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glossary」(2009/10/22 (木) 07:50:49) の最新版変更点

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もしかすると世間様とずれているかもしれない用語集 内容は、語弊が少ないようには努力しますが、『ここではこういう意味で使っている』程度のローカルルールレベルになっているかもしれません。 コマンド系は、簡単な用例を含むようにしています。 ここでは紹介のみで、必要にあわせ便宜 <コマンド名> -h <コマンド名> --help man <コマンド名> などのヘルプ表示を参照したり、ぐーぐる先生に聞いてみてください。 ---- index [[apt>#apt]] [[dpkg>#dpkg]] [[イメージ>#img]] [[グローバル#global]] ---- **apt&anchor(apt) Windows updateは、変更・更新されたWindows内ファイルを最新の状態に保ってくれますが、debianや、その他aptを使っているディストリビューションでは、アップデートだけでなく、新規ソフトのインストール・それらに必要なライブラリなどの依存関係もインストールしてくれます。 アップデートは apt-get update apt-get upgrade apt-get dist-upgrade updateで、マシンに保存されているファイルの更新状況をチェックし、upgradeで、現在の最新版の適用、dist-upgradeで、たとえば5.0.3→5.0.4などの処理をしてくれます。 パッケージ名を指定してインストール apt-get install <パッケージ名> もし依存するパッケージが足りなければ、「同時にインストールするよ?」というメッセージが出るので、そのまま&bold(){Enter}を押すとよいです。 &bold(){(Y/n)}は、そのままEnterを押すとYesになります (y/N)であれば、Noがデフォルト パッケージ名がわからないとき apt-cache search <パッケージ名の一部など> 正しいパッケージ名がわからないとき、そのパッケージを検索してくれます。 apt-cache search firefox debianは、ライセンスの都合でfirefoxでなくiceweaselを使っているのですが、こうすれば見つかります。 **dpkg&anchor(dpkg) **イメージ&anchor(img) **グローバル&anchor(global)<todo ネットワークを外側と内側という二つのグループに分けます。 ルーターを境目とし、外側をグローバル・内側をローカルと呼びます。 外側と内側に分けてしまうことによって、データのやり取りを限定するのが主眼です。 こちらからあるウェブページを開くには、ブラウザからDNS・ドメインネームサーバーに「www.example.comってどこにあるの?」と問いかけるとそのドメインネームに対応する&bold(){0.0.0.0}から&bold(){255.255.255.255}までの間のIPアドレスを持つサーバーにアクセスし、該当のページファイルを手元にダウンロードします。 255x4setであらわされるのはIPv4と呼ばれているのですが、42億通り程しかなく、アドレスの枯渇が心配されています。 また、グローバル・ローカルで使ってよいとされるアドレスの範囲が決まっているため、更に有効なアドレス数が制限されます。 現在広く使われているIPv4に替わり、拡張されたアドレスを持つIPv6がそのうち広まっていくのでしょう。 郵便番号の7桁化みたいなものです。 ---- #comment

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