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【 第3幕 】


(第一幕と同じ広間、散乱した宝石は、なお、大理石の凹みや、石畳 の上に燦然としている。斑石の円柱の間には、開かれた財櫃があって、高貴な衣裳がはみ出している。戸外は夜である。飾燭台が灯っている。その下で、セリゼット、メリザンド、イグレーヌ、ベランジェール、アラディーヌが、大きい姿見の前に立って、何れも、髪を結い、燦やかな衣裳の襞を正し、宝石や花に身を飾り終ろうとしている。その間に、アリアーヌは、一人一人へと、手伝ったり、言葉を添えたりしている。窓はみな開かれている。)




セリゼット
この不思議なお城から、遁れ出ることが出来なかった。のこり惜しくなったほど、このお城は立派なんですもの、あなた、どうお思い、アリアーヌ、
不思議でしたわね。
橋は、ひとりでに揚がってしまうし、そばへ寄ると、お壕の水が高まって来たんですものね。
ですが、もう、あの人がいないんですから、どうでもよろしいわ、
あの人は出発しました、

(アリアーヌに抱擁して)

あなたがここにおいでの間は、わたしたちは幸幅よ


メリザンド
あの人、何処へ行ったの。

アリアーヌ
わたしだって、やっぱり知りません。
何処かへ出かけて行ったの。多分、心が乱れてか、でなくば当てが外れてでしょう。生まれて始めて、ね、
そうでないとすれば、百姓たちの怒りが、不安になったんでしょう。
あの人は、何処を見ても、憎悪の溢れて来るのを感じたんでしょう。
抗うものたちを懲らして、もとのように服従させるため、
護衛兵や兵士の援けを
探めに行ったのかもしれませんわ、
あの人の良心か、それとも何か他の力が、あの人の心の内でロを利いたんでなかったとしたら、

セリゼット
あなたは、行っておしまいにはならない。

アリアーヌ
どうして、そんなこと仰しゃるの。
お壕は水で一ぱいだし、橋という橋は、釣り揚げられているし、塀に近よる当てもなく、扉口扉口はしっかり閉まっているではありませんか。
番人は見かけませんけれど、
お城は、捨てられたというんではありません。
わたしたちの一歩一歩を、誰かが見守っています。
あの人は、不思議な命令を下して行ったに違いありませんわ。
でもまた、塀の周囲の何処にも、百姓たちが隠れていて、わたしたちを守っていてくれる気がします。
さて、結末が近づいていますよ。 私たちは自由になるのですから、 綺麗になっていなければいけません

(メリザンドに近づき)

まあ、これがあなたのお支度なの、メリザンド、
あなたの髪の毛は、わたしが見たうちで、一番立派ですわ、
あの地下の暗黒の中でも輝いていました、墓場の闇の中でも微笑んでいました。
それなのに、ああ、あなた、その焔の一つ一つを消すのが、お気に入るの、お待ちなさい、またこのわたしが、今度は、明かりを自由にしてやりましょう。

(彼女は、メリザンドのヴェールを除け、髪を解きほごす。その髪は、急に、さっとひろがつて、彼女の肩に輝いてかかる。)

イグレーヌ
(メリザンドを見るために振りかえり)
あら、どうしてそんなに。

アリアーヌ
この方ご自身の中にあったものよ。身体に隠れていたんですわ、
ですが、あなた、ご自分はどうなすったの、
何処に、あなたの神々しい腕をお隠しなの。

イグレーヌ
あら、ここですわ、飾りの袖の中ですったら。

アリアーヌ
ちっともわたしには見えないわ、
さっき、あなたが髪を結う間、
わたし見惚れていましたのよ。
一寸、わき見をした内に、もう影だけしか見せなくなってしまったのね。

(袖を解きながら)

おやここにも、また、わたしが自由にしてやる、
幸福の二筋がありますわ。

イグレーヌ
まあ、可哀そうな、露のこの腕、
寒さに震えかかってますわ。

アリアーヌ
そんなことあるもんですか、頭がさがるくらい綺麗なんですもの 

(ベランジェールの方へ行って)

でベランデェール、何処にいるの。
さっき一寸、この鏡の奥深く、
鏡全体を快よい光で充たした
肩や喉が映っていましたが。
どうなったかしら

ベランジェール
(花を髪に留めようとしながら)
まずは、すぐにお花が下を向いてしまうのをどうにかしないと

アリアーヌ
(彼女を助けに来て)
きれいよ。お花がいうことを聞いてくれないの?

(アラディーヌに。彼女はヴェールと少々鮮やかな色のスカーフで飾っている)

あなたはどう。わたしのアラディーヌ
離れたところで何をしているの?

イグレーヌ
(振り返ると高らかに笑って)
そのよくわからない焔をいったいどこで取ってらしたの?

