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//要領分散のため、別ページに移動 *用語集/難易度表の属性 -[[用語集メイン>用語集]] #contents(fromhere=true) **難易度表の属性 -低速、高速 : その譜面のBPMが遅い、または速い曲を指す。 --このwikiでは、基本的にBPM130以下を低速、BPM200以上は高速と定義される。 --ただし、BPM170付近でも体感的に速い場合は高速と定義することがある。逆もまた然り。 --低速だと早SAFEに、高速だと早遅両方のSAFEに悩まされることが多い。 --歌姫やピンクムーンのように曲のBPMが遅いが譜面のBPMが速いものを低速詐欺、みくみく菌のように曲のBPMが速いが譜面のBPMが遅いものを高速詐欺と呼ぶこともある。 --高速詐欺について、みくみく菌のイメージが強いためにノーツ間隔が2倍の曲(magnetなど)と勘違いしやすいが、違うので注意(magnetは元々BPM108)。 --余談だが、コナミ音ゲー全般wikiでも低速は130以下、高速は200以上と定義されているが、DIVAはルールが全く異なるため参考までに。 -速度変化、ソフラン : BPMの変化する曲或いは譜面のこと。 --ソフランの由来は、KONAMI「beatmaniaIIDX 2nd style」で初登場した"SOFT LANDING ON THE BODY"という、部分的に譜面BPM変化の激しい曲。 --上記の曲名を略してソフラン。 --曲自体にBPM変化がある場合を指さず、曲のBPMは一定だが、ゲーム上の演出としてスクロールスピードを 整数倍 または 1/整数倍 に変化させるBPM変化を指すことが、元々の意味である。 --しかし近年では、音ゲーにおいて、『曲の途中で譜面や曲のBPMが変化する様』の代名詞となっている。 --元々の意味でのソフラン曲は、フランシスカ、Starduster(EXのみ)など。 --BPMが変化するという意味でのソフラン曲は、ラブリスト更新中?、初めての恋が終わる時、イヤイヤ星人など。 -初見殺し : 初見プレイだと見切れずに閉店する可能性があること。 --Packageの最初や愛言葉、フキゲンなど、なにがなんだかわからずうまく叩けずいつのまにか閉店していたこともあるだろう。 --その部分を覚えてしまえばある程度抜けられるようになるので、ニコニコ動画などのプレイ動画で予習するとよい。 -以下は初見殺しになりやすい要因 -リズム難 : 休符が入ったり裏拍などでリズムがとりにくいこと。 --ミラペやマージナルなど、OSTER曲によくみられる。 --MSSの開幕や孤独の間奏直前などのように、曲を知らないと叩くタイミングがずれる。 --だが、逆に曲を知っていれば曲通りに叩けることが多いので曲を聴きこむとよい。 -変拍子 : リズム難の一つ。大まかには2拍子・3拍子・4拍子を組み合わせた拍子のこと。 --どことなく割り切れないようなリズムがそれ。 --DIVAではLeia(1番5/4→間奏6/8→2番5/4→終盤6/8)がこの例。 --途中で拍子が変わることを指す場合もある。 -シャッフルリズム(スウィングリズム) : ジャズなどでよく使われるスキップのような独特のリズムのこと。 --DIVAではミラペ・カラセク・フキゲン・羅刹・イヤイヤが該当する。 --リズム難の一つでミラクルペイントがリズム難と呼ばれる主な原因。 --基本的には4分、6分、12分で構成される。 --音楽の大半は4分、8分、16分の等間隔のリズムを基本としているので、全く違うリズムのシャッフルリズムはいまいちつかめないかもしれない。 --ジャズやボサノバに使われることが多いので、これらの曲に触れる機会を多くするといいかも。 --念のため言っておくが曲の途中で12分が出てきたからシャッフルリズム などという意味不明な勘違いはやめよう。 --余談だが、ワルツ(フキゲンワルツのことではない)は3拍子であるため、1小節における音符数が変わる(16分が12個)が、これは1拍が4分割であることに変わりはないので、1小節が12等分されていてもそれは12分ではなく16分。 --そのためフキゲンワルツはシャッフルリズムでワルツなので、1小節における音符数は、12分が9個となる。(→アウトロの18+1連打、ラストの9+1連打はこのように考えるとSAFE率がさがるかも) //激唱の12分をシャッフルリズムとか言ってる人が多いので追記。まぁその人たちはここを見ないだろうが -難読譜面 : 次のマーカーを判断しづらく叩きづらい配置があること。 --低速曲やEXTREMEに多いが、難易度のインフレにより、最近はHARDでもよく見かける。NORMAL曲の一部(片想い・マスパペ・ジュゲムなど)にもある。 --次のノーツが離れていたり、ターゲットアイコンがいくつか重なっている譜面などを指す。 --譜面をある程度暗記することで騙されにくくなるのでやりこむと吉。 --ボタン切替が多いカラフル譜面も大まかには難読譜面に分類される。 -局所難 : 特定の箇所のみが難しいが、他はそれに比べるとあまり難しくないこと。 --マージナルのラストやMSSの2番など。 --難しいところはそれほど長くないことが多いので、暗記してしまうのが得策。 -ラス殺し : アウトロや終曲直前の難所で閉店する可能性のある箇所があること。 --ストロボやDIVE、こなたのラストであたふたして閉店した記憶はないだろうか。そういうこと。 --やはりこちらも暗記してしまうのが手っ取り早い。 -連打 : ある程度長い連打(8分の単押し)があること。 --わかりやすいのはえんじぇぅやサイバネであろうか。 --以下の3つはさらに細分化した連打の種類。 -弱連打 : 12分、16分の短い連打(基本2、3連打)のこと。 --後述する3連符とは似て非なるものなので混同しないように。 --ポルカのように、ところどころに16分の3連打が混じっている場合につくことが多い。 --3連符とは6分、12分、24分の弱連打のことを基本的にさす。 --ただの8分や16分の3連打は3連符ではないので注意。 //定義上5連打以上が高速連打になるから4連打を弱連打と高速連打のどっちに分類するかが悩ましいよなぁ… -高速連打 : ある程度長い(基本5連打以上)12分、または16分の連打があること。 --カルテット、タイムリミットがわかりやすいか。 --余談だが、ポルカ(BPM120)の16分は高速連打に、消失(BPM240)の8分は連打に分類されているが、連打速度は同じ。 --必ずしも速い連打=高速連打ではないので注意。 //必要とする連打速度(叩けるかどうかの能力)で比べると、ポルカと消失は同じなので、この項目は見直す必要があるかもしれない? //あくまでも「属性」としての分類だから問題ない。たとえばスクールウェアはオレンジ縁メガネかけてる、スクールジャージは黒縁メガネかけてる。でもどっちもメガネ属性だろ?それと同じ。 -刻み連打 : ボーカルを無視して一定のリズムを刻んで叩く連打があること。 --このゲームの譜面は基本的にボーカルに合わせているが、時折ボーカルを無視した譜面も存在する。 --NORMAL以下の譜面や、一部のHARD、EXTREMEに見られるが、有名なのは消失やジュゲムだろうか。 --消失の高速詠唱の通りの譜面では孤独の5連打が延々と続く無理ゲーになってしまうので、EXなどでも妥協案的に一定リズムでの連打とされている。 --ちなみに消失EXの8分は一応連打に分類されるが、ボーカルが12分なので正確には8分の刻み連打となる。 --リズム音合わせの他音ゲー経験のある人は有利かも知れない。 -同時押し : 2つ以上のボタンの同時押しが出てくること。NORMAL譜面のチャレンジタイム以上で登場。 --EX曲にはだいたいあるが、その中でもクリア等に重要と思われる場合につく。 --単に同時押しと言った場合は普通は横配置の同時押しを指し、縦配置の同時押しは縦同時押しと言われることが多いが同様のこと。 --縦同時押しと後述の縦連は似ているが違うので注意。 -※最近の縦同時押しについて --飛び石(3ボタン):△□○、または△×○といった、×または□を抜いた3つ同時押しのこと。 ---いろは唄EXで初登場。「(堕ちましょう) アナタと」の部分に縦配置で「△□×→△□○→△×○→□×○」が登場した。 ---ちゃっかり縦配置の3つ押しも初登場。ただし最近ではある程度デフォルトとなっている。 ---飛び石に関しては★9のみだったが、先日ルカルカで★8デビューを果たした。今後の譜面には注意したい。 ---今のところ△×→△□○のような、明らかに理不尽な飛び石の登場はないのは救いか。 ---また、横同時の飛び石は現時点ではないがいつきてもおかしくはないだろうことは頭に入れておこう。 --縦全押し:△□×○が縦にどんっと並べられたノ-ツのこと。 ---サイハテEXで初登場。ついに縦4つの同時押しまで登場した。(後述の富士山の項で詳細を記載するが、)真っ赤な塊の重量感は絶大なインパクトを与えてくれる。 ---ただし、わかってしまえばこの直前直後の3つ押しのつなぎ方のほうが厄介というある意味かわいそうなノーツ。 ---ワールズエンドEXでは吹っ切れたようにたくさん登場する。山脈でもやっぱり直前直後の3つ押しのほうが(ry ---余談ながらSING&SMILEで横同時の全押しが登場した。その後サウンドEXEXで再登場している。 --(同時押し)片HOLD : 同時押しのボタンのうち一つだけにHOLDマークがついてること。 ---ココロEXで初登場。現在はEqation+**の中盤、サウンドの2番前、花舞月詠譚のサビ前やサビ後などにも見られる。 ---初見時のインパクトは絶大で、テンパってクリアを逃す報告などもあがっている。 ---パフェを狙うならばHOLDは無視してしまったほうが得策。ほんわかEXのように稀に終盤1ノーツだけこっそり紛れてることもある。 ---その後Leiaで三角形配置の3つ押しの片HOLDが、偶像無線で全押しの片HOLDが登場している。 --てんてこ、てんてこまい : 単押しと同時押しが複合した連打を指す。 ---ジュゲムシーケンサーEXにおいて、「○と□だらけテンテコマイ」のテンテコマイの部分がこの配置になっていたことから、馴染みやすい言葉としてどんどん浸透していった。 ---下記の軸押しとの違いは「連打中に軸ボタンの切替があるかどうか」で、こちらはある場合。 ---初期曲ではマージナルに、その後はロミシンやネコミミアーカイブなどにも登場している。 ---break;downのBメロではサイハテのような横同時押しのてんてこが登場。余裕はあるのでそこまで難しくはないだろうが。 --軸押し:単押しと同時押しが複合した連打を指す。 ---てんてこと似ているが、こちらは「連打中に軸ボタンの切替がない」場合。 ---例「サイハテ」EXTREME間奏 #asciiart(){{    △△△△△△△←     □_□     _×_×     ____○○}} ---Ver.Aから登場(こっち向いて Babyで初登場)。 ---その後カラセク、サイハテなどにも登場。こちらも最近はある程度デフォルトになりつつある。 ---連打中に基準となるボタンが「軸」と呼ばれる。上のサイハテの例では△軸押しとなる。 ---(現時点では)サイハテのBメロにのみ、横同時の軸押しがあるが、8分連打中の同時押しは軸ボタンの両隣だけなので、そこまで難しく考えないように。 ---余談だが、イヤイヤ星人の最後のラッシュについて、イヤイヤ言わずに~の前の○○ ○× ○□ ○△も広義の意味で軸押しに分類される。 --軸移動:軸押し中に同時押しを境に軸となるボタンが変わること。 ---初出はハイスクールDays。 ---例「ハイスクールDays」EXTREME間奏 #asciiart(){{    ←□□□□     ____|     ____○○○○←}} ---その後は深海少女や巴里、秘密警察などにも登場しており最近のデフォルトになりつつある。 ---てんてことの違いは「変更までの軸ボタンが同じかどうか」であり、変更がある場合はてんてこに分類される。 ---最近では同時押しで軸移動した後、ノーツの流れる方向が切り替わるタイプも増えてきている。 ---例「巴里映画少女」EXTREME2番 #asciiart(){{    ____△___△     □□□□□□□□□□□□←     |     ○○○○→}} ---切り替わるタイミングをミスってしまうことも多い。 -縦連:縦同時押しの連打(基本7連打以上)があること。 --崩壊、DIVE、こなたなどにみられるアレ。 --基本は8分連打以上のことを指すのでユートピアやサイバネのように間隔に余裕のある場合は使われない。 --マーカーが縦方向のレーンに沿って流れるタイプの他音ゲーで言う「同じボタンを連続して押す連打」とは異なる。 -交互 : 2ボタンを交互に叩かせる箇所がある曲のこと。 --主にEXの後半でよくみられる。 --広義で、×□××□□のように2ボタンのみを使って進む箇所がある曲を指すことも。 -回転押し、階段押し : △→□→×→○、○→×→□→△のように片端のボタンからもう片端のボタンに順番通り叩く配置がある曲のこと。 --EXの基本要素。一部のHARD曲(サイハテとか)にも見られる。 --いろはの後半、こなたのラストなどがわかりやすい。 --×→□→△→○、□→△→○→×のように間のボタンから始まる配置の場合は変則回転押しと呼ばれる。 --それと、□→×→○、×→□→△のように途中で終わってしまう配置の場合は階段崩れと呼ばれることがある。 --PSP版において、ボタン配置から「ぐるぐる回るように押している」事からこう呼ばれる。 --ACでは一直線にボタンが並んでいるため、階段押しと呼ばれる事が多い。 --最近は16分階段押しの譜面(激唱・ロリガ・妄想など)が増えてきたので単純に「回転/階段押し」と表記されている場合は16分のものを指すことが多い。 -扇風機:愛言葉EXのアレ。 --変則回転押しの派生譜面。 --各マーカーがPSコントローラーのボタン配置状に同位置配置で複数登場する。 --完全に初見だと何が起きたのか、どうすればいいかわからずに閉店してしまう可能性がとても高い。 --DIVA 2ndで同譜面をプレイしたことがあればニヤリと出来るネタ。配置が同じなので、対処法はわかるだろう。 ---しかし、PSP版が「時計周り(○→×→□→△)」だったのに対し、''AC版は「反時計回り(○→△→□→×)」''なので注意。 --積乱雲グラフィティEX、ねこみみスイッチEXなどにも短いながら扇風機譜面が存在する。 -難スライド:FTから登場したスライドノーツで難しい配置がある譜面のこと。 --ここではスライドノーツまたはチェーンスライドノーツ単体で複雑な譜面が構成されている場合を指す。 --ネガポジ、リモコン、ACUTEラストの同方向に8分2連スライドなど。 -ボタンスラ交互 --フレーズ間でボタンとスライドの入れ代わりが激しい部分がある譜面のこと。 --ネガポジのラスト「ヨルのサキのサキの・・」の所や秘密警察の間奏ラストがあたる。 --ボタンの種類・スライドの向き・入力するスピードに加えて、ボタン・スライダーのデバイスの位置の切り替わり、異なるデバイスの入力ではWRONGにならないのも合わさり、初見ではテンパってWORST量産→閉店もある凶悪なコンボ。 --だが、ボタンは左手、スライドは右手というように完全に左右分業することで比較的楽に繋げることができるので、どちらかというと初見殺し寄りの属性。 --ボタンと組み合わさって難易度が上がっているので、「難スライド」には当てはまらない。 ***属性ではないが難易度表でよく出てくる用語 -一点集中 : マーカーが一点に重なっている譜面。 --NORMALでは一部の曲(slumpNなど)で登場して、HARD、EXTREMEでは頻繁に見られる難読譜面の一種である。 --飛んでくるマーカーの方を見て、押す回数を把握しなければならないので注意を要する。 --ただし基本的に1フレーズでひとまとまりなので歌詞を頭にいれながらプレイすれば混乱はしづらい。 --VOiCEやどういうことなの!?にあるような同位置の交互複数連打も広義で一点集中に入る。 -擦切れ:高速譜面の2ボタン交互16分3連打のこと。 --EXTREMEでは頻繁に登場する高難易度譜面である。 --初出のジュゲムシーケンサーでその部分の歌詞が 五劫の「擦切れ」であったため、こう呼ばれる。 -大階段:激唱ラスト64連打の前半32連打のこと。 --通称「みんなのトラウマ」。前半16連打が上り、後半16連打が下りを連想させる。 --上りから下りへの移行時に失敗からのコンボ切り(→閉店)が多い難所。 -ロエヒ:スライドと通常ノーツの混在している16分連打、または12分連打のこと。 --EXTREMEやEXTRA EXTREMEでは最近おなじみとなってきている高難易度譜面。 --初出は名前からわかるようにおはヨーデルのEXTREME。←○×、□△←という配置が登場しヨーデルの難易度を上げている一因。 --サイバネEXEXやステップフォワードEXで登場しており同譜面でもパフェの壁として立ちはだかる。 --なおヨーデルのロエヒ部分のメインは階段16分(○×□○×□など)だが属性用語として表すのは上記のほうである点に注意。 -歯抜け:ボーカルに合わせた連打の途中で1ノーツ分抜けている状態のこと。 --主にHARD以下で登場。フランシスカHやパネHでたくさんみられるあれ。 --BPM次第では空打ちしてそのまま叩いても大丈夫だが、高速譜面では(およそBPM200あたりから)次のノーツの早SAD扱いになってしまうので注意。 -地雷曲:特殊な理由で苦手になってしまう曲のこと。 --主にパフェ難易度で「特定のスキルが必要とされる局所難」のせいであまり難しくないはずなのにパフェれない といったパターンで使われる。 --初期の頃から星屑Ex間奏やポルカEx、マージナルExなどで言われている。 --運指の研究やエアDIVAなどが有効なのでひたすら練習するといいだろう。 ***ネタで使われる属性、用語 #aa{{       ●      _(_      ( ゚ω゚ )     '    ` }} この先には 紳士的で 笑ってしまうようなネタどもが あなたをまっています そ れ で も 読みますか?   →しゃらくせぇ!    どうしてこうなった(^ω^)    ロードローラーだ!! 注)ここから先はあくまでもネタです。 ネタをネタと見抜けない人、下ネタが嫌いな人は戻りましょう -パンツ、パンチラ : PVの途中でパンツが見える曲のこと。%%紳士の嗜み。%% --最近はパンチラ程度で興奮することは少ないだろうが見とれてパフェを逃すことのないように。 --バージョンアップを重ねるごとに少しずつスカートの鉄壁度があがっている…が、melody...だけはどうにもならないようだw --危険箇所を予習したい人(?)は -[[こちら>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/43.html#id_253df77e]]を。 -おしり、尻振り : PVの途中でおしりをふりふりする曲のこと。 --カルテットなどにも尻ふりはあるが、主におしりがどアップになるWIM、聖夜、みくみく菌、してやんよにつけられる。 --この場合のみ、スカートよりもヒップラインが出る水着やパンツスタイルなどの方が遥かに破壊力が増す。 --ウホッ、いいケツ…→&font(green){SAFE}のコンボはあまりにも有名。 --さぁ、チャレンジャーは晒し台でミクアペンド、スク水、水着レンを使ってみよう! -股間:股間をズームアップするカメラワークがある曲のこと --いろは唄や右肩の蝶に登場。だが、曲よりもむしろモジュール専用属性に近い。 --具体的にはレン水着WS、カイト水着V(AS)のもっこりとミク水着S、リン水着Tの割れ目のこと。 --晒し台でやるのはけっこうだがネタが通じない場所でやりすぎると周囲の目が冷たくなるので注意が必要。 -タミフル : PVがタミフル的にカオスな状態。 --現在のところこなたとイヤイヤ星人専用。 --裸イトを使用の際はそれ相応の覚悟を持とう。 -胸、横揺れ、縦揺れ : PVの途中でお胸が''たゆん!たゆん!''になる曲のこと。 --ハトやみくみく菌などの、水着ルカ、水着MEIKOを使用した際のお胸の揺れ具合が''ミラクルたゆん''な曲に付けられることがあった。 --かなり議論されたが、ほぼ特定モジュール(ルカ、メイコ、咲音)専用の属性だったのであまり使われていない。 --Ver.Aからは弱音ハクも仲間入り。 --走ったりジャンプしたり回ったりするPVでこの4人を選んでみよう!勇気のあるチャレンジャーは晒し台へGO! --揺れとは別に「Dear cocoa girls」の『グラスの滴が胸に飛ぶ』の部分のカメラワークによる被害報告もあり。要注意。 ---なお逆の意味でミクやリンなどの絶ぺk(この先は潰れていて読めなくなっている) --モジュールの増えてきた昨今では谷間や下乳などモジュール依存の要素のほうが大きくなっているとも言える。 -おみ足 : PVで脚のアップや脚を舐めまわすようなカメラワークがある曲のこと。 --現在のところ「こっち向いて Baby」専用。 --「ロミオとシンデレラの」『恥じらいの素足を絡める』の部分なども該当するが、Babyはおみ足カメラワークの回数・際どさともに他を圧倒している。 --脚線美、(見えそうで見えない)パンツ、ニーソ、htmm、絶対領域などとにかくいろいろとムラムラするので注意。 --htmm/絶対領域:PVで膝上あたりが強調されてるカメラワークのある曲。 ---その昔、「その1秒スローモーション「にhtmm(太もも)という属性がつけられていた。 ---女性水着使用時にスーパーhtmmタイムが始まったのでつけられていたある意味専用属性。 ---専用属性であり稼動当初は水着くらいしか該当モジュールがなかったために、忘れられた属性となった。 ---現在は新水着やイエローなど該当モジュールが大幅に増加、かつ絶対領域のあるモジュールも増えたのでhshsしにいくといいかも。 //だからナチュラルの例の部分の絶対領域がヤバいんだって。 -キス --代表例は「マスターオブパペッツ」「magnet」 --「マスターオブパペッツ」では2番のBメロ『できる限り唯一を~永久に響かせておくれ』の部分で二人が非常に近づいている部分を指す。 ---ただし、本曲ではギリギリでしていないため後ろに(未遂)がつく。 ---ボーカル2×ボーカル1のカップリングを計算し、自分の欲望に任せたモジュール設定にしてニヤニヤすることが可能。 ---ただしそれに見とれすぎてパフェを逃す、WORST連続などをしないように注意。 --「magnet」ではサビラストの『魅惑の時に酔いしれ溺れたい』の部分。こちらも(未遂)である。 -画面にキス --現在、「ジュゲムシーケンサー」のみ。 --サビ最後『両手をわざと~君の口付けを待っています』のところで歌詞通りに、目を閉じてキスシーンの演出をしてくれます。 --見惚れるのは仕方ないが、迷惑行為でしかないのでマジで画面にキスしないように。 -涙腺崩壊 : 歌詞やPVで「泣ける」曲のこと。 --代表例は「ココロ」「ハジメテノオト」「VOiCE -DIVA MIX-」など。 ---ニコ動の原曲や派生PVにこのタグが付けられている場合、SEGAの本気によってDIVAのPVにも涙腺崩壊属性が付与されるケースが多い。 ---原曲・元PV等を知っていると破壊力が増加する。 ---「ココロ」PVラストのテロップは原曲PVを忠実に再現。二重に泣けると評判。 ---たまに最後の遅いマーカーでSAFEを叩いて泣いてる人がいたりするが、それはまた別の話。 --extendからの移植曲「*ハロー、プラネット。(I.M.PLSE-EDIT)」「Starduster」はDIVA屈指の涙腺崩壊属性を持つ。 ---前者は原曲PVの世界観が忠実に再現されたPV、後者は「from Y to Y」と関連付けられたストーリーPV。 -腹筋崩壊 : PVで爆笑を誘う曲のこと。 --代表例は「イヤイヤ星人」「巨大少女」など。 ---「プレイ中に噴いて1SAFE」「難所で噴いて閉店」などの被害報告が出ている。事前に予習して腹筋を鍛えておくと、多少は難易度が下がるかも知れない。 ---「ジェミニ」の終盤で唐突に現れる黄色い飛行物体にも注意も要する。 ---曲そのもの以外に、モジュールとの組み合わせによって腹筋崩壊属性が付加される場合もある。裸イトは分かりやすい例。 -たこルカ : PVにたこルカが現れる曲のこと。 --現在、該当曲は「ルカルカ★ナイトフィーバー」「ダブルラリアット」の2曲。 ---要所で現れる%%這い寄る混沌%% ピンク色の謎の飛行物体に気を取られてミスるという報告は初出のPSP版より後を絶たない。 ---いや、そんな! あの触手は何だ! ああ、窓に! 窓に! ---余談ではあるが、PSP版2ndの「ほんとは分かってる」では背景にあるたこ焼き屋台の看板にもなっていたが、DT2nd及びAC版ではどういうわけか屋台の看板から削除されている。 ---類似のものにPVにはちゅねミクが現れる曲がある。特に「ねこみみスイッチ」のはちゅねこに気を取られてミスる報告例が多い。 -俺ら:「お前ら」なんて他人行儀な言葉使うなよ、仲間だろ? --スピカ専用属性。ライブ音源をそのまま使っているので当然会場のかけ声なども入っているのだが、その中には当然「俺も現地で叫んでたぜ!」という人もいるだろう。 --特にスピカのNormalとHardではアウトロは俺らの「ヘイッ!」にあわせてボタンを叩くことになるので、気分はハイテンション間違いなし。 --なお、もう一つのライブ音源曲の新右肩でも会場の声も入っているがリズムゲーム部分には全く影響はない。 -富士山、ピラミッド : サイハテEXのアウトロにでてくるコレ↓ --実にわかりやすい例え方である。 #asciiart(){{    ___△     __□□□     _×××××     ○○○○○○○}} #asciiart(){{    ___△     __□_□     _×___×     ○○○○○○○}} --山脈:ワールズエンド・ダンスホールのコレ↓のこと。 ---セガ「&BOLD(){きっと(サイハテと)何一つ変わらないから 行ける、GOサイン出すの}」 ---後ろにもうひとつの山ができてサイハテからBPMが若干あがっているものの平行四辺形がない分難しさはそこまで跳ね上がってないらしい。 #asciiart(){{    _______△     __□___□□□     _×××_×××××     ○○○○○○○○○○○}} **コメント #comment_num2
