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第2幕


第4景
ラーリンの家での舞踏会。
若者たちは踊っている。年配の招待客たちは座って一団となっておしゃべりしながら、踊り手を眺めている

13.ステージとコーラスを伴った序奏とワルツ

【ゲストたち】
何という驚き!期待していなかったのに
軍楽隊まで来るとは!全く楽しい限りだ!
ずっと長いこと こんなもてなしを受けていないぞ!
素晴らしい祝宴だ!そうでしょう 紳士の方々?
ずっと前のことだ こんなもてなしを受けたのは!
素晴らしい祝宴だ!そうでしょう 紳士の方々?
ブラボー、ブラボー、ブラボー、ブラボー!
何という驚きだ!
ブラボー、ブラボー、ブラボー、ブラボー!
私たちには素敵な驚きだ!

【老地主たち】
この地ではめったにお目にはかかれないのだ
陽気な舞踏会の喜びに満ちた輝きは
狩りをするくらいしか 普段の楽しみはない
わしらが愛するのは狩猟の喧騒と銃声だ

【婦人たち】
全く楽しいんでしょうね 一日中飛び回ってるのは
野原や 草地や 湿原や 茂みを!
そして疲れて眠りこみ しっかり休養を取る
哀れな女たちの楽しみなんて何もないわ!
(大尉が登場する 娘たちが彼を取り囲む)

【若い娘たち】
ああ トリフォン・ペトローヴィチさん ようこそ!
私達はあなたにとても感謝しています!

【大尉】
どういたしまして!
私の方こそ幸せです!

【若い娘たち】
楽しくダンスを致しましょう!

【大尉】
私もそうしようと思っています
楽しくダンスを始めましょう!

ダンスが再開する 踊り手の中でもタチヤーナとオネーギンは 他の女性たちの注目を集めている

【淑女たちのグループ】
あれを見てよ!あれを見てよ!
踊ってるふたりを!

【別のグループ】
ふたりとももう年頃よね…

【最初のグループ】
婚約してるみたいよ!

【二番目のグループ】
何て気の毒なターニャ!

【最初のグループ】
彼女を妻にして…

【一緒に】
そして暴君になるつもりよ!
彼は遊び人なんだって!

ダンスが終わり オネーギンはゆっくりとホールを通り過ぎながら会話を立ち聞きする

【淑女たち】
彼はひどく粗暴で 変人なの
女性の手にキスもしないのよ
彼はフリーメーソンで、彼が飲むのは
赤ワインのグラスなんだそうよ!

【オネーギン】(独白)
それがここの意見というわけか!
嫌というほど聞かされたぞ
下世話な噂話を!
それも皆 俺に関することばかりだ!
どうして俺は来てしまったのか
この愚かな舞踏会に?なぜだ?
ウラジミールを許さないぞ こんな目に遭わせて
オリガにちょっかいを出してやる…
あいつを怒らせるんだ!
彼女がいるな!

オネーギンはオリガのところに向かう 同時にレンスキーも彼女にダンスを申し出ようとしている

【オネーギン】(オリガに)
踊って頂けますか!

【レンスキー】(オリガに)
先に約束したじゃないか!

【オネーギン】(レンスキーに)
君の思い違いだろう!

(オリガとオネーギンは踊る)

【レンスキー】(独白)
ああ 何ということだ!
僕は自分の目が信じられない!オリガ!
神よ、僕に何が起こったんだ…

【ゲストたち】
素晴らしい祝宴だ!何という驚き!
何という御馳走だ!
全く楽しい限りだ!
素晴らしい祝宴だ!何という驚き!
期待していなかったのに 軍楽隊まで来るとは!
全く楽しい限りだ!
ずっと前のことだ こんなもてなしを受けたのは!
素晴らしい祝宴だ!そうでしょう?
ブラボー、ブラボー、ブラボー、ブラボー!
何という驚きだ!
ブラボー、ブラボー、ブラボー、ブラボー!
そうでしょう?
驚くべき祝宴、そう思うだろう?
そう 軍楽隊まで 期待してはいなかったのに!
素晴らしい祝宴だ!何という驚き!
素晴らしい祝宴だ!

オリガが踊り終えるのを見て レンスキーは彼女のところへ近づく オネーギンは遠くからそれを見ている

14.情景とトリケーのク―プレ

【レンスキー】(オリガに)
僕があざ笑われるだけのことをしたということなのか?
ああ オリガ なんて酷いことを僕に!
僕が何をしたっていうんだ?

【オリガ】
わからないわ 私は何も悪くないもの!

【レンスキー】
エコセーズとワルツを全部
君はオネーギンと踊ったじゃないか
僕も誘ったのに 拒んだじゃないか!

【オリガ】
ウラジミール、ちょっと変よ
ささいなことに腹を立てて!

【レンスキー】
何だって!つまらないことだって!
どうして平然と見ていられるっていうんだ
君があいつと笑いながらいちゃついているのを?
君にあいつは身を寄せて 手まで握って!
僕はみんな見ていたんだ!

【オリガ】
それがみんなつまらないことじゃない!
嫉妬するなんて馬鹿げてるわ
彼とはおしゃべりしてただけよ
とってもステキな人だったわ!

