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第1幕

セイロン島の荒れ果てた海岸 何軒かの竹の小屋 ヤシの木々 遠くには古代ヒンズーの塔の遺跡 そして海は燃える太陽に照らされている 真珠採りたちがテントを設営している その間他の人々はインドの楽器の音楽の中を踊ったり飲んだりしている


イントロダクション

【コーラス】
燃える砂の上には
青い波がまどろんでいる
さあ テントの準備をしよう!
夜まで踊れ
黒い瞳の娘たちよ
揺れる髪の毛の!
追い払え 追い払え その歌声で
追い払え 追い払え 悪霊どもを!

ここは俺たちのシマだ!
ここなんだ 運命が
毎年 俺たちを連れてくるのは
勇敢に死を物ともしない俺たちを!
深い波の下へ
大胆に潜り
俺たちの物にするのさ ブロンドの真珠を
皆の目から隠れてる真珠を!

燃える砂の上には…

情景とコーラス

【ズルガ】
なあみんな 踊りと騒ぎを止めてくれ!
頭領を選ぶ時間なんだ 俺たちに命令し
俺たちを助け 俺たちを守ってくれる
皆に慕われ 注意深く 恐れを知らない頭領を!

【コーラス】
俺たちが頭領にしたいのは
そして 俺たちの王様に選びたいのは
友ズルガよ 友ズルガよ それはあんただぜ!

【ズルガ】
誰だって 俺か?

【コーラス】
そうだ そうだ なってくれ 俺たちの頭領に!
俺たちはあんたの掟に従うぜ
友よ 友よ なってくれよ 俺たちの頭領に!
俺たちはあんたの掟に従うぜ

【ズルガ】
俺に服従を誓うのか?

【コーラス】
俺たちの頭領になってくれ!

【ズルガ】
俺にすべて任せるって?

【コーラス】
俺たちの王様になってくれ!

【ズルガ】
よかろう!承知した!承知したぞ!

【コーラス】
俺たちの頭領になってくれ!
あんたにすべて任せたぜ
俺たちの頭領になってくれ 俺たちの王様に!

【ズルガ】
承知した!承知したぞ!

(ナディールが奥の岩の間から現れる)

【コーラス】
おい ここに来るのは誰だ?

【ズルガ】
(ナディールに駆け寄って)
ナディール!ナディール!我が青春の友よ
本当にお前なんだな 俺が会えたのは?

【コーラス】
ありゃナディール 森の狩人だ

【ナディール】
そうだ ナディールだ 君たちの懐かしい友だ!
君と一緒に 私の幸せな時を取り戻したいものだな!
サバンナや森 に
猟師たちが罠をかける
サバンナや森 に
私は闇や謎を探った!
私は短剣を口に咥えて追ったのさ
炎のような目を持つ虎を
そしてジャガーやヒョウを!
私が昨日してきたことを わが友よ
君は明日 するかも知れない!
そうさ 明日するかも知れない!
仲間たちよ 握手しよう​​!

【コーラス】
友よ 友よ 握手しよう​​!

【ズルガ】
俺たちの仲間になってくれ ナディール
そしてここにいてくれ!

【ナディール】
ああ!私の今の願いも
私の喜びも君たちのものだ!

【ズルガ】
よし!俺たちの宴に入ってくれ!
友よ 俺と一緒に飲もう 一緒に踊り歌おう!
漁を始める前に
讃えよう 太陽を 大気を 広大な海を!

【コーラス】
燃える砂の上には…

(漁師たちは踊り そして散らばって行く  ズルガとナディールはそのまま残る)

レシタティーヴォ

【ズルガ】
お前なのか お前にやっとまた会えたな!
とても多くの日々を とても多くの月を
俺たちは 互いに別れ別れになっていた
ブラフマー神のお引き合わせだ!嬉しいじゃないか!
だが言ってくれ お前はあの誓いに忠実なのか?
俺が会ってるのは友か それとも裏切り者なのか?

【ナディール】
私の深い愛を静めるすべは習得したさ!

【ズルガ】
過去は忘れて この心地よい瞬間を祝おう!
兄弟となろう 一生友人のままでいよう!
俺の心も狂気を克服したぞ!

【ナディール】
ああ 安らぎが君にも来たのだろう
だが 忘れることは絶対にできないんだ!

