EP3の攻撃アクションカード。コスト4。
前方ソード型の範囲にAP+2と乱撃を付与して攻撃するという効果を持つ。だがその反動で使用カードは3ターンの行動不可が付く。
効果自体は無条件の乱撃にAP+2なので破格だが、3ターンの行動不能があまりに痛く、2回の攻撃チャンスを失う上にその間防御すら出来ない。
使うのであれば低コストのカードで使い、装備を全て壊され無防備になった所を高コストカードで攻撃する、という運用が主になるか。
そのデメリットを嫌われ、より重くAP+1だがデメリットの無いライトヘビーパンチの方が好まれ使われていた。
せめて行動不可が2ターンであればまだ使われたのかもしれないが…。
最終更新:2015年08月27日 03:00