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「音ゲーを初めてプレイする人へ」(2021/04/11 (日) 11:43:51) の最新版変更点
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*音ゲーを初めてプレイする人へ【Project DIVA Arcade 初級者ガイド】
#contents(,option=word)
*はじめに
このページは今までゲーセンでProject DIVA Arcadeや他の音楽ゲームをプレイしたことがない人の為に作られています。
他にも [[Q&A>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html]] や [[用語集>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/64.html]] も目を通しておくと良いです。
*音ゲーの概念
音ゲーとは、流れる音楽に合わせてボタンなどを操作するゲームの事です。
…決して画面のカーソルが合った瞬間にもぐら叩きするものではないのであしからず。
&bold(){叩くタイミングは流れている音楽の何らかの音に合わせてある}ので、
「音楽を聴く」ということを意識してプレイすることが重要になります。
そういった面で、&bold(){なるべくイヤホンかヘッドホンでプレイすることをオススメ}します。
特に周りが他の音ゲーに囲まれていると、聞こえづらい等の弊害が生まれますので。
*プレイ準備→プレイ開始→ゲーム終了までの流れ
**1.入店
まずは店に入ります。目当てのDIVA筐体(きょうたい)を探しましょう。
慣れない店内をうろうろして、周りの目が気にあることもあるかもしれませんが、恥ずかしがることはありません。
一通りぐるっと店内を回っても見つからないようなら、店員さんに聞いてみましょう。 (服装で大体分かると思います)
当たり前ですが人の近くを通るときは荷物等ぶつけないように注意。
万一当たってしまったら素直に謝りましょう。
**2.お金・カードの用意
筐体の前に立つ、もしくは列に並ぶ前にお金と(プレイデータを保存したい人は) [[ICカード]]を用意しましょう。
ICカードはおサイフケータイでも代用できますが、一部対応しない機種もあるので要注意です([[ICカード]]項の下部を参照の事)
(基本1プレイ100円設定ですが、まれに1プレイ200円や、100円2プレイなどで設定されている店舗もあるようなので、要確認)
ゲーセンには両替機が必ずあるので、100円玉が無い場合はそこでお札を崩してください。
ICカード自販機は筐体の近くにあることが多いはずなのでそこで買います。
見つからない場合は、「Aimeかバナパス下さい」と店員に申し付けましょう(店によってはサービスカウンターで手売りすることがある)。
いざプレイしようとしたのに100円玉を持ってなかった・・・、カードを買い忘れてた・・・、
なんて事がないように、しっかり準備しましょう。
(※カードを使わずに、ゲストモードとしてプレイすることも出来ます。)
余談 クレジットカードでプレイ料金を支払えるという店も一部の店で出始めました。が、このゲームでは、クレジットカードなどを使ってプレイ料金を払っても「途中閉店することなく3曲全難易度無制限保証プレイが出来る」などの特典はありません。
**3.並ぶ
筐体を確認し、すでにプレイしていたり人が並んでいるようであれば当然ですが最後尾に並びます。
早くやりたい気持ちはわかりますが、割り込みは絶対だめ。
後述しますが、ICカード(おサイフケータイ)を初めて使う場合にはカードネームを入力する必要があるので、
並んでいる間に考えておいたほうが良いでしょう。
参考:[[名前に使える漢字>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/146.html]]
&bold(){※整理券を配布して並ぶタイプのお店も存在しますので注意しましょう}
■&bold(){前の人のプレイが終わりそうになったら}
筐体を前にして慌てないためにも、以下のものを用意しておきましょう。
・100円玉
・ICカードorおサイフケータイ(使う人のみ)
・イヤホン・ヘッドホン(使う人のみ)
これらを手に持って待っていれば、前の人が終わったときにスムーズにゲームを開始できます。
**4.順番が回ってきて筐体(きょうたい)の前に立ったら
&bold(){いきなりコインを投入する必要はありません。}投入は画面に指示が出たとき(後述の「7.プレイモード選択」後)に行います。
画面をタッチorSTARTボタンを押してゲームを開始しますが、
イヤホン・ヘッドホンを使う人は、慌てないためにも開始する前に端子を筐体に接続して
耳に付けておいたほうが良いでしょう。
(ヘッドホンのジャック穴は、筐体中央の手前側プレイヤーのお腹ぐらいの位置に、
“HEADPHONE”(□と×ボタンの間の手前側)と表示されていて、水平向きについています。)
**5.「カードプレイ」か「ゲストプレイ」かを選ぶ
ICカード(おサイフケータイ)を使う場合は、この時に筐体の上部にある読み取り箇所(Aimeというロゴが書いてある所)に
ICカードorおサイフケータイをかざします。
(※このとき、ペタッとくっつけたほうが、気持ち読み取りがすんなり進みます)
ゲストプレイで構わない場合は画面の「ゲストでプレイ」をタッチか、筐体の□ボタンを押してください。