【ズルガ】
何が言いたいのだ?

【ナディール】
ズルガ お互いに歳をとって
過ぎ去りし日々の夢が
われらの魂から消し去られたら
君もわれらの最後の旅を覚えているだろう
われらが立ち止まったとき あのカンディの門に

【ズルガ】
あれは夜だった!
大気には 暖かな風が吹き
バラモンの僧たちは額を輝かせて
ゆったりと群衆たちに祈りを呼び掛けていた!

二重唱

【ナディール】
聖なる神殿の一番奥
花と黄金で飾られたところ
ひとりの乙女が現れる!
私にはまだ彼女が見えるようだ!

【ズルガ】
ひとりの乙女が現れる!
俺にはまだ彼女が見えるようだ!

【ナディール】
ひれ伏す群衆は
彼女を見て驚く
そして小声でつぶやくのだ
見ろ あれは女神だ!
影の中に立っているぞ
両手をわれらに向かって広げて!

【ズルガ】
彼女のベールが持ち上がる!
おお幻影よ!おお夢よ!
群衆はひざまずく!

【ナディールとズルガ】
そうだ あの人だ!
この世で最も魅力的で美しい女神なのだ!
そうだ あの人だ!
われらのうちに降り来た女神だ!
彼女のベールが持ち上がり 群衆はひざまずく!

【ナディール】
だが 群衆の間を
彼女はかき分けて進む!

【ズルガ】
すでに長いベールが
彼女の顔を隠している!

【ナディール】
私の目は ああ!
空しく追うばかり!

【ズルガ】
彼女は去って行く!

【ナディール】
彼女は去って行く!
だが突然 この魂に
何とも不思議な情熱が燃え上がったのだ!

【ズルガ】
新たな炎が俺を焼き尽くしたのだ!

【ナディール】
君の手が私の手を押しのける!

【ズルガ】
お前の手が俺の手を押しのける!

【ナディール】
われらの心を愛が奪い取り
われらを互いに敵に変えた!

【ズルガ】
いや もう何も俺たちを分かつものはない!

【ナディール】
いや 何もない!

【ズルガとナディール】
友であり続けると誓おう!
おお 友であり続けると誓おう!
そうだ 彼女なのだ!彼女は女神だ!
この日 われらを結び付けてくれた
そして、わが約束に忠実に
兄弟として お前を大切にしたい!
彼女なのだ 彼女は女神だ
この日 われらを結び付けてくれた!
そうだ 同じ運命を分かち合い
死ぬまで仲間であり続けよう!


レシタティーヴォ

【ズルガ】
見えるのは何だ?
カヌーがこちらに近づいてくるぞ!
俺は待っていたのだ!
おおブラフマー!感謝するぞ!

【ナディール】
待っていたとは?

【ズルガ】
誰とも分からぬ女だ
美しく そして聡明な
俺たちの長老が
古いしきたりに則って
遠くの地から毎年
探し出してくるのだ!
長いベールが俺たちの目から
その顔を隠している
何人もその顔を見てはならぬし
何人も女に近づいてはならないのだ!
俺たちが仕事をしている間
岩の上に立って
女は祈り その歌声は
俺たちの頭の上に響き渡り
追い払うのだ 悪霊を
そして俺たちを守るのだ!
彼女が来るぞ!友よ
到着を俺たちと一緒に祝おう!

(レイラがその顔をベールで覆って現れる 続いてヌーラバットが現れる ナディールは一人深い夢想にふけり
レイラを見ていない)

コーラス

【コーラス】
彼女だ 彼女だ 彼女が来たぞ!
ここに連れてこられたのだ!ここに!
(レイラを取り巻き 彼女に花を差し出して)
歓迎しましょう
未知らぬ友よ
私たちの贈り物を快く受け取ってください!
歌い そして嵐を
その怒りをなだめてくださいね
あなたのその甘い歌声で!

悪しき一団の
波の精霊たちも
そなたの声で飛び去るのだ!

ああ!そなたの歌声で追い払い給え
波の精霊たちを
牧場や森の精霊を

未知らぬ友よ
私たちの贈り物を受け取ってください
歓迎しましょう

われらを守り給え!
われらを見守り給え!


情景とコーラス

【ズルガ】
(レイラの方に進み出て)
ただ一人 われらのうちで
純粋で穢れなき処女よ
そなたは約束を守るか
そのベールで自らを隠すと?

