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No. 11 序幕


第三幕

短い森のシーン。昼間。
舞台裏から、時々狩の音楽が響いてくる。

第一場
侯爵のお抱え狩人二人。後にマックスとカスパーが加わる。最後に今一人のお抱え狩人が加わる。

狩人1
素晴らしい狩日和りだ!

狩人2
こんなに良い天気になるなんて思ってもみなかった。朝方までものすごい荒れ方だったから!

狩人1
ことに狼谷じゃ、実際に、我々の宿敵の性悪奴が暴れまわっておったということだ。

狩人2
あそこは、もともと、あいつの婆の遊園地だったんだ。

狩人1
あそこは風害にやられたんだ!人間の胴ほどもある幹が、葦の茎のようにもぎられておる。巨大なモミの根っこが天に向かって突っ立っておる。

狩人2
そうだ、そうだ、誰があそこで暴れまわったかは、判ってる。

狩人1
また、お前の馬鹿話が始まった!さあ、行こうぜ!

(マックスがいくらか興奮気味でカスパーと登場)

狩人1
(すれ違いながら彼らに)
今日は!

狩人2
(マックスの前で帽子を脱ぐ)
ご幸運を、想定相続人殿!

マックス
良い狩を!

狩人2
(狩人1を引きとめながら、マックスを指して)
おい、聞けよ、彼に丁寧にしろよ!すごい奴なんだぜ!彼は三発も命中させたんだ-我々なんぞ、命中なんておろか、そんなに遠くまで見ることも出来んのに!
お殿様は彼にぞっこんだ。幸運の輪は不思議に廻るもんだ。このまま行ったら彼は国の狩人頭になるかも知れん。


狩人1
俺ゃ別にかまわんよ!来いったら!
(彼ら退場)

マックス
(カスパーに)
誰もいなくて良かった!お前さん、まだ幸運の弾をもってるかい?おくれよ!

カスパー
それは俺のだよ!俺は三発取って、お前に四発やった!兄弟として、これ以上誠実な分け方があるか?

マックス
でも、俺には後一発しかない!侯爵様が俺に目を留めたんだ。三発当ててびっくりさせたんだ。兄貴はその弾を何に使うつもりなんですかい?

カスパー
その辺のハゲタカに一発見舞うのが面白いだけだ!侯爵の狩なんぞ俺には何の興味も無い。


マックス
お前さん正気かい!
(詰め寄って)
じゃまだ一発は持ってるんだ、それをおくれよ!

カスパー
馬鹿なことを言え!俺にはあと一発 - お前にもあと一発。そいつを、一発試しの為に大事にしておけよ。

マックス
兄貴の三発目のをくれったら!

カスパー
やりたくないね -

マックス
カスパー!

狩人3 
(登場、マックスに向かって)
侯爵様がお前さんを呼んでいる、すぐに来いって!お前さんの弾がどんなに遠くまで飛ぶかって、言い争いが起きてるんだ。
(彼退場)

マックス
すぐに行く!
(カスパーに向かって、切羽詰まった様子で)
三発目のを、呉れったら!

カスパー
いやだ、跪いて頼んでもやらん - !

マックス
悪党!
(退場)

カスパー
とにもかくにも! - 第六発目の弾を、さっさと使ってしまおう。
(彼は弾をこめる)
七発目は悪魔の弾だ。あいつは、それを一発試しの為に取っておいたぞ!は、は、は!まったく理想的な状況だ。そいつを綺麗なお嫁さんに進呈申す!あそこを狐が走った。六発目をあいつの毛皮にぶち込もう!
(彼は退場しながら銃を構える。まもなく、舞台の外で銃声がする)


舞台転換

アガーテの部屋。古めかしいが、こぎれいに飾られている。一つのコーナーに小さな祭壇、その上に
花瓶があり、白いバラの花束が入っており、窓から差し込む陽光を受けて、明るく輝いている。

第二場
アガーテ独り

アガーテ
(緑のリボンで飾られた、純白の花嫁衣裳をつけ、祭壇の前に跪いている。立ち上がり、打ち沈んだ、敬虔な態度で正面に向かう)

No. 12 カヴァティーナ

どれほど雲が隠そうと、
御空の高みに、陽は永遠(とわ)に。
盲目(めしい)なる偶然の仕業にはあらず、
万世を統べるは、聖なる御心!
永遠に澄み渡りたる神の瞳(め)は、
なべて生あるものをいつくしみたもう!

