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「菩提樹」

同じ年の9月
ウェッツラーの町

(情景。奥:プロテスタント教会。
左手には教区牧師の館。右手にはホップに囲まれた宿屋。
寺院の前には扉に続いて収穫されたライム。
牧師の館の入り口近くのライムの木の下にはベンチがある。
シュミットとジョアンが宿屋の前の席に座っている。
奥の右側はいなかへと続く道。
よく晴れた日曜の午後。)

ジョアン
(グラスを持って)
バッカス万歳!永遠なれ!
日曜だ!

シュミット
(同様に)
バッカス万歳!永遠なれ!日曜だ!

ジョアンとシュミット
万歳、バッカス万歳!
永遠なれ!バッカス万歳!
永遠なれ!
バッカス万歳!永遠なれ!

(給仕が宿屋から出てきて
新しい酒を渡す。)

ジョアン
ああ!素晴らしい日だ!
太陽が喜び私の魂を照らす!

シュミット
なんて人生は素敵なんだ、空気は澄みわたり、
空は青い…ワインはとても澄んでいる!

ジョアン
日曜だ!

シュミット
日曜だ!


(教会からオルガンが聞こえる。)

シュミット
(ふざけた調子で)
行こう!教会で歌いオルガンを聞こう!
(陽気に自由に)
主を祝福するやり方はさまざまだ
私は主の贈り物を掲げて賛美しよう!
素晴らしいワインと人生お与えくださった
主に栄光あれ!
主を祝福しよう!

ジョアン
(同様に)
主を祝福するやり方はさまざまだ
私は主の贈り物を掲げて賛美しよう!
主を祝福しよう!主を祝福しよう!
(よく見て)
みなさん!またこちらの皆さん!お集まりください!
牧師さんを祝いましょう、彼の50年の金婚式を!

シュミット
牧師が50年も家庭を守るのは良いことさ
神も讃えるだろう!
だが私は、同じことはできなかったな!


(シャルロッテとアルベール登場)

ジョアン
(彼らを見て立ち上がり、シュミットに寄りかかって)
でも、牧師夫婦と同じ幸せな
夫婦を知ってるぞ!
(指さして)
ほら!例えば…あの二人!

シュミット
(立ち上がって)
そうだな!もう一杯注いでもらって乾杯だ!


(二人は宿屋へと入る。
シャルロッテとアルベールは、ライムの木の下で
ベンチに座る。)

アルベール
(やさしく)
3か月だ!3か月前に僕たちは結ばれた!
もうそんなに過ぎたんだ…でも僕には
ずっと一緒にいたように思える!

シャルロッテ
(やさしく)
アルベール!

アルベール
どんなに君を讃えているかを分かってくれれば!
(さらにやさしく)
でも僕は、おだやかに
家族の暖炉で微笑んでいた君を
後悔させずに幸せにできるのだろうか?

シャルロッテ
(立ち上がって素っ気なく)
女というものはいつも
まっすぐな思いと最高の魂を持っているものよ。
どうして後悔なんてするの?

アルベール
(感動して)
ああ!甘い言葉…
それを聞くととても幸せだ
僕の魂は喜びでいっぱいだ!


(シャルロッテはアルベールと一緒に教会に入る。
アルベールは教会に行く人たちと話す。
ウェルテルが、坂の上に現れる。
彼は遠くから
二人を苦い思いで見つめている。)

ウェルテル
(自分に、苦痛に満ちて)
別の男が彼女の夫だなんて!別の男が彼女の夫だなんて!
善良な神よ、もし僕が
あの天使と人生を歩ませてくれるのなら
私は一生涯
熱心な祈りをささげます!
でも今…時に…私は冒涜する恐怖にとらわれる!
僕を、僕を!
(痛々しく)
彼女が愛してくれたらよかったのに!
僕はこの胸を、神が創造された
最も気高く最も美しい女性に押し当てたのに。
僕を!彼女が愛してくれていれば!
天国の扉が明るく開いていたのに
突然閉じてしまったんだ!
閉じるのを見てしまったんだ!僕を!
僕を!彼女が愛してくれていれば!
僕はこの胸を、神が創造された
最も気高く最も美しい女性に押し当てたのに。
僕を!彼女が愛してくれていれば、僕は…
彼女が愛してくれていれば!
僕の全身は震え、僕の魂は

(悲痛な調子で)
泣き叫ぶ!


