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第六場

オットカー、クーノ、マックス、狩人達、勢子達。最後にアガーテ、エンヒェン、隠遁者、花嫁の介添え達に、地方の住民が加わる。オットカーは、メインのテントでテーブルに着いている、その末席にクーノがいる。
マックスは、クーノの近くだがテントの外で銃に寄りかかっている。反対側では、カスパーが一本の木の陰で聞き耳を立てている。

No 15 - 狩人の合唱

狩人達の合唱
世の中にゃ、狩ほど楽しいものはない。
命の杯、誰がため、此れほどまでに満ち溢る?
角笛が響き渡れば、草に伏し、
沼渡り、茨(いばら)踏み分け、鹿を追う、
これまさに、王者の喜び、男の愉楽、
鍛えた身体に、食い物ぁ旨い!
樹々や岩場が、我等を囲み、こだまを返せば、
高杯に酒は溢れて、自由と歓喜の響き!
ヨーホー! トラララララ!

賢明な月の女神は、夜を照らし、
昼はその涼しき陰もて、吾らを癒す。
血に飢えた狼どもや、芽生えの緑
食い荒らす、猪どもを、仕留めるは、
これまさに、王者の喜び、男の愉楽、
鍛えた身体に、食い物ぁ旨い!
樹々や岩場が、我等を囲み、こだまを返せば、
高杯に酒は溢れて、自由と歓喜の響き!
ヨーホー! トラララララ!

(グラスを打ち合わせ、歓声を上げる)

オットカー
親愛なる友人の方々、猟友達、宴席の楽しみはもう十分であろう! この辺で、今少し真剣な事柄に移ろう。勇気あるクーノ老人、わしはお前の選択を大いに喜んで認める。お前の選んだ婿は、わしの気に入ったぞ。 


クーノ
あいつめには何事においても最高点を与えられまする。いかなる時にもお殿様の恩義に報うよう励むに違いござりませぬ。

オットカー
わしも、そう期待するぞ。あいつに、準備をするように言え!

(クーノはテントから出て、マックスと話し合い、また中に入ってゆく)

カススパー
(独りごちて)
お人形ちゃんは、一体何処にいるんだ?ザミエル様お助けを!
(彼は木に登ってあたりを見回す)

オットカー
花嫁は何処におる?わしは、お前の娘についての誉め言葉を沢山聞いておる、会うのが楽しみじゃ。

クーノ
尊いご先祖様のひそみに倣い、お殿様は私めと私めの一族に対し、何時も寛大なお取り扱いを下さいます。

マックス
(鉄砲玉を手のひらに載せてじっと見つめて、独りごちる)

お前を最後まで残しておいたんだ - 絶対命中の弾!幸運の弾!だが今俺の手の中で、百貫もあるように重い。

クーノ
時間からすれば、娘は間も無くここに来るはずでございます。ですが、お殿様、お聴き下されませぬか、一発試しを娘の来る前にやらしてはいただけますまいか。あのいい奴(やつ)は、このところ、あいつの運の決定が近づくに連れて、特別な不運に見舞われておるようなのでござります。花嫁が近くにおると、よけいに、気持ちが乱れるのではなかろうかと、わしは恐れますんで。


オットカー
(笑いながら)
あいつは狩人にしては、いまだ、冷静さに欠けとるように見受けるな。わしが遠くから見ておったときには、あいつは名人級の弾を三発放った。じゃが、わしが、そばに呼んでからは、どれも撃ち損じておった。

クーノ
その通りでございます、以前には、いつでも、一番の腕前でござったのですが。

オットカー
じいさん、結婚式の日にゃ、我々も、あいつよりはましな状態であったかどうか、判らんわな!じゃが、古式には敬意を表さねばならん!- わけても -
(マックスに聞こえるように、笑いながら、大声で)
クーノ、お前のところには、もう一人、年長の徒弟がおったな!年功序列じゃ、少なくとも、そいつに先駆けをやらせてやれ。

クーノ
あいつは - お殿様 - お許しくだされ - 

マックス
(独りごちて)
カスパーはまだ彼の最後の弾を持っておるかもしれん。ひょっとしてあいつが - 
(彼は急いで弾を銃身にこめる)
これで、金輪際、最後だぞ!

オットカー
いや、ただ、しきたりを守って、わしの恩顧を正当なものにしておこうと思うただけじゃ。
(彼はテントから出る。客達と宮廷人達も従う。狩人達も立ち上がり別の一方に居並ぶ)
いざ、若い射手!お前の今朝の三発のような、一発を頼むぞ。それでお前はわしの庇護を受けることになるのだぞ!
(あたりを見回した後に)
向こうの木の枝に止まっておる白い鳩が見えるか?課題は易しいぞ!