【レンスキー】
素敵だって!
ああ、オリガ 君は僕を愛していないんだな!

【オリガ】
あなた おかしいわ!

【レンスキー】
君は僕を愛していないんだ!コティヨンを
僕と一緒に踊ってくれないか?

【オネーギン】
いや 私とでしょう
確か先程 約束しましたよね?

【オリガ】(オネーギンに)
もちろん約束は守りますわ!

レンスキーは懇願する仕草をする

【オリガ】(レンスキーに)
これは罰よ
あなたの嫉妬の!

【レンスキー】
オリガ!

【オリガ】
ダメよ!

オリガとオネーギンはレンスキーから離れていく 活発な娘たちの一団が集まってくる

【オリガ】
あれを見て!
女の子たちがトリケーさんと一緒にいるわよ

【オネーギン】
あの人は誰?

【オリガ】
フランス人よ ハリルコフのところに住んでいる

【若い娘たち】
ムッシュー・トリケー
ムッシュー・トリケー
歌を歌ってくださいな!

【トリケー】
うたを わたし もってきました
でも どこですか マドモアゼルは?
わたしの まえに いなくてはだめでーす
この歌はあの方のために作ったのですから!

【娘たち】
ここにいるわ!ここにいるわ!

【トリケー】
あなたはここでーす アハ!
ここに きょうの じょうおうさまが
お嬢様方 わたし はじめまーす
おねがいです じゃましないでくださーい
この宴に招かれた方々よ
このお祝いの日の宴に
かの魅力と美しさを御照覧あれ
この方の甘い 魅惑的なお姿は
われらすべてにその輝きを注いでいます
この方に会えることの 何たる幸せ 何たる喜び!
輝け 永遠に輝け うるわしのタチヤーナ!

【ゲストたち】
ブラボー、ブラボー、ブラボー、
ムッシュー・トリケー
あなたのすばらしい詩
そしてとても とても素敵な歌!

【トリケー】
運命がこの願いを叶えて下さいますように
喜びが 戯れが 楽しみが
その口元に笑顔をもたらしますように!
この国の空の下
星は永遠に明るく輝き
それは照らすのです われらの昼と夜を
輝け 永遠に輝け うるわしのタチヤーナ!

【ゲストたち】
ブラボー、ブラボー、ブラボー、
ムッシュー・トリケー
あなたのすばらしい詩
そしてとても とても素敵な歌!


15.マズルカと情景

【大尉】
ムッシュー、マダーム、準備はよろしいでしょうか!
すぐにコティヨンが始まります!
さあどうぞ!

マズルカが始まる オネーギンはオリガと踊る レンスキーは嫉妬深く彼らを見つめる ダンスを終えるとオネーギンはレンスキーのところに来る

【オネーギン】
お前は踊らないのか レンスキー?
チャイルド・ハロルドのように立ちつくして!
どうかしたのか?

【レンスキー】
僕が? 何でもないさ
君を尊敬するよ
何て素晴らしい友人なんだ!

【オネーギン】
何だって!
そんな答え方をするなんて思ってなかったぞ!
お前 何をふてくされてるんだ?

【レンスキー】
ふてくされてるって?そんなことはないさ!
僕は感心してるだけさ 何て軽い言葉で
それと世の中受けするおしゃべりで
君が女の子たちの気を引いて 乱させているのかとね
女の子たちの心の平和を!
君はタチヤーナひとりでけでは満足できないようだな
僕が愛している人まで 全く 君は欲しいんだろう
オリガまで口説いて 彼女の心を惑わすんだろう
そしてそれから 彼女を笑い物にするんだ!
ああ 何て凄い奴だ!

【オネーギン】
何だと! お前 変だぞ!

【レンスキー】
完璧だ!
君は僕を侮辱した
その上 僕を狂人扱いか!

【ゲストたち】(オネーギンとレンスキーを囲む)。
何ごとだ?そこで何の言い争いだ?何ごとだ?

【レンスキー】
オネーギン!
君はもはや僕の友人ではない!
君と親しく付き合おうなんて
もう決して思わないぞ! 僕は. ..僕は君を軽蔑する!

【ゲストたち】
思いも寄らないことが起こったぞ!
何という争いだ!
彼らふざけてるのではなさそうだ!

【オネーギン】(レンスキーを傍らに引き寄せて)
聞けよ レンスキー 思い違いだ!
思い違いなんだ!
こんな喧嘩で皆の注目を集めるなんてたくさんだ!
俺はかき乱してなんかいない 誰の平安も
言わせてもらうが 誰を困らせるつもりもないぞ!

【レンスキー】
だったらなぜ君は 彼女の手を握って
彼女にささやきかけたりしたんだ?
彼女は笑って顔を赤らめてたぞ!
何を 何を君は彼女に言ったんだ?

【オネーギン】
聞け これは愚かなことだ!..
皆に囲まれてるじゃないか

【レンスキー】
そんなことは僕にはどうでもいい?
僕は君に侮辱されたんだ
だから僕は決闘を申し込む!

【ゲストたち】
何ごとだ?
話して 話してください 何が起こったのかを?