【レイラ】
誓います!

【ズルガ】
約束するか その誓いに忠実であることを?
暗い深淵のそばで夜も昼も祈ることを?

【レイラ】
誓います!

【ズルガ】
そなたの歌で追い払うことを
闇の黒い精霊どもを
生きることを 友も 夫も 恋人もなく?

【レイラ】
誓います!

【ズルガ】
もしもそなたが誓いを守り 掟に忠実ならば
われらは一番美しい真珠をそなたのために取って置こう
慎ましい乙女も 王に比類する者となろう!
(脅すように)
だがもしわれらを裏切れば もしそなたの魂が屈すれば
呪うべき恋の罠に
そなたに災いあれ!

【コーラス】
そなたに災いあれ!

【ズルガ】
その日はそなたの最後の日になろう!

【コーラス】
そなたに災いあれ!

【ズルガ】
そなたのために墓が開かれようぞ!

【コーラス】
そなたに災いあれ!

【ズルガ】
死がそなたを待つのだ!

【コーラス】
そうだ!

【ナディール】
(立ち上がり レイラの方に進んで)
ああ!恐るべき運命!

【レイラ】
(独白)
ああ!あれはあの人だわ!

【ズルガ】
(レイラの手を握って)
どうしたのだ?そなたの手は震えておるぞ
悪い予感にそなたの心は乱れているな!
ならば運命がわれらを呼び集めたこの海岸から逃れる が良い
そなたの自由を取り戻すのだ!

【コーラス】
話せ!答えよ!

【レイラ】
(目をナディールに向けて)
私は留まります!
私はここに留まります たとえ死ぬことになっても!
私の運命が栄光でも悲惨でもそれに従いましょう!
私は留まります みなさん 私の命はあなた方のものです

【ズルガ】
よかろう ではベールでその目を隠したまま
われらのために歌ってくれ 星空の下で
約束したぞ!

【レイラ】
誓います!

【ズルガ】
誓ったな!

【ナディール】
誓ったのか!

【コーラス】
ブラフマー 神ブラフマー 御身の手でわれらを守りたまえ!
夜の精霊どもが 罠を仕掛けにやってきます!
おお神ブラフマーよ われら皆 御身の前にひざまずきます!
おおブラフマー神ブラフマー御身の手でわれらを守りたまえ!

(ズルガの命令で レイラはヌーラバットに続き寺院につながる小道を登っていく 彼らはすぐに神殿の奥へ消える 男たちは海岸へと降りて行く ズルガはレイラを目で追うことを止めようとしないナディールに近づき 彼の方を向いて手を差し伸べると漁師たちの最後の一団と一緒に浜へ降りて行く 日は徐々に暮れて行く)



レシタティーヴォ

【ナディール】
(ひとり)
あの声は何という混乱を私の全身に掻き立てたのだ?
何という儚い希望だ?どうして私はあれが彼女だと思ったのだろう? ああ!私の目の前に 哀れな愚か者め
同じ幻影が何度も現れてきているのだ!
違う これは後悔 熱情 妄想だ!
ズルガはすべてを知っているに違いない 私は彼にすべてを言うべきだった! 私は誓いを破り 再び彼女に会いたいと望んだのだ! 私は彼女の足跡を見つけ 彼女の行方を追ったのだ!
そして夜陰に紛れてそっとため息をつき
私は聴いたのだ 虚空に響く彼女の甘い歌声を


ロマンス

【ナディール】

私は感じている また聞こえるように
椰子の木陰に隠れて
彼女のやさしい 良く響く声が
まるで鳩が歌っているようだ!
おお魅惑の夜よ!
聖なる歓喜よ!
おお懐かしい思い出よ!
酔いしれる狂気よ!甘い夢よ!

星明りの中に
私は感じる まだ彼女が見えるように
その長いベールをなびかせている姿を
暖かい夜の風の中で!
おお魅惑の夜よ!
聖なる歓喜よ!
おお懐かしい思い出よ!
酔いしれる狂気よ!甘い夢よ!

懐かしい思い出よ!

(彼はマットの上に横たわり 眠りに落ちる)


フィナーレ

【コーラス】
(舞台裏で)
空は青いぞ!
海は静かに澄んでる!
空は青いぞ!

