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<マルティ>
じゃあ、許してくれない場合は?

<コレナティー>
どうしろというのです?

<マルティ>
そしたら、別の方法で手に入れるしかないわ。

<コレナティー>
なるほど・・・夜闇にまぎれ、
ハシゴとロープとバールを使い・・・
抜き足、差し足・・・というわけですか!
お嬢さん!あなたは弁護士というものを
一体何だと思っておられるのです!

<マルティ>
でも、やらなければ!
そこには手紙が何通も入っています。
その中の一通の黄色い封筒に、
プルス自身の書いた遺言状が、
封印されて入っているはずなのです。

<コレナティー>
(立ち上がる)
一体全体、どうしてそんなことが分かるのです?
失礼ですが・・・

<グレゴル>
(飛び上がって)
それは確かなんですね?

<コレナティー>
何が書いてあるのです?

<マルティ>
『非嫡出の息子にロウコフの
所領を贈与する』と書いてあるはずです。

<コレナティー>
間違いないと?

<マルティ>
ええ。

<コレナティー>
封印された封筒ですよね?

<マルティ>
ええ。

<コレナティー>
ヨゼフ・プルスの印章で封印されてるんですよね?

<マルティ>
そうよ。

<コレナティー>
(腰を下ろす)
ありがとうございます。
何のために私達をそんなにからかうのです?

<マルティ>
信じないんですか?

<グレゴル>
ぼくは信じます!

<コレナティー>
まるで信じられません!

<マルティ>
信じないんですか?

<グレゴル>
ぼくは信じます!

<コレナティー>
まるで信じられません!

<グレゴル>
あなたは、なぜ、せっかくのいい話を・・・

<コレナティー>
まるで信じられません!
ねえ、グレゴルさん、落ち着いて!
封印された封筒なら、
どうして、その中身が分かると言うのです?

<グレゴル>
でも、ぼくは信じます!

<コレナティー>
他人の家の中ですよ!
お嬢さん・・・あなたは、おとぎ話の
読みすぎじゃありませんか。

<グレゴル>
ぼくは信じます。
博士・・・お聞きの通りです。
ぼくは、この人の言うことを信じます。
ですから、プルスの家に行ってください・・・

<コレナティー>
まず行かないでしょうね。

<グレゴル>
それなら、電話帳の一番最初に出て来る
別の弁護士に当たってみます。

(電話機の方に行き、電話帳をめくる。
コレナティー博士は、彼の後ろを追いかける)

<コレナティー>
ならば、ご自由にどうぞ!

<グレゴル>
(電話で話す)
もしもし?アベレス博士の事務所ですか?

<コレナティー>
えっ!その男だけは、やめてください!

<グレゴル>
私はグレゴルです!

<コレナティー>
(受話器をつかみ取る)
お待ちなさい!
私たち二人の仲ではありませんか。行きますよ!

<グレゴル>
プルスの家に?

<コレナティー>
くそっ!悪魔にでもさらわれろ!

(駆け出していく)

<グレゴル>
やっとだ!

<マルティ>
良かったわね、グレゴル!

<グレゴル>
やっとだ!

<マルティ>
あの男、いつも、あんなにバカなの?

<グレゴル>
実務的すぎるのです。
奇跡を当てにすることなんかできない男です!
でも、ぼくのほうは、ずっと奇跡を待っていた。
そこに、あなたが来ました。
お礼を言わせてください。

<マルティ>
とんでもない!

<グレゴル>
ねえ・・・ぼくは確信していますよ。
書類は、きっと見つかるだろうと。
なぜでしょうか・・・
あなたに対するこの強い信頼感は。
たぶん、それは・・・
あなたが信じられないほど、美しいからなのです。

<マルティ>
あなた、歳はいくつです?

<グレゴル>
34歳です。
子供の頃から、いつかは
億万長者になるんだと思って生きてきました。
ただの阿呆です。他には何の取り柄もない・・・
あなたが来なければ、
ぼくはピストル自殺していたでしょう。

<マルティ>
借金のせいで?

