「第二話「相川始」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「第二話「相川始」」(2008/07/26 (土) 06:35:40) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
第二話『相川始』
剣崎が加賀美の家を去ってから一年の月日が流れた。その一年の間に、鬼が出たり、天道とかいう男がワームとネイティブを倒したりといろいろあった。
今、この世界に残っている敵はファンガイアのみとなったのである。
加賀美「炎陣戦隊ゴーオンジャー♪1234ゴーオンジャー♪」
ひより「ご機嫌だな加賀美」
加賀美「ああ、なんせワームとネイティブを倒せたからな。後はファンガイアだけだ」
名護「安心なさい、ファンガイアはすべて私が倒します」
加賀美「ああ、任せたぜ」
ひより「やっぱり頼りになるな」
名護「ハハハハハ」
加賀美&ひより「………って…誰だおまえぇぇ!」
名護「仮面ライダーイクサ名護です!!」
加賀美「なんか本当にいろいろあったんだな…」
名護「とにかく私たちが今おかれている状況を把握しなさい。」
加賀美「えっ…?」
辺りをファンガイア群が囲んでいる…
ひより「な、こいつら…!」
加賀美「ひより、逃げろ!!!」
名護「かかってきなさいファンガイア!」
そういうと名護は仮面ライダーイクサに変身し、ファンガイアに向かっていった。
加賀美「よぉし、俺も…変身!!!」
加賀美が空に向かって手を翳したが、なぜか何の変化も無い…
ただ立ち尽くすだけになってしまった加賀美…そんな奴をファンガイアが襲う!
加賀美「う、うわぁぁぁぁぁ!!!?」
と、その時、謎の戦士がファンガイアの攻撃を受け止め、加賀美を救ったのである!
その戦士とは…
加賀美「お、お前は一体…?」
謎の戦士「そこのお前、ちょっとしたボウケンだったな!」
黒い男「コラァ!また全裸で、別のスレどころか別の掲示板に来やがって」
謎の男「なんだ真墨も全裸になりたいのか?」
真墨「そんな事言ってねえよ!ったく、帰るぞ」
真墨に謎の男(全裸)は引っ張られ去っていった。
加賀美「なんだったんだ…?あっ、それより、なんでガタックゼクターは来なかったんだ…」
名護「これの事ですか?」
加賀美「ああ、それだ、なんでお前が…」
名護「理由は簡単です。ライダーシステムを持つのは私だけでいいからです。」
加賀美「ど、どういう事だ!?」
名護「………」
名護は突然、加賀美の顔面を殴り飛ばした。
加賀美「ッ!?な、何を…?」
名護「私に同じ事を2度言わせるな…!」
加賀美「く、くそっ、一体なんなんだアンタは!?」
名護「もうファンガイアは粗方片付きましたね。
それでは私は行くとしますか。」
加賀美「ど、どこへ…?」
名護「さぁ?とにかく、ライダーは私だけ。
あなたたちは安全に、ゆっくりと休んでいてください。」
そう言うと名護はどこかへ去っていった。
加賀美「く、くそっ!どうすれば良いんだ…?
剣崎、オマエならこういうときどうする…!!?」
第二話 完