カードプレイはプレイデータを保存することが出来て、逆にゲストプレイはデータが残りません。
カードでプレイする場合は、予めICカードを購入・用意しておく必要があります。
また、カードを使わなくてもおサイフケータイでカードプレイの登録、利用を行うことも可能です。
読み取り終了後、カードを使用することはないので忘れずにしまっておきましょう。
**6.プレイヤーネームの入力【※カードプレイヤーのみ】
カードを初めて使う場合には、プレイヤーネームを登録する必要があります。詳しくは別途記載予定。
予め決めておいた、あなたのプレイヤーネームを&bold(){タッチ操作}で入力します。制限時間は60秒。
制限時間をオーバーすると入力の途中でもその時点での名前で登録されてしまいます。
ただ、あとから10VP(ボーカロイドポイント)を消費して名前を変更することも出来ますので、ご安心を。
時間切れで決定されてしまったから と焦らず、次の機会で修正するのも一つの賢いやり方です。
参考:[[名前に使える漢字>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/146.html]]
**7.プレイモード選択
どんなにミスをしても、必ず曲の最後までプレイできる【完奏モード(1曲)】と
設定曲数ぶん遊べる代わりに、プレイ中の成績次第では演奏が途中終了することがある【通常モード(工場出荷時は2曲)】が選べます。
好きなほうを選びましょう。
『FT Version B』以降では通常モードにおいて全ての難易度において全曲保障対応となりました。
モード選択画面で「必ず○曲遊べます」の文字があれば途中のステージで失敗しても設定曲数の分までは必ず遊ぶことができます。
ただしお店の設定によってはOFFになっていることもあるのでモード選択画面での確認は忘れずに。
また、プレイ保証があるからといっていきなりHARD以上を選ぶとわけがわからないまま終了となりかねないので、
まずは素直にEASYまたはNORMALを選びましょう。
もし不安であれば知っている曲の難易度EASYを選べば楽曲の途中終了の心配はほとんどなさそうです。
カードプレイの場合、時期によってはコンテストモードというものもありますが、初心者向けではないので誤って選ばないようにしましょう。
**8.曲と難易度とモジュールを選択する / 選曲画面
プレイする曲と難易度を選択します。
■&bold(){選曲}
曲の選択は、ボタンの奥側にあるタッチスライダーの両端(L・Rという表記がある所)をタッチすることで行う事が出来ます。
また、画面の楽曲リストを直接タッチする事でも、曲の選択は可能です。
制限時間があるので注意しましょう。時間切れになった瞬間の曲でゲームが開始されてしまいます。
※選曲のコツ
現在かなりの曲数が収録されているため目的の曲を探すだけでも一苦労なので選曲時の豆知識
・曲リスト脇の「公開順」をタッチまたは×ボタンを押すことにより曲の並び順を「曲名順」「難易度順」に切り替えられます。
・リストのスクロールを早送りしたいときは表示されているリストの上端または下端の曲をタッチすることで行えます。
・画面下端のスクロールバーをタッチするとタッチした位置により並び順に応じたリスト上の大体の位置が表示されます。
タッチを離すとその位置にリスト表示が移動します。
■&bold(){難易度選択}
画面の上部にある難易度(EASYとかNORMALと書いてあるやつ)を直接タッチすることで切り替えられます。
初期状態はEASYに設定されていますので、初プレイなら難易度はEASYが良いでしょう。
(※□ボタンを押すとEASY→NORMAL→HARD→EXTREME→EASY..と一巡するタイプで難易度を調整できますが、ここでは詳しく触れません)
(※難易度選択の下側にある「ORIGINAL」「EXTRA」ボタンについてはここでは詳しく触れません)
私見ですが、DIVA全般or音ゲー初プレイならEASY、PSP・VITA/PS3版を経験済みでもまずはNORMAL以下を選ぶことを推奨します。
NORMAL以上は△と□ボタンが本格的に登場し始めるのでボタン配置で苦戦するかもしれません・・・
参考:[[画面の見方 | 初音ミク Project DIVA Arcade 公式サイト>>http://miku.sega.jp/arcade/play_screen.html]]
■&bold(){DIVA初心者に特にお勧めの曲}
私見ですが、初めてDIVA Arcadeをプレイする方で、もし選曲で迷ったときは難易度EASYの中で下記の曲から始めてみましょう。
|[[愛言葉]]EASY|DIVA Arcade内では易しめの楽曲で、DIVAのシステムになれるのにピッタリです。|
|[[えれくとりっく・えんじぇぅ]]EASY|少しアップテンポな曲で、音楽に合わせて叩く楽しさを体験できます。|
|[[Packaged]]EASY|DIVAならではの、キャラの魅力的なダンスも楽しめます。|
|[[Tell Your World]]EASY|ボタンだけでなく、タッチスライダーを使った「スライド」という動作が必要になります。この楽曲はスライドのシステムを学ぶのにピッタリです。|
|[[キャットフード]]EASY|この楽曲もスライドが登場します。Tell Your Worldより数が多いので、スライドアクションを本格的に楽しみたい人にオススメです。|
・[[FT難易度表/☆×1~3.5]]も参考になるかもしれません