幼子の心と知恵もて頼み来し、
御父の守りは吾にもあらん。
たとえ吾が命の尽くる朝(あした)といえど
御父は吾を花嫁と呼びたもう、
御目は永遠(とわ)にぞ澄みてあり、
吾にも覚えを、愛もて給れ(たもれ)!


第三場
アガーテ。エンヒェン(着飾ってはいるが花や緑などは付けていない)

エンヒェン
あら、急いだのね! - だけど、とっても悲しそう。あなたキット泣いたんでしょう?花嫁の涙と朝の雨は長引きはしない、って諺があるじゃない。ま、そんなこと、どうだって良いけど、雨は降りすぎるほど降ったわ!あたし時々、嵐が,古い狩の館を完全にぺちゃんこにしてしまうかと思ったわ!


アガーテ
この恐ろしい嵐にマックスは森へ行ったのよ!それに私、とても嫌な夢を見たの。

エンヒェン
夢ですって?あたし、いつか聞いたんだけど、結婚式の前夜に見た夢は覚えておくものだって。その夢は.、生涯の結婚生活のお天気を、アマガエルみたいに予告するものだって。一体どんな夢をみたの?

アガーテ
不思議なのよ。私は白い鳩に変身していて、木の枝から枝えと飛び回っているの、マックスが私に狙いをつけて、私は墜ちた。そのとたん白い鳩は消えて、私はまたアガーテになっていたの、
そして、大きな黒い猛禽が血の中でもがいていたの。


エンヒェン
(手を叩く)
いいわ!いいわ!

アガーテ
あなた、どうして、そんな夢がいいの?

エンヒェン
だって、黒い猛禽でしょ! - だから、言わないことじゃない。あなた夜遅くまで白い花嫁衣裳を手にしていたでしょう、そして、眠りに入る前に、きっと今日のお式の事を考えていたに違いないわ。だから、白い鳩なの!それから黒い猛禽は - あなた、マックスの帽子に付いていた鷲の羽根に驚いたでしょう、あなたは、大体、猛禽が嫌いなのよね。だから黒い鳥!あたしって、夢判断が上手いでしょう。

アガーテ
私の事を好いててくれるから、そんな解釈ができるのよね。あなたって、可愛い楽しい人ね! - それはそうと、夢って現実になるって聞いたことがある?

エンヒェン
(独りごちて)
彼女の気を紛らわすために、何か思いつかないかしら?(声に出して怯えた風で真面目に)本当ね、
何でもかんでも否定するってわけにはいかないわ!あたしも、ぞっとするような例をしってるわ。

No. 13 - ロマンツェ と アリア

エンヒェン
あるとき、私の死んじゃった小母さんが夢をみたの。
小部屋の扉がひとりでに開いて、
彼女の顔から血の気が引いた。
だって、お化けが、だんだん
近くへ、近くへと、寄って来るんだもの。
お化けの目玉はらんらん、炎のよう。
チャリン、チャりんと鎖を鳴らして ー
お化けがベッドの傍に来た。
まさに彼女が寝ているとこへ -
彼女って、その小母さんの事よ
血の気の失せた鼻っ柱で -
ああ!すんごく高い呻めき声!ああ!すんごく低い唸り声!
十字を切ったり、祈ったり、
さんざん怯えた末に、呼んだ。
スザンナ!マルガレート!
それで、二人が明かりを持ってやって来た -
それで、- 考えてみてよ!それでー 
びっくりしないでよ! -
そして - やっぱり あたし怖い! - そして -
お化けは、 - ネロ - 番犬だったのよ!

