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会話

(シュルピスが現れ
トニオがマリーを抱いているところを驚かす)

【シュルピス】
ああ! こん畜生!
まだチロル野郎はいたか!

【オルタンシウス】
(侯爵夫人と一緒に登場し 彼女にシュルピスを指し示しながら)
これが例のフランスの将校です
恐れてはいけません...顔は非常に怖いですが
性格はいい!

【侯爵夫人】
(震えながら)
ただ軍服は私の神経に触りますわ!

【オルタンシウス】
(シュルピスに 侯爵夫人を指して)
こちらの侯爵夫人が
あなたにお願いしたいことが

【シュルピス】
おお なんとお綺麗な方が!

【侯爵夫人】
(シュルピスに)
ええ 中隊長どの...

【シュルピス】
(思いがけない称号で呼ばれたのに喜んで)
どうも!
(独白)
この人 俺の階級をずいぶん上に見てくれてるぞ

【侯爵夫人】
(いきなり本題に入って)
中隊長どの
私はあなたにご了承頂きたくて
私を守って頂きたいのです
私の城に着くまで
そこはそう遠くありません
この山から尖塔を見ることができます
ベルケンフィールトの

【シュルピス】
(突然思いあたって)
あなたのお城ですって
あなた お名前は?

【侯爵夫人】
ええ!城と同じ名前です 私はベルケンフィールトと申します

【シュルピス】
(侯爵夫人に)
あなたが!何てこった!それじゃあ...
何かご関係が
あのロベール様の姓との間で?

【侯爵夫人】
(驚いて)
何ですって?ロベール大尉ですか?

【シュルピス】
フランス人ですが...ご存知ですか?

【侯爵夫人】
とても良く ムッシュー!
(彼女も気付いて)
詳しく申し上げますが 私ではなく
私の家族のひとり...
私の妹が
そうです ムッシュー 私の妹です!

【シュルピス】
それでその妹さんは?

【侯爵夫人】
もうこの世にはおりません!けれど 結婚していたのです
そのフランス人と 子もおりました...

【シュルピス】
女の子ですね!

【侯爵夫人】
どうしてあなたはご存じなのですか?
そうです 可哀そうなその子は 大尉が
死ぬ前に私に預けようとしたのですけれど...
年老いた召使いに
その子を託したけれど 彼が死んでしまい
ただひとりの私の財産と
私の家名の相続人のその子は...

【シュルピス】
あなたの姪御さん?

【侯爵夫人】
今は男爵令嬢となっていた筈の子は...
迷子になり 見捨てられて
群衆の中で踏みつけられ
死んでしまいました 可哀そうな子!

【シュルピス】
助かってます 助かってますよ ベルケンフィールト夫人!

【侯爵夫人】
(オルタンシウスに)
ああ!神よ!あなた 私を支えて!

【シュルピス】
いいえ ベルケンフィールト夫人!
助かってたんです 俺たちのお陰で!

【侯爵夫人】
では あの娘をご存じなの?

【シュルピス】
もちろん 知ってますとも!

【侯爵夫人】
ムッシュー 私の姪を返して下さいませんか
あなたは証拠をお持ちですね そうでしょう?

【シュルピス】
もちろんです マダム
俺が読めなかったこの手紙ですよ

【侯爵夫人】
何ですって?
あなたは読めないの?

【シュルピス】
ええ マダム 俺は読めません
だけど俺には書く方がもっと難しい
他の人 学者さんとかが この手紙で主張するでしょう
その人は
間違いなく俺たちのマリーだと

【侯爵夫人】
マリー?彼女は遠くにいるのですか?

【シュルピス】
ほんの数歩のところですよ

【マリー】
(奥から現れて)
まあ! この女の人は誰?

【シュルピス】
この人が言うにはな...この人は俺の子を...
(彼は侯爵夫人の腕の中に彼女を押しやる)
この人はお前を自分の姪だとおっしゃてるんだ

【マリー】
(笑って)
叔母さん!あなたは私の叔母さんだっていうの?
ああ!こん畜生!