アリアーヌ
たぶん、火の島からね
でも、見て、アラディーヌ
ここ、私たちの雲のもとでは
光線はそれほど鮮やではないし
花の輝きもひかえめで
鳥たちのさえずりもおだやかなものよ
だから、女達はいつも従わなくてわ、
女達のために太陽の恵みを語り伝えてくれる
鳥や花の助言にね、
鮮やかすぎるスカーフとベールは取っちゃいましょう

セリゼット
わたし、どの指輪にしたらいいかしら?

アリアーヌ
そうね。

(彼女は宝石のなかを探す)

千もの宝石のどれを選べば、
あなたの足が輝くかしらね、
宝石が作られたのは敷石の上で死ぬため?
それともくすぶっている女の胸や腕や髪にまた火をともすためかしら?


(彼女は貴重な石を手一杯に拾って仲間達に配る。)


はい、イグレーヌには真珠、メリザンドにはサファイヤ、セリゼットにはルビー

セリゼット
わたしこっちのエメラルドのほうがいいわ

アリアーヌ
まあ、驚いたこと、わたしうれしくってよ。
自分で自分を取り戻すことこそ、生きるということではなくって。


ベランジェール
首飾りはオパールとアメジストとどっちがお好き?

アリアーヌ
あなたの髪にはこのオパールがいいと思うわ
こっちのイヤリングでは控えめ過ぎるわね
それから、この冷ややかなマントは、このぬくもりのある両肩にはちょっとね

(マントを取り去って)

ごらんなさいな、闇に見えなくなっていた
このふたつの甘美の泉を。
よろしくって、わたしのおさない妹たち
わたしはもう驚かないわ、
彼がいる間にあなたがたを愛さず、さらに百人の女達を求めたとしても。
あの人が所有していたのはあなたたちの影でしかなかったのよ。

(側面の扉から、乳母が荒々しく、髪を乱して入って来る)


乳母
あの人が帰って来ましたよ、あすこにいます。

(女たちの恐れた仕草。)

アリアーヌ
誰が、そういったの。

乳母
番兵の一人が。その番兵は、あなたを見たのですよ、
あなたをほめ讃えていますよ。

アリアーヌ
でも、わたし、誰にも会わなかったが、

乳母
番兵は隠れていたんです。わたし達の仕草をつけ狙っていたんです、
話してくれたのは、一番若い番兵でした。
その男が、御主人が帰ってくるといいました、
城壁の巡廻をしているんですって、
百姓どもはそれと知って、
武器を取ったんです。
あの衆は、謀反したんです、
村じゅうの衆が生垣のなかに隠れています。
待ち伏せしているんです、

(彼女は、横手の階段から、奥の窓の一つに上り)


森の中に炬火が見えますよ。

(女たちは恐れて、悲鳴を揚げ、出口を見出すために広間の周囲を右往左往する。)

セリゼット
(矢張り窓に上って)
あの人の馬車よ、御婚礼用の馬車よ、
止まった。

(皆は窓にかけ上り、内部の張り出しの中に押し合って、闇の中をのぞき込む。)

メリザンド
あの人ですわ、わたし、見覚えていますもの、あッ降りる、
怒ったような身振りをしている

セリゼット
部下の黒ん坊に守られていますわ、

メリザンド
みんな剣を抜いているんで、月明りにきらきらしますこと。

セリゼット
アリアーヌ、アリアーヌ、わたし、怖い。

乳母
そら、百姓たちが、お濠から出て来た、
いますこと、いますこと、
みんな、刺す又や大鎌を持っていますよ、

セリゼット
闘うんですよ。

(遠く戸外にどよめき、騒がしさ、叫声、武器の触れ合う音が聴える。)


