DARKエネミー
EP4 ボス。隕石が落下した地点に潜む巨大なD生物。
龍のような頭部を持ち、それに比してやや寸詰まり気味の身体を持ち、
全体の見かけはイモムシじみている。
前哨戦と本戦に分かれて戦う事になる。
ある程度決まった動作をする本体より、慣れてないと状況が掴みにくい前哨戦の方が鬼門。
プレイヤーの前、両斜め後ろに刃を持ったコマのようなものが発生し、攻撃を仕掛けてくる。
プレイヤーが固まっていると一か所に猛烈な量のコマが発生し非常に危険。
そしてそれとは別に、ランダムな位置に刃のないコマが発生。定期的にラバータを撃っては移動を繰り返している。
弱点はこの刃のないコマ。これを一個でも撃破するとボス本体がダウンし、
尾部の4つの鱗が露出。この鱗を破壊すると前哨戦が終了する。
露出する時間は破壊したコマの色に依存。赤いコマが一番長く、黄色、茶色、と短くなる。
火力に自信があるなら手っ取り早く見えたモノを破壊してもいいだろう。
本体戦は回避しづらい攻撃のオンパレードで、ある程度受けながらの戦いを覚悟しよう。
レーザーは遮蔽物の裏にいると喰らわない。また、天罰は中央隕石から離れていればダメージが減少する。
大部屋での戦いでは首の後ろに陣取るとミサイルやレーザーを食らわない。
竜巻は高レベルキャストだと多段即死する。全力で回避しよう。
首元の4つの鱗を全部壊せば撃破だが、一個壊すたびにボスの移動が発生する。
普通にやると移動が頻発しなかなか面倒。
しかし、実はEP4全編同様、フォースに優しいボス。
前哨戦はコマにジェルンをかけ、囲まれても動かなければあまりダメージを受けずに済む。
(ジェルンについては、コマが潜る度に解除されるためかけ直しが必要なこと、
また、防御力の低すぎるメンバーがいると
多段即死を誘発しかねない事に注意。
目安として、砂漠の道中でフルバフしてもゴランから大ダメージを受けるようならジェルンは危険。)
その上で、上級炎テクを撃っていれば弱点を巻き込んで簡単に本体ダウンにつなげられる。
コマはテク耐性がかなり低いのだ。
本体戦も、鱗4つに均等にダメージを与えられるテクニックで攻撃し続ける事により、
鱗の同時撃破ができ、これにより大幅に時短ができる。
光耐性が低いのも付け目。グランツはもちろん、攻撃系PBも良いダメージが出る。
データ
GC/X-BOX/BB
難易度 |
HP |
攻撃力 |
防御力 |
命中 |
回避 |
運 |
炎耐性 |
氷耐性 |
雷耐性 |
光耐性 |
闇耐性 |
EX耐性 |
経験値 |
主なドロップアイテム
最終更新:2018年08月30日 14:58