【レンスキー】
僕はただ要求しただけだ
オネーギン氏に
行いの説明を僕にすることを!
彼がそれを望まないので 僕は
彼に僕の挑戦を受け入れるように頼んだんだ

【ラーリナ】
おお神さま!私たちの家の中で!
お慈悲を お慈悲を!


16.フィナーレ

【レンスキー】
あなた方の家で!あなた方の家で!
あなた方の家で 黄金の夢のように
僕の幼少期は過ぎて行きました!
あなた方の家で 私は初めて味わったのです
清らかな喜びと輝かしき愛とを!
でも 今日 僕は 別のことを学びました
知ったのです 人生は小説ではないということを
名誉はただの音の響き 友情は空虚な言葉で
腹立たしい 惨めな偽りでしかないということを

【オネーギン】(独白)
俺の魂に問いかけると
俺は自分自身に嫌気がさしてくる
この臆病で弱虫の情熱を..
俺は軽く見過ぎていたんだ!
俺はこの若い友を心から愛しているんだ
俺はもっと自分自身をさらけ出さねばならなかったのだ…
先入観をもてあそぶのではなく
もっと名誉と知性を持つ男として

【タチヤーナ】 (ひとりごと)
ショックで この心にはできなくなっている
エフゲニーを理解することが 私を苦しめるの
私を嫉妬の苦悩が!
ああ、私の心は苦しみで張り裂けそう
まるで冷たい手が
この心臓を締めつけているみたいに
激しく痛むのです!

【ラ―リナ オリガ】 (ひとりごと)
私は心配です 陽気な祝宴の
夜が 決闘で終わってしまうのではないかと!

【ゲストたち】
気の毒なレンスキー!哀れな若者よ!

【オネーギン】
俺は軽く見過ぎていたんだ

【レンスキー】
僕はここで学んだんです 若い娘は
天使のようにやさしく
そして太陽のように美しい だけど心の 心の中では
悪魔のように狡猾で邪悪なんだと!

【タチヤーナ】 (ひとりごと)
ああ 私は死んだの 死んだのよ!
私の心は告げている
あのひとのせいで死ぬなら幸せだと!
私は死ぬの 私は死ぬの 私の心は言ったわ
私には文句を言えない それはできないと!
ああ どうして文句なんか どうして文句なんか言えるの?
彼は 彼は私に幸せを与えてはくれないのだから!

【オリガ】 (ひとりごと)
ああ 男性の血は熱しやすいわ
その場の勢いでなんでも決めてしまう
けんかせずにはいられないのね..
彼の心は嫉妬に覆われている
だけどそれは決して私のせいじゃないわ 決して!

【ラーリナ】 (ひとりごと)
ああ 若い人は熱しやすいね!
その場の勢いでなんでも決めてしまう
けんかせずにはいられないんだね..
私は心配だよ 陽気な祝宴の
夜の決闘で終わってしまわないかと!
若い人は熱しやすいね!

【オリガ ラーリナ】(それぞれ独白)
口論が 議論が -  争いごとになってしまったわ!
ああ せっかくのお祝の日が
ああ 何てスキャンダルに

【オネーギン】(独白)
俺の魂に問いかけると
俺は自分自身に嫌気がさしてくる
この臆病で弱虫の情熱を..
俺は軽く見過ぎていたんだ!
俺はこの若い友を心から愛しているんだ
俺はもっと自分自身をさらけ出さねばならなかったのだ…
先入観をもてあそぶのではなく
熱しやすい子供のようでなく 一人前の大人として
俺に罪があるのだ!俺の魂に問いかけると
俺は自分自身に嫌気がさしてくる
この臆病で弱虫の情熱を..
俺は軽く見過ぎていたんだ!
熱しやすい少年か 戦士みたいに
だが 今となってはどうしようもないのだ
侮辱には答えねばならない!

【ゲストたち】
本当なのか この陽気な宴のあとに
彼らの争いは 決闘で終わるというのは?
ああ 男の血は熱しやすい
その場の勢いでなんでも決めてしまう
喧嘩せずにはいられない..
彼らは戦いの仕度をしてるぞ!
何てお祝いだ
何てスキャンダルだ

【レンスキー】
ああ 決して 君に罪はない 僕の天使よ!
君に罪はない 罪はないんだ 僕の天使よ!
こいつが卑劣で狡猾で 冷酷な裏切り者なんだ
彼は罰せられるだろう!
君に罪はない 僕の天使よ
こいつが君の下劣な誘惑者なんだ
だけど 僕は君の救世主になるぞ!
我慢ならないんだ この誘惑者が
炎と溜息と称賛とで
乙女のハートを誘惑するのが
この卑劣な毒を持つ虫けらが
ユリの茎を蝕むのを
これから咲こうとする花が
半開きのまま色あせてしまうのが!
ああ 裏切り者め!悪名高い誘惑者め!

【オネーギン】(レンスキーに近よって)
勝手にしろ もうたくさんだ!
いい加減 聞いてやったんだぞ!
お前 狂ってるぞ お前 狂ってるぞ!
お前にはこれがまともになれる良い機会だろうよ!

【レンスキー】
明日になれば分かるさ!
誰が誰を教えることになるのかが!
僕は狂人と思われていていいさ だけど君は
君は悪名高い誘惑者だ!

