山田ゼミ ISFJ留学班用wiki内検索 / 「問題意識まとめ 10」で検索した結果

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  • 問題意識まとめ 10/26 あかぎ
    第4章問題意識 第1節対象  今回、私たちは公立学校に対象を絞り政策立案を行う。その理由として、日系ブラジル人の定住が長期化しており、公立学校に通っている子どもも多いためである。日本社会で活躍できる人材を育成する場所は公立学校がより適していると考えたため、今回の対象者は日本に将来定住する公立学校に通う日系ブラジルの子どもたちとした。 第2節問題意識の整理  私たちの問題意識は日系ブラジル人児童生徒の進学率が日本人児童生徒と比べてよくないということである。各地方自治体の公立学校で様々な施策が行われているが、問題を解決しているとは言いがたい。そこで生活言語だけではなく、学習言語としての日本語を獲得し、高校そして大学に進学できるための学力を身につけることができる教育支援を政策として掲げたい。
  • 最終論文
    ...1節 問題意識 問題意識まとめ 11/2 あかぎ 問題意識まとめ 11/13 たご(短くしたけどはたしてこれでいいのか!!?)  第2節 政策提言 政策提言11/2 とりあえずたご 政策提言11/2 とりあえずたご →とりあえず ゆか11/2^3 →たごちにバトンタッチ 政策提言↑まとめてみた たご&ゆか 政策提言 コンパクトバージョン たご&ゆか 政策提言総括!!(案) 11/12たご 政策提言 かみつさんコメント配慮済み改訂判 11/13たご 政策提言総括 ゆかつんのピア入り 11/12たご これからしなきゃならんこと!!!たご 参考文献・データ出典 参考文献まとめ途中 11/14 そが 参考文献まとめ途中 11/14 2 そがじゃない 参考文献まとめ途中 11/16 21時現在 かみつさんの参考文献 11/16 脚注 11/17に変えた部分
  • 10月15日2
    同志社大学 山田研究室 本望様 (このメールは、各論文班長様にお送りさせて頂いております。) ISFJ運営委員、ゼミ渉外部です。  我々ISFJでは、政策提言論文の執筆を通じた1年間の活動の集大成として、政 策フォーラムを企画しております。  今回はそのお知らせをさせて頂きたく、ご連絡いたしました。 ****************************** 日時:12月20日(土)、21日(日) 両日とも9時受付開始 場所:12月20日(土) 慶應義塾大学 三田キャンパス 21日(日) 明治大学 駿河台キャンパス 目的:これまで執筆してきた政策提言論文をもとに、実際の政策担当者をお呼び してプレゼンテーションを行っていただきます。ISFJの活動理念である「学生の 望む日本社会の実現」のために、政策担当者、そして社会一般に対して学生視点 から生み...
  • 活動予定
    お知らせ 何かまとめたらコメント残そうね まとめたらここに書き込み! -- かみつ (2008-10-19 17 21 09) ちょろっとニッケイと読売と、多文化共生系 -- ゆかつん (2008-10-20 10 53 23) 新聞イッコUP☆ たご 外国人が多い都市の主要企業名をUPしましたよ♪ あかぎ 加配教員と、日本語教育の現状と必要性 少しだけど現段階のんのせてみましたっ☆ -- ゆか (2008-10-27 02 01 01) そういえば、文科省の方針見てなかったですよね・・・というわけで、まとめのところに文科省のやつUPしときました。あかぎ http //www3.jetro.go.jp/jetro-file/search-text.do?url=010043100103 ブラジルの経済動向 -- かみつ (2008-10-30 13 5...
  • はじめに 10/28 ほんもー,,11/2 あかぎつけたし
    はじめに 日本とブラジルは、古くから良きパートナーとして関係を保ってきた。明治時代に遡る移民の交流は今年で100周年を迎え、小泉純一郎元首相とルーラ・ダ・シルヴァ大統領は2008年を「日伯交流年」と呼んでいる。それに合わせて文化・人材の相互交流が企画、運営されており、日本とブラジルの間の関係について再考する絶好の時期といえよう。  現在、私たちの世界では経済のグローバル化が進み、それに伴う国境を越えた「人の移動」が盛んになりつつある。当然ながら我が国への移動も盛んに行われ、ブラジルとの関係においても、100年前ブラジルへ移民して行った日本人の子孫が日系ブラジル人として再び日本に移動して来ているなど、人の移動は活発である。しかし、日系ブラジル人の大量の流入は同時に大量の異文化の流入を指し、あらゆる場面で新たな問題を発生させている。その一つが教育である。私たちは、教育こそが彼ら...