(ウェルテルは極度の興奮で立ち去ろうとするが
手で頭を覆って、ベンチに倒れ込む。
ジョアンとシュミットが再び宿屋から登場。
シュミットは、ブリュールマンの腕をつかみ
小声で。)

シュミット
(登場して、ブリュールマンに)
静かに、ケートヒェンは帰ってくるよ!

ジョアン
(ブリュールマンに、歩きながら)
何時間、何日、こんなことをしているんだい?
彼女は帰ってくるんだから、心配なんかないよ

シュミット
(ブリュールマンに否定するように)
彼女は帰ってくるんだから!

ジョアン
婚約して7年だろう、忘れるはずはないさ

シュミット
(ブリュールマンを連れて)
急ごう、合図が聞こえた
走っていけば、舞踏会には間に合うさ!


(彼らは、よろめきながら退場。
寺院から、アルベールは降りてくる。
彼は、震えて立ち去ろうとしている
ウェルテルの肩に手を置く。)

アルベール
(ウェルテルに)
僕は幸せでいっぱいだ
友よ、少しは後悔の思いが混じっているがね…

ウェルテル
(驚いて)
後悔だって?

アルベール
(率直に)
君が高貴で強い心を持っているのは知っている
だが、彼女は僕の妻になった
彼女がまだ独身だった時に、君は彼女に会って
夢を見たのだろうが、それは過ぎ去り、二度と
戻っては来ない。
彼女はとても美しくやさしく、僕はそのことをよく知っている。
僕に与えられたその贈り物を失うなんて
残酷なことは考えられない
(愛情を込めて彼の手を取り)
この苦しみが分かるから、許してほしいんだ。

ウェルテル
君は言ったね:
僕の魂は、忠実で誠実だと。
(興奮をあらわにして)
…もし過去の苦い思い出に溢れているのなら
この手を縛っている鎖をはずして
僕は君たちから離れ、二度と戻ってこない!
だが、嵐の後には、波が静まるように
僕の心は、もう過ぎ去った夢に苦しんではいない
そして僕の心の奥を読み取れる人は…
友情しかないことが分かるはずだ
そしてそれが僕の幸福のすべてなんだ


(ソフィーが花を持って駆け込んでくる)

ソフィー
(アルベールに、陽気に)
お義兄さん!見て!美しい花束よ!
牧師さんの庭にあったのを摘んできたの!
これで踊るのよ!
まずメヌエット…あなたと一緒にね。
(ウェルテルを見て、少し不平そうに)
ああ!暗い顔だわ!
(屈託なくやさしく)
でも、今日は、ウェルテル、
みんな幸せよ!幸せでいっぱいだわ!
空にはきらびやかな太陽の光が輝いて
澄んだ光が、頭の上から心に染み渡るわ
みんな幸せよ!幸せでいっぱいだわ!
ため息のようなそよ風に乗って天に昇った鳥が
帰ってきて告げるの、神は幸せになるのを許してくれたって!
みんな幸せよ!
幸せにあふれているわ!
みんな幸せよ!

ウェルテル
(離れて、暗い表情で)
幸せ!僕は幸せになれるのだろうか?

アルベール
(ソフィーに)
花束を持っておいで、妹よ、僕たちも一緒に行くよ。
(ソフィーは、何歩か歩く。)
(ウェルテルに)
ウェルテル!僕たちは幸福について語っていた…
人は探し求め…呼び続け…請い願っているんだ!
(決心したように)
でも、すぐそこの小道にあるかも知れないんだ…
彼女の微笑む唇や手に持っている花に!


(ウェルテルは黙り込む)

ソフィー
(牧師の館の前で、アルベールに)
ああ、お兄さん、来て!
(ウェルテルに)
聞いてる、ウェルテルさん
メヌエットを一緒に踊りましょう!
(近づいたあと、ゆっくり離れながら)
空にはきらびやかな太陽の光が輝いて
澄んだ光が、頭の上から心に染み渡るわ
みんな幸せよ!
幸せでいっぱいだわ!
みんな幸せよ!

