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第2幕
(スロヴァキア風の部屋。壁は聖画や聖像で覆われている。ドアの脇にはヤカンが置いてある。ストーブ、寝具の用意されたベッド、長持、衣裳戸棚がある。食器棚と、いくつかの椅子がある。窓には聖母の絵が架けられている)

第1場
イェヌーファ、コステルニチカ
(イェヌーファは部屋着を着て、青白い顔をしている。その頬には、ナイフの傷跡がくっきりと残っている。彼女はテーブルの傍の椅子に座り、うつむいて縫い物をしている。コステルニチカは隣の部屋につながるドアに近づき、そのドアを開け放つ)

【コステルニチカ】
ドアを開いたままにしておくよ。
部屋が温まるようにね。
何だって、そんなに鎧戸の前で
祈ってばかりいるんだい?
まるで迷える魂みたいに。

【イェヌーファ】
どうしようもないわ。
心に安らぎがないのだもの。

【コステルニチカ】
(ため息をついて)
そうだろうねえ、
そうだろうとも。
だけど、私も安らぎどころじゃないよ!
お前が家に帰って来た時、
その時にはもう、
お前の嘆かわしい不始末に、
私は気づいたんだ。
その後お前が
お前の堕落を告白した時…
私はまるで墓の中に
突き落とされるような
気がしたものだよ!
私は、お前を恥辱から守るために、お前を隠した。
お前を恥辱から守るため、
子供が日の目を見るまで、お前を隠したのさ。
だけど、その子の優しいお父さんは、
その子のことなど夢にも考えていないようだよ!

【イェヌーファ】
(隣の部屋につながるドアへと駆けて行く)
ねえ、シュテヴシュカがむずかってるんじゃない!?

【コステルニチカ】
いつもお前は、あの赤ん坊を甘やかすけど、
むしろそれより、神様にお願いして、
あの子を引き取ってもらった方が良くないかい?
あの子を引き取ってもらった方が良くないかい!?

【イェヌーファ】
(テーブルに戻ってきて、縫い物を再開する)
違ったみたい…
ぐっすり寝ている…

【コステルニチカ】
それより神様にお願いして…

【イェヌーファ】
とても可愛くて…

【コステルニチカ】
それより神様にお願いして、
あの子を引き取ってもらった方がいいよ…

【イェヌーファ】
とても可愛くて、おとなしい子だわ。

【コステルニチカ】
引き取ってもらった方がいい!

【イェヌーファ】
あの子が産まれて、もう8日も経つのに、
一度も、一度も泣いたことがない!

【コステルニチカ】
泣くよ、泣くよ、
めそめそと泣くよ!
それがあたしの癇に障るんだ!
ああ、お前にあんなに期待していたというのに…
あんなに望みを懸けていたというのに!
(ため息をついて)
何てことでしょう!神様!

【イェヌーファ】
(縫い物をやめて立ち上がる)
ひどくぼうっとしてきたわ…お母さん!
ひどくぼうっとしてきたわ…お母さん。

【コステルニチカ】
ああ、お前にあんなに期待していたというのに…
あんなに望みを
懸けていたというのに!

【イェヌーファ】
お母さん…ひどくぼうっとするの!
もう、ベッドに行って、寝るわ!

【コステルニチカ】
(ストーブからコップを取って、イェヌーファに手渡す)
でもその前に、これを全部お飲み。
そうすれば、楽にぐっすり眠れるよ。
もう布団は敷いてあるし、
ランプも付けておいたからね!

【イェヌーファ】
おやすみなさい…お母さん。
お母さん、おやすみなさい!
(コップの中身を飲み干し、隣室へと去って行く)

第2場
コステルニチカ(ひとり)

【コステルニチカ】
(イェヌーファの部屋のドアを閉じる)
ええい、お前の部屋の鎧戸は、
もう20週も閉じられたままで、
お前のお優しいお相手も、
お前の所に姿を見せはしなかった。
でもお待ち。
お前は知らないけど、私はあの男を呼んだんだ…
もう決めたんだ。決心したんだ。
あの赤ん坊、あの赤ん坊は、
まるで血の気の失せたシュテヴァのようで、
本当にあたしを嫌な思いにする。
本当にあたしを嫌な思いにする。
(絶望的に)
いったい何度、
祈っただろう。
いったい何度、
願っただろう…
あの赤ん坊が日の目を見ないようにと。
でも、全ては無駄だった!全て無駄だった!
もう1週間も息をして、死ぬ様子は微塵もない。
もはやあたしに残された選択は、
いやだけれども、イェヌーファをシュテヴァにあげて、
私の恥の上塗りをすることだけだわ。
(ドアを手さぐりしながら)
もう来たわ!
(イェヌーファの部屋のドアの鍵を閉め、今いる部屋のドアを開ける。シュテヴァが入ってくる)

第3場
シュテヴァ、コステルニチカ、イェヌーファ

【シュテヴァ】
(陰鬱に)
コステルニチカおばさん、メモを寄越して、
もしぼくが来なければ、
ひどいことが起こるだろうと書いてきたね!
何の話があるんだい?

【コステルニチカ】
(イェヌーファのいる部屋のドアを示して)
中にお入りよ…
(シュテヴァはためらう)
なぜためらっているんだい?

【シュテヴァ】
とても不安だ…
イェヌーファに何が起こったんだい?

【コステルニチカ】
あの子はもう回復したし、男の子も元気だよ。

【シュテヴァ】
もう生まれたのかい?