(レイラは、ヌーラバットに率いられて海を見下ろす岩の上に現れる)

【ヌーラバット】
そなたはここに居れ そそり立つ岩の上に立つのだ!
(僧たちはレイラの足元に屈みこみ 枝や枯れ草に火をつける ヌーラバットは空中に彼の杖の先端で魔術の輪を描いてから炎を掻き立てる)

燃え盛る炎の輝きの中で
神のもとへ昇って行く香の煙の中で
歌え 歌うのだ われらは聞いておるぞ!

【ナディール】
(半ばまどろみながら)
さらば、甘い夢よ!さらば!

【レイラ】
(岩の上に立って)
おお神ブラフマーよ!
おおこの世の至高の支配者よ!

【コーラス】
(舞台裏で)
おお神ブラフマーよ!

【レイラ】
白衣のシヴァよ!
ブロンドの髪の女王よ!

【コーラス】
白衣のシヴァよ!

【レイラ】
大気の精霊よ 波の精霊よ…

【ナディール】
(目覚めて)
天よ!…

【レイラ】
…岩の 草原の 森の精霊よ!…

【ナディール】
…またあの声だ!

【レイラ】
…私の声を聞きなさい!

【コーラス】
大気の精霊よ
波の精霊よ
森の精霊よ!

【レイラ】
ベールのない空に
星のきらめき
この夜の懐に
透明で 純粋な夜の
まるで夢の中のように
砂浜を眺めながら
私の目は そう 私の目はあなたを追う
夜を徹して!
私の声はあなたに訴えかけ
私の心はあなたに憧れる
私の軽やかな歌は
小鳥のように舞いあがる!

【コーラス】
ああ!歌え 歌え もう一度!
そうだ お前の響き渡る声が
ああ!その軽やかな歌が
俺たちから遠くに 危険を追い払ってくれるように!

【レイラ】
ああ!

【ナディール】
(彼は岩のふもとに忍び寄る)
神よ あれは彼女だ!
レイラ!レイラ!
(レイラは彼に向かって身を乗り出し、一瞬彼女のベールを取る)
何も恐れることはない!私がここに!私はここにいる! 捧げる準備はできている この命を この血をあなたを守るために!

【コーラス】
ああ!歌え 歌え もう一度!…

【レイラ】
あなたのために 愛するあなたのために
ああ!私は歌います もう一度!
私は愛するあなたのために歌うのです!
あの方はそこにいる!私の歌を聞いている!ああ!

【ナディール】
ああ!歌え 歌え もう一度!
おおあなた 私が愛した人よ
危険を恐れてはいけない
私はあなたを守るために来たのだから!
恐れないで 私はここだ!
レイラ 何も恐れないで!
レイラ 私はここだ!
ACTE I

Une plage aride et sauvage de l'île de Ceylan, quelques huttes en bambous; palmiers; au loin, ruines d'une ancienne pagode indoue et la mer éclairée par un soleil ardent. Des pêcheurs achèvent de dresser leurs tentes pendant que des autres dansent et boivent aux sons des instruments indous.

Introduction

CHŒUR
Sur la grève en feu
Où dort le flot bleu,
Nous dressons nos tentes!
Dansez jusqu'au soir,
Filles à l'œil noir,
Aux tresses flottantes!
Chassez, chassez par vos chants,
Chassez, chassez les esprits méchants!

Voilà notre domaine!
C'est ici que le sort
Tous les ans nous ramène,
Prêts à braver la mort!
Sous la vague profonde,
Plongeurs audacieux
À nous la perle blonde
Cachée a tous les yeux!

Sur la grève en feu, etc.

Scène et choeur

ZURGA
Amis, interrompez vos danses et vos jeux!
Il est temps de choisir un chef qui nous commande,
Qui nous protège et nous défende,
Un chef aimé de tous, vigilant, courageux!

CHŒUR
Celui que nous voulons pour maître
Et que nous choisissons pour roi
Ami Zurga, ami Zurga, c'est toi!

ZURGA
Qui, moi?

CHŒUR
Oui, oui, sous notre chef!
Nous acceptons ta loi.
Ami, ami, sois notre chef!
Nous acceptons ta loi.

ZURGA
Vous me jurez obéissance?

CHŒUR
Sois notre chef!

ZURGA
À moi seul la toute puissance?