メリザンド
戦が始まった。

イグレーヌ
黒ん坊が一人、倒れた。

乳母
百姓たちの、恐ろしいこと。
村じゅう出て来ているんだ、
あの大きな鎌を持って、

メリザンド
黒ん坊たちは、あの人を見捨てました、
ごらんなさい、ごらんなさい、逃げることったら、
森の中に隠れてよ。

イグレーヌ
あの人も逃げ出した、駈けている、
お城の方に近寄って来たわ。

乳母
百姓たちが、追っかけて来る、

セリゼット
まあ、殺すのよ。

乳母
助けに出たわ、
迎いに駈けて行く
番兵が城壁の門を開けましたよ、

セリゼット
一人、二人、三人、四う、六、七、
たった七人じゃあないの。

乳母
百姓たちに囲まれちまった。
何百人ていますね。

メリザンド
何をしているんでしょう、

乳母
百姓たちが、一人の男の周りを踊り廻っているのが見えますよ、
他は、みんな倒れてしまいましたよ。

メリザンド
あの人ですよ、あの青い外套が見えましたもの、
あの人は、草の上に横になっていますわ。

乳母
みんな、黙りました、あの方を起こしている。

メリザンド
怪我をしたんでしょうか。

イグレーヌ
よろめいていますわ。

セリゼット
血が見えましたわ、血が出ているの。アリアーヌ。

アリアーヌ
おいでなさい。見るんじゃありません、わたしの腕の中に顔をおかくしなさい。

乳母
あの衆は、綱を持って来ました、あの方は、
もがいておいでだ、あの方の手足を縛ってしまった。

メリザンド
あの人たちは何処へ行くんでしょう、あの方を荷っていますわ、
歌いながら踊っていますよ。

乳母
こっちへ来ますよ、
そら、橋の上、ね、
門は一ぱいに開いています、
止まった、
おお、お濠の中へ投げ込もうとしているんですよ。

女達全員
(恐れ、窓の処で高き叫声を発し、死物狂いになって身を動かしている)
いけません、そうしちゃいけない、殺しちゃいけない、
そうしちゃいけない、殺しちゃいけない、
そうしちゃいけない、いけない、助けて、
殺しちゃいけない、殺しちゃいけない、

乳母
いっても聞こえませんよ、うしろの連中に押されて、前へ出て行きます、助かった。

(窓にいる女たちを見つけた群集の喚声、「開けてくれ、開けてくれ」)


乳母
お城に入って来そうですよ、
中庭の門の前に来た、

群衆
こやつに門の扉、開けてくれ
神の愛のために
こやつの蝋燭、消えちゃった
もうもう、燈は一つもない

女達
(群集に話しかけ)
駄目よ
桟が下りているんですもの、聞いてごらんなさい
あの人たちは扉を破っているわ、扉が開いた
みんな入って来るわ
入口の階段を上っていてよ
気をつけましょう、みんな、酔っていますからね

アリアーヌ
わたし、この部屋の扉を開けて来よう

女達
(恐れて嘆願する)
いけませんわ、いけませんわ、アリアーヌ
みんな酔っぱらっていますもの、
お気をつけなさい、側まで来ていますよ。

アリアーヌ
心配することはありません、そこにじっとしていらっしゃい。わたしが独りで行きますから、

(五人の女は、窓に通じている階段を下りて、広間の奥に退き、怖いものを待っているような態度で、互いにかたまり合う。アリアーヌは、乳母をつれて、扉口の前に行き、一文字に開く。階段を上る群衆の足音、喚声、歌、笑いが、炬火の赤い明りの中に聞こえる。とうとう、群衆の最初の人達が、戸口の框に現れる。そして、そこに一ぱい塞がってしまうが、敷居を跨ぐものはない、彼らは百姓たちで、あるものは獰猛であり、他のものは快活な、または憶している人々。闘争のため、彼等の衣服は破れ、取り乱れている。彼等は緊縛した青ひげを運んでいる。そして、目の前に、堂々と、沈着に、重重しく、直立しているアリアーヌを見て、ハッとしてしばらく立ち止まる。その間、一寸、階段に充ちている、事の成行の少しも見えぬ百姓達の間には、押し合い、喚き声、哄笑が続いているが、やがて、うやまった、不審そうな、ひそひそした囁きになって消えてしまう、群集が扉ロに迫ると同時に、五人の女は、自然に黙々と、広間の奥で跪坐する。)










年老いたる一人の農夫
(帽子を取り、当惑したらしくそれを弄びながら)
奥さま、入ってもよろしゅうございますか。

第二の農夫
(青ひげを運びつつ)
わしらは、あんたさま方に、人殺しを持って来たのでございます。

第三の農夫
こやつ、あんたさま方に、もう大した悪さはいたしますまいよ。

第二の農夫
恐れなさんな、腕をしっかと結わえておるけん

第三の農夫
何処に置いたもんでございましょうな。

年老いたる農夫
そこらの隅っこに置こうよ。

(彼等は、青ひげを下に置く)

どっこいしょっと。もうじたばたしなかろう。
したいように、仇を討ってくだせえ

第三の農夫
何か、殺し道具をお持ちですかな。

アリアーヌ
ありますよ、ありますよ、何も要りませんわ

年老いたる農夫
お手伝いいたしましょうかな。

アリアーヌ
いいえ、それには及びません、わたしたちの手でやってのけられますよ。

年老いたる農夫
殊にお気をつけて下さいよ、逃げませんようにな。

(胸を露わして)

彼奴が、わたしにした事を見て下さい。

第二の農夫
まあ、わしの腕をごらんなさい、

アリアーヌ
お前さんがたは、みんな勇士です。わたしたちの救い主ですわ、しばらく、わたしたちに任しておいてくださいね、わたしたち、充分、復讐しますわ、ね、もうお引きとりくださいな、夜も更けています、また、おいでください、村へ引きあげてくださいな。そして、怪我のお手当をなさるとよろしいわ、