(アガーテ、気を悪くした風でそっぽを向く)

エンヒェン
(やさしく)
怒ったの?
でも、わかっているんでしょう、
あたしが、あなたの気持ちを分かってるってこと?
だけど花嫁には涙は似合わないのよ!
曇った目はね、
可愛い子ちゃま、
清らかな花嫁にはだめなのよ。
眼差しを通して
人を陽気にし
そして幸せにし、
みんなの心を虜にし、
周りの皆を喜ばせるの
それが花嫁の一番素晴らしい義務。
荒れ果てた壁の中で悲しむのは、
尼さんたちに任せなさい。
ばら色の希望の光が、あなたを手招いているの!
誠実な心を結び合わせるための、
明かりはもう点っているのよ!
穢れを知らない人、弱気をだしちゃだめ!

さて、あたしは急いで、花冠を持ってこなければ。エルスベートお婆さんが町から持ってきたのよ、忘れんぼの、あたし、まだ下に置いたままなの。ほら、花嫁の介添え娘達がもうやってくるわ!
(退場しながら)
今日は、皆!じゃ、いつものように花嫁を称えてあげてね。あたしすぐに戻ってくるわ。
(彼女退場する).



第四場
アガーテ。 田舎風の晴れ着を着た花嫁の介添え娘達、だが冠や花は着けていない。

No. 14 - 民謡。合唱

花嫁の介添えの一人
すみれ色の絹のリボンで、
編むのは、あなたの処女(おとめ)の冠り
たわむれに踊りに、あなたを誘う、
幸せと愛の喜びに! 

一同
(アガーテを輪舞の輪の中に取り囲んで)
きれいな緑、きれいな緑の処女の冠り!
絹のリボンはすみれ色!絹のリボンはすみれ色!

花嫁の介添えの一人
ラヴェンダーにミルテにタイム、
あたしの庭で育ってる、
何時まで待たせる、お婿さん?
待ちきれないのは、あたしなの。

一同
(同上)
きれいな緑、きれいな緑の処女の冠り!
絹のリボンはすみれ色!絹のリボンはすみれ色!

花嫁の介添えの一人
糸を紡いで、七年(ななとせ)過ごす、
前垂れ覆うは、金色の亜麻、
ヴェールは、蜘蛛の糸のよう、
巻き毛に緑の冠りをつけて。

一同
(同上)
きれいな緑、きれいな緑の処女の冠り!
絹のリボンはすみれ色!絹のリボンはすみれ色!

花嫁の介添えの一人
七年が、遠の昔に過ぎ去って、
素敵な婿さん現れた。
最愛の彼が選んでくれたから、
彼女は冠を勝ち取った。

一同
(同上)
きれいな緑、きれいな緑の処女の冠り!
絹のリボンはすみれ色!絹のリボンはすみれ色!


第五場
先の登場者。エンヒェン

エンヒェン
(包装された丸い箱を持って現れ、歌に加わる)
きれいな緑、きれいな緑の処女の冠り!もう少しで転んじゃうところだった。アガーテ、あなた想像できる?あのクーノじいさんの霊が、又悪戯したみたい。


アガーテ
(不安げに)
何ですって?

エンヒェン
あの古い絵に引っかかって足を折りそうになったのよ。昨夜また壁から落っこちたんだわ、そして壁の漆喰を大きく引っぺがしたのよ。額ぶちはすっかり壊れてしまったわ。


アガーテ
私、心配になってきたわ!あの人は、私の家系のご先祖様よ。


エンヒェン
あなたったら、蜘蛛を見ただけでも震えだすんだから!昨夜は、家中の柱がきしむほど荒れたんですもの、不思議は無いじゃない?それにあたしは上手に釘を打てないし、あの古釘は錆びてたのよ。さ、もう一度、元気に、歌の最後の部分をくりかえしましょう!
(彼女は結び紐を切り、他の娘達と一緒に歌いながら、アガーテの前にふざけたしぐさで跪いて、箱をさしだす)
うるわしき緑、うるわしき緑の処女の冠り!
絹のリボンはすみれ色 -


アガーテ
(箱を開け飛びすさる)
キャッ!