CHŒUR
Sois notre roi!

ZURGA
Eh bien! c'est dit! c'est dit!

CHŒUR
Sois notre chef
À toi seul la toute puissance,
Sois notre chef et notre roi!

ZURGA
C'est dit! c'est dit!

(Nadir paraît au fond et descend parmi les rochers.)

CHŒUR
Mais qui vient là?

ZURGA
(allant au devant de Nadir)
Nadir! Nadir! ami de ma jeunesse
Est-ce bien toi que je revois?

CHŒUR
C'est Nadir, le coureur des bois!

NADIR
Oui, Nadir, votre ami d'autrefois!
Parmi vous compagnons que mon bon temps renaisse!
Des savanes et des forêts
Où les traqueurs tedant rêts,
Des savanes et des forêts
J'ai sondé l'ombre et le mystère!
J'ai suivi le poignard aux dents,
Le tigre fauve aux yeux ardents,
Et le jaguar et la panthère!
Ce que j'ai fait hier, mes amis,
Vous le feriez demain!
Oui, vous le feriez demain!
Compagnons, donnons-nous la main!

CHŒUR
Amis, amis, donnons-lui la main!

ZURGA
Demeure parmi nous, Nadir,
Et sois des nôtres!

NADIR
Oui! mes vœux désormais
Mes plaisirs sont les vôtres!

ZURGA
Eh bien! prends part à nos jeux!
Ami, bois avec moi, danse et chante avec eux!
Avant que la pêche commence,
Saluons le soleil, l'air et la mer immense!

CHŒUR
Sur la grève en feu, etc

(Les pêcheurs dansent, puis se dispersent. Zurga et Nadir restent seuls.)

Récit

ZURGA
C'est toi, toi qu'enfin je revois!
Après de si longs jours, après de si longs mois
Où nous avons vécu séparés l'un de l'autre,
Brahma nous réunit! quelle joie est la nôtre!
Mais parle, es-tu resté fidèle à ton serment?
Est-ce un ami que je revois ou bien un traître?

NADIR
De mon amour profond, j'ai su me rendre maître!

ZURGA
Oublions le passé, fêtons ce doux moment!
Soyons frères, restons amis toute la vie!
Mon cœur a banni sa folie!

NADIR
Oui, le calme est venu pour toi,
Mais l'oubli ne viendra jamais!

ZURGA
Que dis-tu?

NADIR
Zurga, quand tous deux nous toucherons à l'âge
Où les rêves des jours passés
De notre âme sont effacés,
Tu te rappelleras notre dernier voyage;
Et notre halte aux portes de Candi.

ZURGA
C'était le soir!
Dans l'air par la brise attiédi,
Les brahmines au front inondé de lumière,
Appelaient lentement la foule à la prière!

Duo

NADIR
Au fond du temple saint
Paré de fleurs et d'or,
Une femme apparaît!
Je crois la voir encore!

ZURGA
Une femme apparaît!
Je crois la voir encore!

NADIR
La foule prosternée
La regarde, etonnée,
Et murmure tous bas:
Voyez, c'est la déesse!
Qui dans l'ombre se dresse
Et vers nous tend les bras!

ZURGA
Son voile se soulève!
Ô vision! ô rêve!
La foule est à genoux!

NADIR et ZURGA
Oui, c'est elle!
C'est la déesse plus charmante et plus belle!
Oui, c'est elle!
C'est la déesse qui descend parmi nous!
Son voile se soulève et la foule est à genoux!

NADIR
Mais à travers la foule
Elle s'ouvre un passage!

ZURGA
Son long voile déjà
Nous cache son visage!

NADIR
Mon regard, hélas!
La cherche en vain!

ZURGA
Elle fuit!

NADIR
Elle fuit!
Mais dans mon âme soudain
Quelle étrange ardeur s'allume!

ZURGA
Quel feu nouveau me consume!

NADIR
Ta main repousse ma main!

ZURGA
Ta main repousse ma main!

NADIR
De nos cœurs l'amour s'empare
Et nous change en ennemis!

ZURGA
Non, que rien ne nous sépare!

NADIR
Non, rien!