年老いたる農夫
奥様、あっしにはわかりません
けど、いわしていただければ、まっこと
あんたさまがたは、お美し過ぎた、
ありえねえこってす

アリアーヌ
(扉を閉めて) 
さようなら、さようなら。あなた方は、わたし達を救ってくだすった

(彼女はふり向いて女たちが部屋の奥に脆坐しているのを見る)


跪いておいでだったの。

(青ひげに近付いて)

怪我をなすっておいでなの、
そう、ここに血が流れている、
頸に傷がある、
なんでもありませんわ、傷は浅いんですもの、
腕にも一とこ、
腕の傷なんて、大したことはないもんです、
あら、この傷は、
まだ血が止まらないのね、
手を突き刺されましたのね、
第一番にこの手当をしなくてはいけません。

(アリアーヌが、こう話している間、女達は、一人一人、何もいわずに近寄って来て、身を傾めたり、脆づいて、青ひげの周囲を囲む。)


セリゼット
目を開きましたよ。

メリザンド
なんて蒼い顔しているんでしょう、
ずい分、苦しんだのねェ。

セリゼット
まあ、百姓たちは、ずいぶんひどいのね、

イグレーヌ
傷口を洗うんですから、水をもって来て下さいな。

乳母
わたしが探して参りましょう

ベランジェール
どなたか、極く柔かい布をお持ち。

メリザンド
ここに、わたしの白いヴェールが

セリゼット
息苦しいのね。わたし、頭を持ちあげていてあげましょうか。

メリザンド
お待ちなさい。わたしが手伝ってってあげるから、

セリゼット
いえ、アラディーヌが手伝ってくれますから、

(アラディーヌは、青ひげの頭を持ちあげるのに手伝う。その額に彼女は、咽び泣きながら、密かに接吻する。)


メリザンド
アラディーヌ、何をしているの、そうっとよ、
そうっとよ、あなた、また傷口を開けてしまうわ

セリゼット
まあ、額が燃えるように熱いわ

メリザンド
ごらんなさい、苦しんでいると、
もう、そんなに怖くはないことね。

セリゼット
少し水がありませんか、
顔が血と塵で一ぱいですもの、

イグレーヌ
息づかいが苦しそうだこと。

セリゼット
この綱が、息を止めているの、
岩を砕くように、綱を堅く締めたのね、
誰か、あいくちを待っていないこと

アリアーヌ
誰か、あいくちを待っていないこと

乳母
あのテーブルの上に、二挺ありましたっけ、
これが一番切れる方です、

(驚いて)

あなた、あの

アリアーヌ
そうよ。

乳母
ですけれど、あの方は、
ごらんなさい、わたしたちの方を見ていますよ

アリアーヌ
綱をよく持ち上げておいて下さいよ、身体に傷をつけると悪いから、

(青ひげを縛っている綱を一つ一つ切る。後手に廻してある綱を切ろうとしたとき、乳母は彼女の手を掴んで抑える。)



乳母
この人が、何か言うまでお待ちなさい、
まだ、わたし達には解っていないんですから、あの、

アリアーヌ
他のあいくちを持っていて、
これは、刃が毀れてしまったの、
大変かたい綱なの、

メリザンド
(彼女に、他のあいくちを与えながら)
はい、も一つの、

アリアーヌ
ありがとう。

(彼女は、最後の綱を断ち切る。沈黙。この間、心配そうな息づかいを聞く。青ひげは、自分が、自由になったと気がつくと、静かに起き上って、座ったかたちになる。攣れた腕を伸ばし、手を動かし、女を一人一人、黙ってじっと眺める。それから、 アリアーヌを認め彼女の方に向き直る


アリアーヌ
(彼の側近く立ちよって)
さようなら。

彼女は彼の方へ手をさしのべて、 彼女は、彼の額に接吻する。青ひげは彼女を引きとめようとする本能的の仕草をする。彼女は、それを静かにふり解いて、乳母を従え戸口の方に進む。)

セリゼット
(彼女の後に走リよリ止めながら)
アリアーヌ、アリアーヌ、何処へいらっしゃるの。

アリアーヌ
ここから遠いところへ、遠い向こうの、
まだ、わたしを待っている人のいるところへ、
一緒に行かないこと、セリゼット。

セリゼット
いつ帰っておいでなの。

アリアーヌ
帰って来ますまい。

メリザンド
アリアーヌ。

アリアーヌ
メリザンド、あなたは一緒に来る。

(メリザンドは、青ひげとアリアーヌを交互に見て、返事をしない)


アリアーヌ
ごらんなさい、扉は開いてるわ、
そして、野は青々していますわ、
イグレーヌ、あなた、行かない。

(イグレーヌは頭を向けない)

月と星とが、どこの道をも照らしていますのよ。
森と海が遠くでわたくし達を呼んでいますわ、 そして、黎明が、わたくし達に、希望の漲った世界を示すために、蒼空の穹窿に身を傾げています。
来ない、ベランジェール。

