序章「ClimaxJunp」


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『序章・Climax jump』

かつて、地球という星に大きな戦いがあった。


それは仮面ライダーと呼ばれる者たちとファンガイアと呼ばれる者たちの戦いであった。


それから十数年後の地球。ある一人の男が、何者かにねらわれていた。



その男の名は野上良太郎。
かつての英雄『剣崎一真』の息子である。


彼の前には、イマジンと呼ばれる化け物がいた

イマジン「貴様が特異点か!死んでもらうぞ」

良太郎「えっ……なに?」

イマジン「何も知らないようだな。
だが貴様は知る必要はない。死ね!」

良太郎は、親と違い、弱い青年であった。


必死に逃げる彼の頭に声が響く

?「お前の願いをいえ」

良太郎「えっ?」

?「ていうか、なんで追いかけられてんだよ!お前が死んだら俺が困るんだよ!」

良太郎「どういうこと?」

?「とにかくさっさと逃げろ!!」

逃げ続ける良太郎。

そんな彼の前に謎の少女が現れる。


少女「電王……。やっと見つけた」

電王という謎の単語を発す少女。
わけのわからないまま、良太郎は、少女からベルトと電車のパスのようなモノをもらう。

少女「早くつけて、これをベルトにパスを通して!」

指示されるがままに、良太郎はベルトをつけ、電王プラットフォームと呼ばれる黒が基調の仮面ライダーになる

良太郎「何、これ?」

イマジンが良太郎に襲い掛かったが、なんとか防御できるほどに耐久力が上がっていた。

良太郎「う、うわっ!」

イマジン「何だそれは?」

良太郎「こ、これで…」

良太郎はその場にあった箒を手にし、イマジンに攻撃。
しかし全く効かない。

良太郎「効かない~」

しかし、ライダーに変身しても全く勝てる気配がない良太郎。
もはやダメか、そう思われたとき

?「もういい!!俺がやる!」

謎の声がそう叫ぶと、良太郎の中に何かが入る。それと同時に、電王は赤い姿。
ソードフォームになる。

良太郎(?)「俺参上!いいか俺は最初から最後までクライマックスだぜ!いくぜいくぜいくぜ」


良太郎は何者かに憑依され、まるで性格が変わったかのようになり、イマジンを一蹴した


良太郎(?)「俺の必殺技!!オリャァァ!!」

電王の武器、デンガッシャーソードモードで、良太郎は、イマジン一刀両断した。

???「ふ~ん、お前が電王か。やっぱ、厄介だな。」

その良太郎の前に謎の男が現れる。

良太郎(?)「なんだてめぇは!!」

???「カイだよカイ。あれ?名乗らなかったかな?まぁいいや。俺、良いこと思いついたんだ。
その特異点が生まれる前の時間を消す。そうすりゃ、いくら特異点でも、いなくなんだろ。ハハハハハハハ」

そういう謎の言葉を残し、カイは消えていった。


良太郎「どういう・・・事・・・」

変身が解け、元に戻った良太郎が呟いた。

その時、彼の前の赤い電車が現れた。

「電王、あなたは、この電車に乗り、過去に行かなくちゃいけない。
全ての時間を救うために、早く・・・」

少女のこの言葉と共に。

良太郎はわけもわからないままに、それに乗り込んだ。



良太郎「これ、なんの電車?」

電車に乗り込んだ、良太郎が言う。

??「デンライナーだとよ!!てか、なんだ、この姿は!!お前センスねえな!!」

良太郎「えっ?うわぁぁぁぁ!!」

良太郎の目の前には、赤い鬼の化け物がいた。しかし、その声は聞き覚えがあった。
その鬼とは、良太郎に憑依した声の持ち主だった。

??「言っとくが、俺がこんな姿なのはお前のせいなんだからな!!」

良太郎「えっ?どういう事?」

??「俺たちイマジンは憑いた人間のイメージで、姿形が変わるんだ、お前のセンスのないイメージのせいで、俺はこんなんになっちまったんだよ!!」

良太郎「そ・・・・そんな事言われても・・・・」

??「しかも憑いた奴が特異点・・・・。最悪じゃねえか!!ちくしょう!!」

良太郎「で、君の名前は・・・?」

??「ねえよ・・・そんなもん!!」

良太郎「じゃあ、僕が付けてあげるよ。多分、桃太郎がイメージだと思うから・・・モモタロスなんてどうかな?」

??「・・・・お前・・・・センスねえな」

良太郎「そうかな・・・」

モモタロス「もっとセンスある名前ないのかよ!ていうか、もう「」も前の名前モモタロスになってるし、ちくしょーーー最悪だぁぁぁぁ!!」

良太郎「そ・・・そんなに?」

良太郎とモモタロスの旅は始まった。少女の声の主、デンライナー、イマジンの目的という様々な謎を抱えながら。


2010年6月・・・・

仮面ライダー軍団とファンガイア軍団の戦いが終わり、1年後・・・

加賀美「剣崎、お前がいなくなってから、始も行方不明になって、天道は豆腐を買いにまた日本をたっちまった。
侑斗はまだ何か使命があるみたいで、ゼロライナーとデネブと一緒にいなくなっちまった。
みんな、いなくなっちまったよ。でも、それでも、俺は平和を守るよ。
お前が守ってくれた世界の平和を!!」

そんな彼の前にデンライナーが現れる。

加賀美「ワームとかファガイアとか、色々とあって、何がきても驚かないと思ったけど・・・・

電車が飛んでるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!?」


また、新たな事件の幕開けである。




序章完


モモタロス「次回、仮面ライダーでん……オンドゥル星物語!」



良太郎「やだよ……なんで僕が……」


加賀美「変身!」


モモタロス「あのやろう!!閉め出しやがった!良太郎と繋がらねえ」


加賀美「お前が剣崎の息子だったら……絶対に強いはずだ。
それは力とかじゃない!もっと大切なモノだ!
戦ってくれ良太郎!」



次回『戦えないライダー』