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第1幕

(夕方。丘の中に一軒だけ立つ水車場。右手の、母屋の建物の前には、木製の柱で作られた玄関がある。丘の斜面には、藪が生い茂っており、葉が落ちた木々が数本あり、その後ろには小川が流れている。イェヌーファはローズマリーの鉢植えを手に持って、小川の脇の小高い場所にたたずみ、顔を手のひらで覆いながら、遠くを見つめている。ブリヤ家の祖母は、玄関に腰掛け、籠にうずたかく積まれたじゃがいもを選り分け、じゃがいもの芽を削り取ると、別の籠に放り投げている。左手の切り倒された木の幹には真っ黒な髪のラツァが腰掛け、ナイフで鞭を削っている)

第1場
祖母、ラツァ、イェヌーファ、そのあと羊飼いヤノ

【イェヌーファ】
(独り言で)
もう夕方になるのに、
シュテヴァは帰らない、
シュテヴァは帰ってこない!
夜じゅう不安に苦しめられて、
あんなに朝が待ち遠しかったというのに。まただわ!
(絶望的に)
ああ…聖母マリア様。
もしも私の願いをお聞き届けることなく、
私のあの人を
兵隊に取り、
結婚式を妨げるならば、
もしも、私のあの人を兵隊に取り、
結婚式を妨げるならば、
恥ずかしさのあまり、私の魂は呪いに沈んでしまう。
私の魂は呪いに沈んでしまう!
ああ…聖母マリア様。私に恵みをお与えください!
ああ…聖母マリア様。

【祖母】
イエヌーファ、
ずっと型押し機の仕事をさぼっているじゃないか!
これをみんな私の手で切らないといけないのかい?
その上、老眼のせいで、良く見えないと言うのに。

【ラツァ】
(悪意を込めて)
なあ、ばあちゃんよ。
もうそんなにも目が見えなくなったのか、
もうそんなにも目が見えなくなったのか!
あんたは、俺のことを、いつまで経っても、
青二才だと思っていなかったかい?
あんたが飯を
食わせてやるだけの青二才だと。
俺の一日の働きの代償として
飯を食わせてやるだけの青二才だと。
分かってるとも。確かに俺は、
あんたの血のつながった孫じゃない。
あんたの本当の孫じゃないさ!
いつだって、あんたは
俺に思い出させてくれたよ…
いつ俺はあんたのもとにお伺いを
立てるべきで、
いつあんたがシュテヴァを
膝に抱いて甘やかし、
髪を撫でてやりながら、
「お日様みたいに金色の髪だねえ!」と言うのかを。
「お日様みたいに金色の髪だねえ!」とね。
あんたは、俺には関心が無くて、
俺はみなし子のようなものだった。
もしもあんたが俺を追い出す代わりに…

【イェヌーファ】
(小川にかがみ込みながら、振り返って)
ラツァ、あなたはいつも
おばあさんを悪く言うのね!

【ラツァ】
俺の取り分の1200グルデンを渡してくれていれば、
俺は、目の向いた所なら、どこにでも行ってしまったろうにな!

【イェヌーファ】
ラツァ、いつもおばあさんを悪く言って、
どうしておばあさんがあなたを好きになれるかしら!
どうしておばあさんがあなたを好きになれるかしら!

【祖母】
いいよ、いいよ。
あたしは、あの男にとっては、ただの老いぼれなのさ。

【イェヌーファ】
どうしておばあさんがあなたを好きになれるかしら!

【祖母】
いいよ、いいよ。あの男はあたしを家政婦とすら思ってないのに、どうして家族だと思ってくれるだろう!

【ラツァ】
(祖母に)
よりによって今日イェヌーファを働かせるのかい?
シュテヴァが戻って来るのを待っているこんな日に。

【イェヌーファ】
(独り言で)
この人は人の心の奥底を見抜くんだわ…
そのどこまでも追いかけるような目で、
人の心の奥底を。
この厄介な男には何も答えないでおこう。
(祖母に)
おばあさん、怒らないで、
おばあさん、怒らないで。
私が全てを償うから。
私が全てを償うから。
思い出したわ、ローズマリーが
枯れてしまったので、
川に流してしまったの。
(ため息をつきながら)
あの花が枯れてしまったということは、
ねえ、おばあさん、
世界のあらゆる幸せも
枯れてしまうということなのかしら。
世界のあらゆる幸せも!

【ヤノ】
(水車場の方から呼びかける)
ねえ、イェヌーファ!イェヌーファ!わあい!
(走り込んでくる)
ぼくはもう読み方を知ってるよ。
もう書き方も学んだよ!
(訴えるように)
ねえ、もう1枚、
新しく書いておくれよ!

【イェヌーファ】
待ってよ!ヤノ!待って!

【ヤノ】
ねえ、もう1枚、新しく書いておくれよ!

【イェヌーファ】
私が町に行くまで待ってちょうだい。
そこで読本を買ってくるから、
その本を読んでみるといいわ!
書くことも教えてあげるわよ。
もしもあなたが良い子にしてたらね。
だから今はお仕事に戻って、
お仕事に戻って、
あたし達がおばあさんに
叱られないようにしてちょうだい!

【ヤノ】
(走り去って行く。遠くから、水車場の中で)
わあい!わあい!
ぼくはもう読めるんだよ、わあい!
イェヌーファがぼくに教えてくれたんだ!

【祖母】
何とまあ、嬉しいことだろうねえ!
何とまあ、嬉しい子だよ、お前は!
前にバレナにも読み方を教えてくれたね!
男まさりの頭の良さは、
育てのお父さんから受け継いだのかねえ。
教師にだってなれるんじゃないかねえ。

【イェヌーファ】
(ため息をついて)
ああ、でも、おばあさん、その頭を、
もうずっと前から、水の中に落としてしまったような感じなの。
ああ、その頭を、おばあさん、
その頭を、ずっと前から、
どこか水の中にでも、
どこか水の中にでも、
落としてしまったような感じなの。

第2場
水車場の親方、前出の人々、終わりごろにコステルニチカ

【水車場の親方】
(小麦粉まみれのよそ行きの服を着て、ぶらぶらと歩き回っていたが、ラツァの近くまで来て立ち止まる)
何をしてるんだ?若造。
いい鞭ができそうじゃないか。

【ラツァ】
切れ味の悪いナイフのせいで、
もう2時間も削りどおしさ!
このナイフを研いでくれよ!