  • 日本語教育の現状と必要性 とりあえずのまとめちゃん
    論文☆ なんとなくまとめてみようのやつ です。 日系ブラジル人子女の日本語教育の現状と必要性(愛知県を対象とした調査より) 全国の公立学校に在籍する日本語指導が必要な外国人児童生徒(22,413人、2006年度)のうち、約18%の4,020人が愛知県の公立学校で学んでいる。その中でも、この中でも、65%がポルトガル語を母国語と刷る日系人の児童生徒である。 愛知県の公立学校に在籍し、日本語指導が必要な児童生徒(4,020人)に対しての日本語教育は、加配教員による「取り出し授業」で対応がなされているが、配置基準により実際に加配教員が設置されているのは、日本語教育が必要な児童生徒が在籍する全校数(600)の約25%にとどまっているという。(1) 2007年度に行なわれた愛知県の日本語学習意向調査によると、「近くに無料又は授業料の安い日本語教室があれば、あなたのお子さんを通わせ...
  • 学歴の必要性 10/26 たご 11/2 あかぎつけたし
    学歴社会の日本 10/26 たご 日系ブラジル人子女に教育を施さなければならない理由の一つは、日本が学歴社会であるという観点から説明することが出来る。最終学歴が中卒・高卒・大卒となるにつれて、社会的な評価が上がっていくということは、わざわざここで図示し証明するまでもなく自明の事実である。この点は、日本人だけでなく、たとえ外国人であれ同じ条件であるといえる。つまり、日本で生活していくうえで非常に重要となってくるものが学歴であり、日系ブラジル人子女の社会的地位向上し、日本の力となるような育成を図るのであれば、「学歴」は無視して進めることの出来ない問題であるということだ。なぜなら、日本で生活をするために職を得る場合、知識基盤社会・高度人材育成などにおいて、「学歴」は「職歴」に並ぶキャリアの一つとして重視できるものと考えるからである。  しかし、公立学校で学ぶブラジル人の子どもたちの成績...
  • 学歴の必要性 10/26 たご
    学歴社会の日本 10/26 たご 日系ブラジル人子女に教育を施さなければならない理由の一つは、日本が学歴社会であるという観点から説明することが出来る。最終学歴が中卒・高卒・大卒となるにつれて、社会的な評価が上がっていくということは、わざわざここで図示し証明するまでもなく自明の事実である。この点は、日本人だけでなく、たとえ外国人であれ同じ条件であるといえる。つまり、日本で生活していくうえで非常に重要となってくるものが学歴であり、日系ブラジル人子女の社会的地位向上し、日本の力となるような育成を図るのであれば、「学歴」は無視して進めることの出来ない問題であるということだ。なぜなら、日本で生活をするために職を得る場合、知識基盤社会・高度人材育成などにおいて、「学歴」は「職歴」に並ぶキャリアの一つとして重視できるものと考えるからである。  しかし、公立学校で学ぶブラジル人の子どもたちの成績...
  • 政策提言11/2とりあえずたご
    ☆政策提言☆ 政策 ・センター校を設け、日本語教育を必要とする外国人児童・生徒たちが、より学びやすい環境を整えること。 (+異文化間教育てきな?) 私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の日系ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。外国人児童・生徒が多く在籍する太田市や浜松市などのような自治体では、それぞれの独自のシステムを構築し外国人児童生徒に日本語教育をめまぐるしい努力を行なってきている。しかし、日本人の児童・生徒と比較して高校進学率はいまだ伸び悩んでいる状況が事実である。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、日常生活のなかで生活言語としての日本語は公立学校在籍半年程度で習得できるという。しかし、読み書きなどの高校進学に大きく関係してくる、学習言語としての日本語...
  • 政策提言↑まとめてみた たご&ゆか
    私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の日系ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、日常生活のなかで生活言語としての日本語は公立学校在籍半年程度で習得できるという。しかし、読み書きなどの高校進学に大きく関係してくる、学習言語としての日本語の習得には膨大な時間と労力を要するのであることを考慮すると、現在もなお外国人児童・生徒を取り巻く状況は大変厳しいものである。また、現状のシステムでは公立学校の教員では手に負えない状況が多く、加配教員などの取り組みも各地方自治体によって異なっており、単年度制で非効率的な状況である。このような状況をふまえ、公立学校に通う外国人の子どもたちに日本語教育を効果的に行い、進学率向上などを目指していく方法を政策としたい。具体的な...