【オネーギン】
黙れ、さもないと殺してやるぞ!

【ゲストたち】
何てスキャンダルだ!許してはならないぞ
ふたりの決闘を 血の争いを
彼らを家から出すんじゃないぞ
捕まえろ 捕まえろ 捕まえろ!
そうだ 彼らを家から出すんじゃないぞ!
彼らを行かせてはならない!

【オリガ】
ウラジミール 落ち着いて!

【レンスキー】
ああオリガ オリガ!さようなら 永遠に!

急いで去って行く

【ゲストたち】
決闘だ!


第5景

古い打ち捨てられた水車小屋 - 決闘のために指定された場所である 冬の早朝  レンスキーと彼の介添人のザレツキィはオネーギンを待っている

17.導入、情景とレンスキーのアリア

【ザレツキー】
いったいどうしたんだ?
決闘の相手が現れないようだが

【レンスキー】
今に来るさ

【ザレツキー】
しかし それにしても少し変だ
まだ来ないというのは もう七時なのに!
彼が私たちを待っていると思っていたのだが!

ザレツキィは水車屋の方へ行く レンスキーは座って瞑想している

【レンスキー】
どこに どこに どこに行ってしまったのだ
僕の輝かしい青春の日々は?
未来は僕に何をもたらしてくれるのか?
僕の目は空しく探し求めるが
深い闇の中にそれは隠されている!
どうあろうと 運命の定めは公正だ!
たとえ矢に貫かれて倒れようと
あるいは矢が逸れて飛び去って行こうと
同じことだ 目覚めていようとと眠っていようと
定めの時は必ず来るのだ!
悩みの日々に祝福あれ
祝福あれ 闇の訪れにも!
朝の星の光がきらめき
明るい日が輝いても
そのとき多分僕は 僕は墓に
入っているだろう ミステリアスな陰の中へと!
この若き詩人の記憶は
三途の川の穏やかな流れに飲み込まれ
この世は僕を忘れるだろう でも君は 君は オリガ…
言ってくれ 君は来てくれるだろうか 美しい乙女よ
僕の骨壷の上に涙を流してくれるだろうか
そして思い出してくれるだろうか 彼は自分を愛していたと!
彼は言った 私だけに捧げてくれたと
嵐の中の悲しい人生の夜明けを!
ああ オリガ 僕は君を愛している!
君だけに僕は捧げたのだ
嵐の中の悲しい人生の夜明けを!
ああ オリガ 僕は君を愛している!
けれど 愛する人 愛する友よ
来てくれ 来てくれ!
愛する友よ 来てくれ 僕は君の婚約者だ!
来てくれ 来てくれ!
僕は君を待っている 愛する友よ
来てくれ 来てくれ 僕は君の婚約者だ!
どこに どこに どこに行ってしまったのだ
輝かしい日々 僕の輝かしい青春の日々は?

オネーギンと従者のギヨーが現れる ザレツキィはそれを見つけてレンスキーのところへ行く


18.決闘の場面

【ザレツキー】
やっと来ましたね!
だが君の友人が連れているのは誰だ?見知らぬ人だが!

【オネーギン】
私は謝罪させて頂きたい!
少々遅れましたことを

【ザレツキー】
失礼!あなたの介添人はどこです?
古典的な決闘の作法に私はこだわっているんです
そのやり方がとても気に入ってますものでね
勝手にルールを変えて
他のやり方ではやって頂きたくないのですよ
厳格なルールに従って貰いますよ
昔から伝わるやり方にね

【オネーギン】
それは素晴らしいお考えですな!
私の介添人?ここにいますよ
ムッシュー・ギヨーです!
異存はないかと思います
わが選定に対しては
あまり知られていない人物ですが
しかし、もちろん、正直な男ですから
いかがです?始めますか?

【レンスキー】
始めよう!

ザレツキィとギヨーは決闘に向けた準備を始める レンスキーオネーギンとは考えごとに耽る

【レンスキー オネーギン】 (それぞれに)
敵!
どのくらい経ったのだろう お互いに
この血の欲望が引き裂いてから?
どのくらい経ったのか われらの余暇に
食事を 思考を 行動を
分かち合っていた時から?今は悪意に満ちて
まるで敵同士となったかのように
我々は沈黙の中でお互いに
冷酷に死を準備している
ああ!われらは笑うことも許されぬのだ
手を血に染めることなくしては
友人として別れることはできぬのか?
だめだ!だめだ!だめだ!だめだ!

ザレツキィは決闘者を位置につけ 彼らに銃をわたす ギヨーは木の後ろに隠れる

【ザレツキー】
さあ 前へ!

ザレツキィが3回手を叩く。彼らは正反対の方向に四歩進む 4つのステップ前方に作りを目指し始める。オネーギンが最初に撃つ レンスキーは倒れる ザレツキィとオネーギンは彼のところに駆け寄る

【オネーギン】
殺したのか?

【ザレツキー】
殺した!

恐怖のあまりオネーギンは頭を抱え込む
DEISTVIE VTOROE


Kartina chetvertaja
Bal v dome Larinykh.
Molodezh' tantsuet. Pozhilye gosti sidjat gruppami i razgovarivajut, nabljudaja za tantsujushchimi.