■&bold(){モジュールの選択}
Future Tone Version Bより曲ごとにその曲にふさわしいモジュール(おすすめモジュール)が設定されており、
選択した曲をプレイする時に限りそのモジュールを無償で使用できるようになりました。
これによりゲストプレイ時や該当するモジュールを購入していなくてもその曲のおすすめモジュールでプレイすることができます。
おすすめモジュールでプレイしたいときはSTARTボタンを押して画面下部のモジュール表示を「おすすめ」に切り替えます。
曲とモジュールの組み合わせは[[おすすめモジュール設定>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/2010.html]]を参照してください。
(※△ボタンを押すと他のモジュールへの切り替え等が出来ますが、ここでは詳しく触れません)
**9.曲選択決定
時間内に自分の望む難易度、楽曲を選択できたのなら、決定ボタンを押してプレイを開始しましょう。
筐体の○ボタンか、選択した楽曲名の隣にある○をタッチする事で決定されます。
**10.ゲームプレイ
曲が始まり、ゲームが開始されます。
飛んでくるマーカーが対応するアイコンに重なったタイミングにあわせて対応する形のボタンを押します。
先ほどもありましたが、アイコンが重なるタイミングは流れている音楽のなんらかの音に必ず合っています。
目で見るのはマーカーの形を判断する程度にして、タイミングはなるべく音楽から判断するようにすると上達も早くなります。
スライドがある楽曲では途中矢印のマーカーが飛んでくることがあります。
その場合はタイミングに合わせて、ボタンの上側の「タッチスライダー」を矢印の方向にスライドします。
スライドする場所、距離は問いません。スマホを操作する間隔でサッとなでれば十分です。
**11.リザルト
完走(曲の最後まで辿りつけた)または途中終了などでプレイが終わると、リザルト(結果)が表示されます。
クリア判定と達成率の表示の後、判定数およびスコアが表示されます。
リザルト表示の後、VPの加算、通常モードでは更に経験値が増えるなどの演出が行われます。
(※ゲストプレイではこれらの加算演出はありません)
通常モードではクリア(=曲の最後まで辿り着け、達成率がボーダーを上回った)することでもう1曲遊べます。
2曲目以降も1曲目と同じ要領で曲の選択、プレイを行っていき、設定曲数ぶんプレイしてゲームは終了します。
完奏モードの場合は、この1曲でゲーム終了となります。
**12.万が一失敗したり途中終了してしまったら・・・【※通常モードのみ】
完走はしたけど達成率が不足して画面下のゲージ(クリアゲージ)が緑色の領域に届かなかったり、
うまくプレイが出来ず画面上にあるライフゲージがゼロになったことでプレイが途中で中断してしまった場合、
リザルトのクリア判定表示で「NOT CLEAR」が出てしまいます。
ただし『FT Version B』以降のバージョンでは全ての難易度で全曲保障に対応しているので
FINAL STAGE以外では万一失敗してももう1曲遊ぶことができます。めげずに頑張りましょう。
余談ですが、お店の設定によってはプレイ保障がOFFになっていたり、保障が無い代わりにコンテニューが可能な場合もあります。
プレイ保障がOFFの場合、「NOT CLEAR」を出してしまった時点で次のステージに進めずプレイ終了となってしまいます。
このときは次回のプレイで頑張りましょう。プレイ保障ONのお店でプレイしてみるのもいいかもしれません。
お店の設定にもよりますがコンテニューが可能な場合はコンテニューでやりなおすことも考えられます。
しかし「連コイン」と同じ扱いで見る人も少なくありません。
&color(red){絶対にダメとは言いませんが、一般的(?)にはあまりお勧めできない行為である}と考えたほうが良さそうです
**13.ゲーム終了
一通りのプレイが終わると、画面にGAME OVERの文字が出てくると思います。
これであなたのゲームプレイは終了しました。忘れ物が無いか確認をして、次の人に台を譲ってあげましょう。
(※カードはタッチの時にアクセスコードを読み取るだけで、何かを記録するということはなく、
プレイデータはSEGAが管理するデータサーバ側に保存されます。
ゲーム終了したからといってまたタッチしたり何かを受け取らなければいけない、ということはありません)
サイフ・ケータイ・ICカードの置き忘れには注意しましょう。
イヤフォン・ヘッドフォンを使っていた場合、抜き忘れにも注意です。
**※次回プレイ時(カードプレイの場合)
できればパスワードの設定を行ないましょう。
詳しくは [[Q&A>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html]] をご覧下さい。
*【!】混雑時の連コインは控えよう
ここがみんなが快適に楽しくプレイする上で一番重要なことですが、
&bold(){&color(red){混雑時の連コインは控えること。そうでない時でも連コインする際は周りの様子を確認して判断すること。}}
遊びたい人はいっぱいいるのだから、譲り合いの精神も大事です。
1プレイ終了したときに、待機列に待っている人がいたり、
周りにプレイしたそうな人がいるかどうか確認しましょう。
確認するときはイヤホンを耳から外す程度でいいので、終わったアピールをしましょう。
この時、誰もいないようなら連コインしてもかまいませんが、
1プレイ終了ごとにきちんと周りを確認するようにしましょう。
