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州王国家〈ケロニア〉



《成り立ち》


 ケロニアは建国10年と国となって歴史の浅い国である。
 そこは7国1都市で成り立つ国であり、言葉通り7つの国(メゾリア・ミナール・ラオ・ゴレ・サリス・ムル・トーラ)と一つの都市(ヴァルキア)が合わさりできたのがケロニアである。


〝再誕の月〟時、ヴァルキアの王であったキングは塩の谷より出て、人々に世界の危機を説き協力を求めた。その時、7国では氷の国・トーラの武力革命を始め、火の国・ミナールの他国侵略により7国戦争の混乱期を迎えていた。
 キングとヴァルキアの兵士は攻められる5国の者達と共に闘い勝利を収める。
 共に戦った各国の戦士達はキングの人柄や勇猛さに惹かれ始める。美しい容姿が拍車をかけキングは戦場に置いて戦士また人々の〝光〟とされた。それは国に上層部でも同じである。ある王が、ある姫が、ある王子が、貴族が、将が。キングを敬い始めた。
 次第にキングは各国での発言権を強めていき、その王すらもキングの発言を無視はできなくなった。そこで上げられたのが7国、そしてヴァルキアの統一。
 戦争の終結後すぐに上げられた話は破竹の勢いで広がり進められる。そしてキングが世界の危機に立ち向かうべく、ヴァルキア、7国の精鋭500を連れバグラチオンへ進行を始めようかという頃、各国のキングに対して反対的であった各国の有力者達(中には王すらいた)が不慮の事故にあい次々と命を落とした。
〝再誕の月〟後、バグラチオンから帰ってきたキングは反対派のいなくなった7国を1つにまとめた。
これがケロニアの誕生であった。


《現在の立場》


ライズバーグ大陸で〝再誕の月〟以降、最も国力を誇っている国であり他国に大いに影響を与えている。3種共闘を掲げているケロニアは、人間、魔女、人狼の3種が共に生活をする先駆け的な国でもある。魔女や人狼も優秀な人材が集まることから力を付けた。人間至上を訴えるセリスタルが大人しく、表だって排斥を訴えなくなったのもケロニアの存在が大きい。


《政治》

 ケロニア7国は州となり、王がそこを治めている。各王は州から代表を出しヴァルキアへ派遣、そこで州ごとの代表や大王が集まり話し合い問題点や、解決策、今後の方針を話し合う。王自身もヴァルキアへ年に何度か赴く必要があり、大王と対談が行われる。大王はどの州に対しても次王の決定権があり、相応しくないと思えば王の座から落とすことができる。(滅多にそのような事はない)。


《文化・情勢》

 多くの人狼や魔女を抱え込むケロニアは最も文化的と言える。ヴァルキアの建築技術や、水道技術などはキングの技術公開により、この10年で全国へ広がりを見せ、多くの研究者達によって日々進化を見せている。
 優秀な者は身分に関係なく職を与えられるこの国では、優れた者が大王、また王の周囲に自然と集まるため、行き届いた法律などにより治安は良好である。
 また質のいい塩の結晶が獲れる塩の谷、馬の育成に適した気候に広大草原と地理的にも恵まれている。


《キング》

 大王・キング。最も有名な名は[暗黒騎士王]である。漆黒の全身甲冑を纏い馬に乗り戦場をかける姿から付けられている。
 ケロニアにおいてキングを知らぬ者は存在しない。キングの7国戦争時の活躍、〝再誕の月〟での噺は親が最も多く子供たちに聞かせる物語である。
 ケロニアにおいてキングが崇拝に近い程に敬われているのは、キングが不老であるからでもある。また〝再誕の月〟においてキングは死より蘇った話は有名で、そのことからキングは〝不滅の王〟とも呼ばれる。そしてその未知なる数奇な運命を歩くキングの絶世の美貌にも人を魅了する力がある。
 王達は7国戦争、〝再誕の月〟を共に闘った者達であり、キングに心酔している者達が集まっている。建国前に反対勢力を殺していった(表向きは不慮の事故)者達の中に彼らのほとんどが含まれていたとも言われる。
 キングはケロニアにおいて鎖の役目をしている。


《首都:ヴァルキア》

 ケロニアの領土の半分を占める〝塩の谷〟の中に存在する都市。少し前までは魔都などと呼ばれ、伝説上の場所であった。大神の攻撃により一体が塩になった場所で唯一残った都市である。あらゆる物質を塩に変えてしまう〝塩化〟(すぐに浸食されることはない。少しずつ変わる。動かないなら数週間、動くものなら数ヵ月彷徨えば塩となる)という現象を防ぐために結界が都市の周りに張ってあり、外からは薄暗いドーム状の膜に覆われているように見える。これは〝塩化〟を防ぐ結界であり、王城の地下の部屋に結界を維持する黄色く輝く丸い球体が安置されている。
 外界と長い間隔絶されていた都市であり、人狼・魔女・人間が共に生活をしていた。ケロニアの原型。
塩に囲まれた都市で水は地下から汲み上げられており、また都市地下には大きな浄化装置(一定のフォーンを送り込むと、動き出す装置を魔女が発明)が存在し、水を回している。フォーンは集める場所があり、人狼は血、魔女は声を提供することでお金を得る。
 都市の外に出る場合は塩の谷に生息する生物(例:塩梟)の毛皮、羽毛でつくられたマント(塩化を防ぐ効果がある)を纏うことである。もしくは素早く移動できる魔女、空間を操る人狼と共で移動する。


《軍》

 ケロニアには〝四色陣〟と呼ばれるモノがあり、軍が色で分けられている青騎士は人狼。赤騎士は魔女。緑騎士は人間。そして黒騎士であるキングで四色陣である。これは指令を出すのにどの種族がどこにいるか、どこに移動させるかを判断しやすくするためと言われている。
 ケロニアにおいてキングの率いるこの四色陣が最も強い。
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