ベランジェール
(素っ気なく)
ええ。

アリアーヌ
アラディーヌ、わたしは、独りぼっちで行くのね。

(この言葉にアラディーヌは、アリアーヌのもとに走りより、彼女の腕に身を投げかけて、泣きじゃくりの間に、永く、熱烈に抱擁をつづける。)


アリアーヌ
(やさしく彼女から離れて)
あなたもここにおいでなさい。アラディーヌ、
さようなら、仕合せにおくらしなさい

(彼女は、乳母を従えて、急いで出て行く。ついで女達は、お互に顔を見合せ、静かに顔をもたげた青ひげを見る。ベランジェールとイグレーヌは、肩をすぼめて、そして、扉を閉めに行く、沈黙)
ACTE TROISIEME


(La même salle qu'au premier acte. Les pierreries éparses scintillent encore dans les niches de marbre et sur les dalles. Entre les colonnes de porphyre, des coffres ouverts débordent de vêtements précieux. Il fait nuit dehors; mais sous les lustres allumés, Sélysette, Mélisande, Ygraine, Bellangére et Alladine, debout devant de grands miroirs, achèvent de nouer leur chevelure, d'ajuster les plis de leurs robes étincelantes, de se parer de fleurs et de bijoux, tandis qu'Ariane, allant de l'une à l'autre, les aide et les conseille. Les fenêtres sont ouverts)

SÉLYSETTE
Nous n'avons pu sortir du château enchanté.
Il est si beau que je l'aurais pleuré...
Qu'en dis-tu, Ariane?
C'était étrange.
Les ponts se relevaient d'eux-mêmes et l'eau montait dans les fossés dès qu'on s'en approchait...
Mais qu'importe à pressent puisqu'on ne le voit plus...
Il est parti.

(Embrassant Ariane.)

Et nous serons heureuses tant que tu seras parmi nous.

MÉLISANDE
Où est-il allé?

ARIANE
Je l'ignore comme vous.
Il est parti, troublé peut-être, déconcerté sans doute pour la première fois...
Ou bien la colère des paysans l'inquiétait.
Il a senti la haine déborder de toutes parts,
et qui sait s'il n'est pas allé chercher du secours,
des soldats, et des gardes pour châtier les rebelles et revenir en maître...
A moins que sa conscience ou quelque autre force n'ait parlé...

SÉLYSETTE
Tu ne t'en iras pas?

ARIANE
Comment veux-tu que je m'en aille
puisque les fossés sont pleins d'eau, les ponts levés, les murs infranchissables et les portes fermées?
On ne voit personne qui les garde;
et pourtant le château n'est pas abandonné.
On observe tous nos pas,
il doit avoir donné des ordres mystérieux.
Mais tout autour des murs les paysans se cachent
et je sens qu'ils veillent sur nous.
En attendant, mes sœurs, l'événement s'apprête; nous allons être libres, et il faut être belles.

(S'approchant de Mélisande)

Est-ce ainsi que tu t'y prépares, Mélisande?
Ta chevelure est le plus beau miracle que j'aie vue;
elle éclairait là-bas l'ombre du souterrain et souriait encore dans la nuit d'un tombeau,
et tu te plais à en éteindre chaque flamme!
Attends, c'est encore moi qui vais délivrer la lumière.

(Elle arrache le voile, dénoue les tresses et toute la chevelure de Mélisande s'étale brusquement et resplendit sur ses épaules)

YGRAINE
(Se retournant pour contempler Mélisande)
Oh! d'où cela vient-il?

ARIANE
Cela vient d'elle même et se cachait en elle.
Mais toi-même, qu'as fait?
Où caches-tu tes bras divins?

YGRAINE
Mais ici, dans mes manches d'orfroi...

ARIANE
Je ne les vois plus...
Je les admirais tout à l'heure,
tandis que tu nouais ta chevelure.
Je me retourne et ne retrouve que leur ombre.

(Dénouant les manches)

Et voilà deux rayons de bonheur
que je délivre encore!

YGRAINE
Oh! mes pauvres bras nus...
Ils vont trembler de froid...

ARIANE
Mais non, puisqu'il sont adorables...

(Allant à Bellangére)

Où es-tu, Bellangére?
Il y avait à l'instant, au fond de ce miroir, des épaules, un sourire qui l'emplissaient tout entier de suaves lueurs...
Que sont-ils devenus?

BELLANGÉRE
(Essayant de fixer des fleurs dans sa chevelure)
Ils attendent que ces fleurs veuillent bien s'incliner.

ARIANE
(venant à son aide.)
Tu es belle et les fleurs ne t'obéissent pas?

(A Alladine qui se pare de voiles et d'écharpes aux coulleurs un peu vives.)

Et toi, mon Alladine,
que fais-tu loin de nous?

YGRAINE
(Se retournant et éclatant de rire.)
Où donc a-t-elle pris ces flammes inconnues?

