山田ゼミ ISFJ留学班用wiki内検索 / 「豊橋の教育内容 11」で検索した結果

検索 :
  • 豊橋の教育内容 11/3 もてちゃん
    豊橋市の外国人人口動態については、通年の図表グラフを最終論文の画像データに載せておいたので、使えるなら使ってください。 -- かみつ (2008-11-13 12 32 16) 名前 コメント 豊橋市につ...
  • 最終論文
    ...た理由 10/26 豊橋の教育内容 11/3 もてちゃん 豊橋市からのメール 11/14 もてつ  第2節 公立学校‐制度・授業形態‐ 加配教員 10/27 ゆかつ 加配教員 10/27 ゆかつ 11/2 あかぎつけたし 加配教員 11/8 あかぎつけたし 加配教員 11/17 あかぎさしかえ ブロック別集中システム 10/26 あかぎ ブロック別集中システム 10/26 あかぎ 11/2 あかぎつけたし 第4章 政策提言  第1節 問題意識 問題意識まとめ 11/2 あかぎ 問題意識まとめ 11/13 たご(短くしたけどはたしてこれでいいのか!!?)  第2節 政策提言 政策提言11/2 とりあえずたご 政策提言11/2 とりあえずたご →とりあえず ゆか11/2^3 →たごちにバトンタッチ 政策提言↑まとめてみた たご&ゆか 政策提言 コンパクトバージョン...
  • 小内透(2006)「日系ブラジル人のトランスナショナルな生活世界:第4章 出稼ぎと帰国にともなう子どもの教育問題と解決の視点」
    読みたい人は↓http //eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/22660/1/21_P55-78.pdf 第1節はじめに(p55~) 近年ブラジル人の子どもの不就学が大きな教育問題に。ブラジルでも、出稼ぎ者の不適応と共に、子どもたちの不適応の問題も指摘されるようになった。これは再び日本へ出稼ぎに来る結果をもたらす。子どもたちの不適応はポルトガル語やブラジルの文化にうまくなじめないことによって生み出される。 第2節在日ブラジル人の子どもの教育問題 第1項ブラジル人の子どもの教育形態(p56~) 太田市の2001年の調査 →小中学校に通うものが最も多く、ブラジル人学校に通う者が2割弱。不就学は3割5分。 2002年の外国人集住都市会議の不就学の子どもたちに関するデータ →26%の外国籍の子どもが不就...
  • まとめ
    まとめ 多くなってきたので、本・論文と新聞、その他に分けて整理します。 また、最新の10件前後は上に置きます。新たにまとめを載せる時は一番上のやつをコピー&ペーストして編集して載せてください。そしてトップページに一言報告を☆ 本のタイトル 日本語教育の現状と必要性 とりあえずのまとめちゃん 加配教員の現状と課題 すこしまとめさん 本・論文・報告書 西原順子「京都という地域と日本語学校」『ことば・こころ』VOL.38 2005.3 11/9 そが 寺島隆吉・河田素子(2003)「国際理解教育と日系ブラジル人児童の教育(下)」11/9 そが 「日本語教員養成と地域の日本語教育」 山下直子(2005) 11/6 そが 日本語教育のための教員養成について-日本語教員の養成に関する調査研究協力者会議(2000)11/6 そが 東京学芸大学海外子女教育センター編 (2001)...
  • 活動予定
    お知らせ 何かまとめたらコメント残そうね まとめたらここに書き込み! -- かみつ (2008-10-19 17 21 09) ちょろっとニッケイと読売と、多文化共生系 -- ゆかつん (2008-10-20 10 53 23) 新聞イッコUP☆ たご 外国人が多い都市の主要企業名をUPしましたよ♪ あかぎ 加配教員と、日本語教育の現状と必要性 少しだけど現段階のんのせてみましたっ☆ -- ゆか (2008-10-27 02 01 01) そういえば、文科省の方針見てなかったですよね・・・というわけで、まとめのところに文科省のやつUPしときました。あかぎ http //www3.jetro.go.jp/jetro-file/search-text.do?url=010043100103 ブラジルの経済動向 -- かみつ (2008-10-30 13 5...
