「劇場版 オンドゥル星物語 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」

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[東映] 剣崎「なぁ、美穂、まだ早すぎるんじゃないのか?」 美穂「何言ってるのよ!私たちの子供はファンガイアとオンドゥル星人のハーフなのよ? ふつうの人間になんてするもんですか! 今から塾を探しておくのよ!」 剣崎「て言っても、加賀美たちは花見してるんだ。俺も行きたかったぞ」 花見会場 加賀美「今~~私の~~ねがぁい事がぁ~叶うならばぁ~つばさぁ~がほし~ぃ」 始「加賀美の野郎!」 侑斗「………」 名護「次は私です!マイクをよこしなさい!」 音也「おっと、俺が先に歌わせてもらう」 天道「ん?なんだ…?」 その時、空から謎の宇宙船が降りてきた。 警戒する加賀美たち。これが、今から起きる最大の決戦になるなど、この時は、誰一人として思っていなかった。 OP 剣崎:お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)オンドゥル♪ お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)オンドゥル♪ 侑斗:うなれ!最強のライダーズ! 加賀美:響け!高鳴る光のエナジー! 剣崎:親が持ってるキングストーン 親子の絆守るため~♪ 剣崎:今こそライダーキック♪ 侑斗:人に悲しみを植える悪を許せない♪ 剣崎:お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)オンドゥル♪ お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)オンドゥル♪ 剣崎:悲しみ皇子ロボブレイド 今だ怒りのバイオブレイド キングラウザーで 剣崎「仮面ライダー剣!キングフォォォォォォム!!!」 加賀美:元気、勇気、情熱、オンドゥル 侑斗:誕生!無敵のすんごいライダー 僕らのヒーロー 剣崎:お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)お(^ω^)オンドゥル これは、オンドゥル皇子と仲間たちの勇気の物語である! SONG By O3プリンセス 宇宙船から現れた男は、アンデットの一人であった。 彼はジョーカーである始を王として迎えたいと言ってきた。 始「フン、興味がない!」 アンデット「お待ちください、ならば、せめて伝説のオンドゥル星人を倒してください」 始「なに?」 アンデットたちは説明した。 自分たちは様々な星を追われた集落で結成され、ある星に移住したのだが、そこに伝説のオンドゥル星人が自分たちをおそってくるというのだという。 始「フッ、いいだろう。オンドゥル星人は気にくわないと思っていたんだ。ブッ殺しに行ってやる」 アンデット「なんなら、あなたも来ますか?時を追われたはぐれ者、桜井侑斗?」 侑斗「…………」 名護「相川!どこに行くんです!?あなたも飲みなさい!」 始、侑斗の二人が宇宙船に乗り込み、加賀美、音也、天道も酔っぱらった名護を止めていると、宇宙船に乗ってしまった。 その頃剣崎は…… てつを「一真!一真!」 剣崎「父さん?どうしたんディス?テレパシーなんて使って」 てつを「お前に頼みがある。最近、宇宙を荒らし回っている超オンドゥル星人をなんとかしてほしいんだ?」 剣崎「?そいつは、今何処に?」 てつを「今、そいつがいる星に連れて行く。しばらく待ってくれ」 剣崎「わかった!」 美穂「あなた、どうしたの?」 剣崎「美穂、すまねえ!」 剣崎は超スピードで消えていった 美穂「あいつ………」 美穂はファンガイア態になり、微妙に暴れていた その頃、廃墟の星にたどり着いた始は…… アンデット「部下の牙王です。 なんなりとお使いください」 始「貴様も仮面ライダーか?」 牙王「はい」 その頃、加賀美たちは奴隷のように扱われているシャモ星人を助けていた。 シャモ星人「いつかシャモ星に帰れるといいな……」 加賀美「帰れるさ!」 そして、廃墟の星に着いて数日が経った。 いつものように始が牙王を引き連れ、伝説の超オンドゥル星人を探しに行こうとした時… 剣崎「始、なにやってんだ?」 始「邪魔だ、どけ!俺は伝説の超オンドゥル星人を探しに行かねばならんのだ」 剣崎「それなら、あいつがそうだぜ」 剣崎は牙王を指さした。 