明らかに待機列とは違う場所や、近くの物陰に隠れてみている人の判断は、
あなた自身が連コインするか、一度筐体から離れてみて声をかけてみるなど判断しましょう。
並ぶ側も、プレイしたいのであればきちんと並んで、前の人がリザルトに入ったぐらいのタイミングで、
100円玉とICカードを持って近くに行くなど、待っていることをアピールしましょう。
同じ音ゲーに興味ある者同士、互いに気持ちよくプレイできる環境を作るように心がけるのが大事です。
*【!】きちんと並ぼう
並びづらいからといって、きちんと並ばなければいつまでたってもプレイできません。
(誰も居なくなって、台に空きが出来るまで待ち続けても良いならこの限りではありませんが)
ギャラリーと間違えられないように、しっかりと列に並びましょう。
並ぶことで「このゲームをプレイしたいので順番待ちをしています」という明確な意思表示になります。
狭いゲーセンだと待ち列が分かりにくいこともありますから、周りに確認するのが手っ取り早いです。
&color(red){割り込みは絶対にいけません。}
トイレにたつ時や小銭の両替等、諸事情で列から抜ける場合は、後ろの人に一言声をかけましょう。
*【!】放置にご注意
リザルト画面が出ているままで筐体から離れる人をたまに見かけますが、
これだと次の人が円滑にプレイを始められなくなってしまいます。
リザルトでは○ボタンを押すことで項目のスキップができます。
プレイ終了で離れる場合は「GAME OVER」の表示が出るまで○ボタンを連打してください。
&bold(){「GAME OVER」の表示が出るまでがあなたのプレイ}と思っておくといいでしょう。
特に最新バージョン『FT Version B』では全ての難易度で全曲保障対応となったので、
くれぐれも途中で失敗したからといってすぐに筐体から離れず、もう1曲遊べるかだけでも確認しましょう。
(一応、全曲保障がある状態で失敗した場合は「TRY ONE MORE TIME! もう一曲遊べます!」とアナウンスが出ます)
*【!】コンテニューについて
全曲保障がOFFの場合、達成率不足やライフゼロによる途中終了で「NOT CLEAR」が出ると通常はそこでプレイ終了となります。
お店の筐体設定で切られている場合もありますが、このあとでコンテニュー受付画面に移行することがあります。
お店側がコンテニューを入れてるということは、&bold(){コンテニューしても良いという解釈も可能}です。
しかし、途中ゲームオーバーでもプレイ終了時点で交代するべきと考える人も少なからず居ますので、
周りの状況に応じて自分で考えて行動するのがよい、としかアドバイスは出来ません。
ゲーセンのルールブックである店員さんに聞いてみるのも一つの自己解決策ですね。
*上達のコツ
**1. ボタンの配置を覚える
ゲーム中にボタンの位置を確認する為に下を向いていませんか?
そしてその間に次のボタンが降ってきてあばばばば・・・
というのは音ゲーをやる上で誰もが通る道。
こうならない為に、&bold(){ずっと画面を見た状態でボタンが叩けるようになる}ことを目指しましょう。
慣れない内はどのボタンをどの手(指)で取るかをあらかじめ決めておくと良いでしょう。
基本的に△□は左手、×○は右手で取るようにするのがおすすめです。
**2. リズムを取る
大抵の曲は4/4拍子なので、頭の中で曲に合わせて「タンタンタンタン」とリズムを取るようにしましよう。
ボタンを押すタイミングがずれにくくなるはずです。
**3. 自分が知っている曲で慣れる
曲を覚えているとリズムが取りやすく「大体こんなタイミングで押すんだろうな」という予測がしやすくなります。
&bold(){はじめの内は知っている曲をプレイしてこのゲームの感覚を掴みましょう}。
好きな曲があればそれを極めるのもありです。
**4. 画面全体を見る
画面右下の方にアイコンが固まって出てくるのでそっちに視線を集中してたら
いつの間にか左下にアイコンが出てきてあわわわわ・・・
こういうことにならないようにできるだけ画面全体を見るように心がけましょう。
**5. 力を抜く
ボタンを必要以上に強く叩いていませんか?強く叩きすぎるとボタンがへたれて
ボタンが詰まったり無反応や多重反応が発生してしまう恐れがあります。
最悪の場合弁償や入店禁止になってしまうこともあります。
リズムを取るために少し強めになってしまうかもしれませんが、&bold(){意識して力を抜いてボタンを押すようにしましょう}。
軽く乗せる感じで押すのがコツです。[[ボタンの押し方]]も参考にしましょう。
&bold(){客や店に迷惑をかけない為にもこの点は特に守るようにしよう}。
*その他
音ゲーに限ったことではありませんが、最初は誰もが初心者なものです。
上手い人はそれこそ何百、何千と数をこなし経験やコツを掴んでいます。
たった1,2回で上手くなるというのはほぼあり得ませんので、とにかくプレイして自分なりに経験とコツを掴んでみましょう。
上手い人が居るからやりにくいという人が居るかもしれないが、そこは上手い人はどんな風にやっているのかを見て参考にしてみましょう。
取り入れれるものがあれば真似してやってみることも上達のコツの一つです。
//上達のコツからいきなりだである調になっていたのをですます調に修正。余計なお世話でしたらすみません
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コメント
#comment_num2