【コステルニチカ】
(厳しく非難するように)
なのに、お前は来て見もしなかったし、
尋ねてさえこなかったじゃないか。

【シュテヴァ】
何度も思い出したし、
とても残念に思っているよ。
だけど、おばさんがぼくにつらく当たり、
ぼくにつらく当たって、
罰しようとする限り、
そしてイェヌーファの美しさが台無しになった以上、
ぼくにはどうしようも出来なかったんだ。

【コステルニチカ】
さあ、中に入るわよ!

【シュテヴァ】
怖いんだ。
彼女はそこで待っているのかい?

【コステルニチカ】
イェヌーファは眠っているわ。
(イェヌーファの部屋のドアを開ける)

【シュテヴァ】
もうウィーンから帰って来たのかい?

【コステルニチカ】
ここで隠れていたのよ。
お前の赤ちゃんを見てごらんよ。
その男の子も、
同じシュテヴァなんだよ。
私が自分で洗礼してあげたのさ。

【シュテヴァ】
ああ、哀れな子よ…

【コステルニチカ】
そう、哀れな子だよ!

【シュテヴァ】
お金は払うよ。
だから、ぼくがその子の父親だと広めないでくれ!

【コステルニチカ】
(激情的に)
でもイェヌーファはその百倍も哀れだよ。
(震える手でシュテヴァの手をつかみ、彼をドアの方へ引っ張っていく)
あの子のことも見てやっておくれよ、
あのイェヌーファを!
一体どういうわけで、哀れな魂を傷つけて、
あんな恥辱に、
あんな恥辱に突き落として、
しかも助けようともしないと言うんだい?
でもまずは見てごらんよ…男の子がいるよ、
お前に瓜二つだよ!
おいで、シュテヴァ、とにかくあの子を見てごらんよ!
ひざまずいて頼まなければいけないようだね。
(ひざまずいて)
シュテヴァ、聖なる法に従って、あの二人を引き取っておくれ。
(シュテヴァは両手で顔を覆う)
私の育ての娘を見捨てないでおくれ…
私の喜びそのものである娘を。
あの子に、お前と一緒に、全ての不幸を耐えさせておくれ。
こんな恥辱の中に置き去りにしないでおくれ、
あの子と私の名を…
泣いているのかい?
泣いているんだね?
(立ち上がり、シュテヴァの手を取って)
おいで、シュテヴァ、あの子のもとへ。
お前の子供を腕に抱いて、
イェヌーファを喜ばせておくれ!

【シュテヴァ】
(彼女の手をもぎ離して)
おばさん、まるで岩の下敷きになったような気持ちだけど、
ぼくはあの子とは結婚できない。
そんなことをしたら、
二人とも不幸になってしまう。

【コステルニチカ】
どうして、あなたも不幸だと言うの?

【シュテヴァ】
なぜって、ぼくはあの子が怖いんだ。怖いのさ。
あの子はずっと可愛くて、
とても陽気な子だったのに、
ぼくの目の前で
一瞬で変わってしまった。
まるでおばさんのように、
激しく悲痛な存在になってしまった。
あの朝呼ばれて、
頬に付いた傷を見た時、
あの子への全ての想いは消えてしまったんだ。
ねえ、おばさん、
正直な言葉に怒らないでほしいけど、
ぼくはあなたも怖いんだ。
あなたは余りにも奇妙で恐ろしく、
まるで魔女のように思えるんだ。
ぼくの後を追いかけ、
ぼくをつけ回す魔女のように!
それにぼくはもう
村長の娘のカロルカと婚約したんだ!
もう何もかも終わったんだよ!

【コステルニチカ】
シュテヴァ!

【イェヌーファ】
(自分の部屋の中で寝言で)
お母さん…
岩が落ちてくる!
岩があたしの上に落ちてくるわ!
(コステルニチカは耳をそばだて、隣室へと向かう。シュテヴァは驚いて部屋の外へと逃げていく)

【コステルニチカ】
目が覚めたのかしら?
ただ夢から覚めて、
シュテヴァを見たのだわ…
もうまた寝てしまった。
(再びイェヌーファの部屋のドアに鍵をかけ、かすれた声で)
逃げてしまったよ…あの心の貧しい男は!
子供には近寄ろうとさえしなかった。
自らの血を分けた子だというのに!
(これ以上ないほど興奮して)
ああ、この赤ん坊を
壊してしまい、こう言って、
あの男の足元に投げつけてしまえれば。
「そうさ、これはお前の、お前の、
お前のせいでこうなったんだよ!」
でも、今はどうすりゃいいんだい?
(ラツァが入ってくる)
誰があの子を救えるんだい?

第4場
ラツァ、コステルニチカ

【ラツァ】
ぼくだよ、おばさん。
ここに来て、おばさんと会えるのはとても嬉しいよ!
でもさっき誰かが家の中に入るのを見たら、
シュテヴァだと気付いた。
あいつは何をしたいんだ?
イェヌーファが戻って来たんだろう?

【コステルニチカ】
戻って来たよ。

【ラツァ】
で、あいつと結婚するのか?

【コステルニチカ】
いいえ…あの男とは一言も話をしなかったわ。

【ラツァ】
じゃあ、ぼくに、
ぼくに結婚させてくれるんだね?
おばさんは、そうなるだろうと言って、
いつもぼくを喜ばせてくれたじゃないか!
ああ、ぼくは世界の全てを失っても、
あの子だけは失いたくないんだ!

【コステルニチカ】
ラツァ…お前は全てを知って、
自分の愛が本物か試してみないといけないよ!
可哀想なイェヌーファは、
ウィーンに行っていたわけじゃない。
私がこの間ずっと、あの子をここに隠していたんだ。
一週間前、あの子は男の子を産んだ。
シュテヴァとの男の子をね。

【ラツァ】
おばさん、まさかそんなことが?
ぼくを試しているだけなんだろう!