//要領分散のため、別ページに移動 *用語集/難易度表の属性 -[[用語集メイン>用語集]] #contents(fromhere=true) **難易度表の属性 -低速、高速 : その譜面のBPMが遅い、または速い曲を指す。 --このwikiでは、基本的にBPM130以下を低速、BPM200以上は高速と定義される。 --ただし、BPM170付近でも体感的に速い場合は高速と定義することがある。逆もまた然り。 --低速だと早SAFEに、高速だと早遅両方のSAFEに悩まされることが多い。 --歌姫やピンクムーンのように曲のBPMが遅いが譜面のBPMが速いものを低速詐欺、みくみく菌のように曲のBPMが速いが譜面のBPMが遅いものを高速詐欺と呼ぶこともある。 --高速詐欺について、みくみく菌のイメージが強いためにノーツ間隔が2倍の曲(magnetなど)と勘違いしやすいが、違うので注意(magnetは元々BPM108)。 --余談だが、コナミ音ゲー全般wikiでも低速は130以下、高速は200以上と定義されているが、DIVAはルールが全く異なるため参考までに。 -速度変化、ソフラン : BPMの変化する曲或いは譜面のこと。 --ソフランの由来は、KONAMI「beatmaniaIIDX 2nd style」で初登場した"SOFT LANDING ON THE BODY"という、部分的に譜面BPM変化の激しい曲。 --上記の曲名を略してソフラン。 --曲自体にBPM変化がある場合を指さず、曲のBPMは一定だが、ゲーム上の演出としてスクロールスピードを 整数倍 または 1/整数倍 に変化させるBPM変化を指すことが、元々の意味である。 --しかし近年では、音ゲーにおいて、『曲の途中で譜面や曲のBPMが変化する様』の代名詞となっている。 --元々の意味でのソフラン曲は、フランシスカ、Starduster(EXのみ)など。 --BPMが変化するという意味でのソフラン曲は、ラブリスト更新中?、初めての恋が終わる時、イヤイヤ星人など。 -初見殺し : 初見プレイだと見切れずに閉店する可能性があること。 --Packageの最初や愛言葉、フキゲンなど、なにがなんだかわからずうまく叩けずいつのまにか閉店していたこともあるだろう。 --その部分を覚えてしまえばある程度抜けられるようになるので、ニコニコ動画などのプレイ動画で予習するとよい。 -以下は初見殺しになりやすい要因 -リズム難 : 休符が入ったり裏拍などでリズムがとりにくいこと。 --ミラペやマージナルなど、OSTER曲によくみられる。 --MSSの開幕や孤独の間奏直前などのように、曲を知らないと叩くタイミングがずれる。 --だが、逆に曲を知っていれば曲通りに叩けることが多いので曲を聴きこむとよい。 -変拍子 : リズム難の一つ。大まかには2拍子・3拍子・4拍子を組み合わせた拍子のこと。 --どことなく割り切れないようなリズムがそれ。 --DIVAではLeia(1番5/4→間奏6/8→2番5/4→終盤6/8)がこの例。 --途中で拍子が変わることを指す場合もある。 -シャッフルリズム(スウィングリズム) : ジャズなどでよく使われるスキップのような独特のリズムのこと。 --DIVAではミラペ・カラセク・フキゲン・羅刹・イヤイヤが該当する。 --リズム難の一つでミラクルペイントがリズム難と呼ばれる主な原因。 --基本的には4分、6分、12分で構成される。 --音楽の大半は4分、8分、16分の等間隔のリズムを基本としているので、全く違うリズムのシャッフルリズムはいまいちつかめないかもしれない。 --ジャズやボサノバに使われることが多いので、これらの曲に触れる機会を多くするといいかも。 --念のため言っておくが曲の途中で12分が出てきたからシャッフルリズム などという意味不明な勘違いはやめよう。 --余談だが、ワルツ(フキゲンワルツのことではない)は3拍子であるため、1小節における音符数が変わる(16分が12個)が、これは1拍が4分割であることに変わりはないので、1小節が12等分されていてもそれは12分ではなく16分。 --そのためフキゲンワルツはシャッフルリズムでワルツなので、1小節における音符数は、12分が9個となる。(→アウトロの18+1連打、ラストの9+1連打はこのように考えるとSAFE率がさがるかも) //激唱の12分をシャッフルリズムとか言ってる人が多いので追記。まぁその人たちはここを見ないだろうが -難読譜面 : 次のマーカーを判断しづらく叩きづらい配置があること。 --低速曲やEXTREMEに多いが、難易度のインフレにより、最近はHARDでもよく見かける。NORMAL曲の一部(片想い・マスパペ・ジュゲムなど)にもある。 --次のノーツが離れていたり、ターゲットアイコンがいくつか重なっている譜面などを指す。 --譜面をある程度暗記することで騙されにくくなるのでやりこむと吉。 --ボタン切替が多いカラフル譜面も大まかには難読譜面に分類される。 -局所難 : 特定の箇所のみが難しいが、他はそれに比べるとあまり難しくないこと。 --マージナルのラストやMSSの2番など。 --難しいところはそれほど長くないことが多いので、暗記してしまうのが得策。 -ラス殺し : アウトロや終曲直前の難所で閉店する可能性のある箇所があること。 --ストロボやDIVE、こなたのラストであたふたして閉店した記憶はないだろうか。そういうこと。 --やはりこちらも暗記してしまうのが手っ取り早い。 -連打 : ある程度長い連打(8分の単押し)があること。 --わかりやすいのはえんじぇぅやサイバネであろうか。 --以下の3つはさらに細分化した連打の種類。 -弱連打 : 12分、16分の短い連打(基本2、3連打)のこと。 --後述する3連符とは似て非なるものなので混同しないように。 --ポルカのように、ところどころに16分の3連打が混じっている場合につくことが多い。 --3連符とは6分、12分、24分の弱連打のことを基本的にさす。 --ただの8分や16分の3連打は3連符ではないので注意。 //定義上5連打以上が高速連打になるから4連打を弱連打と高速連打のどっちに分類するかが悩ましいよなぁ… -高速連打 : ある程度長い(基本5連打以上)12分、または16分の連打があること。 --カルテット、タイムリミットがわかりやすいか。 --余談だが、ポルカ(BPM120)の16分は高速連打に、消失(BPM240)の8分は連打に分類されているが、連打速度は同じ。 --必ずしも速い連打=高速連打ではないので注意。 //必要とする連打速度(叩けるかどうかの能力)で比べると、ポルカと消失は同じなので、この項目は見直す必要があるかもしれない? //あくまでも「属性」としての分類だから問題ない。たとえばスクールウェアはオレンジ縁メガネかけてる、スクールジャージは黒縁メガネかけてる。