剣崎が現れた瞬間、牙王は様子が変わり、仮面ライダー牙王に変身、金色のオーラをまとった 侑斗「始、あのアンデット白状したぜ。やっぱり、あいつが伝説の超オンドゥル星人だ」 シャモ星人「あいつだ!あいつがオラたちの星を壊した奴だ!」 加賀美「やっぱりか…。みんな、下がってろ。後は俺たちがやる」 本気の牙王を目の当たりにした瞬間、始は戦意喪失した。 剣崎「行くぜ!ヘシン!」 加賀美「変身!」 侑斗「変身!」 3人は、一斉に牙王に襲いかかる。 しかし、牙王にいきなり一ひねりにされる。 剣崎「グァァァァ」 牙王「ケンジャキ、ケンジャキィィィ!」 特に剣崎に恨みがあるのか、執拗に剣崎をねらっていた。 3人がピンチになった時 音也「オラァァァ!」 名護「ハァァァァ!」 エンペラーフォームキバになった音也とライジングイクサとなった名護が現れ、牙王を吹き飛ばした後、ハイパーカブトである天道が天高く、牙王をライダーキックでとばした。 音也「チッ、なんて堅さだ…」 名護「イクサカリバーの刃が欠けている…」 天道「化け物め…」 上空に吹き飛ばされた牙王はそれが聞こえていたのか 牙王「化け物……?違うな…俺は悪魔だ…」 と言っていた 剣崎「やったのか…?」 天道「いや……、本気でやったが、手応えがなかった…。 おそらくダメージすら受けてないだろう…」 天道の言うとおりであった。 牙王は無傷で降りてきたのである。 牙王「クズ共がそろいもそろって…」 キングフォームになった剣崎、ハイパーガタックになった加賀美。 剣崎、加賀美、侑斗、音也、名護、天道の六人と牙王との6対1の戦いが始まった。 全員が最高の力を出して戦った剣崎たちだが、やはり牙王の力は高く、適うはずもなかった。 そして、侑斗は始がいる所まで吹き飛ばされた。 始「勝てるはずがない…もう…みんな死ぬんだ…」 侑斗「ビビっている暇があったら戦え!」 始「は……離せ…」 侑斗「チッ、もう貴様なんかいらん!!」 侑斗は始を連れて行こうとしたが、始を投げ飛ばした。 始「何故だ…?何故奴らはあんなにも必死で戦うんだ、適うはずがないのに……… ……、剣崎が戦っている…?それなのに、俺がこんな様なのか…? 俺が相川だァァァ!」 始はワイルドカリスに変身し、牙王に向かっていった だが、始も適うはずもなく、すぐにやられかけていた。 牙王「貴様だけは楽に死なせんぞ…」 始「グァァァァ!!」 そして、始だけでなく、加賀美、侑斗、名護、音也、天道も、変身が解け倒れてしまった…。 そして、残った剣崎も…… 剣崎「ハァ…ハァ…。オリモ…超オンドゥル星人になれれば…」 牙王「貴様には無理だ!」 剣崎「ハァ…ハァ…パワーだ…パワーをくれ! 奴を倒せるくらいのパワーを…」 剣崎がそう言った時、加賀美たち、始以外のライダーたちが、剣崎にライダーパワーを送っていた。 しかし、まだ、少しだけパワーが足りない。 そう…後少しだけ… 加賀美「始…剣崎に…力を…」 始「誰が…あんな奴に…」 名護「あ…相川…」 侑斗「頼む…始…」 音也「さっさと…しろ…」 天道「力を…与えてやれ……」 始「誰が……誰があんな奴にィィィ!!」 剣崎「パワーをくれェェェェ!!」 始「誰が……貴様なんかにィィィィィィ!!」 そう叫び、始は剣崎にパワーを送った 牙王「雑魚のパワーをいくら集めた所で、俺には勝てん!」 剣崎「そうかな…やってみなくちゃわかんねえ!!」 牙王「死ねィ!!」 牙王は剣崎を殺す最大の一撃を繰り出すが、それを剣崎は受け止めた。 牙王「なにィ!?」 剣崎「俺たちの……」 そう言うと金色のオーラを纏った拳を繰り出す。 剣崎「パワーの勝ちだァァァァァァ!!」 そう言い、剣崎は、牙王を宇宙の彼方まで殴り飛ばした。 そして、剣崎たちは地球に戻ってあった。 美穂「一真君!!」 剣崎「ッ!?」 美穂「もう、何処行ってたのよ!! とっくに体験会終わっちゃったわよ!」 剣崎「す……すまねぇって」 美穂「今日という今日は許さない!!」 剣崎「ギャァァァァ!!」 とりあえず、剣崎は美穂のファンガイア体にボロボロにされたが、宇宙の平和は守られたのである! ed 美穂:ずっとね、恋をしてたの♪ ごめんね、掟破っちゃう♪ 剣崎…一真と結婚♪ 溢れる…私からのloven you♪ いつまでも、ヒロインでないから♪ 私目立つ、いつのまにか私ヒ~ロイン~♪ だから、私、着いていくよ、どんな不安、あったとしても~貴男となら~何処まででも~行ける♪ そして、なっていくよ幸せに、周りが反対してもわからない 全てはGod knows 完

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