【侯爵夫人】
(ひどいショックを受けて)
ああ!神さま!下品な言葉を!

【オルタンシウス】
(独白)
どのような教育をしたのだ!

【マリー】
(侯爵夫人に)
あなたは私の叔母さんだっていうのなら
私は父にあなたを紹介しますわ...
連隊全員の!

【侯爵夫人】
後でいいわ 後で...
(小声でオルタンシウスへ)
こんな連中からは引き離さなくては駄目ね

【オルタンシウス】
(小声で侯爵夫人に)
できるだけ急ぎましょう!

【侯爵夫人】
(マリーに)
マドモワゼル...マドモワゼル・マリー!
(敬称で呼ばれてマリーはまんざらでもなさそうである)
あなたの称号にふさわしくならなければいけません
そしてあなたの身分にふさわしく
今すぐに私のところに来るのですよ

【マリー】
あなたのところに!みんなと別れて...それはできないわ

【侯爵夫人】
私はそれを望んでいます 必要なら命令しますわ!

【マリー】
それは何の権利でなの 奥様?

【侯爵夫人】
(動揺して)
あなたの不幸なお父さまが私に遺言なさったの
あなたのことを死に臨んで...お読みなさい..

【マリー】
私のお父さまが!

【シュルピス】
(感動して マリーに)
さあ!勇気を出して....行くんだ!
(彼は鼓手と話しをしに奥に行く)

【マリー】
ええ わかったわ!私 行く
だけど私と一緒にみんな来るのよ...みんな!

【オルタンシウス】
(独白)
勘弁してくれ!連隊全部は!

【侯爵夫人】
黙って!私たちは滞在します!オルタンシウス この家を借りて
私たちはここに数週間滞在しましょう
あなたがそんな軍人らしい仕草をなくすだけの時間をね
そしてバルコニーでは誰も見ないようにしましょう
おいで 私の姪よ... 急いで オルタンシウス!

【シュルピス】
急げ オルタンシウス!
(侯爵夫人とマリーとシュルピスは小屋に入って行く ドラムの音がする 兵士たちがあらゆる方向から駆け込んでくる)


音楽
コーラス

【伍長 兵士たち】
ラタプラン ラタプラン プラン プラン!
その魅力的な
ドラムの響きが
われらを連隊に呼んでいる
ラタプラン ラタプラン ラタプラン
みんなの心は その瞬間に
心地よく鼓動する
太鼓のロールバックに
伴奏されて
ラタプラン プラン プラン!
万歳 戦争よ 死の危険よ!
勝利のための戦いよ!
万歳 死よ 武器をつけて
勇敢な兵士が出会うものよ!
ラタプラン 万歳 戦争よ!
ラタプラン 万歳 死よ!

会話

【伍長】
(奥を見て)
誰がそこに来たのだ?おい おい!
今朝の若い農夫か
新入りだな 新兵だ!

音楽
カヴァティーナ
(トニオが現れる 彼は帽子にフランスの花形帽章を付けている)

【トニオ】
ああ!友よ 何とめでたい日だ!
あなたたちの旗の下で行進できるなんて
愛が 僕の頭の中を変えてしまい
今 僕を英雄にするのさ
ああ!何て幸せだ そうさ 友よ
あなたたちの旗の下で行進できるなんて!
そうさ 僕の生きる希望であるあの人は
僕の願いにほほ笑んでくれたんだ
そしてこの幸せの甘い希望に
僕の理性も心も震えるんだ!ああ!

【伍長】
この同士は恋に落ちているぞ!
(兵士たちは笑う)

【トニオ】
そして僕の希望が叶うのもあなた方次第なのです

【伍長 兵士たち】
何だって!お前が愛してるのは俺たちの娘か!

