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<<第3部>>


【第1場】

(眠りの神の洞窟。眠りの神がベッドに横になっている。
ジューノーとイリスが姿を現す。)

No. 50 - Symphony

No. 51 - Accompagnato

<ジューノー>
ソムヌス、起きなさい、
そのもたせかけた頭を上げなさい!

<イリス>
もういいかげんにして
その鉛のように重たいまぶたを開けなさい!

No. 52 - Air

<ソムヌス>
(起きながら)
放っといてくれ、ムカつく光よ。
静かな夜よ、わしを迎え入れてくれ!
レテ、何故おまえは絶え間ない流れを止めるのじゃ?
ああ、再び安らげるようサラサラと流れろ!

(再び眠る)

No. 53 - Recitative

<イリス>
ぐうたらな神ね、水の流れを見守ることができても
サトゥルヌスの呼び声は聞こえないの?

<ジューノー>
落ち着いて、イリス、落ち着くのよ!私は彼の気を惹く方法を知っているわ:パーシテアーの名前だけが彼を熱くするのよ。

(ソムヌスに)

ソムヌス、起きなさい!
その優しい目を閉じてはいけません;
パーシテアーを見る為に
光りの眩しさも我慢しなさい。
ソムヌス、起きるのです!

No. 54 - Air

<ソムヌス>
もっと愛おしいのはその名前
心地良い小川のせせらぎよりもな。
わしは喜んで眠るのをやめてやるよ。
辛い眠りを和らげてくれるのが彼女(パーシテアー)だけだと
もしあんたが分かればね。
もっと愛おしいのは・・

No. 55 - Recitative

<ジューノー>
私の命令に従いなさい、
そうすれば彼女はお前のものとなるでしょう。
お前は、その穏かな力で、
まずジュピター様を虜にするのです。
次に夢の神モルフェウスに指示するのです、
あなたの従臣が
夢の中にセメレの姿で現れ、
より美しく
より蠱惑的な姿で、
眠っているジュピターに入り込むように;
そして彼の燃える炎をよりいっそう煽るため
その幻が彼の前を飛び交って見えるようになさい。
すると彼は激しい欲望を抱いて突然目覚め、
彼女(セメレ)がはにかみながら要求する
どんな願い事も断ることができないでしょう。

<ソムヌス>
従うべきかどうしたものか。

<ジューノー>
お前の鉛の杖を私によこしなさい、
その力で
キタイロン山の門番を魔法にかけ
人間であるイノを睡魔で襲い
代わりに私がイノの姿となって
セメレの前に現れることができるように。

No. 56 - Duet

命令に従い、お前の杖をよこしなさい、
そうすればパーシテアーはお前のもの。

<ソムヌス>
あんたの命令、全部聞いてやらにゃならんな。
全てはパーシテアーと愛とあんたの為にね。

(退出)

【第2場】

(部屋に一人でいるセメレ)

No. 57 - Air

<セメレ>
私の苦しい思いはどんな優しい眠りによっても癒せずに
辛い夜が楽しい日々の後に続くだけだわ。

【第3場】

(そこへ、鏡を手にしてイノの姿をしたジューノーが来る)

No. 58 - Recitative

<ジューノー>
(傍白)
このようにイノの姿となれば
簡単にセメレを騙せるわ、
そしてこの鏡の中では、セメレも私同様に
変身して見えるはずよ。

(セメレに)

私は女神を見ているのかしら、
いいえ、セメレなのね!

<セメレ>
あら妹じゃないの、どういうこと
その驚いた様子は?

<ジューノー>
姉さんは
その神々しい魅力で、
天の美しい神々の列に、
加わることを許されたのね。
ジュピター様に認められ、
不死の神となったの?

<セメレ>
とんでもない!私はまだ命に限りある人間よ。
変化が起きたり、理想の姿に近づいた
感覚もないわ。

No. 59 - Air

<ジューノー>
(鏡をセメレに渡しながら)
この鏡を見て御覧なさい
なぜ私が驚いたかわかるわ!
輝きと恐れが入り混じった姿が
お姉さんの瞳に映るでしょう。
あまりの輝きにまぶしくて見つめられない
目がくらんで良く見えないほどだわ。

No. 60 - Recitative

<セメレ>
ああ、こんなに幸せなことがあるかしら!
どこもかしこも天上の優美さに
包まれているじゃないの!