13. Antrakt i val's so stsenoj i khorom.

GOSTI.
Vot tak sjurpriz! Nikak ne ozhidali
voennoj muzyki! Vesel'e khot' kuda!
Davno uzh zdes' nas tak ne ugoshchali!
Na slavu pir! Ne pravda l', gospoda?
Uzh davno nas tak ne ugoshchali!
Pir na slavu. Ne pravda l', gospoda?
Bravo, bravo, bravo, bravo!
Vot tak sjurpriz nam!
Bravo, bravo, bravo, bravo!
Slavnyj sjurpriz dlja nas!

POZHILYE POMESHCHIKI.
V nashikh pomest'jakh ne chasto vstrechaem
Bala veselogo radostnyj blesk.
Tol'ko okhotoj sebja razvlekaem,
Ljub nam okhotnichij gomon i tresk.

MAMENKI.
Nu uzh vesel'e den' tselyj letajut
Po debrjam, poljanam, bolotam, kustam!
Ustanut, zaljagut, potom otdykhajut,
I vot razvlechen'e dlja bednykh vsekh dam!
Pojavljaetsja rotnyj komandir. Baryshni okruzhajut ego.

MOLODYE DEVITSY.
Akh, Trifon Petrovich, kak mili vy, pravo!
My tak blagodarny vam!

ROTNYI.
Polnote-s!
Ja sam ochen' schastliv!

MOLODYE DEVITSY.
Popljashem na slavu my!

ROTNYI.
Ja tozhe nameren.
Nachnemte zh pljasat'!

Tantsy vozobnovljajutsja. Sredi tantsujushchikh - Tat'jana i Onegin, privlekajushchie vnimanie dam.

GRUPPA DAM.
Gljan'te-ka! Gljan'te-ka!
Tantsujut pizhony!

DRUGAJA GRUPPA.
Davno uzh pora by…

PERVYE.
Nu, zhenishok!

VTORYE.
Kak zhalko Tanjushu!

PERVYE.
Voz'met ee v zheny…

VMESTE.
I budet tiranit'!
On, slyshno, igrok!

Konchaja tantsevat', Onegin medlenno prokhodit cherez zal, prislushivajas' k razgovoram.

DAMY.
On neuch strashnyj, sumasbrodit,
On damam k ruchke ne podkhodit
On farmazon, on p'et odno
Stakanom krasnoe vino!

ONEGIN (pro sebja).
I vot vam mnen'e!
Naslushalsja dovol'no
Ja raznykh spleten merzkikh!
Po delam mne vse eto!
Zachem priekhal ja
Na etot glupyj bal? Zachem?
Ja ne proshchu Vladimiru uslugu etu.
Budu ukhazhivat' za Ol'goj…
Vzbeshu ego porjadkom!
Vot ona!

Onegin napravljaetsja k Olge. Odnovremenno k nej podkhodit Lenskij.

ONEGIN (Olge).
Proshu vas!

LENSKII (Olge).
Vy obeshchali mne teper'!

ONEGIN (Lenskomu).
Oshibsja, verno, ty!

(Olga tantsuet s Oneginym).

LENSKII (pro sebja).
Akh, chto takoe!
Glazam ne verju! Olga!
Bozhe, chto so mnoj…

GOSTI.
Pir na slavu! Vot tak sjurpriz!
Vot tak ugoshchen'e!
Vesel'e khot' kuda!
Pir na slavu! Vot tak sjurpriz!
Nikak ne ozhidali voennoj muzyki!
Vesel'e khot' kuda!
Uzh davno nas tak ne ugoshchali!
Pir na slavu! Ne pravda l'?
Bravo, bravo, bravo, bravo!
Vot tak sjurpriz nam!
Bravo, bravo, bravo, bravo!
Ne pravda l'?
Na slavu pir, ne pravda l'?
Da, voennoj muzyki nikak ne ozhidali my!
Pir na slavu! Vesel'e khot' kuda!
Pir na slavu!

Zavidev, chto Olga zakonchila tantsevat', Lenskij podkhodit k nej. Onegin izdali nabljudaet za nimi.

14. Stsena i kuplety Trike.

LENSKII (Olge).
Uzhel' ja zasluzhil ot vas nasmeshku etu?
Akh, Olga, kak zhestoki vy so mnoj!
Chto sdelal ja?

OLGA.
Ne ponimaju, v chem vinovata ja!

LENSKII
Vse ekosezy, vse val'sy
s Oneginym vy tantsevali.
Ja priglashal vas, no byl otvergnut!

OLGA
Vladimir, eto stranno,
Iz pustjakov ty serdish'sja!

LENSKII.
Kak! Iz-za pustjakov!
Uzheli ravnodushno ja videt' mog,
Kogda smejalas' ty koketnichaja s nim?
K tebe on naklonjalsja i ruku zhal tebe!
Ja videl vse!

OLGA.
Vse eto pustjaki i bred!
Revnuesh' ty naprasno,
my tak boltali s nim,
on ochen' mil!

