ダークファルス

ボス・EP1・遺跡 

1000年ごとに復活すると言われている正体不明の存在で、D型寄生細胞の持ち主であると同時に、思念生命体の核を持つ。
ラグオルにおける悲劇の元凶であり、エピソード1の最終ボスである。
強靱な精神と肉体を持つ人物(生命体)を寄り代として現世に実体化し、プレイヤーと遭遇した時点ではレッドリング・リコの肉体を奪って現世に姿を現した。
常に現在の肉体よりも強い生物の体を奪うチャンスをうかがっている。

ファンタシースターシリーズ通して最終ボス、もしくは重要な役割を務めるお決まりのキャラクターである。が、シリーズごとにその姿は一貫しておらず、異なる。
登場直前にプレイヤーが放り出されるエリアは一面が花畑で、中央に大きな石碑が建てられ、それに近寄ることで風景が一変。
地面はうごめく人面に代わり、衰退した死の世界となって邪神は開放される(DC版では人面のある青い炎が空中に浮かんでいる)。
最初は本体は姿を表さず、フィールドには大量のダーバントが漂っているが、ある程度ダーバントを倒すとダーバントが消滅し、姿を表す。
倒すべき数は難易度に比例して増加する。

難易度ノーマルでは2段階までしか変身しないが、難易度ハード以降は「闇属性」であるにもかかわらず、
相反するほど神秘的に光り輝く第3形態にまで変化するため、いくつかあるボス戦の中でも長丁場の戦いを強いられる。

第一形態では口のような部分を攻撃すれば良い。ダーハント、テクニック、天罰で攻撃してくる。天罰は固定ダメージであり、HPが低いキャラは即死することもあるので注意。

第二形態ではうってかわって周囲を円運動するが、攻撃パターンは同じようなものである。HPが減ると吸収攻撃もしてくる。ここで強力なのはラバータの凍結で、アルティメットではHPの低いキャラは耐性をある程度上げておいたほうが良いかもしれない。逆にHPが高い(1500以上)場合は耐性は普通の盾の30前後で十分であるが、むしろラフォイエで転ばなくなるためそちらの多段ヒットのほうが脅威である。これらの攻撃に耐えられないキャラが多い場合死亡回数が非常に多くなることもあり、ムーンアトマイザーやスケープドールをばらまいておいたりマイラのディバイドで復活するなどの対策が取られることもある。

アルティメットでは第二形態のテクニック攻撃と同時にダーハントも出現し、多段ヒットで即死することもある。フォースならばギフォイエをばらまいておくとダーハントが瞬殺できるため生存率が上がる。

第三形態はパターン化されているため、混戦となる第二形態よりは若干楽かもしれない。プレイヤーが円状の魔法陣の上で戦い、ダークファルスはその内部を移動する。
ダークファルスはチョップ攻撃などをやり、光らなくなったときのみ通常攻撃でダメージを与えられる。光っているときは物理攻撃に対しては無敵であるが、テクニックやHP吸収攻撃、エクストラアタックは通用するためこれらで攻撃しよう。フォースはラコニウムの杖などフォイエで攻撃するのが強力である。

いくらかこれらを繰り返したら上昇し、ビーム攻撃、メギド、グランツを攻撃してくる。ビームは2発動時ヒットすることもあり、GC以降ではオンラインアルティメットでHP1401以上ないと即死することもある(単発では700)。グランツを撃つとまた降りてきて繰り返しである。降りてきた時にチョップを必ず攻撃してくる。これが非常に強力で、DC版ではフォースは相当高レベルでも耐えられなかったらしいが、GC以降では813以上あれば耐えられるように弱体化された。それでもアルティメットに入ったばかりのレンジャーやフォースにとってはきつい値ではあるが。

ある程度ダメージを与えると憑依攻撃をしてくることがあり、憑依されたプレイヤーもダメージを受ける。ココらへんで瞬殺して経験値が入らなくて揉めたりしたこともよくあったようだ(あと復活する前に倒しちゃったりとか)。

なお、このボスを「DF」と略して呼ぶプレイヤーも多いが、
実際の英語名での正式名称は「Dark Phallus」(DP)であり、直訳すると"暗黒の男性器"となる。
しかし英語モードの際には表現の問題のためか「Dark Falz」と変更されている。
「男性器」はそのものズバリ注入する役割を持ち、正しい名称のままならば「悪意を注入する存在」ともとれる。

GC版以降の作品にて、スペシャルウェポンであるフロウ系武器を使い倒し、再度「????」へ行くことで一瞬だけリコの姿を見ることができる。
BBにてアイテムドロップが追加された。