ARIANE
Sans doute en son île de feu...
Mais, vois-tu, Alladine,
ici sous nos nuages,
les rayons sont moins vifs,
les fleurs moins éclatantes,
et les oiseaux plus ternes...
Or, il faut que les femmes suivent toujours l'avis des oiseaux et des fleurs qui traduisent pour elles les du soleil...
Enlevons cette écharpe et ce voile trop ardent.

SÉLYSETTE
Quelles bagues choisirai-je?

ARIANE
C'est juste.

(Elle fouille parmi les pierres précieuses.)

Que faites-vous des mille pierreries qui brillent à vos pieds?
Ont-elles été créés pour mourir sur les dalles ou pour rallumer à la chaleur las des seins, des bras, des chevelures?

(Elle ramasse à pleines mains les pierres précieuses qu'elle distribue à ses compagnes.)

Voici des perles pour Ygraine, pour Mélisande des saphirs et des rubis pour Sélysette.

SÉLYSETTE
Je préfère ces émeraudes...

ARIANE
Voilà qui m'émerveille et qui me rend heureuse!
C'est la vie qui revient puisque la volonté de plaire ressuscite.

BELLANGÉRE
Aimez-vous ce collier d'opales et d'améthystes?

ARIANE
Je mettrais ces opales parmi ta chevelure.
Ces boucles sont trop sages...
Et puis, ce manteau froid sur ces tièdes épaules...


(Enlevant le manteau.)

Voilà deux sources de douceur qui se perdaient dans les ténèbres...
Vraiment, mes jeunes sœurs,
je ne m'étonne plus
s'il ne vous aimait pas autant qu'il eût fallu et s'il voulait cent femmes...
Il n'avait que vos ombres.

(Entre par une porte latérale la Nourrice, hagarde, échevelée)

LA NOURRICE
Il revient! Il est là!

(Mouvement d'effroi des femmes)

ARIANE
Qui te l'a dit?

LA NOURRICE
Un des gardes. Il vous a vue.
Il vous admire.

ARIANE
Mais je n'ai vu personne...

LA NOURRICE
Ils se cachaient. Ils suivaient tous nos gestes...
C'est le plus jeune qui a parlé.
Il m'a dit que le maître revient...
Il fait le tour des murs.
Les paysans le savent.
Il sont armés...
Ils se révoltent...
Tout le village est caché dans les haies.
Ils l'attendent...

(Montant par l'escalier latéral à l'une des fenêtres du fond.)

Je vois des torches dans les bois!

(Les femmes affolées jettent un cri de terreur et courent autour de la salle pour chercher une issue)

SÉLYSETTE
(Montant également aux fenêtres)
C'est son carrosse, son carrosse de noce!
Il s'arrête!

(Toutes s'élancent aux fenêtres, se pressent dans le balcon intérieur, et regardent dans la nuit)

MÉLISANDE
C'est lui! Je le reconnais... Il descend...
Il fait des gestes de colère...

SÉLYSETTE
Il est entouré de ses nègres...

MÉLISANDE
Ils ont des épées nues qui brillent au clair de la lune!

SÉLYSETTE
Ariane! Ariane!... J'ai peur!

LA NOURRICE
Voilà les paysans qui sortent des fossés.
Il y a!... Il y a!
Ils ont des fourches et des faux!

SÉLYSETTE
Ils vont se battre!

(Rumeurs, cris, tumulte, bruits d'armes au dehors, dans le lointain)

MÉLISANDE
Ils se battent!

YGRAINE
Un des nègres est tombé!

LA NOURRICE
Oh! les paysans sont terribles!
Tout le village est là!
Ils ont d'énormes faux!

MÉLISANDE
Les nègres l'abandonnent!
Voyez, voyez, ils fuient!
Ils se cachent dans les bois!

YGRAINE
Lui aussi prend la fuite... Il court,
il s'approche de l'enceinte...

LA NOURRICE
Les paysans le suivent!

SÉLYSETTE
Mais ils vont le tuer!

LA NOURRICE
On vient à son secours...
Ils courent à se rencontre...
Les gardes ont ouvert la porte de l'enceinte...

SÉLYSETTE
Un, deux, trois, quatre, six, sept...
Mais ils ne sont que sept!

LA NOURRICE
Les paysans les enveloppent...
Il y a des centaines!

MÉLISANDE
Que font-ils?

LA NOURRICE
Je vois les paysans qui dansent autour d'un homme...
Les autres sont tombés...

MÉLISANDE
C'est lui; j'ai vu son manteau bleu...
Il est couché sur l'herbe...

LA NOURRICE
Ils se taisent... Ils le relèvent...

MÉLISANDE
Est-il blessé?

YGRAINE
Il chancelle...

SÉLYSETTE
J'ai vu le sang... Il saigne... Ariane!

ARIANE
Viens, ne regarde pas... cache la tête dans mes bras...