【コステルニチカ】
神様に誓って、私が話していることは、
苦境の中の、紛れもない真実だよ。

【ラツァ】
(暗い声で)
ああ…ああ…おばさん…
何て恐ろしいことをぼくに言うんだ。
まるで頭に岩を落とされたみたいだ…

【コステルニチカ】
神様に誓って、私が話していることは、
苦境の中の、紛れもない真実だよ。

【ラツァ】
じゃあ、ぼくはシュテヴァの息子を
引き取らねばならないわけか?
(コステルニチカは気が動転するあまり部屋を横切り、手で顔を隠しながら)

【コステルニチカ】
ラツァ、ええ、本当よ…
本当よ、本当よ…
もうその子は生きていない…
死んでしまったの…

【ラツァ】
シュテヴァはもう知っているのかい?

【コステルニチカ】
知っているわ。
でも、私はもうあの男については何も知らない。
ただあの男への復讐を願うのみよ。
あの男の生涯全てへの復讐をね!
(声を押さえるが、また少しずつ興奮して声を高めながら)
今はもう行って…。そして、いつあの男の
結婚式が行われるか突き止めて来て!
ぜひとも知らなければ!…さあ、行って来て!

【ラツァ】
分かった、行くよ。
少ししたら、また戻ってくる。
戻って来るよ。
もう少ししたら!
(去っていく)

第5場
コステルニチカ(ひとり)

【コステルニチカ】
もう少ししたら…もう少し…
その間に、私はあらゆる永遠を、
あらゆる救いを失わねばならないのかい?
むしろ、あの子供をどこかに連れて行くだけでいいのでは?
だめだわ…だめ…
あの子供がいる限り、それは障害となり、
一生にわたっての恥辱となる!
この私が、あの子に人生を取り戻させてあげなければ…
神様は、全てのあり様を、最も良くご存知だわ。
神様は、全てのあり様を、最も良くご存知だわ…
全てのあり様を。
(ショールを取り出して、それを体にまといながら)
私は神様にあの子供を委ねよう…
それが早くて簡単だわ!
春になって、氷が溶けるまでは、
いかなる痕跡も残りはしない。
あの子供は神様のもとに行くのよ…
この世のことを何も知らないうちに。
神様のもとに行くの…
何も知らないうちに。
(これ以上なく興奮して、正気を失ったように)
みんなが私とイェヌーファに後ろ指を指す!
私とイェヌーファに後ろ指を指す!
(体をかがめて、指をさす)
あの女を見ろよ!
あの女、コステルニチカを見てみろよ!
(足音を忍ばせてイェヌーファの部屋へ行き、抱いて戻ってきた赤ん坊をスカーフの中に包む)
罪から生まれた…
あのシュテヴァの貧しい魂と同じだわ!
(ドアから走り出て、ドアに鍵を掛ける)

第6場
イェヌーファ(ひとり)

【イェヌーファ】
(居間に入ってくる)
お母さん…頭が重いわ。
まるで、まるで岩みたいに重い。
助けて!どこにいるの、お母さん?
どこにいるの?
(ゆっくりと辺りを見渡す)
お母さんの部屋だわ…。
私は部屋に閉じこもって、
ずっと隠れていた。
(不安でいっぱいになって)
誰にも見られないように。
いつもお母さんは私を責めた。
まるで心に棘を突き刺すかのように。
心に棘を突き刺すかのように!
もう夜だから、
鎧戸を開けてもいいわね。
どこも真っ暗闇だけど、
お月様だけが哀れな人々に向かって輝いている。
そして数えきれないほどの星たちも…
だけど、シュテヴァはまだ来ない。
まだ来ない。
今日もまた来ないなんて…
またも来ないなんて!
一度でもあの子が、
青い目を見開くのを見てくれさえすれば…
でも、私のあの子はどこに行ったのかしら?
どこに連れて行ったの?
どこに連れて行ったの?
(部屋のさっきまで寝ていた場所へと駆け戻る。掛け布団を引っくり返して)
私の小さなシュテヴシュカはどこ?
泣いたり、むずかったりする
あの子の声が聞こえるわ…。
皆さん、良心があるなら、あの子に害を加えたりしないで。
全ての責任は、私が負います…
この私とシュテヴァが。
あの子をどこに置いてきたの?
落ちてしまう…落ちてしまうわ。
あんなに寒そうにして…
ひどく寒そうにしているわ!
置き去りにしないで…
置き去りにしないで!
(叫び声を上げる)
待って!私が守りに行くから…
(ドアに駆けて行くが、ドアの鍵は閉まっている。ドアを手さぐりしながら、穏やかな声で)
ここはどこ?
お母さんの部屋だわ…
でも鍵が閉まっている。
(嬉しそうに)
お母さんはあの子を見せに水車場に行ったのかしら?
ああ、そうよ、水車場に行ったのよ。
シュテヴァの赤ん坊を連れて!
(心配そうに)
でも、あの子のために祈らないと…
あのマリア様の絵にかけて。
(窓に掛かっていた聖母の絵をテーブルに持って行き、ひざまずいて)
女王に幸あれ…
慈愛の聖母様、
甘美な命、
私達の希望よ!
幸あれ。幸あれ。
我らはあなたを呼び求めます。
追放されたイヴの子孫である我らは。
そして、あなたのもとで安堵の息をつき、
この涙の谷で
泣いて涙を流すのです。
ああ、どうかあなたの慈悲深い目を我らに向けてください。
ああ、どうかあなたの慈悲深い目を我らに向け、
あなたの命の果実として生まれたイエス様を、
この旅の終わりに、我らにお見せ下さい。
ああ、恵み深きお方、優しきお方、
甘美なる聖母マリア様…
ああ、甘美な聖母マリア様!
(熱に浮かされたようにつぶやく)
どうかシュテヴシュカをお守りください、
(ドアの所から音が聞こえてくる)
シュテヴシュカをお守りになり、
私と離れ離れにさせないでください!
どうか…慈愛の聖母様!