(跪いたままのエンヒェン以外の一同が、青くなって後に飛び退る)

エンヒェン
どうしたっての?
(アガーテが冠を取り出す。それは銀色の死者の冠である。自分も驚いて)
死者の冠だ!どうしてなのよ、そんな -
(はね起きて、自分の困惑を押し隠しながら)
ほんとうに、やりきれないわ!あの半盲目の使いのおばさんか、売り子が箱を取り違えたんだわ!

(花嫁の介添えたちは、怪訝そうにお互いを見やる。アガーテは黙って俯いて手指を組んでいる)
さあて、どうしましょう?
(彼女は急いで箱の蓋を閉めて、それを隠す)
こんなもの、捨てちゃえ!さて冠を手に入れなければ!

アガーテ
これは、ひょっとすると天のお導きかもしれない。あの敬虔な修行者が、私に白いバラの花を呉れたときに、あんなに真剣に言ったわ、これで花嫁の冠を編むようにって!

エンヒェン
祭壇の前とお棺の中で、処女は白いバラの花を持つんだそうだけど。
(彼女は急いで花瓶からバラの花をとりだして、冠を形作る)

すごくいいアイデアだわ!お花がひとりでに編み上がっていく。.
(彼女は花輪をアガーテにかぶせる)
あなたに素晴らしく良く似合うわ!- でも、もう行かなければ、お供の人たちがお待ちかねよ - 歌って!歌って!

花嫁の介添えとエンヒェン
(退場しながら、声をおとして)
うるわしき緑、うるわしき緑の処女の冠り!
絹のリボンはすみれ色!絹のリボンはすみれ色!


場面転換

ロマンチックな、美しい風景の場所

舞台の片側と、後方の半分には侯爵の狩のテントが設えられてある。中には高貴な客人と宮廷人たちが、緑の小枝( 註6 )を帽子につけて、宴会を開いている。もう一方には狩人たちと、勢子たちが座を占めて、同様に馳走にあずかっている。彼らの後ろには、鹿や、猪や、その他の野獣が積み上げられている。


註6:獣の足跡の目印に折っておく小枝。大猟の帰りには帽子に飾る。
Nr. 11 - Entre-Akt


DRITTER AUFZUG

Kurze Waldszene. Tag.
Man hört hinter der Szene von Zeit zu Zeit Jagdmusik.

ERSTER AUFTRITT
Zwei fürstliche Jäger. Späterhin Max und Kaspar. Zuletzt noch ein fürstlicher Jäger.

ERSTER JÄGER
Es ist herrliches Jagdwetter!

ZWEITER JÄGER
Nimmermehr hätt' ich das geglaubt; bis gegen Morgen war ein Mordlärm!

ERSTER JÄGER
Besonders in der Wolfsschlucht soll ganz und gar der böse Feind gehaust haben.

ZWEITER JÄGER
Das ist ein für allemal seiner Grossmutter Lustwäldchen.

ERSTER JÄGER
Dort gibt's Windbrüche! Mannsdicke Stämme sind zersplittert wie Rohrstäbe, Riesentannen strecken die Wurzeln gen Himmel.

ZWEITER JÄGER
Ja, ja, man weiss schon, wer dort sein Wesen treibt.

ERSTER JÄGER
Mit deinen Fratzen! lass uns gehen!

Max etwas erhitzt, kommt mit Kaspar.

ERSTER JÄGER
zu ihnen im Vorübergehen
Guten Tag!

ZWEITER JÄGER
zieht vor Max den Hut
Glück zu, Herr Expektant!

MAX
Gute Jagd!

ZWEITER JÄGER
den ersten noch zurückhaltend und auf Max deutend
Hör', sei höflich gegen den! Das ist ein Mordskerl! Er hat drei Schüsse getan - unsereiner kann nicht so weit sehen, geschweige denn treffen!
Die Durchlaucht ist ganz versessen auf ihn. Das Glücksrädchen dreht sich wunderlich. Läuft's so fort, kann er noch Landjägermeister werden.

ERSTER JÄGER
Meinethalben! Komm!
Sie gehen.

MAX
zu Kaspar
Gut, dass wir allein sind! Hast du noch von den Glückskugeln? Gib!

