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--「5クレ使った」というのは、500円分のプレイを行ったという事になる(1クレジット100円玉1枚の場合)。 --1クレジットあたりの価格(硬貨)は店舗によって異なる場合もあり、1クレジットに100円玉2枚(200円)が必要な店舗も存在する。 --投入されたお金はネットワーク接続している筐体の場合&u(){1ゲームあたり30円分}がSEGAの収入に、残りは店の収入になる。 ---上から見て分かるように、例えば100円2クレにすると店の取り分は40円にしかならない。電気代・バージョンアップデート費用なども考慮すると殆ど利益にならないのである。 ---通称''セガ税''と呼ばれている。 -フリープレイ、フリプ、貸切、時間貸: プレイ前に一定の金額を支払うことによって、定められた時間自身のみが遊べるようにするやり方。 --店、また平日や休日・時間帯によっても異なるが平均1,000円~2,000円/1Hとなっている。安いところでは500円/1Hの店もある。要予約の店もある。 --店によっては複数人で回しプレイを容認しているところもあった(パーティー・オフ会プランと称し)。 --混雑を気にする必要がなくなり、粘着がしやすいのがメリットか。 --新曲・新モジュール解禁日はサービスを行わない店もあったりするので注意。 -ランカー : ランキングの上位に名前を残しているプレイヤーのこと。 --ランキングを表すrankと人物を表す-erを合わせた和製英語。 -全一 : 全国ランキング1位を指す。 (類:全二、全三) --派生して~プレイヤー(全国ランキング1位の人)、~スコア(全国ランキング1位のスコア)というように使われる。 --また、それぞれ全一という言葉のみで表すこともある。 --読み方は''ぜんいち''。 -連コイン、連コ、連コン、連投 : ひとりが連続してコインを入れること=プレイ終了後、筐体を離れずにコインを入れてプレイし続けること。 --いうまでもなくマナー違反。待ってる人がいたら代わること。またプレイ後には一度筺体から離れ、周辺を見て待ってそうな人がいないか確かめるのが望ましい。 --1曲目で閉店してしまったからといって連コしていいわけではない。注意。ただ、店の設定のコンテニュー機能を使った人に対してこの扱いをするのは間違い。 --だからといって何回もコンテニューするのはマナー上よくはない。 -回しプレイ、回し : 複数人が筐体を占拠し、そのグループ内のみで交代しながらプレイすること。 --相手が複数いるので連コよりもタチの悪いマナー違反である。そのグループ内以外で待ってそうな人がいればその人を優先するようにしよう。 --よく遭遇する状況としては、2人組(以下A,B)で、(自分の前に順番待ちのAとプレイ中のBがいるとき) Bがプレイ終了後、Aがプレイ開始(ここまでは問題ない)→Aがプレイ終了後、隣で眺めていたBがまたプレイ開始、というパターン。 --大人の対応で大目に見ることも大切だが、一応回しプレイではあるため、やりすぎの場合はそれとなく注意してみよう。 -台パン、台バン : 不必要に筺体を叩くこと。 --主に八つ当たりで筺体を叩いたり蹴ったり画面を殴る事。マナーを大きく逸脱した犯罪である。 --無意識に強く叩いている可能性が含まれるクラッシャーと違い、悪意を持って行われる。 --警察のお世話になったり、出入り禁止や弁償、最悪DIVA ACの撤去もあり得るので''絶対にやらないこと''。 --台パンは&u(){&bold(){刑法第261条 『器物損壊罪』という&color(red){れっきとした犯罪行為}です。}}&u()(他人の物を損壊し、又は傷害した者は、''3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料''に処する。) -メンテ : 「整備・点検」などを表すmaintenance(メンテナンス)の略語。 --プレイ中、「ボタンがはまったまま戻らない」などの症状が出たら店員に一報を。 --たまに障害などで回線が切れたりSEGAがDIVAサーバの調整をする場合もある。その際ICカードを用いたプレイはできないので注意されたい。ゲストプレイはいつでも可能。 --サーバメンテナンス情報はDIVAAC公式ページでも告知される。突発的な障害情報に関しては&blanklink(コチラ){http://sls-tech.jp/allnet/index.html}を参照されたし。 -晒し台 : ゲーム画面が別モニタに映像出力されている筺体のこと。 --周囲の人にもプレイ画面が見られるように、別のモニタにも映像が映し出されている台。モニタはバーチャファイターやMJ(麻雀)、鉄拳の流用が多い。 --店によっては、低コストで大画面を実現可能なプロジェクター方式を採用することがある。 --ムービーが凝っているなどヴィジュアル性の高いゲームや、傍から何をしているのか分かり辛いゲームに多く設置される。 --見られていると思うと緊張するかも知れないが、プレイ内容は意外と見られにくいのでいつも通りプレイしよう。 --逆に見られることに快感を覚える人は積極的に乗り込もう。 -捨てゲー : 途中でプレイを放棄すること。 --対戦型の格闘ゲーム、クイズゲーム、音楽ゲームではマナー違反行為として槍玉に挙げられることが多い。 --このゲームは対戦型のゲームではないため、一概にマナー違反とは言えない。 --パーフェクトトライアル等でパフェ狙いなのに開幕でSAFEを出した 等、その後プレイしても意味がない時にされることがある。 --メリットは待ち時間の早回しができることで、その分客の回転率はよくなる。 --デメリットは1クレを半ば放棄することと同じなので、あまりプレイできない層(学生など)から冷たい目で見られること。 --基本的に待ってる人がいないときに粘着プレイの早回しにされることが多い。 --間違っても完奏モードでは捨てゲーなどしないように。閉店コマンドが使えない場合は閉店しないので早回しもできない完全に無駄な時間を作ってしまう。 -CN、PN : プレイヤー名のこと。 --CN:カードネーム (Card Name) --PN:プレイヤーネーム (Player Name) --アーケードゲームにおいては、どちらもほぼ同義語であると言える。 --CNはコードネームではないし、PNもペンネームではないので注意。 -サブカ : 「サブカード」の略称。メインで使うICカードとは別に所持している、2枚目以降のICカードのこと。 --「大戦」シリーズをはじめとするオンライン対戦ゲームでは、「初心者狩り」目的でサブカを複数枚用意するケースがよく見られる。 --一方対戦ゲームではないDIVA ACではあまりサブカの意味はないのだが、「メインでパーフェクト埋めを行い、サブカでスコアアタックをする」「新バージョンのロケテストでメインを更新したくないので、ロケテスト用のサブカを作成」「サブカは片手プレイ用に使う」といった「使い分け」はしばしば行われている。 --ほか、DIVAレコードの獲得条件の検証のために新規サブカを作成して検証を行う有志もいるようである。 -ホーム : プレイヤーが普段行くゲームセンターのこと。各種スポーツに於ける「ホームグラウンド」の略称。 -遠征 : 逆に、普段行かないゲーセンに行くこと。 --隣町程度の近場であれば「プチ遠征」、隣の県レベルの大掛かりなものだと「遠征」と呼ばれる。 --遠征は立地の良い場所が選ばれやすい。場所によっては店の前~徒歩10分圏内に高速バスのバス停が立っているところも存在するので、その場合新幹線や飛行機等と比べて、比較的安価に遠征出来る。 --DIVAACには都道府県別ランキングは存在しない。所属都道府県・所属店舗の概念も存在しないため、&br()他のアーケードゲームに比べて都道府県を意識することは少ない。(一応筺体ランキングは存在する。未開の地に刻まれたそのプレイヤーネームは、小さな誇りになるだろう。) //--他の都道府県のゲーセンでプレイするとゲーム内で特典が得られるアーケードゲームも多い(グルコでは各都道府県名勢の称号が手に入るほか、弐寺では隠し楽曲の解禁条件になるなど重要なファクターだったりする。)が、DIVAACにはない。 -聖地 : そのゲームに於ける有名店舗を指す語。 --店舗の運営スタンスに左右されるが、設置台数が多く、価格が安く、立地が良いと聖地化しやすい傾向にある。 --遠征地として真っ先に選ばれやすい。 --聖地の例は[[設置店舗ピックアップ]]を参照のこと。 -エントリーシート : 混雑時に次に遊びたい人が名前を記入しておく用紙そのもの、またはそれを用いた待機方式のこと。 --混雑しやすい人気機種や、筐体近くに待機列が確保できないゲームに対して用いられることが多い待機方式である。 --細かいルールは店によって異なるかも知れないが、大体次のような方式である。 ---遊びたい人はまず用紙に名前を記入すること。もちろん本名でなくて構わないし、実際にゲーム中で使っているCNでなくても構わない。 ---前の人が遊び終わったら、自分の名前を横線で消してから、プレイ開始する。 ---エントリーシート方式の店舗なのに名前を書き忘れていて、プレイ中の人に連コされた、または自分より後に待っていた人に抜かされたとしても文句は言えない。 ---ただ、エントリーシート方式の店舗が初めてで気付かなかった人もいるかも知れないので、この手の店舗をホームとする常連さんは臨機応変に対応すべし。 -ロケテ : ロケーションテストの通称。 --ロケーションテストとは、開発中の新作アーケードゲームを一般ユーザーに試しプレイしてもらうためにゲームメーカーがゲームセンターや展示会で行うテストのことである。 --セガのDIVAACチームでは、バージョン・リビジョン(詳細は後述)の区切りに応じて、適宜ロケテを実施している。会場は東京の秋葉原や池袋のセガ直営ゲーセンが多い。 *** 音楽ゲーム全般用語 -音ゲー : 音楽ゲームの略称。 --読み方は''おとげー''。おんげーではない。 --「初音ミク Project DIVA Arcade」は初音ミクなどのボーカロイドが歌う曲をモチーフにした音ゲーである。 --音ゲー自体の説明は→[[こちら>音ゲーを初めてプレイする人へ]]。 --なおセガ公式はこのゲームのジャンルをリズムアクションと称している。 ---厳密には音楽ゲームをさらに細分化したジャンルがリズムアクションゲームである。 -譜面 : プレイヤーが楽曲に合わせて行うべきボタンを叩く等の動作を示した図形のこと。 --「譜面」の辞書的な意味は「楽曲を音符や記号などで書き表したもの」であるが、音ゲー用語としてもほぼ同様。 --大抵の場合は同じ曲に対して数種類の譜面が用意されていて、初心者から熟練者まで同じ曲で楽しむことができる。 --メーカー、機種によって譜面の形状は様々であるが、このゲームの譜面は他音ゲーに比べるとかなりフリーダムである。 -地力 : 譜面の属性に関係なく問われる、プレイヤーが持っている本来の実力のこと。 --辞書的には「その人が持っている本来の力。実力。」という意味。このゲームでも大体そのままの意味で使われる。 --この単語の辞書的な読み方は「''じりき''」だが、音楽ゲーム用語としては「''じりょく''」とも読まれる。 --このゲームでの地力の客観的指標としては[[RANK(実績称号)>RANK/LEVEL]]やEXP(EXTREME譜面のパーフェクト数、詳細は後述)が主に使われる。 -適性レベル : どの難易度の譜面までなら出来るかを示す用語。 --音ゲー用語としては「適性」「適正」どちらの漢字も使われている。 --「自分は最高レベル○、適性レベル△です」といったら、この人はレベル△以下の曲はほぼクリアできて、最高でレベル○の曲もクリアできるという意味になる。 --レベル分けが細かい他音ゲーでは自己紹介等でよく使われる用語であり、他音ゲー経験者はDIVAACでも使う傾向にある。 --ただ、よく使われるコナミ「ポップンミュージック」にはレベルが50段階、「GITADORA」シリーズでは1.00~9.99の0.01刻みで非常に細分化されている物もあるのに対して、DIVAACにはレベルが★1~★10の0.5刻みの19段階しかなく、その分レベル内の難易度格差も激しいため、上記の実績称号やEXPに比べて分かり辛い指標である。 -クラッシャー : 破壊する人。crasher。 --必要以上に強くボタンを叩くことによって、筺体に余計なダメージを与える人を指す。 --自覚症状がないのが困ったところ。お友達であれば注意してあげよう。 --筐体を壊さんばかりの勢いで演奏するクラッシャーは「デストロイヤー」と呼ばれることがあり、そのゲーセンの立ち入りが禁止されたり弁償させられる事も。 --故意のクラッシャー行為は&u(){&bold(){刑法第261条 『器物損壊罪』という&color(red){れっきとした犯罪行為}です。}}&br()(他人の物を損壊し、又は傷害した者は、''3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料''に処する。) --主に、必要以上に力んでいる人や、高くから腕を振り下ろしている人がクラッシャーに該当する。 --高速連打など、譜面的にどうしても打鍵音が大きくなりがちになるケースもあるので、音の大きさだけで判断しないよう注意。 --一般的に、ボタンにかける 力×時間 (+プレイスタイル) で判断される。打音が多少大きめでもそれが一瞬であれば、ボタンやスイッチにかかる影響は軽微である。 --周囲に自分のプレイをアピールする目的で意図的に打音を大きくする場合は、くれぐれもボタンに過剰な負荷を与えない叩き方を心掛けるように。 -羽織、和尚 : ボタンを2人以上で分担してプレイする遊び方。 --コナミ「ポップンミュージック」の9ボタンを、3人がかりで叩いている女子小中学生のグループを見たことはないだろうか。要はそれをイメージしてもらえればよい。 --上記ポップンミュージックなど複数人プレイモードが公式に存在する他音ゲーもあるが、DIVAACにはそのようなモードはなく、原則的に一人プレイ用のゲームである。 ---ただし、2014年のニコニコ超会議内で開催されたセガ公式大会で二人プレイ部門が存在した前例あり。 --経験者が初心者のサポートをするとき、友人と楽しくネタプレイをしたいときや、店舗自主大会の種目として行われる。また、難しい譜面をクリアしたい者が最終手段としてこれを使う場合がある。 --DIVAACにはインターネット対応のハイスコアランキングがあるので、通常モードで多人数プレイによりランクインをする行為は、荒らし行為、マナー違反である。&br()滅多に起こらないが、ランクインの心配がある場合は、1曲だが記録が残らない完奏モードを選ぶとよい。 --NORMALでは、経験者が△と□(いわゆる初心者の混乱の元)を担当し、初心者に○と×だけを押させることで、安心してゲームになじませることができる。 --HARD/EXTREMEでは、ボタンをほぼ満遍なく使うため、経験者同士でも楽しくプレイすることができる。&br()ただし、EXTREMEは息が合わないと非常に難しくなるものが多い。 --ちなみに、「和尚」という呼称は、コナミ「beatmania IIDX」のダブルプレイモード(一人で14個のボタン・2枚のスクラッチを操作する高難易度モード)を二人分担しランキングを荒らしたことを堂々と公言した「O☆SHOW」氏が由来である。 -ボス曲 : そのゲームで最高難易度の曲(譜面)のこと。 --DIVAACの場合、一般にEXTREME★10の各譜面を指す。 --その中でもどれは真のボス曲と感じるかは、各プレイヤーの個人差による。 *** Project DIVA Arcade基本用語 -理論値 : 理論上獲得し得る最大値を指す。 --主にスコアや達成率で使われることが多い。 --HOLDの仕様上、全COOL時に理論値が出るとは限らない(スコア、達成率共に、WORSTやWRONGを出す必要がある曲もある)。 -ノーツ : 1譜面中のマーカー数のこと。notes。 --note(ノート)・marker(マーカー)とは飛んでくる「&color(red){○}・&color(blue){×}・&color(fuchsia){□}・&color(lime){△}」そのものを指す。 --DIVA ACでの同時押しはボタン数に関わらず1ノートとして扱われる為、注意。 --公式では画面の外から飛んでくるものをメロディアイコン・1小節前から出ているものをターゲットアイコンと区別している。 -曲BPM : 音楽用語で、曲のテンポを表す値。Beats Per Minute。 --1分間あたりに刻む拍の数であり、数値が大きいほど速い曲である。 --中にはBPMが曲の途中で変動するものもある。 -譜面BPM:メロディアイコンが飛んでくる速度を表す値。 --一般的には曲BPMと譜面BPMは一致しているが、中には両者の値が異なる曲も存在する。 --FT Ver.Aより譜面BPMを2倍に変更するHI SPEED(ハイスピ)機能が使用可能となった。 -EASY/NORMAL/HARD/EXTREME : 譜面難易度を表す要素その1 --基本的には1つの曲に対して4種類の譜面が存在する --簡単な順に説明する ---EASY(イージー) : 初心者向け譜面。E/EZ/EZY/青と呼ばれることもある。 ---NORMAL(ノーマル) : 初級者向け譜面。N/NM/NML/緑と呼ばれることもある。 ---HARD(ハード) : 中級者向け譜面。H/HD/HAD/黄/黄色と呼ばれることもある。 ---EXTREME(エクストリーム) : 上級者向け譜面。EX/EXT/赤と呼ばれることもある。 ---EXTRA EXTREME : 無印時代の曲にスライドノーツを追加した譜面。EX EXT/EXTRA/紫/皿と呼ばれることもある。 --「青」「緑」「黄/黄色」「赤」「紫」とは難易度表記の色になぞらえた通称である。 --EXTREMEは上級者向け譜面を称しているものの、稼働から数年経過した音ゲーの宿命か、プレイヤー全体の腕が向上したため、大抵のプレイヤーがEXTREMEメインで遊んでいる、またはEXTREMEでしか遊んでいない人も多いのが現実である。 --そういう理由もあり、wiki内(特に各曲コメント欄)の暗黙のルールであるが、難易度表記がなされていない場合、基本的にEXTREMEを指す。 --ただ、もちろんHARD以下やEXTRA EXTREMEの話が禁止されている訳ではないので、EASY、NORMAL、HARD、EXTRA EXTREMEの譜面について書きたい人は難易度表記を付加すると誤解を招かなくて良い。 ---HARD以下やEXTRA EXTREMEに関しては、曲通称E、曲通称N、曲通称H、曲通称EXEXと表記する人が多い。 例:激唱H と書くと「初音ミクの激唱」のHARD譜面を指す ---曲名や曲通称が英字の場合は分かりやすいように括弧を付加する流儀もある。 例:MSS(H) と書くと「Magical Sound Shower」のHARD譜面を指す --EXTREMEについて補足 ---'''EXTREME'''とは「極端な・甚だしい・厳しい」などの意味を表す英単語である。'''EXTREAM'''と記載されることがあるが、こちらは昔の綴りである。 ---DIVA ACにおいては最高難易度表記を指す。 ---「赤」という言い方は赤いWRONGの通称と被っているため、どちらなのかは文脈で判断すること。 ---かつてはEXと表わされていたが、EXCELLENT評価導入により紛らわしくなったため3文字で表わされるようになった。しかし評価と組み合わせる場合はEXで表わされる。 ---当wikiの難易度表ではEXTRA EXTREMEと区別するために通常のEXTREMEをORIGINAL、EXTRA EXTREMEをEXTRAと表記する。 --EXTRA EXTREMEについて補足 ---一部で「皿譜面」「皿」とも呼ばれるが、EXTRA EXTREMEに多いスライドの操作が、「皿」と呼ばれているコナミ「beatmania IIDX」のスクラッチの操作と似ており、IIDX兼業プレイヤーから発生した通称と思われる。 -★ : 譜面難易度を表す要素その2 --上記のEASY、NORMAL、HARD、EXTREMEの4段階で表される譜面難易度の他に、★1~★10の0.5刻みの19段階で表される譜面難易度も存在する。 --両者とも「譜面難易度」としか言いようがないため紛らわしいが、2要素を組み合わせて難易度が表記されるフォーマットはこのゲーム独特という訳ではなく、音ゲー業界の習わしであるので、音ゲー未経験者も慣れて頂きたい。 --一応、前者を「譜面の色」、後者を「譜面の★数」と区別することもある。 --セガ公式は黒い★を通常使っているが、白い☆であっても意味は同じである。 //--セガ公式ソースのない編集者の推測であるが、パーフェクト難易度ではなくクリア難易度を基準として★1~★9の9段階に難易度を分けていると思われる。 -モジュール : このゲームでは辞書的な意味ではなく、初音ミクなどのキャラクターのことを「モジュール」と呼んでいる。 --同じ初音ミクであっても様々なコスチュームを着たものがあり、それぞれ異なるモジュールとして扱われる。 --モジュールの詳細は、このwikiの[[モジュール]]のページに記載されている。 --モジュールの基本となるキャラクターは、以下の10名(女性7名、男性2名、性別不明キャラ1名)が存在する。DIVA(歌姫)なのに男性キャラや性別不明キャラも存在するが気にしないように。 --女性キャラ ---初音ミク(はつね・みく) ---鏡音リン(かがみね・りん) ---巡音ルカ(めぐりね・るか) ---MEIKO(めいこ) ---弱音ハク(よわね・はく) ---亞北ネル(あきた・ねる) ---咲音メイコ(さきね・めいこ) --男性キャラ ---鏡音レン(かがみね・れん) ---KAITO(かいと) --性別不明キャラ ---重音テト(かさね・てと) --なお、各キャラクターの詳細は[[初音ミクWiki>http://www5.atwiki.jp/hmiku/]]などの外部サイトに詳しく書かれているので、ここでは省略する。 -VP :ボーカロイド・ポイントのこと --端的に言えば、DIVAACのゲーム内通貨のことである。 --主にモジュールの購入時に消費されるが、その他の用途で消費されることもある。 --VPの貯め方については、[[効率よくVP(ボーカロイドポイント)を貯めたい>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html#id_c63e8c6e]]に詳しく記載されている。 -ノブレス・オブリージュ : VPを用いたシステムの一つ --詳細は→ [[こちら>ノブレス・オブリージュ]] --''ノブレス''または''ノブオブ''と略して呼ぶ人が多い。 -バージョン : 大規模なシステム変更があった際に切り替わる値 --オンライン方式のアーケードゲームでは年に一度から二度の大幅なシステム変更が行われるのが一般的であるが、このゲームも例に漏れず行われている。 --「初音ミク Project DIVA Arcade」のバージョンは次の通り。 ---バージョン番号なし 通称:無印 ---Ver.A 通称:無印Ver.A ---Ver.B 通称:無印Ver.B ---Future Tone(フューチャートーン) 通称:FT ---Future Tone Ver.A 通称:FT Ver.A --専用のキット(中にはディスク・外装を交換するものなどが入っている)が各ゲーセンに送られてこないと作業を開始できないし、ダウンロードや外装交換などにも少々時間がかかるため場合によっては夕方~夜にならないとサービス開始ができないゲーセンもある。 --なお、セガのオンラインアーケードゲームの特徴であるが、一定期間を過ぎると過去のバージョンの筐体は稼働できなくなる。そのため、バージョン切り替えが行われた後は、古いバージョンの筐体で遊ぶことは不可能である。 -リビジョン : 小幅なシステム変更があった際に切り替わる値。Rev.と略される。 --1~2カ月に一度ほどの頻度で行われるもので、「かゆいところに手が届く」細かい機能追加が多い。 --また新曲データを解禁当日よりも前にあらかじめ送っておく目的でRev.の数字が上がる場合もある。 --バージョン、リビジョンごとの更新履歴は[[メモ>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/43.html#id_54a71a6d]]のページに載っている。 ***判定・プレイ評価に関する用語 -コンボ : 英語のcombinationに由来する。 --音ゲーでは、「ボタン操作を連続で成功(一定以上の評価の獲得)させた状態」のことを指す。DIVA ACではCOOL、FINEを続けて取っていくこと。 --また、コンボを継続させることを「繋ぐ」と呼ぶ。逆にミスをした時「コンボが切れる」と言う。 -フルコンボ、フルコン、全繋ぎ : コンボが途切れることなく1曲をプレイすること。 --DIVA ACではPERFECT(パーフェクト)評価のこと。「パフェ」と略されることが多い。 -F : ボタン判定の一種で、FINEの略。 COOLから少しずれた時の判定。(動画を1/60秒間の静止画に分けた時の呼び方、フレーム(frame)の意味を持つ場合もあるので、文脈に注意) --単にパフェを取るだけならCOOLでもFINEでもコンボは繋がるが、スコアタや達成率上げではあまりお目にかかりたくないもの。 --「F2で105.00%」というのは、「FINE2、残りのノーツは全てCOOLの状況で達成率105.00%」を表す。 --同様にCOOLのことをCと呼ぶ。 -全C、全COOL : 全てのノーツをCOOL判定で繋ぐこと。赤WRONG(赤COOL)は含まれていてはならない。 --当然、PERFECT評価であり、達成率は100%を超える。(100%はFINEがあっても超えることが多い) --DIVA ACは他の音楽ゲームとは異なり、全COOLを出しても達成率やスコアが最大になるとは限らないので注意が必要。 -赤COOL、黒FINE : ボタンを間違えた時に出るWRONGが、押すタイミングで色が変わることでの俗称。&color(red){WRONG}・&color(navy){WRONG}のように色が変わる。 --COOLタイミングで間違うと赤文字WRONG→赤COOL。FINEタイミングで間違うと黒文字WRONG→黒FINE。 --全く押せずに見逃すWORST判定と違い、若干の得点が入るため、達成率もわずかに上がる。 --「リズムがわかっていてボタンの順番がわからない」ときは手を止めるよりも、とりあえずリズム通りに押したほうがライフゲージの減りも軽減できる。 --Ver.A Revision1以前(Ver.A 無印)まではWRONGの表示ではなく、色違いでの(&color(red){COOL}、&color(navy){FINE})表示だった為にこう呼ばれている。 --表記が変わっただけで判定は変わっていないが、得点のあるWORST扱い(Result画面では WORST/WRONG:XXX )となる。よって、SAFE、SAD、WORST/WRONGが0ならば必然的にパフェになる。 --WRONG(訳:間違い)表記のため、ぽぴラストのような赤COOLごり押し時は少々萎えてしまうかもしれない。 -SAFE : ボタンの判定の一種で、FINEより更にずれるとこの判定。 --略称はセフやSF。SAFEより更にタイミングのずれたSADはサド・SDと略される。 ---Sの1文字やSAの2文字ではSAFEかSADか分からないので注意されたし。 --パフェ狙いのときに突如顔出すにくいヤツ。「SAFEタソ」などの愛称で呼ばれることも。 --1度でもSAFE判定が出てしまうとコンボが切れパーフェクトは出せない ---コンボ的には完全に「アウト」である。 --^o^ の顔文字でおなじみのAA(アスキーアート)が存在する --[[擬人化>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/393.html]]までされている --ちなみにカードゲーム「ヴァイスシュヴァルツ」のDIVAfのカードで「残念ながら&color(green){SAFE}でした」というイベントカードまで登場している。 -達成率 : 自分がどのくらい正確にプレイできたかを表す指標。 --WORST判定でない限り、達成率は上がる。また、HOLDボーナスを得ても少し上がる(最大5%まで)。 --この達成率がどれだけ取れているかにより完走した時の判定が変わる。 --達成率100%とは、ライフボーナスとHOLDボーナスを除いた、全COOLのときの数字である。そのため、全ての譜面で100%を超えることが出来る。 --リザルトで「NOT CLEAR」を出した場合、スコアは非公式記録となって保存されないのに対し、達成率だけは公式の記録として保存される。途中終了(FAILED)でもそれまで獲得した達成率は有効である。 ---普通にプレイしているとまずありえないが、達成率0.00%で楽曲のプレイが終わってしまうと達成率が記録されない。未プレイの譜面でこれをやってしまうと達成率は--.--%の表示のまま変わらず、事実上の「プレー無効」となってしまう。 -ボーダー(ライン) : クリアに必要な最低達成率のこと。また、コンテストで報酬を貰えるスコアのこと。後者は報酬色と合わせて「金ボダ」などと言われることが多い。 --クリアに必要な達成率の詳細は[[ゲーム概要]]のクリアゲージ欄を参照。 --コンテストでは毎回判定条件と必要スコアが異なるので[[コンテストモード]]から確認すべし。 -閉店 : 何度もミスしてライフゲージが空になった結果、曲のプレイが途中で強制終了してしまうこと。 --いわゆるゲームオーバー。画面に大きく「FAILED」と出た後、シャットダウンの演出。 --達成率がボーダーを超えていても、閉店(FAILED)となった瞬間「NOT CLEAR」が確定。クリアマークがつかないばかりかスコアも保存されない。 --1曲完奏モードを選んだ場合は、NOT CLEARが確定するだけでこの状況は起きない。 ---ただし、ゲームオーバー機能がONの状態の場合、閉店コマンドの入力で完奏モードでも閉店する。まずやらないだろうが、頭に入れておこう。 --閉店コマンド:○+△を押しながらスライダーの真ん中(□と×の間くらい、TOUCHのCくらいから)に触れた状態で、STARTを&b(){1秒近く}押す。 ---ゲームオーバー機能がONの時にのみ。コマンドを入力した瞬間にライフが残っていても強制的にその場で閉店させることができる。 ----左腕の肘で△、指でタッチ部分、右手の人差し指で○、小指でStartボタンを押すのが一般的。手の大きさ次第で△は左小指で押せるだろう。 ---基本的に入力を受け付けた瞬間に超えていたとしても強制的にFAILEDと出てリザルト画面に移行する。 ----例え1曲目にボーダーを超えていたとしても次曲プレイ保障がなければ2曲目はプレイできない。 ----FT無印までは押した瞬間に閉店していたがスコアタにて「全押しのツバメ返しをした際に勢い余って触れてしまった扱いになり閉店することが起きた」から長押し必須になったらしい。 ---ただし&b(){画面下のクリアボーダーラインが赤線に到達した場合のみ}、曲をその場で終了させてリザルト画面に移行させることができる。 ----Magical Sound Showerなどの終了後の長いアウトロなどをカットすることが可能になるので、早回しができるなどの利点がある。 ----最近ではほとんどの店がゲームオーバー機能がONになっているがOFFになってる店もそれなりに多いので注意。 ---一部のEXTRA EXTREMEなどにある「最後のノーツがチェーンスライド」の場合だが、&b(){チェーンを完全に取りきる(MAX SLIDEがでる)まで待たないと閉店する}ので注意。 -完走 : 達成率に関わらず、曲の最後までプレイする事。 --完走しても、達成率判定でボーダーを下回るとNOT CLEAR(MISS×TAKE)になる。 --一般的な音ゲー用語としては完走だが、DIVA ACでは「完奏」とも表記される。 -ミステイク、MT : クリアできなかったときにリザルト画面に表示される評価MISS×TAKEのこと。 --完走時に達成率がボーダーに達していなかった、または閉店したときに表示される。 --一般的には NOT CLEAR/FAILED(単純には「クリアできなかった」) と言われるため使用例は稀。 -クリア : 一般的にはクリア評価STANDARD以上を出すこと。 --しかし、PERFECT、EXCELLENT、GREAT共に個別の略称があるため、大抵はSTANDARDのことを指す。 --STANDARDでクリアした曲には C のマークが付くことから、そのまま C と呼ばれることも。 --PERFECT、EXCELLENT、GREATとの区別、また、NOT CLEARの完走をクリアと呼ばないクセをつけると混乱しなくて良いかも。 --ちなみにSTANDARDはSTD/スタダと呼ばれる。 ---STD/スタダは12年11月配信曲[[Starduster]]を指すこともあるので混同しないように。 -グレ : クリア評価GREATを出すこと。 --英語の頭文字から G と呼ばれることもあるが、黒いアイツのことではない。 --もちろん、ボタン判定のGREATもDIVA ACには存在しない。 -エクセ : クリア評価EXCELLENTを出すこと。 --英語の頭文字から E と呼ばれることもあるが、譜面のEASYと紛らわしく、2文字だと今度はEXTREMEと紛らわしいため EXC と呼ばれることが多い。但し譜面との組み合わせでは E だけをくっつけるのが普通。 -パフェ : クリア評価PERFECTを出すこと。 --英語の頭文字をとって P と略す場合もある。 --達成条件が「コンボを切らない」ことからフルコンボ、フルコンとも呼ばれる。 --DIVAACの最高クリア評価。 --×「PARFECT」 ○「PERFECT」 -トラ : トライアル機能のこと。 --単純に「トライアル」と言った場合はクリアトライアルのことを指す。混同しないようCトラと呼ばれることも。 --グレトラはグレートクリアトライアル、エクセトラはエクセレントトライアル、パフェトラはパーフェクトクリアトライアル、トラコンはトライアルコンプリートのことである。 -EXP、EXE、EXG、EXC : EXTREME譜面のパーフェクト数、エクセレント数、グレート数、スタンダード数のこと。 --EXP50と書けばEXTREME譜面で50曲パーフェクトを取っていることを指す。 --同様に、EXE50と書けばEXTREME譜面で50曲エクセレントを取っていることを指す。 --クリア実績称号に関する話題でよく目にする。 --他の譜面の評価数は以下の通りである ---HARD:HP、HE、HG、HC ---NORMAL:NP、NE、NG、NC ---EASY:EP、EE、EG、EC -理論接続、理接 : 1曲を通してコンボは切れてしまったものの、過去のプレイから見れば全てのノーツを押せている状態。 ---①譜面の序盤でミスをしたが、それ以降はコンボが全て繋がった ---②譜面の後半でミスをしたが、それまではコンボが全て繋がった --1曲を通してパーフェクト判定にはならないものの、 --上記の①と②をあわせて考えれば理論的にコンボは繋がっているという考えが「理接」。 --フルコンボの一歩手前のことを指すので、5回も10回もコンボを切ったり、譜面の同じ局面(小節単位目安)でコンボが毎回切れてしまう場合は「理接」とは言わない。 --コナミのjubeatでいう「No Gray」と同意。 --他音ゲーでは割と良く使われる用語だが、初音ゲーマーが多い為か、DIVAACではあまり浸透していない。 --用例 ---「いやちげーって!さっきはあそこSAFE出たけどこの前やった時は繋がってたから理接なんだって!」 ---「いつもミスってたところ初めて繋がった!やっと理接だぜ。」 ***プレイ・叩き方に関する用語 -初見プレイ、初見 : 文字通り初見(しょけん)でプレイすること。 --※初プレイと混同しやすいので注意 --「初めて見る」なのでその曲の譜面に関して情報を持たない状態でプレイすることを言う。 --EXTREME、高レベル譜面になるほど初見プレイでのクリアがしづらくなる。 --曲も知らない状態でのプレイを「完全初見」と呼ぶこともある。 -初プレイ : 文字通り初めてその曲をプレイすること。 --※初見プレイと混同しやすいので注意。 --あくまで「初めてプレイ」なので動画等で譜面を確認してからも含む。 -粘着 : 特定のものに固執すること。 --DIVA ACでは特定曲をひたすらプレイし続けることを指す。 --主に、パーフェクトをとれるまでやパーフェクトトライアルを成功するまでなど、その曲をひたすらやり続ける時に使われる。 -運指(うんし) : ボタンを押す際の指の配置を指す。 --ギターなど楽器の演奏などで使用される言葉。 --各ボタンに対し決まった運指で押すことを固定運指と呼ぶ。 ---主に「右手は○×」「左手は□△」といった分担が多い。 --逆に決まった運指で押さないことを北斗運指と呼ぶ。 ---字面はぱっと見カッコいいが、慣れないのにやるとありえないSAFEやWRONGで逆に赤っ恥をかきやすい。 -クロス : 左右の腕を交差させてボタンを押すこと。 --HOLD中にクロス状態になるプレイヤーをしばしば見ることができる。 --わざわざクロスで叩いているものは、個人の利き手やHOLDのとり方による、その人にとっての最善の運指であることが多い。 -癖 : 無意識についてしまった悪い動作。 --例えばパフェ粘着中に癖がついてしまうとパフェれないどころか無駄に体力だけ消費してしまうことも。 --悪い癖は早く直したいが中々抜けないもの。嵌ったら以下のことを試してみよう(筆者の主観、スコアタはそうは行かないと思うが)。 ---気分転換する。過度な粘着は逆効果。 ---運指をよく考える。大きな発見もあるかもしれない。 ---同曲の別難易度の譜面をやる。 ---放置する。上のことを全てやっても癖が抜けない場合に。 -踏み替え、押し替え : HOLD中のボタンをホールドしたまま押す指を変えること。 --ホールド中に他のボタン押す場合などに行う。 -入れ替え、切り替え : プレイテクニックの1つ。 --HOLD中に別のHOLDボタンがきた時、それまでHOLDしていたボタンを離して、別のHOLDボタンのみをHOLDするテクニック。 --意図してHOLDを外す事から、主にスコアアタックで使われることが多い。 --譜面によっては長時間のHOLDボーナスやMAXHOLDボーナスの恩恵を受けられる。 -チキる:HOLDしながら連打する際などにコンボをつなぐ為にHOLDを離すこと。スコアタだと意味合いが変わってくる(詳細は[[こちら>スコアタ攻略]])。 --高難易度譜面や高速連打譜面などでよくやることになる。&BOLD(){要は繋げられればいいんだろう?} -スコアアタック、スコアタ : 高スコアに挑戦するプレイスタイル。 --「譜面によっては、譜面通りに叩かないほうが高得点を狙える」という仕様に基づいた方法。 --前述の捨てノーツや入れ替えを行うことで、クリア評価「PERFECT」より高得点になるものがある。 --DIVA ACに「スコアアタック」というプレイモードがあるわけではないので注意。 -捨て(ノーツ) : 本来叩くべき箇所を、故意に叩かずにWORST判定を出すこと。 --単なるミスではなく、「わざと叩かない」事が前提である。 --スコアアタックで使われるテクニック。主にMAXHOLDボーナス狙いで使われる。 ---※故意に別のボタンを叩きWRONG判定を狙うのも広義の意味で「捨てノーツ」に定義されている。 -スルー : 捨ての一種。3HOLDしている状態で残りの1つのHOLDノーツを取らずに捨てること。 --2HOLDしている状態で残りの2つ同時のHOLDノーツ、1HOLDしている状態で残りの3つ同時のHOLDノーツを取らずに捨てる場合も同様である。 --3HOLDをMAXまで伸ばしたい、後に来る方のHOLDノーツを混ぜて4HOLDに持っていきたい(こうすることによって最初の3HOLDの時間を稼げる)場合に使う。 --あくまでも取れるのに取らない場合を言うのであって、対象のボタンをHOLDしてるために取りたくても取れない場合はスルーとは言わない。 ---2HOLD以下の状態でHOLDしてないボタンのHOLDノーツが来た時そちらではなく別のボタンでWRONGを取る場合も広義の意味で「スルー」に定義される。譜面にわざと逆らわなければならず、非常に難易度が高い。 -ガチ : HOLD入れ替えや捨てノーツを一切しないプレイスタイルのこと。 --達成率上げやスコアタの際は、捨てノーツや入れ替えをする必要が無い譜面に対して呼ぶ。 --広義の意味で、捨てを使わない(入れ替えのみの)譜面を呼ぶことも。 --狭義の意味では、達成率√において、HOLD入れ替えや捨てノーツを使わないが、カンストしない(もしくはギリギリカンストする)譜面を呼ぶことも。 -カンスト : カウントストップの略。 --HOLD分の達成率が上限5%まで貯まり、ストップすることから。 -ツバメ返し : HOLDしているボタンをすばやく押し直す特殊な叩き方。 --例えば「○H ○」という譜面の場合、最初のHOLDを離してから次の○を押すまでの時間が短ければ短いほどHOLDによるボーナスの恩恵が得られる。&br()そのためにHOLDしている指を弾くように退かせつつ別の指をスライドさせて再度押すなど、ボタンのランプが点灯する隙すら与えない特殊な打法の名称。 --ツバメ返しを失敗することを「つばちった」と一部で言われていたが、最近ニコニコのスコアタ指南動画でよく出てくるようになった。元ネタはとあるプレイヤー名から&br()ツバメ返しをする人の永遠の友達。 -早COOL-遅COOL/早遅COOL:HOLDの時間を稼ぐテクニック --COOL判定にも幅があるため、入りはできるだけ早く、離しはできるだけ遅くした方がHOLD時間が長くなりHOLDボーナスが多くなる。 --ただし増えるスコアは2ケタ程度と雀の涙でしかない。逆にわずかでもずれてFINEに化けると差分で損失の方が大きくなってしまう諸刃の剣 --譜面によってはこのおかげでMAX HOLDボーナスが入る譜面も存在し(星屑ユートピアHARDなど)、この場合はスコアに大きく影響する --※早○○-遅○○ ---早COOL-遅COOLでMAXHOLDボーナス入らない場合はどちらかもしくは両方ともFINEで妥協してでも、場合によってはSAFE以下で妥協してでも入れた方がスコアが高くなることも。その場合、○○の部分にその判定を入れる。 ---たとえばDear cocoa girlsのEXTREMEでは開幕に早SAFE-遅SAFEでMAX HOLDボーナスを得られる部分がある。 -遅COOL-早COOL:先のHOLDがMAXになる前に次のHOLDを巻き込んでHOLDボーナスを増やすテクニック --上記の早遅COOL同様、FINEやSAFE,SADでむりやり繋げる場合もあるんだとか。 ---いのちの歌のEXTREMEでは開幕に何と遅SAD-早SADで繋がる部分がある。 --基本的には追加後にMAXまで延ばすことになるが、そうでない場合先のHOLDのMAX BONUSを捨てることになるためそれ以上のスコアアップが見込めるか注意する必要がある。 ---追加後2.5秒HOLDで元が取れる。評価を落として取った場合はさらに必要。 //-ねじ込み:チャレンジタイム境界ギリギリのノートを早COOLもしくは遅COOLでチャレンジタイム内で取ること。 //チャレンジタイム修正来たからコメントアウトって形にしておいて、6月くらいに削除でどうだろう -ルート : 入れ替えや捨てノーツを駆使した、高達成率や高得点を狙うための手順(入れ替え箇所)のこと。達成率ルートとスコアルートの2種類がある。 --達成率ルート ---達成率を最大まで伸ばすことを考えたルート。 ---HOLDは5%までしか加算されないので、基本的に全COOLパフェを狙って入れ替えを使ってHOLDをなるべく多くとる形になる。余裕で5%に届く場合は入れ替えすら必要なく、中には取りにくい箇所は無理やり取らなくても5%に届く譜面も。 ---ただしHOLDが5%に届かない場合もあり、その場合は全COOL同士でもHOLD技術で差がつく。中には捨てノーツを駆使してまでMAXHOLDボーナスをとったほうが高くなることも(マージナルEXTREME、スロモEXTREME、恋スルボカロHARD、初音ミクの消失HARD及びNORMAL、金の聖夜NORMAL、ナイトメアNORMALなど) --スコアルート ---最大スコアを目指すためのルート ---捨てノーツ、早○○-遅○、ツバメ返し、COOL精度など必要技術が高い譜面も少なくない(が、途中でちょろっと捨てるだけなどの簡単な譜面も多め。その場合パフェ前提ではあるが) ---特にEXTREMEではWORST判定、WRONG判定のライフの減少が多く、クリアに必要な達成率も高いため、中にはスコアルートが閉店ギリギリまで捨てる箇所があったり、達成率がクリアラインギリギリの譜面もある ----両方に該当してるのはとにかく厄介…&color(white){(Packaged EXとかストロボナイツEXとか)} ----HARDはWORST判定、WRONG判定のライフの減少はEXTREMEほどではないが、それをいいことに大量に捨てて結果閉店ギリギリまでライフを減らすことになる場合もある(えんじぇぅHARDなど) ---途中閉店を防ぐために捨てずに取ったり、捨て方を工夫する場合もある(特にEXTREME) ----例えば4HOLDに持っていける箇所をあえて3HOLDだけにしておけば残りの1つで赤WRONGを取れるようになり、WORSTで捨てるよりライフ減少を抑えられる --略称の記号として「√」も使われる。 --EASY・NORMALにも実はある。詳しくはねじ込みを参照。 -トリル : 1つのボタンを2本の指を交互に使い、連続で叩くこと。 --実際の鍵盤楽器ではある音とその2度上の音を速く演奏することだが、DIVA ACにおいてはボタンの大きさ故に、1ボタンの高速連打として用いられる。 --しかしボタンの球体形状、バネ強度、ストローク等が相まって、意外と難しい。 -空打ち : マーカーの無い区間でもBGMにあわせてボタンを押し、リズムキープをする方法。 --NORMALなどで、一定のリズムを保ちたい時などによく使う。 --「魅せプレイ」としての「HOLD中、乱打地帯であってもマーカーの隙間を縫って空打ち演奏を行うこと」を指すこともある。 -餡蜜 : タイミングの違う複数のボタンを同時押しで無理やりコンボを繋ぐこと。 --元々はポップンミュージックでのプレイスキルで。そこから弐寺などへも転用されるようになった。 --語源は上記の和尚のように実在したプレイヤー名からきている。 --DIVAACにおいては判定「WRONG」のせいで役に立つことはない。 --逆餡蜜 : 同時押しを違うタイミングでそれぞれ押してコンボを繋げること。 ---名前通り餡蜜の逆のパターンで主にシャリる(スコアタ用語)原因である。 ---△○の同時押しや全押しを疑似的につなげることが可能になる。 -エアDIVA : 「目の前に筐体があるつもりで」譜面のイメージトレーニングをすること。 --ニコニコ動画のパフェ動画などを参考に、目の前にボタンがあるかのように机やひざをタカタカ叩いて練習すること。 --あくまでもイメトレであり、実際にはボタン同士の間隔や押した時の反発が入ってくるため、練習通りにいかないこともしばしば。 --ただ、手の動かし方をある程度覚えるだけでも全然違うので、苦手な譜面などでは何回もエアDIVAして体に覚えさせよう。 --お店によっては、交換した古いボタンを外部モニターや録画機(PC等)の前に設置して練習できるようにしている場合もある。交換した古いボタンのため、押したときの感触は若干異なるものの、机やひざよりも実機に近い状態で練習できる。 -目押し/タイミング押し : メロディアイコンがターゲットアイコンと重なる瞬間や、ターゲットアイコンの針が真上を向く瞬間を目で見てタイミングよく叩くこと。 --元々はスロットで特定の図柄をタイミングよく押して枠内に狙うことからついた言葉。なおビタ押しとは完全に特定の位置を狙って押すことであり難易度が高い。 --自分の思っているタイミングと実際の譜面のタイミングが違うとき、目で判断してタイミングをあわせてボタンを押すことで、ミスを防ぐことが出来る。 --個人差があるが、譜面BPMが早いほどタイミングを計るのが難しく、遅いほど余裕ができやすい。 ---よく「MSSは目押しゲー」と呼ばれるのはこのため。主にわずかなズレでも曲に合いにくくなる低速曲に滅法強い。 --ただし、マーカーに集中しすぎると先が見えずに次のノーツを見逃しやすくなるため、目押しに頼ることは諸刃の剣であることを頭に入れておこう。 -リズム押し:ノーツをほとんどみずに曲に合わせてリズムで判断してボタンを叩くこと。 --基本的にDIVAはボーカルやメインメロディに合わせてボタンを叩くゲーム性なので曲に合わせて叩くことでタイミングがズレることはない。 ---はずなのだがベース合わせや刻み連打譜面、ズレがひどい譜面などではこの方法が通用しないことがある&b(){ゲーム性としてそれはどうなのか…} --目押ししてる余裕のない高速譜面やシャッフルリズムのようなリズム難には滅法強い。 -距離押し:「ノーツ間隔の距離から」リズムを把握して打つこと。 --「この距離は6分」「ここは4分あいてる」などを把握できるので多数のHARD譜面にある歯抜けタイプに効果覿面となる。 --とはいうが大体は目押し、リズム押しを併用することになる。 ---ただし一部の譜面詐欺や初期曲に多い距離がデタラメな譜面に対しては全くの無力。 ***曲に関する用語 -詐称曲 : 設定されている難易度より難しく感じる曲のこと。 --詐称は偽って''言う''という意味である。 --原義から考えると、詐称の誤用から生まれた表現と思われるが、「詐欺」「詐欺曲」(対:「逆詐欺」「逆詐欺曲」)という呼び方が定着しているゲームもある。 --よく詐称と言われる例 ---So much loving you★ -DIVA Edit- H(設定:☆×5→FT☆5.5) ---初音ミクの消失 N(設定:☆×6→FT☆×6.5) ---Last Night, Good Night EX(設定:☆×6→FT☆×6.5) ---Magical Sound Shower H(設定:☆×7→FT☆×8) ---Gothic and Loneliness ~I'm the very DIVA~ EX(設定:☆×8→FT☆×9) ---初音ミクの激唱 EX(設定:☆×9→FT☆×10) -逆詐称曲 : 設定されている難易度より易しく感じる曲のこと。 --詐称曲の逆のパターンのためにこの名がついた。 --☆◯(笑)などとも呼ばれる(◯には難易度数字が入る)。 --かと言って舐めてかかると痛い目に遭うので初心忘れるべからず。 --個人差や慣れによって簡単だと感じる例もあるので、主張しすぎないように。 --よく逆詐称と言われる例 ---Far Away H(設定:☆×5→FT☆×4.5) ---あなたの歌姫 H(設定:☆×6→FT☆×5.5) ---ワールドイズマイン EX(設定:☆×8→FT☆×7.5) ---Magical Sound Shower EX(設定:☆×9→FT☆×8.5) -入門、弱、中、強、難関、最難関 : 同☆内の譜面をさらに細分化した譜面難易度のこと。 --セガ公式は譜面のクリア難易度を☆1~☆10の19段階に分けているが、同☆内の難易度格差が激しいのが実情である(特に☆8で顕著)。 --そのため、プレイヤー有志がさらに細かくレベル分けをしている。 --このwikiでは同☆内で簡単な順に、入門、弱、中、強、難関、最難関の6段階に分けている。 --このレベル分けはあくまでファン同士で通じる難易度であり、セガ公式見解ではないので注意。 -パーフェクト難易度 : パーフェクトの評価を取る難しさを示した難易度のこと。 --H/EX/EXEXではクリア難易度とパーフェクト難易度は必ずしも一致しないため、上記の入門~最難関のレベル分けとは別に、プレイヤー有志によって決定された難易度が存在する。 --セガ公式が使っている数字による難易度と区別するため、パーフェクト難易度はアルファベットで示される。 --詳しくはこちらを参照→[[HARD>パーフェクト難易度表(HARD ver.)]]、[[EXTREME>パーフェクト難易度表]]、[[EXTRA EXTREME>パーフェクト難易度表(EX EXTREMEver.)]] --なお、E/Nではクリア難易度とパーフェクト難易度はほぼ一致してあまり需要もないため、E/Nのパーフェクト難易度表は存在しない。 -個人差曲 : ある属性の耐性がある人には難易度内でも入門~弱レベルに感じられるが、そうでない人にとっては難易度内での強~難関クラスに化ける曲のこと。 --特に☆9以上の難関曲はそれぞれ求められるスキルが全然違う。 --主な個人差曲 ---連打の個人差曲の例:パラジクロロベンゼン(EX) ---同時押しの個人差曲の例:サイハテ(EX) ---リズム難の個人差曲の例:ミラクルペイント(全難易度)・カラフル×セクシィ(全難易度) -ズレ曲 : 曲に対するノーツの判定が前後に寄っている譜面。判定が前寄りなら早ズレ、後寄りなら遅ズレと言う。 --早ズレならば気持ち早めに、遅ズレならば気持ち遅めに押すとコンボがつながりやすい。 --前述の「目押し」にも書かれているが、セガ的には、曲の音ではなく、あくまでターゲットアイコンの針が真上を向く瞬間がCOOLど真ん中のタイミングである。 --ズレ曲一覧はメモページに記載あり→[[こちら>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/43.html#id_28f148c9]] --余談だが、画像処理のハードウェア的な問題により、PSPのDIVAはどの曲も基本的に遅ズレとなっている。PSP経験者は要注意(以下参照) どうしてもつながらない人は気持ち遅めに叩いてみよう。重なる!でたたくんじゃなくて重なった!で叩く感じに。 判定の傾向として、早押しにはすごく厳しいけど、遅押しにはわりと甘いみたい。 「しまった!遅れちゃった!」というくらいのタイミングで叩いてもコンボが普通に繋がる場合があるけど、 ちょっとでもせっかちにボタンを押ちゃうとほぼ確実にSAFEになっちゃうから注意だよ。 (PSP DIVA wiki/攻略情報/タイミングのコツより) //--早ズレの曲:ロミオとシンデレラ、Dear、炉心融解 //--遅ズレの曲:その1秒スローモーション、いろは唄 -譜面詐欺 : 画面上の配置してあるノーツ間の距離が曲とあってない譜面。 --基本的に8分での画面上での距離はノーツ1個分となっているが、8分なのに16分間隔(ノーツ半個分)で表示していたりすることがある。 --無印のころからコトノハ、melody...とよくやらかしている。すばやい修正が入ってはいるが。 --仕様として残されているのはひねくれ者の1番サビラスト、ラスナイのサビ前、妄想スケッチの24分4連打、39の一部の同時押し部分などがある。 --MSSやmagnetのように「表示をわかりやすくするために全体を通して距離を2倍にしている」タイプの譜面があるが、これを譜面詐欺と呼ぶかどうかは微妙なところである。 -そまっちルール : 衣装チェンジルール(詳細は[[こちら>モジュール]])の通称。 --セガ公式もTwitterなどで使用している用語である。 --衣装チェンジルールが初めて適用された楽曲が[[So much loving you★ -DIVA Edit-]]であったため。 --現在、このルールが適用されている曲はそまっちの他にVOiCE・嘘つきベティ・イヤイヤ星人などがある。 --ほんわかルール : そまっちルールの中での特例。 --「ほんとは分かってる」のみ、特定条件下で「Vo.2がVo.1の特定水着になる」というルールに変更されている。 -ほんわか常夏 : ほんわかルールを利用して取った常夏レコードのこと --ほんわか配信前に大量のVPをはたいて水着モジュを揃えて取った人の中には簡単に取れるようになったことを不満に思っている人もいる。 -固有PV : プレイ中にモジュールが一切反映されないアニメPVのこと --固定PVとも呼ばれる。 --PVとはPromotion Video(プロモーションビデオ)の略で、楽曲に映像をつけた作品のこと。 --このルールが適用されている曲はピンクムーン、悠久、フランシスカなど。 --半固有PV : モジュールPVと固有PVが混在した特例。 --「WORLD'S END UMBRELLA」のみ、モジュールPVと固有PVが曲中で何回か入れ替わる変則的なルールになっている。 -ボーカルチェンジ : 選択したモジュールにより担当ボーカルキャラクターが変わるシステムのこと --このルールが適用されている曲はいのちの歌、荒野と森と魔法の歌、妄想スケッチなど。 -ゲスト枠 : 歌うことはなくPVの演出として登場するだけのキャラの呼称。 --このルールが適用されている曲はLIKE THE WIND、深海シティアンダーグラウンドなど。 -ソロ: 独奏・独唱など1人である役割を演じる形式。Solo。 --DIVAでは独唱という意味で用いられており、1人で歌う曲を指す。 -デュエット: 二重奏。2種類あるパートで各1人ずつ担当する形式。Duet。デュオ(Duo)とも言う。 --DIVAでは2人がそれぞれ違うパートで歌う曲を指す。Ver.Aから実装。 -トリオ: 三重奏。3パートを3人で1人ずつ担当する形式。Trio。 --Future Toneから実装されている。 --FT Ver.A時点で、ACUTEが唯一の正真正銘のトリオ曲である。 --アンハッピーリフレイン、Fire◎Flowerなど、Vo.1以外はゲストキャラ扱いのトリオ曲も存在する。 --キミに、Mellow Yellowなど、衣装チェンジルールとデュエットの合わせ業で実質トリオのようになっている曲も存在する。 -カルテット/クワルテット: 四重奏。4パートを4人で1人ずつ担当する形式。Quartet。 --FT Ver.A時点から実装されている。 --FT Ver.A時点で、夢の続きが唯一のカルテット曲である。 --ただし、AC筐体では3人までしかキャラを配置できないため、プレイヤーはVo.1のみ選べて、2~4人目はモジュール固定のゲストキャラ扱いになっている。 -余談であるが、DIVAACへの実装予定はないが、5人以上の場合はこうなる。 --5人:Quintet(クインテット) --6人:Sextet(セクステット/ゼクステット) ---ただし、千本桜 -F edition-は2~6人目をモジュール固定のゲストキャラ扱いとして事実上の6人曲となっている。 --7人:Septet(セプテット) --8人:Octet(オクテット) --9人:Nonet(ノント/ノネット/ナント) --10人:Dectet(デクテット/デッテット)、Double Quintet(ダブルクインテット) -原曲:DIVA収録の元になった曲のこと。 --ニコニコ動画などで視聴できる。 --大人の事情(特に商業作家の神前暁、畑亜貴が関わった曲)でニコニコ動画に存在しない曲も一部ある。その手の曲はセガ公認のCDで補完するとよい。 --曲を知っていれば譜面の傾向もある程度は予測できるので、とりあえず原曲を知っているものから挑戦したり、譜面が難しくなりそうな曲は避けるための判断材料とするのは初心者にもお勧めの方法。 --逆にDIVAで初見の曲に興味を持って原曲を視聴しにいくのもいい。 --なお、DIVAでは音ゲーとしての構成上、1曲につき長くても3分半ほど。原曲でそれ以上の尺のものはDIVA収録に際し、ショート.Verになるなど編曲される。 --場合によっては曲の構成が大きく変化することもあり、原曲を知っていると逆にDIVAで戸惑うことがあるかもしれない。 -アーティスト: 楽曲の製作者を指す用語。 --基本的には作曲者、編曲者、作詞者がアーティストとしてクレジットされる。 --他音ゲーとは異なり、作曲者をコンポーザーと呼ぶ人は少ない。 --その他、楽曲にクレジットされている人は次のように分類される。 ---マニピュレータ:通常は作曲者自らがボーカロイドの調整も行うが、別の人が行った場合はこうクレジットされる ---PVエディター:CS版DIVAにあるPVエディット機能でPVを作成した人のこと ---PV:固有PVのアニメーションを作った人はエディターではないため単にこう書かれる ---イラスト:ソングセレクターに使われるジャケットのイラストを描いた絵師のこと -新ジャンル: DIVAACに今までになかった曲調の楽曲を指す用語。 --2013年2月新曲のキップル・インダストリー配信時にセガ公式が使い始めた用語である。 --新ジャンル楽曲に分類された楽曲自体に共通点があるわけではない。 -弊社枠: セガの他ゲームで使われたゲームミュージックをボーカロイドカバーした曲を指す用語。 --セガ公式が曲紹介の際に用いる用語のため、へりくだって自社を「弊社」と呼んでいる。 --この枠の曲の元となるゲームミュージックは基本的にインスト曲であるため、DIVAAC用に新たに作詞されている。 -有名曲: 文字通り知名度の高い曲のことであり、DIVAAC収録前から知っていた人も多いのではないだろうか。 --明確な基準があるわけではないが、ニコニコ動画で「100万再生」のタグが付いている曲は一応の有名曲の目安かも知れない。 --有名曲はこのwiki内で曲攻略の文面に使われることが多々ある。 ---文例: サビの高速連打は消失(初音ミクの消失)の高速連打よりさらに速いので要注意。 -公募曲: DIVAAC収録のためにセガが公募して採用された曲のこと。 --初代DIVAACの頃から不定期にセガ公式が公募を実施している。 --アーティストは基本的にプロアマを問わない。もしかしたらあなたの作ったボカロ曲がゲームに採用されるかも? ***各曲の略称、通称など 容量の関係上別ページに移動させました。→[[こちら>曲略称]] ***難易度表の属性 同上→[[こちら>用語集/難易度表の属性]] ***2ch本スレで時折出てくる用語 同上→[[こちら>用語集/本スレ用語]] ***コメント #comment_num2
