第三十話「ハイパーゼクター」


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

地球―
謎の黒い戦士に出会ったライダーズはその圧倒的な強さの前に防戦一方。


消耗している加賀美と侑斗もあり、唯一まともに戦えるのは名護だけである。


???「弱いファンガイアなどいらぬ。」

王蛇「な、なんだと!?」

加賀美「逃げろーーーー王蛇ーーーーーーーーー!!!!!」











第三十話「ハイパーゼクター」

王蛇「ふ、ふざけるなよ、このオレ様が…
このオレ様がやられるワケないんだああああああ!!!!!!!!」


勇猛に追う蛇はかかっていったが、
黒い戦士には全く通用しない。


王蛇「おい、ガタック!キサマとの勝負はお預けだ!!!
まずはこいつを…
クウガファンガイアを倒すのが先決だ!!!」


加賀美「!?」

王蛇「こいつが復活したら厄介だ!!!
俺たちが何度殺されかけたことか!!!!」

加賀美「自分達は人を殺しておいてそんな事を言うのか!?」

王蛇「ぐっ…」

クウガファンガイアの放ったほんの一撃のパンチによって、
王蛇は吹き飛ばされた。


クウガ「俺は…
古代の戦士…アメイジングマイティ…」

その瞬間、光線が飛んできた。

加賀美「!?」

名護「い、今のは…!!?」

クウガ「………」

侑斗「こ、こんなところで…!?」

光線は侑斗に直撃。
侑斗は変身が解け、倒れこんでしまった。

加賀美「侑斗!!!」

クウガ「愚かな男だ。
そんな所で棒立ちしていなければよかったものを。」

名護「黙りなさい!その命、神に返し―――」

名護の胸にも光線が直撃。
ライジングイクサの装甲をも軽く吹き飛ばした。

加賀美「や、やめろおおおおおお!!!!」

しかし、ガタックの攻撃は一向にクウガに当たらない。

クウガ「消し飛べ。」

また光線がガタックに直撃した。
しかし、加賀美の強靭な精神力によってなんとかまだ立っていた!!!


加賀美「て、天道…」

クウガ「痛みに耐えてよく頑張った。だが、次で最後だ。」

加賀美「……………」


男は笑う。


加賀美「天道…いや、天道に頼ってばかりじゃ何もならない…」

クウガ「?
恐怖が強すぎて笑いしか出てこないか?」

加賀美「そうだ…俺は…
俺は…」

クウガ「死ね」

加賀美「俺は加賀美新だ!!!
加賀美新なんだ!!!」

デネブ(わ、分かってるよ…)

加賀美「選ばれたんだ!
この、ガタックゼクター
そして…!」

空中に謎のゼクターが出現。
それは、"ハイパーゼクター"であった。

加賀美「俺は既に、未来を掴んでいる!!!」


ハイパーゼクター「ハイパーキャストオフ!
チェンジ、ハイパースタッグビートル!!!」

ハイパーガタックに変身。

加賀美「ハイパークロックアップ」

ハイパークロックアップを使ったとたん、
侑斗と名護の傷が消えていた。

クウガ「!?
まだそんなものが…
まぁいい、一旦退却しよう。」

加賀美「待てえええええええ!!!!!!」

クウガ「そら、プレゼントだ!」

クウガはそういうと、ファンガイア2体をおいて退却した。


ライオンファンガイア「キサマら殺す!」

タイガーファンガイア「全て私のえじきになるのよ!!!」


加賀美「黙れえええええええええええ!!!!!!!!!
人を人とも思わないファンガイア、俺は絶対に許せない!!!」

侑斗「か、加賀美…なのか?」

挿入歌 『Revolution』

♪欲しいものが分からなくても何でも手に入ってた
♪欲望だけ支配されて思考停止

加賀美「であっ!ふぁっ!!!
でええええいっ!!!!!」

ライオン「ぬがっ!?
こ、こんな力は想定外だ!!!」

加賀美「ライダーカッティング!!!」

ライオン「ぐっ、まだまだぁ!!!」

♪夜に闇を貪るように眠りに落ちて行けば
♪自分が今誰かなんて夢の中

加賀美「おおおおおおおおおお!!!!!!!!」

タイガー「今がチャンス!死ね!!!」

加賀美「むっ!?
クロックアッ…」

タイガー「てあっ!!!
ゼクターの効果さえ防げば…」

♪どこへ流されるの Don't ret me down
♪僕の正体を突き止めろ

加賀美「しまった、クロックアップが…!」

その瞬間、謎の紫色の蛇がタイガーファンガイアを襲った。

加賀美「!?」

♪たった一度与えられた命はチャンスだから
♪僕自身を勝ち得るため心の旅を進んで行く

加賀美「とにかく、ライダーカッティング!!!」

ライオン「馬鹿なあああああああああ!!!!!!!???」

タイガー「くっ…!
だが私も、ファンガイア中ナンバー1のスピードを持つ!
私についてこれるか!?」

加賀美「…!」

♪この胸に生まれついた生きる威力を武器に
♪孤独だって何度だって強くなれ

タイガー「そこっ!!!」

加賀美「ぐあっ!!」

名護「み、見えない…攻撃が!!!」

♪何を恐れてるの Don’t ret me down
♪君に触れて未来が変わる

加賀美「ハイパークロックアップ」

タイガー「…!?な、なんだと!?」

加賀美「もうオマエらは何をやっても許さないぞ…」

タイガー「た、助け…」

ライオン「ま、まだだ!!!」

♪たった一人守れないで生きていく甲斐がない
♪殴りかかる悲しみさえ全身で打ちのめすだろう

加賀美「!」

ライオン「キサマを倒せばああああああ」

タイガー「ファンガイア殺法をくらえええええええ」

加賀美「ハイパー…キック!!!」

♪この胸に蘇る愛の力を武器に
♪君のままでありのままで熱くなれ

ライオン&タイガー「ぎゃあああああああああああああああ」

侑斗「ふーっ、ひとまず終わったぜ…」

デネブ「お、終わり?」

侑斗「ヴェヴェヴォー!!!!!
キサマ何処にいやがったんじゃえーおんどりゃー!!!!」

デネブ「こ、怖いから隠れてたんだよ~」

加賀美「ははは、まぁ、まだ終わったわけじゃないけどな。」

ハイパーゼクターとガタックゼクターはどこかへ飛んでいった。

加賀美(天道…お前なのか…?
それと…王蛇、お前は他のファンガイアとは違う…)

名護「とりあえず作戦会議です。」







クウガ「クク…ハイパーゼクターか、面白い…」

圧倒的な強さを見せ付けたクウガファンガイアに勝ち目はあるのか!?
そして剣崎は…