(見えなくなる)

(アルベールはソフィーと一緒に
牧師の館に入っていく)

ウェルテル
(独り)
僕は真実を言ったんじゃなかったのか?
僕が彼女に抱いている愛は、最も聖なるものほど純粋ではない!
僕の心には…罪深い欲求が渦巻いているのか?
(気持ちを高ぶらせて)
そうだ、僕は嘘をついた!おお神よ!止むことのない苦しみ…
その他はすべて嘘ばかり!
あまりに恥ずかしく弱い!行かなければ、
ここから立ち去りたい!

(シャルロッテが寺院のはしに現れ、牧師の館へと向かう。)


ウェルテル
(姿を見て動揺し、声が変わる。離れて)
行こうか?だめだ!僕は彼女に近づくことしか考えていない!

シャルロッテ
(ウェルテルには気付かずに)
祈りにより、新しい力をお与えください!

ウェルテル
(遠くで)
シャルロッテ!

シャルロッテ
(振り返って)
あなたも牧師さんのところに行くの?

ウェルテル
(悲しげに近づいて)
どうして?君が他の男の隣にいるのを見るなんて!
(じっと立っているシャルロッテに近づいて)
ああ!あの親しく甘美な日は何と遠ざかったのか!
初めて君と見つめ合った時は!
ここで、僕たちは長い間
寄り添ったんだ…
ものも言わずに…
でも天国からは
微笑みのような崇高な光が降り注いだ…
僕たちの静かな感情に!

シャルロッテ
(冷たく)
アルベールは私を愛しているわ。私は彼の妻よ!

ウェルテル
(腹立たしげに)
アルベールが君を愛している!
君を愛さない人なんているはずはない?

シャルロッテ
(ゆっくりと)
ウェルテル!
あなたが愛する価値のある他の女性はいないの…

独身の女性は?私は結婚しているのよ…
どうして、私を愛しているなんて言うの?

ウェルテル
ああ、狂っているさ。理由なんかないんだ!

シャルロッテ
(決心したように)
分かったわ!運命が永遠に私たちを隔てるために…
遠くに行って!行って!行って!

ウェルテル
ああ、何てことを言うんだ?

シャルロッテ
(厳しく)
今言ったとおりよ!

ウェルテル
(激しく)
それは命令なのか?

シャルロッテ
義務よ!
(ゆっくりと)
会わなければ、苦しみはやがて薄らぐわ…

ウェルテル
(苦痛に満ちた様子で)
ああ!忘れるなんてことはできない!

シャルロッテ
(もういちどゆっくりと)
どうしてわからないの?シャルロッテのことも考えて…
彼女の心の平安を。お願い、強く、正しくいて。

ウェルテル
(徐々に落ち着きを取り戻し)
わかった!僕は君の幸せだけを願おう!
(涙を浮かべて、だが静かに)
でも、君に二度と会えないなんて…できない!だめだ!

シャルロッテ
(非常に穏やかに)
私はそんなに厳格じゃないわ…
永遠の別れなんかは望んでいません…

(力をこめて)
帰ってきていいわ…また会いましょう…クリスマスに!

ウェルテル
(懇願するように)
シャルロッテ!

シャルロッテ
(立ち去りながら)
クリスマスに!


(ウェルテルは追いかけるが、戻ってくる…落胆した様子。
シャルロッテが見えなくなった方を見ながら
物思いにふける。)

ウェルテル
(落胆した後、決意したように)
そうだ!彼女は命じた…
彼女の心の平安を…そうしよう!
そして、強さが僕を見捨てるのなら…
ああ、永遠の休息を選ぶのは僕だ!
(考えて)
死を前にどうして震えるのだ?
自分自身の死に?
(興奮して)
幕が上がり…
(謎めいた様子で)
反対側に渡す。
それが、死ぬと言うことだ!
(再び考える)
苦しみを終わらせることで、天は責めるだろうか?
(単純に)
遠く離れていた子供が予定より早く旅から帰れば
少し腹が立つことがあっても
足音と矢筒の音が近づいてくれば
父は喜びで抱きしめてくれるものだ!
ああ、神よ!創造主よ、ゆるしたまえ!
いや!あなたはベールに隠れて
哀れな子供を拒絶するのだ!
(悲痛に)
あなたの子供を!
(落ち着いて)
星の向こうのあなたの笑顔を思い浮かべれば
赦されて戻ってくるだろう!
主よ、主よ!私はあなたを知りません
でも、信仰を持って、心からお話しします!私をお呼び下さい!
私をお呼び下さい!
(声にならない叫びで)
私をお呼び下さい!