【水車場の親方】
(ポケットの中から砥石を取り出し、ナイフを研ぎ始める)
研いでやるとも!
(一方、ラツァは鞭の端っこをイェヌーファが頭に巻き付けたスカーフに引っかけて、そのまま奪い取る)

【イェヌーファ】
(振り返りもせずに)
あなたね、ラツァ、
相変わらずのやんちゃぶりね…

【ラツァ】
同じことをシュテヴァにされたら、
気にならないんだろ?

【イェヌーファ】
あの人がこんなことをするものですか…

【ラツァ】
気にならないんだろ?

【イェヌーファ】
こんなことをするものですか。

【ラツァ】
いつもあいつの味方ばかりするんだものな!

【イェヌーファ】
それがあなたに何の関わりがあるの?
自分のことを心配しなさいよ!
あなたに何の関わりがあるの?
自分のことを、
自分のことを心配しなさいよ!
(玄関を通って部屋に入っていくが、しばらくすると戻ってきて、じゃがいもの籠の前に腰掛けると、一生懸命皮を剥きはじめる)

【ラツァ】
(水車場の親方に語りながらも、目は去って行ったイェヌーファを追っている)
あいつは綺麗な義妹(いもうと)になるだろうな。
だんだん物事が良く見えてきたよ!

【水車場の親方】
そうだろうとも、綺麗な子だものな。
お前さんも目が離せないんだろう!綺麗だものな!
歩く姿も、何ともきりっとして上品だし、
グレーの瞳でお前を骨抜きにしてしまったというわけか。
綺麗な子だものな!
お前さんも目が離せないんだろう!
だが、わしは何だってこんなことをお前に言ったのかな?
お前が全部自分の目でやってみたことだというのに!

【ラツァ】
(嘲笑うように)
俺が?俺がだって?
よく分かったと言うのかい…どんなに俺が、
俺があいつを愛しているか!
あいつはそこのローズマリーのことで悲しんでいたよ。
あいつは知らないけど、俺が鉢植えにミミズを入れて、
ローズマリーがすぐ枯れるようにしたんだ。
あいつとシュテヴァが準備している結婚式も、
あの花みたいに台無しになることを願ってね。

【水車場の親方】
でもな、ラツァ、
わしは不思議だよ。
何がお前を、
そんなに悪い奴にしているんだろう。
いいや、何も言うな、何も。
お前は本当はそんな心の持ち主ではないはずだ。
わしは思うんだが、
イェヌーファの前では、態度を変えてみてはどうだい。

【ラツァ】
バカ言わないでくれ!
勝手に言うがいいよ!
だがな、じいさんよ、
まだあいつはシュテヴァのものになったわけじゃない。
もし、あの男が兵隊に取られてしまえば、
結婚式もおじゃんさ…

【水車場の親方】
徴兵はされとらんぞ!

【ラツァ】
結婚式もおじゃんさ…

【水車場の親方】
徴兵はされとらん!されとらんのだ!
わしが郵便屋に会って聞いた話では、
徴兵されたのは全部で9人…
そして、その中にシュテヴァはいない!

【イェヌーファ】
(嬉しさのあまり跳び上がって、祖母にキスをする)
徴兵されなかったですって!ああ、神様、
徴兵されなかった!おばあさん!

【ラツァ】
(跳び上がって)
徴兵されなかっただって!?
これが正義ってもんか!?
あんな岩みたいに頑丈そうな奴が!

【水車場の親方、祖母】
徴兵されなかった!
昔から運のいい子だよ!

【コステルニチカ】
(姿を見せる)
シュテヴァが徴兵されなかったって?
シュテヴァが徴兵されなかったって?

【ラツァ】
これが正義ってもんか!?
これが正義ってもんか!?

【イェヌーファ】
(急いで育ての母の手にキスをし、また仕事を再開する)
ようこそ!お母さん、ようこそ!
(ラツァは無言のまま縁のついた帽子を取り、鞭づくりに集中する)

【水車場の親方】
さあ、ナイフだ。
どうやらうまく研ぐのは難しそうだ。
(コステルニチカは建物の中に入る。水車場の親方は手を振って挨拶をした後、建物の中に入る)

第3場
イェヌーファ、祖母、合唱

【祖母】
(コステルニチカの所へ行く用意をして)
ねえ、イェヌーファ、
お母さんの所へ行ったらどうだい?

【イェヌーファ】
頼むから、おばあさん…
まだお母さんの所には行かせないでおいて!
まだお母さんの所には行かせないでおいて!
頼むから、おばあさん…
まだお母さんの所には行かせないでおいて!
まだこのままいさせて!

【新兵たち】
(舞台裏で)
誰もが妻をめとるのは、
いくさに行くのが怖いから。

【祖母】
どうしたんだい、お前、
一体どうしちまったんだい!

第4場
イェヌーファ、ラツァ、シュテヴァ、水車場の親方、合唱
(舞台裏から新兵たちの合唱と、音楽が聞こえてくる)

【新兵たち】
誰もが妻をめとるのは、
いくさに行くのが怖いから。
おいらが妻をめとらぬは、
いくさなんぞは怖くないから!
金を持ってる連中は、
徴兵逃れもできようが、
貧乏人のおいらと来ては、
兵士になるほか道はない。

【シュテヴァ】
(遠くから)
おいらと来ては、兵士になるほか道はない。

【イェヌーファ】
(新兵たちの中からシュテヴァの姿を見つけて)
シュテヴァ!

【シュテヴァ】
おいらと来ては、兵士になるほか道はない。

【イェヌーファ】
愛しいシュテヴァ!

【シュテヴァ】
もうおしまいだ、おいらの恋は!
もうおしまいだ、おいらの恋は!

【新兵たち】
もうおしまいだ、おいらの恋は!
ヤッホー!ヤッホー!
ヤッホッホー!

