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ウェルテル
(農夫に)
では、ここが大法官の家ですか。
(農夫の案内を退けて)
ありがとう。
(ひとり、ウェルテルは庭深く入り
噴水の前で止まる。)
現実なのか夢なのかわからない!
あたりすべてが天国のようだ。
木のため息とハープの音色
目もくらむ世界が広がっている!
おお、恵みにあふれた自然よ
時間と空間の女王よ
通り過ぎるものすべてを歓迎し、
謙虚な死さえも頭を下げる!
神秘的な静けさよ!
ああ厳粛な静けさよ!
すべてが私を魅了する、すばらしい!
この壁、そしてこの暗い角…
この澄んだ噴水と日陰の涼しさ。
生け垣でも藪でもなく、
花も飛び出してこないところ
震えが止まらないところ!
おお、自然よ、香りで私を酔わせておくれ!
永遠に若く、甘く純粋な母親よ!
おお、自然よ!
そして、太陽よ、おまえの光で私をあふれさせておくれ!

子供たち
(家の中から)
イエスが誕生され
聖なる主がまします…
イスラエルの王と羊飼い!
空には忠実な守護天使が
大きな翼をひろげ
歌いながら飛んでいる!クリスマス!

ウェルテル
(聞きながら)
親愛なる子供たちよ!
(自分に)
子供たち以上に神聖なものはない!
親愛なる子供たちよ!
人生の苦しみが増えるにつれ
毎日は、信仰に満ち
魂には光が満ちあふれるのだ!
ああ!なんと私よりも優れているのか!


(ウェルテルは噴水に向かいしばらく静かに物思いにふける。シャルロッテ登場:子供たちが大法官から離れそして彼女に飛びつく。)

子供たち
シャルロッテ!シャルロッテ!

シャルロッテ
(大法官に)
ああ、お父さん、子供たちの歌はどう?

大法官
とてもよかった!素晴らしいできばえだ!

子供たち
(シャルロッテのまわりで)
そう、お父さんはとても喜んでくれたよ!

大法官
(娘を抱きしめ、彼女の服を見て)
なんて美しいんだ、娘よ!

子供たち
ああ、本当だ!

大法官
おいで、お嬢さん、よく見せてくれ!
私の友だちはみな羨ましがるぞ!

シャルロッテ
(笑顔で)
みんな時間通りには来ないわ
いつもそうですもの。
今のうちに子供たちに
食事をさせておくわ。


(シャルロッテは、棚から大きな丸いパンを取り出し薄く切って、子供たちに配る準備をする。遠くで鐘が鳴り、馬車の音が聞こえる。)


大法官
急げ、馬車が来るぞ!


(子供たちはシャルロッテのまわりに集まり彼女に手を伸ばす。ウェルテルは、階段を昇りながらしばらく止まって隠れて、この光景をながめる。)

子供たち
(自分のパンを受け取るためにシャルロッテに群がる)


ハンス
ありがとう!

グレーテル
ありがとう!

ハンスとグレーテル
ありがとう、お姉ちゃん!

カール
ありがとう!

クララ
ありがとう!

カールとクララ
ありがとう、お姉ちゃん!

マックス
ありがとう!

フリッツ
ありがとう!

大法官
(ウェルテルを見つけ彼に近づいて)
やあ、ウェルテル!
この小さな家にようこそ…
かわいい私の子供たちは、私の誇りだ。
(シャルロッテを指して)
私の娘は、わが家の家事と
甘えんぼうの子供たちの世話をしているのだ…
母親と別れた日からずっと!

シャルロッテ
(飾らない様子で)
すみません、お待たせして
でも私は、実のところ、母親のようなものです
そして子供たちはまだ私の世話が必要なのです
毎日パンを切ってあげないとだめなんです!


(客が庭に入ってくる。大法官が応対に行こうとすると笑いながらソフィーが出てくる。)

大法官
やあ、ブリュールマン!
シャルロッテは準備できているよ!待っていたんだ!