*用語集 #contents(fromhere=true) -検索の仕方(PCの場合) +キーボードの''Ctrl+F''を押す +検索窓が出てくるので検索したい言葉を入力して「次を検索」をクリックする(場合によっては複数回クリックする) -それでも見つからなかったら・・・ +''質問する前に''他のページ(特に[[難易度属性>用語集/難易度表の属性]]と[[本スレ用語>用語集/本スレ用語]])を''よく''探す +検索したい言葉を入力する(PC・スマートフォンはページ上部ツールバー「wiki内検索」/ガラケーはページ上部の「ウィキ内検索」) +出ない場合は、読み方・綴りを変えて検索してみる(例:切り替え・切替・切替え・切り変え) +それでも無い場合はお手数ですがコメント欄に記して下さい *** アーケードゲーム全般用語 -AC : Arcade Computer(アーケードコンピュータ)の略。いわゆるゲームセンター版のこと。 --アケ、アケ版も同義。 --このゲームを''アケミク''、''アケミクさん''と呼ぶ人もいる。 -CS : Consumer Software(コンシューマソフトウェア)の略。いわゆる家庭用ゲーム機版のこと。 --家庭用、コンシューマも同義。Project DIVAではPSP/PS3/PSVITA版を指す。 --PSP版には「1st」「2nd」「extend」「おかわり」「もかわり」などがある。 --PSVITA版の「f」、PS3版の「F」も含む。 --なお「DT」は、PS3版のドリーミーシアターのことを指す。 --単にDIVAと書くと家庭用ゲーム機版と区別が付かないため、''DIVAAC''と明示することもある。 -筐体 : アーケード版(業務用)「Project DIVA Arcade」そのもののこと。 --モニタやボタン、電飾がついている。また、"本体"は筐体の中のパソコンである。 --読み方は''きょうたい''。 --パソコン自体は業務用のWindowsOSである(ハードウェア、ソフトウェアに詳しい方追記求む)。 -クレ、クレジット : 1ゲームに必要なお金のこと(Credit=信用(英)。1ゲームは必ずできるの意)。主に、1クレ=100円玉1枚を指す。1クレ200円設定の場合は100円玉2枚を指す。 --「5クレ使った」というのは、500円分のプレイを行ったという事になる(1クレジット100円玉1枚の場合)。 --1クレジットあたりの価格(硬貨)は店舗によって異なる場合もあり、1クレジットに100円玉2枚(200円)が必要な店舗も存在する。 --投入されたお金はネットワーク接続している筐体の場合&u(){1ゲームあたり30円分}がSEGAの収入に、残りは店の収入になる。 ---上から見て分かるように、例えば100円2クレにすると店の取り分は40円にしかならない。電気代・バージョンアップデート費用なども考慮すると殆ど利益にならないのである。 ---通称''セガ税''と呼ばれている。 -フリープレイ、フリプ、貸切、時間貸: プレイ前に一定の金額を支払うことによって、定められた時間自身のみが遊べるようにするやり方。 --店、また平日や休日・時間帯によっても異なるが平均1,000円~2,000円/1Hとなっている。安いところでは500円/1Hの店もある。要予約の店もある。 --店によっては複数人で回しプレイを容認しているところもあった(パーティー・オフ会プランと称し)。 --混雑を気にする必要がなくなり、粘着がしやすいのがメリットか。 --新曲・新モジュール解禁日はサービスを行わない店もあったりするので注意。 -ランカー : ランキングの上位に名前を残しているプレイヤーのこと。 --ランキングを表すrankと人物を表す-erを合わせた和製英語。 -全一 : 全国ランキング1位を指す。 (類:全二、全三) --派生して~プレイヤー(全国ランキング1位の人)、~スコア(全国ランキング1位のスコア)というように使われる。 --また、それぞれ全一という言葉のみで表すこともある。 --読み方は''ぜんいち''。 -連コイン、連コ、連コン、連投 : ひとりが連続してコインを入れること=プレイ終了後、筐体を離れずにコインを入れてプレイし続けること。 --いうまでもなくマナー違反。待ってる人がいたら代わること。またプレイ後には一度筺体から離れ、周辺を見て待ってそうな人がいないか確かめるのが望ましい。 --1曲目で閉店してしまったからといって連コしていいわけではない。注意。ただ、店の設定のコンテニュー機能を使った人に対してこの扱いをするのは間違い。 --だからといって何回もコンテニューするのはマナー上よくはない。 -回しプレイ、回し : 複数人が筐体を占拠し、そのグループ内のみで交代しながらプレイすること。 --相手が複数いるので連コよりもタチの悪いマナー違反である。そのグループ内以外で待ってそうな人がいればその人を優先するようにしよう。 --よく遭遇する状況としては、2人組(以下A,B)で、(自分の前に順番待ちのAとプレイ中のBがいるとき) Bがプレイ終了後、Aがプレイ開始(ここまでは問題ない)→Aがプレイ終了後、隣で眺めていたBがまたプレイ開始、というパターン。 --大人の対応で大目に見ることも大切だが、一応回しプレイではあるため、やりすぎの場合はそれとなく注意してみよう。 -台パン、台バン : 不必要に筺体を叩くこと。 --主に八つ当たりで筺体を叩いたり蹴ったり画面を殴る事。マナーを大きく逸脱した犯罪である。 --無意識に強く叩いている可能性が含まれるクラッシャーと違い、悪意を持って行われる。 --警察のお世話になったり、出入り禁止や弁償、最悪DIVA ACの撤去もあり得るので''絶対にやらないこと''。 --台パンは&u(){&bold(){刑法第261条 『器物損壊罪』という&color(red){れっきとした犯罪行為}です。}}&u()(他人の物を損壊し、又は傷害した者は、''3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料''に処する。) -メンテ : 「整備・点検」などを表すmaintenance(メンテナンス)の略語。 --プレイ中、「ボタンがはまったまま戻らない」などの症状が出たら店員に一報を。 --たまに障害などで回線が切れたりSEGAがDIVAサーバの調整をする場合もある。その際ICカードを用いたプレイはできないので注意されたい。ゲストプレイはいつでも可能。 --サーバメンテナンス情報はDIVAAC公式ページでも告知される。突発的な障害情報に関しては&blanklink(コチラ){http://sls-tech.jp/allnet/index.html}を参照されたし。 -晒し台 : ゲーム画面が別モニタに映像出力されている筺体のこと。 --周囲の人にもプレイ画面が見られるように、別のモニタにも映像が映し出されている台。モニタはバーチャファイターやMJ(麻雀)、鉄拳の流用が多い。 --店によっては、低コストで大画面を実現可能なプロジェクター方式を採用することがある。 --ムービーが凝っているなどヴィジュアル性の高いゲームや、傍から何をしているのか分かり辛いゲームに多く設置される。 --見られていると思うと緊張するかも知れないが、プレイ内容は意外と見られにくいのでいつも通りプレイしよう。 --逆に見られることに快感を覚える人は積極的に乗り込もう。 -捨てゲー : 途中でプレイを放棄すること。 --対戦型の格闘ゲーム、クイズゲーム、音楽ゲームではマナー違反行為として槍玉に挙げられることが多い。 --このゲームは対戦型のゲームではないため、一概にマナー違反とは言えない。 --パーフェクトトライアル等でパフェ狙いなのに開幕でSAFEを出した 等、その後プレイしても意味がない時にされることがある。 --メリットは待ち時間の早回しができることで、その分客の回転率はよくなる。 --デメリットは1クレを半ば放棄することと同じなので、あまりプレイできない層(学生など)から冷たい目で見られること。 --基本的に待ってる人がいないときに粘着プレイの早回しにされることが多い。 --間違っても完奏モードでは捨てゲーなどしないように。閉店コマンドが使えない場合は閉店しないので早回しもできない完全に無駄な時間を作ってしまう。 -CN、PN : プレイヤー名のこと。 --CN:カードネーム (Card Name) --PN:プレイヤーネーム (Player Name) --アーケードゲームにおいては、どちらもほぼ同義語であると言える。 --CNはコードネームではないし、PNもペンネームではないので注意。 -サブカ : 「サブカード」の略称。メインで使うICカードとは別に所持している、2枚目以降のICカードのこと。 --「大戦」シリーズをはじめとするオンライン対戦ゲームでは、「初心者狩り」目的でサブカを複数枚用意するケースがよく見られる。 --一方対戦ゲームではないDIVA ACではあまりサブカの意味はないのだが、「メインでパーフェクト埋めを行い、サブカでスコアアタックをする」「新バージョンのロケテストでメインを更新したくないので、ロケテスト用のサブカを作成」「サブカは片手プレイ用に使う」といった「使い分け」はしばしば行われている。 --ほか、DIVAレコードの獲得条件の検証のために新規サブカを作成して検証を行う有志もいるようである。 -ホーム : プレイヤーが普段行くゲームセンターのこと。各種スポーツに於ける「ホームグラウンド」の略称。 -遠征 : 逆に、普段行かないゲーセンに行くこと。 --隣町程度の近場であれば「プチ遠征」、隣の県レベルの大掛かりなものだと「遠征」と呼ばれる。 --遠征は立地の良い場所が選ばれやすい。場所によっては店の前~徒歩10分圏内に高速バスのバス停が立っているところも存在するので、その場合新幹線や飛行機等と比べて、比較的安価に遠征出来る。 --DIVAACには都道府県別ランキングは存在しない。所属都道府県・所属店舗の概念も存在しないため、&br()他のアーケードゲームに比べて都道府県を意識することは少ない。(一応筺体ランキングは存在する。未開の地に刻まれたそのプレイヤーネームは、小さな誇りになるだろう。) //--他の都道府県のゲーセンでプレイするとゲーム内で特典が得られるアーケードゲームも多い(グルコでは各都道府県名勢の称号が手に入るほか、弐寺では隠し楽曲の解禁条件になるなど重要なファクターだったりする。)が、DIVAACにはない。 -聖地 : そのゲームに於ける有名店舗を指す語。 --店舗の運営スタンスに左右されるが、設置台数が多く、価格が安く、立地が良いと聖地化しやすい傾向にある。 --遠征地として真っ先に選ばれやすい。 --聖地の例は[[設置店舗ピックアップ]]を参照のこと。 -エントリーシート : 混雑時に次に遊びたい人が名前を記入しておく用紙そのもの、またはそれを用いた待機方式のこと。 --混雑しやすい人気機種や、筐体近くに待機列が確保できないゲームに対して用いられることが多い待機方式である。 --細かいルールは店によって異なるかも知れないが、大体次のような方式である。 ---遊びたい人はまず用紙に名前を記入すること。もちろん本名でなくて構わないし、実際にゲーム中で使っているCNでなくても構わない。 ---前の人が遊び終わったら、自分の名前を横線で消してから、プレイ開始する。 ---エントリーシート方式の店舗なのに名前を書き忘れていて、プレイ中の人に連コされた、または自分より後に待っていた人に抜かされたとしても文句は言えない。 ---ただ、エントリーシート方式の店舗が初めてで気付かなかった人もいるかも知れないので、この手の店舗をホームとする常連さんは臨機応変に対応すべし。 -ロケテ : ロケーションテストの通称。 --ロケーションテストとは、開発中の新作アーケードゲームを一般ユーザーに試しプレイしてもらうためにゲームメーカーがゲームセンターや展示会で行うテストのことである。 --セガのDIVAACチームでは、バージョン・リビジョン(詳細は後述)の区切りに応じて、適宜ロケテを実施している。会場は東京の秋葉原や池袋のセガ直営ゲーセンが多い。 *** 音楽ゲーム全般用語 -音ゲー : 音楽ゲームの略称。 --読み方は''おとげー''。おんげーではない。 --「初音ミク Project DIVA Arcade」は初音ミクなどのボーカロイドが歌う曲をモチーフにした音ゲーである。 --音ゲー自体の説明は→[[こちら>音ゲーを初めてプレイする人へ]]。 --なおセガ公式はこのゲームのジャンルをリズムアクションと称している。 ---厳密には音楽ゲームをさらに細分化したジャンルがリズムアクションゲームである。 -譜面 : プレイヤーが楽曲に合わせて行うべきボタンを叩く等の動作を示した図形のこと。 --「譜面」の辞書的な意味は「楽曲を音符や記号などで書き表したもの」であるが、音ゲー用語としてもほぼ同様。 --大抵の場合は同じ曲に対して数種類の譜面が用意されていて、初心者から熟練者まで同じ曲で楽しむことができる。 --メーカー、機種によって譜面の形状は様々であるが、このゲームの譜面は他音ゲーに比べるとかなりフリーダムである。 -地力 : 譜面の属性に関係なく問われる、プレイヤーが持っている本来の実力のこと。 --辞書的には「その人が持っている本来の力。実力。」という意味。このゲームでも大体そのままの意味で使われる。 --この単語の辞書的な読み方は「''じりき''」だが、音楽ゲーム用語としては「''じりょく''」とも読まれる。 --このゲームでの地力の客観的指標としては[[RANK(実績称号)>RANK/LEVEL]]やEXP(EXTREME譜面のパーフェクト数、詳細は後述)が主に使われる。 -適性レベル : どの難易度の譜面までなら出来るかを示す用語。 --音ゲー用語としては「適性」「適正」どちらの漢字も使われている。 --「自分は最高レベル○、適性レベル△です」といったら、この人はレベル△以下の曲はほぼクリアできて、最高でレベル○の曲もクリアできるという意味になる。 --レベル分けが細かい他音ゲーでは自己紹介等でよく使われる用語であり、他音ゲー経験者はDIVAACでも使う傾向にある。 --ただ、よく使われるコナミ「ポップンミュージック」にはレベルが50段階、「GITADORA」シリーズでは1.00~9.99の0.01刻みで非常に細分化されている物もあるのに対して、DIVAACにはレベルが★1~★10の0.5刻みの19段階しかなく、その分レベル内の難易度格差も激しいため、上記の実績称号やEXPに比べて分かり辛い指標である。 -クラッシャー : 破壊する人。crasher。 --必要以上に強くボタンを叩くことによって、筺体に余計なダメージを与える人を指す。 --自覚症状がないのが困ったところ。お友達であれば注意してあげよう。 --筐体を壊さんばかりの勢いで演奏するクラッシャーは「デストロイヤー」と呼ばれることがあり、そのゲーセンの立ち入りが禁止されたり弁償させられる事も。 --故意のクラッシャー行為は&u(){&bold(){刑法第261条 『器物損壊罪』という&color(red){れっきとした犯罪行為}です。}}&br()(他人の物を損壊し、又は傷害した者は、''3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料''に処する。) --主に、必要以上に力んでいる人や、高くから腕を振り下ろしている人がクラッシャーに該当する。 --高速連打など、譜面的にどうしても打鍵音が大きくなりがちになるケースもあるので、音の大きさだけで判断しないよう注意。 --一般的に、ボタンにかける 力×時間 (+プレイスタイル) で判断される。打音が多少大きめでもそれが一瞬であれば、ボタンやスイッチにかかる影響は軽微である。 --周囲に自分のプレイをアピールする目的で意図的に打音を大きくする場合は、くれぐれもボタンに過剰な負荷を与えない叩き方を心掛けるように。 -羽織、和尚 : ボタンを2人以上で分担してプレイする遊び方。 --コナミ「ポップンミュージック」の9ボタンを、3人がかりで叩いている女子小中学生のグループを見たことはないだろうか。要はそれをイメージしてもらえればよい。 --上記ポップンミュージックなど複数人プレイモードが公式に存在する他音ゲーもあるが、DIVAACにはそのようなモードはなく、原則的に一人プレイ用のゲームである。 ---ただし、2014年のニコニコ超会議内で開催されたセガ公式大会で二人プレイ部門が存在した前例あり。 --経験者が初心者のサポートをするとき、友人と楽しくネタプレイをしたいときや、店舗自主大会の種目として行われる。また、難しい譜面をクリアしたい者が最終手段としてこれを使う場合がある。 --DIVAACにはインターネット対応のハイスコアランキングがあるので、通常モードで多人数プレイによりランクインをする行為は、荒らし行為、マナー違反である。&br()滅多に起こらないが、ランクインの心配がある場合は、1曲だが記録が残らない完奏モードを選ぶとよい。 --NORMALでは、経験者が△と□(いわゆる初心者の混乱の元)を担当し、初心者に○と×だけを押させることで、安心してゲームになじませることができる。 --HARD/EXTREMEでは、ボタンをほぼ満遍なく使うため、経験者同士でも楽しくプレイすることができる。&br()ただし、EXTREMEは息が合わないと非常に難しくなるものが多い。 --ちなみに、「和尚」という呼称は、コナミ「beatmania IIDX」のダブルプレイモード(一人で14個のボタン・2枚のスクラッチを操作する高難易度モード)を二人分担しランキングを荒らしたことを堂々と公言した「O☆SHOW」氏が由来である。 -ボス曲 : そのゲームで最高難易度の曲(譜面)のこと。 --DIVAACの場合、一般にEXTREME★10の各譜面を指す。 --その中でもどれは真のボス曲と感じるかは、各プレイヤーの個人差による。 *** Project DIVA Arcade基本用語 -理論値 : 理論上獲得し得る最大値を指す。 --主にスコアや達成率で使われることが多い。 --HOLDの仕様上、全COOL時に理論値が出るとは限らない(スコア、達成率共に、WORSTやWRONGを出す必要がある曲もある)。 -ノーツ : 1譜面中のマーカー数のこと。notes。 --note(ノート)・marker(マーカー)とは飛んでくる「&color(red){○}・&color(blue){×}・&color(fuchsia){□}・&color(lime){△}」そのものを指す。 --DIVA ACでの同時押しはボタン数に関わらず1ノートとして扱われる為、注意。 --公式では画面の外から飛んでくるものをメロディアイコン・1小節前から出ているものをターゲットアイコンと区別している。 -曲BPM : 音楽用語で、曲のテンポを表す値。Beats Per Minute。 --1分間あたりに刻む拍の数であり、数値が大きいほど速い曲である。 --中にはBPMが曲の途中で変動するものもある。 -譜面BPM:メロディアイコンが飛んでくる速度を表す値。 --一般的には曲BPMと譜面BPMは一致しているが、中には両者の値が異なる曲も存在する。 --FT Ver.Aより譜面BPMを2倍に変更するHI SPEED(ハイスピ)機能が使用可能となった。 -EASY/NORMAL/HARD/EXTREME : 譜面難易度を表す要素その1 --基本的には1つの曲に対して4種類の譜面が存在する --簡単な順に説明する ---EASY(イージー) : 初心者向け譜面。E/EZ/EZY/青と呼ばれることもある。 ---NORMAL(ノーマル) : 初級者向け譜面。N/NM/NML/緑と呼ばれることもある。 ---HARD(ハード) : 中級者向け譜面。H/HD/HAD/黄/黄色と呼ばれることもある。 ---EXTREME(エクストリーム) : 上級者向け譜面。EX/EXT/赤と呼ばれることもある。 ---EXTRA EXTREME : 無印時代の曲にスライドノーツを追加した譜面。EX EXT/EXTRA/紫/皿と呼ばれることもある。 --「青」「緑」「黄/黄色」「赤」「紫」とは難易度表記の色になぞらえた通称である。 --EXTREMEは上級者向け譜面を称しているものの、稼働から数年経過した音ゲーの宿命か、プレイヤー全体の腕が向上したため、大抵のプレイヤーがEXTREMEメインで遊んでいる、またはEXTREMEでしか遊んでいない人も多いのが現実である。 --そういう理由もあり、wiki内(特に各曲コメント欄)の暗黙のルールであるが、難易度表記がなされていない場合、基本的にEXTREMEを指す。 --ただ、もちろんHARD以下やEXTRA EXTREMEの話が禁止されている訳ではないので、EASY、NORMAL、HARD、EXTRA EXTREMEの譜面について書きたい人は難易度表記を付加すると誤解を招かなくて良い。 ---HARD以下やEXTRA EXTREMEに関しては、曲通称E、曲通称N、曲通称H、曲通称EXEXと表記する人が多い。 例:激唱H と書くと「初音ミクの激唱」のHARD譜面を指す ---曲名や曲通称が英字の場合は分かりやすいように括弧を付加する流儀もある。 例:MSS(H) と書くと「Magical Sound Shower」のHARD譜面を指す --EXTREMEについて補足 ---'''EXTREME'''とは「極端な・甚だしい・厳しい」などの意味を表す英単語である。'''EXTREAM'''と記載されることがあるが、こちらは昔の綴りである。 ---DIVA ACにおいては最高難易度表記を指す。 ---「赤」という言い方は赤いWRONGの通称と被っているため、どちらなのかは文脈で判断すること。 ---かつてはEXと表わされていたが、EXCELLENT評価導入により紛らわしくなったため3文字で表わされるようになった。しかし評価と組み合わせる場合はEXで表わされる。 ---当wikiの難易度表ではEXTRA EXTREMEと区別するために通常のEXTREMEをORIGINAL、EXTRA EXTREMEをEXTRAと表記する。 --EXTRA EXTREMEについて補足 ---一部で「皿譜面」「皿」とも呼ばれるが、EXTRA EXTREMEに多いスライドの操作が、「皿」と呼ばれているコナミ「beatmania IIDX」のスクラッチの操作と似ており、IIDX兼業プレイヤーから発生した通称と思われる。 -★ : 譜面難易度を表す要素その2 --上記のEASY、NORMAL、HARD、EXTREMEの4段階で表される譜面難易度の他に、★1~★10の0.5刻みの19段階で表される譜面難易度も存在する。 --両者とも「譜面難易度」としか言いようがないため紛らわしいが、2要素を組み合わせて難易度が表記されるフォーマットはこのゲーム独特という訳ではなく、音ゲー業界の習わしであるので、音ゲー未経験者も慣れて頂きたい。 --一応、前者を「譜面の色」、後者を「譜面の★数」と区別することもある。 --セガ公式は黒い★を通常使っているが、白い☆であっても意味は同じである。 //--セガ公式ソースのない編集者の推測であるが、パーフェクト難易度ではなくクリア難易度を基準として★1~★9の9段階に難易度を分けていると思われる。 -モジュール : このゲームでは辞書的な意味ではなく、初音ミクなどのキャラクターのことを「モジュール」と呼んでいる。 --同じ初音ミクであっても様々なコスチュームを着たものがあり、それぞれ異なるモジュールとして扱われる。 --モジュールの詳細は、このwikiの[[モジュール]]のページに記載されている。 --モジュールの基本となるキャラクターは、以下の10名(女性7名、男性2名、性別不明キャラ1名)が存在する。DIVA(歌姫)なのに男性キャラや性別不明キャラも存在するが気にしないように。 --女性キャラ ---初音ミク(はつね・みく) ---鏡音リン(かがみね・りん) ---巡音ルカ(めぐりね・るか) ---MEIKO(めいこ) ---弱音ハク(よわね・はく) ---亞北ネル(あきた・ねる) ---咲音メイコ(さきね・めいこ) --男性キャラ ---鏡音レン(かがみね・れん) ---KAITO(かいと) --性別不明キャラ(キメラ) ---重音テト(かさね・てと) --なお、各キャラクターの詳細は[[初音ミクWiki>http://www5.atwiki.jp/hmiku/]]などの外部サイトに詳しく書かれているので、ここでは省略する。 -VP :ボーカロイド・ポイントのこと --端的に言えば、DIVAACのゲーム内通貨のことである。 --主にモジュールの購入時に消費されるが、その他の用途で消費されることもある。 --VPの貯め方については、[[効率よくVP(ボーカロイドポイント)を貯めたい>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html#id_c63e8c6e]]に詳しく記載されている。 -ノブレス・オブリージュ : VPを用いたシステムの一つ --詳細は→ [[こちら>ノブレス・オブリージュ]] --''ノブレス''または''ノブオブ''と略して呼ぶ人が多い。 -バージョン : 大規模なシステム変更があった際に切り替わる値 --オンライン方式のアーケードゲームでは年に一度から二度の大幅なシステム変更が行われるのが一般的であるが、このゲームも例に漏れず行われている。 --「初音ミク Project DIVA Arcade」のバージョンは次の通り。 ---バージョン番号なし 通称:無印 ---Ver.A 通称:無印Ver.A ---Ver.B 通称:無印Ver.B ---Future Tone(フューチャートーン) 通称:FT ---Future Tone Ver.A 通称:FT Ver.A --専用のキット(中にはディスク・外装を交換するものなどが入っている)が各ゲーセンに送られてこないと作業を開始できないし、ダウンロードや外装交換などにも少々時間がかかるため場合によっては夕方~夜にならないとサービス開始ができないゲーセンもある。 --なお、セガのオンラインアーケードゲームの特徴であるが、一定期間を過ぎると過去のバージョンの筐体は稼働できなくなる。そのため、バージョン切り替えが行われた後は、古いバージョンの筐体で遊ぶことは不可能である。 -リビジョン : 小幅なシステム変更があった際に切り替わる値。Rev.と略される。 --1~2カ月に一度ほどの頻度で行われるもので、「かゆいところに手が届く」細かい機能追加が多い。 --また新曲データを解禁当日よりも前にあらかじめ送っておく目的でRev.の数字が上がる場合もある。 --バージョン、リビジョンごとの更新履歴は[[メモ>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/43.html#id_54a71a6d]]のページに載っている。 ***判定・プレイ評価に関する用語 -コンボ : 英語のcombinationに由来する。 --音ゲーでは、「ボタン操作を連続で成功(一定以上の評価の獲得)させた状態」のことを指す。DIVA ACではCOOL、FINEを続けて取っていくこと。 --また、コンボを継続させることを「繋ぐ」と呼ぶ。逆にミスをした時「コンボが切れる」と言う。 -フルコンボ、フルコン、全繋ぎ : コンボが途切れることなく1曲をプレイすること。 --DIVA ACではPERFECT(パーフェクト)評価のこと。「パフェ」と略されることが多い。 -F : ボタン判定の一種で、FINEの略。 COOLから少しずれた時の判定。(動画を1/60秒間の静止画に分けた時の呼び方、フレーム(frame)の意味を持つ場合もあるので、文脈に注意) --単にパフェを取るだけならCOOLでもFINEでもコンボは繋がるが、スコアタや達成率上げではあまりお目にかかりたくないもの。 --「F2で105.00%」というのは、「FINE2、残りのノーツは全てCOOLの状況で達成率105.00%」を表す。 --同様にCOOLのことをCと呼ぶ。 -全C、全COOL : 全てのノーツをCOOL判定で繋ぐこと。赤WRONG(赤COOL)は含まれていてはならない。 --当然、PERFECT評価であり、達成率は100%を超える。(100%はFINEがあっても超えることが多い) --DIVA ACは他の音楽ゲームとは異なり、全COOLを出しても達成率やスコアが最大になるとは限らないので注意が必要。 -赤COOL、黒FINE : ボタンを間違えた時に出るWRONGが、押すタイミングで色が変わることでの俗称。&color(red){WRONG}・&color(navy){WRONG}のように色が変わる。 --COOLタイミングで間違うと赤文字WRONG→赤COOL。FINEタイミングで間違うと黒文字WRONG→黒FINE。 --全く押せずに見逃すWORST判定と違い、若干の得点が入るため、達成率もわずかに上がる。 --「リズムがわかっていてボタンの順番がわからない」ときは手を止めるよりも、とりあえずリズム通りに押したほうがライフゲージの減りも軽減できる。 --Ver.A Revision1以前(Ver.A 無印)まではWRONGの表示ではなく、色違いでの(&color(red){COOL}、&color(navy){FINE})表示だった為にこう呼ばれている。 --表記が変わっただけで判定は変わっていないが、得点のあるWORST扱い(Result画面では WORST/WRONG:XXX )となる。よって、SAFE、SAD、WORST/WRONGが0ならば必然的にパフェになる。 --WRONG(訳:間違い)表記のため、ぽぴラストのような赤COOLごり押し時は少々萎えてしまうかもしれない。 -SAFE : ボタンの判定の一種で、FINEより更にずれるとこの判定。 --略称はセフやSF。SAFEより更にタイミングのずれたSADはサド・SDと略される。 ---Sの1文字やSAの2文字ではSAFEかSADか分からないので注意されたし。 --パフェ狙いのときに突如顔出すにくいヤツ。「SAFEタソ」などの愛称で呼ばれることも。 --1度でもSAFE判定が出てしまうとコンボが切れパーフェクトは出せない ---コンボ的には完全に「アウト」である。 --^o^ の顔文字でおなじみのAA(アスキーアート)が存在する --[[擬人化>http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/393.html]]までされている --ちなみにカードゲーム「ヴァイスシュヴァルツ」のDIVAfのカードで「残念ながら&color(green){SAFE}でした」というイベントカードまで登場している。 -達成率 : 自分がどのくらい正確にプレイできたかを表す指標。 --WORST判定でない限り、達成率は上がる。また、HOLDボーナスを得ても少し上がる(最大5%まで)。 --この達成率がどれだけ取れているかにより完走した時の判定が変わる。 --達成率100%とは、ライフボーナスとHOLDボーナスを除いた、全COOLのときの数字である。そのため、全ての譜面で100%を超えることが出来る。 --リザルトで「NOT CLEAR」を出した場合、スコアは非公式記録となって保存されないのに対し、達成率だけは公式の記録として保存される。途中終了(FAILED)でもそれまで獲得した達成率は有効である。 ---普通にプレイしているとまずありえないが、達成率0.00%で楽曲のプレイが終わってしまうと達成率が記録されない。未プレイの譜面でこれをやってしまうと達成率は--.--%の表示のまま変わらず、事実上の「プレー無効」となってしまう。 -ボーダー(ライン) : クリアに必要な最低達成率のこと。また、コンテストで報酬を貰えるスコアのこと。後者は報酬色と合わせて「金ボダ」などと言われることが多い。 --クリアに必要な達成率の詳細は[[ゲーム概要]]のクリアゲージ欄を参照。 --コンテストでは毎回判定条件と必要スコアが異なるので[[コンテストモード]]から確認すべし。 -閉店 : 何度もミスしてライフゲージが空になった結果、曲のプレイが途中で強制終了してしまうこと。 --いわゆるゲームオーバー。画面に大きく「FAILED」と出た後、シャットダウンの演出。 --達成率がボーダーを超えていても、閉店(FAILED)となった瞬間「NOT CLEAR」が確定。クリアマークがつかないばかりかスコアも保存されない。 --1曲完奏モードを選んだ場合は、NOT CLEARが確定するだけでこの状況は起きない。 ---ただし、ゲームオーバー機能がONの状態の場合、閉店コマンドの入力で完奏モードでも閉店する。まずやらないだろうが、頭に入れておこう。 --閉店コマンド:○+△を押しながらスライダーの真ん中(□と×の間くらい、TOUCHのCくらいから)に触れた状態で、STARTを&b(){1秒近く}押す。 ---ゲームオーバー機能がONの時にのみ。コマンドを入力した瞬間にライフが残っていても強制的にその場で閉店させることができる。 ----左腕の肘で△、指でタッチ部分、右手の人差し指で○、小指でStartボタンを押すのが一般的。