でもどっちもメガネ属性だろ?それと同じ。 -刻み連打 : ボーカルを無視して一定のリズムを刻んで叩く連打があること。 --このゲームの譜面は基本的にボーカルに合わせているが、時折ボーカルを無視した譜面も存在する。 --NORMAL以下の譜面や、一部のHARD、EXTREMEに見られるが、有名なのは消失やジュゲムだろうか。 --消失の高速詠唱の通りの譜面では孤独の5連打が延々と続く無理ゲーになってしまうので、EXなどでも妥協案的に一定リズムでの連打とされている。 --ちなみに消失EXの8分は一応連打に分類されるが、ボーカルが12分なので正確には8分の刻み連打となる。 --リズム音合わせの他音ゲー経験のある人は有利かも知れない。 -同時押し : 2つ以上のボタンの同時押しが出てくること。NORMAL譜面のチャレンジタイム以上で登場。 --EX曲にはだいたいあるが、その中でもクリア等に重要と思われる場合につく。 --単に同時押しと言った場合は普通は横配置の同時押しを指し、縦配置の同時押しは縦同時押しと言われることが多いが同様のこと。 --縦同時押しと後述の縦連は似ているが違うので注意。 -※最近の縦同時押しについて --飛び石(3ボタン):△□○、または△×○といった、×または□を抜いた3つ同時押しのこと。 ---いろは唄EXで初登場。「(堕ちましょう) アナタと」の部分に縦配置で「△□×→△□○→△×○→□×○」が登場した。 ---ちゃっかり縦配置の3つ押しも初登場。ただし最近ではある程度デフォルトとなっている。 ---飛び石に関しては★9のみだったが、先日ルカルカで★8デビューを果たした。今後の譜面には注意したい。 ---今のところ△×→△□○のような、明らかに理不尽な飛び石の登場はないのは救いか。 ---また、横同時の飛び石は現時点ではないがいつきてもおかしくはないだろうことは頭に入れておこう。 --縦全押し:△□×○が縦にどんっと並べられたノ-ツのこと。 ---サイハテEXで初登場。ついに縦4つの同時押しまで登場した。(後述の富士山の項で詳細を記載するが、)真っ赤な塊の重量感は絶大なインパクトを与えてくれる。 ---ただし、わかってしまえばこの直前直後の3つ押しのつなぎ方のほうが厄介というある意味かわいそうなノーツ。 ---ワールズエンドEXでは吹っ切れたようにたくさん登場する。山脈でもやっぱり直前直後の3つ押しのほうが(ry ---余談ながらSING&SMILEで横同時の全押しが登場した。その後サウンドEXEXで再登場している。 --(同時押し)片HOLD : 同時押しのボタンのうち一つだけにHOLDマークがついてること。 ---ココロEXで初登場。現在はEqation+**の中盤、サウンドの2番前、花舞月詠譚のサビ前やサビ後などにも見られる。 ---初見時のインパクトは絶大で、テンパってクリアを逃す報告などもあがっている。 ---パフェを狙うならばHOLDは無視してしまったほうが得策。ほんわかEXのように稀に終盤1ノーツだけこっそり紛れてることもある。 ---その後Leiaで三角形配置の3つ押しの片HOLDが、偶像無線で全押しの片HOLDが登場している。 --てんてこ、てんてこまい : 単押しと同時押しが複合した連打を指す。 ---ジュゲムシーケンサーEXにおいて、「○と□だらけテンテコマイ」のテンテコマイの部分がこの配置になっていたことから、馴染みやすい言葉としてどんどん浸透していった。 ---下記の軸押しとの違いは「連打中に軸ボタンの切替があるかどうか」で、こちらはある場合。 ---初期曲ではマージナルに、その後はロミシンやネコミミアーカイブなどにも登場している。 ---break;downのBメロではサイハテのような横同時押しのてんてこが登場。余裕はあるのでそこまで難しくはないだろうが。 --軸押し:単押しと同時押しが複合した連打を指す。 ---てんてこと似ているが、こちらは「連打中に軸ボタンの切替がない」場合。 ---例「サイハテ」EXTREME間奏 #asciiart(){{    △△△△△△△←     □_□     _×_×     ____○○}} ---Ver.Aから登場(こっち向いて Babyで初登場)。 ---その後カラセク、サイハテなどにも登場。こちらも最近はある程度デフォルトになりつつある。 ---連打中に基準となるボタンが「軸」と呼ばれる。上のサイハテの例では△軸押しとなる。 ---(現時点では)サイハテのBメロにのみ、横同時の軸押しがあるが、8分連打中の同時押しは軸ボタンの両隣だけなので、そこまで難しく考えないように。 ---余談だが、イヤイヤ星人の最後のラッシュについて、イヤイヤ言わずに~の前の○○ ○× ○□ ○△も広義の意味で軸押しに分類される。 --軸移動:軸押し中に同時押しを境に軸となるボタンが変わること。 ---初出はハイスクールDays。 ---例「ハイスクールDays」EXTREME間奏 #asciiart(){{    ←□□□□     ____|     ____○○○○←}} ---その後は深海少女や巴里、秘密警察などにも登場しており最近のデフォルトになりつつある。 ---てんてことの違いは「変更までの軸ボタンが同じかどうか」であり、変更がある場合はてんてこに分類される。 ---最近では同時押しで軸移動した後、ノーツの流れる方向が切り替わるタイプも増えてきている。 ---例「巴里映画少女」EXTREME2番 #asciiart(){{    ____△___△     □□□□□□□□□□□□←     |     ○○○○→}} ---切り替わるタイミングをミスってしまうことも多い。 -縦連:縦同時押しの連打(基本7連打以上)があること。 --崩壊、DIVE、こなたなどにみられるアレ。 --基本は8分連打以上のことを指すのでユートピアやサイバネのように間隔に余裕のある場合は使われない。 --マーカーが縦方向のレーンに沿って流れるタイプの他音ゲーで言う「同じボタンを連続して押す連打」とは異なる。 -交互 : 2ボタンを交互に叩かせる箇所がある曲のこと。 --主にEXの後半でよくみられる。 --広義で、×□××□□のように2ボタンのみを使って進む箇所がある曲を指すことも。 -回転押し、階段押し : △→□→×→○、○→×→□→△のように片端のボタンからもう片端のボタンに順番通り叩く配置がある曲のこと。 --EXの基本要素。一部のHARD曲(サイハテとか)にも見られる。 --いろはの後半、こなたのラストなどがわかりやすい。 --×→□→△→○、□→△→○→×のように間のボタンから始まる配置の場合は変則回転押しと呼ばれる。 --それと、□→×→○、×→□→△のように途中で終わってしまう配置の場合は階段崩れと呼ばれることがある。 --PSP版において、ボタン配置から「ぐるぐる回るように押している」事からこう呼ばれる。 --ACでは一直線にボタンが並んでいるため、階段押しと呼ばれる事が多い。 --最近は16分階段押しの譜面(激唱・ロリガ・妄想など)が増えてきたので単純に「回転/階段押し」と表記されている場合は16分のものを指すことが多い。 -扇風機:愛言葉EXのアレ。 --変則回転押しの派生譜面。 --各マーカーがPSコントローラーのボタン配置状に同位置配置で複数登場する。 --完全に初見だと何が起きたのか、どうすればいいかわからずに閉店してしまう可能性がとても高い。 --DIVA 2ndで同譜面をプレイしたことがあればニヤリと出来るネタ。配置が同じなので、対処法はわかるだろう。 ---しかし、PSP版が「時計周り(○→×→□→△)」だったのに対し、''AC版は「反時計回り(○→△→□→×)」''なので注意。 --積乱雲グラフィティEX、ねこみみスイッチEXなどにも短いながら扇風機譜面が存在する。 -難スライド:FTから登場したスライドノーツで難しい配置がある譜面のこと。 --ここではスライドノーツまたはチェーンスライドノーツ単体で複雑な譜面が構成されている場合を指す。 --ネガポジ、リモコン、ACUTEラストの同方向に8分2連スライドなど。 -ボタンスラ交互 --フレーズ間でボタンとスライドの入れ代わりが激しい部分がある譜面のこと。 --ネガポジのラスト「ヨルのサキのサキの・・」の所や秘密警察の間奏ラストがあたる。 --ボタンの種類・スライドの向き・入力するスピードに加えて、ボタン・スライダーのデバイスの位置の切り替わり、異なるデバイスの入力ではWRONGにならないのも合わさり、初見ではテンパってWORST量産→閉店もある凶悪なコンボ。 --だが、ボタンは左手、スライドは右手というように完全に左右分業することで比較的楽に繋げることができるので、どちらかというと初見殺し寄りの属性。 --ボタンと組み合わさって難易度が上がっているので、「難スライド」には当てはまらない。 ***属性ではないが難易度表でよく出てくる用語 -一点集中 : マーカーが一点に重なっている譜面。 --NORMALでは一部の曲(slumpNなど)で登場して、HARD、EXTREMEでは頻繁に見られる難読譜面の一種である。 --飛んでくるマーカーの方を見て、押す回数を把握しなければならないので注意を要する。 --ただし基本的に1フレーズでひとまとまりなので歌詞を頭にいれながらプレイすれば混乱はしづらい。 --VOiCEやどういうことなの!?にあるような同位置の交互複数連打も広義で一点集中に入る。 -擦切れ:高速譜面の2ボタン交互16分3連打のこと。 --EXTREMEでは頻繁に登場する高難易度譜面である。 --初出のジュゲムシーケンサーでその部分の歌詞が 五劫の「擦切れ」であったため、こう呼ばれる。 -大階段:激唱ラスト64連打の前半32連打のこと。 --通称「みんなのトラウマ」。前半16連打が上り、後半16連打が下りを連想させる。 --上りから下りへの移行時に失敗からのコンボ切り(→閉店)が多い難所。 -ロエヒ:スライドと通常ノーツの混在している16分連打、または12分連打のこと。 --EXTREMEやEXTRA EXTREMEでは最近おなじみとなってきている高難易度譜面。 --初出は名前からわかるようにおはヨーデルのEXTREME。←○×、□△←という配置が登場しヨーデルの難易度を上げている一因。 --サイバネEXEXやステップフォワードEXで登場しており同譜面でもパフェの壁として立ちはだかる。 --なおヨーデルのロエヒ部分のメインは階段16分(○×□○×□など)だが属性用語として表すのは上記のほうである点に注意。 -歯抜け:ボーカルに合わせた連打の途中で1ノーツ分抜けている状態のこと。 --主にHARD以下で登場。フランシスカHやパネHでたくさんみられるあれ。 --BPM次第では空打ちしてそのまま叩いても大丈夫だが、高速譜面では(およそBPM200あたりから)次のノーツの早SAD扱いになってしまうので注意。 -地雷曲:特殊な理由で苦手になってしまう曲のこと。 --主にパフェ難易度で「特定のスキルが必要とされる局所難」のせいであまり難しくないはずなのにパフェれない といったパターンで使われる。 --初期の頃から星屑Ex間奏やポルカEx、マージナルExなどで言われている。 --運指の研究やエアDIVAなどが有効なのでひたすら練習するといいだろう。 ***ネタで使われる属性、用語 #aa{{       ●      _(_      ( ゚ω゚ )     '    ` }} この先には 紳士的で 笑ってしまうようなネタどもが あなたをまっています そ れ で も 読みますか?   →しゃらくせぇ!    どうしてこうなった(^ω^)    ロードローラーだ!! 注)ここから先はあくまでもネタです。 ネタをネタと見抜けない人、下ネタが嫌いな人は戻りましょう -パンツ、パンチラ : PVの途中でパンツが見える曲のこと。%%紳士の嗜み。%% --最近はパンチラ程度で興奮することは少ないだろうが見とれてパフェを逃すことのないように。 --バージョンアップを重ねるごとに少しずつスカートの鉄壁度があがっている…が、melody...だけはどうにもならないようだw --危険箇所を予習したい人(?)は -[[こちら>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/43.html#id_253df77e]]を。 -おしり、尻振り : PVの途中でおしりをふりふりする曲のこと。 --カルテットなどにも尻ふりはあるが、主におしりがどアップになるWIM、聖夜、みくみく菌、してやんよにつけられる。 --この場合のみ、スカートよりもヒップラインが出る水着やパンツスタイルなどの方が遥かに破壊力が増す。 --ウホッ、いいケツ…→&font(green){SAFE}のコンボはあまりにも有名。 --さぁ、チャレンジャーは晒し台でミクアペンド、スク水、水着レンを使ってみよう! -股間:股間をズームアップするカメラワークがある曲のこと --いろは唄や右肩の蝶に登場。だが、曲よりもむしろモジュール専用属性に近い。 --具体的にはレン水着WS、カイト水着V(AS)のもっこりとミク水着S、リン水着Tの割れ目のこと。 --晒し台でやるのはけっこうだがネタが通じない場所でやりすぎると周囲の目が冷たくなるので注意が必要。 -タミフル : PVがタミフル的にカオスな状態(本来は薬が原因というのは誤解である為、誤用なのだが)。 --現在のところこなたとイヤイヤ星人専用。 --裸イトを使用の際はそれ相応の覚悟を持とう。 -胸、横揺れ、縦揺れ : PVの途中でお胸が''たゆん!たゆん!''になる曲のこと。 --ハトやみくみく菌などの、水着ルカ、水着MEIKOを使用した際のお胸の揺れ具合が''ミラクルたゆん''な曲に付けられることがあった。 --かなり議論されたが、ほぼ特定モジュール(ルカ、メイコ、咲音)専用の属性だったのであまり使われていない。 --Ver.Aからは弱音ハクも仲間入り。 --走ったりジャンプしたり回ったりするPVでこの4人を選んでみよう!勇気のあるチャレンジャーは晒し台へGO! --揺れとは別に「Dear cocoa girls」の『グラスの滴が胸に飛ぶ』の部分のカメラワークによる被害報告もあり。要注意。 ---なお逆の意味でミクやリンなどの絶ぺk(この先は潰れていて読めなくなっている) --モジュールの増えてきた昨今では谷間や下乳などモジュール依存の要素のほうが大きくなっているとも言える。 -おみ足 : PVで脚のアップや脚を舐めまわすようなカメラワークがある曲のこと。 --現在のところ「こっち向いて Baby」専用。 --「ロミオとシンデレラの」『恥じらいの素足を絡める』の部分なども該当するが、Babyはおみ足カメラワークの回数・際どさともに他を圧倒している。 --脚線美、(見えそうで見えない)パンツ、ニーソ、htmm、絶対領域などとにかくいろいろとムラムラするので注意。 --htmm/絶対領域:PVで膝上あたりが強調されてるカメラワークのある曲。 ---その昔、「その1秒スローモーション「にhtmm(太もも)という属性がつけられていた。 ---女性水着使用時にスーパーhtmmタイムが始まったのでつけられていたある意味専用属性。 ---専用属性であり稼動当初は水着くらいしか該当モジュールがなかったために、忘れられた属性となった。 ---現在は新水着やイエローなど該当モジュールが大幅に増加、かつ絶対領域のあるモジュールも増えたのでhshsしにいくといいかも。 //だからナチュラルの例の部分の絶対領域がヤバいんだって。 -キス --代表例は「マスターオブパペッツ」「magnet」 --「マスターオブパペッツ」では2番のBメロ『できる限り唯一を~永久に響かせておくれ』の部分で二人が非常に近づいている部分を指す。 ---ただし、本曲ではギリギリでしていないため後ろに(未遂)がつく。 ---ボーカル2×ボーカル1のカップリングを計算し、自分の欲望に任せたモジュール設定にしてニヤニヤすることが可能。 ---ただしそれに見とれすぎてパフェを逃す、WORST連続などをしないように注意。 --「magnet」ではサビラストの『魅惑の時に酔いしれ溺れたい』の部分。こちらも(未遂)である。 -画面にキス --現在、「ジュゲムシーケンサー」のみ。 --サビ最後『両手をわざと~君の口付けを待っています』のところで歌詞通りに、目を閉じてキスシーンの演出をしてくれます。 --見惚れるのは仕方ないが、迷惑行為でしかないのでマジで画面にキスしないように。 -涙腺崩壊 : 歌詞やPVで「泣ける」曲のこと。 --代表例は「ココロ」「ハジメテノオト」「VOiCE -DIVA MIX-」など。 ---ニコ動の原曲や派生PVにこのタグが付けられている場合、SEGAの本気によってDIVAのPVにも涙腺崩壊属性が付与されるケースが多い。 ---原曲・元PV等を知っていると破壊力が増加する。 ---「ココロ」PVラストのテロップは原曲PVを忠実に再現。二重に泣けると評判。 ---たまに最後の遅いマーカーでSAFEを叩いて泣いてる人がいたりするが、それはまた別の話。 --extendからの移植曲「*ハロー、プラネット。(I.M.PLSE-EDIT)」「Starduster」はDIVA屈指の涙腺崩壊属性を持つ。 ---前者は原曲PVの世界観が忠実に再現されたPV、後者は「from Y to Y」と関連付けられたストーリーPV。 -腹筋崩壊 : PVで爆笑を誘う曲のこと。 --代表例は「イヤイヤ星人」「巨大少女」など。 ---「プレイ中に噴いて1SAFE」「難所で噴いて閉店」などの被害報告が出ている。事前に予習して腹筋を鍛えておくと、多少は難易度が下がるかも知れない。 ---「ジェミニ」の終盤で唐突に現れる黄色い飛行物体にも注意も要する。 ---曲そのもの以外に、モジュールとの組み合わせによって腹筋崩壊属性が付加される場合もある。裸イトは分かりやすい例。 -たこルカ : PVにたこルカが現れる曲のこと。 --現在、該当曲は「ルカルカ★ナイトフィーバー」「ダブルラリアット」の2曲。 ---要所で現れる%%這い寄る混沌%% ピンク色の謎の飛行物体に気を取られてミスるという報告は初出のPSP版より後を絶たない。 ---いや、そんな! あの触手は何だ! ああ、窓に! 窓に! ---余談ではあるが、PSP版2ndの「ほんとは分かってる」では背景にあるたこ焼き屋台の看板にもなっていたが、DT2nd及びAC版ではどういうわけか屋台の看板から削除されている。 ---類似のものにPVにはちゅねミクが現れる曲がある。特に「ねこみみスイッチ」のはちゅねこに気を取られてミスる報告例が多い。 -俺ら:「お前ら」なんて他人行儀な言葉使うなよ、仲間だろ? --スピカ専用属性。ライブ音源をそのまま使っているので当然会場のかけ声なども入っているのだが、その中には当然「俺も現地で叫んでたぜ!」という人もいるだろう。 --特にスピカのNormalとHardではアウトロは俺らの「ヘイッ!」にあわせてボタンを叩くことになるので、気分はハイテンション間違いなし。 --なお、もう一つのライブ音源曲の新右肩でも会場の声も入っているがリズムゲーム部分には全く影響はない。 -富士山、ピラミッド : サイハテEXのアウトロにでてくるコレ↓ --実にわかりやすい例え方である。 #asciiart(){{    ___△     __□□□     _×××××     ○○○○○○○}} #asciiart(){{    ___△     __□_□     _×___×     ○○○○○○○}} --山脈:ワールズエンド・ダンスホールのコレ↓のこと。 ---セガ「&BOLD(){きっと(サイハテと)何一つ変わらないから 行ける、GOサイン出すの}」 ---後ろにもうひとつの山ができてサイハテからBPMが若干あがっているものの平行四辺形がない分難しさはそこまで跳ね上がってないらしい。 #asciiart(){{    _______△     __□___□□□     _×××_×××××     ○○○○○○○○○○○}} **コメント #comment_num2

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