第一話「戦えないライダー」

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第一話「戦えないライダー」」(2009/08/16 (日) 23:12:41) の最新版変更点

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第一話「戦えないライダー」 時を駆ける列車デンライナー。 次の駅は過去か、未来か… 加賀美「どうなってんだ…?」 岬「加賀美君!サボってないで早く仕事しなさい!」 加賀美「はっ、はいいい!!」 デンライナー客室では 良太郎「こ、これからどうするの…?」 モモタロス「あの野郎を追っかけるんだろ!? おい女! そうだよな!」 ??「女じゃない、ハナ!」 ハナはそういうとモモタロスを殴り飛ばした。 モモタロス「ンナゴッ!?」 良太郎「キャラが違う!?」 良太郎「ハナ?君は…あのときの声の…あれ?」 話しかけようとすると、ハナの姿は消えていた モモタロス「あれ?あの女……何処いきやがった…」 未だ正体の見えないハナという少女。 決して、ライダーじゃないキャラを出したら扱いにくいとか、どうせ空気になるとかそんな理由ではない! 謎だらけなのだ。 その頃、町では、イマジンが暴れ回っていた。 ヘラクスイマジン「ウォォォ!ライダーだとカブト虫モチーフは敵味方問わず強いんだァ!」 ヘラクスイマジン(以後ヘラクス)は暴れ回っている。 加賀美「やめろ!」 ヘラクス「邪魔をするなだァ!」 加賀美「邪魔をするなだァ??!」 ヘラクス「いいだろう!人間!貴様の時間から過去に飛ぶとしよう!」 と言い加賀美を襲うヘラクス 加賀美「させるか!へん…」 と加賀美が変身しようとしたとき、デンライナーが現れ、モモタロスが憑依した良太郎が現れる M良太郎「俺!参上!いいか!俺は最初から最後まで徹底的にクライマックスだ! 行くぜ行くぜ行くぜ!」 M良太郎は変身もせずにヘラクスをボコリ始める。 ヘラクス「死ぬ死ぬ死ぬぅぅ~~って……調子に乗るなァァ!」 ノリでやられついたねだが、ツッコミを入れて自分のペースに戻しM良太郎を吹き飛ばした 良太郎「(痛いよ…モモタロス……)」 M良太郎「うっせー!!情けねえこと言ってんじゃねえ! いくぜ……」 そう言い、電王ベルトを巻くM良太郎。 M良太郎「変身!」 電王ソードフォームに変身するM良太郎。 加賀美「あいつも……仮面ライダー……」 その後、余裕で、M良太郎はヘラクスを退けた。 M良太郎「へっおととい来やがれ!」 加賀美「お前…何者なんだ」 M良太郎「あぁ?誰だてめぇ?」 良太郎「(か……加賀美さん)」 M良太郎「あ?知り合いか」 ハナ「その人をデンライナーにつれてきて!」 M良太郎「あっ?」 ハナ「いいから早く!」 M良太郎「わ……わかったよ…」 加賀美「どこなんだここは!? ダリナンダアンタイッタイ!?」 ハナ「何故オンドゥルの!?何故オンドゥルの!?」 モモタロス「なぁ、俺の名前モモタロスってことはないよな… もっとこう…モモタリオンとかステキな名前が良いよな…」 良太郎「フフ、恥ずかしい話ですが、あなたの姿にモモタロスという名前を重ねた時…恥ずかしながら私、…『爆笑』してしまいましてね…」 ナオミ「お前ら少しは落ち着けぇぇぇぇえええええ!!!」 良太郎「キャラが違う!?」 次回ッ!オンドゥル星物語だいにわーっ!!! ??「このお宝は頂いていくよ!」 加賀美「仮面ライダー装甲鍬形(アームドガタック)!!!」 イマジン「美しくなければ戦いではない!!」 ??「大樹を知っているんでしゅか!?」 次回第二話「これが僕等の生きる道」

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