KASPAR
Das wär' mir! Bedenk', drei nahm ich, vier für dich! Kann ein Bruder redlicher teilen?

MAX
Aber ich habe nur noch eine! Der Fürst hatte mich ins Auge gefasst. Drei Schüsse hab' ich getan zum Erstaunen. Was hast du denn mit den Kugeln angefangen?

KASPAR
Es macht mir Spass, so einen Galgenvogel herunterzulangen! Was kümmert mich die ganze fürstliche Jagd!

MAX
Bist du toll?
dringend
So hast du noch eine; gib mir sie!

KASPAR
Dass ich kein Narr war'! Ich noch eine - du noch eine! Die heb' dir fein auf zu dem Probeschuss.

MAX
Gib mir deine dritte!

KASPAR
Ich mag nicht -

MAX
Kaspar!

DRITTER JÄGER
tritt ein, zu Max
Der Fürst verlangt Euch, aber augenblicklich! Es ist ein Streit entstanden, wie weit Euer Gewehr trifft
Er geht ab.

MAX
Sogleich!
Zu Kaspar, dringend
Gib mir die dritte!

KASPAR
Nein, und wenn du mir zu Füssen fielst -!

MAX
Schuft!
Ab.

KASPAR
Immerhin! - Jetzt geschwind die sechste Kugel verbraucht.
Er ladet
Die siebente, die Teufelskugel, hebt er mir schon zum Probeschuss auf! Hahaha! Das Exempel ist richtig. Wohl bekomm's der schönen Braut! - Dort läuft ein Füchslein; dem die sechste in den Pelz!
Er legt im Abgehen an; man hört alsbald ausserhalb den Schuss fallen.


Verwandlung

Agathens Stübchen, altertümlich, doch niedlich verziert. An einer Stelle ein kleiner Hausaltar, worauf in einem Blumentopf der Strauss weisser Rosen, von dem durch das Fenster hereinfallenden Sonnenstrahl beleuchtet.

ZWEITER AUFTRITT
Agathe allein.

AGATHE
bräutlich und blendend weiss, mit grünem Band gekleidet, kniet an dem Altar, steht auf und wendet sich dann vorwärts mit wehmütiger Andacht.

Nr. 12 - Kavatine

Und ob die Wolke sie verhülle,
Die Sonne bleibt am Himmelszelt;
Es waltet dort ein heil'ger Wille,
Nicht blindem Zufall dient die Welt!
Das Auge, ewig rein und klar,
Nimmt aller Wesen liebend war!

Für mich auch wird der Vater sorgen,
Dem kindlich Herz und Sinn vertraut,
Und wär' dies auch mein letzter Morgen,
Rief' mich sein Vaterwort als Braut:
Sein Auge, ewig rein und klar,
Nimmt meiner auch mit Liebe wahr!


DRITTER AUFTRITT
Agathe. Ännchen, geschmückt, doch nicht mit Blumen oder Zweigen.

ÄNNCHEN
Ei, du hast dich dazugehalten! - Aber du bist ja so wehmütig; ich glaube gar, du hast geweint? Brauttränen und Frühregen, sagt das Sprichwort, währen nicht lange. Nun, das weiss der Himmel, Regen genug hat's gegeben! Oft dacht' ich, der Sturm würde das alte Jagdschlösschen ganz über den Haufen blasen!

AGATHE
Und Max war in diesem schrecklichen Wetter im Walde! Zudem habe ich so quälende Träume gehabt.

ÄNNCHEN
Träume? Ich habe immer gehört, was einen vor dem Hochzeitstage träumt, muss man sich merken. Solche Träume sollen, wie Laubfrösche, das ganze liebe Ehestandswetter verkündigen. Was träumtest du denn?

AGATHE
Es klingt wunderbar. Mir träumte, ich sei in eine weisse Taube verwandelt und fliege von Ast zu Ast, Max zielte nach mir, ich stürzte; aber nun war die weisse Taube verschwunden, ich war wieder Agathe, und ein grosser schwarzer Raubvogel wälzte sich im Blute.

ÄNNCHEN
klatscht in die Hände
Allerliebst! allerliebst!