  • 参考文献まとめ途中 11/14 そが
    11月14日 そが 参考文献まとめ作業中…まだ全然やりかけです。 参考文献・データ出典 《先行論文》 著者名(発表年)「タイトル」『収録雑誌名』号数、ページ数 Author(year),“title,” in review,publisher,volume,page-page 《参考文献》 著者名(発表年)『書名』出版社 Author(year),“title,“ in book,publisher(press),page-page 愛知県多文化共生社会づくり推進会議報告書(2007)『多文化共生の県づくりにむけて』 石井美佳(1999)「多様な言語背景をもつ子どもの母語教育の現状-「神奈川県内の母語 教室調査」報告-」『中国帰国者定着促進センター紀要』第7号伊藤健人(2007)「定住外国人児童生徒の日本語教育―現場で今何が必要か」『言語』vol.36、p...
  • 参考文献まとめ途中 11/16 21時現在
    《先行論文》 石井美佳(1999)「多様な言語背景をもつ子どもの母語教育の現状-「神奈川県内の母語 教室調査」報告-」『中国帰国者定着促進センター紀要』第7号 pp148-187  中国残留孤児援護基金  井上智義(2006)「3二言語教育と子どもの認知発達―バイリンガルの分類に着目して―」『異文化との出会い!子どもの発達と心理―国際理解教育の視点から―』pp29-43ブレーン出版 伊藤健人(2007)「定住外国人児童生徒の日本語教育―現場で今何が必要か」『言語』vol.36、pp76-85 大修館書店 今津幸次郎、児島明(2001)「ブラジル人学校と日本の学校-東海地域の新来外国人調査より-」『日本教育社会学会大会発表要旨集録』No.53 pp356-359 日本教育社会学会 小内透(2006)「日系ブラジル人のトランスナショナルな生活世界」『調査と社会理論』・研究報告書pp5...
  • 政策提言11/2とりあえずたご →とりあえず ゆか11/2^3 →たごちにバトンタッチ
    ★政策★ センター校を設け、日本語教育を必要とする 外国人児童・生徒 たちが、より学びやすい環境を整えること。 (+異文化間教育てきな?) 私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の日系ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。外国人児童・生徒が多く在籍する太田市や浜松市などのような自治体では、それぞれの独自のシステムを構築し外国人児童生徒に日本語教育をめまぐるしい努力を行ってきている。しかし、日本人の児童・生徒と比較して高校進学率はいまだ伸び悩んでいる状況が事実である。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、日常生活のなかで生活言語としての日本語は公立学校在籍半年程度で習得できるという。しかし、読み書きなどの高校進学に大きく関係してくる、学習言語としての日本語の習得には膨大な時間と...
  • 政策提言11/2とりあえずたご
    ☆政策提言☆ 政策 ・センター校を設け、日本語教育を必要とする外国人児童・生徒たちが、より学びやすい環境を整えること。 (+異文化間教育てきな?) 私たちが、以上の章で述べた現状・背景そして問題意識をふまえると、現在の日系ブラジル人子女が学習言語としての日本語教育を学びやすい環境であるとは決して言えないであろう。外国人児童・生徒が多く在籍する太田市や浜松市などのような自治体では、それぞれの独自のシステムを構築し外国人児童生徒に日本語教育をめまぐるしい努力を行なってきている。しかし、日本人の児童・生徒と比較して高校進学率はいまだ伸び悩んでいる状況が事実である。来日時の年齢や外国人児童・生徒たちの能力の個人差にもよるが、日常生活のなかで生活言語としての日本語は公立学校在籍半年程度で習得できるという。しかし、読み書きなどの高校進学に大きく関係してくる、学習言語としての日本語...
  •  政策提言総括!!(案) 11/12たご
    できれば添付ワードの方見てください。帯ついてる部分は自分なりに書いたとこです。 ささっと読んでコメントつけたので、もしよかったら参考にしてね。 -- かみつ (2008-11-12 15 19 11) 名前 コメント ...
  • かみつさんがうpするもの
    在留資格関係まとめ.doc の内容: 日本への入国方法、在留資格に関するまとめ(関連法令・告示など)、永住者資格への変更申請方法、永住者資格への変更件数など(実質的定住化の根拠にも出来そうです)。 -- かみつ (2008-10-16 00 16 32) 2008年経団連提言要旨.doc をあげました。経団連の2008年提言の内容は、2004年時点の労働力人口の減少の見通しとは大きく変えて、労働力人口の低下を危機的なものと捕らえ外国人労働力を受け入れるべき、というものです。2004年時の「経済成長がちょっと低下してもいいから技術革新とイノベーションで乗り越えよう」という考えから転換されたわけですが……この二つを見比べると、考え方次第なんだなあと少し思うわけであります。結局未来は誰にも分からない。 -- かみつ (2008-10-17 06 11 58) ...