第7場
イェヌーファ、コステルニチカ

【イェヌーファ】
(びっくりして体を起こす)
誰なの?

【コステルニチカ】
(ドアの後ろで。何かに脅えるように、ぜいぜいと息をして、身震いしながら)
イェヌーファ、もう起きたのかい?
窓を開けておくれ…

【イェヌーファ】
(窓を開ける)
シュテヴシュカを連れて行ったの?

【コステルニチカ】
(窓の傍で、脅えながら)
鍵があるだろう。ドアを開けておくれ。
手が震えて…
寒くて…寒くて…
(イェヌーファは窓を半分開けた後、ドアに行き、鍵を開ける)

【イェヌーファ】
シュテヴシュカはどこ?
あの子を水車場に連れて行ったんじゃないの?
水車場に連れて行ったんじゃないの?
(嬉しそうに)
たぶん、シュテヴァもあの子と一緒に来て、
みんなでおしゃべりしようと言うのね?
そうでしょ?お母さん。
あんなにも可愛らしい子だもの。

【コステルニチカ】
お前…そんなうわ言みたいなことを言って。
神様のご加護がありますように!
でも、お前はまだあの不幸のことを知らないんだね。
2日間、お前は高熱を出して寝ていたんだ。
2日間、お前は高熱を出して寝ていたんだ…
その間に、お前の男の子は死んだんだよ。
死んでしまったんだよ!

【イェヌーファ】
(コステルニチカの膝に崩れ落ち、膝の上に頭をうずめる)
死んだ?死んだ?
私の喜びのあの坊やが
死んでしまった?
(声をつまらせながら)
お母さん、胸が痛むけど、
お母さんはいつも言っていたわね…
望むことなら、そうなった方がいいのだと。
望むことなら、そうなった方がいいのだと。
神様がこの子のために用意することを、
惨めな私は何一つできないだろうと!
もうあの子は死んでしまい、小さな天使になってしまったけど、
私はとても寂しい。
あの子を失って、ひどくひどく…

【コステルニチカ】
神様に感謝をするのよ!神様に感謝を!

【イェヌーファ】
涙が止まらないの…

【コステルニチカ】
再びお前は自由なんだよ…自由なんだ!

【イェヌーファ】
(決然と、しっかりした声で)
でもシュテヴァは?
お母さん、約束してくれたわよね、
あの人に来てもらうって。
あの人もこのことを知っているのね。

【コステルニチカ】
あの男のことなど思い出さず、
ただ呪い続けなさい!
あの男は、お前が眠っている間に来て、
子供を見た。
私は、あの男の前でひざまずいたけれど、
あの男は、金で全てを片付けようとしたんだよ。
全てを金で…全てを金でね!

【イェヌーファ】
(泣きながら)
ああ、神様、あの人をお許しください…
お許しください…
あの人を。

【コステルニチカ】
お前が怖いんだとさ。
お前の頬に付いている傷がね。
私のことも怖いんだとさ。
私が魔女だから!魔女だから!

【イェヌーファ】
ああ、神様、あの人をお許しください!

【コステルニチカ】
そしてもう村長の娘と婚約してしまったんだよ。
あんな酔っぱらいのために心を砕く必要はないよ!
それよりもラツァに感謝した方がいい!
あの男には信頼できる本当の愛があるんだ!

第8場
ラツァ、前出の人物

【コステルニチカ】
ちょうど来たね…!

【ラツァ】
(コステルニチカに)
おばさん、おばさん、
村長の家には誰もいなかったよ。

【コステルニチカ】
(急いでイェヌーファに)
ラツァは全て知っているよ。
私が全て話したからね。
その上で、お前を赦したんだ。

【ラツァ】
(イェヌーファの姿を認めると、駆け寄って彼女に手を差しだす)
イェヌーファ!
神様、お慈悲を、
イェヌーファ!
手を取らせてはくれないのかい?

【イェヌーファ】
感謝するわ、ラツァ、
私があなたの前から姿を消していた間、
私のことを思ってしてくれた全てのことに!
部屋の中から
何度も聞いたわ。
あなたがお母さんと私のことについて話していたのを。
ああ、見て!
何と惨めな女でしょう!

【ラツァ】
でもまた元気になるよ、
子供のこともいつか乗り越えられる!

【イェヌーファ】
私、人生って、もっと別な風に考えていたの。
もっと別な風にね。
でも、もう終わってしまったんだわ!

【ラツァ】
(悲しそうに)
じゃあ、ぼくのもとには来ないと言うのかい、イェヌーファ、ぼくのもとには?

【コステルニチカ】
(熱に浮かされたように)
行くのよ!あなたのもとに!
ラツァ、行くのよ…

【ラツァ】
じゃあ、ぼくのもとには来ないと言うのかい、
イェヌーファ、ぼくのもとには?

【コステルニチカ】
行くのよ!あなたのもとに!ラツァ、行くのよ!
この子はもう正気を取り戻したから、
(椅子の上に倒れ込みながら)
きっと幸せになるに違いないわ。

【イェヌーファ】
お母さんったら、そんな子供じみたことを言って!
どうしたら一緒になれると言うの?
ああ、よく考えてみて!
財産も、名誉も持っていない…
愛にしたって、純粋な愛は、
世界の全てと引き換えにできるような愛は、
もう持っていないのよ。
そんな私をお嫁にほしいと言うの?