  • 政策提言11/2とりあえずたご →とりあえず ゆか11/2^3 →たごちにバトンタッチ
    ★政策★ センター校を設け、日本語教育を必要とする 外国人児童・生徒 たちが、より学びやすい環境を整えること。 (+異文化間教育てきな?) 私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の日系ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。外国人児童・生徒が多く在籍する太田市や浜松市などのような自治体では、それぞれの独自のシステムを構築し外国人児童生徒に日本語教育をめまぐるしい努力を行ってきている。しかし、日本人の児童・生徒と比較して高校進学率はいまだ伸び悩んでいる状況が事実である。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、日常生活のなかで生活言語としての日本語は公立学校在籍半年程度で習得できるという。しかし、読み書きなどの高校進学に大きく関係してくる、学習言語としての日本語の習得には膨大な時間と...
  • 政策提言 コンパクトバージョン たご&ゆか
    私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の日系ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、日常生活のなかで生活言語としての日本語は公立学校在籍半年程度で習得できるという。しかし、読み書きなどの高校進学に大きく関係してくる、学習言語としての日本語の習得には膨大な時間と労力を要するのであることを考慮すると、現在もなお外国人児童・生徒を取り巻く状況は大変厳しいものである。また、現状のシステムでは公立学校の教員では手に負えない状況が多く、加配教員などの取り組みも各地方自治体によって異なっており、単年度制で非効率的な状況である。このような状況をふまえ、公立学校に通う外国人の子どもたちに日本語教育を効果的に行い、進学率向上などを目指していく方法を政策としたい。具体的な...
  • 政策提言 11/12 +その他の配慮
    私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の日系ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、日常生活のなかで生活言語としての日本語は公立学校在籍半年程度で習得できるという。しかし、読み書きなどの高校進学に大きく関係してくる、学習言語としての日本語の習得には膨大な時間と労力を要するのであることを考慮すると、現在もなお外国人児童・生徒を取り巻く状況は大変厳しいものである。また、現状のシステムでは公立学校の教員では手に負えない状況が多く、加配教員などの取り組みも各地方自治体によって異なっており、単年度制で非効率的な状況である。このような状況をふまえ、公立学校に通う外国人の子どもたちに日本語教育を効果的に行い、進学率向上などを目指していく方法を政策としたい。具体的な...
  • 政策提言 11/11 ぽっきー&プリッツの日
    私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の日系ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、日常生活のなかで生活言語としての日本語は公立学校在籍半年程度で習得できるという。しかし、読み書きなどの高校進学に大きく関係してくる、学習言語としての日本語の習得には膨大な時間と労力を要するのであることを考慮すると、現在もなお外国人児童・生徒を取り巻く状況は大変厳しいものである。また、現状のシステムでは公立学校の教員では手に負えない状況が多く、加配教員などの取り組みも各地方自治体によって異なっており、単年度制で非効率的な状況である。このような状況をふまえ、公立学校に通う外国人の子どもたちに日本語教育を効果的に行い、進学率向上などを目指していく方法を政策としたい。具体的な...
  •  政策提言総括!!(案) 11/12たご
    できれば添付ワードの方見てください。帯ついてる部分は自分なりに書いたとこです。 ささっと読んでコメントつけたので、もしよかったら参考にしてね。 -- かみつ (2008-11-12 15 19 11) 名前 コメント ...
  •  政策提言総括 かみつさんコメント配慮済み改訂判 11/13たご
    政策提言 私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の在日ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、ある公立学校で日本語指導を行う教員に行ったヒアリングによると、ある中国人子女の児童の例を挙げると、生活言語としての日本語は、公立学校に在籍して10ヶ月もすれば習得できたが、学習言語の獲得は年数がかかり難しいという。すでに2章で触れたように、子どもも日本で生活している場合、定住化の傾向が高まっているため、読み書きなどの、高校進学に大きく関係してくる学習言語としての日本語の習得には膨大な時間と労力を要するのであることを考慮すると、現在もなお外国人児童・生徒を取り巻く状況は大変厳しいものである。また、現状のシステムでは公立学校の教員では手に負えない状況が多く、在...