(ブリュールマンはケートヒェンと並んで歩く 彼らはお互いに目を見つめ後に続く大法官には注意を払おうともせず笑っている。)


ブリュールマン
(恍惚のため息で)
クロプシュトック!

ケートヒェン
(喜びにあふれて)
聖なるクロプシュトック!

大法官
(笑いながら、ブリュールマンに)
おしゃべりだな!残りは舞踏会にとっておきなさい…
そんな長い演説をしていたら遅れてしまうよ!


(ウェルテルは、黙ってシャルロッテを見ている シャルロッテがスカーフを置くために後を向いた時 ウェルテルは末っ子に無理やりキスしようとする。子供は、びっくりする。)


シャルロッテ
(子供の手を取って、ウェルテルに)
あなたのいとこにキスしてあげて!

ウェルテル
(驚いて立ち上がり)
いとこ?私にそんな価値があるのですか?

シャルロッテ
(ふざけるように)
ええ、いとこよ!名誉なことでしょう…でも…
すこし残念ね
あなたが来てくれないのなら!
(ウェルテルは離れてシャルロッテを見つめる)
(ソフィーに向かって、命令するように
子供たちを指さして)
ソフィー、私の代わりにこの子たちの世話をして!
(子供たちを見ながら)
私と同じようにできるわね?

ソフィー
ええ、でもお姉さんの方がいいと言うでしょうけど!

ウェルテル
(シャルロッテが子供たちを抱いているのを恍惚のうちに見ながら)
ああ、愛と純真の理想がみえる。
私の目と心はどちらも震えている!
夢みたいだ…こんな完全な存在と…行けるなんて…
彼女の姿に心休まり、声に驚かされる!


(客はほとんど出発する。まだ、ブリュールマンとケートヒェンは噴水のそばで夢中になっている。シャルロッテは準備をすませて、庭に下りてくる。ウェルテルは彼女に会おうとする。ソフィーと子供たちは、テラスに集まり姉にキスを送る。)



大法官
(ウェルテルにお辞儀をして)
ウェルテル様!

シャルロッテ
じゃあ…お父さん!

大法官
(シャルロッテに)
それでは、愛する娘よ!


(シャルロッテとウェルテルが他の客たちに続いて出かける。ブリュールマンとケートヒェンも物も言わず最後に出発する。)


大法官
(快く、笑顔で見送りながら)
彼らには何もいらないな!クロプシュトック!
聖なるクロプシュトック!磁力のような恍惚!
話すことは何もない!


(ソフィーは子供たちと家の中に戻る。)

大法官
(鼻歌を歌いながら、磁器製のパイプを
棚から取る。)
バッカス万歳!永遠なれ!
(鼻歌を歌う)
バッカス万歳!永遠なれ!
(彼は、鼻歌を歌いながら少しまごついた様子で大きな椅子に移動し、タバコを吸おうとする。)
バッカス万歳!永遠なれ!

ソフィー
(再び現れ、大法官を見て微笑む。ゆっくりと部屋の隅のステッキを取りに行き帽子もちゃんと持ってきて皮肉を込めて)


「金の葡萄」へ行く約束をしてたんじゃないの?

大法官
(決まり悪そうに)
誰が?私が?お前たちを残して?

ソフィー
行かなくていいの?

大法官
(鼻歌を歌いながら)
ララララララララ!いや!

ソフィー
(まじめに)
行っていいわよ!シュミットとジョアンが待ってるんでしょう。

大法官
(決心し、ソフィーの手から
帽子と杖を取って)
ちょっと待って…そうだな…
(出かけようとしてソフィーを振り返って)
約束は守らないとね!


(ソフィーは大法官を送り出しドアを閉める。夜が更けてくる。アルベール登場。庭から現れコートを羽織っている。
静かに家の中に入り、あたりを見渡す。そして、戻ってきたソフィーを見つける。)


アルベール
ソフィー!

ソフィー
(アルベールを見て)
アルベール!戻ってきたの?

アルベール
そうなんだ、かわいい妹よ、こんばんは!