  • 嶺井明子「第9章 外国籍の子どもの学習機会の保障」
    はじめに~課題設定 外国籍の子どもをめぐる問題の多くは、公立学校を中心とした公教育が「日本国民」の育成を中心的課題としている点に関連している。 1990年代以降の急激なグローバリゼーションによって、外国是院の教育のあり方も徐々にではあるが改善の事態が見られている。しかし日本国民育成の学校教育のあり方の基本を揺り動かすまでには至らず、多くの課題が残されている。 第1節 1990年代における社会状況の変化 1.急速な他民族・多文化化の進展  89年の入管法の改正から日本国内で外国人が増えたという話。 2.「日本語教育が必要な」外国籍児童・生徒の増加と多様化 文科省は1991年から「日本語教育が必要な外国人児童・生徒の受入れ状況に関する調査」を開始し、各年実施して来た。これは90年6月施行の改正「出入国管理及び難民認定法」により日系人を含む外国人の滞在が増加し、これら外国人に同...
  • 外国人の公立学校の就学について 10/26 あかぎ>
    第3章 ブラジル人の日本での教育の現状 日系ブラジル人は一般的にブラジル人学校と日本の公立学校に通う場合が多い。 文部科学省が平成17~18年に1県11市を対象に行なった「外国人の子どもの不就学実態調査」によると、全国で6割ほどが日本の公立学校、約2割が外国人学校(日系ブラジル人の場合はブラジル人学校)に通っている。この章では、ブラジル人学校と日本の公立学校で行われている施策を分析する。
  • 外国人の公立学校の就学について 10/26 あかぎ
    第3章 ブラジル人の日本での教育の現状 日系ブラジル人は一般的にブラジル人学校と日本の公立学校に通う場合が多い。 文部科学省が平成17~18年に1県11市を対象に行なった「外国人の子どもの不就学実態調査」によると、全国で6割ほどが日本の公立学校、約2割が外国人学校(日系ブラジル人の場合はブラジル人学校)に通っている。この章では、ブラジル人学校と日本の公立学校で行われている施策を分析する。
  • 外国人の公立学校の就学について 10/26 あかぎ 11/2 あかぎつけたし
    第3章 ブラジル人の日本での教育の現状 日系ブラジル人は一般的にブラジル人学校と日本の公立学校に通う場合が多い。 文部科学省が平成17~18年に1県11市を対象に行なった「外国人の子どもの不就学実態調査」によると、全国で6割ほどが日本の公立学校、約2割が外国人学校(日系ブラジル人の場合はブラジル人学校)に通っている。この章では、ブラジル人学校と日本の公立学校で行われている施策を分析する。
  • 梶田孝道、丹野清人、樋口直人著(2005年)『顔の見えない定住化』名古屋大学出版
    梶田孝道、丹野清人、樋口直人著(2005年)『顔の見えない定住化』名古屋大学出版 P3 入管法で区別される「日系人」カテゴリーは在日コリアンの処遇問題をめぐる副産物 P6(デカセギの要因) デカセギ斡旋が無風状態からデカセギ者の流れを生み出したわけではなく、日本とブラジル双方の構造的条件に規定されていた。プッシュ要因としては、ラテンアメリカ全域をおそったインフレなど経済状況の悪化が挙げられる。ブラジルのインフレは1980年以降ほぼ100%を超過し、特に88年には682%、89年には1769%とハイパーインフレといわれる水準に達した。このようなインフレは日系人だけではなく、ブラジル人全体の出移民を促した。プル要因をみると、80年代後半に深刻化した日本側での労働力不足は日系人労働力に限らず、外国人労働力全般に対する需要を高めた。85年のプラザ合意によって円高が進み、日本での...