No. 61 - Air

見つめれば見つめるほど
自分自身にうっとりするの。
今まで目にしたどんな素晴らしいものも
この半分にも満たないわ。
自分自身に・・・

No. 62 - Recitative

<ジューノー>
わかるわね、お姉さんは美しいのだから、
このチャンスを逃したらだめよ。
ジュピター様が
欲望に燃えていらしたら、
彼の熱い要求を拒否するのよ
お姉さんのどんな頼みでも聞くと言うまでは。

<セメレ>
それで上手く行くかしら? でもどうやったら私は
(女神となって)永遠の命を手にできるの?

No. 63 - Accompagnato

<ジューノー>
彼に誓わせて頼むのよ
人間の姿でお姉さんの床に
近づいたらだめだと。
そうでなく彼本来の力強い雷神の姿で
堂々たる威厳に満ちた
神々しい装いでおいでなさいと。
すると彼は誇り高いサトゥルニアを魅了する時のように
えもいわれぬ喜びで
お姉さんが回した腕の中に身を埋め
結婚の儀式を執り行うわ。
そうすればお姉さんは永遠の命を得るのよ。
その時からもう死ぬ運命とはさようなら、
天上に君臨して
ジュピター様に熱愛されるでしょう
嫉妬深いジューノー様に憎まれることに代わって。

No. 64 - Air

<セメレ>
こうしてお礼をさせて
こうしてあなたを抱きしめさせて。
そして私が女神になったら
あなたも私と同じ魅力で美しくしてあげるわ。

No. 65 - Recitative

<ジューノー>
濃厚な香りであたりが芳しくなってきたわ
ジュピター様がいらしたのね。
私はおいとましなければ。

<セメレ>
さようなら、あなたの言う通りにやってみるわ。

<ジューノー>
(傍白)
これでもう身の破滅は確実ね。
自惚れ屋の哀れなおバカさん、さようなら!

(退出)

【第4場】

(ジュピター登場してセメレを抱きしめようとする。セメレは彼をやさしく見やる、が少し退いている。)

No. 66 - Air

<ジュピター>
おいで、可愛い子、
私の気持ちを静めておくれ。
夜更けの夢で私はお前に求愛し、
空しく追い求めた、
お前は私の願いを聞かず、
絶望を味わわせたから。
おいで、可愛い子。

No. 67 - Recitative

おお、セメレ!
どうしてお前はそんなに冷淡なのだ?

No. 68 - Air

<セメレ>
いつだって私は望み通りにしてあげてるのに
あなたは文句ばかり。
私はいつも満たされないでいるのに
それが得られることはないの。
いつだって私は望み通りにしてあげてるのに
あなたは文句ばかり。

No. 69 - Recitative

<ジュピター>
話しなさい、話しなさい、お前の望みを、
求めるものを言ってごらん、
叶えてあげよう。

<セメレ>
ステュクスの湖にかけて誓って!

No. 70 - Accompagnato

<ジュピター>
あのもの凄い流れにかけて、私は宣誓しよう。
汝らステュクスの大河よ、聞け、
さらに汝、オリュンポスの山よ、震えよ、
私はこの者たちを証人にして誓う!

(雷鳴が遠く下の方で聞こえる。)

No. 71 - Recitative

<セメレ>
私の要求を聞いてくれるのね?

<ジュピター>
お前の要求は聞き届けてあげるよ。

No. 72 - Accompagnato

<セメレ>
じゃあ、あなたが被っているその人間の姿着を脱ぎ捨てて
あなたはジュピターなんだから、そのありのままの姿を
見せてちょうだい!

No. 73 - Air

<ジュピター>
ああ、お前のせがんでいることは用心しなければならないよ、
それは取り返しがつかないことだから。
要求を叶えたら、お前を害することになる。

No. 74 - Air

<セメレ>
嫌よ、嫌!全て望み通りにしてくれなければ
承知しないわ!
あなたは自分の誓いにおじけづいたの?
さあ早く準備しなさいよ
あなたが何者か、私知ってるんだから
ありったけの力を使って早くやるのよ!
嫌よ、嫌・・・

(退出)

【第5場】

No. 75 - Accompagnato

<ジュピター>
(思いに沈み落胆して)
ああ、セメレはどこへ行ってしまうのか! 不幸な子は?
彼女(あれ)はなぜ望んだのだろうか、私はなぜ性急に誓ったのか?
'もうだめだ、やり直せない、
彼女は犠牲にならないといけない。
私がまもなく
避けることのできない火で覆われた
全能の雷神として現れるとき、
彼女はすぐさま死なねばならない。
'もうだめだ、やり直せない、
彼女は犠牲にならないといけない。
私は雷光を一番弱くはして見るし、
最も穏やかでやわらかい稲妻を用いては見よう、
しかし無駄だ、彼女はそんなことを試せるようにできていない、
穏やかな恋の炎で試すことは別だが。
'もうだめだ、やり直せない、
彼女は犠牲にならないといけない。