(ソフィーにキスをする)

ソフィー
シャルロッテもきっと喜ぶわ!

アルベール
彼女はいるのかい?

ソフィー
今晩はいないわ!彼女をひとりにしておく人はいないわ。
(きっぱりと)
でも、どうして帰るって教えてくれなかったの?

アルベール
(そっけなく)
驚かせたかったんだ…
せめて、彼女のことを聞かせてくれ!
ちゃんと覚えているのか知りたいんだ?
6か月も留守にしてたんだから…

ソフィー
(無造作に)
この家では、いなくなった人のことを
(やさしく)
みんな思ってるわ。でもあなたは許婚なんでしょう?

アルベール
(うれしそうに)
かわいい子だね!それで、何が起こったんだい?

ソフィー
別に…あなたたちの結婚で忙しいんだから…

アルベール
僕たちの結婚で!

ソフィー
踊りには行かないの…ねえ?

アルベール
もちろん…もっと踊りたいさ!
(熱っぽく)
そう、僕はこの幸せをみんなに知らせたい。
心にこんなにあふれているのだから!
(ソフィーに再び歩み寄り)
さあ、戻ろう。子供たちが君を探すといけないから
僕が帰ってきたことは、言わないでくれ。
夜が明けたら彼女に会うよ。

ソフィー
(戻りながら)
明日、明日、明日ね…
(改まって)
おやすみなさい、お義兄さん。


(彼女はガラス窓を閉める)

アルベール
(独白)
彼女は僕を愛している!僕のことを思っている!
愛への感謝の祈りが
僕の心から口へと湧き上がってくる!
ああ、素晴らしい帰還の時よ、小さなこともすべて喜びに…

そして、魅惑が僕に染みわたってくる!
ああ、帰ってきたら、シャルロッテに会って
別れていたときの思いを打ち明けたいんだ
僕の希望のすべて、僕の愛のすべて!


(アルベールはゆっくりと退場。夜が更ける。月が次第に家を照らす。シャーロットとウェルテルが、庭の扉に登場。二人は腕を組んでゆっくりやって来る。階段の下でも止まらずにしばらくの間二人とも黙っている。)


シャルロッテ
(飾らずに)
ここでお別れね。私の家に着いたわ。
もう寝る時間よ。

ウェルテル
(はっきりと)
ああ!僕はずっと君の瞳を見ていたい
君のやさしい瞳は僕の地平線だ
僕の希望、そして僕の唯一の喜び...
どうして眠ることなどできるだろう?
星と太陽は、交互に空に現れるが
僕にはわからない、それが昼なのか
それが夜なのか!
(甘く、静かに)
僕は、君以外には無関心だ!

シャルロッテ
(笑顔で)
でも、あなたは私のことを何も知らないわ。

ウェルテル
(力を込めて)
僕の魂は君の魂を感じるんだ、シャルロッテ
そして十分に分かったよ
君はどのような女性なのかを!

シャルロッテ
(笑顔で)
どんなふうに分かったの?

ウェルテル
(真剣にやさしく)
君はこの世で最高の人、最も美しい人だ!

シャルロッテ
(混乱して)
違うわ!

ウェルテル
君はきっと子供たちの
望みを叶えているだけなんだ

シャルロッテ
(考えながらウェルテルに近づいて)
ああ、子供たち…
(そしてしばらくしてから)
あなたの言うとおりよ!
この家のみんなは、私に母の面影を
重ねているのは事実。
私も、きっと思っているのだわ
(はっきりと)
母の笑顔のことを
子供たちの世話をしている時には!
(やさしく)
ああ、みんなが望んでいるのは母が戻ってくること!
ほんのひとときでいいから
母と最後の約束がしたいの!
(とてもやさしく)
愛するお母さん、もう一度会えないの?

ウェルテル
ああ、シャルロッテ!慈悲の天使よ、
君に、天の祝福がありますように!