(ウェルテルが立ち去ろうとすると、ソフィーが
牧師の館から出てくる。)

ソフィー
(嬉しそうに)
いらっしゃい!行列が近づいてくるわ
誰も責めやしない、あなただけを待っているのよ!

ウェルテル
(急に)
許してくれ、僕は出て行く!

ソフィー
(びっくりして)
出て行くって!

ウェルテル
(当惑して)
今すぐに…

ソフィー
(非常に感情的に繰り返して)
今すぐに…でも多分…
戻るんでしょう?明日?すぐに?

ウェルテル
(激しく感情的に)
いや!もう二度と!さよなら!


(走り去る)

ソフィー
(非常に驚いて、訴えるように)
ウェルテルさん!
(彼女はウェルテルを追いかける。驚き、混乱して)
あの曲がり角…見えなくなったわ…もう
(泣きながら)
見えないわ!
(戻ってきて)
神様!さっきまであんなに幸せだったのに!


(金婚式を祝う行列が
別の方角から現れる。)

シャルロッテ
(ソフィーを見つけて、駆け寄って)
ああ、何があったの?泣いているの?ソフィー!

ソフィー
(シャルロッテの腕の中に崩れ落ちて)
ああ!お姉さん!ウェルテルが行ってしまったの!

アルベール
(震えて)
彼が!

ソフィー
(非常にはっきりと)
永遠にって!私に言ったわ…それから
(むせび泣きながら)
狂ったように走り去ってしまったの!

シャルロッテ
(自分にかみしめるように)
永遠に!

アルベール
(陰鬱に、シャルロッテを案じて)
彼はシャルロッテを愛しているんだ!


(金婚式の行列が通り過ぎる
喝采と乾杯。)
Les Tilleuls

En Septembre, même année
A Wetzler

(La place. Au fond: le temple protestant. A gauche: le presbytère. A droite: la Wirthschaft entourée de houblons.
Devant le temple: des tilleuls taillés qui en laissent voir la porte. Un banc sous les tilleuls, près de l'entrée du presbytère. Schmidt et Johann sont assis, attablés devant la Wirthschaft. Au fond, à droite: la route et la campagne.
Beau temps; Dimanche, après midi.)

JOHANN
(le verre en main)
Vivat Bacchus! Semper vivat!
C'est dimanche!

SCHMIDT
(de même)
Vivat Bacchus! Semper vivat! c'est dimanche!

JOHANN et SCHMIDT
Vivat! Vivat Bacchus!
Semper vivat! Vivat Bacchus!
Semper vivat!
Vivat Bacchus! semper vivat!

(Une servante sort de la Wirthschaft et sert de nouveau à boire aux des amis.)

JOHANN
Ah! l'admirable journée!
De ce joyeux soleil j'ai l'âme illuminée!

SCHMIDT
Qu'il est doux vivre quand l'air est si léger, le ciel si bleu... le vin si clair!

JOHANN
C'est dimanche!

SCHMIDT
C'est dimanche!


(Orgue dans le temple.)

SCHMIDT
(d'un ton gouailleur)
Allez! chantez l'office et que l'orgue résonne!
(avec gaîté et franchise)
De bénir le Seigneur il est bien des façons,
moi, je le glorifie en exaltant ses dons!
Gloire à celui qui nous donne d'aussi bon vin
et fait l'existence si bonne!
Bénissons le Seigneur!

JOHANN
(de même)
De bénir le Seigneur il est bien des façons,
moi, je le glorifie en exaltant ses dons!
Bénissons le Seigneur! Bénissons le Seigneur!
(regardant)
Du monde! encor du monde! On vient de tous côtés!
Le Pasteur verra bien fêtés ses cinquante ans de mariage!

SCHMIDT
C'est bon pour un Pasteur cinquante ans de ménage,
Dieu le soutient!
Mais moi je n'aurais pu jamais en supporter autant!


(Charlotte et Albert paraissent.)

JOHANN
(se lève en les regardant et se penche vers Schmidt)
Et cependant, j'en sais qui ne s'effraieraient
guère de semblable félicité!
(les désignant)
Tiens! ceux-là... par exemple!

SCHMIDT
(se levant)
Et bien! à leur santé allons vider encore un verre!