【ラツァ】
(さっとイェヌーファを抱きしめ、頬にキスをする)
そうさ、イェヌーファ、ほしいのさ!
ただぼくのものになってくれれば!
ただぼくのものになってくれれば!

【イェヌーファ】
(寄り添うように、軽やかに)
ならば私は、あなたと共に、
全ての良きことを、全ての悪しきことを耐えていきます!

【コステルニチカ】
(やっとのことで体を起こし、二人の方へと向かう)
ごらん、私はうまくやったじゃないか!
うまく…うまく!
私はお前たちを祝福するよ、
重たい心の奥底からね…
神様がいつもお前たちを、
全ての苦痛から遠ざけて下さるように。
いつもお前たちに、
健康と満足と財産を与えて下さるように…
だがね、全ての不幸の原因となった
あの男を、私は呪うよ…呪って、
あの男をそんな心で受け入れた
あの女が
分別を失うようにしてやるよ、
あの男の家の敷居をまたぐ前にもね!
(椅子の上に倒れ込む)
あの男と私に呪いを!
あの男と私に呪いを!
(つむじ風が窓をバタンと開ける)

【ラツァ】
どうかしたのかい?おばさん。

【コステルニチカ】
外でうめいたり泣いたりしているのは何だい?
(叫び声をあげる)
私を支えていておくれ!
(ラツァはコステルニチカを思いやって彼女の肩に手を添える)
私と一緒にいておくれ!
ラツァ、行かないでおくれ!
(おびえきって辺りを見回す)

【ラツァ】
どうかしたのかい?おばさん。

【コステルニチカ】
窓を閉めておくれ!

【イェヌーファ】
(窓へと駆け寄って、窓を閉める)
ああ、何て冷たい風!

【コステルニチカ】
ごらん!死神がのぞいてる!
JEDNÁNÍ DRUHÉ
Slovenská jizba. Stěny pokryty obrázky a soškami; u dveří kropenka. Kamna, ustlaná postel, truhla, bidélko na šaty. Polička s nádobím, několik židlic. U okna zavěšen obraz Bohorodičky.

1.výstup
JENŮFA,KOSTELNIČKA
Jenůfa v domácím obleku, s pobledlou tváří, na níž je zřejmá jizba, sedí na židli u stolku a se skloněnou hlavou šije. Kostelnička blíží se k postranním dveřím komory a otevře je.


KOSTELNIČKA
Nechám ještě dvéře otevřeny,
aby ti našlo dost tepla.
A co chodiš se k té okeničce
modlit
jako bludná duše?

JENŮFA
Nemohu za to,
nemám pokoje v hlavě.

KOSTELNIČKA
s povzdechem
To ti věřím,
to ti věřím,
aj já nemám pokoje!
Už od té chvíle,
co jsem tě dovedla dom,
napadlo mi z tvého naříkání
neštěstí.
A když jsi se mi potom přiznala se svým
pokleskem -
myslela jsem, že
i mne to musí do hrobu sprovodit,
do hrobu sprovodit!
Schovávala jsem tě s úzkost’ou v tvojí hanbě,
v tvojí hanbě,
až do té chvíle, co chlapčok uviděl svět;
a jeho hodný otec
se ani ve snu o to nestará!

JENŮFA
spěchajíc ke dveřím komory
Tuším, že sebou Števuška zahýbl!

KOSTELNIČKA
Pořád se s tím děckem mažeš,
místo abys Pánaboha, Pánaboha prosila,
by ti ulehčil od něho,
by ti ulehčil od něho!

JENŮFA
vrací se zase ke stolku k práci
A ne…
spí tiše…

KOSTELNIČKA
Místo abys Pánaboha prosila…

JENŮFA
On je tak milý…

KOSTELNIČKA
… místo abys Pánaboha prosila,
by ti ulehčil od něho…

JENŮFA
… On je tak milý, milý, a tichúčký;

KOSTELNIČKA
… by ti ulehčil od něho!

JENŮFA
Co je těch osm dní na světě,
nikdy, nikdy nezaplakal!

KOSTELNIČKA
Ale bude bečat, bude domrzat,
bude bečat, bude domrzat!
Krve, rozumu mně to upíjí!
A já si na tobě tak zakládala,
a já si na tobě tak zakládala!
povzdechne si
Bože můj! Bože můj!

JENŮFA
odloží šití, povstane
Tak je mi až mdlo, mamičko!
Tak je mi až mdlo, mamičko.

KOSTELNIČKA
A já si na tobě tak zakládala.
A já si na tobě
tak zakládala!

JENŮFA
Mamičko, tak je mi mdlo!
Mamičko, půjdu si lehnout!

KOSTELNIČKA
béře z kamen hrneček a podává Jenůfě
Ale prve si to všecko vypij
aby se ti v spánku ulehčilo.
Ustláno již máš,
kahánek jsem ti také rozžala!

JENŮFA
Dobrou noc, mamičko.
Dobrou, dobrou noc, mamičko!
vzpije a odchájí do komůrky

2.výstup
KOSTELNIČKA(sama)

KOSTELNIČKA
zavírajíc za Jenůfou dveře
Ba, ta tvoje okenička už přes dvacet neděl
zabedněna,
a ten tvůj hodný frajer
nenašel k ní cesty.
Jen dočkej,
nevíš, že jsem ho dnes pozvala -
rozhodne se to, rozhodne.
A to dečko, to dečko,
celý bled’och Števa,
zrovna se mi tak protiví,
zrovna se mi tak protiví.
zoufale
Co jsem se namodlila
namodlila,
Co jsem se napostila,
napostila,
aby to světa nepoznalo,
ale všecko, všecko marno! Všecko marno!
Dýchá to už týden a k smrti se to nepodobá.
Nezbývá mi
než Jenůfu dát Števkovi k utrápení;
a ještě se mu musím pokořit.
u dveří šramocení
Už jde!
zavírá komoru na klíč a jde otevřít dveře od jizby; vstoupí Števa

3.výstup
ŠTEVA,KOSTELNIČKA,JENŮFA

ŠTEVA
stísněně
Tetko Kostelničko, poslala jste cedulku,
když nepřijdu,
že se stane hrozné neštěstí!
Co mi chcete povědět?

