序章


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~序章~

剣崎「コ(都合のため、ここからは日本語でお送りします。)
これが地球か…俺にぴったりの所だと良いなぁ…
よーし、頑張るぞー!」

俺は剣崎一真、オンドルゥ星の王子だ。

立派な大人になるため、この地球にやってきたんだ。

俺のUFOは2ドア、4WD、2レバーの最新マシンなんだぜ!

地球にも凄い大人がいると良いなぁ…


 地球について、いきなり俺は変な生物に襲われた。それを地球の人間に救われた。

ダディ「俺は橘ギャレンだ。よろしく頼む。」

いきなり自己紹介をされた。どうでもいいけど、あの銃はいつ使うんだろう?しかし地球人は変な格好をしているな。


地球に来て二日くらいがたった。日本語を覚えた。今はダディヤナさんの家に居候させてもらっている。

橘「Ribrthの台詞バージョン作りたいなぁ」

たまにダディヤナさんは変なことを言う。

橘「去年がキリヤで今年ザンキがライダーシリーズcomebackなら来年は俺じゃね?」

ダディヤナさんは、たまにあり得ない事を言う。でも、俺は今年チャンスがありような気がする。


橘「良いかケンジャキ、ライダーに必要なのは動体視力だ。
3!」


これは一体何の意味があるんだろう…?
とりあえず、明日何かが起こりそうな気がする…。


 ある日の朝、ダディヤナさんがいなくなっていた。こんな朝早くから何処に行ったというのだろう。とりあえず探してみよう。


ダディヤナさんが行きそうな所は全部探したけど見つからない。その時だった。

?「橘を探すのはやめとけ」

剣崎「うぇっ?ダリナンダアンタ」

?「俺は…桜井…侑斗だ」

そう言って彼は緑色のライダーの絵柄が入ったカードを見せた。で…ダリナンダ?


 俺の目の前に現われた桜井侑斗。彼は、過去から来た桜井侑斗らしい。しかし、俺は現代の桜井侑斗を知らなかったので過去とか現在とかはどうでもよかった。その時、俺が地球に来た時に現われた怪物がまた現われた。

剣崎「なんなんだ、あいつらは」

侑斗「ファンガイアだ。人間を獲物にし、現在と過去を変えようとする。噂では古代の人間だったり、アギトの姿を持った者の成れの果てだったり宇宙外生命体だったり・・・・・」

剣崎「(ナニイテンダ?)」

侑斗「とにかく、お前は橘に関わるな。巻き込まれたくなかったらな。変身!!」

「変身」という言葉と共に、桜井侑斗は仮面ライダーゼロノス、さっき見たカードの絵柄のライダーの姿になった。

侑斗「最初に言っておく!!俺はかーなーり強い!!」

 なんとかファンガイアを倒した桜井侑斗は、いつの間にかどこかに姿を消していた。

剣崎「なんだったんだ?あいつは?ウェ!?」

その時、まだファンガイアが残っていたのか、俺の前にそれが現われた。俺は、ダディヤナさんや桜井侑斗のように戦えないので、必死に逃げた。だが、遂には追い詰められてしまった。

剣崎「クソ・・・オリボヘシンディギリャー・・・」

橘「剣崎!!変身しろ!!」

剣崎「ダディヤナさん!!」

橘「今のお前なら出来るはずだ。俺との特訓を思い出せ!!」

剣崎「ダディヤナさんとの・・・特訓?」

~回想~

橘「良いかケンジャキ、ライダーに必要なのは動体視力だ。
3!」

~回想終了~

剣崎「・・・・・・」

剣崎「ヂグジョー、ダメモトだ!
ヘシン!」

ええ~~っ!?
変身出来てしまった…

なんか銀色で一本角で、
ビーファ○ターみたいだ。



その頃、オンドルゥ星

てつを「ふふふ、寝ている間に奴に施した改造、
役に立っているみたいだな!」


 変身してしまった俺は、そのままファンガイアと戦った。しかし、ダディヤナさんは見ているだけで、手を貸してくれない。まさか、桜井侑斗がダディヤナさんと関わるなといったわけは・・・・