AGATHE
Wie kannst du dich nur über so etwas freuen?

ÄNNCHEN
Nun, der schwarze Raubvogel - da hast du ja die ganze Bescherung: du arbeitest noch spät an dem weissen Brautkleide und dachtest gewiss vor dem Einschlafen an deinen heutigen Staat; da hast du die weisse Taube! Du erschrakst vor den Adlerfedern auf Maxens Hut, es schauert dir überhaupt vor Raubvögeln; da hast du den schwarzen Vogel! Bin ich nicht eine geschickte Traumdeuterin?

AGATHE
Deine Liebe zu mir macht dich dazu, liebes, fröhliches Kind! Gleichwohl - hast du nie gehört, dass Träume in Erfüllung gingen?

ÄNNCHEN
für sich
Fällt mir denn nichts ein, sie zu zerstreuen? Laut mit scheinbarer Ernsthaftigkeit und Furcht. Freilich, alles kann man nicht verwerfen! Ich selbst weiss da ein grausenerregendes Beispiel.

Nr. 13 - Romanze und Arie

ÄNNCHEN
Einst träumte meiner sel'gen Base,
Die Kammertür eröffnete sich,
Und kreideweiss ward ihre Nase,
Denn näher, furchtbar näher schlich
Ein Ungeheuer
Mit Augen wie Feuer,
Mit klirrender Kette -
Es nahte dem Bette,
In welchem sie schlief -
Ich meine die Base
Mit kreidiger Nase -
Und stöhnte, ach! so hohl! und ächzte, ach! so tief!
Sie kreuzte sich, rief,
Nach manchem Angst- und Stossgebet:
Susanne! Margaret! Susanne! Margaret!
Und sie kamen mit Licht -
Und - denke nur! - und -
Erschrick mir nur nicht! -
Und - graust mir doch! - und -
Der Geist war: - Nero - der Kettenhund!

Agathe wendet sich unwillig ab.

ÄNNCHEN
zärtlich
Du zürnest mir?
Doch kannst du wähnen,
Ich fühle nicht mit dir?
Nur ziemen einer Braut nicht Tränen!
Trübe Augen,
Liebchen, taugen
Einem holden Bräutchen nicht.
Dass durch Blicke
Sie erquicke
Und beglücke,
Und bestricke,
Alles um sich her entzücke,
Das ist ihre schönste Pflicht.
Lass in öden Mauern
Büsserinnen trauern,
Dir winkt ros'ger Hoffnung Licht!
Schon entzündet sind die Kerzen
Zum Verein getreuer Herzen!
Holde Freundin zage nicht!

Nun muss ich aber auch geschwind den Kranz holen. Die alte Elsbeth hat ihn eben aus der Stadt mitgebracht, und ich vergessliches Ding liess ihn unten. Horch, da kommen die Brautjungfern schon!
Im Abgehen
Guten Tag, liebe Mädchen! Da, singt immer die Braut an. Ich komme gleich wieder.
Sie geht ab.


VIERTER AUFTRITT
Agathe. Brautjungfern in ländlicher Feiertracht, doch gleichfalls ohne Kränze und Blumen.

Nr. 14 - Volkslied. Chor

EINE BRAUTJUNGFER
Wir winden dir den Jungfernkranz
Mit veilchenblauer Seide;
Wir führen dich zu Spiel und Tanz,
Zu Glück und Liebesfreude!

ALLE
einen Ringelreihn um Agathe tanzend
Schöner grüner, schöner grüner Jungfernkranz!
Veilchenblaue Seide! Veilchenblaue Seide!

EINE BRAUTJUNGFER
Lavendel, Myrt' und Thymian,
Das wächst in meinem Garten;
Wie lang bleibt doch der Freiersmann?
Ich kann es kaum erwarten.

ALLE
wie oben
Schöner grüner, schöner grüner Jungfernkranz!
Veilchenblaue Seide! Veilchenblaue Seide!

EINE BRAUTJUNGFER
Sie hat gesponnen sieben Jahr'
Den goldnen Flachs am Rocken,
Die Schleier sind wie Spinnweb' klar,
Und grün der Kranz der Locken.