(マックスは狙いを定める。彼が発砲しようとする瞬間に、アガーテがその他の村人達と、鳩の止まっている樹の下に現れる)


アガーテ
(叫ぶ)
撃たないで!その鳩は私よ!

鳩は羽ばたいて別の樹に移る、その樹からカスパーが急いで降りかかる。マックスは狙いを定めて、発砲。鳩は飛び去る。アガーテとカスパーの二人が叫んで倒れる。アガーテの後ろから隠者が現れ、彼女を抱え上げて、また群集の中に隠れる。これらは一瞬の出来事である。弾が撃たれるのと同時に、フィナーレが始まる。


No.16 フィナーレ

エンヒェン、マックス、オットカー、クーノと数人の農民達が、舞台後方でアガーテの周りに集まってゆく。その他のコーラスメンバーは幾つかのグループに別れ、心配そうにアガーテとマックスの方を見ている。

宮廷人、狩人と農民の合唱
見ろ!おー 、見ろ!
あいつは自分の花嫁を撃ったぞ!

一部の人々
狩人が樹から落ちたぞ!

合唱
見やることさえ
はばかられる!
おお、恐ろしい運命、おお、気味の悪い!
心が、怖気づいて、慄く!
犯罪が起きたのだろうか?
目は、誰が犠牲者か、
見るのを拒む。

オットカーと彼の周りの人々はアガーテの方に駆け寄る。狩人の二、三人がカスパーに向かう。アガーテは舞台前面の芝生に覆われた小高いところ運ばれる。皆が彼女にかかわっている。マックスは彼女の前に跪いている。

アガーテ
(失神から甦る)
ここは、どこ?
私が、斃れたのは夢だったのかしら?

エンヒェン
ああ、しっかりしてよ!

マックスとクーノ
生きている!

マックス、クーノと合唱
神様のお陰だ、ありがたい事だ!
彼女が目を開けた!

数人
(カスパーを指差しながら)
この男に命中したんだ。
血で真っ赤だ!

カスパー
(痙攣して、もがきながら)
俺は隠者が彼女に付いているのを見た。
天が勝った!
俺は破滅だ!

アガーテ
(徐々に回復して立ち上がりながら)
私、まだ息をしているのね、驚いて卒倒しただけだったのね。
私、美味しい空気を吸ってるのね、
私は、息をしているのね!

クーノ
ちゃんと息をしとる!

マックス
また、笑顔が戻った!

アガーテ
ああ、マックス!

マックス
優しい呼び声!

アガーテ
ああ、マックス、私は生きてたのね!

マックス
アガーテ、お前は生きてるんだよ!

一同
神様のお蔭だ、ありがたい事だ!

ザミエルがカスパーの後ろの地面から現れるが、群集の目には見えない。

カスパー
(ザミエルを見上げて)
ザミエル!お前、もうここに?
俺との約束をこんな風に果たしてくれたのか?
お前の獲物を持ってゆけ!俺は破滅に手向かうぞ!
(彼は天に向かって握り拳を振り上げる)
天に呪いを! - 呪ってやるぞ!

(彼は激しく痙攣しながら倒れる。ザミエルは消える。)


合唱
(深く恐怖に打たれて)
は!- あれが、死に際の祈りだったのか?

クーノ
あれは元来、性悪なやつだった!
あいつに天罰があたったのじゃ!

合唱とクーノ
あれは元来、性悪なやつだった!
あいつに天罰があたったのだ!
あいつは天をさえ呪った!
聴いたか!あいつは悪魔を呼んだんだ!

オットカー
あっちへ持ってゆけ!化け物を狼谷に突き落としてしまえ!

(数人の狩人達が死体を運び去る)

オットカー
(マックスに向かって)
さて、この謎が解けるのはお前一人じゃ。
重い犯罪が行われたことは確かじゃ!
許さんぞ!すべてをありのままに話さんと!

マックス
お殿様!自分は、お殿様の恩寵に相応しからぬ者です。
死神の誤魔化しに惑わされたのです。
絶望のために、信心と徳の道から外れてしまいました。
今日、私めが撃った、四つの弾は -
魔弾だったのです、私はそれをあいつと鋳ました。


オットカー
(怒って)
さっさと、俺の領地から出てゆけ。
そして、二度とこの国に戻ってくるな!
天国と地獄は、離れ離れでなけりゃならん、
決して、- この穢れのない手をお前には渡さんぞ!