【トニオ】
聞いてください 聞いてください
お父さま方 聞いてください
あなた方次第だと分かっているのですから
彼女の夫になれるかどうかは

【伍長 兵士たち】
かわいい俺たちの娘は
決して 決して敵にはやれぬのだ
だめだ!彼女にはもっと良い相手がいるはずだ
それこそが父の意志なのだ

【トニオ】
あなた方は拒否されるのですか?

【伍長 兵士たち】
絶対だめだ それに彼女は婚約している...

【伍長】
...俺たちの連隊と...

【兵士たち】
...俺たちの連隊と...

【トニオ】
(力一杯)
だけど僕もその一員に今はなってるんです
僕はそのためだけに入団したのに!

【伍長 兵士たち】
そりゃ気の毒にな!

【トニオ】
お父さん方...

【兵士たち】
そりゃ気の毒にな!

【トニオ】
...聞いてください!

【伍長 兵士たち】
そりゃ気の毒にな!

【トニオ】
あなた方の娘さんは僕を愛してるんですよ!

【伍長 兵士たち】
(驚いて)
まさか!そんなはずが!俺たちの娘が!

【トニオ】
彼女は僕を愛してる 本当なんです 僕は誓います!

【伍長 兵士たち】
え!何だって...俺たちのマリーが...

【トニオ】
彼女は僕を愛してる 僕は誓います!

【伍長 兵士たち】
何をすべきか、何と言うべきか?
あの娘の心を掴んでいるのなら 良い親父としては
認めてやらにゃなるまい だがそれでも腹が立つぞ
あまりに残念なんだ
あの娘が結ばれてしまうなんて
こんな若造と!
ああ あまりに残念だ!

【トニオ】
それで!どうなんです?

【伍長】
お前が真実を話しているのなら 父親としては今すぐ
お前に承諾を与えてやろう

【伍長 兵士たち】
ああ お前に承諾を与えるぞ

【トニオ】
(うっとりして)
僕の魂に 何と言う幸運が!僕は彼女の炎を得たんだ
そして彼女の手を!素晴らしい日だ!今ここで僕は
軍人に 夫になる!

【伍長 兵士たち】
彼女はお前を愛してるのか?彼女はお前を愛してるのか?

【トニオ】
誓います

【伍長 兵士たち】
お前が言うことは本当か?お前が言うことは本当か?

フィナーレの音楽

【トニオ】
(シュルピスに)
僕は兵士です 僕は兵士です
僕に彼女をください!

【シュルピス】
(上機嫌で)
それは誰にもできないんだ
あの娘の叔母様がな あの娘をここから連れていくそうだ、 !

【伍長 兵士たち】
俺たちの娘を連れ去るだって
何を言ってるんだ?とんでもねえぞ!

【トニオ】
僕から奪うって!
それは悪夢だ!

【マリー】
(小屋から出て来て)
行かなくちゃいけないのよ!

ロマンス

行かなくちゃいけないの 私の大好きな戦友さんたち
今 あなたたちから離れて行かなくちゃ!
でもお願い あなたの涙は見せないで
あなたたちの嘆きは 私の心に ああ!
あまりにも強く響いてくるのだから!行かなくちゃいけないのに!
ああ!お願い あなたの涙は見せないで!
さようなら、さようなら!行かなくちゃ!

【トニオ シュルピス】
(泣きながら)
居なくなってしまったら ああ!一瞬のうちに
すべての幸せが消えてしまう

【伍長】
悲しみで一杯だ ああ!本当に
そんなこと全然信じられないぞ!

【マリー】
行かなくちゃいけないの さようなら!
あなたたちに 子供の頃から
目に入れても痛くないほど愛されて
あなたたちと分かち合ってきたわ
喜びも 悲しみも!
本当の親の愛情の代わりに
私は幸せを貰ったわ! でも行かなくちゃいけないの!
ああ!お願い あなたの悲しみは見せないで!
さようなら、さようなら!行かなくちゃ!

コンチェルタント

【トニオ】
ああ!友よ お願いだ
マリーを行かせないで下さい! ...

【伍長】
悲しみで一杯だ ああ!本当に...