【水車場の親方】
(家から出てくる)
シュテヴァが楽隊を連れてやって来る!
やはり、あいつは徴兵されなかったんだ!
徴兵されなかったんだ!
(水車場の見習いと若者達が舞台にあふれ出てくる。新兵たちは左側からやって来る。村の若者達も来て、その一人は子供用のトランペットを持っている。シュテヴァが左側から、新兵たちと四人の楽師やヴァイオリン弾きに伴われて登場する。イェヌーファは走って彼を出迎えに行く)

【新兵たち】
ヘイ、ヤッホー!ヘイ、ヤッホー!

【若者たち】
ヘイ、ヤッホー!ヘイ、ヤッホー!

【新兵たち】
ヘイ、ヤッホー!ヘイ、ヤッホー!
誰もが妻をめとるのは、
いくさに行くのが怖いから。
おいらが妻をめとらぬは、
いくさなんぞは怖くないから!

【若者たち】
ヘイ、ヤッホー!ヘイ、ヤッホー!
ヘイ、ヤッホー!

【新兵たち】
金を持ってる連中は、
徴兵逃れもできようが、
貧乏人のおいらと来ては、
兵士になるほか道はない。

【若者たち】
金を持ってる連中は、徴兵逃れもできようが、
徴兵逃れもできようが。
ヘイ、ヤッホー!ヘイ、ヤッホー!

【シュテヴァ】
(金髪を額の上になびかせながら、酔っぱらって、よろめく体を両脚で踏ん張って支える。花のいっぱい挿さった帽子を頭の上に高く持ち上げる)
おいらと来ては、兵士になるほか道はない。
もうおしまいだ、おいらの恋は!
(コステルニチカが建物の入口に姿を見せる)

【新兵たち】
もうおしまいだ、おいらの恋は!

【イェヌーファ】
シュテヴァ!
愛しいシュテヴァ!

第5場
イェヌーファ、コステルニチカ、祖母、ラツァ、シュテヴァ、水車場の親方、合唱

【イェヌーファ】
(非難を込めて)
心から愛しいシュテヴァ!
また、もう酔っぱらっているのね!

【シュテヴァ】
ぼくが!ぼくが!
ぼくが酔っぱらっているだって?
イェヌーファよ、ぼくにそんなことを?
ぼくにそんなことを?
ぼくがシュテファン・ブリヤだと知ってのことかい?
この水車場がぼくのものだと知ってのことかい?
だから、どんな娘もぼくに笑顔を向けてくれるのさ、
どんな娘もね!
この花だって、
(花を見せながら)
そんな娘の一人から贈られたのさ!
(楽師たちの方へと振り返って)
どうして演奏しないんだ?
この腹ペコウサギども!
この腹ペコウサギども!
(上着から取り出した金を両手でばらまくと、楽師たちはその金を拾い集める)
さあ、やってくれ!やってくれ!
そこのイェヌーファに演奏してやってくれ…
「はるか遠くの彼方から、ノヴェー・ザムキーに来てみれば…」

【合唱】
はるか遠くの彼方から、
ノヴェー・ザムキーに来てみれば…
若者たちのみによって建てられた
高い塔がそびえている。

【シュテヴァ、合唱】
はるか遠くの彼方から、
ノヴェー・ザムキーに来てみれば…
若者たちのみによって建てられた
高い塔がそびえている。

【合唱】
私の恋するあの人を
塔のてっぺんに持ち上げて、
金色に輝く丸屋根を
作ってあげた。

【シュテヴァ、合唱】
私の恋するあの人を
塔のてっぺんに持ち上げて、
金色に輝く丸屋根を
作ってあげた。

【合唱】
金色屋根が
塔から落ちてしまっても、
私の恋するあの人は、
膝の上で受け止めてくれた。

【シュテヴァ、合唱】
金色屋根が
塔から落ちてしまっても、
私の恋するあの人は、
膝の上で受け止めてくれた。

【合唱】
私の恋するあの人は、
金色屋根を
膝の上で受け止めてくれた。

【シュテヴァ】
さあ、おいで、イェヌーファ!
(イェヌーファの腰に手を廻しながら)

【合唱】
私の恋するあの人は、
金色屋根を
膝の上で受け止めてくれた。

【シュテヴァ】
音楽とともに結婚式を挙げよう!
(粗野に踊り狂いながら)
(コステルニチカは手を一振りして楽師たちの演奏を止めさせる)

【コステルニチカ】
お前たちの全人生がそんなものだとしても、
イェヌーファ、お前は、
まき散らされたお金を拾い集めるんだよ!
お金を拾うんだ!
家族の言葉には従うものだよ!
あの男に伝えるんだ。
私は結婚することを許さないと。
あの男に伝えるんだ。
私は結婚することを許さないと。
1年間の試験期間中ずっと、
シュテヴァが酒を飲まずにいるまでは。

【新兵たち】
なんて厳しいお人だ!なんて厳しい女性だ!

【コステルニチカ】
言いつけに従うわね、イェヌーファ、
私よりもあの男の言葉に従おうものなら、
神様はお前を厳しく罰するよ。
私の言いつけに従わなければ、
神様はお前を厳しく罰するよ。
(制止されたシュテヴァは頭を柱にもたせかける)

【祖母】
ああ、お前、我が娘よ…
なんて厳しい女だい、
何て厳しい女だろう!

【コステルニチカ】
明日すぐに私の家においで…

【祖母】
一体、この子が
それほど悪いことをしたのかい!?

【ラツァ】
(嘲笑うように、独り言で)
甘やかすがいいさ、そいつを甘やかすがいい!

【コステルニチカ】
ここで逢引きをしているなどと、
人に噂を立てられないようにね。

【新兵たち】
なんて厳しいお人だ!なんて厳しい女性だ!

【ラツァ】
(感謝を込めて)
コステルニチカ、スカーフを落としましたよ!
あなたのお手に口づけしたいくらいだ。

【コステルニチカ】
(立ち去りながら)
お前たちもお達者で!