マックス
不服を申しあげることなど
思いも及びません。
自分が弱かったのです、決して悪人だとは思いませんが。

クーノ
こいつは、いつも忠実に役目を果たしておりましたのに!

アガーテ
ああ、この人を私からもぎ取らないでくださいまし!

狩人達
こいつは真面目で力と勇気のあるやつです!

合唱
ああ、彼は何時も誠実で良い男だった!

エンヒェン
お殿様、ああ、どうか、お慈悲を!

クーノと合唱
お殿様、ああ、どうか、お慈悲を!

エンヒェン
ああ、どうか、お慈悲を!

オットカー
ならぬ、ならぬ、ならぬ!
アガーテは、こやつには清らか過ぎる!
(マックスに向かって)
失せろ!俺の目の前から失せろ!
もし戻って来ようものなら、獄が待ち構えておるわい!

(隠者が進み出る。皆の者が道を開け、彼に恭しく挨拶する、侯爵でさえ脱帽する)


隠者
この男にそれほど厳しい破門を申し渡されるは、どなたでござるか!一度の過ちに、それほどの贖罪がふさわしかろうや?

オットカー
お前か、聖人と呼ばれておるのは!
この近辺の者、皆に敬われておるのは?
ようこそ来られた、神に祝福されたお方!
お前の言うことには、わしも喜んで従うぞ。
あの男に判決を下せ、お前の意思なら、
わしも喜んで叶えように。

隠者
敬虔な心も簡単に揺らいで、
正義と務めの枠を超えることがござりまする。
恋心と恐れとが徳を制し、
絶望が堰を切ってしもうた時には。
二つの穢れない心の幸せを 
一発の弾の行方に賭けるのは、正しいことでござりましょうか?
そして、彼らが、恋情という網に
からみ捕らまえられた時に、
最初に石礫を拾いあげるのは、誰でござろう?
己の胸に手をあててみない者がありましょうか?
それ故に、一発試しは二度とあってはなりませぬ!
あの男は - お殿様 -
(マックスに厳しいまなざしを向けて)
重い罪を犯したとはいえ、
これまで、いつも純で実直でござったゆえ、
一年の試し期間を認めておやりなされ!
そして、私が、爾来見立てたとおりでござったら、
アガーテの手をこの男にゆだねてやりなされ!

オットカー
お前の言葉で十分だ、
お前の言葉は、神の御心から出ておる。,

一同
我等のお殿様、万歳!お殿様は、
敬虔な隠者の言葉に逆らわれなかった!

オットカー
(マックスに向かって)
期待に応えるのだぞ、隠者が見立てたとおりのお前になれ、
そうすれば、わしが自分で、縁を結んでやろう!

マックス
将来を持って、私の真心を証拠立てまする。
正義と務めを常に神聖なものといたしまする!

アガーテ
(オットカーに向かって)
おお、感謝の心をこの涙の中にお認めくださいまし、
弱々しい言葉ではとてもたりませぬ!

オットカーと隠者
星の彼方に座する方は、恩寵に満ちておられる、
ゆえに、王侯は許すことを、栄誉とする!

クーノ
(マックスとアガーテに向かって)
お前達の幸せにふさわしくあるために
けして、徳の道を踏み外すなよ!

エンヒェン
(アガーテに向かって)
ああ、その時には、大好きなお友達、
あなたを、もう一度お式の為に飾ってあげるわ!

隠者
だが、今は、お前さん方の眼を、穢れ無き者をお守りくださるお方のほうに向かってあげるのじゃ!

(彼は跪いて手を差し上げる。アガーテ、クーノ、マックス、エンヒェンそして群集の多くのものがそれに習う)

一同コーラスと共に
いざ、天をば、仰ぎ見ん、
永久なる者の捌きを固く信じて! ―

アガーテ、エンヒェン、マックス、クーノ、オットカー、隠者

心の清き者、罪なく生きる者は、
許されて、御父の慈愛に身をまかす、幼子の如く!

一同
いざ、天をば、仰ぎ見ん
永久なる者の捌きを固く信じて。
身を任せん、御父の慈愛に!
心の清き者、罪なく生きる者は、
許されて、御父の慈愛に身をまかす、幼子の如く!
SECHSTER AUFTRITT

Ottokar. Kuno. Max. Kaspar. Jäger. Treibleute. Zuletzt Agathe, Ännchen, der Eremit, die Brautjungfern und ein Zug von Landleuten. Ottokar im Hauptzelt an der Tafel; am untersten Platz Kuno.
Max in Kunos Nähe, doch ausserhalb, auf seine Büchse gestützt. Auf der entgegengesetzten Seite Kaspar hinter einem Baum lauschend.