KOSTELNIČKA
ukáže na dveře komory
Vejdi dál…
Števa váhá
Co váháš?

ŠTEVA
Mně je tak úzko…
Stalo se něco Jenůfě?

KOSTELNIČKA
Ona už okřála a dítě je zdrávo.

ŠTEVA
Už je na světě?

KOSTELNIČKA
s hlubokou výčitkou
A tys nedošel se ani podívat,
ani pozeptat.

ŠTEVA
Já si na to mnohokrát vzpomněl
a mrzelo mne to dost.
A když jste se na mne tak osápla,
a když jste se na mne tak osápla,
pronásledovat jste mne chtěla,
a zrovna se Jenůfě krása pokazila,
nemohl, nemohl jsem za to.

KOSTELNIČKA
Tož jenom vejdi!

ŠTEVA
Já se bojím.
Ona tu čeká?

KOSTELNIČKA
Jenůfa spí.
otevře dveře u komory

ŠTEVA
Dojela už z Vídně?

KOSTELNIČKA
Tu se schovávala.
Tam se podívej na svoje dítě,
chlapčok,
také Števa;
sama jsem ho okřtila.

ŠTEVA
O, chud’átko…

KOSTELNIČKA
Ba, chud’átko!

ŠTEVA
Já budu na ně platit.
Jen nerozhlašujte to, že je to moje!

KOSTELNIČKA
vášnivě
Ale stokrát bědnější je Jenůfa.
chytí ho křečovitě za ruku a táhne ke dveřím

Podívej se také na ni -
na Jenůfu!
Čím ti bědná duša ublížila,
žes ji uvrhnul do té hanby,
do té hanby, do té hanby,
a včil ji nechceš pomoci?
Vždyt’ přece vidíš, že chlapčok žije,
je celý po tobě!
Pojd’ se, Števo, přece naň podívat!
Na kolenou toho se musím dožadovat.
padá na kolena
Števo, seber si oba svatým zákonem.
Števa zakryje si rukama tváře
Neopusti moji pastorkyňu,
moji dceru radostnou,
at’ si již s tebou snáší všechno neštěstí,
jenom at’v té hanbě nezůstane
ona a moje jméno…
Ty pláčeš?
Ty pláčeš?
vstane, berouc ho za ruku
Pojd’ k nim, Števo,
vezmi si svého chlapčoka na ruce,
potěš Jenůfu!

ŠTEVA
vyvine se jí z ruky
Tetuško, kameň by se ustrnul,
ale vzít si ji nemohu,
bylo by to neštěstí
nás obou.

KOSTELNIČKA
Proč také tvoje?

ŠTEVA
Proto, že se jí bojím, že se jí bojím.
Ona bývala taková milá,
tak veselá,
ale najednou počala se měnit -
mně před očima,
byla na vás podobná,
prudká a žalostná.
Když jsem ji ráno po odvodě uhlídal,
jak měla to líco rozt’até,
všecka láska k ní mi odešla.
A vás, tetko,
nehněvejte se za upřímnost,
také se bojím,
vy mi připadáte tak divná, strašná
jako nějaká bosorka,
která by za mnou chodila
a mne pronásledovala!
Potem jsem už zrovna zaslíben
s tou rychtářovou Karolkou!
Už je všemu, všemu konec!

KOSTELNIČKA
Števo!

JENŮFA
v komoře ze spaní
Mamičko,
kámen na mě padá!
kámen na mě padá!
Kostelnička naslouchá a spěje ke dveřím komory.Števa polekaně utíká z jizby ven

KOSTELNIČKA
Obudila se?
To se jen ze spaní nazvedla
a Števa to viděl…
Už znovu spí.
zavírá zase dveře u komory na klíč, sípavým hlasem
Utekl, duša bidná!
A k dítěti se nepřiblížil
a vlastní to jeho krev!
v nejvyšším rozčilení
Och, byla bych s to
toho červíka zničit
a hodit mu ho k nohám:
“Na, ty to máš, ty to máš,
ty to máš na svědomí!”
Ale co včil?
vstupuje Laca
Kdo ji zachrání?

4.výstup
LACA,KOSTELNIČKA

LACA
To jsem já, tetko!
Víte, jak rád k vám chodím, s vámi se potěšit!
Ale viděl jsem vcházet šohaje.
Byl to Števa, poznal jsem ho.
Co tu hledal, co tu hledal?
Vrátila se snad Jenůfa?

KOSTELNIČKA
Vrátila.

LACA
A bude přece jeho, a bude přece jeho?

KOSTELNIČKA
Ne… Ona s ním nehovořila.

LACA
A mně ji dáte,
a mně ji dáte,
jak jste mně vždycky, vždycky těšívaly,
že se to můzě stát!
Och, nepopustím od ní, nepopustím,
za nic na světě!

KOSTELNIČKA
Laco ty máš všecko zvědět,
potom zkoušej svoji lásku!
Jenůfa, bědná děvčica,
nebyla jakživa ve Vídni,
já ji po ten celý čas, celý čas tu schovávala.
Ona před týdnem dostala chlapca,
s ním, se Štefkem.

LACA
Tetko, to že by se stalo?
Vy mne jen zkoušíte!

KOSTELNIČKA
Jak Bůh nad námi,
čistou ti pravdu v té těžkosti povídám.