  • 今津幸次郎,児島明「ブラジル人学校と日本の学校-東海地域の新来外国人調査より-」日本教育社会学会大会発表要旨集録、 No.53,pp356-359,書誌情報
    当会地域の新来外国人調査を通じて、 ブラジル人学校は隔離された場ではなく、「開かれた場」として日本の学校や地域社会の積極的なかかわりを望んでいるという。 「ブラジル人学校」といってもブラジルの教育や生活様式をそのまま「移植」したというものではない。むしろ、日本の文化や習慣を選択的に取り込んでじぶんたちなりの意味ずけをし、固有の生活空間を構築しているという。 つまり、交流などに消極的であるのはブラジル人学校ではなく日本人側であるという。 こうした中で、日本の「開いた」教育システムの構想の必要性がさけばれている。ただ単に、学校教育制度の改変や対処療法的なものではなく、伝統的な学校文化の転換に係わる大きな課題であるため、形式的に制度を改変すればよいだけの問題ではない。 現在の外国人児童生徒教育は各学校現場が暗中模索しながらも熱心な教師達の取り組みに支えられ、いまもなお発展をとげてきてい...
  • 日本語教育の必要性 11/8 あかぎ
    日系ブラジル人子女の日本語教育の現状と必要性(愛知県を対象とした調査より)  何人くらいの外国人児童生徒がいるのだろうか。 文科省の「日本語指導が必要な外国人児童生徒の受入れ状況に関する調査(平成19年度)」 によると、日本語指導が必要な外国人児童生徒数は25,411人で1999年に調査開始以来最も多い数となった。 これは全国の公立小学校、中学校、高等学校および中等教育学校、特別支援学校の児童生徒を対象としている。 私立学校や各種学校(ブラジル人学校など)では行われていないことを考慮する必要があるだろう。  母語別児童生徒数を見ると、ポルトガル語の児童生徒が最も多く10,206人である。他に中国語(5,051人)、スペイン語(3,484人)、フィリピノ語(2,896人)、韓国朝鮮語(884人)、ベトナム語(834人)、英語(560人)と続く。 ポルトガル語圏から来ている国はブラジル以...
  • 「ブラジルへ小学校教員を派遣します ~帰国後の外国人児童生徒教育に期待~」平成20年6月25日(水曜日)発表
    平成20年6月25日(水曜日)発表 愛知県 ブラジルへ小学校教員を派遣します ~帰国後の外国人児童生徒教育に期待~  本年の日本ブラジル交流年(ブラジル移住100周年)を契機として、文部科学省が独立行政法人国際協力機構(JICA)及び外務省と協議し、JICAが実施する「日系社会青年ボランティア事業」に、新たに「現職教員特別参加制度」が適用されることとなりました。  このたび、本県では、この制度によりブラジルへ小学校の現職教員5人を派遣します。本年8月に実施される3週間の短期派遣には5人を、そのうち3人は平成21年度から2年間派遣することとしました。1 派遣国    ブラジル連邦共和国 2 派遣期間    短期派遣  20年8月3日から24日まで(予定)    長期派遣  2年間(平成21・22年度) 3 派遣人員    短期派遣は5人(小学校男性教諭3人・同女性教諭...
  • 寺島隆吉・河田素子(2003)「国際理解教育と日系ブラジル人児童の教育(下)」11/9 そが
    論文のファイルが容量オーバーで添付できんかったんで、 http //ci.nii.ac.jp/naid/110004466794/ を直接見といてくださいな。 HIRO学園についてはこの論文の第4・5章らへんにあったと思う。そが
  • 豊橋市からのメール 11/14 もてつ
    豊橋からのメール 豊橋市の全外国人児童数と日本人児童も合わせた、全体の児童数はどのくら  いですか?  >豊橋市内の全小中学校の在籍児童生徒数は35006名、そのうち外国人児童生  徒数は1292人です。平成20年4月7日現在。 加配教員は何人いるのですか?  >愛知県から外国籍児童生徒のための加配教員として配当されています。平 成20年度は55名です。 加配教員にあてている予算はおいくらですか?  >愛知県の教育委員会から配当されているので、予算的にいくらかかるかわ かりません。 前回の質問で、外国人児童にあてる予算は7千万とお答えいただいたのですが、そ     の内訳はどうなっているのでしょうか?大まかに教えてください。      教育相談員関係                60,734千円      スクールアシスタン...