LA NOURRICE
Ils apportent des cordes... Il se débat...
Ils luis lient les bras et les jambes.

MÉLISANDE
Où vont-ils? Ils le portent...
Ils dansent en chantant...

LA NOURRICE
Ils s'en viennent vers nous...
Les voilà sur le pont...
La porte est grande ouvert...
Ils s'arrêtent...
Oh! ils vont le jeter dans le fossé...

TOUTES LES FEMMES
(Affolés, criant et s'agitant désespérément aux fenêtres)
Non! non!... Pas cela! Ne le tuez pas!...
Pas cela! Ne le tuez pas!
Pas cela!... Non! non! Au secours!...
Ne le tuez pas!... Ne le tuez pas!

LA NOURRICE
Ils n'entendent pas et les autres les poussent!...
Il est sauvé!

(Cris de la foule qui a vu les femmes aux fenêtres: "Ouvrez! Ouvrez!")

LA NOURRICE
Ils vont entrer...
Ils sont devant les portes de la cour.

LA FOULE
Ouvrez-lui la porte
pour l'amour de Dieu.
Sa chandelle est morte
Il n'a plus de feu...

LES FEMMES
(Parlant à la foule)
Nous ne pouvons pas...
Elle est fermée. Ecoutez...
Ils la brisent... Elle cède...
Ils entrent tous...
Ils montent le perron...
Prenons garde, ils sont ivres.

ARIANE
Je vais ouvrir la porte de la salle...

LES FEMMES
(La suppliant, affolées)
Non, non!... Ariane! Non!...
Ils sont ivres...
Prenez garde, ils approchent!

ARIANE
Ne craignez rien, ne vous avancez pas,
j'irai seule...

(Les cinq femmes descendent l'escalier qui conduit aux fenêtres, reculent vers le fond de la salle et s'y tiennent étroitement groupés dans l'attitude de l'attente terrifiée. Ariane, suivie de la Nourrice, se dirige vers la porte qu'elle ouvre à deux battants. On entend un bruit de foule qui monte l'escalier extérieur, des hurlements, des chants, des rires, dans la clarté rouge des torches. Enfin, les premiers hommes de la foule paraissent dans l'encadrement de la porte qu'ils remplissent tout entier, mais sans franchir le seuil. Ce sont des paysans, les uns farouches, les autres réjouis ou intimidés. Leurs vêtements, par suite de la lutte, sont déchirés et en désordre. Ils portent Barbe Bleue solidement garrotté, et s'arrêtent un moment, ahuris, à la vue d'Ariane qui se dresse devant eux, grave, calme et royale. Tandis que vers le fond, parmi les paysans qui remplissent l'escalier et ne voient point ce qui se passe, les poussées, les hurlements, les rires, continuent un moment, puis s'éteignent en chuchotements respectueux et intrigués. A l'instant où la foule a envahi la porte, les cinq femmes sont tombés instinctivement et silencieusement à genoux au fond de la salle)

UN VIEUX PAYSAN
(ôtant son bonnet et le roulant d'un air gêné.)
Madame?... On peut entrer?...

DEUXIEME PAYSAN
(portant Barbe-Bleue)
Nous vous apportons l'assassin.

TROISIEME PAYSAN
Il ne vous fera plus grand mal.

DEUXIEME PAYSAN
N'ayez pas peur, ses bras sont bien liés.

TROISIEME PAYSAN
Où faut-il qu'on le porte?

LE VIEUX PAYSAN
Par ici, sur ce banc.

(Ils déposent Barbe-Bleue)

Là, voilà. Il ne bougera plus.
Vengez-vous comme vous voudrez.

TROISIEME PAYSAN
Avez-vous ce qu'il faut pour le tuer?

ARIANE
Oui, oui; soyez sans crainte.

LE VIEUX PAYSAN
Voulez-vous qu'on vous aide?

ARIANE
Ce n'est pas nécessaire; nous en viendrons à bout.


LE VIEUX PAYSAN
Surtout, prenez bien garde qu'il ne s'échappe...

(Découvrant sa poitrine)

Voyez ce qu'il m'a fait...

DEUXIEME PAYSAN
Et moi, voyez mon bras...

ARIANE
Vous êtes des héros; vous êtes nos sauveurs...
Laissez-nous un moment; nous nous vengerons bien.
Laissez-nous; il est tard; vous reviendrez...
Retournez au village; et soignez vos blessures.


LE VIEUX PAYSAN
Madame, je ne sais pas,
mais il faudrait vous dire...
Vrai, vous étiez trop belle.
C'est n'était possible...

ARIANE
(fermant la porte)
Adieu, adieu; vous nous avez sauvées...

(Elle se retourne et voit les femmes à genoux au fond de la salle.)

Vous étiez à genoux!

