EP3

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正式名は『PHANTASY STAR ONLINE Episode3 カードレボリューション』 GC版1.1やPlusのギルドカードを引き継げるが、システムがカードゲームであり今までのものとはまったく違う しかし、ロビーは共有できる(もっともEP3専用ロビーも存在し、CARD-XXである) カドレボと称してオンラインのカードの設定を変えることもできたが特殊能力までは変えられないため限界もあった。そもそも、あまり行われていなかった。 ストーリーはEP2の21年後という設定。 このバージョンのみのチャット機能としてボイスアクションがある。口笛等の効果音を流すことができる ジャンルがまるで変ってしまったため、受け入れられないプレイヤーは多かった。 また、協力プレイが基本だった今までのPSOと違い、対戦となることで荒んだ言葉の応酬もまま見られたりと、 若干、今までとは空気が違ってしまったのは否めない。 あまり勝敗を気にかけないような、良いフレンドのいる人たちはゆるく楽しむこともできたが…。 ちなみに、屈指の欝シナリオが有名。全体に暗く、重い話が多い。
正式名は『PHANTASY STAR ONLINE Episode3 カードレボリューション』 GC版1.1やPlusのギルドカードを引き継げるが、システムがカードゲームであり今までのものとはまったく異なる。 レベルを上げるための経験値は勝負に勝つ事で得られ、プレイヤーは装備の代わりに勝負ごとに手に入るカードでデッキを構築し戦いに挑む。 EP1&2とは部屋の共有こそできないが、ロビーは共有できる(EP3専用ロビーも存在し、CARD-XX-01~05まであった) 名前は黄色く表示され、更に今までにトーナメントで稼いだメセタの額に応じて称号が付き、称号に応じてエフェクトまで付く。 カドレボと称してオンラインのカードの設定を変えることもできたが、当時はまだオンラインカードゲームというジャンル自体が黎明期であり ノウハウの不足もあって修正はせいぜい半年に1回、それも結局6回までしか行われなかった。 それらを経てもなおバランスを崩している一部のカードは残ったままで、逆に産廃扱いされながらも一度も浮上することなく サービス終了を迎えたカードも少なくない。 このバージョンのみのチャット機能としてボイスアクションがある。口笛等の効果音を流すことができる ジャンルがそれまでの共闘アクションから2on2のカードバトルと大きく変ってしまったため、受け入れられないプレイヤーは多く 協力プレイが基本だった今までのPSOと違い、対人戦がメインになったことで勝敗を気にするプレイヤーを中心に雰囲気が悪くなり それらを嫌ったプレイヤーからは敬遠される傾向にあった。 一方で、あまり勝敗を気にかけないようなパーティゲームとして楽しむタイプのプレイヤーからは概ね好評。 EP1&2の合間に楽しんだり、EP3ロビーでジュークボックスで好きな音楽をかけながら雑談したり、効果音機能を使って演劇してみたり(?)と 1&2以上に「本編以外の楽しみ方」が豊富なこともあって「1&2派だけど雑談はEP3で」というプレイヤーも少なからず居たようである。 BGMはカードゲームというジャンルを反映してか静かな曲が多いが、いずれも思考を研ぎ澄ますには最適な曲ばかりで PSO2に至るまでのPSUを含むPSOシリーズの中でも高い評価を受ける事が多い。 時間に応じてBGMと背景が変化するカエルムの塔や、それまで静かな曲ばかりだった中盤にいきなり激しい曲調で現れるレウコン・ナイト戦 BGMがボスの不気味な造形や悲壮な生い立ちに絶妙にマッチするポルックス・カストル戦は特に高評価。 ポルックス・カストル戦のBGMはPSO2でもある特定の戦闘で使われているので、そちらで知ったプレイヤーも多いかもしれない。 EP3プレイヤーにとって、PSO2で聴く事になる相手やその前座を務める相手など、色々と考えさせられるだろう。 ストーリーはEP2の21年後という設定。 屈指の欝シナリオが有名。全体に暗く、重い話が多い。 個性豊かな様々なキャラクターが登場するが、いずれも生い立ちが悲惨だったり人には言えない内情を隠していたりと 表向きだけでは分からないという複雑さと奥深さはEP1&2からちゃんと引き継がれている。

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