ZURGA et NADIR
Jurons de rester amis!
Oh oui, jurons de rester amis!
Oui, c'est elle! C'est la déesse!
En ce jour qui vient nous unir,
Et fidèle à ma promesse,
Comme un frère je veux te chérir!
C'est elle, c'est la déesse
Qui vient en ce jour nous unir!
Oui, partageons le même sort,
Soyons unis jusqu'à la mort!


Récit

ZURGA
Que vois-je?
Un pirogue aborde près d'ici!
Je l'attendais!
O dieu Brahma! merci!

NADIR
Qui donc attendais-tu?

ZURGA
Une femme inconnue
Et belle autant que sage,
Que les plus vieux de nous,
Selon le vieil usage,
Loin d'ici, chaque année,
Ont soin d'aller chercher!
Un long voile à nos yeux
Dérobe son visage;
Et nul ne doit la voir,
Nul ne doit l'approcher!
Mais pendant nos travaux,
Debout sur ce rocher,
Elle prie, et son chant
Qui plane sur nos têtes
Écarte les esprits méchants
Et nous protége!
Elle approche! ami,
Fête avec nous son arrivée!

(Léïla, le front couvert d'un voile, paraît suivie de Nourabad. Nadir seul, plongé dans une rêverie profonde, n'aperçoit pas Léïla.)

Choeur

CHŒUR
C'est elle, c'est elle, elle vient!
On l'amène ici! La voici!
(entourant Léïla et lui offrant les fleurs)
Sois la bienvenue,
Amie inconnue,
Daigne accepter nos présents!
Chante, et que l'orage
Apaise sa rage,
Amie à tes doux accents!

Que la troupe immonde
Des esprits de l'onde
S'envole à ta voix!

Ah! viens chasser par tes chants
Les esprits de l'onde,
Des prés et des bois.

Amie inconnue
Ici reçois nos présents
Sois la bienvenue.

Protége-nous!
Veille sur nous!


Scène et choeur

ZURGA
(s'avançant vers Léïla)
Seule au milieu de nous
Vierge pure et sans tache
promets-tu de garder
Le voile qui te cache?

LÉÏLA
Je le jure!

ZURGA
Promets-tu de rester fidèle à ton serment?
De prier nuit et jour au bord du gouffre sombre?

LÉÏLA
Je le jure!

ZURGA
D'écarter par tes chants
Les noirs esprits de l'ombre
De vivre sans ami, sans époux, sans amant?

LÉÏLA
Je le jure!

ZURGA
Si tu restes fidèle et soumise à ma loi,
Nous garderons pour toi la perle la plus belle,
Et l'humble fille alors sera digne d'un roi!
(avec menace)
Mais si tu nous trahis, si ton âme succombe
Aux pièges maudits de l'amour,
Malheur à toi!

CHŒUR
Malheur à toi!

ZURGA
C'est ton dernier jour!

CHŒUR
Malheur à toi!

ZURGA
Pour toi s'ouvre la tombe!

CHŒUR
Malheur à toi!

ZURGA
La mort t'attend!

CHŒUR
Oui!

NADIR
(se levant et s'avançant vers Léïla)
Ah! funeste sort!

LÉÏLA
(à part)
Ah! c'est lui!

ZURGA
(saisissant la main de Léïla)
Qu'as-tu donc? Ta main frissonne et tremble,
D'un noir presentiment ton cœur est agité!
Eh bien, fuis ce rivage où le sort nous rassemble
Reprends ta liberté!

CHŒUR
Parle! réponds!

LÉÏLA
(les yeux tournés vers Nadir)
Je reste!
Je reste ici quand j'y devrais mourir!
Que mon sort glorieux ou funeste s'accomplisse!
Je reste, mes amis, ma vie est à vous.

ZURGA
C'est bien à tous les yeux tu resteras voilée.
Tu chanteras pour nous sous la nuit étoilée,
Tu l'as promis!

LÉÏLA
Je l'ai juré!

ZURGA
Tu l'as juré!

NADIR
Tu l'as juré!

CHŒUR
Brahma, divin Brahma, que ta main nous protége!
Des esprits de la nuit, viens écarter le piège!
O Dieu Brahma, nous sommes tous à tes genoux!
O Brahma, divin Brahma, que ta main nous protége!