LENSKII.
Dazhe mil!
Akh, Olga, ty menja ne ljubish'!

OLGA.
Kakoj ty strannyj!

LENSKII.
Ty menja ne ljubish'! Kotil'on
so mnoj tantsuesh' ty?

ONEGIN.
Net, so mnoj.
Ne pravda l', slovo vy mne dali?

OLGA (Oneginu).
I sderzhu ja slovo!

Lenskij delaet umoljajushchij zhest.

OLGA (Lenskomu).
Vot vam nakazan'e
za revnost' vashu!

LENSKII.
Olga!

OLGA.
Ni za chto!

Olga i Onegin otkhodjat ot Lenskogo. Navstrechu im dvigaetsja ozhivlennaja gruppa baryshen'.

OLGA.
Gljadite-ka!
Vse baryshni idut sjuda s Triquet.

ONEGIN.
Kto on?

OLGA.
Frantsuz, zhivet u Kharlikova.

MOLODYE DEVITSY.
Monsieur Triquet,
Monsieur Triquet,
Chantez de grâce un couplet!

TRIQUET.
Kuplet imeet ja s soboj.
No gde, skazhite, mademoiselle?
On dolzhen byt' peredo mnoj.
Car le couplet est fait pour elle!

BARYSHNI.
Vot ona! Vot ona!

TRIQUET.
Vy zdes'. Aga!
Voila tsaritsa etot den'.
Mesdames, ja budu nachinajt.
Proshu teper' mne ne meshajt.
А cette fête conviés,
De celle dont le jour est fêté,
Contemplons la charme et la beauté.
Son aspect doux et enchanteur
Répand sur nous tous sa lueur.
De la voir quel plaisir, quel bonheur!
Brillez, brillez toujours, belle Tatiana!

GOSTI.
Bravo, bravo, bravo,
Monsieur Triquet,
Kuplet vash prevoskhoden
i ochen', ochen' milo spet!

TRIQUET.
Que le sort comble ses désirs,
Que la joie, les jeux, les plaisirs
Fixent sur ses lévres le sourire!
Que sur le ciel de ce pays
Étoile qui toujours brille et luit,
Elle éclaire nos jours et nos nuits.
Brillez, brillez toujours, belle Tatiana!

GOSTI.
Bravo, bravo, bravo,
Monsieur Triquet,
Kuplet vash prevoskhoden
i ochen', ochen' milo spet!


15. Mazurka i stsena.

ROTNYI.
Messieurs, medames, mesta zanjat' izvol'te!
Sejchas nachnetsja kotil'on!
Pozhalujte!

Nachinaetsja mazurka. Onegin tantsuet s Ol'goj. Lenskij revnivo sledit za nimi. Konchiv tantsevat', Onegin podkhodit k Lenskomu.

ONEGIN
Ty ne tantsuesh', Lenskij?
Chajl'd Garol'dom stoish' kakim-to!
Chto s toboj?

LENSKII
So mnoj? Nichego.
Ljubujus' ja toboj,
Kakoj ty drug prekrasnyj!

ONEGIN
Kakovo!
Ne ozhidal priznan'ja ja takovo!
Za chto ty duesh'sja?

LENSKII
Ja dujus'? O, nimalo!
Ljubujus' ja, kak slov svoikh igroj
I svetskoj boltovnej
ty kruzhish' golovy i devochek smushchaesh'
Pokoj dushevnyj!
Vidno, dlja tebja odnoj Tat'jany malo.
Iz ljubvi ko mne ty, verno, khochesh'
Ol'gu pogubit', smutit' ee pokoj,
A tam, smejat'sja nad neju zhe!
Akh, kak chestno eto!

ONEGIN.
Chto?! Da ty s uma soshel!

LENSKII.
Prekrasno!
Menja zh ty oskorbljaesh',
I menja zhe ty zovesh' pomeshannym!

GOSTI (okruzhaja Onegina i Lenskogo).
Chto takoe? V chem tam delo? Chto takoe?

LENSKII.
Onegin!
Vy bol'she mne ne drug!
Byt' blizkim s vami
Ja ne zhelaju bol'she! Ja… ja preziraju vas!

GOSTI.
Vot neozhidannyj sjurpriz!
Kakaja ssora zakipela!
U nikh poshlo ne v shutku delo!

ONEGIN (otvodja Lenskogo v storonu).
Poslushaj, Lenskij, ty ne prav!
Ty ne prav!
Dovol'no nam privlekat' vnimanie nashej ssoroj!
Ja ne smutil, eshche nichej pokoj,
I priznajus', zhelan'ja ne imeju ego smushchat'!

LENSKII.
Togda zachem zhe ty ej ruku zhal,
Sheptal ej chto-to?
Krasnela, smejas', ona!
Chto, chto ty govoril ej?

ONEGIN.
Poslushaj, eto glupo!..
Nas okruzhajut

LENSKII.
Chto za delo mne?
Ja vami oskorblen.
I satisfaktsii ja trebuju!

GOSTI.
V chem delo?
Rasskazhite, rasskazhite, chto sluchilos'?

LENSKII.
Prosto ja trebuju,
Chtob gospodin Onegin
Mne ob”jasnil svoi postupki!
On ne zhelaet etogo, i ja
Proshu ego prinjat' moj vyzov.