シャルロッテ
あなたが母を知っていたらよかったのに!
ああ!なんて残酷なことなの
最愛の人と別れなければならないなんて!
どんなに素敵な思い出も、どんなに苦い後悔!
どうして、すべては滅びてしまうの?
子どもたちはとても強く感じるの。
いつも物悲しそうに尋ねるわ。
どうして死が、お母さんを連れ去ったの?って。

ウェルテル
夢よ!恍惚よ!幸福よ!
僕は、生涯を賭けて君の瞳を永遠に守ろう
魅力的な眉、喜ばしい口、驚きも喜びも…
その姿を見るために誰もが振り返りたくなる!
天の笑顔よ!ああ!シャルロッテ!君を愛している…
僕は君を愛し…そして敬っている!

シャルロッテ
(我に返って、急いで階段を上りながら)
馬鹿げているわ!もう帰らないと…

ウェルテル
(うわずった声で、遮るように)
でも…またお会いできますか?

大法官
(家の中から、大きな声で)
シャルロッテ!シャルロッテ!アルベールが帰ってきたぞ!

シャルロッテ
(がっかりした様子で)
アルベールが?

ウェルテル
(シャルロッテに尋ねる)
アルベールって?

シャルロッテ
(低い声で悲しげにウェルテルに)
ええ、私は母と誓ったの
彼を夫にするって…
(さらに低い声で、自分を責めるように)
神様があなたの近くに来て教えてくれたんだわ
私は誓いをすっかり忘れていた!

(ウェルテルは、手で顔を覆いすすり泣く。)


ウェルテル
(振り絞るように)
その誓いを…守ればいい!僕は…
僕は死ぬ!シャルロッテ!


(シャルロッテは一度振り返る)

ウェルテル
(シャルロッテが見えなくなると独り、絶望して)
別の男が、彼女の夫だなんて!
WERTHER
(au paysan)
Alors, c'est bien ici la maison du Bailli?
(congédiant son guide)
Merci.
(seul, Werther pénètre plus avant dans la cour
et s'arrête devant la fontaine.)
Je ne sais si je veille ou si je rêve encore!
Tout ce qui m'environne a l'air d'un paradis;
le bois soupire ainsi qu'une harpe sonore,
Un monde se révèle à mes yeux éblouis!
O nature, pleine de grâce,
Reine du temps et de l'espace
Daigne accueillir celui qui passe et ta salue,
Humble mortel!
Mystérieux silence!
O calme solennel!
Tout m'attire et me plaît!
Ce mur, et ce coin sombre...
Cette source limpide et la fraîcheur de l'ombre;
il n'est pas une haie, il n'est pas un buisson où n'éclose unefleur,
où ne passe un frisson!
O nature! enivre-moi de parfums,
Mère éternellement jeune, adorable et pure!
O nature!
Et toi, soleil, viens m'inonder de tes rayons!

LES ENFANTS
(dans l'intérieur de la maison)
Jésus vient de naître!
Voici notre divin maître,
Rois et bergers d'Israël!
Dans le firmament des anges gardiens fidèles
ont ouvert grandes leurs ailes
et s'en vont partout chantant: Noël!

WERTHER
(écoutant)
Chers enfants!
(à lui-même)
Ici-bas rien ne vaut les enfants!
Chers enfants!
Autant notre vie est amère...
autant leurs jours sont pleins de foi,
leur âmes pleine de lumière!
ah! Comme ils sont meilleurs que moi!


(Werther va jusqu'à la fontaine et reste un instant dans une calme contemplation. Charlotte entre: le enfants quittent les bras de Bailli et sautent au devant d'elle.)

LES ENFANTS
Charlotte! Charlotte!

CHARLOTTE
(au Bailli)
Eh! bien père, es-tu content d'eux?

LE BAILLI
Content, content! ce n'est pas merveilleux!

LES ENFANTS
(entourant Charlotte)
Si, père est très content! très content! très content!

LE BAILLI
(embrassant sa fille et admirant sa toilette)
Comme te voilà belle, Mignonne!

LES ENFANTS
Oh! mais c'est vrai!

LE BAILLI
Venez, mademoiselle, qu'on vous regarde!
Nos amis seront jaloux!