(Ils rentrent tous les deux dans la Wirthschaft. Charlotte et Albert sont arrivés sous les tilleuls, ils s'asseoient sur le banc.)

ALBERT
(avec tendresse)
Trois mois! Voici trois mois que nous somme unis!
Ils ont passé bien vite... et pourtant il me semble
que nous avons vécu toujours ensemble!

CHARLOTTE
(doucement)
Albert!

ALBERT
Si vous saviez comme je vous bénis!
(encore plus tendre)
Mais, moi, de cette jeune fille si calme
et souriante au foyer de famille,
ai-je une femme heureuse et sans regrets?

CHARLOTTE
(se levant et simplement)
Quand une femme a près d'elle à toute heure
et l'esprit le plus droit et l'âme la meilleure,
que pourrait-elle regretter?

ALBERT
(ému)
Oh! la douce parole...
et comme à l'écouter je me sens tout heureux...
et j'ai l'âme ravie!


(Charlotte, accompagnée d'Albert, se dirige vers le temple; puis Albert échange quelques mots avec ceux qui vont à l'office. Werther a paru au haut de la route. Il descend et contemple de loin avec un tourment visible l'intimité des deux époux.)

WERTHER
(à lui-même, avec douleur)
Un autre est son époux! Un autre est son époux!
Dieu de bonté, si tu m'avais permis de marcher
dans la vie avec cet ange à mon côté,
mon existence entière n'aurait
jamais été qu'une ardente prière!
Et maintenant... parfois... j'ai peur de blasphémer!
C'est moi! moi!
(douloureusement)
qu'elle pouvait aimer!
J'aurais sur ma poitrine pressé la plus divine,
la plus belle créature que Dieu même ait su former!
C'est moi, c'est moi... qu'elle pouvait aimer!
Lorsque s'ouvrait le ciel qui s'illumine,
soudain je l'ai vu se fermer!
Je l'ai vu se fermer! c'est moi!
c'est moi... qu'elle pouvait aimer! ah!
J'aurais sur ma poitrine pressé la plus divine,
la plus belle créature que Dieu même ait su former!
C'est moi! c'est moi... qu'elle pouvait aimer! s'est moi...
qu'elle pouvait aimer!
Tout mon corps en frisonne, et tout mon être

(avec un accent déchirant)
en pleure!


(Werther dans la plus grande agitation veut s'éloigner, mais il tomber accablé sur le banc, la tête dans ses mains. Schmidt et Johann reparaissent sur le seuil de la Wirthschaft. Schmidt donne le bras à Brühlmann navré et muet.)

SCHMIDT
(en entrant, à Brühlmann)
Si! Kätchen reviendra, je vous dis!

JOHANN
(à Brühlmann, tout en marchant)
A quelle heure et quel jour, aura lieu ce retour,
qu'importe! puisqu'elle reviendra!

SCHMIDT
(geste de dénégation de Brühlmann)
Puisqu'elle reviendra!

JOHANN
Sept ans de fiançailles, ça ne peut s'oublier de la sorte!

SCHMIDT
(entraînant Brühlmann)
Dépêchons-nous! car j'entends le signal,
si nous manquons l'office, au moins, ouvrons le bal!


(Ils sortent en trébuchant. En sortant du temple, Albert est descendu, il pose la main sur l'épaule de Werther qui tressaille et fait un mouvement comme pour s'éloigner d'Albert.)

ALBERT
(à Werther)
Au bonheur dont mon âme est pleine,
Ami, parfois il vient se mêler un remord...

WERTHER
(étonné)
Un remord?

ALBERT
(avec franchise)
Je vous sais un coeur loyal et fort;
Mais celle qui devint ma femme vous apparut
au jour qu'elle était libre encore,
et peut-être près d'elle avez-vous fait un rêve envolé sans retour?
A la voir si belle et si douce je connais trop le prix du bien
qui m'est donné pour ne comprendre pas que sa perte est cruelle!
(lui prenant la main affectueusement)
Comprendre ce tourment, c'est l'avoir pardonné.

WERTHER
Vous l'avez dit:
Mon âme est loyale et sincère,
(contenant à peine son émotion)
...si j'avais du passé trop amer souvenir,
retirant cette main qui la serre,
je fuirais loin de vous pour ne plus revenir!
Mais, comme après l'orage une onde est apaisée,
mon coeur ne souffre plus de son rêve oublié,
et celui qui sait lire au fond de ma pensée...
n'y doit trouver jamais que la seule amitié
et ce sera ma part de bonheur sur la terre.