【シュルピス】
居なくなってしまったら ああ!哀れなわが娘...

【マリー】
ああ!行かなくちゃ みんな 行かなくちゃいけないのよ...

【トニオ】
だめだ だめだ みんな お願いします
マリーを行かせないで下さい

【伍長】
...そんなこと全然信じられないぞ

【シュルピス】
...すべての幸せは消え去ってしまう ああ!

【兵士たち】
行かないでくれ だめだ! ああ!

【トニオ】
(マリーに)
ああ!あなたが行ってしまうのなら 僕も...

【シュルピス】
無理だ それはできん!
お前は入隊したんだろ?

【マリー】
ああ!何てことなの トニオ!

【トニオ】
大好きなマリー!

【マリー】
その衝撃は私の苦しみを倍加するわ

【トニオ】
マリー マリー!

【マリー】
お別れなんて!
結ばれようとしたまさにその時に!

【トニオ】
マリー マリー!

【シュルピス】
こいつには兵役があるんだ!

【マリー】
ああ!その衝撃は私の苦しみを倍加するわ
ああ!何と言うことなの!

【シュルピス】
お前が お前が マリー
苦しいぞ!想像もできんぞ!
あの娘がここから居なくなるなんて!
地獄に落ちろ 侯爵夫人め
俺たちの希望を奪いやがって!

【兵士たち】
苦しいぞ!想像もできんぞ!

【シュルピス】
戦闘でも 戦争でも
この娘は俺たちの近くにいる
守護天使なんだ
われら連隊の!

【マリー トニオ】
ああ!もはや未来はない!希望もない!
幸せはたった一日続いただけ
ああ!どうやって ああ!生きていくの
唯一の愛を失ってしまって!

【シュルピス】
地獄に落ちろ 侯爵夫人め!

【マリー トニオ】
未来はもうない!

【兵士たち】
地獄に落ちろ! 地獄に落ちろ!

【マリー トニオ】
希望もない!

【シュルピス】
地獄に落ちろ! 地獄に落ちろ!

【兵士たち】
地獄に落ちろ! 地獄に落ちろ!

【マリー トニオ】
どうやって ああ 生きて行くの...

【兵士たち】
地獄に落ちろ! 地獄に落ちろ!

【マリー トニオ】
唯一の愛を失ってしまって...
(小屋から侯爵夫人が出てくる)

【マリー】
(兵士たちに)
大好きなお友だち お別れしましょう!
手を ピエール!ジャック あなたもよ!
そして、あなたも 私の老トーマス!

【侯爵夫人】
ああ!何と恐ろしい!

【マリー】
(兵士たちに)
皆で育ててくれた あなた方の腕の中に抱かれて...

【侯爵夫人】
私の姪よ...

【マリー】
私にキスして シュルピス!

【侯爵夫人】
ああ!恐ろしい!何て恐ろしい!

【マリー】
この勇敢な人たちの 私は娘なの!

【兵士たち シュルピス】
この娘は連隊の娘だぜ
この娘は連隊の娘だぜ

【トニオ】
あなたに僕の心を あなたに マリー!

【マリー】
トニオ!

【トニオ】
すぐに僕は彼女の足跡をたどるんだ
たとえそれで死ぬことになろうとも!

【侯爵夫人】
行きましょう マリー!

【シュルピス】
お別れだ 娘よ!

【トニオ】
あなたに僕の心を

【オルタンシウス】
参りましょう 参りましょう!

【兵士たち】
さあ さあ!

【マリー】
忘れないでね トニオ ああ!
さようなら さようなら さようなら トニオ お別れです!

【侯爵夫人】
行きましょう マリー 馬車が待っています
さあ!行きましょう マリー
行くのよ 私の姪よ!
さあ行きましょう!マリー 行くのよ!

【シュルピス 兵士たち】
お別れだ 娘よ 涙はもう十分だ!
俺たちの娘のために 捧げ筒!
地獄に落ちろ 侯爵夫人め!
そして お前の行く手には神のお恵みを!
地獄に落ちろ 侯爵夫人め
俺たちの希望を奪いやがって! さらば!