<グレゴル>
そうです。
あなたには何一つ隠したりはできません。
どうすることもできないのです。
あなたは突然
どこからともなく舞い降りて来ました。
限りない神秘にあふれた素晴らしい姿で・・・
なぜ笑ったりするんです?

<マルティ>
何でもありません。バカバカしくって。

<グレゴル>
お願いです!何もかも話してください!
全てを明らかにしてください!

(首を激しく左右に振りながら)

できないのですか?

<マルティ>
したくないのよ。

<グレゴル>
なぜ手紙のことを知っているんですか?
なぜ遺言状のことを?
どこから知ったんですか?そしていつから?
あなたに話したのは誰です?
どういう人間関係でそうなったのです?
お分かりですね・・・
ぼくは背後に何があるのか知りたいのです。

<マルティ>
単なる奇跡よ。

<グレゴル>
そう・・・奇跡です。
でも、どんな奇跡だって説明はつくはずですよ。
さもなくば、それに耐えることなどできません。
なぜ、あなたは来たのです?
なぜ、ぼくに手助けをしてくれるのです?
このぼくに、なぜ?
なぜ、この件に興味があるのです?

<マルティ>
私に係わる事件ですから。

<グレゴル>
ぼくだってそうです。
マルティさん・・・
ぼくのすべてはあなたのおかげです・・・
財産も、命さえも、
すべてあなたのおかげだとしたら、
ぼくは、あなたに何ができるでしょうか?

<マルティ>
どういう意味でしょうか?

<グレゴル>
ぼくにできることが何かないのかと?

<マルティ>
ああ、そういうことですか!
この御曹司さんは、
私にお金でも下さろうというわけですね!

<グレゴル>
なんですって!

<マルティ>
まるで早くもバラまける身分になったみたいね・・・
この御曹司さんときたら!

<グレゴル>
なぜ、ぼくを子供呼ばわりするんです?

<マルティ>
(窓際に歩み寄り、外を眺める)
そうかしら?

<グレゴル>
でも、実際、あなたの傍にいると
まるで子供に戻ったような気がするのです!

<マルティ>
(窓から顔を背ける)
あんた、名前は何て言うんだい?

<グレゴル>
な・・・なんですって?

<マルティ>
あんたの名は?

<グレゴル>
グレゴルです。

<マルティ>
なんて?

<グレゴル>
マックグレゴル。

<マルティ>
名前のほうよ!バカな人ね!

<グレゴル>
アルベルト。

<マルティ>
ママは、あんたのことを
ベルティチュクと呼んだだろうね?

<グレゴル>
その通りです・・・とっくに死んでしまいましたが。

<マルティ>
おや!まあ・・・死ぬ人ばっかりだねえ。

<グレゴル>
ところで、エリアン・マックグレゴルのことですが?

<マルティ>
やっとかい!
やっと、そのことを聞く気になったんだね。

<グレゴル>
何かご存知ですか?どんな人でした?

<マルティ>
素晴らしい歌手だったわ。

<グレゴル>
美人でしたか?

<マルティ>
ええ。

<グレゴル>
ひいお爺ちゃんを愛していましたか?

<マルティ>
ええ。たぶんね。
独特の愛しかただったけど。

<グレゴル>
彼女はいつ死んだのですか?

<マルティ>
知るものかい。もうたくさんよ、ベルティク。
また今度にして。

<グレゴル>
(マルティに迫って)
エミリア!

<マルティ>
あんたにエミリアなんて呼ばれる筋合いはないよ!

<グレゴル>
じゃあ、ぼくはあなたの何なんですか?
お願いだから、ぼくを試さないでください!
軽蔑するのはやめてください!
考えてみてください・・・
ぼくが、もし、あなたに何も借りがなくて、
あなたが、ただの人の目をくらます
美しい女性にすぎないとしたら・・・
聞いてください。
ずっと言いたかったことがあるんです。
初めて見たんです・・・あなたのような人を。
ああ、そんなに笑わないでください!

