制御塔でのみ出現する
Machineエネミー
とても特殊であり、シールド展開中のみしか攻撃が通らない。またシールドには4つの属性があり、それぞれ炎・雷・氷・即死のエレメント効果がある
ちなみに本体にぴったりくっついていると、シールド攻撃が当たらないため接近攻撃がおすすめ。
特にダブルセイバー系にはデビル系エレメントを持つものが多くオススメ
おおまかな戦略としてはロックオン攻撃から逃げ切り、攻撃が止んだら密着して攻撃、という流れである。フォースであれば光属性が弱点となる。
複数登場する場合はとても難しい。ロックオン攻撃は非常の強力であり、高レベルのヒューキャシールを除くアンドロイドなどでなければHPを高めるよりもむしろ炎耐性をある程度高めておいたほうがいいだろう。
EP3では機械系最大のエネミーとして登場。
毎ターン+9も増加する貯金と、周囲攻撃故に発動させやすいEX値ボーナスに加え一度近付けば倒すまで逃げられないMV=0の足止めを持つ。
周囲攻撃を含めどの能力も極めて凶悪。一度場に出れば容易くEXボーナス+9まで持っていく貯金とEX値ボーナスは言うまでもなく
近付こうものなら全周攻撃+足止めにより逃げる事をほぼ不可能にしてしまう圧倒的な制圧能力までも持つ。
ランソムや
ディクライン等のカードとの相性は抜群で、防御面も優秀。特にランソムは
毎ターン9ダメージ以上軽減されてしまう。
超高コストカード共通の弱点である凍結等の状態異常は貯金と足止めのせいで完全に無効化することは出来ず
無視してSキャラを真っ先に狙っても上記の防御カードで防がれてしまう上、設置位置的にイプシロンに近付かれ、足止めで動きを封じられ
その間に相手Sキャラに逃げられ…と攻守のみならず妨害性能も圧倒的。
数少ない欠点は7コストにしては低い火力と、2しかないMV。
しかし火力に関しては周囲攻撃によってほぼ補われており、攻撃ACも使えるので不足を感じるのは精々ハンターズ相手での1vs1の時のみ。
低いMVも設置に7コストも払うような状況下であればハンターズならそれなりに攻め込んで来てる頃だろうし
アークズ相手なら周囲攻撃を生かしじわじわ戦線を上げて行けばよい。
注意すべきなのはメギド等の即死攻撃くらい。しかし2回でも貯金を発動させれば支払ったコスト相応のEX値は入るので
出てすぐ即死させられない限り、ある程度のリターンは期待できる。
強力だがロマンの域を超えないカードが殆どのコスト7帯において、唯一と言っても良い「実戦向け」のカード。実際コスト7の中では最も使われた。
ただしこのカードが飛び抜けて強かったわけではなく、他のコスト7が弱すぎただけ、と言えなくもない。
総じて最強のコスト7カードと言える。
GC・X-BOX・BB
EP3
ランク |
コスト |
HP |
AP |
TP |
MV |
レジストカラー |
ライトカラー |
攻撃対象 |
属性 |
特殊能力 |
SS |
7 |
20 |
7 |
7 |
2 |
赤 |
青・赤・紫・緑 |
ラウンドスレイ・複 |
メカエネミー |
足止め(MV=0)・EX値ボーナス・貯金(+9) |
最終更新:2016年11月22日 08:47