【トニオ】
あなたに僕の心を あなたに僕の命を
大好きなマリー あなたに僕の心を!
あなたに マリー あなたに僕の心を!
さようなら、さようなら、マリー、マリー!
僕の心をあなたに 僕の命をあなたに
ああ、ああ、お別れだ!

【オルタンシウス】
参りましょう 参りましょう 奥様 参りましょう!

(ドラムの連打が別れの挨拶をする 兵士たちはシュルピスの指示のもとで捧げ筒をする 彼は目を拭っている マリーは舞台の奥で泣きながら別れの挨拶をしている トニオは舞台の前方に立って帽子の徽章を引きちぎり 絶望して足で踏みつける)
Parlé

(Sulpice arrive, les surprenant au moment où Tonio embrasse Marie)

SULPICE
Ah! mille z'yeux!
Encore le tyrolien!

HORTENSIUS
(Entre, accompagnant la marquise. Il lui montre Sulpice)
Voilà l'officier français en question.
N'ayez pas peur... Il est fort laid,
mais très aimable!

LA MARQUISE
(Tremblant)
Rien que l'habit me fait mal aux nerfs!

HORTENSIUS
(à Sulpice, présentant la marquise)
C'est madame la marquise
qui demande vous parler.

SULPICE
Corbleu la belle plante!

LA MARQUISE
(À Sulpice)
Oui, monsieur le capitaine...

SULPICE
(Flatté par ce titre)
Merci!
(À part)
Elle me fait monter en garde.

LA MARQUISE
(Disant directement ses désirs)
Monsieur le capitaine,
J'ai pensé que vous accepteriez de
me faire protéger
Jusqu'à mon château.
Il n'est d'ailleurs pas loin: de
cette montagne, on peut apercevoir les tours
de Berkenfield.

SULPICE
(surpris par un pensée)
Votre château,
vous le nommez?

LA MARQUISE
Hé! mais du même nom. que moi: Berkenfield

SULPICE
(À la Marquise)
Vous! Sacrebleu! il se pourrait...
Quel rapport
entre ce nom-là et celui du Robert?

LA MARQUISE
(Surprise)
Plaît-il? Le capitaine Robert?

SULPICE
Un français!...Vous avez connu?

LA MARQUISE
Beaucoup, monsieur!
(Se reprenant)
C'est-à-dire, non pas moi,
mais une personne de ma famille...
ma soeur
Oui, monsieur, c'était ma soeur!

SULPICE
Et cette soeur?

LA MARQUISE
Elle n'existe plus! Mais de ce mariage
avec ce français, naquit un enfant...

SULPICE
Une fille!

LA MARQUISE
Comment savez-vous?
En effet, une pauvre enfant que le capitaine
m'adressait avant de mourir...
Mais le vieux serviteur
à qui elle fut confiée y perdit la vie,
Et la seule héritière de ma fortune
et de mon nom...

SULPICE
Votre nièce?

LA MARQUISE
Qui serait baronne aujourd'hui...
Perdue, abandonnée,
écrasée dans la foule,
Morte, la pauvre enfant!

SULPICE
Sauvée, Sauvée, madame de Berkenfield!

LA MARQUISE
(À Hortensius)
Ah! man Dieu! Monsieur, soutenez-moi!

SULPICE
Mais non, madame de Berkenfield!
Sauvée, grâce à nous!

LA MARQUISE
Vous la connaissez donc?

SULPICE
Si je la connais!

LA MARQUISE
Monsieur, rendez-moi ma nièce,
car vous avez la preuve, n'est-ce pas?

SULPICE
Certainement, madame.
Cette lettre moi je n'ai pas pu la lire.

LA MARQUISE
Comment?
Vous ne savez pas lire?

SULPICE
Non, madame, je ne sois pas lire.
Mais je sois écrire, c'est bien plus difficile.
Les autres, les savants, prétendent qu'avec cette lettre personne
ne doutera de ce qu'est notre Marie.