剣崎「ダディヤナさん!!ナデヴィデヅンディス?」

橘「・・・・」

剣崎「オンドゥルルラギッタンディスカ!!」

橘「・・・・・」

剣崎「アンタトオデハナガバジャ・・・ベ・ベーロ・・・」

戦っている俺を背に橘さんは去っていった。

剣崎「アンジェラ!!アンジェラ!!アンジェラ!!!」

やりきれない思いを俺は叫んだいた。

剣崎「ウェーーーーーイ!!」

俺は、何故か使えた必殺技ライダーキックで、ファンガイアを倒すことに成功した。


ファンガイアを倒した俺に、一人の男が話しかけてきた。

加賀美「お前何者だ!ZECT以外にマスクドライダーシステムを使える奴がいるなんて…」

剣崎「ナニイテンダ?ダリナンダアンタイッタイ?」

加賀美「俺は加賀美新。ZECTの田所班の者だ。」

ZECT?田所班?意味が分からないな。とにかく関わらない方がいいかもしれない。

加賀美「ちょっと待てよ!お前、なんで変身できるんだ?お前は何者だ?」

剣崎「あんたには関係ない。どいてくれ。」

俺は加賀美新を後にし、ダディヤナさんを探しに行った。


いくら探してもダディヤナさんは見つからない。俺は諦めて家に帰った。だが、ダディヤナさんはアパートを引き払っていた。

俺は宿無しになってしまった…。どうしよう…、行くところがない…。その時だった。

加賀美「みてたぞ。お前アパート追い出されたみたいだな」

またあいつが出てきた。

剣崎「あんたには関係ない…」

加賀美「ボロい家だけど、家自体は広くて部屋も余ってるんだ」

剣崎「あんたには関係ないだろ?オリガドウナッテモ」

加賀美「お前はライダーだからな。条件としてワームと戦ってもらう」

剣崎「ワーム?」

加賀美「さっきお前が戦ってた奴らだ。俺たちZECTはあれをワームと呼んでいる。」

加賀美新にワームの説明を受けた俺はその条件を飲み、加賀美新の家に住むこととなった。


加賀美新の家に住んでから三日間が過ぎた。俺は、ダディヤナさんを探す日々を過ごしている。ただ今日は一つ違った事が起きた。

加賀美「剣崎、ワームが出た!頼めるか?」

剣崎「ああ、わかった」

俺は加賀美と一緒にワームのいる場所に向かった。

そして、そこに着いた俺は、いきなり変身し、ワームを吹き飛ばした。

剣崎「ウェーイ、ウェイウェイ!」

一人のワームを相手にする俺。しかし、その時、もう一人のワームが出てきて、加賀美を遅う。

剣崎「カガミ!!」

だが、この状態だと俺は助けに行ってやれない。その時だった。

加賀美「ライダーが…また…一人…」

カマキリのような見た仮面ライダーが加賀美を助けていた。
そして、俺もそのライダーも難なくワームを倒すことに成功した

剣崎「ダリナンダアイツハ?」
謎のライダー「……」

そいつは、何も言わずに去っていった。だが、俺はそれを追っていった。

加賀美「また、新しいライダーが出てくるなんて…。俺も……」

加賀美は変なベルトを付けて手を空にかざしていた。でも、何も起きる気配はなかった。


謎の仮面ライダーを追った俺は、人気のない所に来てしまった。ん?あれが、さっきのライダー?変身を解いた。あいつは、前に天音ちゃんって子と一緒にいた…。こいつならダディヤナさんの情報を知ってるかもしれない。

剣崎「教えてくれ、君なんだろ?さっきのライダーは」

???「何のことです?知りません。」

剣崎「じゃあ言うぞ!!天音ちゃんにお前がライダーだって!!」

???「……そんな事を言ってみろ…、オレハクサムヲムッコロス!!」

剣崎「ッ……」

???「嫌われるよ、おしゃべりすぎる奴は」

ニヤリと笑い、そいつは去っていった。


 その頃、加賀美は…

加賀美「お前…亮…なのか?」

行方不明になった弟と出会っていた。

亮と再会した加賀美は有頂天になり、パーティーを始めると言い出した。
しかし、剣崎は加賀美の先輩である岬から話を聞き、加賀美亮は人間ではないのではないかと疑った


剣崎「亮君、聞きたい事があるんだ。君は今まで何をしていたんだ?」

亮「覚えてないんです。気がついたら、公園にいて…」

剣崎「そうか…」

その後も剣崎の尋問は続いたが、結局有力な情報を得る事は出来なかった。しかし、話の内容で、なんとなくではあるが、亮がワームもしくはファンガイアではないかと疑った。それを剣崎は加賀美に言った。