手の大きさ次第で△は左小指で押せるだろう。 ---基本的に入力を受け付けた瞬間に超えていたとしても強制的にFAILEDと出てリザルト画面に移行する。 ----例え1曲目にボーダーを超えていたとしても次曲プレイ保障がなければ2曲目はプレイできない。 ----FT無印までは押した瞬間に閉店していたがスコアタにて「全押しのツバメ返しをした際に勢い余って触れてしまった扱いになり閉店することが起きた」から長押し必須になったらしい。 ---ただし&b(){画面下のクリアボーダーラインが赤線に到達した場合のみ}、曲をその場で終了させてリザルト画面に移行させることができる。 ----Magical Sound Showerなどの終了後の長いアウトロなどをカットすることが可能になるので、早回しができるなどの利点がある。 ----最近ではほとんどの店がゲームオーバー機能がONになっているがOFFになってる店もそれなりに多いので注意。 ---一部のEXTRA EXTREMEなどにある「最後のノーツがチェーンスライド」の場合だが、&b(){チェーンを完全に取りきる(MAX SLIDEがでる)まで待たないと閉店する}ので注意。 -完走 : 達成率に関わらず、曲の最後までプレイする事。 --完走しても、達成率判定でボーダーを下回るとNOT CLEAR(MISS×TAKE)になる。 --一般的な音ゲー用語としては完走だが、DIVA ACでは「完奏」とも表記される。 -ミステイク、MT : クリアできなかったときにリザルト画面に表示される評価MISS×TAKEのこと。 --完走時に達成率がボーダーに達していなかった、または閉店したときに表示される。 --一般的には NOT CLEAR/FAILED(単純には「クリアできなかった」) と言われるため使用例は稀。 -クリア : 一般的にはクリア評価STANDARD以上を出すこと。 --しかし、PERFECT、EXCELLENT、GREAT共に個別の略称があるため、大抵はSTANDARDのことを指す。 --STANDARDでクリアした曲には C のマークが付くことから、そのまま C と呼ばれることも。 --PERFECT、EXCELLENT、GREATとの区別、また、NOT CLEARの完走をクリアと呼ばないクセをつけると混乱しなくて良いかも。 --ちなみにSTANDARDはSTD/スタダと呼ばれる。 ---STD/スタダは12年11月配信曲[[Starduster]]を指すこともあるので混同しないように。 -グレ : クリア評価GREATを出すこと。 --英語の頭文字から G と呼ばれることもあるが、黒いアイツのことではない。 --もちろん、ボタン判定のGREATもDIVA ACには存在しない。 -エクセ : クリア評価EXCELLENTを出すこと。 --英語の頭文字から E と呼ばれることもあるが、譜面のEASYと紛らわしく、2文字だと今度はEXTREMEと紛らわしいため EXC と呼ばれることが多い。但し譜面との組み合わせでは E だけをくっつけるのが普通。 -パフェ : クリア評価PERFECTを出すこと。 --英語の頭文字をとって P と略す場合もある。 --達成条件が「コンボを切らない」ことからフルコンボ、フルコンとも呼ばれる。 --DIVAACの最高クリア評価。 --×「PARFECT」 ○「PERFECT」 -トラ : トライアル機能のこと。 --単純に「トライアル」と言った場合はクリアトライアルのことを指す。混同しないようCトラと呼ばれることも。 --グレトラはグレートクリアトライアル、エクセトラはエクセレントトライアル、パフェトラはパーフェクトクリアトライアル、トラコンはトライアルコンプリートのことである。 -EXP、EXE、EXG、EXC : EXTREME譜面のパーフェクト数、エクセレント数、グレート数、スタンダード数のこと。 --EXP50と書けばEXTREME譜面で50曲パーフェクトを取っていることを指す。 --同様に、EXE50と書けばEXTREME譜面で50曲エクセレントを取っていることを指す。 --クリア実績称号に関する話題でよく目にする。 --他の譜面の評価数は以下の通りである ---HARD:HP、HE、HG、HC ---NORMAL:NP、NE、NG、NC ---EASY:EP、EE、EG、EC -理論接続、理接 : 1曲を通してコンボは切れてしまったものの、過去のプレイから見れば全てのノーツを押せている状態。 ---①譜面の序盤でミスをしたが、それ以降はコンボが全て繋がった ---②譜面の後半でミスをしたが、それまではコンボが全て繋がった --1曲を通してパーフェクト判定にはならないものの、 --上記の①と②をあわせて考えれば理論的にコンボは繋がっているという考えが「理接」。 --フルコンボの一歩手前のことを指すので、5回も10回もコンボを切ったり、譜面の同じ局面(小節単位目安)でコンボが毎回切れてしまう場合は「理接」とは言わない。 --コナミのjubeatでいう「No Gray」と同意。 --他音ゲーでは割と良く使われる用語だが、初音ゲーマーが多い為か、DIVAACではあまり浸透していない。 --用例 ---「いやちげーって!さっきはあそこSAFE出たけどこの前やった時は繋がってたから理接なんだって!」 ---「いつもミスってたところ初めて繋がった!やっと理接だぜ。」 ***プレイ・叩き方に関する用語 -初見プレイ、初見 : 文字通り初見(しょけん)でプレイすること。 --※初プレイと混同しやすいので注意 --「初めて見る」なのでその曲の譜面に関して情報を持たない状態でプレイすることを言う。 --EXTREME、高レベル譜面になるほど初見プレイでのクリアがしづらくなる。 --曲も知らない状態でのプレイを「完全初見」と呼ぶこともある。 -初プレイ : 文字通り初めてその曲をプレイすること。 --※初見プレイと混同しやすいので注意。 --あくまで「初めてプレイ」なので動画等で譜面を確認してからも含む。 -粘着 : 特定のものに固執すること。 --DIVA ACでは特定曲をひたすらプレイし続けることを指す。 --主に、パーフェクトをとれるまでやパーフェクトトライアルを成功するまでなど、その曲をひたすらやり続ける時に使われる。 -運指(うんし) : ボタンを押す際の指の配置を指す。 --ギターなど楽器の演奏などで使用される言葉。 --各ボタンに対し決まった運指で押すことを固定運指と呼ぶ。 ---主に「右手は○×」「左手は□△」といった分担が多い。 --逆に決まった運指で押さないことを北斗運指と呼ぶ。 ---字面はぱっと見カッコいいが、慣れないのにやるとありえないSAFEやWRONGで逆に赤っ恥をかきやすい。 -出張:主に固定運指において分担領域を超えてボタンを押す運指を指す。 --例えば□×を左手でHOLDしながら△〇スライドを右手で全部処理するなど。 ---その人の利き手やHOLDのとり方による、その人にとっての最善の運指であることが多い。 -癖 : 無意識についてしまった悪い動作。 --例えばパフェ粘着中に癖がついてしまうとパフェれないどころか無駄に体力だけ消費してしまうことも。 --悪い癖は早く直したいが中々抜けないもの。嵌ったら以下のことを試してみよう(筆者の主観、スコアタはそうは行かないと思うが)。 ---気分転換する。過度な粘着は逆効果。 ---運指をよく考える。大きな発見もあるかもしれない。 ---同曲の別難易度の譜面をやる。 ---放置する。上のことを全てやっても癖が抜けない場合に。 -踏み替え、押し替え : HOLD中のボタンをホールドしたまま押す指を変えること。 --ホールド中に他のボタン押す場合などに行う。 -入れ替え、切り替え : プレイテクニックの1つ。 --HOLD中に別のHOLDボタンがきた時、それまでHOLDしていたボタンを離して、別のHOLDボタンのみをHOLDするテクニック。 --意図してHOLDを外す事から、主にスコアアタックで使われることが多い。 --譜面によっては長時間のHOLDボーナスやMAXHOLDボーナスの恩恵を受けられる。 -チキる:HOLDしながら連打する際などにコンボをつなぐ為にHOLDを離すこと。スコアタだと意味合いが変わってくる(詳細は[[こちら>スコアタ攻略]])。 --高難易度譜面や高速連打譜面などでよくやることになる。&BOLD(){要は繋げられればいいんだろう?} -スコアアタック、スコアタ : 高スコアに挑戦するプレイスタイル。 --「譜面によっては、譜面通りに叩かないほうが高得点を狙える」という仕様に基づいた方法。 --前述の捨てノーツや入れ替えを行うことで、クリア評価「PERFECT」より高得点になるものがある。 --DIVA ACに「スコアアタック」というプレイモードがあるわけではないので注意。 -捨て(ノーツ) : 本来叩くべき箇所を、故意に叩かずにWORST判定を出すこと。 --単なるミスではなく、「わざと叩かない」事が前提である。 --スコアアタックで使われるテクニック。主にMAXHOLDボーナス狙いで使われる。 ---※故意に別のボタンを叩きWRONG判定を狙うのも広義の意味で「捨てノーツ」に定義されている。 -スルー : 捨ての一種。3HOLDしている状態で残りの1つのHOLDノーツを取らずに捨てること。 --2HOLDしている状態で残りの2つ同時のHOLDノーツ、1HOLDしている状態で残りの3つ同時のHOLDノーツを取らずに捨てる場合も同様である。 --3HOLDをMAXまで伸ばしたい、後に来る方のHOLDノーツを混ぜて4HOLDに持っていきたい(こうすることによって最初の3HOLDの時間を稼げる)場合に使う。 --あくまでも取れるのに取らない場合を言うのであって、対象のボタンをHOLDしてるために取りたくても取れない場合はスルーとは言わない。 ---2HOLD以下の状態でHOLDしてないボタンのHOLDノーツが来た時そちらではなく別のボタンでWRONGを取る場合も広義の意味で「スルー」に定義される。譜面にわざと逆らわなければならず、非常に難易度が高い。 -ガチ : HOLD入れ替えや捨てノーツを一切しないプレイスタイルのこと。 --達成率上げやスコアタの際は、捨てノーツや入れ替えをする必要が無い譜面に対して呼ぶ。 --広義の意味で、捨てを使わない(入れ替えのみの)譜面を呼ぶことも。 --狭義の意味では、達成率√において、HOLD入れ替えや捨てノーツを使わないが、カンストしない(もしくはギリギリカンストする)譜面を呼ぶことも。 -カンスト : カウントストップの略。 --HOLD分の達成率が上限5%まで貯まり、ストップすることから。 -ツバメ返し : HOLDしているボタンをすばやく押し直す特殊な叩き方。 --例えば「○H ○」という譜面の場合、最初のHOLDを離してから次の○を押すまでの時間が短ければ短いほどHOLDによるボーナスの恩恵が得られる。&br()そのためにHOLDしている指を弾くように退かせつつ別の指をスライドさせて再度押すなど、ボタンのランプが点灯する隙すら与えない特殊な打法の名称。 --ツバメ返しを失敗することを「つばちった」と一部で言われていたが、最近ニコニコのスコアタ指南動画でよく出てくるようになった。元ネタはとあるプレイヤー名から&br()ツバメ返しをする人の永遠の友達。 -早COOL-遅COOL/早遅COOL:HOLDの時間を稼ぐテクニック --COOL判定にも幅があるため、入りはできるだけ早く、離しはできるだけ遅くした方がHOLD時間が長くなりHOLDボーナスが多くなる。 --ただし増えるスコアは2ケタ程度と雀の涙でしかない。逆にわずかでもずれてFINEに化けると差分で損失の方が大きくなってしまう諸刃の剣 --譜面によってはこのおかげでMAX HOLDボーナスが入る譜面も存在し(星屑ユートピアHARDなど)、この場合はスコアに大きく影響する --※早○○-遅○○ ---早COOL-遅COOLでMAXHOLDボーナス入らない場合はどちらかもしくは両方ともFINEで妥協してでも、場合によってはSAFE以下で妥協してでも入れた方がスコアが高くなることも。その場合、○○の部分にその判定を入れる。 ---たとえばDear cocoa girlsのEXTREMEでは開幕に早SAFE-遅SAFEでMAX HOLDボーナスを得られる部分がある。 -遅COOL-早COOL:先のHOLDがMAXになる前に次のHOLDを巻き込んでHOLDボーナスを増やすテクニック --上記の早遅COOL同様、FINEやSAFE,SADでむりやり繋げる場合もあるんだとか。 ---いのちの歌のEXTREMEでは開幕に何と遅SAD-早SADで繋がる部分がある。 --基本的には追加後にMAXまで延ばすことになるが、そうでない場合先のHOLDのMAX BONUSを捨てることになるためそれ以上のスコアアップが見込めるか注意する必要がある。 ---追加後2.5秒HOLDで元が取れる。評価を落として取った場合はさらに必要。 //-ねじ込み:チャレンジタイム境界ギリギリのノートを早COOLもしくは遅COOLでチャレンジタイム内で取ること。 //チャレンジタイム修正来たからコメントアウトって形にしておいて、6月くらいに削除でどうだろう -ルート : 入れ替えや捨てノーツを駆使した、高達成率や高得点を狙うための手順(入れ替え箇所)のこと。達成率ルートとスコアルートの2種類がある。 --達成率ルート ---達成率を最大まで伸ばすことを考えたルート。 ---HOLDは5%までしか加算されないので、基本的に全COOLパフェを狙って入れ替えを使ってHOLDをなるべく多くとる形になる。余裕で5%に届く場合は入れ替えすら必要なく、中には取りにくい箇所は無理やり取らなくても5%に届く譜面も。 ---ただしHOLDが5%に届かない場合もあり、その場合は全COOL同士でもHOLD技術で差がつく。中には捨てノーツを駆使してまでMAXHOLDボーナスをとったほうが高くなることも(マージナルEXTREME、スロモEXTREME、恋スルボカロHARD、初音ミクの消失HARD及びNORMAL、金の聖夜NORMAL、ナイトメアNORMALなど) --スコアルート ---最大スコアを目指すためのルート ---捨てノーツ、早○○-遅○、ツバメ返し、COOL精度など必要技術が高い譜面も少なくない(が、途中でちょろっと捨てるだけなどの簡単な譜面も多め。その場合パフェ前提ではあるが) ---特にEXTREMEではWORST判定、WRONG判定のライフの減少が多く、クリアに必要な達成率も高いため、中にはスコアルートが閉店ギリギリまで捨てる箇所があったり、達成率がクリアラインギリギリの譜面もある ----両方に該当してるのはとにかく厄介…&color(white){(Packaged EXとかストロボナイツEXとか)} ----HARDはWORST判定、WRONG判定のライフの減少はEXTREMEほどではないが、それをいいことに大量に捨てて結果閉店ギリギリまでライフを減らすことになる場合もある(えんじぇぅHARDなど) ---途中閉店を防ぐために捨てずに取ったり、捨て方を工夫する場合もある(特にEXTREME) ----例えば4HOLDに持っていける箇所をあえて3HOLDだけにしておけば残りの1つで赤WRONGを取れるようになり、WORSTで捨てるよりライフ減少を抑えられる --略称の記号として「√」も使われる。 --EASY・NORMALにも実はある。詳しくはねじ込みを参照。 -トリル : 1つのボタンを2本の指を交互に使い、連続で叩くこと。 --実際の鍵盤楽器ではある音とその2度上の音を速く演奏することだが、DIVA ACにおいてはボタンの大きさ故に、1ボタンの高速連打として用いられる。 --しかしボタンの球体形状、バネ強度、ストローク等が相まって、意外と難しい。 -空打ち : マーカーの無い区間でもBGMにあわせてボタンを押し、リズムキープをする方法。 --NORMALなどで、一定のリズムを保ちたい時などによく使う。 --「魅せプレイ」としての「HOLD中、乱打地帯であってもマーカーの隙間を縫って空打ち演奏を行うこと」を指すこともある。 -餡蜜 : タイミングの違う複数のボタンを同時押しで無理やりコンボを繋ぐこと。 --元々はポップンミュージックでのプレイスキルで。そこから弐寺などへも転用されるようになった。 --語源は上記の和尚のように実在したプレイヤー名からきている。 --DIVAACにおいては判定「WRONG」のせいで役に立つことはない。 --逆餡蜜 : 同時押しを違うタイミングでそれぞれ押してコンボを繋げること。 ---名前通り餡蜜の逆のパターンで主にシャリる(スコアタ用語)原因である。 ---△○の同時押しや全押しを疑似的につなげることが可能になる。 -エアDIVA : 「目の前に筐体があるつもりで」譜面のイメージトレーニングをすること。 --ニコニコ動画のパフェ動画などを参考に、目の前にボタンがあるかのように机やひざをタカタカ叩いて練習すること。 --あくまでもイメトレであり、実際にはボタン同士の間隔や押した時の反発が入ってくるため、練習通りにいかないこともしばしば。 --ただ、手の動かし方をある程度覚えるだけでも全然違うので、苦手な譜面などでは何回もエアDIVAして体に覚えさせよう。 --お店によっては、交換した古いボタンを外部モニターや録画機(PC等)の前に設置して練習できるようにしている場合もある。交換した古いボタンのため、押したときの感触は若干異なるものの、机やひざよりも実機に近い状態で練習できる。 -目押し/タイミング押し : メロディアイコンがターゲットアイコンと重なる瞬間や、ターゲットアイコンの針が真上を向く瞬間を目で見てタイミングよく叩くこと。 --元々はスロットで特定の図柄をタイミングよく押して枠内に狙うことからついた言葉。なおビタ押しとは完全に特定の位置を狙って押すことであり難易度が高い。 --自分の思っているタイミングと実際の譜面のタイミングが違うとき、目で判断してタイミングをあわせてボタンを押すことで、ミスを防ぐことが出来る。 --個人差があるが、譜面BPMが早いほどタイミングを計るのが難しく、遅いほど余裕ができやすい。 ---よく「MSSは目押しゲー」と呼ばれるのはこのため。主にわずかなズレでも曲に合いにくくなる低速曲に滅法強い。 --ただし、マーカーに集中しすぎると先が見えずに次のノーツを見逃しやすくなるため、目押しに頼ることは諸刃の剣であることを頭に入れておこう。 -リズム押し:ノーツをほとんどみずに曲に合わせてリズムで判断してボタンを叩くこと。 --基本的にDIVAはボーカルやメインメロディに合わせてボタンを叩くゲーム性なので曲に合わせて叩くことでタイミングがズレることはない。 ---はずなのだがベース合わせや刻み連打譜面、ズレがひどい譜面などではこの方法が通用しないことがある&b(){ゲーム性としてそれはどうなのか…} --目押ししてる余裕のない高速譜面やシャッフルリズムのようなリズム難には滅法強い。 -距離押し:「ノーツ間隔の距離から」リズムを把握して打つこと。 --「この距離は6分」「ここは4分あいてる」などを把握できるので多数のHARD譜面にある歯抜けタイプに効果覿面となる。 --とはいうが大体は目押し、リズム押しを併用することになる。 ---ただし一部の譜面詐欺や初期曲に多い距離がデタラメな譜面に対しては全くの無力。 ***曲に関する用語 -詐称曲 : 設定されている難易度より難しく感じる曲のこと。 --詐称は偽って''言う''という意味である。 --原義から考えると、詐称の誤用から生まれた表現と思われるが、「詐欺」「詐欺曲」(対:「逆詐欺」「逆詐欺曲」)という呼び方が定着しているゲームもある。 --よく詐称と言われる例 ---So much loving you★ -DIVA Edit- H(設定:☆×5→FT☆5.5) ---初音ミクの消失 N(設定:☆×6→FT☆×6.5) ---Last Night, Good Night EX(設定:☆×6→FT☆×6.5) ---Magical Sound Shower H(設定:☆×7→FT☆×8) ---Gothic and Loneliness ~I'm the very DIVA~ EX(設定:☆×8→FT☆×9) ---初音ミクの激唱 EX(設定:☆×9→FT☆×10) -逆詐称曲 : 設定されている難易度より易しく感じる曲のこと。 --詐称曲の逆のパターンのためにこの名がついた。 --☆◯(笑)などとも呼ばれる(◯には難易度数字が入る)。 --かと言って舐めてかかると痛い目に遭うので初心忘れるべからず。 --個人差や慣れによって簡単だと感じる例もあるので、主張しすぎないように。 --よく逆詐称と言われる例 ---Far Away H(設定:☆×5→FT☆×4.5) ---あなたの歌姫 H(設定:☆×6→FT☆×5.5) ---ワールドイズマイン EX(設定:☆×8→FT☆×7.5) ---Magical Sound Shower EX(設定:☆×9→FT☆×8.5) -入門、弱、中、強、難関、最難関 : 同☆内の譜面をさらに細分化した譜面難易度のこと。 --セガ公式は譜面のクリア難易度を☆1~☆10の19段階に分けているが、同☆内の難易度格差が激しいのが実情である(特に☆8で顕著)。 --そのため、プレイヤー有志がさらに細かくレベル分けをしている。 --このwikiでは同☆内で簡単な順に、入門、弱、中、強、難関、最難関の6段階に分けている。 --このレベル分けはあくまでファン同士で通じる難易度であり、セガ公式見解ではないので注意。 -パーフェクト難易度 : パーフェクトの評価を取る難しさを示した難易度のこと。 --H/EX/EXEXではクリア難易度とパーフェクト難易度は必ずしも一致しないため、上記の入門~最難関のレベル分けとは別に、プレイヤー有志によって決定された難易度が存在する。 --セガ公式が使っている数字による難易度と区別するため、パーフェクト難易度はアルファベットで示される。 --詳しくはこちらを参照→[[HARD>パーフェクト難易度表(HARD ver.)]]、[[EXTREME>パーフェクト難易度表]]、[[EXTRA EXTREME>パーフェクト難易度表(EX EXTREMEver.)]] --なお、E/Nではクリア難易度とパーフェクト難易度はほぼ一致してあまり需要もないため、E/Nのパーフェクト難易度表は存在しない。 -個人差曲 : ある属性の耐性がある人には難易度内でも入門~弱レベルに感じられるが、そうでない人にとっては難易度内での強~難関クラスに化ける曲のこと。 --特に☆9以上の難関曲はそれぞれ求められるスキルが全然違う。 --主な個人差曲 ---連打の個人差曲の例:パラジクロロベンゼン(EX) ---同時押しの個人差曲の例:サイハテ(EX) ---リズム難の個人差曲の例:ミラクルペイント(全難易度)・カラフル×セクシィ(全難易度) -ズレ曲 : 曲に対するノーツの判定が前後に寄っている譜面。判定が前寄りなら早ズレ、後寄りなら遅ズレと言う。 --早ズレならば気持ち早めに、遅ズレならば気持ち遅めに押すとコンボがつながりやすい。 --前述の「目押し」にも書かれているが、セガ的には、曲の音ではなく、あくまでターゲットアイコンの針が真上を向く瞬間がCOOLど真ん中のタイミングである。 --ズレ曲一覧はメモページに記載あり→[[こちら>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/43.html#id_28f148c9]] --余談だが、画像処理のハードウェア的な問題により、PSPのDIVAはどの曲も基本的に遅ズレとなっている。PSP経験者は要注意(以下参照) どうしてもつながらない人は気持ち遅めに叩いてみよう。重なる!でたたくんじゃなくて重なった!で叩く感じに。 判定の傾向として、早押しにはすごく厳しいけど、遅押しにはわりと甘いみたい。 「しまった!遅れちゃった!」というくらいのタイミングで叩いてもコンボが普通に繋がる場合があるけど、 ちょっとでもせっかちにボタンを押ちゃうとほぼ確実にSAFEになっちゃうから注意だよ。 (PSP DIVA wiki/攻略情報/タイミングのコツより) //--早ズレの曲:ロミオとシンデレラ、Dear、炉心融解 //--遅ズレの曲:その1秒スローモーション、いろは唄 -譜面詐欺 : 画面上の配置してあるノーツ間の距離が曲とあってない譜面。 --基本的に8分での画面上での距離はノーツ1個分となっているが、8分なのに16分間隔(ノーツ半個分)で表示していたりすることがある。 --無印のころからコトノハ、melody...とよくやらかしている。すばやい修正が入ってはいるが。 --仕様として残されているのはひねくれ者の1番サビラスト、ラスナイのサビ前、妄想スケッチの24分4連打、39の一部の同時押し部分などがある。 --MSSやmagnetのように「表示をわかりやすくするために全体を通して距離を2倍にしている」タイプの譜面があるが、これを譜面詐欺と呼ぶかどうかは微妙なところである。 -そまっちルール : 衣装チェンジルール(詳細は[[こちら>モジュール]])の通称。 --セガ公式もTwitterなどで使用している用語である。 --衣装チェンジルールが初めて適用された楽曲が[[So much loving you★ -DIVA Edit-]]であったため。 --現在、このルールが適用されている曲はそまっちの他にVOiCE・嘘つきベティ・イヤイヤ星人などがある。 --ほんわかルール : そまっちルールの中での特例。 --「ほんとは分かってる」のみ、特定条件下で「Vo.2がVo.1の特定水着になる」というルールに変更されている。 -ほんわか常夏 : ほんわかルールを利用して取った常夏レコードのこと --ほんわか配信前に大量のVPをはたいて水着モジュを揃えて取った人の中には簡単に取れるようになったことを不満に思っている人もいる。 -固有PV : プレイ中にモジュールが一切反映されないアニメPVのこと --固定PVとも呼ばれる。 --PVとはPromotion Video(プロモーションビデオ)の略で、楽曲に映像をつけた作品のこと。 --このルールが適用されている曲はピンクムーン、悠久、フランシスカなど。 --半固有PV : モジュールPVと固有PVが混在した特例。 --「WORLD'S END UMBRELLA」のみ、モジュールPVと固有PVが曲中で何回か入れ替わる変則的なルールになっている。 -ボーカルチェンジ : 選択したモジュールにより担当ボーカルキャラクターが変わるシステムのこと --このルールが適用されている曲はいのちの歌、荒野と森と魔法の歌、妄想スケッチなど。 -ゲスト枠 : 歌うことはなくPVの演出として登場するだけのキャラの呼称。 --このルールが適用されている曲はLIKE THE WIND、深海シティアンダーグラウンドなど。 -ソロ: 独奏・独唱など1人である役割を演じる形式。Solo。 --DIVAでは独唱という意味で用いられており、1人で歌う曲を指す。 -デュエット: 二重奏。2種類あるパートで各1人ずつ担当する形式。Duet。デュオ(Duo)とも言う。 --DIVAでは2人がそれぞれ違うパートで歌う曲を指す。Ver.Aから実装。 -トリオ: 三重奏。3パートを3人で1人ずつ担当する形式。Trio。 --Future Toneから実装されている。 --FT Ver.A時点で、ACUTEが唯一の正真正銘のトリオ曲である。 --アンハッピーリフレイン、Fire◎Flowerなど、Vo.1以外はゲストキャラ扱いのトリオ曲も存在する。 --キミに、Mellow Yellowなど、衣装チェンジルールとデュエットの合わせ業で実質トリオのようになっている曲も存在する。 -カルテット/クワルテット: 四重奏。4パートを4人で1人ずつ担当する形式。Quartet。 --FT Ver.A時点から実装されている。 --FT Ver.A時点で、夢の続きが唯一のカルテット曲である。 --ただし、AC筐体では3人までしかキャラを配置できないため、プレイヤーはVo.1のみ選べて、2~4人目はモジュール固定のゲストキャラ扱いになっている。 -余談であるが、DIVAACへの実装予定はないが、5人以上の場合はこうなる。 --5人:Quintet(クインテット) --6人:Sextet(セクステット/ゼクステット) ---ただし、千本桜 -F edition-は2~6人目をモジュール固定のゲストキャラ扱いとして事実上の6人曲となっている。 --7人:Septet(セプテット) --8人:Octet(オクテット) --9人:Nonet(ノント/ノネット/ナント) --10人:Dectet(デクテット/デッテット)、Double Quintet(ダブルクインテット) -原曲:DIVA収録の元になった曲のこと。 --ニコニコ動画などで視聴できる。 --大人の事情(特に商業作家の神前暁、畑亜貴が関わった曲)でニコニコ動画に存在しない曲も一部ある。その手の曲はセガ公認のCDで補完するとよい。 --曲を知っていれば譜面の傾向もある程度は予測できるので、とりあえず原曲を知っているものから挑戦したり、譜面が難しくなりそうな曲は避けるための判断材料とするのは初心者にもお勧めの方法。 --逆にDIVAで初見の曲に興味を持って原曲を視聴しにいくのもいい。 --なお、DIVAでは音ゲーとしての構成上、1曲につき長くても3分半ほど。原曲でそれ以上の尺のものはDIVA収録に際し、ショート.Verになるなど編曲される。 --場合によっては曲の構成が大きく変化することもあり、原曲を知っていると逆にDIVAで戸惑うことがあるかもしれない。 -アーティスト: 楽曲の製作者を指す用語。 --基本的には作曲者、編曲者、作詞者がアーティストとしてクレジットされる。 --他音ゲーとは異なり、作曲者をコンポーザーと呼ぶ人は少ない。 --その他、楽曲にクレジットされている人は次のように分類される。 ---マニピュレータ:通常は作曲者自らがボーカロイドの調整も行うが、別の人が行った場合はこうクレジットされる ---PVエディター:CS版DIVAにあるPVエディット機能でPVを作成した人のこと ---PV:固有PVのアニメーションを作った人はエディターではないため単にこう書かれる ---イラスト:ソングセレクターに使われるジャケットのイラストを描いた絵師のこと -新ジャンル: DIVAACに今までになかった曲調の楽曲を指す用語。 --2013年2月新曲のキップル・インダストリー配信時にセガ公式が使い始めた用語である。 --新ジャンル楽曲に分類された楽曲自体に共通点があるわけではない。 -弊社枠: セガの他ゲームで使われたゲームミュージックをボーカロイドカバーした曲を指す用語。 --セガ公式が曲紹介の際に用いる用語のため、へりくだって自社を「弊社」と呼んでいる。 --この枠の曲の元となるゲームミュージックは基本的にインスト曲であるため、DIVAAC用に新たに作詞されている。 -有名曲: 文字通り知名度の高い曲のことであり、DIVAAC収録前から知っていた人も多いのではないだろうか。 --明確な基準があるわけではないが、ニコニコ動画で「100万再生」のタグが付いている曲は一応の有名曲の目安かも知れない。 --有名曲はこのwiki内で曲攻略の文面に使われることが多々ある。 ---文例: サビの高速連打は消失(初音ミクの消失)の高速連打よりさらに速いので要注意。 -公募曲: DIVAAC収録のためにセガが公募して採用された曲のこと。 --初代DIVAACの頃から不定期にセガ公式が公募を実施している。 --アーティストは基本的にプロアマを問わない。もしかしたらあなたの作ったボカロ曲がゲームに採用されるかも? ***各曲の略称、通称など 容量の関係上別ページに移動させました。→[[こちら>曲略称]] ***難易度表の属性 同上→[[こちら>用語集/難易度表の属性]] ***2ch本スレで時折出てくる用語 同上→[[こちら>用語集/本スレ用語]] ***コメント #comment_num2

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