(Sur un ordre de Zurga, Léïla gravit le sentier qui conduit au temple, suivie de Nourabad; ils disparaissent bientôt dans les profondeurs du temple; les hommes descendent sur le rivage; Zurga se rapproche de Nadir qui n'a cessé de suivre du regard de Léïla qui, une seule fois, s'est retournée vers lui, lui tend la main et s'éloigne avec un dernier groupe de pêcheurs. Le jour baisse peu à peu.)

Récit

NADIR
(seul)
À cette voix quel trouble agitait tout mon être?
Quel fol espoir? Comment ai-je cru reconnaître?
Hélas! devant mes yeux déjà, pauvre insensé,
La même vision tant de fois a passé!
Non, non, c'est le remords, la fièvre, la délire!
Zurga doit tout savoir, j'aurais tout lui dire!
Parjure à mon serment, j'ai voulu la revoir!
J'ai decouvert sa trace, et j'ai suivi ses pas!
Et caché dans la nuit et soupirant tout bas,
J'écoutais ses doux chants emportés dans l'espace.


Romance

NADIR

Je crois entendre encore,
Caché sous les palmiers,
Sa voix tendre et sonore
Comme un chant de ramier!
O nuit enchanteresse!
Divin ravissement!
O souvenir charmant!
Folle ivresse! doux rêve!

Aux clartés des étoiles,
Je crois encore la voir,
Entr'ouvrir ses longs voiles
Aux vents tièdes du soir!
O nuit enchanteresse!
Divin ravissement!
O souvenir charmant!
Folle ivresse! doux rêve!

Charmant souvenir!

(Il s'entend sur une natte et s'endort.)


Final

CHŒUR
(dans la coulisse)
Le ciel est bleu!
La mer est immobile et claire!
Le ciel est bleu!

(Léïla, amenée par Nourabad, paraît sur le rocher qui domine la mer.)

NOURABAD
Toi, reste là, debout sur ce roc solitaire!
(Les fakirs s'accropissent aux pieds de Léïla, et s'allument un bûcher de branches et d'herbes sèches dont Nourabad attise la flamme, après avoir tracé du bout de sa baguette un cercle magique dans l'air.)
Aux lueurs du brasier en feu,
Aux vapeurs de l'encense qui monte jusqu'à Dieu,
Chante, chante, nous t'écoutons!

NADIR
(à demi endormi)
Adieu, doux rêve! Adieu!

LÉÏLA
(debout sur la roche)
O Dieu Brahma!
O maître souverain du monde!

CHŒUR
(dans la coulisse)
O Dieu Brahma!

LÉÏLA
Blanche Siva!
Reine à la chevelure blonde!

CHŒUR
Blanche Siva!

LÉÏLA
Esprits de l'air, esprits de l'onde . . .

NADIR
(se réveillant)
Ciel! . . .

LÉÏLA
. . . Des rochers, des prés, des bois! . . .

NADIR
. . . Encore cette voix!

LÉÏLA
. . . Écoutez ma voix!

CHŒUR
Esprits de l'air,
Esprits de l'onde,
Esprits des boix!

LÉÏLA
Dans le ciel sans voile,
Parsemé d'étoiles,
Au sein de la nuit
Trasparent et pur,
Comme dans un rêve,
Penché sur la grève,
Mon regard, oui, mon regard vous suit
À travers la nuit!
Ma voix vous implore,
Mon cœur vous adore,
Mon chant léger,
Comme un oiseau semble voltiger!

CHŒUR
Ah! chante, chante encore!
Oui, que ta voix sonore,
Ah! que ton chant léger,
Loin de nous, chasse tout danger!

LÉÏLA
Ah!

NADIR
(Il s'est glissé jusqu'au pied du rocher.)
Dieu c'est elle!
Léïla! Léïla!
(Léïla se penche vers lui et écarte son voile un instant.)
Ne redoute plus rien! Me voici! Je suis là!
Prêt à donner mes jours, mon sang pour te défendre!

CHŒUR
Ah! chante, chante, encore! etc.

LÉÏLA
Pour toi, pour toi que j'adore,
Ah! je chante encore!
Je chante pour toi que j'adore!
Il est là! Il m'écoute! Ah!

NADIR
Ah! Chante, chante encore!
O toi que j'adore,
Ne crains nul dnager!
Je viens pour te protéger!
Ne crains rien, je suis là!
Léïla, ne crains rien!
Léïla, je suis là!


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の下でライセンスされています。
@ 藤井宏行



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