*音ゲーを初めてプレイする人へ【Project DIVA Arcade 初級者ガイド】
#contents(,option=word)
*はじめに
このページは今までゲーセンでProject DIVA Arcadeや他の音楽ゲームをプレイしたことがない人の為に作られています。
他にも [[Q&A>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html]] や [[用語集>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/64.html]] も目を通しておくと良いです。
*音ゲーの概念
音ゲーとは、流れる音楽に合わせてボタンなどを操作するゲームの事です。
…決して画面のカーソルが合った瞬間にもぐら叩きするものではないのであしからず。
&bold(){叩くタイミングは流れている音楽の何らかの音に合わせてある}ので、
「音楽を聴く」ということを意識してプレイすることが重要になります。
そういった面で、&bold(){なるべくイヤホンかヘッドホンでプレイすることをオススメ}します。
特に周りが他の音ゲーに囲まれていると、聞こえづらい等の弊害が生まれますので。
*プレイ準備→プレイ開始→ゲーム終了までの流れ
**1.入店
まずは店に入ります。目当てのDIVA筐体(きょうたい)を探しましょう。
慣れない店内をうろうろして、周りの目が気にあることもあるかもしれませんが、恥ずかしがることはありません。
一通りぐるっと店内を回っても見つからないようなら、店員さんに聞いてみましょう。 (服装で大体分かると思います)
当たり前ですが人の近くを通るときは荷物等ぶつけないように注意。
万一当たってしまったら素直に謝りましょう。
**2.お金・カードの用意
筐体の前に立つ、もしくは列に並ぶ前にお金と(プレイデータを保存したい人は) [[ICカード]]を用意しましょう。
ICカードはおサイフケータイでも代用できますが、一部対応しない機種もあるので要注意です([[ICカード]]項の下部を参照の事)
(基本1プレイ100円設定ですが、まれに1プレイ200円や、100円2プレイなどで設定されている店舗もあるようなので、要確認)
ゲーセンには両替機が必ずあるので、100円玉が無い場合はそこでお札を崩してください。
ICカード自販機は筐体の近くにあることが多いはずなのでそこで買います。
見つからない場合は、「Aimeかバナパス下さい」と店員に申し付けましょう(店によってはサービスカウンターで手売りすることがある)。
いざプレイしようとしたのに100円玉を持ってなかった・・・、カードを買い忘れてた・・・、
なんて事がないように、しっかり準備しましょう。
(※カードを使わずに、ゲストモードとしてプレイすることも出来ます。)
余談 クレジットカードでプレイ料金を支払えるという店も一部の店で出始めました。が、このゲームでは、クレジットカードなどを使ってプレイ料金を払っても「途中閉店することなく3曲全難易度無制限保証プレイが出来る」などの特典はありません。
**3.並ぶ
筐体を確認し、すでにプレイしていたり人が並んでいるようであれば当然ですが最後尾に並びます。
早くやりたい気持ちはわかりますが、割り込みは絶対だめ。
後述しますが、ICカード(おサイフケータイ)を初めて使う場合にはカードネームを入力する必要があるので、
並んでいる間に考えておいたほうが良いでしょう。
参考:[[名前に使える漢字>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/146.html]]
&bold(){※整理券を配布して並ぶタイプのお店も存在しますので注意しましょう}
■&bold(){前の人のプレイが終わりそうになったら}
筐体を前にして慌てないためにも、以下のものを用意しておきましょう。
・100円玉
・ICカードorおサイフケータイ(使う人のみ)
・イヤホン・ヘッドホン(使う人のみ)
これらを手に持って待っていれば、前の人が終わったときにスムーズにゲームを開始できます。
**4.順番が回ってきて筐体(きょうたい)の前に立ったら
&bold(){いきなりコインを投入する必要はありません。}投入は画面に指示が出たとき(後述の「7.プレイモード選択」後)に行います。
画面をタッチorSTARTボタンを押してゲームを開始しますが、
イヤホン・ヘッドホンを使う人は、慌てないためにも開始する前に端子を筐体に接続して
耳に付けておいたほうが良いでしょう。
(ヘッドホンのジャック穴は、筐体中央の手前側プレイヤーのお腹ぐらいの位置に、
“HEADPHONE”(□と×ボタンの間の手前側)と表示されていて、水平向きについています。)
**5.「カードプレイ」か「ゲストプレイ」かを選ぶ
ICカード(おサイフケータイ)を使う場合は、この時に筐体の上部にある読み取り箇所(Aimeというロゴが書いてある所)に
ICカードorおサイフケータイをかざします。
(※このとき、ペタッとくっつけたほうが、気持ち読み取りがすんなり進みます)
ゲストプレイで構わない場合は画面の「ゲストでプレイ」をタッチか、筐体の□ボタンを押してください。
カードプレイはプレイデータを保存することが出来て、逆にゲストプレイはデータが残りません。
カードでプレイする場合は、予めICカードを購入・用意しておく必要があります。
また、カードを使わなくてもおサイフケータイでカードプレイの登録、利用を行うことも可能です。
読み取り終了後、カードを使用することはないので忘れずにしまっておきましょう。