CHARLOTTE
(souriante)
Nos amis ne sont pas exacts
au rendez-vous voilà ce dont je suis bien sûre!
Et j'en vais profiter pour donner
le goûter aux enfants.


(Charlotte va chercher sur le buffet un immense pain rond qu'elle se dispose à couper en tartines et qu'elle va distribuer aux Enfants. On entend dans le lointain les grelots d'un cheval et le bruit d'une voiture.)

LE BAILLI
Hâte-toi, car j'entends la voiture!


(Les Enfants se pressent autour de Charlotte les mains tendues vers elle. Werther qui a monté l'escalier, s'arrête et contemple un moment ce spectacle sans être vu.)

LES ENFANTS
(à mesure qu'ils reçoivent leur goûter les Enfants s'en vont en sautant)

HANS
Merci!

GRETEL
Merci!

HANS et GRETEL
Merci, grande soeur!

KARL
Merci!

CLARA
Merci!

KARL et CLARA
Merci!, grande soeur!

MAX
Merci!

FRITZ
Merci!

LE BAILLI
(apercevant Werther et allant au devant de lui)
Ah! monsieur Werther!
Vous venez visiter mon petit ermitage...
mieux mon petit royaume, et j'en suis vraiment fier.
(lui présentant Charlotte)
Ma fille, qui prend soin de ce ménage
et de tous ces enfants gâtés...
depuis le jour où leur même nous a quittés!

CHARLOTTE
(simplement)
Pardonnez-moi, monsieur, de m'être fait attendre,
mais je suis en effet une maman très tendre,
et mes enfants exigent que ma main
leur coupe chaque jour leur pain!


(Les invités entrent dans la cour. Le Bailli va à leur rencontre ainsi que Sophie qui reparaît toute rieuse.)

LE BAILLI
Arrivez donc, Brühlmann!
Charlotte est prête! On vous attend!


(Brühlmann marche côte à côte avec Kätchen; ils vont les yeux dans les yeux et ne font même pas attention au Bailli qui les suit en riant.)

BRÜHLMANN
(avec un soupir d'extase)
Klopstock!

KÄTCHEN
(avec ravissement)
Divin Klopstock!

LE BAILLI
(riant, à Brühlmann)
Bavards! Vous direz le reste à la fête...
un aussi long discours vous mettrait en retard!


(Werther est resté muet et interdit en regardant Charlotte, et quand la jeune fille se tourne vers la glace pour mettre son écharpe, il saisit le plus jeune des Enfants et l'embrasse. L'Enfant a peur de cet élan de tendresse.)

CHARLOTTE
(à l'Enfant que Werther a saisi dans ses bras)
Embrasse ton cousin!

WERTHER
(se relevant, étonné)
Cousin? Suis-je bien digne de ce nom?

CHARLOTTE
(enjouée)
En effet, cousin! c'est un honneur insigne... Mais...
nous en avons tant qu'il serait bien fâcheux
que vous fussiez le plus mauvais d'entre eux!
(Werther s'éloigne en regardant Charlotte.)
(à Sophie, avec autorité, sans sévérité, en lui montrant les Enfants)
Tu me remplaceras, Sophie, tu sais, je te les confie!
(aux Enfants)
Vous serez sages comme avec moi?

SOPHIE
Oui, mais ils aimeraient bien mieux que ce fût toi!

WERTHER
(avec extase,
tandis que Charlotte embrasse les Enfants)
O spectacle idéal d'amour et d'innocence.
Où mes yeux et mon coeur sont ravis à la fois!
Quel rêve... de passer... une entière existence...
Calmé par ses regards et bercé par sa voix!


(La plupart des invités est déjà presque sortie; restent encore Brühlmann et Kätchen, absorbés et silencieux, près de la fontaine. Charlotte est prête maintenant, elle descend dans la cour. Werther va à sa rencontre. Sophie et les Enfants forment un groupe sur la terrasse et envoient des baisers à leur grande soeur.)