Nr. 15 - Jägerchor

CHOR DER JÄGER
Was gleicht wohl auf Erden dem Jägervergnügen,
Wem sprudelt der Becher des Lebens so reich?
Beim Klange der Hörner im Grünen zu liegen,
Den Hirsch zu verfolgen durch Dickicht und Teich
Ist fürstliche Freude, ist männlich Verlangen,
Erstarket die Glieder und würzet das Mahl.
Wenn Wälder und Felsen uns hallend umfangen,
Tönt freier und freud'ger der volle Pokal!
Jo ho! Tralalalala!

Diana ist kundig, die Nacht zu erhellen,
Wie labend am Tage ihr Dunkel uns kühlt.
Den blutigen Wolf und den Eber zu fällen,
Der gierig die grünenden Saaten durchwühlt,
Ist fürstliche Freude, ist männlich Verlangen,
Erstarket die Glieder und würzet das Mahl.
Wenn Wälder und Felsen uns hallend umfangen,
Tönt freier und freud'ger der volle Pokal!
Jo ho! Tralalalala!

Anstossen der Gläser und lautes Gejubel.

OTTOKAR
Genug der Freuden des Mahls, werte Freunde und Jagdgenossen! Und nun noch zu etwas Ernstem. Ich genehmige sehr gern die Wahl, welche Ihr, mein alter wackerer Kuno, getroffen habt. Der von Euch erwählte Eidam gefällt mir.

KUNO
Ich kann ihm in allem das beste Zeugnis geben; gewiss wird er sich stets beeifern, Eurer Gnade würdig zu sein.

OTTOKAR
Das hoff' ich. Sagt ihm, dass er sich bereit halte!

Kuno geht aus dem Zelt, spricht mit Max und geht dann wieder hinein.

KASPAR
für sich
Wo bleibt nur das Döckchen? Hilf, Samiel!
Er klettert auf den Baum und sieht sich um.

OTTOKAR
Wo ist die Braut? Ich habe so viel zu ihrem Lobe gehört, dass ich auf ihre Bekanntschaft recht neugierig bin.

KUNO
Nach dem Beispiel Eurer erlauchten Ahnen war't Ihr immer sehr huldreich gegen mich und mein Haus.

MAX
hält die Kugel in der hohlen Hand und blickt starr auf sie hin; für sich
Dich sparte ich auf - Unfehlbare! Glückskugel! Aber du lastest jetzt zentnerschwer in meiner Hand.

KUNO
Der Zeit nach muss meine Tochter bald hier sein. Doch wollt Ihr mir gnädig Gehör schenken, Herr Fürst, so lasst den Probeschuss vor ihrer Ankunft ablegen. Der gute Bursch hat seit einiger Zeit, wo freilich die Entscheidung seines Glücks immer mehr herannahete, ganz besondern Unstern gehabt. Ich fürchte, die Gegenwart der Braut könne ihn in Verwirrung setzen.

OTTOKAR
lächelnd
Er scheint allerdings für einen Weidmann noch nicht kaltes Blut genug zu besit zen. Solang' ich ihn nur aus der Ferne beobachtete, tat er drei Meisterschüsse. Aber seit dem Augenblick, da ich ihn rufen liess, hat er stets gefehlt.

KUNO
Das steht nicht zu leugnen, und doch war er früher stets der Geschickteste.

OTTOKAR
Wer weiss, Alter, ob's uns beiden am Hochzeitstag besser gegangen wäre! Indes, alte Gebräuche muss man ehren! Zudem -
lächelnd und laut, dass es Max vernehmen soll
habt Ihr ja noch einen ältern Jägerburschen, Kuno! dem, wenigstens den Jahren nach, der Vorzug gebührte.

KUNO
Dieser - gnädigster Herr - erlaubt mir -

MAX
für sich
Kaspar hat vielleicht noch seine letzte Freikugel. Er könnte wohl gar -
er ladet hastig und stösst die Kugel in den Lauf
Noch einmal und nimmer wieder!