<マルティ>
笑ってないわ。
そんな気が狂ったみたいにならないでよ。

<グレゴル>
確かに狂っています。
こんなに狂ってしまったことはないぐらい。
あなたは怒りに満ちて呼び掛ける。
まるで進軍ラッパのように・・・。
もう血を見てしまったんじゃないですか?
男なら誰だって狂気に駆られてしまいますよ。
あなたって・・・一目見ただけで・・・
一目見ただけで分かりますよ。
ひどく危険なものを持っている女性だって・・・
多くを経験しすぎたんじゃありませんか?
聞いてください!

<マルティ>
もうやめて!

<グレゴル>
なぜ今まで誰にも殺されなかったのか
不思議なぐらいです。

<マルティ>
やめてよ!

<グレゴル>
ああ、最後まで!
最後まで言わせてください!
あなたはぼくに冷たくしすぎです。
その態度が、ぼくから正気を奪いとったのです。
何か得体の知れないものが漂って来ます。
何なんですか、これは?
まるで獣のような臭いがします。
あなたは何か恐ろしい気持ちを呼び起こすのです。
そう言われたことはありませんか?

(エミリアに近づいていく)

エミリア・・・あなた、もしや自分で自分の
美しさに気づいていないとでも!?

<マルティ>
見てよ!きれいでしょう!?

(部屋の照明をつける)

<グレゴル>
ああ、何と素晴らしい!あなたは美しすぎます!

<マルティ>
(ライトを浴びながら)
だめよ!もう行って・・・ベルティク!

<グレゴル>
夢のように美しい!

<マルティ>
ねえ、ベルティク。

(また照明を消す)

あんたにもできることがあるんじゃない?

<グレゴル>
どういうことですか?

<マルティ>
私に全てを捧げたんでしょ。
私が何を欲しいか、わかる?

<グレゴル>
何でも言ってください。

<マルティ>
ねえ、ベルティク?あなた、ギリシャ語はできる?

<グレゴル>
できません!

<マルティ>
そう・・・じゃあ、あんたには何の価値もないわね。
あのギリシャ語の文書をちょうだいよ!

<グレゴル>
どんな?

<マルティ>
フェルディがあんたに残したものよ・・・
わかるでしょ、グレゴル。
あんたのひいおじいちゃんが残したものだよ。
その文書をちょうだいよ。

<グレゴル>
どんな文書かわかりません。

<マルティ>
バカ言うんじゃないわ!持っているはずよ!
頼むから!アルベルト!持ってると言いなさい!

<グレゴル>
持ってませんよ。持ってません。

<マルティ>
ウソつかないで!
持ってるくせに・・・そうでしょ?
バカじゃないの!
あたし、それを手に入れなきゃならないの!
知らない?じゃあ、探しなさいよ!

<グレゴル>
どこにあるか、ぼくに、どうして分かると言うんです?

<マルティ>
見つけなさいよ!
持ってきなさいよ!
あたし、そのために来たのよ・・・
そのために!

<グレゴル>
エミリア!

<マルティ>
プルスが持ってるのね?
取って来なさい!
車を呼びなさい!

<コレナティー>
(そのプルスの後から、あわてて入ってくる)
見つけましたよ!見つけました!

(エミリアの足もとに身を投げ出しながら)

この通り何度でも頭を下げます!
私がバカな老いぼれでした!

<マルティ>
何を見つけたのよ?

<コレナティー>
あなたは何もかもご存知だ。
全てお見通しなのですね。

グレゴル
何を見つけたんだい?

<コレナティー>
遺言状、手紙、その他もろもろですよ。あなた。

<プルス>
(グレゴルに握手の手を差し出す)
お祝いを言わせてもらうよ・・・

<コレナティー>
ああ・・・グレゴルさん!

<プルス>
 ・・・これは議論の余地なき遺言状だ。

(コレナティーに向かって)

この御婦人に私を紹介していただけますか?

<コレナティー>
裁判は最初からやり直しです・・・

<プルス>
まず私を紹介してくださいよ!