【祖母】
楽師さん達も、お帰りよ!
家にお帰りよ!
この子をもう構わないでおくれ!
家にお帰りよ!家に!

【若者たち】
家にお帰りよ!
楽師さん達も、お帰りよ!
この子のことは構わずに…
楽師さん達も、お帰りよ、もう構わずに…

【水車場の親方】
帰るんだ!帰るんだ!
(楽師たちは退場する)

【祖母】
シュテヴァや、行ってぐっすりおやすみ!
お前は若くて、仲間に誘惑されただけだよ…
そして自分を見失ってしまったのさ!

【新兵たち】
仲間が誘惑しただって?
仲間が誘惑しただって?
(新兵たちは退場する)

【祖母】
イェヌーファや、泣いちゃだめだよ!
どんな恋人も苦難を耐えねばならないものだよ。
苦難を耐えねば…そう、耐えねば。

【水車場の親方】
どんな恋人も苦難を耐えねばならない。
苦難を耐えねば…そう、耐えねば。

【イェヌーファ】
どんな恋人も苦難を耐えねばならないのさ。
(若者たちは散り散りになっていく)

第6場
イェヌーファ、シュテヴァ、その後に祖母

【イェヌーファ】
(落ち着いた声でシュテヴァに)
シュテヴァ、シュテヴァ、分かっているわ。
今日は嬉しさの余りお酒を飲みたかったってことは。
でもね、シュテヴァ、
お母さんを怒らせないでよ。
分かるでしょ?あたしがどんなに惨めか、
あたしがどんなに惨めか!
心配のせいで体が震えているの…
お母さんか別の誰かが
あたしの犯した罪に気づかないかと心配なの。
いつか罰が下るのではと考えると、
怖くて一晩中眠れないの。
考えてもみて、愛しい人、
考えてもみてよ、
もしも、神様が私たちに救いを差し伸べ、
徴兵されずに済むようにして下さったとすれば、
それは私達が結婚するためなのよ!
どのみち、お母さんからは、
たっぷりと非難されるでしょうけど!
知ってるでしょ?お母さんがどんなに私に期待を懸けているか。
あなたはお母さんの言葉に従っていれば良かったのよ!
分からないわ…分からない。
何が起こるか分からないわ、
もしもあなたが私と結婚してくれなければ。
分からないわ…分からない。
どうすればいいのか分からない。
分からないわ…どうすればいいのか!

【シュテヴァ】
そんなに困った顔をするなよ!
君も知ってのとおり、
コステルニチカおばさんは、ぼくを目の敵にしているんだ。
ぼくの君への愛のゆえにね。
ぼくの君への愛のゆえに。
でも、君も分かっているだろう、
君も分かっているだろう、
ぼくがあらゆる娘達から、どんなにもてるかを!

【イェヌーファ】
(いらだって)
だからと言って、その子達に
目を向けることはないじゃない!
あなたに大きな権利を主張できるのは私だけよ、
さもなければ、私には死ぬしか道はないわ!
(シュテヴァの肩に手を置いて)
だから私にそんな姿を見せないで…
神様に誓って見せないで…
そんな弱くて、滑稽な姿を見せないで!
(シュテヴァを揺さぶる)

【シュテヴァ】
(イェヌーファをなだめるように)
そんなに悪く取らないでくれよ!
君の林檎のような頬のおかげで、
イェヌーファ、
君は本当に誰よりも一番綺麗だよ、
誰よりも一番、一番綺麗だよ!
ああ、イェヌーファ!

【イェヌーファ】
さもなければ、私には死ぬしか道はないわ!

【祖母】
(姿を現して)
ああ、もう話はお止め!

【シュテヴァ】
ああ、イェヌーファ!

【イェヌーファ】
さもなければ、私には死ぬしか道はないわ!

【祖母】
ああ、もう話はお止め!
明日になって、明日になって頭がすっきりするまでは!
帰るんだよ、お前、帰っておやすみ!

【シュテヴァ】
ああ、イェヌーファ、イェヌーファ、
君は本当に誰よりも
誰よりも一番綺麗だよ!
(退場する)
一番綺麗だよ!
(祖母が退場する。イェヌーファは再びじゃがいもの籠へと向かい、首をうなだれながら、じゃがいもの皮を剥きはじめる)

第7場
ラツァ、イェヌーファ、その後にバレナ、水車場の親方、祖母

【ラツァ】
(鞭は捨ててしまったが、ナイフは手に持ちながら)
シュテヴァの思い上がりも、
あっと言う間に消えてしまったな。
コステルニチカおばさんの怒りを前にしては!

【イェヌーファ】
でも、シュテヴァのほうが相変わらず百倍あなたよりましだわ!
あなたなんかより、
百倍ましよ!

【ラツァ】
相変わらずか!相変わらず!
(震えながら、熱に浮かされたように、捨てられた花を拾おうと身をかがめる)
イェヌーファ、ここにあの男が落とした花がある。
あいつが誰かからもらった花だ。
あいつが至る所で微笑みかける娘達の一人から
もらった花だそうだ!
こっちに来いよ、
胸のリボンの所に挿してやるよ…
(女中のバレナが戸口に現れる)

【イェヌーファ】
(誇らしげに立ち上がって)
よこしてよ!
その花が、
あの人の名誉として渡されたものなら、
私は喜んで身に付けるわ!
喜んでね!

【ラツァ】
(独り言で)
喜んで、か。
(大声で)
だけど、あの男が君に見ているものは…
あの男が君に見ているものは、
ただ林檎のようなほっぺでしかないんだ。
林檎のようなほっぺでしかないんだ。
それなのに、相変わらず俺よりも
百倍ましだと言うのか!
(ナイフをじっと見ながら)
このナイフで君の頬を傷つけたらどうなんだ。
(ラツァはイェヌーファのもとへ駆け寄るが、右手には花とナイフを持っている。熱に浮かされたように興奮しながら)
この花を見返りなしにあげることはできない!
(イェヌーファを抱きしめようとする)

【イェヌーファ】
(身をかばいながら)
ラツァ、ぶつわよ!