**6.プレイヤーネームの入力【※カードプレイヤーのみ】
カードを初めて使う場合には、プレイヤーネームを登録する必要があります。詳しくは別途記載予定。
予め決めておいた、あなたのプレイヤーネームを&bold(){タッチ操作}で入力します。制限時間は60秒。
制限時間をオーバーすると入力の途中でもその時点での名前で登録されてしまいます。
ただ、あとから10VP(ボーカロイドポイント)を消費して名前を変更することも出来ますので、ご安心を。
時間切れで決定されてしまったから と焦らず、次の機会で修正するのも一つの賢いやり方です。
参考:[[名前に使える漢字>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/146.html]]
**7.プレイモード選択
どんなにミスをしても、必ず曲の最後までプレイできる【完奏モード(1曲)】と
設定曲数ぶん遊べる代わりに、プレイ中の成績次第では演奏が途中終了することがある【通常モード(工場出荷時は2曲)】が選べます。
好きなほうを選びましょう。
『FT Version B』以降では通常モードにおいて全ての難易度において全曲保障対応となりました。
モード選択画面で「必ず○曲遊べます」の文字があれば途中のステージで失敗しても設定曲数の分までは必ず遊ぶことができます。
ただしお店の設定によってはOFFになっていることもあるのでモード選択画面での確認は忘れずに。
また、プレイ保証があるからといっていきなりHARD以上を選ぶとわけがわからないまま終了となりかねないので、
まずは素直にEASYまたはNORMALを選びましょう。
もし不安であれば知っている曲の難易度EASYを選べば楽曲の途中終了の心配はほとんどなさそうです。
カードプレイの場合、時期によってはコンテストモードというものもありますが、初心者向けではないので誤って選ばないようにしましょう。
**8.曲と難易度とモジュールを選択する / 選曲画面
プレイする曲と難易度を選択します。
■&bold(){選曲}
曲の選択は、ボタンの奥側にあるタッチスライダーの両端(L・Rという表記がある所)をタッチすることで行う事が出来ます。
また、画面の楽曲リストを直接タッチする事でも、曲の選択は可能です。
制限時間があるので注意しましょう。時間切れになった瞬間の曲でゲームが開始されてしまいます。
※選曲のコツ
現在かなりの曲数が収録されているため目的の曲を探すだけでも一苦労なので選曲時の豆知識
・曲リスト脇の「公開順」をタッチまたは×ボタンを押すことにより曲の並び順を「曲名順」「難易度順」に切り替えられます。
・リストのスクロールを早送りしたいときは表示されているリストの上端または下端の曲をタッチすることで行えます。
・画面下端のスクロールバーをタッチするとタッチした位置により並び順に応じたリスト上の大体の位置が表示されます。
タッチを離すとその位置にリスト表示が移動します。
■&bold(){難易度選択}
画面の上部にある難易度(EASYとかNORMALと書いてあるやつ)を直接タッチすることで切り替えられます。
初期状態はEASYに設定されていますので、初プレイなら難易度はEASYが良いでしょう。
(※□ボタンを押すとEASY→NORMAL→HARD→EXTREME→EASY..と一巡するタイプで難易度を調整できますが、ここでは詳しく触れません)
(※難易度選択の下側にある「ORIGINAL」「EXTRA」ボタンについてはここでは詳しく触れません)
私見ですが、DIVA全般or音ゲー初プレイならEASY、PSP・VITA/PS3版を経験済みでもまずはNORMAL以下を選ぶことを推奨します。
NORMAL以上は△と□ボタンが本格的に登場し始めるのでボタン配置で苦戦するかもしれません・・・
参考:[[画面の見方 | 初音ミク Project DIVA Arcade 公式サイト>>http://miku.sega.jp/arcade/play_screen.html]]
■&bold(){DIVA初心者に特にお勧めの曲}
私見ですが、初めてDIVA Arcadeをプレイする方で、もし選曲で迷ったときは難易度EASYの中で下記の曲から始めてみましょう。
|[[愛言葉]]EASY|DIVA Arcade内では易しめの楽曲で、DIVAのシステムになれるのにピッタリです。|
|[[えれくとりっく・えんじぇぅ]]EASY|少しアップテンポな曲で、音楽に合わせて叩く楽しさを体験できます。|
|[[Packaged]]EASY|DIVAならではの、キャラの魅力的なダンスも楽しめます。|
|[[Tell Your World]]EASY|ボタンだけでなく、タッチスライダーを使った「スライド」という動作が必要になります。この楽曲はスライドのシステムを学ぶのにピッタリです。|
|[[キャットフード]]EASY|この楽曲もスライドが登場します。Tell Your Worldより数が多いので、スライドアクションを本格的に楽しみたい人にオススメです。|
・[[FT難易度表/☆×1~3.5]]も参考になるかもしれません
■&bold(){モジュールの選択}
Future Tone Version Bより曲ごとにその曲にふさわしいモジュール(おすすめモジュール)が設定されており、
選択した曲をプレイする時に限りそのモジュールを無償で使用できるようになりました。
これによりゲストプレイ時や該当するモジュールを購入していなくてもその曲のおすすめモジュールでプレイすることができます。