LARINA.
O Bozhe! V nashem dome!
Poshchadite, poshchadite!


16. Final

LENSKII.
V vashem dome! V vashem dome!
V vashem dome, kak sny zolotye,
Moi detskie gody tekli!
V vashem dome vkusil ja vpervye
Radost' chistoj i svetloj ljubvi!
No segodnja uznal ja drugoe,
Ja izvedal, chto zhizn' ne roman,
Chest' lish' zvuk, druzhba slovo pustoe,
Oskorbitel'nyj, zhalkij obman,

ONEGIN (pro sebja).
Naedine s svoej dushoj
ja nedovolen sam s soboj.
Nad etoj strast'ju robkoj, nezhnoj, ..
Ja slishkom poshutil nebrezhno!
Vsem serdtsem junoshu ljubja,
Ja b dolzhen pokazat' sebja, …
Ne mjachikom predrassuzhdenij,
No muzhem s chest'ju i umom.

TATJANA. (pro sebja).
Potrjasena ja, um ne mozhet
Ponjat' Evgenija. Trevozhit,
Menja revnivaja toska!
Akh, terzaet mne serdtse toska.
Kak kholodnaja ch'ja-to ruka,
Ona mne szhala serdtse
Bol'no tak, zhestoko!

LARINA, OLGA. (pro sebja)
Bojus', chtoby vosled vesel'ju,
Ne zavershilas' noch' duel'ju!

GOSTI.
Bednyj Lenskij! Bednyj junosha!

ONEGIN.
Ja slishkom poshutil nebrezhno.

LENSKII
Ja uznal zdes', chto deva krasoju
Mozhet byt', tochno angel, mila
I prekrasna, kak den', no dushoju, no dushoju,
Tochno demon, kovarna i zla!

TATJANA (pro sebja).
Akh, pogibla ja, pogibla ja!
Mne serdtse govorit,
No gibel' ot nego ljubezna!
Pogibnu, pogibnu, mne serdtse skazalo,
Roptat' ja ne smeju, ne smeju!
Akh, zachem roptat', zachem roptat'?
Ne mozhet, ne mozhet on schast'ja mne dat'!

OLGA (pro sebja).
Akh, krov' v muzhchinakh gorjacha,
Oni reshajut vse splecha;
Bez ssor ne mogut ostavat'sja, ..
Dusha v nem revnost'ju ob”jata,
No ja ni v chem ne vinovata, ni v chem!

LARINA. (pro sebja).
Akh, molodezh' tak gorjacha!
Oni reshajut vse splecha;
Bez ssor ne mogut ostavat'sja.
Bojus', chto vosled veselju,
Ne zavershilas' noch' duel'ju!
Molodezh' tak gorjacha!

OLGA , LARINA (kazhdaja pro sebja)
Povzdorjat, posporjat, – sejchas zhe i drat'sja Gotovy!
Nu, vot vam i prazdnik.
Nu, vot i skandal.

ONEGIN (pro sebja).
Naedine s svoej dushoj
ja nedovolen sam s soboj.
Nad etoj strast'ju robkoj, nezhnoj, ..
Ja slishkom poshutil nebrezhno!
Vsem serdtsem junoshu ljubja,
Ja b dolzhen pokazat' sebja, …
Ne mjachikom predrassuzhdenij,
Ne pylkim rebenkom, no muzhem uzh zrelym.
Ja vinovat! Naedine s svoej dushoj
ja nedovolen sam s soboj.
Nad etoj strast'ju robkoj, nezhnoj, ..
Ja slishkom poshutil nebrezhno!
Kak pylkij mal'chik il' boets.
No delat' nechego teper'.
Ja dolzhen otvechat' na oskorblen'ja!

GOSTI.
Uzhel' teper', vosled veselju,
ikh ssora konchitsja duel'ju?
Akh, krov' v muzhchinakh gorjacha,
Oni reshajut vse splecha;
Bez ssor ne mogut ostavat'sja, ..
Oni sejchas gotovy drat'sja!
Vot vam i prazdnik!
Vot i skandal!

LENSKII.
Akh, net, ty nevinna, angel moj!
Ty nevinna, nevinna, moj angel!
On nizkij, kovarnyj, bezdushnyj predatel',
On budet nakazan!
Nevinna ty, moj angel.
On soblaznitel' nizkij tvoj,
No budu ja tebe spasitel'!
Ne poterplju, chtob razvratitel'
Ognem i vzdokhov, i pokhval
Mladoe serdtse iskushal,
Chtob cherv' prezrennyj i jadovityj
Tochil lilei stebelek
Chtoby dvukhutrennij tsvetok
Uvjal eshche poluraskrytyj!
O, predatel'! Beschestnyj soblaznitel'!

ONEGIN (podkhodja k Lenskomu)
K uslugam vashim ja. Dovol'no!
Vyslushal ja vas,
Bezumny vy, bezumny vy!
I vam urok posluzhit k ispravlen'ju!

LENSKII
Itak do zavtra!
Posmotrim, kto kogo prouchit!
Puskaj bezumets ja, no vy,
Vy beschestnyj soblaznitel'!