【第6場】

(ジューノー、一人で)

No. 76 - Air

<ジューノー>
計り知れない
喜びだわ
復讐が私に与えるものは。
愛は泡のようなもの
苦労の末に獲得しても
我が物にしたら消えてしまうのよ。
どんな喜びと共に 再び天に昇りましょうか
恋敵からも嫉妬からも解放されたあかつきには!
復讐の喜びを思うと君臨し甲斐もあるものよ
天はこれからも天のまま安泰だわ。
計り知れない…

【第7場】

(天蓋の下で身を屈し、悲しみに沈むセメレの光景が現れる。哀調を帯びた音楽が聴こえる。
彼女が視線を上げると、雲間にジュピターが下りてくるのが見える。両側から稲妻の閃光が差しこみ、雷鳴が空中にとどろく音がする。)

No. 77 - Accompagnato

<セメレ>
ああ、もう遅いわ!今頃自分の思い上がりと
罰当たりなうぬぼれを後悔しても。
彼が来る!彼方で光る彼の稲妻が私を焦がす。
ああ、私の命が尽きていく。
私は燃えて、燃えて、気が遠くなる・・・後生だからお願い
ああ助けて、助けて!もうだめ!

(息絶える。雲が突然湧き出し、セメレは宮殿と共に一瞬にして消え去る。)

【第8場】

(カドモス、アタマス、イノ、祭司達の合唱)

No. 78 - Recitative

<イノ>
縁起の悪い夢の中で
恐ろしい出来事を見たわ!

No. 79 - Chorus

<祭司達>
おお、とんでもなく恐ろしいことが!
創造主は各々に相応しい領分を授けたが
我々は流れ星のごとく孤独にさまよい
居るべき所から投げ出されると
強烈な一撃を受けて無となり
我らが誇っていた炎は皆煙となって消えてしまう。

No. 80 - Recitative

<イノ>
結局どんな風にして行ったのか、
どのようにここへ戻ってきたのかわからないわ。
私はずいぶん長い間意識がなかったのね。
だけど、夢の中でヘルメスが話してくれたのよ、
今私が言ったような
セメレの運命を。
それから私の前から消えるときに付け加えた、
ジュピター様が私とアタマスの結婚を命じた、と。

<カドモス>
全てジュピター様の命ずるようにしなさい。

(手を取り合う)

<アタマス>
あなたの魅力に相応しい自分ではなくとも
ジュピター様とあなたの思いが成就されますように。

No. 81 - Air

<アタマス>
もはや絶望が私をくじくことはない
あなたの優しさに気づいた今は。
あふれる喜びと至福が私を取り囲み
私の心は愛へと向けられる。
もはや絶望が・・・

No. 82 - Recitative

<カドモス>
見よ、空からふっくらとした雲が降りてきて
驚くべき新たな奇蹟をたずさえこちらにやって来る。

Scene The Last

(光る雲が降りてきてキタイロン山の上に静止する。それが開くと、アポロが予言の神として、その中に座っているのがわかる。)


No. 83 - Symphony

No. 84 - Accompagnato

<アポロ>
アポロと申します、皆さんの心配事を取り除き、
将来の幸福を宣言するために来ました。
セメレの灰からフェニックスが飛び立ちます、
この地上の喜びと天上の楽しみであるフェニックスが。
アポロは、このフェニックスがキューピッド(愛)よりも
力強い神であることを表明するとともに、
嘆きと悲しみを永遠に遮るといたしましょう。

No. 85 - Chorus

<祭司達>
私達は幸せをつかむだろう
不安からも悲しみからも解放されて。
無邪気な愉しみを私達は謳歌し
貞淑な愛は飽くことを知らないだろう。
全て善きこと正しきことを私たちは示していこう、
そしてバッカスが愛の喜びに栄冠を授けることを。
ACT THREE


Scene 1

(The Cave of Sleep. The God of Sleep lying on his bed. Juno and Iris appear)

No. 50 - Symphony

No. 51 - Accompagnato

JUNO
Somnus, awake,
Raise thy reclining head!

IRIS
Thyself forsake,
And lift up thy heavy lids of lead!

No. 52 - Air

SOMNUS
(waking)
Leave me, loathsome light,
Receive me, silent night!
Lethe, why does thy ling'ring current cease?
Oh, murmur, murmur me again to peace!