LE BAILLI
(saluant Werther)
Monsieur Werther!

CHARLOTTE
Adieu... père!

LE BAILLI
(à Charlotte)
Adieu, ma chérie...


(Charlotte et Werther s'éloignent suivis d'un groupe d'invités. Brühlmann et Kätchen s'en vont les derniers sans avoir dit une parole.)

LE BAILLI
(avec bonhomie, les regardant en souriant)
A ceux-là ne souhaitons rien! Klopstock!
Divin Klopstock! l'extase magnétique!
cela me paraît sans réplique!


(Sophie a fait rentrer les enfants dans la maison.)

LE BAILLI
(tout en fredonnant, va chercher sa longue pipe en porcelaine qu'il a décrochée du râtelier.)
Vivat Bacchus! semper vivat!
(en fredonnant)
Vivat Bacchus! semper vivat Bacchus!
(Il s'installe toujours fredonnant et d'un air un peu gêné, dans son large fauteuil et se dispose à fumer.)
Vivat Bacchus! semper vivat!

SOPHIE
(a reparu et sourit en voyant le Bailli; elle a été tout doucement prendre dans le coin de la chambre la canne et le chapeau du Bailli qu'elle lui apporte gentiment; avec malice)
Et qui donc a promis d'aller au Raisin d'or?

LE BAILLI
(d'un ton embarrassé)
Qui? Moi? te laisser seule?

SOPHIE
Eh bien?

LE BAILLI
(fredonnant entre ses dents)
La la la la la la la la la la la! Non!

SOPHIE
(gravement)
Je l'exige! Schmidt et Johann doivent t'attendre encor.

LE BAILLI
(se laissant convaincre et prenant le chapeau et la canne des mains de Sophie)
Rien qu'un moment... alors...
(Il s'éloigne; se retournant, à Sophie)
au fait promesse oblige!


(Sophie accompagne le Bailli et ferme la porte de la rue sur lui. La nuit tombe peu à peu. Albert paraît; il vient du jardin,
un manteau sur le bras; il est entré doucement et interroge la maison du regard; il s'approche et aperçoit Sophie qui redescend.)

ALBERT
Sophie!

SOPHIE
(reconnaissant Albert)
Albert! Toi de retour?

ALBERT
Oui, moi, petite soeur, bonjour!


(Il l'embrasse.)

SOPHIE
Que Charlotte sera contente de te revoir!

ALBERT
Elle est ici?

SOPHIE
Non, pas ce soir! Elle qui jamais s'absente.
(plus accentué)
Aussi, pourquoi n'as-tu pas prévenu?

ALBERT
(simplement)
J'ai voulu vous surprendre...
Parle-moi d'elle, au moins!
Il me tarde d'apprendre si de moi l'on s'est souvenu?
car c'est bien long, six mois d'absence...

SOPHIE
(avec simplicité)
Chez nous, aux absents
(tendrement)
chacun pense, et d'ailleurs, n'es-tu pas son fiancé?

ALBERT
(joyeux)
A chère enfant! Et que s'est-il passé?

SOPHIE
Rien... on s'est occupé de votre mariage...

ALBERT
De notre mariage!

SOPHIE
On y dansera... dis?

ALBERT
Beaucoup... et davantage!
(avec chaleur)
Oui, je veux que pour tous il y ait du bonheur...
j'en ai tant au fond du coeur!
(reconduisant Sophie jusqu'au perron)
Va, rentre: J'ai peur qu'on t'appelle
et qu'on apprenne mon retour; n'en dis rien,
je serai près d'elle dès le lever du jour.

SOPHIE
(rentrant)
A demain, à demain, à demain...
(gentiment)
Monsieur mon beau frère.


(Elle ferme la porte vitrée.)

ALBERT
(seul)
Elle m'aime! Elle pense à moi!
Quelle prière de reconnaissance
et d'amour monte de mon coeur à ma bouche!
Oh! comme à l'heure du retour un rien nous émeut et nous touche...
et comme tout possède un charme pénétrant!
Ah! je voudrais qu'en rentrant Charlotte
retrouvât les pensers que je laisse:
Tout mon espoir et toute ma tendresse!