ONEGIN.
Zamolchite, il' ja ub'ju vas!

GOSTI
Chto za skandal! My ne dopustim
Dueli mezh nimi, krovavoj raspravy:
Ikh prosto iz domu ne pustim.
Derzhite, derzhite, derzhite!
Da, ikh prosto iz domu ne pustim!
Ne pustim!

OLGA.
Vladimir, uspokojsja, umoljaju!

LENSKII.
Akh, Olga. Olga! Proshchaj navek!

Pospeshno ukhodit.

GOSTI.
Byt' dueli!


Kartina pjataja.

Staraja zabroshennaja mel'nitsa - mesto, naznachennoe dlja dueli. Rannee zimnee utro. Lenskij i ego sekundant Zaretskij ozhidajut Onegina.

17. Introduktsija, stsena i arija Lenskogo.

ZARETSKII.
Nu, chto zhe?
Kazhetsja, protivnik nash ne javilsja.

LENSKII.
Javitsja sejchas.

ZARETSKII.
No vse zhe eto stranno mne nemnozhko
Chto net ego: sed'moj ved' chas!
Ja dumal, chto on zhdet uzh nas!

Zaretskij napravljaetsja k mel'nitse. Lenskij sidit v zadumchivosti.

LENSKII.
Kuda, kuda, kuda vy udalilis',
Vesny moej zlatye dni?
Chto den' grjadushchij mne gotovit?
Ego moj vzor naprasno lovit:
V glubokoj mgle taitsja on!
Net nuzhdy; prav sud'by zakon!
Padu li ja, streloj pronzennyj,
Il' mimo proletit ona,
Vse blago; bdenija i sna
Prikhodit chas opredelennyj!
Blagosloven i den' zabot,
Blagosloven i t'my prikhod!
Blesnet zautra luch dennitsy
I zaigraet jarkij den',
A ja, byt' mozhet, ja grobnitsy
Sojdu v tainstvennuju sen'!
I pamjat' junogo poeta
Poglotit medlennaja Leta.
Zabudet mir menja; no ty, ty, Olga…
Skazhi, pridesh' li, deva krasoty,
Slezu prolit' nad rannej urnoj
I dumat': on menja ljubil!
On mne edinoj posvjatil
Rassvet pechal'nyj zhizni burnoj!
Akh, Olga, ja tebja ljubil!
Tebe edinoj posvjatil
Rassvet pechal'nyj zhizni burnoj!
Akh, Olga, ja tebja ljubil!
Serdechnyj drug, zhelannyj drug.
Pridi, pridi!
ZHelannyj drug, pridi, ja tvoj suprug!
Pridi, pridi!
Ja zhdu tebja, zhelannyj drug.
Pridi, pridi; ja tvoj suprug!
Kuda, kuda, kuda vy udalilis',
Zlatye dni, zlatye dni moej vesny?

Pojavljaetsja Onegin i ego kamerdiner Gil'o. Zaretskij, uvidev ikh, podkhodit k Lenskomu.


18. Stsena poedinka.

ZARETSKII.
A, vot oni!
No s kem zhe vash prijatel'? Ne razberu!

ONEGIN.
Proshu vas izvinen'ja!
Ja opozdal nemnogo.

ZARETSKII.
Pozvol'te! Gde zh vash sekundant?
V dueljakh klassik ja, pedant;
Ljublju metodu ja iz chuvstva,
I cheloveka rastjanut'
Pozvolju ja ne kak-nibud',
No v strogikh pravilakh iskusstva,
Po vsem predan'jam stariny.

ONEGIN.
Chto pokhvalit' my v vas dolzhny!
Moj sekundant? Vot on:
Monsieur Gillot!
Ja ne predvizhu vozrazhenij
Na predstavlenie moe;
Khot' chelovek on neizvestnyj,
No uzh, konechno, malyj chestnyj.
Chto zh? Nachinat'?

LENSKII.
Nachnem, pozhaluj!

Zaretskij i Gil'o nachinajut prigotovlenija k poedinku. Lenskij i Onegin stojat, zadumavshis'.

LENSKII, ONEGIN (kazhdyj pro sebja).
Vragi!
Davno li drug ot druga,
Nas zhazhda krovi otvela?
Davno li my chasy dosuga,
Trapezu, mysli i dela
Delili druzhno? Nyne zlobno,
Vragam nasledstvennym podobno,
My drug dlja druga v tishine
Gotovim gibel' khladnokrovno.
Akh! Ne zasmejat'sja l' nam, poka
Ne obagrilasja ruka,
Ne razojtis' li poljubovno?
Net! Net! Net! Net!

Zaretskij razvodit protivnikov i podaet im pistolety. Gil'o prjachetsja za derevo.

ZARETSKII.
Teper' skhodites'!

Zaretskij tri raza khlopaet v ladoshi. Protivniki delajut po chetyre shaga vpered i nachinajut tselit'sja. Onegin streljaet pervym. Lenskij padaet. Zaretskij i Onegin speshat k nemu.


ONEGIN.
Ubit?

ZARETSKII.
Ubit!

Onegin v uzhase khvataetsja za golovu.


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@ 藤井宏行



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