【ラツァ】
(イェヌーファに迫って身を屈めようとするが、彼女は抵抗する。ラツァが言葉を発したその時、かすめたナイフのせいで、彼女の頬に傷がつく)
なぜぼくをそんなに?

【イェヌーファ】
(叫び声を上げる)
ああ、マリア様!
頬が切れたわ!
(頬に布を押し当てる。バレナは両手をばたばた動かす)

【ラツァ】
(イェヌーファの目の前でひざまずく)
ぼくは何を!
イェヌーファ!
ぼくは何を?
イェヌーファ!
(イェヌーファは部屋の中に飛び込む)
好きだった、好きだったんだ、
ずっと子供の頃から…

【祖母】
(走ってくる)
何が起こったんだい?

【水車場の親方】
(走ってくる)
どうしたんだ?
一体何が?

【祖母】
一体何が?

【ラツァ】
子供の頃から、
好きだったんだ…

【水車場の親方】
どうしたんだ?一体何が?

【祖母】
どうしたんだ?一体何が?

【ラツァ】
子供の頃から、
好きだったんだ…

【バレナ】
(急いで)
事故だわ。
事故が起こったのよ。

【ラツァ】
子供の頃から、
好きだったんだ。

【バレナ】
手にナイフを持ったラツァが、
イェヌーファにキスをしようとして、
わざとではなかったけれど、
彼女の頬に少し傷をつけてしまったわ。
目を傷つけずに済んだのは、
神様の思し召しだわ!

【祖母】
厄介ごとしか、
厄介ごとしか、
若いもんは持ち込まないのかい!?

【バレナ】
神様の思し召しだわ!
(水車場の親方はイェヌーファを追って部屋に入っていく)

【水車場の親方】
(戻ってくる)
おばあさん、イェヌーファを介抱してくれ、
きっと気絶しちまったんだ!
コステルニチカにもメモを持って行ってくれ、
彼女ならすぐ治療してくれるはずだから!
すぐ治療してくれるはずだ!
(祖母は大慌てで部屋に入る。打ちひしがれていたラツァは立ち上がると逃げていく)
(水車場の親方はラツァに呼びかける)
ラツァ!逃げるんじゃない!
お前、わざとやったんだな!わざと!
JEDNÁNÍ PRVNÍ

Podvečer. Osamělý pohorský mlýn. Vpravo před domovním stavením síňka z dřevěných sloupů. Stráňka, křoviny, několik pokácených dřev, vzadu strouha. Jenůfa květináč rozmaryje v ruce, stojí na vyvýšeném místě u struhy a zpod dlaně pohlíží do dálky. Stařenka sedí v síňce, vybírajíc brambory z vrchovatého koše, vykrajuje očka a hází do nůše. Vlevo na pokáceném stromě sedí tmavovlasý Laca; ořezává křivákem bičiště.


1.výstup
STAŘENKA, LACA, JENŮFA, později pasák JANO

JENŮFA
k sobě
Už se večer chýlí
a Števo se nevrací
a Števo se nevrací!
Hrůza se na mne věšala po celou noc,
a co jsem se rána dočkala, znova!
zoufale
Ó Panno Maria,
jestlis mne oslyšela,
jestli mi frajera
na vojnu sebrali
a svatbu překazili,
jestli mi frajera na vojnu sebrali
a svatbu překazili,
hanba mne dožene k zatracení duše,
k zatracení duše!
Ó Panno Maria, bud'mi milostiva!
Ó Panno Maria!

STAŘENKA
Jenůfka,
pořád tě od práce šídla honějí!
Mé ruce mají to všecko pokrájet?
Ke všemu na to staré oči špatně vidí.

LACA
jízlivě
Vy, stařenko,
už tak na všelicos špatně vidíte,
už tak na všelicos špatně vidíte!
Nerobíte ze mne vždycky,
vždycky jen člověka,
kterému se dáte najest,
kterému se dáte najest,
za to mládkovství, najest,
za to mládkovství najest?
Však já vím, že nejsem váš,
váš vlastní vnuk,
váš vlastní vnuk!
To jste mi pokaždé připamatovaly,
pokazdé připamatovaly,
když jsem se chlapcisko siré za vámi přikrádal,
za vámi přikrádal,
když jste mazlívaly Števu na klíně,
když jste mazlívaly Števu na klíně
a hladily jeho vlasy,
že “žluté jak slunečko!”
“Žluté jak slunečko!”
Mne jste si nevšimly
a já byl třeba také sirota.
Kdybyste mi vyhodily…

JENŮFA
klečíc, od struhy se obrátí
Laco, vždy tak neuctivo
k stařence mluvíš!

LACA
…těch dvanáct set mého podílu,
mohl bych jít, kam by mne oči vedly!

JENŮFA
Vždy tak neuctivo k stařence mluvíš,
potom tě mají mít rády!
Potom tě mají mít rády!

STAŘENKA
Baže, baže.
Jsem u něho jen výminkářka.

JENŮFA
Potom tě mají mít rády!

STAŘENKA
Baže, baže, nepovažuje mne za hospodyň,
natož za rodinu!

LACA
k stařence
A Jenůfu dnes voláte k práci,
když čeká Štefka od asenty?

JENŮFA
pro sebe
On vidí člověku až do srdce
těma pronásledujícíma očima,
až do srdce, až do srdce.
Ani mu odpovídat nebudu, zlochovi.
k stařence
Stařenko, nehněvejte se,
stařenko, nehněvejte se!
Já to všecko vynahradím.
všecko, všecko vynahradím.
Vzpomněla jsem si na rozmaryju,
že mi usyčhá,
šla jsem ji omočit k vodě.
s povzdechem
A kdyby mi uschla,
vid’te, stařenko, řiká se,
že uschne potom všechno štěsti v světě,
že uschne potom všechno štěsti v světě,
všechno štěsti v světě!

JANO
volá ze mlýna
Jenůfka, ej, Jenůfka, ej!
přiběhne
Už znám čitat, už znám čitat,
už jsem to potrefil!
prosebně
Narysajte mi
zase jiný listok!

JENŮFA
Dočkaj, dočkaj, Jano!

JANO
Narysajte mi zase jiný listok!