  • まとめ
    まとめ 多くなってきたので、本・論文と新聞、その他に分けて整理します。 また、最新の10件前後は上に置きます。新たにまとめを載せる時は一番上のやつをコピー&ペーストして編集して載せてください。そしてトップページに一言報告を☆ 本のタイトル 日本語教育の現状と必要性 とりあえずのまとめちゃん 加配教員の現状と課題 すこしまとめさん 本・論文・報告書 西原順子「京都という地域と日本語学校」『ことば・こころ』VOL.38 2005.3 11/9 そが 寺島隆吉・河田素子(2003)「国際理解教育と日系ブラジル人児童の教育(下)」11/9 そが 「日本語教員養成と地域の日本語教育」 山下直子(2005) 11/6 そが 日本語教育のための教員養成について-日本語教員の養成に関する調査研究協力者会議(2000)11/6 そが 東京学芸大学海外子女教育センター編 (2001)...
  • 今津幸次郎,児島明「ブラジル人学校と日本の学校-東海地域の新来外国人調査より-」日本教育社会学会大会発表要旨集録、 No.53,pp356-359,書誌情報
    当会地域の新来外国人調査を通じて、 ブラジル人学校は隔離された場ではなく、「開かれた場」として日本の学校や地域社会の積極的なかかわりを望んでいるという。 「ブラジル人学校」といってもブラジルの教育や生活様式をそのまま「移植」したというものではない。むしろ、日本の文化や習慣を選択的に取り込んでじぶんたちなりの意味ずけをし、固有の生活空間を構築しているという。 つまり、交流などに消極的であるのはブラジル人学校ではなく日本人側であるという。 こうした中で、日本の「開いた」教育システムの構想の必要性がさけばれている。ただ単に、学校教育制度の改変や対処療法的なものではなく、伝統的な学校文化の転換に係わる大きな課題であるため、形式的に制度を改変すればよいだけの問題ではない。 現在の外国人児童生徒教育は各学校現場が暗中模索しながらも熱心な教師達の取り組みに支えられ、いまもなお発展をとげてきてい...
  • ことばの教室、カナリーニョ教室について!!!!
    「ことばの教室、カナリーニョ教室について」 A-2 外国人子ども教育支援協議会(委託事業) (事業内容)  外国人子ども教育支援事業を推進。元城小学校内に事務局を設置。 A-2-1 ことばの教室〈事業内容〉  外国人児童生徒の学校生活への円滑な適応を支援。オリエンテーションをはじめ、学校活動時間内に、習熟度に合わせた言語に関する指導を実施。合わせて学習について支援。子ども・保護者からの相談に対応。  また、進学を希望する中学2・3年生を対象に、教科の補充学習を実施する教室を設置し、進学を支援。 (実績・効果) 学校の授業として実施しているため、子どもたちの取組みの意識は高く、2教室合わせて47人が通級(平成18年6月)。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――...
  • 政策フォーラムパワーポイント
    パワーポイントはこっちに!! フォーラム③挙げました -- ほんも (2008-12-04 13 01 51) フォーラム④挙げました -- ほんも (2008-12-05 19 37 46) 『在日ブラジル人の増加、定住化』のところの図が間違っています。以前渡したファイルと差し替えてください。おそらく「長期滞在者」が「定住者」のものとなっているように思えます。 -- かみつ (2008-12-08 22 37 58) 『政策提言①‐ダブルスクール制-』のところの時間割ですが、ブログのコメントにもつけましたが、この例が小学校、中学校のどちらを想定しているのか明確にすべきです。 -- かみつ (2008-12-08 22 39 42) あとは無駄な下線を無くしたり、強調したい文字列の色を変えるなど、その辺を工夫されると見やすくなると思います。 -- かみつ ...
  • 第二回中間報告書
    草案 第2回中間報告書(かみつ訂正コメント付).doc をあげておきましたので、脚注とコメントのほう確認をし、適当に完成させてください。だいぶまとまってきたと思いますが、もう少し論点を整理し、論理に一本筋を立てられるといいですね。レイアウトが変なところもありますので、最終論文に向けてその辺も整えていけるスキルを身につけましょう。 -- かみつ (2008-10-08 18 22 53) 出欠シートと報告書提出しました。 -- ほんも (2008-10-08 21 40 31) 第二回中間報告書(草案).ppt と 第二回中間発表発表者資料.doc をアップしておきました。確認してください。 -- かみつ (2008-10-11 23 26 13) 第二回中間報告書(草案).ppt は 分量のほうかなり絞り込みました。後半の提言の部分をどのようにまとめたらよいかという...
