捕獲
捕獲の仕方
- ポケモンを捕獲する際、モンスターボールを使うことで捕獲します。
- 捕獲できる確率を上げるには、HPを減らす、まひやねむり状態にする。
- 性能のよいボールを使うことによっても捕獲率を上げることができる。
- 野生のポケモンのみ捕獲可能。
捕獲の際の注意
- 敵によっては逃走したりテレポートやふきとばし、ほえるなどで戦闘を終わらせてしまうことがあります。
- 逃走・テレポート対策として、くろいまなざし・くものす・とおせんぼうの技や、ありじごく・かげふみ・じりょくの特性がある。
- テレポート・ふきとばし・ほえるを防ぐには眠らせたり挑発する必要がある。
- 相手によっては性能のいいボールを使って一気に捕まえるという手段もある。
- 今作のねむり状態は1ターンしか寝ない場合があるので、キノコのほうし→みねうちの組み合わせでは逃げられることがあります。
- じばくやとっしん、わるあがきで自滅される場合もあるので注意。
- どんなに捕まえにくくても、絶対捕まらないということはないので、頑張りましょう。
徘徊系の伝説の捕まえ方
エムリットやクレセリア、三鳥(サンダー・ファイヤー・フリーザー)といった徘徊する伝説ポケモンは条件を満たすとシンオウ地方に出現して201~222番道路・水道の間を移動する。
移動するポケモンと同じ道路や水道になると草むらか水上でランダムで出現する。
戦闘になってもすぐに逃げるのでマスターボール以外での捕獲には下準備が必要。
ポケッチの13番の「マーキングマップ」を見れば現在の位置が分かる(入手はポケッチカンパニー)。
徘徊系ポケモンの特徴
- 行動可能になったらすぐに逃げる。
- ソーナンスのとくせい「かげふみ」か技の「くろいまなざし」「とおせんぼう」「くものす」で逃げられなくできる。(「くろいまなざし」「とおせんぼう」「くものす」は「バトンタッチ」で捕獲用ポケモンに引き継ぐことが可能)
- ダメージや状態異常は次にエンカウントした時も継続される。
- 「さいみんじゅつ」等で眠らせても、何故か逃げるので気をつけること。
- 「どく」「やけど」になってしまったら捕まえる前に勝手に倒れてしまうので注意。
- マップを切り替えると一つ隣のマップに移動するが、ゲートやダンジョンを通った場合は移動しない。
マーキングマップを使った会い方
- ポケッチのマーキングマップを見ると徘徊するポケモンの現在位置が分かる。
- 自分が町や道路の境をまたぐと徘徊するポケモンは隣の道路に移動する。時々ランダムで位置が変わる。
- 建物に入ったり、ゲートや洞窟を通ってもポケモンは移動しない。
- 「そらをとぶ」を使ったりリセットをした場合は位置が変わる(5歩ほど移動すると更新される)。
- おすすめの遭遇場所はコトブキシティの周辺をうろつくかヨスガシティ周辺をうろついてヨスガシティの隣に来るのを待ってゲート経由で会うのがよい。
徘徊系ポケモンの捕獲にお勧めのポケモン
敵より早くないと先に逃げられるためLvは上げておく(Lv60最速サンダーが素早さ157)
さいみんじゅつを使う場合はヨクアタールで命中を上げるとよい
ゲンガー くろいまなざし、さいみんじゅつ、ナイトヘッド
クロバット くろいまなざし、さいみんじゅつ(タマゴわざ)
アブソル くろいまなざし(タマゴわざ)、みねうち、バトンタッチ(タマゴわざ)
ドーブル くろいまなざし、キノコのほうし、いかりのまえば、バトンタッチ、かいふくふうじ
ボールの種類
種類 |
説明 |
係数 |
値段・入手法 |
モンスターボール |
ポケモンを捕まえるための道具 |
1.0 |
200円 |
スーパーボール |
モンスターボールより高性能 |
1.5 |
600円 |
ハイパーボール |
スーパーボールより高性能 |
2.0 |
1200円 |
マスターボール |
100%捕獲可能 |
- |
イベント・テレビ局のくじ |
ダークボール |
夜・洞窟で有効 |
4.0※ |
1000円 |
リピートボール |
捕まえたことがあるポケモンに有効 |
3.0※ |
1000円 |
クイックボール |
1ターン目のみ有効 |
5.0※ |
1000円 |
ダイブボール |
なみのり・釣りのとき有効 |
3.5※ |
新聞社のバイト、GBAから転送 |
ネットボール |
みず・むしタイプに有効 |
3.0※ |
1000円 |
タイマーボール |
ターン数が増えると捕獲率が上がる(30ターンで最大) |
1.0~4.0 |
1000円 |
ネストボール |
相手のレベルが低いと捕獲率が上がる(Lv.30で最低) |
1.0~4.0 |
1000円 |
ヒールボール |
捕獲直後、回復 |
1.0 |
300円 |
プレミアボール |
モンスターボールを10個以上買うと1個手に入る |
1.0 |
2000円から。実質0円 |
ゴージャスボール |
なつきやすくなる |
1.0 |
1000円 |
プレシャスボール |
配布ポケモンが入っている |
1.0 |
入手不可 |
サファリボール |
だいしつげんのみ。サファリでは倍率は無関係 |
2.0 |
500円で30個(だいしつげん内のみ) |
※有効でないときに使うと係数1.0。
- 係数が高いほど捕まえやすい。
- こだわりがない限り、ダークボール・クイックボール・リピートボールが便利。
こだわって捕まえる場合
- 伝説ポケモンなどをモンスターボールやプレミアボールなどで捕まえる場合のこと。
- 非常に長期戦になる(条件を合わせてもボール数個から百数十個くらい投げることになる)。
- きりばらいなどを2回やるとさいみんじゅつが必中になる。
- 厳選もやり始めると非常に大変。
- 強いポケモンを厳選したいときは、ダメージ計算をあらかじめしてから強いかどうかを見極めた方が良い。1発で倒せるかどうかやどのくらいのダメージを受けるのかなど。
- ダメージ計算はいまのところダイヤモンドパール参照。
最終更新:2023年12月30日 09:32