(Sophie accourt, des fleurs dans les mains.)

SOPHIE
(à Albert, gaîment)
Frère! voyez! Voyez le beau bouquet!
J'ai mis, pour le Pasteur, le jardin au pillage!
Et puis, l'on va danser!
Pour le premier menuet c'est sur vous je compte...
(observant Werther et grondait légèrement)
Ah! le sombre visage!
(naïvement et gentiment)
Mais aujourd'hui, monsieur Werther,
tout le monde est joyeux! le bonheur est dans l'air!
Du gai soleil pleine de flamme dans l'azur resplendissant
la pure clarté descend de nos fronts jusqu'à notre âme!
Tout le monde est joyeux! le bonheur est dans l'air!
Et l'oiseau qui monte aux cieux dans la brise qui soupire...
est revenu pour nous dire que Dieu permet d'être heureux!
Tout le monde est joyeux!
Le bonheur est dans l'air!
Tout le monde est heureux!

WERTHER
(à part, plus sombre)
Heureux! pourrai-je l'être encore?

ALBERT
(à Sophie)
Va porter ton bouquet, chère petite soeur, je te rejoins.
(Sophie s'éloigne de quelques pas.)
(à Werther)
Werther! nous parlions du bonheur...
On le cherche bien loin... on l'appelle... On l'implore!
(avec intention)
Et voici que peut-être il passe en nos chemins...
Un sourire à la lèvre et des fleurs dans les mains!


(Werther garde le silence.)

SOPHIE
(sur le seuil du presbytère à Albert)
Ah! frère, venez vite!
(à Werther)
Vous entendez, Monsieur Werther,
je vous invite pour le premier menuet!
(en s'approchant et en s'éloignant peu à peu)
Du gai soleil plein de flamme dans l'azur resplendissant
la pure clarté descend de nos fronts jusqu'à notre âme!
Tout le monde est joyeux!
Le bonheur est dans l'air!
Tout le monde est heureux!

(en disparaissant)

(Albert a rejoint Sophie et il est entré avec elle dans le presbytère.)

WERTHER
(seul)
Ai-je dit vrai?
L'amour que j'ai pour elle n'est-il pas le plus pur comme le plus sacré!
En mon âme... un coupable désir est-il jamais entré?
(avec explosion)
Oui je mentais! je mentais! Ô Dieu! souffrir sans cesse...
ou bien toujours mentir!
C'est trop de honte et de faiblesse! Je dois,
je veux partir!

(Charlotte paraît sur le seuil du temple et se dirige vers le presbytère.)

WERTHER
(l'aperçoit et très ému, changeant de ton; à part)
Partir? Non! je ne veux que me rapprocher d'elle!

CHARLOTTE
(sans remarquer Werther)
Comme on trouve en priant une force nouvelle!

WERTHER
(de loin)
Charlotte

CHARLOTTE
(se détournant)
Vous venez aussi chez le Pasteur?

WERTHER
(se rapprochant et tristement)
A quoi bon? pour vous voir toujours auprès d'un autre!
(se rapprochant encore de Charlotte restée immobile)
Ah! qu'il est loin ce jour plein d'intime douceur...
Où mon regard a rencontré le vôtre pour la première fois!
Où nous sommes tous deux demeurés si longtemps,
tout près...
sans nous rien dire...
Cependant que tombait des cieux
un suprême rayon qui semblait un sourire...
sur notre émoi silencieux!

CHARLOTTE
(froidement)
Albert m'aime, et je suis sa femme!

WERTHER
(avec emportement)
Albert vous aime!
Qui ne vous aimerait?

CHARLOTTE
(plus doucement)
Werther!
N'est-il donc pas d'autre femme ici-bas digne de votre amour...
et libre d'elle-même? Je ne m'appartiens plus...
pourquoi donc m'aimez-vous?

WERTHER
Eh! demandez aux fous d'où vient que leur raison s'égare?

CHARLOTTE
(résolument)
Eh bien! puisqu'à jamais le destin nous sépare...
éloignez-vous! partez! partez!