LACA
temně
Och, tetko, och, tetko
těžkost jste mi urobila,
jak by mi kamenem, kamenem…

KOSTELNIČKA
Jak Bůh nad námi,
čistou ti pravdu v té těžkosti povídám.

LACA
A já bych si měl sebrat
to Štefkovo děcko?
Kostelnička vzrušeně přejde jizbou a chopí hlavu do rukou


KOSTELNIČKA
Laco, ó věru, věru,
ó věru, věru,
už ten chlapčok nežije…
Zemřel…

LACA
On to Števa věděl?

KOSTELNIČKA
Věděl.
No, já už ho neznám,
jen pomstu bych na něho svolala,
na jeho celý život!
tlumeně, se stupňující se horečností
Ted’běž, jen běž - a dozvěd’se tam,
kdy chystají svatbu!
Já to musím vědět – jen běž!

LACA
Tož ano, tož ano.
Co chvíla budu tady,
co chvíla, co chvíla budu tady,
co chvíla!
odejde

5.výstup
KOSTELNIČKA(sama)

KOSTELNIČKA
Co chvíla… co chvíla…
a já si mám zatím přejít celou věčnost,
celé spasení?…
Což kdybych raději dítě někam zavezla?…
Ne… ne…
Jen ono je na překážku,
a hanbou pro celý život!…
Já bych tím jí život vykoupila…
a Pánbůh, on to nejlépe vi, jak to všecko stojí,
a Pánbůh, on to nejlépe vi, jak to všecko stojí,
jak to všecko stojí.
sebere se závěsky vlňák a zaobalí se do něho
Já Pánubohu chlapce zanesu…
Bude to kratši a lehčí!
Do jara, než ledy odejdou,
památky nebude.
K Pánubohu dojde,
dokud to ničeho neví,
a k Pánubohu dojde,
dokud to ničeho neví.
v nejvyšším rozčilení, pomíjejíc se smysly
To by se na mne, na Jenůfu, sesypali!
To by se na mne, na Jenůfu, sesypali!
krčíc se, ukazuje pronásledovaní prstem
Vidíte ji, vidíte ji,
vidíte ji, Kostelničku!
plíživě chvátá do komory a vrátí se s dítětem a zaobalí je do šátku
Z hříchu vzešel -
věru i Števova bídná duša!
vyběhne ze dveří, zavrouc je na klíč

6.výstup
JENŮFA(sama)

JENŮFA
vejde do světnice
Mamičko,mám těžkou hlavu, mám, mám,
jako samý, samý kámen;
pomozte! Kde jste, mamičko?
Kde jste, mamičko?
rozhlíží se zvolna
To je její jizba・・・
Já zůstávám v komoře,
musím se tam stále skrývat,
strachuplně
at’ mne nikdo nespatří, at’mne nikdo nespatří.
Mamička mi pořád vyčítají,
trním to bodá do duše,
trním to bodá do duše!
Už je večer,
smím odbednit okeničky.
Všude tma, všude tma,
jenom měsíček bědným lidem září
a plničko, plničko hvězd…
a Števa ještě nejde,
a Števa ještě nejde,
a zase nedojde,
a zase nedojde!
Kdyby tak chlapčoka viděl,
jak modré oči otvírá…
A kde je můj Števuška?
Kam jste mi ho daly?
Kam jste mi ho daly?
běží do komory a zase přiběhne zpět - převrací peřiny

Kde je můj Števuška?
Pláče a naříká,
já ho přece slyším. -
Neubližujte mu, dobří lidé,
já to všechno zavinila,
já a Števa.
Kam jste mi ho položili,
spadne tam, ach, spadne.
Zima mu bude,
zima ukrutná!
Neopúštějte ho,
neopúštějte ho!
vykřikne
Dočkajte! Já ho přijdu bránit -
ubíhá ke dveřím, jež jsou zamknuty; tápajíc po nich, klidně

Kde to jsem?
To je maminčina jizba -
dvéře zamknuty, dvéře zamknuty.
potěšeně
Že ho šly mamička ukázat do mlýna!
Aha, aha, do mlýna,
Števova synka, Števova synka!
starostlivě
Ale modlit se musím za něho.
Tu u mariánského obrázku.
sejme si obrázek na stolek a poklekne

Zdrávas královno,
matko milosrdenství,
živote sladkosti,
tys naděje naše!
Bud’zdráva, bud’zdráva,
my k tobě voláme,
vyhnaní synové Evy,
my k tobé vzdycháme,
lkající a plačící
v tomto slzavém údolí.
Ach, obrat’ k nám své milosrdné oči,
ach, obrat’ k nám své milosrdné oči
a Ježíše, který jest plod života tvého,
nám po tomto putování ukaž,
ó milostivá, ó přívětivá,
ó přesladká Panno Maria,
ó přesladká Panno Maria!
zimničnou řečí
A Števuška mi ochraňuj,
šramot u dveří
a Števuška, a Števuška mi ochraňuj
a neopúšt’aj mi ho, neopúšt’aj mi ho,
matko milosrdenství!

7.výstup
JENŮFA,KOSTELNIČKA

JENŮFA
vyskočí
Kdo to je?

KOSTELNIČKA
za dveřmi; ustrašeně, těžce oddychujíc a tetelíc se

Jenůfko, ty jsi ještě vzhůru?
Otevři okno -

JENŮFA
pootvírá okno
Nesete Števušku?

KOSTELNIČKA
u okna, uleknutě
Tu máš klíč, otevři, otevři dveře,
ruce se mi třesou…
zimou… zimou…
Jenůfa přivřela okno, ne na celo; jde ke dveřím a odemkne

JENŮFA
Kde je Števuška?
Vy jste ho nechaly ve mlýně?
Vy jste ho nechaly ve mlýně?
radostně
Snad k nám s ním dojde sám Števa
na besedu,
vid’te, mamičko,
pro to roztomilé děcko?