<コレナティー>
このグレゴル裁判は・・・

<マルティ>
その書類はどこにあるの?
その書類は今どこに?

<コレナティー>
どの書類です?

<マルティ>
エリアンからの手紙よ。

<プルス>
今のところ、まだ我が家にあります。
ですが、グレゴルさんがその点について
心配なさるには及びませんよ。

<コレナティー>
裁判相手のプルス氏をご紹介します。

<マルティ>
ベルティクが私にくれる予定の文書なのよ!

<プルス>
些細なことですが、
一つだけ未解決のことがあります。

<マルティ>
いったい何です?

<プルス>
証明書類が必要です。
そこに記載のフェルディナントという息子が、
確かにフェルディナント・グレゴルだと
いうことを証明する書類が。

<マルティ>
何らかの書類が必要なのね?

<プルス>
最低でも、それぐらいは。

<マルティ>
いいわ。では博士・・・私、何か
そんなものを、あなたに送って差し上げます。

<コレナティー>
何ですって?
あなた、それを持ち歩いているんですか?

<マルティ>
あら、なにか変でしょうか?

<コレナティー>
グレゴルさん・・・27番に電話してください。

<グレゴル>
(電話に向かいながら)
アベレス先生の番号ですよ・・・なぜです?

<コレナティー>
なぜですって?・・・そりゃあ・・・そりゃあ・・・
MARTY
A když nedovoli?

KOLENATÝ
Což dělat?

MARTY
Pak tu zásuvku musíte jinak dostat.

KOLENATÝ
Ano, o půlnoci žebříkem,
provazem, pakliči –
A tak dále, a tak dále!
Slečno, vy máte názory
o advokátech!

MARTY
Ale vy to musíte dostat!
Jsou tam dopisy,
a mezi nimi taková žlutá obálka,
v ní Prusův vlastnoruční testament
zapečetěný.

KOLENATÝ
(vstane)
Proboha živého, jak to víte?
Prosím –

GREGOR
(vyskoči)
Víte to jistě?

KOLENATÝ
– co v něm je, jaký je?

MARTY
Nu, v něm Pepi odkazuje statek Loukov
svému nemanželskému synovi.

KOLENATÝ
Výslovně?

MARTY
Ano.

KOLENATÝ
Obálka zapečetěna?

MARTY
Ano.

KOLENATÝ
Pečeti Josefa Pruse?

MARTY
Ano.

KOLENATÝ
(sedne si)
Tak děkuju.
Pročpak děláte z nás blázny?

MARTY
Vy mně nevěříte?

GREGOR
Já věřím!

KOLENATÝ
Ani slova!

MARTY
Vy mně nevěříte?

GREGOR
Já věřím!

KOLENATÝ
Ani slova! Ani slova!

GREGOR
Jak se můzete opovážit –

KOLENATÝ
Ani slova!
Člověče, měj rozum!
Je-li obalka zapečetěna,
jak můze někdo vědět, co je v ní?

GREGOR
Já věřím!

KOLENATÝ
V cizím domě!
Slečno, vy máte zvláštní způsov
vykládat pohádky.

GREGOR
Já věřím.
Abyste věděl, doktore.
Já věřím, co řekla slečna.
Proto půjdete do Prusova domu –

KOLENATÝ
To asi neudělám.

GREGOR
– a nebo požádám o tu službu
prvního advokáta z adresáře.

(Jde k telefonu a listuje v adresáři.
Kolenatý jde k němu )

KOLENATÝ
Pro mne, za mne!

GREGOR
(on mlúvi po telefonu)
Doktor Abeles?

KOLENATÝ
Aspoň toho ne!

GREGOR
Tady Gregor!

KOLENATÝ
(vytrhne mu sluchátko)
Počkejte,
vždyť jsme přátelé. Pojedu!

GREGOR
K Prusovi?

KOLENATÝ
Třeba k čertu.

(běží ven)

GREGOR
Konečně!

MARTY
Dobře, Gregore!

GREGOR
Konečně!