LA MARQUISE
Marie? Elle est loin d'ici?

SULPICE
A deux pas.

MARIE
(paraissant au fond)
Corbleu!Qui est donc cette dame?

SULPICE
Elle dit... elle dit; mon enfant...
(Il la pousse dans les bras de la marquise)
Elle dit que tu es sa nièce.

MARIE
(Riant)
Ma tante! Vous êtes ma tante?
Ah! Sacrebleu!

LA MARQUISE
(Très impressionnée)
Ah! man Dieu! elle jure!

HORTENSIUS
(À part)
Quelle éducation!

MARIE
(À la marquise)
Si vous êtes ma tante,
je vais vous présenter mon père...
Le régiment tout entier!

LA MARQUISE
Plus tarde, plus tard...
(Bas à Hortensius)
Il faut l'enlever à ces gens-là.

HORTENSIUS
(Bas à la marquise)
Le plus vite possible!

LA MARQUISE
(À Marie)
Mademoiselle... mademoiselle Marie!
(Flattée, Marie fait des grâces)
Il faut que vous repreniez le titre
et le rang qui vous conviennent,
et vous allez me suivre à l'instant.

MARIE
Vous suivre! les abandonner... C'est impossible.

LA MARQUISE
Je le désire, et, au besoin, je le veux!

MARIE
Et de quel droit, madame?

LA MARQUISE
(Émue)
De celui que votre malheureux père m'a donné
sur vous en mourant.. Lisez..

MARIE
Mon père!

SULPICE
(ému, à Marie)
Allons! du courage.... il le faut!
(Il va au fond parler à un tambour qui paraît)

MARIE
Et bien, oui! je partirai,
mais vous viendrez tous avec moi...Tous!

HORTENSIUS
(À part)
Miséricorde! un régiment!

LA MARQUISE
Silence! nous resterons! Hortensius, louez cette maison.
Nous resterons quelques semaines,
le temps pour vous de perdre ces manières soldatesques.
Et que je ne voie personne sous mes balcons.
Venez, ma nièce... Hâtez-vous, Hortensius!

SULPICE
Hâte-toi, Hortensius!
(La marquise et Marie, puis Sulpice, entrent dans la chaumière. Le tambour résonne. Les soldats accourent de tous côtés)

Musique
Choeur

CAPORAL, SOLDATS
Rataplan, rataplan, plan, plan!
Quand le son charmant
Du tambour bruyant
Nous appelle au régiment,
Rataplan, rataplan, rataplan,
Chaque coeur à l'instant
D'un doux battement
À ce roulement
Fait l'accompagnement,
Rataplan, plan, plan!
Vive la guerre et ses alarmes!
Et la victoire et ses combats!
Vive la mort, quand, sous les armes,
On la trouve en brave soldat!
Rataplan, vive la guerre!
Rataplan, vive la morte!

Parlé

LE CAPORAL
(Regardant au fond)
Qui nous arrive là? Eh, Eh!
C'est le jeune paysan de ce matin,
une nouvelle recrue, un nouveau soldat!

Musique
Cavatine
(Tonio parait: il porte la cocarde française à son bonnet)

TONIO
Ah! mes amis, quel jour de fête!
Je vais marcher sous vos drapeaux.
L'amour, qui m'a tourné la tête.
Désormais me rend un héros,
Ah! quel bonheur, oui, mes amis,
Je vais marcher sous vos drapeaux!
Qui, celle pour qui je respire,
A mes voeux a daigné sourire
Et ce doux espoir de bonheur
Trouble ma raison et man coeur! Ah!

LE CAPORAL
Le camarade est amoureux!
(Les soldats rient)

TONIO
Et c'est vous seuls que j'espère.

CAPORAL, SOLDATS
Quoi! c'est notre enfant que tu veux!

TONIO
Écoutez-moi, écoutez-moi.
Messieurs son père, écoutez-moi,
Car je sais qu'il dépend de vous
De me rendre ici son époux.