  • 梶田孝道、丹野清人、樋口直人著(2005年)『顔の見えない定住化』名古屋大学出版
    梶田孝道、丹野清人、樋口直人著(2005年)『顔の見えない定住化』名古屋大学出版 P3 入管法で区別される「日系人」カテゴリーは在日コリアンの処遇問題をめぐる副産物 P6(デカセギの要因) デカセギ斡旋が無風状態からデカセギ者の流れを生み出したわけではなく、日本とブラジル双方の構造的条件に規定されていた。プッシュ要因としては、ラテンアメリカ全域をおそったインフレなど経済状況の悪化が挙げられる。ブラジルのインフレは1980年以降ほぼ100%を超過し、特に88年には682%、89年には1769%とハイパーインフレといわれる水準に達した。このようなインフレは日系人だけではなく、ブラジル人全体の出移民を促した。プル要因をみると、80年代後半に深刻化した日本側での労働力不足は日系人労働力に限らず、外国人労働力全般に対する需要を高めた。85年のプラザ合意によって円高が進み、日本での...
  • 「同床異夢の「日本語能力重視」ニッケイ新聞HP,2008年3月25日より」
    風向計更新:2008/03/25 同床異夢の「日本語能力重視」 政治部・永澤毅(2月18日) 「日本語ができる外国人は、どんどん日本に入ってきてもらったらいいじゃないか」――。 きっかけは高村正彦外相の一声だった。外務省と法務省は日本で長期滞在を希望している外国人の入国審査や在留期限の延長にあたり、日本語がどれだけできるかを考慮する制度を設ける検討を始めた。年明けから、課長級の会合を3回開いた。 ある外務省幹部は「『日本語ができないと入国できない』というのではなく、『日本語がある程度できるから、他の要件を低くして入国を認める』というような方向に持っていきたい」という。イメージするのはIT(情報技術)や娯楽・芸能といった専門的・技術的分野での就労が目的の場合で、一定の技術や才能がなければ日本への滞在を認めないが、日本語能力があれば条件を緩和してはどうかというものだ。 外務省には...
  • かみつさんがうpするもの
    在留資格関係まとめ.doc の内容: 日本への入国方法、在留資格に関するまとめ(関連法令・告示など)、永住者資格への変更申請方法、永住者資格への変更件数など(実質的定住化の根拠にも出来そうです)。 -- かみつ (2008-10-16 00 16 32) 2008年経団連提言要旨.doc をあげました。経団連の2008年提言の内容は、2004年時点の労働力人口の減少の見通しとは大きく変えて、労働力人口の低下を危機的なものと捕らえ外国人労働力を受け入れるべき、というものです。2004年時の「経済成長がちょっと低下してもいいから技術革新とイノベーションで乗り越えよう」という考えから転換されたわけですが……この二つを見比べると、考え方次第なんだなあと少し思うわけであります。結局未来は誰にも分からない。 -- かみつ (2008-10-17 06 11 58) ...
  • 文科省の方針
    文科省の方針です。 pdfファイルが簡単にまとめられたやつです。めんどくさいけど、開いて下さい。 さらっと読んでみましたが、正直今さら・・・・て内容です。 詳しくはhttp //www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/042/houkoku/08070301.htmです。 一応、人数の分類もしてみました。(グラフつきです)なんとなくの感覚で。また明日みんなに相談します。(10/29) BYあかぎさん
  • 天野正次『第5章 ドイツにおける異文化教育の実践的展開』
    ごめん!まとめがレポートみたくなっちゃった・・・・・・・・・つん ●第5章 ドイツにおける異文化教育の実践的展開 より(p.p.53-76) ドイツには現在、おおよそ730万人の外国人が暮らしているという。この外国人数は、総人口の約9パーセントに及ぶ。その中でも、最も人数が多いのがトルコ人で、210万人強で、次に旧ユーゴスラビア出身の者が約120万人、イタリア人が約60万人そしてギリシア人が約36万人となっているという。外国人が人口に占める割合は、様々で旧東ドイツの地域では、.2~1.9パーセントとなっているのに対して、旧西ドイツは5.2~18パーセントとであり、地域によって割合の差が大きくなっていることがいえよう。外国人の半数以上がすでに10年以上ドイツで暮らしており、特に170万人いる18歳未満の外国人では、10年以上ドイツに暮らす人たちの三分の二以上をしめている数に...