KOSTELNIČKA
Děvčico, ty blouzníš.
Potěš te Pánbůh!
Ale ty ještě o tom neštěstí nevíš.
Dva dny jsi spala v horečce,
dva dny jsi spala v horečce・・・
A ten tvůj chlapčok umřel,
umřel, umřel!

JENŮFA
klesá u Kostelničky na kolena, opírajíc si hlavu o její klín
Tož umřel, tož umřel,
můj chlapčok radostný, můj chlapčok radostný,
tož umřel!
zazíkne se
Mamičko, srdce mi bolí,
ale vy jste vždycky říkávaly,
že by mu to bylo k přání,
že by mu to bylo k přání,
že co mu Pánbůh nachystá,
já bych bědná nemohla!
Tož už mi umřel, tož je už andělíčkem,
ale já jsem tak sirá
bez něho, tak je mi těžko…

KOSTELNIČKA
Poděkuj Pánubohu! Poděkuj Pánubohu!

JENŮFA
…k pláči, k pláči…

KOSTELNIČKA
Jsi zase svobodná, jsi zase svobodná!

JENŮFA
odhodlaně, pevně
A co Števa?
Mamičko, slibovaly jste mi,
že pro něho pošlete.
Ten to musí také vědět.

KOSTELNIČKA
Nevzpomínej ho,
leda kletbu mu přej!
Byl tady, když jsi ležela v tom spánku,
dítě viděl,
já před něho na kolena padla,
ale on to všechno chtěl zaplatit,
všechno chtěl zaplatit, všechno chtěl zaplatit!

JENŮFA
s pláčem
Ach, Pánbůh mu odpust’,
Ach, Pánbůh mu odpust’,
Ach, Pánbůh mu odpust’,

KOSTELNIČKA
Tebe že se bojí,
že máš to líco pošramocené,
mne se také bojí,
že jsem bosorka, bosorka!

JENŮFA
Ach, Pánbuh mu odpust’!

KOSTELNIČKA
A s tou rychtářovou už je zaslíben.
Nelámej si pro tu slotu opíjavého hlavu!
A važ si raději Laci!
To máš pravou spolehlivou lásku!

8.výstup
LACA, předešlí

KOSTELNIČKA
Tot’zrovna jde!・・・

LACA
ke Kostelničce
Tetuško, tetuško,
nebyli u rychtářů doma.

KOSTELNIČKA
k Jenůfě s chvatem
On o tobě všechno ví,
já mu všechno pověděla,
a on ti odpustil, odpustil.

LACA
spatří Jenůfu, blíží se k ní, podávaje jí ruku
Jenůfka!
Potěš tě Pánbůh,
Jenůfka!
Nepodáš mi ruky?

JENŮFA
Děkuji ti, Laco, za všecko dobré,
co jsi se o mně nasmýšlel po ten čas,
co jsem ti byla s oči!
Já jsem tě mnohokrát
z komůrky slyšela,
jak jste tu s mamičkou vždy o mně hovořili.
O vidíš,
jak jsem bědná!

LACA
Však zase okřeješ,
své dítě oželíš!

JENŮFA
Já jsem si ten život jinak myslila,
jinak myslila,
ale včil už jak bych stála u konce!

LACA
smutně
A za mne bys nešla, za mne, Jenůfka?


KOSTELNIČKA
zimničně
Půjde za tebe, půjde,
Laco, půjde・・・

LACA
A za mne bys nešla, za mne,
Jenůfo, za mne Jenůfo?

KOSTELNIČKA
Půjde za tebe, půjde, Laco, půjde!
Ona včil už ztracený rozum našla,
klesne na židli
a musí být ještě št’astná.

JENŮFA
Mamička tak dětinsky hovoří!
Jak by sis mne to vzal?
Ó rozvaž si to dobře!
Majetku, počestnosti nemám -
a lásky té pěkné,
pro všecko na světě -
té už také nemám.
Chceš mne takovou?

LACA
schvátí ji do náručí a políbí ji na tvář
Chci, Jenůfka, chci! Jenůfka,
jen když budeš, budeš má,
jen když budeš, budeš má!

JENŮFA
přítulně, lehce
Pak budu s tebou, s tebou snášet
všechno dobré, všechno, všechno zlé!

KOSTELNIČKA
namáhavě se vzchopí a béře se k nim
Vidíte, že jsem to přece dobře učinila,
dobře učinila, dobře!
A já vám včil žehnám
z toho těžkého srdce:
at’ vás Pánbůh vždy vytrhne
z každého trápení, z každého trápení,
at’ vám žehná vždy na zdraví,
spokojenosti i majetku…
ale jemu, té příčině všeho neštěstí,
kletbuju, kletbuju,
aby jeho žena,
která si ho s takým srdcem vezme,
spíše rozumu pozbyla,
než překročí jeho práh!
klesne na židli
Běda jemu i mně!
Běda jemu i mně!
průvan otevře okno

LACA
Co je vám, tetuško?

KOSTELNIČKA
Co to venku hučí, naříká?
vykřikne
Držte mne!
Laca soucitně ji obmyká rameno
Stůjte při mně!
Laco, zůstaň!
rozhlíží se ustrašeně

LACA
Co je vám, tetuško?

KOSTELNIČKA
Zavřete okno!

JENŮFA
jde zavírat okno
Ha, jaký to vítr a mráz!

KOSTELNIČKA
Jako by sem smrt načuhovala!


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の下でライセンスされています。
@ wagnerianchan



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