CAPORAL, SOLDATS
Notre fille qui nous est chère
N'est pas, n'est pas pour un ennemi.
Non! Il lui faut un meilleur parti,
Telle est la volonté d'un père.

TONIO
Vous refusez?

CAPORAL, SOLDATS
Complètement.D'ailleurs, elle est promise...

LE CAPORAL
... a notre régiment...

LES SOLDATS
... a notre régiment...

TONIO
(Avec force)
Mais j'en suis, puisqu'en cet instant
Je viens de m'engager, pour cela seulement!

CAPORAL, SOLDATS
Tant pis pour toi!

TONIO
Messieurs son père...

LES SOLDATS
Tant pis pour toi!

TONIO
... écoutez-moi!

CAPORAL, SOLDATS
Tant pis pour toi!

TONIO
Ma votre fille m'aime!

CAPORAL, SOLDATS
(Avec surprise)
Se pourrait-il! quoi! notre enfant!

TONIO
Elle m'aime, vous dis-je, j'en fais serment!

CAPORAL, SOLDATS
Eh! quoi... notre Marie...

TONIO
Elle m'aime, j'en fais serment!

CAPORAL, SOLDATS
Que dire, que faire?
Puisqu'il a su plaire, Il faut, en bon père
Ici, consentir. Mais pourtant j'enrage,
Car c'est grand dommage
De l'unir avec
Un pareil blanc-bec!
Oui, c'est un grand dommage!

TONIO
Eh! bien?

LE CAPORAL
Si tu dis vrai, son père en ce moment
Te promet son consentement

CAPORAL, SOLDATS
Oui, te promet son consentement

TONIO
(Enchanté)
Pour mon âme,Quel destin! J'ai sa flamme,
Et j'ai sa main! Jour prospère! Me voici
Militaire et mari!

CAPORAL, SOLDATS
Mais elle t'aime? elle t'aime?

TONIO
J'en fais serment.

CAPORAL, SOLDATS
Tu dis vrai? tu dis vrai?

Musique Finale

TONIO
(À Sulpice)
Je suis soldat, je suis soldat,
Il faut qu'on me la donne!

SULPICE
(Avec bonne humeur)
Elle ne peut être à personne
Qu'à sa tante, qui va l'emmener de ces lieux!

CAPORAL, SOLDATS
Emmener notre enfant,
Que dit-il donc? Grand Dieu!

TONIO
L'emmener loin de moi!
Mais c'est un rêve affreux!

MARIE
(Sort de la chaumière)
Il faut partir!

Romance

Il faut partir, mes bons compagnons d'armes,
Désormais, loin de vous m'enfuir!
Mais par pitié, cachez-moi bien vos larmes,
Vos regrets pour mon coeur Hélas!
ont trop de charmes! Il faut partir!
Ah! per pitié, cachez vos larmes!
Adieu, adieu! il faut partir!

TONIO, SULPICE
(Pleurant)
Je perds, hélas! en un instant
Tout mon bonheur en la perdant.

LE CAPORAL
Tant de chagrin, ah! c'est vraiment
Fort incroyable assurément!

MARIE
Il faut partir, adieu!
Vous que, dès mon enfance,
Sans peine, j'appris à chérir.
Vous, dont j'ai partagé
Le plaisir, la souffrance!
Au lieu d'un vrai bonheur
On m'offre l'opulence! Il faut partir!
Ah! per pitié, cachez-moi votre souffrance!
Adieu, adieu! il faut partir!

Concertant

TONIO
Oh! mes amis, je vous en prie.
Ne laissez pas partir Maire...!

LE CAPORAL
Tant de chagrin, ah!, c'est vraiment...

SULPICE
Je perds, hélas! ma pauvre enfant...

MARIE
Ah! il faut partir, mes amis, Il faut partir...

TONIO
Non, non, ô mes amis, je vous en supplie,
Ne laissez pas partir Marie.