(S'approchant de Barbe-Bleue)

Etes-vous blessé?...
Oui, le sang coule ici...
Une blessure au cou...
Ce n'est rien, la plaie n'est pas profonde.
Une au bras...
Les blessures au bras ne sont jamais bien graves...
Ah! celle-ci!...
Le sang ruisselle encore.
La main est transpercée...
Il faut la panser tout d'abord...

(Pendant qu'Ariane parle ainsi, les femmes se sont rapprochées, une à une, sans rien dire, et, penchées ou agenouillées, entourent Barbe-Bleue)

SÉLYSETTE
Il a ouvert les yeux...

MÉLISANDE
Qu'il est pâle!...
Il doit avoir souffert...

SÉLYSETTE
Oh! ces paysans sont horribles!

YGRAINE
Apportez-nous de l'eau pour laver ses blessures.

LA NOURRICE
Oui, je vais en chercher

BELLANGÉRE
Avez-vous des linges très doux?

MÉLISANDE
Voici mon voile blanc...

SÉLYSETTE
Il étouffe, voulez-vous que je luis soutienne la tête?

MÉLISANDE
Attends, je vais t'aider...

SÉLYSETTE
Non; Alladine m'aide.

(Alladine l'aide en effet à soulever la tête de Barbe-Bleue, à qui elle donne un sanglotant un baiser furtif sur le front)

MÉLISANDE
Alladine, que fais-tu?
Doucement, doucement, tu rouvrirais ses plaies...

SÉLYSETTE
Oh! son front est brûlant!

MÉLISANDE
Regardez comme il souffre...
Il n'est plus si terrible...

SÉLYSETTE
Avez-vous un peu d'eau?
Son visage est couvert de poussière et de sang...

YGRAINE
Il respire avec peine...

SÉLYSETTE
Ce sont ces liens qui l'étouffent.
Ils sont serré les cordes à broyer un rocher...
Avez-vous une dague?

ARIANE
Avez-vous une dague?

LA NOURRICE
Il y en avait deux sur cette table...
Voici la plus aiguë.

(Effrayée)

Vous allez?...

ARIANE
Oui.

LA NOURRICE
Mas il n'est pas...
Voyez, il nous regarde.

ARIANE
Soulevez bien la corde que je ne le blesse point...

(Elle coupe un à un les liens qui enserrent Barbe-Bleue. Quand elle arrive à ceux qui lui maintiennent les bras derrière le dos, la Nourrice lui saisit les mains pour l'arrêter)

LA NOURRICE
Attendez qu'il parle...
Nous ne savons pas encore si...

ARIANE
Avez-vous un autre poignard?
La lame s'est brisée...
Ces cordes sont très dures.

MÉLISANDE
(Lui tendant l'autre poignard)
Voici l'autre...

ARIANE
Merci.

(Elle tranche les derniers liens. Un silence durant lequel on entend les respirations anxieuses. Quand Barbe-Bleue se sent libre, il se dresse lentement sur son séant, étire ses bras engourdis, remue les mains, regarde attentivement chaque femme, en silence, puis aperçoit Ariane et se tourne vers elle)

ARIANE
(Approchant de lui)
Adieu.

(Elle lui t'en la main. Barbe-Bleue fait un mouvement instinctif pour la retenir. Elle se dégage doucement et se dirige vers la porte, précédée de la Nourrice)

SÉLYSETTE
(S'élançant après elle et l'arrêtant)
Ariane!... Ariane!... Où vas-tu?

ARIANE
Loin d'ici; là bas,
où l'on m'attend encore...
M'accompagnes-tu, Sélysette?

SÉLYSETTE
Quand reviens-tu?

ARIANE
Je ne reviendrai pas...

MÉLISANDE
Ariane!...

ARIANE
M'accompagnes-tu, Mélisande?

(Mélisande regarde tour à tour Barbe-Bleue et Ariane, et ne répond point)

ARIANE
Vois, la porte est ouvert
et la campagne est bleue...
Ne viens-tu pas, Ygraine?

(Ygraine ne tourne pas la tête)

La lune et les étoiles éclairent toutes les routes.
La forêt et la mer nous appellent de loin et l'aurore se penche aux voûtes de l'azur, pour nous montrer un monde inondé d'espérance...
Venez-vous, Bellangére?

BELLANGÉRE
(Sèchement)
Non.

ARIANE
Je m'en irai seule, Alladine?

(A ces mots, Alladine court à Ariane, se jette dans ses bras et, parmi des sanglots convulsifs, la tient longuement et fiévreusement enlacée)

ARIANE
(Se dégageant doucement)
Reste aussi, Alladine...
Adieu, soyez heureuses...

(Elle s'éloigne, suivie de la Nourrice. Les femmes se regardent, puis regardent Barbe-Bleue qui relève lentement la tête. Bellangère et Ygraine haussent les épaules et vont fermer la porte. Un silence)

(libretto: Maurice Maeterlinck)



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