おすすめモジュールでプレイしたいときはSTARTボタンを押して画面下部のモジュール表示を「おすすめ」に切り替えます。
曲とモジュールの組み合わせは[[おすすめモジュール設定>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/2010.html]]を参照してください。
(※△ボタンを押すと他のモジュールへの切り替え等が出来ますが、ここでは詳しく触れません)
**9.曲選択決定
時間内に自分の望む難易度、楽曲を選択できたのなら、決定ボタンを押してプレイを開始しましょう。
筐体の○ボタンか、選択した楽曲名の隣にある○をタッチする事で決定されます。
**10.ゲームプレイ
曲が始まり、ゲームが開始されます。
飛んでくるマーカーが対応するアイコンに重なったタイミングにあわせて対応する形のボタンを押します。
先ほどもありましたが、アイコンが重なるタイミングは流れている音楽のなんらかの音に必ず合っています。
目で見るのはマーカーの形を判断する程度にして、タイミングはなるべく音楽から判断するようにすると上達も早くなります。
&bold(){ボタン入力とされる判定はボタンを押し下げた瞬間}です。マーカーの入力判定前から(他の)ボタンが押しっぱなしになっていても入力判定には影響しません。
スライドがある楽曲では途中矢印のマーカーが飛んでくることがあります。
その場合はタイミングに合わせて、ボタンの上側の「タッチスライダー」を矢印の方向にスライドします。
スライドする場所は問いません。スマホを操作する間隔でサッとなでれば十分です。
長さが必要なものは必要な長さを時間内に入力すればボーナス点が入ります。
入力する長さが不足していてもミスにはなりません。タイミングの判定はスライド入力の開始点で行われます。
入力する長さが足りなくなった時は時間内にタッチする場所を変えて不足分をスライド入力します。
**11.リザルト
完走(曲の最後まで辿りつけた)または途中終了などでプレイが終わると、リザルト(結果)が表示されます。
クリア判定と達成率の表示の後、判定数およびスコアが表示されます。
リザルト表示の後、VPの加算、通常モードでは更に経験値が増えるなどの演出が行われます。
(※ゲストプレイではこれらの加算演出はありません)
通常モードではクリア(=曲の最後まで辿り着け、達成率がボーダーを上回った)することでもう1曲遊べます。
2曲目以降も1曲目と同じ要領で曲の選択、プレイを行っていき、設定曲数ぶんプレイしてゲームは終了します。
完奏モードの場合は、この1曲でゲーム終了となります。
**12.万が一失敗したり途中終了してしまったら・・・【※通常モードのみ】
完走はしたけど達成率が不足して画面下のゲージ(クリアゲージ)が緑色の領域に届かなかったり、
うまくプレイが出来ず画面上にあるライフゲージがゼロになったことでプレイが途中で中断してしまった場合、
リザルトのクリア判定表示で「NOT CLEAR」が出てしまいます。
ただし『FT Version B』以降のバージョンでは全ての難易度で全曲保障に対応しているので
FINAL STAGE以外では万一失敗してももう1曲遊ぶことができます。めげずに頑張りましょう。
余談ですが、お店の設定によってはプレイ保障がOFFになっていたり、保障が無い代わりにコンテニューが可能な場合もあります。
プレイ保障がOFFの場合、「NOT CLEAR」を出してしまった時点で次のステージに進めずプレイ終了となってしまいます。
このときは次回のプレイで頑張りましょう。プレイ保障ONのお店でプレイしてみるのもいいかもしれません。
お店の設定にもよりますがコンテニューが可能な場合はコンテニューでやりなおすことも考えられます。
しかし「連コイン」と同じ扱いで見る人も少なくありません。
&color(red){絶対にダメとは言いませんが、一般的(?)にはあまりお勧めできない行為である}と考えたほうが良さそうです
**13.ゲーム終了
一通りのプレイが終わると、画面にGAME OVERの文字が出てくると思います。
これであなたのゲームプレイは終了しました。忘れ物が無いか確認をして、次の人に台を譲ってあげましょう。
(※カードはタッチの時にアクセスコードを読み取るだけで、何かを記録するということはなく、
プレイデータはSEGAが管理するデータサーバ側に保存されます。
ゲーム終了したからといってまたタッチしたり何かを受け取らなければいけない、ということはありません)
サイフ・ケータイ・ICカードの置き忘れには注意しましょう。
イヤフォン・ヘッドフォンを使っていた場合、抜き忘れにも注意です。
**※次回プレイ時(カードプレイの場合)
できればパスワードの設定を行ないましょう。
詳しくは [[Q&A>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html]] をご覧下さい。
*【!】混雑時の連コインは控えよう
ここがみんなが快適に楽しくプレイする上で一番重要なことですが、
&bold(){&color(red){混雑時の連コインは控えること。そうでない時でも連コインする際は周りの様子を確認して判断すること。}}
遊びたい人はいっぱいいるのだから、譲り合いの精神も大事です。
1プレイ終了したときに、待機列に待っている人がいたり、
周りにプレイしたそうな人がいるかどうか確認しましょう。
確認するときはイヤホンを耳から外す程度でいいので、終わったアピールをしましょう。
この時、誰もいないようなら連コインしてもかまいませんが、