JENŮFA
Dočkaj až půjdu do města,
přinesu ti čítanku,
a v té si budeš říkat!
Aji psát tě, psát tě naučim,
aby z tebe byl lepší člověk.
A včil si jdi po práci,
včil si jdi po práci,
aby nás stařenka nehubovaly,
aby nás stařenka nehubovaly!

JANO
odbíhá; z dálky, ve mlýně
Ej, ej, ej, ej!
Čitat umím, ej čitat umím, ej,
Jenůfa mě naučily!

STAŘENKA
Co to máš za radost!
co to máš, děvčico, za radost!
Barenu jsi naučila také čítat!
Mužský rozum máš
po svojí pěstounce,
učitelem, učitelem být si měla.

JENŮFA
s povzdechem
Ba, ba, můj rozum, milá stařenko,
už dávno mi tu někde do voděnky spadl.
Ba, ten můj rozum, stařenko,
ba, ten můj rozum už mi tu dávno
někde do voděnky spadl,
můj rozum do voděnky spadl,
dávno do voděnky spadl.

2.výstup
STÁREK a předešlí, ke konci KOSTELNIČKA

STÁREK
v městských, moukou pobílených šatech, kráčí kolem a zastaví se u Lacy
Co to robíš, mládku?
Může být pěkné bičiště.

LACA
Mám tupý křivák,
abych se s tím dvě hodiny páral!
Nabrus mi ho!

STÁREK
vytáhne z kapsy brousek a ostří nůž
Nabrousím!
Zatím Laca koncem bičiště strhne Jenůfě šátek z hlavy.


JENŮFA
neohlédnuvši se
To ty, Laco,
tys odjakživa takový divoň…

LACA
Kdyby ti to Števa učinil,
to by nevadilo?

JENŮFA
On by to tak neučinil…

LACA
Vid’, to by nevadilo?

JENŮFA
…on by to tak neučinil.

LACA
Protože vždy se mu hodně postaviš na blízko!

JENŮFA
Co je ti po nás,
o sebe se starej!
Co, co je ti po nás,
o sebe se starej,
o sebe se starej!
odchází síňkou do jizby, po chvilce vyjde, posadí se ke koši a pilně vykrajuje

LACA
k stárkovi, dívaje se za odcházející

To bude pěkná švagrina,
všeho mi dobrého nachystá!

STÁREK
Což, což, což, pěkná je,
až se z toho hlava mate; což, pěkná je!
Nese se jak holba máku, jak holba máku,
a s těma sivýma očima by duši z těla vytáhla.
Což, pěkná je!
Což, pěkná je, až se z toho hlava mate!
Ale nač tobě to vykládám,
však tys jejích očí také zkusil!

LACA
posměšně
Já, já!
Mohl jsi se přesvědčit, kterak ji lúbím,
kterak ji lúbím!
Naříkala si tu nad rozmaryjou.
Netuší, že jsem jí do hlíny zahrábl žížaly,
aby jí zrovna tak, zrovna tak povadla,
jak ta její svatba se Štefkem,
ke které se chystají.

STÁREK
Vidíš, Laco,
to je mi podivné,
co z tebe robí
takového, takového zlocha.
Však ty nezapíraj, nezapíraj
nemáš takového srdce.
A pozdává se mi,
že před Jenůfou měníváš barvu.

LACA
Hlúpoty!
Běž si po svém!
Ale stárku,
on ji ještě nemá, on ji ještě nemá.
Jestli ho dnes při assentě odvedli,
bude po svatbě…

STÁREK
Neodvedli!

LACA
…bude po svatbě.

STÁREK
Neodvedli! Neodvedli!
Potkal jsem poseláka;
je jích odvedeno všeho všudy devět –
a Števa ne, Števa ne!

JENŮFA
vyskočí rozradostněna, líbá stařenku
Neodvedli! Bože můj,
neodvedli! Stařenko moja!

LACA
vyskočí
Neodvedli!
To je potom spravedlnost!
Šohaj jako skála!

STÁREK, STAŘENKA
Neodvedli!
Už mu štěstí odjakživa přeje!

KOSTELNIČKA
vstoupí
Števu neodvedli?
Števu neodvedli?

LACA
To je potom spravedlnost!
To je potom spravedlnost!

JENŮFA
spěchá políbit pěstounce ruku a zase odbíhá k práci
Vítajte! Vítajte, mamičko!
Laca mlčky sejme klobouk a zabývá se dál bičištěm


STÁREK
Na, křivák; zdá se mi,
že se nedá dobře brousit.
Kostelnička vejde do stavení. Stárek pozdraví a odejde do stavení

3.výstup
JENŮFA, STAŘENKA a sbor

STAŘENKA
chystá se za Kostelničkou
Co ty, Jenůfo,
za mamičkou nevejdeš?

JENŮFA
Pro Boha, stařenko –
neposílejte mne za ní,
neposílejte mne za ní!
Pro Boha, stařenko, pro Boha, stařenko,
neposílejte mne za ní!
Neposílejte!

REKRUTI
za jevištěm
Všeci sa ženija,
vojny sa bojija!

STAŘENKA
Divnás, děvčico, divnás,
divnás, jaksi!

4.výstup
JENŮFA, LACA, ŠTEVA, STÁREK a sbor
Sbor rekrutů za jevištěm, hudba za jevištěm

REKRUTI
Všeci sa ženija,
vojny sa bojija,
a já sa nežením,
vojny sa nebojím!
Kerý je bohatý,
z vojny sa vyplatí,
a já neboráček
musím být vojáček.

ŠTEVA
z dálky
A já tím vojákem musím být…

JENŮFA
vyhlídá rekruty a poznává Števu
Števa!

ŠTEVA
…a já tím vojákem musím být!

JENŮFA
Števuška!

ŠTEVA
A konec milování, a konec milování,
a konec milování!

REKRUTI
A konec milování, a konec milování!
Juchej! Juchej! Juchej!
Juchej! Juchej!