LE CAPORAL
...fort incroyable assurément

SULPICE
...tout mon bonheur en te perdant. Hélas!

LES SOLDATS
Partir, non, non! Hélas!

TONIO
(À Marie)
Ah! si vous nous quittez, je vous suis...

SULPICE
Impossible, vraiment!
N'es-tu pus engagé?

MARIE
Ah! mon Dieu, Tonio!

TONIO
Chère Marie!

MARIE
Ce coup manquait à mon tourment.

TONIO
Marie, Marie!

MARIE
Le perdre!
quand à lui je pourrais être unie!

TONIO
Marie, Marie!

SULPICE
Il est engagé!

MARIE
Ah! ce coup manquait à mon tourment.
Ah! mon Dieu!

SULPICE
Pour vous, pour vous Marie.
O douleur! ô surprise!
Elle quitte ces lieux!
Au diable la marquise,
Qui l'enlève à nos voeux!

LES SOLDATS
O douleur! ô surprise!

SULPICE
Aux combats, à la guerre,
Prés de nous cette enfant
Est l'ange tutélaire
De notre régiment!

MARIE, TONIO
Ah! plus d'avenir! plus d'espérance!
Mon bonheur n'a duré qu'un jour.
Ah! que faire, hélas! de l'existence,
Quand on perd son unique amour!

SULPICE
Au diable la marquise!

MARIE, TONIO
Plus d'avenir!

LES SOLDATS
Au diable! au diable!

MARIE, TONIO
Plus d'espérance!

SULPICE
Au diable! au diable!

LES SOLDATS
Au diable! au diable!

MARIE, TONIO
Que faire, hélas, de l'existence...

LES SOLDATS
Au diable! au diable!

MARIE, TONIO...
quand on perd son unique amour...
(La marquise sort de la chaumière)

MARIE
(À les soldats)
Mes chers amis, recevez mes adieux!
La main, Pierre!Jacques, la tienne!
Et toi, mon vieux Thomas!

LA MARQUISE
Ah! quelle horreur!

MARIE
(À les soldats)
Qui tout enfant me portait dans tes bras...

LA MARQUISE
Ma nièce...

MARIE
Embrasse-moi, Sulpice!

LA MARQUISE
Ah! L'horreur! quelle horreur!

MARIE
De ces braves je suis l'enfant!

SOLDATS, SULPICE
C'est la fille du régiment,
C'est la fille du régiment

TONIO
A toi mon coeur, à toi, Marie!

MARIE
Tonio!

TONIO
Bientôt je suivrais ses pas,
Quand je devrais y trouver le trépas!

LA MARQUISE
Partons, Marie!

SULPICE
Allons, enfant!

TONIO
A toi mon coeur.

HORTENSIUS
Partons, partons!

LES SOLDATS
Allons, allons!

MARIE
No m'oubliez pas, Tonio. Ah!
Adieu, adieu. Adieu, Tonio, adieu!

LA MARQUISE
Partons, Marie, la poste attend.
Viens! partons, Marie,
Viens, ma nièce!
Viens donc, partons! Marie, partons!

SULPICE, SOLDATS
Allons, enfant, assez de larmes!
Pour noue fille, Portez/ portons les armes!
Au diable la marquise!
Et puis, en route à la grâce de Dieu!
Au diable la marquise,
Qui l'enlève à nos voeux! Adieu!

TONIO
A toi mon coeur, à toi ma vie,
Chère Marie, à toi mon coeur!
A toi, Marie, à toi mon coeur!
Adieu, adieu, Marie, Marie!
Mon coeur à toi, ma vie a toi!
Ah, ah, adieu!

HORTENSIUS
Partons, partons, madame, partons!

(Les tambours battent aux champs. Les soldats présentent les armes à Marie, commandés par Sulpice qui s'essuie les yeux. Marie, au fond du théâtre, leur fait un signe d'adieu, en pleurant; tandis que Tonio, sur le devant de la scène, rejette sacocarde et la foule aux pieds avec désespoir)


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@ 藤井宏行



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