WERTHER
Ah! quel mot ai-je entendu?

CHARLOTTE
(gravement)
Celui qu'il faut de moi que l'on entende!

WERTHER
(violemment)
Et qui donc le commande?

CHARLOTTE
Le devoir!
(plus doucement)
L'absence rend parfois la douleur moins amère...

WERTHER
(douloureusement)
Ah! me donner l'oubli n'est pas en son pouvoir!

CHARLOTTE
(plus doucement encore)
Pourquoi l'oubli? Pensez à Charlotte au contraire, pensez...
à son repos; soyez fort... soyez bon.

WERTHER
(apaisé peu à peu)
Oui! j'ai pour seul désir que vous soyez heureuse!
(avec des larmes, mais calme)
Mais ne plus vous revoir... c'est impossible! non!

CHARLOTTE
(avec une grande douceur)
Ami, je ne suis pas à ce point rigoureuse...
et ne saurais vouloir un exil éternel...

(se dominant)
vous reviendrez... bientôt... tenez... à la Noël!

WERTHER
(suppliant)
Charlotte!

CHARLOTTE
(se retourne et disparaît)
A la Noël!


(Werther veut la rappeler; mais il revient sur ses pas... découragé et abattu. Songeant et regardant le chemin par lequel Charlotte a disparu.)

WERTHER
(après un moment d'accablement, avec résolution)
Oui! ce qu'elle m'ordonne...
pour son repos... je le ferai!
Et si la force m'abandonne...
Ah! c'est moi pour toujours qui me reposerai!
(songeant)
Pourquoi trembler devant la mort?
devant la nôtre?
(fiévreusement)
On lève le rideau...
(mystérieux)
puis on passe de l'autre côté,
Voilà ce qu'on nomme mourir!
(songeant encore)
Offensons-nous le ciel en cessant de souffrir?
(simplement)
Lorsque l'enfant revient d'un voyage, avant l'heure,
bien loin lui garder quelque ressentiment,
au seul bruit de ses pas tressaille la demeure
et le père joyeux l'embrasse longuement!
O Dieu! qui m'as créé, serais-tu moins clément?
Non, tu ne saurais pas, dérobé sous voiles,
rejeter dans la nuit ton fils infortuné!
(douloureusement)
ton fils!
(tendrement)
Devinant ton sourire au travers des étoiles
il reviendrait vers toi d'avance pardonné!
Père! Père! Père, que je ne connais pas,
en qui pourtant j'ai foi, parle à mon coeur, appelle-moi!
Appelle-moi!
(sans voix, presque parlé)
Appelle-moi!


(Werther va s'éloigner lorsque paraît Sophie sur le seuil du presbytère.)

SOPHIE
(gaîment)
Mais venez donc! le cortège s'approche,
et soit dit sans reproche, c'est vous seul qu'on attend!

WERTHER
(brusquement)
Pardonnez-moi, je pars!

SOPHIE
(suffoquée)
Vous partez!

WERTHER
(embarrassé)
A l'instant...

SOPHIE
(répétant; très émue)
A l'instant... Mais sans doute...
vous reviendrez? demain? bientôt?

WERTHER
(violemment et avec une grande émotion)
Non! jamais! adieu!


(Il s'enfuit.)

SOPHIE
(très émue, l'appelant)
Monsieur Werther!
(elle court après lui jusqu'à la route. Inquiète et troublée)
Au tournant de la route... il disparaît... plus
(fondant en larmes)
rien!
(elle redescend.)
Mon Dieu! tout à l'heure j'étais si joyeuse!


(Le cortège de la Cinquantaine paraît – on vient de différents côtés.)

CHARLOTTE
(apercevant Sophie et accourant auprès d'elle)
Ah! qu'est-ce donc? Elle pleure! Sophie!

SOPHIE
(tombant dans les bras de Charlotte)
Ah! Soeur! Monsieur Werther est parti!

ALBERT
(tressaillant)
Lui!

SOPHIE
(très accentué)
Et pour toujours! Il vient de me le dire... et puis,
(en sanglotant, sans retenir)
il s'est enfui comme un fou!

CHARLOTTE
(à elle-même et frappé)
Pour toujours!

ALBERT
(sombre et considérant Charlotte)
Il l'aime!


(Le cortège de la Cinquantaine traverse la place. Acclamations, vivats.)



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