STÁREK
vyjde
Števa se nechá doprovázet!
Poznat to na něm, že ho neodvedli!
Poznat to na něm, že ho neodvedli!
Mleči a chasa mlynářská vybíhají. Rekruti vystupují z levé strany. Kluci ze vsi, jeden s dětskou trubkou. Z levé strany objeví se Števa s rekruty a čtyřmi muzikanty, houslisty. Jenůfa mu běží v ústrety.


REKRUTI
Ej, juchej! Ej, juchej!

CHAŠA
Ej, juchej! Ej, juchej!

REKRUTI
Ej, juchej!! Ej, juchej!
Všeci sa ženija,
vojny sa bojija,
a já sa nežením,
vojny sa nebojím.

CHAŠA
Ej, juchej! Ej, juchej!
Ej, juchej!

REKRUTI
Kerý je bohatý,
z vojny sa vyplatí,
a já neboráček
musím být vojáček.

CHAŠA
A bohatý z vojny sa vyplatí,
z vojny sa vyplatí.
Ej, juchej! Ej, juchej!

ŠTEVA
rusovlasý, se kšticí do čela, napilý, drží se nejistě na nohou, klobouk plný kvítí zdvihá vysoko nad hlavu

A já tím vojákem musím být –
a konec milování, a konec milování!
Kostelnička se objeví na prahu stavení

REKRUTI
a konec milování, a konec milování!

JENŮFA
Števo!
Števuško! Števo!

5.výstup
JENŮFA,KOSTELNIČKA,STAŘENKA,LACA,ŠTEVA,STÁREK a sbor

JENŮFA
s výčitkou
Duša moja, Števo, Števuško!
Tys zase už napilý!

ŠTEVA
Já, já! Já, já!
Já napilý? Já napilý?
To ty mně, Jenůfka? To ty mně?
To ty mně, Jenůfka? To ty mně?
Víž, že já se volám Štefan Buryja?
Že mám půllánový mlýn?
Proto se na mě děvčata smějú,
proto se na mě děvčata smějú!
Tuhle voničku jsem dostal
ukazuje kytičku
od tej jednej!
obrací se k muzikantům
Co nehrajete?
Vy hladoví zajíci!
Vy hladoví zajíci!
rozhazuje oběma rukama z kazajky peníze, jež muzikanti sbírají
Tu máte! Tu máte!
Zahrejte tu Jenůfčinu:
“Daleko široko do těch Nových Zámků…”

SBOR
Daleko, široko
do těch Nových Zámků;
stavija tam vežu
ze samých šohájků.

ŠTEVA, SBOR
Daleko, široko
do těch Nových Zámků;
stavija tam vežu
ze samých šohájků.

SBOR
Mojeho milého
na sám vršek dali,
zlatú makověnku
z něho udělali.

ŠTEVA, SBOR
Mojeho milého
na sám vršek dali,
zlatú makověnku
z něho udělali.

SBOR
Zlatá makověnka
důle z veže spadla,
moja galanečka
do klína ju vzala.

ŠTEVA, SBOR
Zlatá makověnka
důle z veže spadla,
moja galanečka
do klína ju vzala.

SBOR
Moja galanečka
zlatú makovénku
do klína ju vzala!

ŠTEVA
Pojd’sem, Jenůfka!
vezme Jenůfku kolem pasu

SBOR
Moja galanečka
zlatú makovénku
do klína ju vzala!

ŠTEVA
Tak půjdem na zdavky s muzikou!
v divokém tanci
Kostelnička zarazí kývnutím ruky muzikanty

KOSTELNIČKA
A tak bychom sli celým životem,
a ty Jenůfa, a ty Jenůfa
mohla bys ty rozhazované peníze sbírat!
peníze sbírat!
Věrná jste si rodina!
Povíš mu, že já nedovolím,
abyste se prv sebrali,
že já nedovolím,
abyste se prv sebrali,
až po zkoušce jednoho roku,
když se Števa neopije.

REKRUTI
Ale je to přísná ženská, ale je to přísná ženská!

KOSTELNIČKA
Neuposlechneš-li, Jenůfo,
dáš-li jeho slovům přednost před mýma,
Bůh tě tverdě ztrestá,
když mne neposlechneš,
Bůh tě tvrdě ztrestá!
Števa zaražen si položí hlavu na sloup

STAŘENKA
O dcera moja, dcera moja,
je to přísná ženská,
je to přísná ženská!

KOSTELNIČKA
Zítra ráno dom mi půjdeš…

STAŘENKA
Vždyt’on ten šohájek
není tak zlý!

LACA
výsměšně k sobě
Pohlad’te šohájka, pohlad’te!

KOSTELNIČKA
…aby lidé neříkali,
že se za tím štěstím dereš.

REKRUTI
Ale je to přísná ženská, ale je to přísná ženská!

LACA
vděčně
Kostelničko, upadl vám šátek!
A já bych vám také, také ruku políbil.

KOSTELNIČKA
odcházejíc
Mívajte se tady dobre!

STAŘENKA
A vy muzikanti jděte dom, jděte dom,
jděte dom, jděte dom!
Nesvádějte chlapců!
Jděte dom, jděte dom!

CHAŠA
Jděte dom, jděte dom!
A vy muzikanti, jděte dom, jděte dom,
nesvádějte chlapců…
A vy muzikanti, jděte dom, nesvádějte…

STÁREK
Jděte dom, jděte dom!
muzikanti odcházejí

STAŘENKA
Jdi se vyspat, Števuško jdi!
Jseš mladý, kamarádi tě svádí,
zapomněl, zapomněl jsi se!