OTTOKAR
Nun, es ist bloss, um das Herkommen zu beobachten und meine Gunst zu rechtfertigen.
Er tritt aus dem Gezelt. Gäste und Hofleute folgen. Die Jäger erheben sich und treten auf die andere Seite.
Wohlauf, junger Schütz! einen Schuss, wie heut früh deine drei ersten, und du bist geborgen!
Nachdem er sich umgeschaut.
Siehst du dort auf dem Zweig die weisse Taube? Die Aufgabe ist leicht. Schiess!

Max legt an. In dem Augenblick, da er losdrücken will, tritt Agathe mit den übrigen zwischen den Bäumen heraus, wo die weisse Taube sitzt.

AGATHE
schreit
Schiess nicht! Ich bin die Taube!

Die Taube flattert auf und nach dem Baum, von welchem Kaspar eilig herabklettert. Max folgt mit dem Gewehr; der Schuss fällt. Die Taube fliegt fort. Sowohl Agathe als Kaspar schreien und sinken. Hinter der ersten tritt der Eremit hervor, fasst sie auf und verliert sich dann wieder unter dem Volk. Dies alles ist das Werk eines Augenblicks. Sowie der Schuss fällt, fängt das Finale an.

Nr. 16 - Finale

Ännchen, Max, Ottokar, Kuno und einige Landleute sind um Agathe im Hintergrund beschäftigt. Der übrige Chor steht in angstvollen Gruppen verteilt, nach Agathe und Kaspar blickend.

CHOR DER HOFLEUTE, JÄGER UND LANDLEUTE
Schaut! o schaut!
Er traf die eigne Braut!

EINIGE
Der Jäger stürzte vom Baum!

CHOR
Wir wagen's kaum,
Nur hinzuschaun!
O furchtbar Schicksal, o Graun!
Unsre Herzen beben, zagen!
Wär' die Schreckenstat geschehn?
Kaum will es das Auge wagen,
Wer das Opfer sei, zu sehn.

Ottokar und seine nähere Umgebung sind zu Agathe geeilt; geringere Jäger zu Kaspar. Agathe wird in den Vordergrund auf eine Rasenerhöhung gebracht. Alle sind um sie beschäftigt. Max liegt vor ihr auf den Knien.

AGATHE
erwacht aus schwerer Ohnmacht
Wo bin ich?
War's Traum nur, dass ich sank?

ÄNNCHEN
O fasse dich!

MAX UND KUNO
Sie lebt!

MAX, KUNO UND CHOR
Den Heil'gen Preis und Dank!
Sie hat die Augen offen!

EINIGE
auf Kaspar zeigend
Hier dieser ist getroffen,
Der rot vom Blute liegt!

KASPAR
sich krampfhaft krümmend
Ich sah den Klausner bei ihr stehn;
Der Himmel siegt!
Es ist um mich geschehn!

AGATHE
sich nach und nach erholend und aufstehend
Ich atme noch, der Schreck nur warf mich nieder,
Ich atme noch die liebliche Luft,
Ich atme noch!

KUNO
Sie atmet frei!

MAX
Sie lächelt wieder!

AGATHE
O Max!

MAX
Die süsse Stimme ruft!

AGATHE
O Max, ich lebe noch!

MAX
Agathe, du lebest noch!

ALLE
Den Heil gen Preis und Dank!

Samiel kommt hinter Kaspar aus der Erde, von den übrigen ungesehen.

KASPAR
erblickt Samiel
Du, Samiel! schon hier?
So hieltst du dein Versprechen mir?
Nimm deinen Raub! Ich trotze dem Verderben!
Er hebt die geballte Faust drohend gen Himmel.
Dem Himmel Fluch! - Fluch dir!

Er stürzt unter heftigen Zuckungen zusammen. Samiel verschwindet.

CHOR
von Grausen ergriffen
Ha! - Das war sein Gebet im Sterben?

KUNO
Er war von je ein Bösewicht!
Ihn traf des Himmels Strafgericht!

CHOR UND KUNO
Er war von je ein Bösewicht!
Ihn traf des Himmels Strafgericht!
Er hat dem Himmel selbst geflucht!
Vernahmt ihr's nicht? Er rief den Bösen!

OTTOKAR
Fort! stürzt das Scheusal in die Wolfsschlucht!

Einige Jäger tragen den Leichnam fort.

OTTOKAR
zu Max
Nur du kannst dieses Rätsel lösen,
Wohl schwere Untat ist geschehn!
Weh dir! wirst du nicht alles treu gestehn!

MAX
Herr! unwert bin ich Eurer Gnade;
Des Toten Trug verlockte mich,
Dass aus Verzweiflung ich vom Pfade
Der Frömmigkeit und Tugend wich;
Vier - Kugeln - die ich heut verschoss -
Freikugeln sind's, die ich mit jenem goss.

