ネクロマンサー/悪魔


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彼らはネクロマンサーの仮面をかぶった悪魔たちであり、
地下界より「RED STONE」の消息を聞きつけ地上へ上って来た者だ。
悪魔たちが人間の世界で生活するためには、二つの内一つを選択しなければならない。
自らの姿を隠し、人間と同化して暮らすか、人間と敵対し、争いながら暮らすか。

ネクロマンサーとは二つの内、前者を選んだ者だ。
人間の姿を保ちながら悪魔の特性を活かすのに、ネクロマンサーほど気楽な姿はなかった。
死骸や人間などを騙して操るか、敵を呪うネクロマンサーの技は
悪魔たちに打って付けであったのだ。

ネクロマンサーの姿をした悪魔たちは、「RED STONE」が地上界に落ちた日から
その数が一人二人と増え始めたと知られている。
「RED STONE」を盗んだ赤い悪魔たちが強大な力を伸ばして
地下界を制覇することを恐れた他の悪魔たちは
赤い悪魔たちを捜し出し「RED STONE」を奪う為に地上界に潜入してきたのだ。

しかし、互いに協力すらしない悪魔たちが広大な地上界を探索し、
しっかりと隠れている「RED STONE」の強奪者たちを捜し出すのは
容易なことではなかった。
結局、ネクロマンサー兼、悪魔たちは今までのところ
小物の赤い悪魔たちを何体か狩るだけで満足しなければならなかったと言う。

彼ら悪魔たちは普段、本来の姿をほとんど見せない。
それに彼らの内、一部の者は悪魔としての素質を全て喪失して
完全にネクロマンサーとして行動している者も相当いるため、
彼らの真の姿を見ることは、かなり難しいと言われる。
しかし、一度悪魔に変われば、
炎の鞭を振り回し、地獄の魔術を使う姿で比類なき恐怖の面を見せると言う。

多くの悪魔たちは、ナクリエマ西方のバヘル大河の向かいにあるナラダ平野を
住みかにしている場合が多いそうだ。
荒廃して寂れたその風景がいかにも地下界に似ており、
また人間があまり住んでいない所だから、安らげるのであろう。