REKRUTI
Kamarádi tě svádí? Kamarádi tě svádí?
Kamarádi tě svádí? Kamarádi tě svádí?
odcházejí

STAŘENKA
A ty, Jenůfo, neplač, neplač!
Každý párek si musí svoje trápení přestát,
trápení přestát, ach, přestát –

STÁREK
Každý párek si musí svoje trápení přestát,
trápení přestát, ach, přestát –

LACA, JENŮFA, STAŘENKA, STÁREK, CHAŠA
Každý párek si musí svoje trápení přestát.
Chasa se rozchází

6.výstup
JENŮFA,ŠTEVA, později STAŘENKA

JENŮFA
tiše k Števovi
Števo, Števo, já vím,
žes to urobil z té radosti dnes.
Ale jinda, Števuško,
nehněvej mamičku;
víš, jak jsem bědná,
víš, jak jsem bědná!
Srdce mi úzkost’ú v těle se třese,
že by mamička aj lidé
mohli poznat moji vinu.
Bojím se, že na mne padne kdysi trest;
celé noci nespím.
Pamatuj se, duša moja,
pamatuj se, duša moja,
když nám Pánbůh s tím odvodem včil pomohl,
abychom se mohli sebrat,
abychom se mohli sebrat!
Beztoho bude od mamičky těch výčitek dost,
dost!
Víš, jak si na mně zakládá,
včil, včils ju měl slyšet, včils měl slyšet!
Nevím, nevím, nevím, nevím,
co bych udělala
kdybys ty mne včas nesebral,
nevím, nevím, nevím, nevím
co bych udělala také já, také já,
nevím, co bych udělala také já!

ŠTEVA
Neškleb se!
Vždyt’ vidíš,
tekta Kostelnička mne pro tebe dopaluje,
a to pro moji lásku k tobě,
pro moji lásku k tobě.
Mohly byste se dívat,
mohly byste se dívat,
jak o mne všechna děvčata stojí!

JENŮFA
podrážděně
Ale včil na ně hledět nemáš,
včil na ně hledět nemáš!
Jen já mám velké právo k tobě,
smrt bych si musela urobit’!
chopí jej rukama za ramena
Ty mi takový nesmíš být, Bože můj, Bože můj,
ty mi takový nesmíš být, Bože můj –
slabý, směšný, takový, takový, takový směšný!
lomcuje jím

ŠTEVA
chlácholivě k Jenůfě
Však tě snad nenechám tak!
Už pro tvoje jablůčkový líce,
Jenůfo,
ty jsi věru ze všech nejpěknější,
ty jsi ze všech nejkrásnější, nejkrásnější!
O Jenůfa!

JENŮFA
Smrt bych si musela urobit’!

STAŘENKA
přichází
O nechte hovorů!

ŠTEVA
O Jenůfa!

JENŮFA
Smrt bych si musela urobit’!

STAŘENKA
O nechte hovorů,
až zítra, až bude mít čistou hlavu!
Běž, chlapče, běž si lehnout!

ŠTEVA
O Jenůfa, Jenůfa, Jenůfa, Jenůfa,
ty jsi ze všech,
ze všech nejkrásnější,
odchází
nejkrásnější!
Stařenka odchází. Jenůfa se znovu vrací ke koši a počne se sklopenou hlavou vykrajovat

7.výstup
LACA,JENŮFA,(později)BARENA,STÁREK,STAŘENKA

LACA
bičiště pohodil, křivák ještě v ruce
Jak rázem všecko to Števkovo vypínání
schlíplo,
schlíplo před Kostelničkou uši!

JENŮFA
Přesto zůstane on stokrát, stokrát lepší než ty!
Přesto zůstane
on stokrát lepší než ty!

LACA
Zůstane! Zůstane!
chvějně, horečně; shýbne se pro pohozenou kytičku

Jenůfa, tuhle mu upadla ta vonička,
co dostal od některé z těch,
z těch, co prý se na něho všude smějú,
co prý se na něho všude smějú!
Okaž,
já ti ji zastrčím za kordulku…
Služka Barena vyjde na práh

JENŮFA
povstane hrdě
Dej ji sem!
Takovou kytkou,
kterou dostal můj frajer na počest,
mohu se pyšit, mohu, mohu,
mohu se pyšit!

LACA
k sobě
Budeš se jí pyšit.
hlasitě
A on na tobě nevidí nic jiného,
a on na tobě nevidí nic jiného,
jen ty tvoje jablúčkové líca,
jen ty tvoje jablúčkové líca.
A přesto zůstane
stokrát lepší nežli já!
podívá se na nůž
Tenhle křivák by ti je mohl pokazit.
Laca blíží se k Jenůfě, v pravici drží voničku a křivák - zimničně rozčilen
Ale zadarmo ti tu voničku nedám!
chce ji obejmout

JENŮFA
brání se
Laco, uhodím tě!

LACA
v jejím bránění, jak se k ní shýbá, přejede ji křivákem tvář při slovech

Co máš proti mně?

JENŮFA
vykřikne
Ježíš, Maria!
Tys mi probodl líco!
přitiskne si fěrtušek na tvář. Barena lomí rukama.

LACA
klesá u ní na kolena
Co jsem to urobil!
Jenůfka!
Co jsem to urobil,
Jenůfka!
Jenůfa utíká do jizby
Já t’a lúbil, já t’a lúbil
od malička…

STAŘENKA
přiběhnou
Co to?

STÁREK
přiběhnou
Co to?
Co to? Co se to děje?

STAŘENKA
Co se to děje?

LACA
Od malička
lúbil,…

STÁREK
Co to? Co se to děje?

STAŘENKA
Co to? Co se to děje?

LACA
– Od malička
lúbil,…

BARENA
s chvatem
Neštěstí se stalo,
neštěstí se stalo,

LACA
Od malička
lúbil.

BARENA
laškovali o hubičku, o hubičku,
on si podržel křivák v ruce
a tak, nechtěja, nechtěja
ji poškrábl nějak líco.
Zaplat’ Pánbůh, Zaplat’ Pánbůh,
že ji netrefil do oka!

STAŘENKA
Samou žalost,
samou žalost
vyvádíte, vyvádíte chlapci!

BARENA
Zaplat’ Pánbůh!
Stárek běží za Jenůfou do jizby

STÁREK
vrací se
Stařenko, pojd’te k Jenůfě,
ona může z toho zamdlít!
Pošlete pro Kostelničku,
at’ jde hojit, honem hojit!
Honem hojit!
Stařenka pospíchá do jizby. Zdrcený Laca vzchopí se a utíká

volá za ním
Laco, neutíkej,
tys jí to urobil naschvál, naschvál!


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の下でライセンスされています。
@ wagnerianchan



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