  • 中教審2003(1)
    新たな留学生政策の展開について 2003年12月16日 これは文部科学省のサイト上にある「新たな留学生政策の展開について(答申)」の要約である。 特に下記のURLを要約した(「はじめに」にあたる部分の要約)。 http //www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/03121801/001.htm 内部リンク 受け入れ 送り出し 現状認識 設立団体 受け入れ 昭和58年(1983年)に「留学生受入れ10万人計画」を策定、留学生の受け入れを拡大。 この結果、学部・院・短大・高専・専門学校などの留学生数は平成15年5月に109,508人にとなり、目標達成した。 大学への進学を目指し、日本語教育機関で学ぶ外国人学生の数が増加。平成14年(2002年)には39,205人に至る。 留学生受入れ10万...
  • 吉田多美子「外国人子女の教育問題」-南米系外国人を中心にー『総合調査 「人口減少社会の外国人問題」』
    はじめに(p125~) 平成元年(1989)年の入管法改正に伴い、南米系日系人が多く就労のために来日する。 昨今、南米日系人の滞在の長期化のみならず、定住傾向も これに伴い、多様な背景を持つ子女が増加している。特に北関東・東海地方等の外国人集住地域の自治体では子女の教育問題への対応は喫緊の課題 「不就学」は学びの機会そのものを欠き、学習機会が剥奪されている点で最も深刻。 早期に学業を放棄した10代の日系ブラジル人の犯罪の増加 教育を通じて日本への社会の適応が可能になることが重要な問題 外国人の就学問題の現状 1、公立学校における状況 (1)概略 日本語指導が必要な児童生徒全員に日本語指導が行き届いていないことが現状 (小学校で86.8%、中学校で83.2% 平成18年度) 在籍人数が「5人未満」の学校が8割の一方、「30人以上」在籍する小学校が74校。 在籍数が多い学...
  • 生活言語と学習言語、母語の関係の説明 11/11 あかぎ
    生活言語と学習言語、母語の重要性 言語には生活言語能力と認知言語能力(学習言語)という2つの側面がある。生活言語能力とは日常会話に必要な能力、認知言語能力は認知的、学術的活動を行う際に必要な能力を指す。 日本語教室で会話程度の生活言語能力は身に付いても、学習言語能力はなかなか身に付かない。 日本語教室担当する教員によれば、個人差や年齢差はあるものの、編入時から半年ないし1年も経てばその地方の言葉を使いこなしながら、日本の子どもと一緒に遊ぶことができるようになるし、1対1の会話であれば教師と意思の疎通を相当程度はかれるようになるという。 また母語とは自己意識の発達やアイデンティティ確立のうえで重要な意味を持つ言語である。アメリカの移民生徒に関する研究では、英語を母語としない児童生徒が第2言語(この場合英語)における認知言語能力を獲得し、授業についていくためには5~7年間必要であったと...
  • 加配教員の現状と課題 すこしまとめさん
    上らへんがまとめさんです☆ 加配教員とは  児童・生徒数によって決まる各都道府県の教員定数に上乗せして文科省が配置する教員のことである。きめ細かい指導を行うことなどを目的にした「第七次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画」に基づく。現在は、少人数指導、不登校対策など、配置する教員ごとに目的が定められている。(1) 文部科学省は1992 年度より「日本語教育が必要な外国人児童・生徒」の日本語教育および 適応指導を担当する専任教員の加配措置を掲げている。その中でも加配教員が配属されている学校では、特定の時間内に日本語教育の必要な児童生徒を原学級から日本語教室に取り出して日本語指導の実施を進めている。 教科学習の補助指導を行っている公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律施行令の一部改正については、「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関す...
  • 加配教員 11/8 あかぎつけたし
    加配教員とは   児童・生徒数によって決まる各都道府県の教員定数に上乗せして文科省が配置する教員のことである。きめ細かい指導を行うことなどを目的にした「第七次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画」に基づく。現在は、少人数指導、不登校対策など、配置する教員ごとに目的が定められている。(1) 文部科学省は1992 年度より「日本語教育が必要な外国人児童・生徒」の日本語教育および適応指導を担当する専任教員の加配措置を掲げている。その中でも加配教員が配属されている学校では、特定の時間内に日本語教育の必要な児童生徒を原学級から日本語教室に取り出して日本語指導の実施を進めている。教科学習の補助指導を行っている公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律施行令の一部改正については、「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律施行令の一部改正等について」(文部科...