(Sleeps again)

No. 53 - Recitative

IRIS
Dull God, canst thou attend the water's fall,
And not hear Saturnia call?

JUNO
Peace, Iris, peace! I know how to charm him:
Pasithea's name alone can warm him.

(To Somnus)

Somnus, arise!
Disclose thy tender eyes;
For Pasithea's sight
Endure the light.
Somnus, arise!

No. 54 - Air

SOMNUS
More sweet is that name
Than a soft purling stream.
With pleasure repose I'll forsake,
If you'll grant me but her to soothe me awake.
More sweet...


No. 55 - Recitative

JUNO
My will obey,
She shall be thine.
Thou, with thy softer pow'rs,
First Jove shalt captivate.
To Morpheus then give order,
Thy various minister,
That with a dream in shape of Semele,
But far more beautiful
And more alluring,
He may invade the sleeping deity;
And more to agitate his kindling fire
Still let the phantom seem to fly before him,
That he may wake impetuous, furious in desire,
Unable to refuse whatever boon
Her coyness shall require.

SOMNUS
I tremble to comply.

JUNO
To me thy leaden rod resign,
To charm the sentinels
On mount Cithaeron.
Then cast a sleep on mortal Ino,
That I may seem her form to wear,
When I to Semele appear.

No. 56 - Duet

Obey my will, thy rod resign,
And Pasithea shall be thine.

SOMNUS
All I must grant, for all is due
To Pasithea, love and you.

(Exeunt)

Scene 2

(An Apartment. Semele alone)

No. 57 - Air

SEMELE
My racking thoughts by no kind slumbers freed,
But painful nights to joyful days succeed.

Scene 3

(To her Enter Juno as Ino, with a mirror in her hand)

No. 58 - Recitative

JUNO
(apart)
Thus shap'd like Ino,
With ease I shall deceive her,
And in this mirror she shall see
Herself as much transform'd as me.

(to Semele)

Do I some goddess see,
Or is it Semele!

SEMELE
Dear sister, speak,
Whence this astonishment?

JUNO
Your charms improving
To divine perfection,
Show you were late admitted
Amongst celestial beauties.
Has Jove consented,
And are you made immortal?

SEMELE
Ah no! I still am mortal;
Nor am I sensible
Of any change or new perfection.

No. 59 - Air

JUNO
giving her the glass
Behold in this mirror
Whence comes my surprise!
Such lustre and terror
Unite in your eyes,
That mine cannot fix on a radiance so bright,
'Tis unsafe for the sense and too slipp'ry for sight.

No. 60 - Recitative

SEMELE
Oh, ecstasy of happiness!
Celestial graces
I discover in each feature!

No. 61 - Air

Myself I shall adore,
If I persist in gazing.
No object sure before
Was ever half so pleasing.
Myself...

No. 62 - Recitative

JUNO
Be wise, as you are beautiful,
Nor lose this opportunity.
When Jove appears,
All ardent with desire,
Refuse his proffer'd flame
Till you obtain a boon without a name.

SEMELE
Can that avail me? But how shall I attain
To immortality?

No. 63 - Accompagnato

JUNO
Conjure him by his oath
Not to approach your bed
In likeness of a mortal,
But like himself, the mighty thunderer,
In pomp of majesty
And heav'nly attire,
As when he proud Saturnia charms,
And with ineffable delights
Fills her encircling arms,
And pays the nuptial rites.
You shall partake then of immortality,
And thenceforth leave this mortal state
To reign above,
Ador'd by Jove,
In spite of jealous Juno's hate.

No. 64 - Air

SEMELE
Thus let my thanks be paid,
Thus let my arms embrace thee,
And when I'm a goddess made,
With charms like mine I'll grace thee.

No. 65 - Recitative

JUNO
Rich odours fill the fragrant air,
And Jove's approach declare.
I must retire.

SEMELE
Adieu, your counsel I'll pursue.

JUNO
(apart)
And sure destruction will ensue,
Vain wretched fool, adieu!

(Exit)

Scene 4

(Jupiter enters, offers to embrace Semele; she looks kindly on him, but retires a little from him)

No. 66 - Air

JUPITER
Come to my arms, my lovely fair,
Soothe my uneasy care.
In my dream late I woo'd thee,
And in vain I pursued thee,
For you fled from my prayer,
And bid me despair.
Come to my arms, my lovely fair.

No. 67 - Recitative

O Semele!
Why art thou thus insensible?