ALLE
wie oben
Schöner grüner, schöner grüner Jungfernkranz!
Veilchenblaue Seide! Veilchenblaue Seide!

EINE BRAUTJUNGFER
Und als der schmucke Freier kam,
War'n sieben Jahr' verronnen;
Und weil sie der Herzliebste nahm,
Hat sie den Kranz gewonnen.

ALLE
wie oben
Schöner grüner, schöner grüner Jungfernkranz!
Veilchenblaue Seide! Veilchenblaue Seide!


FÜNFTER AUFTRITT
Die Vorigen. Ännchen.

ÄNNCHEN
mit einer zugebundenen runden Schachtel, fällt noch mit ein.
Schöner grüner, schöner grüner Jungfernkranz! Nun, da bin ich wieder! Aber fast wär' ich auf die Nase gefallen. Kannst du dir's denken, Agathe? Der alte Herr Kuno hat schon wieder gespukt.

AGATHE
beklommen
Was sagst du?

ÄNNCHEN
Dass ich über das alte Bild fast die Beine gebrochen hätte. Es ist diese Nacht zum zweitenmal von der Wand gefallen und hat ein tüchtiges Stück Kalk mit heruntergenommen. Der ganze Rahmen ist zertrümmert.

AGATHE
Fast könnte es mich ängsten! Er war der Urvater unsers Stammes.

ÄNNCHEN
Du zitterst auch vor einer Spinne! In einer so tollen Nacht, wo alle Pfosten krachen, ist's da zu verwundern? Auch führ' ich wohl keinen sonderlichen Hammer, und der alte Nagel war ganz verrostet. Nun frisch, noch einmal das Ende des Liedchens!
Sie schneidet den Bindfaden entzwei, kniet tändelnd vor Agathe nieder und überreicht ihr die Schachtel, während sie mit den andern singt.
Schöner grüner, schöner grüner Jungfernkranz!
Veilchenblaue Seide -

AGATHE
öffnet und fährt zurück
Ach!

Alle ausser Ännchen, die noch kniet, fahren gleichfalls erblassend zurück.

ÄNNCHEN
Nun, was ist denn?
Agathe nimmt den Kranz heraus; es ist ein silberner Totenkranz. Selbst erschrocken.
Eine Totenkrone! Himmel, das ist -
aufspringend und ihre Verlegenheit verbergend
das ist nicht zum Aushalten! Da hat die alte halbblinde Botenfrau, oder die Verkäuferin, gewiss die Schachteln vertauscht!
Die Brautjungfern sehen einander bedenklich an. Agathe blickt still vor sich nieder und faltet die Hände.
Aber was fangen wir nun an?
Sie macht schnell die Schachtel zu und verbirgt sie.
Weg damit! Einen Kranz müssen wir haben!

AGATHE
Vielleicht ist dies ein Wink von oben; der fromme Eremit gab mir die weissen Rosen so ernst und bedeutend; windet daraus die Brautkrone!

ÄNNCHEN
Vor dem Altar und im Sarg mag die Jungfrau weisse Rosen tragen.
Sie nimmt die Rosen schnell aus dem Blumentopf und verschlingt sie zu einem Kranz.
Ein herrlicher Einfall! Sie verschlingen sich von selbst
sie setzt den Kranz Agathe auf
und stehen dir allerliebst! - Doch nun lasst uns auch gehen, unsere Begleiter werden sonst ungeduldig - Singt! singt!

BRAUTJUNGFERN UND ÄNNCHEN
im Abgehen mit gedämpfter Stimme
Schöner grüner, schöner grüner Jungfernkranz!
Veilchenblaue Seide! Veilchenblaue Seide!


Verwandlung

Eine romantisch schöne Gegend

Auf der einen Seite und in der Hälfte des Hintergrundes die fürstlichen Jagdzelte, worin vornehme Gäste und Hofleute, alle Brüche auf den Hüten, bankettieren. Auf der andern Seite sind Jäger und Treibleute gelagert, welche gleichfalls schmausen; hinter ihnen Hirsche, Eber und anderes Wildbret in Haufen aufgetürmt.


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