OTTOKAR
zornig
So eile, mein Gebiet zu meiden,
Und kehre nimmer in dies Land!
Vom Himmel muss die Hölle scheiden,
Nie, nie - empfängst du diese reine Hand!

MAX
Ich darf nicht wagen,
Mich zu beklagen;
Denn schwach war ich, obwohl kein Bösewicht,

KUNO
Er war sonst stets getreu der Pflicht!

AGATHE
O reisst ihn nicht aus meinen Armen!

JÄGER
Er ist so brav, voll Kraft und Mut!

CHOR
O er war immer treu und gut!

ÄNNCHEN
Gnädiger Herr, o habt Erbarmen!

KUNO UND CHOR
Gnäd'ger Herr, o habt Erbarmen!

ÄNNCHEN
O habt Erbarmen!

OTTOKAR
Nein, nein, nein!
Agathe ist für ihn zu rein!
zu Max
Hinweg, hinweg aus meinem Blick!
Dein harrt der Kerker, kehrst du je zurück!

Der Eremit tritt auf. Alles weicht ehrerbietig zurück und begrüsst ihn demutsvoll, selbst der Fürst entblösst sein Haupt.

EREMIT
Wer legt auf ihn so strengen Bann!
Ein Fehltritt, ist er solcher Büssung wert?

OTTOKAR
Bist du es, heil'ger Mann!
Den weit und breit die Gegend ehrt?
Sei mir gegrüsst, Gesegneter des Herrn!
Dir bin auch ich gehorsam gern;
Sprich du sein Urteil; deinen Willen
Will freudig ich erfüllen.

EREMIT
Leicht kann des Frommen Herz auch wanken
Und überschreiten Recht und Pflicht,
Wenn Lieb' und Furcht der Tugend Schranken,
Verzweiflung alle Dämme bricht.
Ist's recht, auf einer Kugel Lauf
Zwei edler Herzen Glück zu setzen?
Und unterliegen sie den Netzen,
Womit sie Leidenschaft umflicht,
Wer höb' den ersten Stein wohl auf?
Wer griff' in seinen Busen nicht?
Drum finde nie der Probeschuss mehr statt!
Ihm - Herr -
mit finsterm Blick auf Max
der schwer gesündigt hat,
Doch sonst stets rein und bieder war,
Vergönnt dafür ein Probejahr!
Und bleibt er dann, wie ich ihn stets erfand,
So werde sein Agathens Hand!

OTTOKAR
Dein Wort genüget mir,
Ein Höh'rer spricht aus dir.

ALLE
Heil unserm Fürst, er widerstrebet nicht
Dem, was der fromme Klausner spricht!

OTTOKAR
zu Max
Bewährst du dich, wie dich der Greis erfand,
Dann knüpf' ich selber euer Band!

MAX
Die Zukunft soll mein Herz bewähren,
Stets heilig sei mir Recht und Pflicht!

AGATHE
zu Ottokar
O lest den Dank in diesen Zähren;
Das schwache Wort genügt ihm nicht!

OTTOKAR UND EREMIT.
Der über Sternen ist voll Gnade;
Drum ehrt es Fürsten, zu verzeihn!

KUNO
zu Max und Agathe
Weicht nimmer von der Tugend Pfade,
Um eures Glückes wert zu sein!

ÄNNCHEN
zu Agathe
O dann, geliebte Freundin, schmücke
Ich dich aufs neu zum Traualtar!

EREMIT
Doch jetzt erhebt noch eure Blicke
Zu dem, der Schutz der Unschuld war!

Er kniet nieder und erhebt die Hände. Agathe, Kuno, Max, Ännchen und mehrere des Volkes folgen seinem Beispiel.

ALLE MIT DEM CHOR
Ja, lasst uns zum Himmel die Blicke erheben,
Und fest auf die Lenkung des Ewigen baun! -

AGATHE, ÄNNCHEN, MAX, KUNO, OTTOKAR UND EREMIT
Wer rein ist von Herzen und schuldlos im Leben,
Darf kindlich der Milde des Vaters vertraun!

ALLE
Ja, lasst uns die Blicke erheben,
Und fest auf die Lenkung des Ewigen baun,
Fest der Milde des Vaters vertraun!
Wer rein ist von Herz und schuldlos im Leben,
Darf kindlich der Milde des Vaters vertraun!

(libretto: Johann Friedrich Kind)


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