No. 68 - Air

SEMELE
I ever am granting,
You always complain.
I always am wanting,
Yet never obtain.
I ever am granting,
You always complain.

No. 69 - Recitative

JUPITER
Speak, speak your desire,
Say what you require,
I'll grant it.

SEMELE
Swear by the Stygian lake!

No. 70 - Accompagnato

JUPITER
By that tremendous flood, I swear.
Ye Stygian waters, hear,
And thou, Olympus, shake,
In witness to the oath I take!

(Thunder is heard at a distance and underneath)

No. 71 - Recitative

SEMELE
You'll grant what I require?

JUPITER
I'll grant what you require.

No. 72 - Accompagnato

SEMELE
Then cast off this human shape which you wear,
And Jove since you are, like Jove too appear!


No. 73 - Air

JUPITER
Ah, take heed what you press,
For, beyond all redress,
Should I grant your request, I shall harm you.

No. 74 - Air

SEMELE
No, no, I'll take no less,
Than all in full excess!
Your oath it may alarm you.
Yet haste and prepare,
For I'll know what you are,
With all your powers arm you.
No, no...

(Exit)

Scene 5

No. 75 - Accompagnato

JUPITER
(pensive and dejected)
Ah, whither is she gone! unhappy fair?
Why did she wish, why did I rashly swear?

'Tis past, 'tis past recall,
She must a victim fall.
Anon when I appear
The mighty thunderer,
Arm'd with inevitable fire,
She needs must instantly expire.
'Tis past, 'tis past recall,
She must a victim fall.
My softest lightning yet I'll try,
And mildest melting bolt apply;
In vain, for she was fram'd to prove
None but the lambent flames of love.
'Tis past, 'tis past recall,
She must a victim fall.

Scene 6

(Juno, alone)

No. 76 - Air

JUNO
Above measure
Is the pleasure,
Which my revenge supplies.
Love's a bubble,
Gain'd with trouble,
And in possessing dies.
With what joy shall I mount to my heav'n again,
At once from my rival and jealousy freed!
The sweets of revenge make it worth while to reign,
And heav'n will hereafter be heav'n indeed.
Above measure...

Scene 7

(The scene discovers Semele under a canopy, leaning pensively, while a mournful symphony is playing. She looks up and sees Jupiter descending in a cloud; flashes of lightning issue from either side, and thunder is heard grumbling in the air)

No. 77 - Accompagnato

SEMELE
Ah me! Too late I now repent
My pride and impious vanity.
He comes! Far off his lightnings scorch me,
Ah, I feel my life consuming:
I burn, I burn, I faint, for pity I implore,
Oh help, oh help, I can no more!

(She dies. The cloud bursts, and Semele with the palace instantly disappears)

Scene 8

(Cadmus, Athamas, Ino and Chorus of Priests)

No. 78 - Recitative

INO
Of my ill-boding dream
Behold the dire event!

No. 79 - Chorus

PRIESTS
Oh, terror and astonishment!
Nature to each allots his proper sphere,
But that forsaken we like meteors err:
Toss'd through the void,
By some rude shock we're broke,
And all our boasted fire is lost in smoke.

No. 80 - Recitative

INO
How I was hence remov'd,
Or hither how return'd, I know not:
So long a trance withheld me.
But Hermes in a vision told me,
As I have now related,
The fate of Semele;
And added, as from me he fled,
That Jove ordain'd I Athamas should wed.

CADMUS
Be Jove in ev'rything obey'd.

(Joins their hands)

ATHAMAS
Unworthy of your charms myself I yield,
Be Jove's commands and yours fulfill'd.

No. 81 - Air

ATHAMAS
Despair no more shall wound me,
Since you so kind do prove.
All joy and bliss surround me,
My soul is tun'd to love.
Despair no more...

No. 82 - Recitative

CADMUS
See from above the bellying clouds descend,
And big with some new wonder this way tend.

Scene The Last

(A bright cloud descends and rests upon Mount Cithaeron, which, opening, discovers Apollo seated in it as the God of Prophecy)

No. 83 - Symphony

No. 84 - Accompagnato

APOLLO
Apollo comes, to relieve your care,
And future happiness declare.
From Semele's ashes a phœnix shall rise,
The joy of this earth, and delight of the skies:
A God he shall prove
More mighty than Love,
And sighing and sorrow for ever prevent.

No. 85 - Chorus

PRIESTS
Happy, happy shall we be,
Free from care, from sorrow free.
Guiltless pleasures we'll enjoy,
Virtuous love will never cloy;
All that's good and just we'll prove,
And Bacchus crown the joys of love.


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