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ブロック別集中システムについて

ブロック別集中システムは群馬県太田市で行われている。同市では、市内を中学校の校区を基本に8つのブロックに分け、各ブロックに2~4校ずつセンター校を設け、国際学級を作り外国人児童生徒の指導を行っている。各ブロックのセンター校以外の学校からセンター校への転校が可能である。県費による加配教員(14人)とバイリンガル講師(8人)と日本語指導助手(16人)が各ブロックのセンター校を巡回し指導を行っている。ブロック別集中システムの利点として、いくつかのセンター校に特化して外国人児童生徒を集めることにより、効率的な指導ができ、指導者間の連携が密になり1人1人への心理的な負担が軽減されることが挙げられる。また外国人児童生徒が少ない地域と多い地域での指導に差が生まれない。一方ブロック別集中システムの問題点として、現在は指導者が各センター校へ移動をしているため、時間的ロスや移動への金銭的負担。指導者がいない間は在籍学級での学習を余儀なくされるというような問題もある。また、バイリンガル講師に授業内容が一任されているための負担も挙げられる。