MARTY
Je opravdu tak hloupý?

GREGOR
Praktik.
Neumí počitat se zásraky!
Já vždycky čekal na zásrak,
a přišla jste vy.
Dovolte, abych vám poděkoval.

MARTY
Nestojí za řeč!

GREGOR
Hleďte, mám jistou,
že se ta závět najde!
Nevím,
proč vám tak nesmírně věřím.
Snad proto,
že jste tak nesmírně krásná, krásná.

MARTY
Jak jste stár?

GREGOR
Třičet čtyři.
Od malička jsem žil,
že musím dostat ty miliony.
Žil jsem jako blázen, nedovedl jsem jinak –
a kdybyste nebyla přišla vy,
byl bych se zastřelil.

MARTY
Dluhy?

GREGOR
Ano.
Nic před vámi neskrývám;
mně by nebylo pomoci.
A najednou
jste přišla vy bůhví odkud,
slavná, užasná, plná tajemství.
Proč se smějete?

MARTY
Nic. Hlouposti.

GREGOR
Zapřísahám vás, ó mluvte!
Vysvětlete vše.

(vrtí hlavou)

Nemůžete?

MARTY
Nechci.

GREGOR
Jak víte o těch dopisech?
Jak víte o tom testamentu?
Odkud? Jak dávno?
Kdo vám to všecko řekl?
S kým jste ve spojení?
Pochopíte, že –
že musím vědět, co za tím je.

MARTY
Zázrak.

GREGOR
Ano, zázrak.
Ale každý zázrak musí se vysvětlit.
Jinak je nesnesitelný.
Proč jste přisla?
Proč právě mně chcete pomáhat?
Proč právě mně?
Jaký máte na tom zájem?

MARTY
To je má věc.

GREGOR
Má také.
Slečno Martyová,
budu-li vám zavázán za vše,
za jmění,
za život sám, co
vám smím nabídnout?

MARTY
Co tím myslíte?

GREGOR
Co vám smím nabídnout?

MARTY
Ah, tak, tak se podívejme!
Ten ničema mi
nabízí peníze!

GREGOR
Odpusťte!

MARTY
Ten by chtěl rozdávat,
ten maličký!

GREGOR
Proč se mnou mluvíte jako s chlapcem?

MARTY
(jde k oknu, divá se ven)
Nu?

GREGOR
Je to až nesnesitelné,
jak vedle vás cítím maličký!

MARTY
(odvrátí se od okna)
Jak se jmenuješ?

GREGOR
Cože?

MARTY
Jak se jmenuješ?

GREGOR
Gregor.

MARTY
Jak?

GREGOR
MacGregor.

MARTY
Křestním jménem, hlupáku!

GREGOR
Albert.

MARTY
Maminka ti říkala
Bertíčku, viď?

GREGOR
Ano. Totiž maminka mi už zemřela.

MARTY
Ba! Ba, všechno to jen umirá.

GREGOR
A jaká byla Ellian MacGregor?

MARTY
Konečně!
Že tě napadlo se zeptat!

GREGOR
Víte o ní něco? Kdo byla?

MARTY
Velká zpěvačka.

GREGOR
Byla-li krásná?

MARTY
Ano.

GREGOR
Milovala-li mého praděda?

MARTY
Ano. Snad.
Ale svým způsobem.

GREGOR
Kdy zemřela?

MARTY
Nevím. Tak dost, Bertíku.
Až zase jindy.

GREGOR
(přibliží se k Marty)
Emilie!

MARTY
Pro tebe nejsem Emilie.

GREGOR
A co jsem pro vás,
proboha, nedrážděte mne!
Neponižujte mne!
Myslete,
že vám nejsem ničím zavázán;
že jste jen krásná žena,
která někoho oslnila.
Poslyšte,
chtěl jsem vám něco říci.
Vidím vás poprvé.
Ne, ne nesmějte se mi!

MARTY
Já se nesměju,
nebuď blázen.