1プレイ終了ごとにきちんと周りを確認するようにしましょう。
明らかに待機列とは違う場所や、近くの物陰に隠れてみている人の判断は、
あなた自身が連コインするか、一度筐体から離れてみて声をかけてみるなど判断しましょう。
並ぶ側も、プレイしたいのであればきちんと並んで、前の人がリザルトに入ったぐらいのタイミングで、
100円玉とICカードを持って近くに行くなど、待っていることをアピールしましょう。
同じ音ゲーに興味ある者同士、互いに気持ちよくプレイできる環境を作るように心がけるのが大事です。
*【!】きちんと並ぼう
並びづらいからといって、きちんと並ばなければいつまでたってもプレイできません。
(誰も居なくなって、台に空きが出来るまで待ち続けても良いならこの限りではありませんが)
ギャラリーと間違えられないように、しっかりと列に並びましょう。
並ぶことで「このゲームをプレイしたいので順番待ちをしています」という明確な意思表示になります。
狭いゲーセンだと待ち列が分かりにくいこともありますから、周りに確認するのが手っ取り早いです。
&color(red){割り込みは絶対にいけません。}
トイレにたつ時や小銭の両替等、諸事情で列から抜ける場合は、後ろの人に一言声をかけましょう。
*【!】放置にご注意
リザルト画面が出ているままで筐体から離れる人をたまに見かけますが、
これだと次の人が円滑にプレイを始められなくなってしまいます。
リザルトでは○ボタンを押すことで項目のスキップができます。
プレイ終了で離れる場合は「GAME OVER」の表示が出るまで○ボタンを連打してください。
&bold(){「GAME OVER」の表示が出るまでがあなたのプレイ}と思っておくといいでしょう。
特に最新バージョン『FT Version B』では全ての難易度で全曲保障対応となったので、
くれぐれも途中で失敗したからといってすぐに筐体から離れず、もう1曲遊べるかだけでも確認しましょう。
(一応、全曲保障がある状態で失敗した場合は「TRY ONE MORE TIME! もう一曲遊べます!」とアナウンスが出ます)
*【!】コンテニューについて
全曲保障がOFFの場合、達成率不足やライフゼロによる途中終了で「NOT CLEAR」が出ると通常はそこでプレイ終了となります。
お店の筐体設定で切られている場合もありますが、このあとでコンテニュー受付画面に移行することがあります。
お店側がコンテニューを入れてるということは、&bold(){コンテニューしても良いという解釈も可能}です。
しかし、途中ゲームオーバーでもプレイ終了時点で交代するべきと考える人も少なからず居ますので、
周りの状況に応じて自分で考えて行動するのがよい、としかアドバイスは出来ません。
ゲーセンのルールブックである店員さんに聞いてみるのも一つの自己解決策ですね。
*上達のコツ
**1. ボタンの配置を覚える
ゲーム中にボタンの位置を確認する為に下を向いていませんか?
そしてその間に次のボタンが降ってきてあばばばば・・・
というのは音ゲーをやる上で誰もが通る道。
こうならない為に、&bold(){ずっと画面を見た状態でボタンが叩けるようになる}ことを目指しましょう。
慣れない内はどのボタンをどの手(指)で取るかをあらかじめ決めておくと良いでしょう。
基本的に△□は左手、×○は右手で取るようにするのがおすすめです。
**2. リズムを取る
大抵の曲は4/4拍子なので、頭の中で曲に合わせて「タンタンタンタン」とリズムを取るようにしましよう。
ボタンを押すタイミングがずれにくくなるはずです。
**3. 自分が知っている曲で慣れる
曲を覚えているとリズムが取りやすく「大体こんなタイミングで押すんだろうな」という予測がしやすくなります。
&bold(){はじめの内は知っている曲をプレイしてこのゲームの感覚を掴みましょう}。
好きな曲があればそれを極めるのもありです。
**4. 画面全体を見る
画面右下の方にアイコンが固まって出てくるのでそっちに視線を集中してたら
いつの間にか左下にアイコンが出てきてあわわわわ・・・
こういうことにならないようにできるだけ画面全体を見るように心がけましょう。
**5. 力を抜く
ボタンを必要以上に強く叩いていませんか?強く叩きすぎるとボタンがへたれて
ボタンが詰まったり無反応や多重反応が発生してしまう恐れがあります。
最悪の場合弁償や入店禁止になってしまうこともあります。
リズムを取るために少し強めになってしまうかもしれませんが、&bold(){意識して力を抜いてボタンを押すようにしましょう}。
軽く乗せる感じで押すのがコツです。[[ボタンの押し方]]も参考にしましょう。
&bold(){客や店に迷惑をかけない為にもこの点は特に守るようにしよう}。
*その他
音ゲーに限ったことではありませんが、最初は誰もが初心者なものです。
上手い人はそれこそ何百、何千と数をこなし経験やコツを掴んでいます。
たった1,2回で上手くなるというのはほぼあり得ませんので、とにかくプレイして自分なりに経験とコツを掴んでみましょう。
上手い人が居るからやりにくいという人が居るかもしれないが、そこは上手い人はどんな風にやっているのかを見て参考にしてみましょう。
取り入れれるものがあれば真似してやってみることも上達のコツの一つです。
//上達のコツからいきなりだである調になっていたのをですます調に修正。余計なお世話でしたらすみません
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