加賀美「剣崎!!お前はいい奴だと思ってたが、亮を疑うなんて…」

剣崎「加賀美、待ってくれ、加賀美!!」

怒った加賀美は家を出て行った。雨が降る中だと言うのに。心配になった剣崎は後を追っていった。


雨の中、さまよっている加賀美は弟の亮と再び再会した。

加賀美「亮…」

亮「兄貴、待ってたよ…」

その亮の後ろには、複数のサナギワームと呼ばれるワームの進化前がいた。

加賀美「……、亮…お前…」

亮「みんな兄貴になりたいってさ…、擬態させてやってよ。大丈夫、兄貴の意志はそっちで生きるからさ」

加賀美「亮…嘘だろ…」

亮「行け」

亮の一言でワームたちが加賀美を襲おうとした時

剣崎「待て!!ヘシン!!」

ライダーに変身した剣崎が現れ、サナギワームを倒していく。

亮「邪魔するなよ。剣崎一真!!」

亮はワーム体になり、剣崎に襲いかかる。剣崎は手も足も出さず攻撃を受け続けている。

加賀美「剣崎…お前…まさか…」

剣崎「加賀美の大事な兄弟なんだろ…?俺にはこいつを倒すなんて…」

加賀美「俺なんかに構わず…やれよ!!剣崎!!くそ…」

加賀美は悩んでいた。亮を本当に倒されていいものかどうか…。

加賀美「くそ…くそ…なんでもいい、俺に力をかしてくれ!!」

加賀美がそう言い、天に手をかざすとガタックゼクターと呼ばれるクワガタの形をした機械が現れた。

加賀美「……、これはゼクター…。変身!!」

加賀美はそう叫ぶと仮面ライダーガタックに変身した。

ガタックに変身した加賀美は、亮と対峙した。

亮「兄貴…まさか、俺を倒すつもりじゃないよね…?」

加賀美「……亮…、俺はお前を倒す」

剣崎「やめろ、加賀美!!」

加賀美「ウオリャァァァ!!」

剣崎の言葉など聞かず、加賀美は亮を攻撃する。

亮「兄貴…本当に俺を殺すの?」

加賀美「……」

そのとき加賀美の手が止まった。

亮「兄貴…」

加賀美「お前は亮じゃない、お前は…ワームだ!!ライダーキック!!」

『123ライダーキック』

加賀美「ウオリヤァァァァ!!」

加賀美必殺の一撃が亮を倒した。

加賀美「……ガタックゼクター…剣崎…これが俺の覚悟だ…。」

剣崎「加賀美…」

加賀美は涙ながらにそう言った。


 加賀美が変身できるようになり、心強い味方を得た剣崎。しかし、その剣崎の前に、再び、あの男が現われたのである。

橘「久しぶりだな。剣崎」

剣崎「ダディヤナさん・・・あんた、何処行ってたんだ?」

橘「剣崎、俺は今わかった事がある。」

剣崎「?」

橘「必要なのはアンデットで、必要がないのは人間なんだ。」

剣崎「ナニイテンダ!!ダディヤナサン!!」

橘「まずは剣崎、お前から消してやる。ヘンジン!!」

仮面ライダーギャレンに変身した橘は剣崎に殴りかかる。剣崎はなんとかそれを避け、彼も仮面ライダー剣に変身した。

剣崎「アンタトタタカイタクナイ・・・・」

侑斗「何やってんだ!!馬鹿!!」

手を出さない剣崎を助けるため、何処からか、ゼロノスに変身した侑斗が現われ、橘の攻撃を退けた。

橘「クッ・・・・」

侑斗「デネブ、来い!!」

そう言うとゼロノスのベルトに挿入されているカードを取り出し、そのカードを裏返し、再びベルトに挿入。その時、デネブと称された怪人が現われ、ゼロノスと融合する。

デネブ「最初に言っておく・・・この顔は飾りだ!!」

侑斗「馬鹿言ってないでさっさとやれ」

デネブ「了解」

ゼロノスの一撃は、ギャレンを襲い、橘は、変身が解け倒されてしまった。


 ゼロノスに倒された橘を心配し剣崎が変身を解除し駆け寄る。

剣崎「大丈夫ですかタチュバラサン・・・・イヤ・・チワワナ・・・オレハアンタニキキタイコトガアッタンダ」

橘「・・・・」

剣崎「アンタハ・・オリヲウラギッタ、アンタモアンテットヤファンガイアのナカマナンラロ?ソシテアンタナンラロ?カガミノオトウトヲワームニシタノワ!!」

橘「ウガ?ウガヤッタ!!」

剣崎「?」

橘「アンデットヤワームガイルノハナ、スベテニンゲンタチノセイダ・・・。ソノニンゲンタチヲマモルタメライダーニナッタオデノカダダハホドホドダ!!!!!!!」

剣崎「・・・・」

橘「いずれお前もそうなる・・・『』しておくんだな・・・」

そう言い、去っていく橘。

剣崎「オレノカララが・・ボノボノに・・・ウソダ・・・・ウゾダドンドコドーーーーン!!!!」

ショックでヘタレ込む剣崎。

デネブ「侑斗・・・・」

侑斗「・・・」

デネブ「あの二人が何をいったのか俺にはさっぱりなんだけど・・・」

侑斗「それを言うな!!」


 橘は何故裏切ったのか?そして、アンデッド、ワーム、ファンガイアとは何なのか。過去から来た青年桜井侑斗の目的とは?物語は始まったばかりだ。


『オンドゥル星物語序章』完