  • E-mail from太田市教委
    太田市教育委員会からたごへ送られたメールなど。 こんなかんじです。 ばいたご 拝見しました。特区取り消しとかは知らんかったなあ、頑張る地域応援プログラムのほうは生きてるとは思うんだけど(http //www.soumu.go.jp/ganbaru/index.html)、このプロジェクトが19年度から21年度だから、特区取り消し→頑張る地域応援プログラムに移ったということだろうか。 -- かみつ (2008-10-17 04 55 24) 春学期に読んだカレッジ・インパクトでも出てきた「リテンション率(ドロップアウトしないで在学している割合)は一つの効果の指針になるかな。義務教育課程ではない高校ではどうなっているのか。事前調査と事後調査(追跡調査)をしてないのは問題だと思いました(あと試験についてはアファーマティブアクションされてるとかあるの? ないの? という...
  • 参考文献まとめ途中 11/16 21時現在
    《先行論文》 石井美佳(1999)「多様な言語背景をもつ子どもの母語教育の現状-「神奈川県内の母語 教室調査」報告-」『中国帰国者定着促進センター紀要』第7号 pp148-187  中国残留孤児援護基金  井上智義(2006)「3二言語教育と子どもの認知発達―バイリンガルの分類に着目して―」『異文化との出会い!子どもの発達と心理―国際理解教育の視点から―』pp29-43ブレーン出版 伊藤健人(2007)「定住外国人児童生徒の日本語教育―現場で今何が必要か」『言語』vol.36、pp76-85 大修館書店 今津幸次郎、児島明(2001)「ブラジル人学校と日本の学校-東海地域の新来外国人調査より-」『日本教育社会学会大会発表要旨集録』No.53 pp356-359 日本教育社会学会 小内透(2006)「日系ブラジル人のトランスナショナルな生活世界」『調査と社会理論』・研究報告書pp5...
  • はじめに 10/28 ほんもー
    はじめに 日本とブラジルは、古くから良きパートナーとして関係を保ってきた。明治時代に遡る移民の交流は今年で100周年を迎え、小泉純一郎元首相とルーラ・ダ・シルヴァ大統領は2008年を「日伯交流年」と呼んでいる。それに合わせて文化・人材の相互交流が企画、運営されており、日本とブラジルの間の関係について再考する絶好の時期といえよう。  現在、私たちの世界では経済のグローバル化が進み、それに伴う国境を越えた「人の移動」が盛んになりつつある。当然ながら我が国への移動も盛んに行われ、ブラジルとの関係においても、100年前ブラジルへ移民して行った日本人の子孫が日系ブラジル人として再び日本に移動して来ているなど、人の移動は活発である。しかし、日系ブラジル人の大量の流入は同時に大量の異文化の流入を指し、あらゆる場面で新たな問題を発生させている。その一つが教育である。私たちは、教育こそが彼ら...
  • 在日ブラジル人の居住の地域性 10/26 本望
    第2節 在日ブラジル人の居住の地域性 10/26 本望 在日ブラジル人居住の分布には大きな偏りがある。図3は外国人登録者数第1位大阪府大阪市の国籍別分布のグラフと、外国人登録者数第3位の静岡県浜松市の国籍別分布グラフである。2つのグラフを比較すると、大阪市の場合は中国人、韓国・朝鮮人が多いが、浜松市の場合はブラジル人人口が圧倒的に多いことがわかる。 <ここに図が入る 添付ファイル参照> このような偏りが起こる原因の一つは、在日ブラジル人多住地域に共通して存在する工場での労働の需要である。彼らは、自動車などの製造業関連の大企業とその下請け企業が多く立地する地域に多く集住している。 このことから、在日ブラジル人の諸問題は「地域性」のある問題だと言えよう。そのため、在日ブラジル人に対する施策は各地域の実状に合わせたものを行う必要がある。 <ここに図が入る 添付フ...
  • 加配教員 10/27 ゆかつ 11/2 あかぎつけたし
    加配教員とは   児童・生徒数によって決まる各都道府県の教員定数に上乗せして文科省が配置する教員のことである。きめ細かい指導を行うことなどを目的にした「第七次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画」に基づく。現在は、少人数指導、不登校対策など、配置する教員ごとに目的が定められている。(1) 文部科学省は1992 年度より「日本語教育が必要な外国人児童・生徒」の日本語教育および適応指導を担当する専任教員の加配措置を掲げている。その中でも加配教員が配属されている学校では、特定の時間内に日本語教育の必要な児童生徒を原学級から日本語教室に取り出して日本語指導の実施を進めている。教科学習の補助指導を行っている公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律施行令の一部改正については、「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律施行令の一部改正等について」(文部科...