(Il s'éloigne lentement. La nuit est venue; la lune éclaire la maison peu à peu. Charlotte et Werther paraissent à la porte du jardin; ils viennent lentement, se tenant par le bras, et ne s'arrêtent qu'au bas du perron où tous deux restent un moment silencieux.)

CHARLOTTE
(simplement)
Il faut nous séparer. Voici notre maison,
c'est l'heure du sommeil.

WERTHER
(plus accentué)
Ah! pourvu que je voie ces yeux toujours ouverts,
ces yeux mon horizon, ces doux yeux:
mon espoir et mon unique joie...
Que m'importe à moi le sommeil?
Les étoiles et le soleil peuvent bien dans le ciel tour
à tour reparaître, j'ignore s'il est jour...
j'ignore s'il est nuit!
(doux et calme)
Mon être demeure indifférent à ce qui n'est pas toi!

CHARLOTTE
(souriant)
Mais, vous ne savez rien de moi.

WERTHER
(pénétré)
Mon âme a reconnu votre âme, Charlotte,
et je vous ai vue assez pour savoir
quelle femme vous êtes!

CHARLOTTE
(souriant)
Vous me connaissez?

WERTHER
(grave et tendre)
Vous êtes la meilleure ainsi que la plus belle des créatures!

CHARLOTTE
(confuse)
Non!

WERTHER
Faut-il que j'en appelle à ceux
que vous nommez vos enfants?

CHARLOTTE
(pensive et se rapprochant de Werther)
Hélas! oui, mes enfants...
(simplement et attendri)
Vous avez dit vrai!
C'est que l'image de ma mère
est présente à tout le monde ici.
Et pour moi, je crois voir
(plus accentué)
sourire son visage quand
je prends soin de ses enfants... de mes enfants!
(tendrement)
Ah! je souhaiterais que dans cette demeure elle revint!
et vit au moins quelques instants si je tiens
les serments faits à la dernière heure!
(très attendrie)
Chère, chère maman, que ne peux-tu nous voir?

WERTHER
O Charlotte! ange du devoir,
La bénédiction du ciel sur toi repose!

CHARLOTTE
Si vous l'aviez connue!
Ah! la cruelle chose de voir ainsi partir
ce qu'on a de plus cher!
Quels tendres souvenirs... et quel regret amer!
Pourquoi tout est-il périssable?
Les enfants ont senti cela très vivement;
ils demandent souvent d'un ton inconsolable:
Pourquoi les hommes noirs ont emporté maman?

WERTHER
Rêve! Extase! Bonheur!
Je donnerais ma vie pour garder à jamais ces yeux,
ce front charmant, cette bouche adorable, étonnée et ravie...
Sans que nul à son tour les contemple un moment!
Le céleste sourire! oh! Charlotte! je vous aime...
je vous aime... et je vous admire!

CHARLOTTE
(revenant à elle; gravit rapidement le marches du perron)
Nous somme fous! rentrons...

WERTHER
(d'une voix altérée, et la retenant)
Mais... nous nous reverrons?

LE BAILLI
(dans la maison, en rentrant, à haute voix; parlé)
Charlotte! Charlotte! Albert est de retour!

CHARLOTTE
(défaillante)
Albert?

WERTHER
(interrogeant Charlotte)
Albert?

CHARLOTTE
(bas et tristement à Werther)
Oui, celui que ma mère m'a fait jurer
d'accepter pour époux...
(encore à voix basse, et comme s'accusant)
Dieux m'est témoin qu'un instant près de vous...
j'avais oublié le serment qu'on me rappelle!

(Werther se cache le visage avec sas mains, comme s'il sanglotait.)

WERTHER
(avec effort)
A ce serment... restez fidèle! Moi...
j'en mourrai! Charlotte!


(Charlotte se retourne une dernière fois.)

WERTHER
(seul, désespérée, lorsque Charlotte a disparu)
Un autre! son époux!



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