GREGOR
Já sem blázen.
Nikdy jsem nebyl takový blázen.
Vy jste rozčilující
jak bitevní alarm.
Viděla jste už téci krev?
To člověka rozběsní do nepříčetnosti.
A vy, to se cítí první pohled –
a vy, to se cítí první pohled –
ve vás něco hrozného.
Prožila jste mnoho?
Poslyšte!

MARTY
Nezačínej!

GREGOR
Nechápu,
že vás někdo nezabil.

MARTY
Nezačínej!

GREGOR
Ó nechte mne domluvit!
Ó nechte mne domluvit!
Byla jste na mne tvrdá,
to připraví o rozvahu.
Dýchlo to na mne jako z výhně.
Co je to?
Člověk hned větři jako zvíře,
vy vzbuzujete něco strašného.
Řekl vám to někdo?

(přiblíži se k ni)

Emilie, by přece víte
jak jste krásná!

MARTY
Hleď! Krásná!

(zahoří světlem)

GREGOR
Toť úžasné! Jste krásná!

MARTY
(při prosvítání)
Nech mne! Jdi, Bertiku!

GREGOR
Báječně krásná!

MARTY
Víš, Bertíku,

(světlo zhasne opět)

co bys mi mohl dáti?

GREGOR
Jak?

MARTY
Tys mí to sám nabízel.
Viš, co bych chtěla?

GREGOR
Všechno je vaše.

MARTY
Poslyš, Bertíku, umiš řecku?

GREGOR
Ne!

MARTY
Vidiš, pro tebe to nemá ceny.
Dej mi ty řecké listiny!

GREGOR
Jaké?

MARTY
Co ti dal Ferdi,
rozumiš:
Gregor, tvůj praděd.
Dáš mi je?

GREGOR
Já nevím o žadných.

MARTY
Nesmysl, musíš je mít!
Proboha, Alberte, řekni, že je máš!

GREGOR
Nemám. Nemám.

MARTY
Nelži!
Máš je, viď?
Hlupáku!
Já je musím mít!
Slyšíš? Najdi je!

GREGOR
Což já vím, kde jsou?

MARTY
Hledej!
Přines je!
Vždyť proto sem jedu-
vždyť proto sem jedu!

GREGOR
Emilie!

MARTY
Má je Prus?
Vezmi mu je!
Zavolej auto!

KOLENATÝ
(vejde rychle, za ním Prus)
Našli jsme! Našli!

(vrhá se před Emilií na kolena)

Prosím tisíckrát za odpuštění!
Jsem staré hloupé zvíře!

MARTY
Bylo to tam?

KOLENATÝ
Vy jste vševědoucí.
Toť se ví:

GREGOR
Cože?

KOLENATÝ
Testament, dopisy, a ještě něco, miláčku, -

PRUS
(podává Gregorovi ruku )
Gratuluji –

KOLENATÝ
– miláčku!

PRUS
– k skvělému testamentu.

(ke Kolenatému)

Představte mne!

KOLENATÝ
Teďprovedem restituci.

PRUS
Představte mne!

KOLENATÝ
Causa Gregor.

MARTY
Kde jsou ty papíry?
Ty papíry?

KOLENATÝ
Které?

MARTY
Od Eliany.

PRUS
Dosud u mne,
ale pan Gregor
se nemusí bát.

KOLENATÝ
Pan Prus, náš úhlavní nepřítel.

MARTY
Ale Bertík mi jé dá!

PRUS
Ale chybí ještě
nějaká maličkost.

MARTY
Co ještě scházi?

PRUS
Dejme tomu doklad,
že ten syn Ferdinand
je nesporně
Ferdinand Gregor.

MARTY
Nějaký doklad?

PRUS
Alespoň.

MARTY
Dobrá, doktore –
pošlu vám něco takového.

KOLENATÝ
Jak že,
vy to nosíte s sebou?

MARTY
Je vám to divné, co?

KOLENATÝ
Gregore, zavolejte si třeba dvacet sedm.

GREGOR
(u telefonu)
Doktora Abelesa, proč?

KOLENATÝ
Protože – že –že –


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