  • 加配教員 10/27 ゆかつ
    加配教員とは   児童・生徒数によって決まる各都道府県の教員定数に上乗せして文科省が配置する教員のことである。きめ細かい指導を行うことなどを目的にした「第七次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画」に基づく。現在は、少人数指導、不登校対策など、配置する教員ごとに目的が定められている。(1) 文部科学省は1992 年度より「日本語教育が必要な外国人児童・生徒」の日本語教育および適応指導を担当する専任教員の加配措置を掲げている。その中でも加配教員が配属されている学校では、特定の時間内に日本語教育の必要な児童生徒を原学級から日本語教室に取り出して日本語指導の実施を進めている。教科学習の補助指導を行っている公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律施行令の一部改正については、「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律施行令の一部改正等について」(文部科...
  • 生活言語と学習言語、母語の関係の説明 11/2 あかぎ
    生活言語と学習言語、母語の重要性 言語には生活言語能力と認知言語能力(学習言語)という2つの側面がある。生活言語能力とは日常会話に必要な能力、認知言語能力は認知的、学術的活動を行う際に必要な能力を指す。生活言語能力を獲得するのは1,2年である。一方アメリカの移民生徒に関する研究では、英語を母語としない児童生徒が第2言語(この場合英語)における認知言語能力を獲得し、授業についていくためには5~7年間必要であったという報告がある。日本語の場合でも同様のことが予測できる。つまり、日常会話はできたとしても、教科教育を行うための学習言語を身につけていないことも少なくはないのである。「日本語がわからないために、教科内容がわからないことがある」や「試験を受けるときに問題の日本語の文がわからないことがある」と答える者が日本語指導を受けている児童生徒はもちろん日本語指導を受けていない児童生徒も2割い...
  • 生活言語と学習言語、母語の関係の説明 11/9 あかぎ
    生活言語と学習言語、母語の重要性 言語には生活言語能力と認知言語能力(学習言語)という2つの側面がある。生活言語能力とは日常会話に必要な能力、認知言語能力は認知的、学術的活動を行う際に必要な能力を指す。 日本語教室で会話程度の生活言語能力は身に付いても、学習言語能力はなかなか身に付かない。アメリカの移民生徒に関する研究では、英語を母語としない児童生徒が第2言語(この場合英語)における認知言語能力を獲得し、授業についていくためには5~7年間必要であったという報告がある。日本語の場合でも同様のことが予測できる。つまり、日常会話はできたとしても、教科教育を行うための学習言語を身につけていないことも少なくはないのである。「日本語がわからないために、教科内容がわからないことがある」や「試験を受けるときに問題の日本語の文がわからないことがある」と答える者が日本語指導を受けている児童生徒はもちろ...
  • 豊橋の教育内容 11/3 もてちゃん
    豊橋市の外国人人口動態については、通年の図表グラフを最終論文の画像データに載せておいたので、使えるなら使ってください。 -- かみつ (2008-11-13 12 32 16) 名前 コメント 豊橋市につ...
  • ピアサポートについて
    ■お茶の水女子大学 ピア(peer)という言葉は仲間という意味で、ピアサポート・プログラムは学生同士の支援制度です。「先生や事務の方に聞きに行くほどの問題ではないが、先輩や友達だったら気楽に質問できる」ということで、重要な学生支援制度の一つとなっています。 文教育学部では、新入生が学業面や生活面で困らないように、学科や講座ごとに先輩サポーターが新入生の支援を行っています。生活科学部や理学部でも、講座ごとに上級生が下級生のために学習支援を進めたり、各学年から学生委員を選出してその委員が中心になり、異学年の交流、就職活動や進路の情報交換等を行ったりしています。 国際教育センターでも、大学院生チューターが留学生相談室で日本語レポートや論文の添削、授業準備、情報提供など、留学生支援を行うとともに、留学生と日本人学生の国際交流グループ(TEA)も活発に交流活動をしています。このように、ピアサポ...
  • @wiki全体から「問題意識まとめ 10」で調べる

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