  • 中教審2003(1)
    新たな留学生政策の展開について 2003年12月16日 これは文部科学省のサイト上にある「新たな留学生政策の展開について(答申)」の要約である。 特に下記のURLを要約した(「はじめに」にあたる部分の要約)。 http //www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/03121801/001.htm 内部リンク 受け入れ 送り出し 現状認識 設立団体 受け入れ 昭和58年(1983年)に「留学生受入れ10万人計画」を策定、留学生の受け入れを拡大。 この結果、学部・院・短大・高専・専門学校などの留学生数は平成15年5月に109,508人にとなり、目標達成した。 大学への進学を目指し、日本語教育機関で学ぶ外国人学生の数が増加。平成14年(2002年)には39,205人に至る。 留学生受入れ10万...
  • 日本語教育の現状と必要性 とりあえずのまとめちゃん
    論文☆ なんとなくまとめてみようのやつ です。 日系ブラジル人子女の日本語教育の現状と必要性(愛知県を対象とした調査より) 全国の公立学校に在籍する日本語指導が必要な外国人児童生徒(22,413人、2006年度)のうち、約18%の4,020人が愛知県の公立学校で学んでいる。その中でも、この中でも、65%がポルトガル語を母国語と刷る日系人の児童生徒である。 愛知県の公立学校に在籍し、日本語指導が必要な児童生徒(4,020人)に対しての日本語教育は、加配教員による「取り出し授業」で対応がなされているが、配置基準により実際に加配教員が設置されているのは、日本語教育が必要な児童生徒が在籍する全校数(600)の約25%にとどまっているという。(1) 2007年度に行なわれた愛知県の日本語学習意向調査によると、「近くに無料又は授業料の安い日本語教室があれば、あなたのお子さんを通わせ...
  • ブラジル人学校について 11/8 あかぎ 
    第1節 ブラジル人学校の場合 ‐岐阜県HIRO学園‐  日系ブラジル人人口の増加に伴い、各地でブラジル人学校も増えてきている。現在、ブラジル政府教育省が認可をしている日本のブラジル人学校は東海地方を中心に51校である。(2008年11月現在)そのほかにもブラジル教育省が認可していないブラジル人学校も存在する。ブラジル人学校に通うメリットとしては、ブラジル人のアイデンティティを保持できること、来日後の適応がスムーズになること、かつ帰国後の本国の学校生活に適応でき、教育の継続性が保たれることが挙げられる。一方、ブラジル人学校に通うデメリットとしては、公立学校に通えば不要の授業料が必要であること、公立学校と比較して通学時間が長いことが挙げられる。また、本国への帰国が主眼であるために、実際は学校内で日本社会への適応や日本語教育は重視されない。授業料が必要なために、最初はブラジル人学校へ入学...
  • 「外国人児童・生徒増え308人(福井)昨年度県内小・中学校(福井)」 読売新聞HP,2008年9月12日より
    外国人児童・生徒増え308人(福井)昨年度県内小・中学校(福井) 県内の小中学校に通う外国人の児童・生徒がここ数年、増加傾向にあることが県教委の調査でわかった。2007年度は308人だったが、うち約3割は日本語の読み書きが不十分で、通常の授業以外に日本語学習の指導を必要としているという。現状では十分な対応ができているとは言えず、「専門の指導員を増員するなど、対策を講じてほしい」という声が教育現場からも上がっている。 県義務教育課によると、外国人の児童・生徒は、280人だった03年度以降増えており、06年度からは300人台となっている。07年度の内訳をみると、小学校54校に計218人、中学校34校に計90人がそれぞれ在籍。市町別では、越前市131人、福井市90人と両市が大半を占め、坂井市18人などが続く。  越前市は製造業の大手企業が立地し、日系ブラジル人労働者世帯も多い。同市中央...
  • なぜ日系ブラジル人子女に対する教育か 11/1たご
    本章では、日系ブラジル人に教育支援の対象を絞った理由を説明していきたい。日系ブラジル人に絞った理由は、現状分析でも示したとおり、日系ブラジル人移民は定住化する流れがあり、その実質数は韓国朝鮮・中国に次いで3番目に多いということである。韓国朝鮮・中国人を取り上げないのは、ブラジル人と彼らでは、ニューカマーとオールドカマーという線引きが存在するからである。移民受け入れを開始した現在、いわゆるニューカマーのような外国人移民が今後増加していくと考えられる。同時に、現在の日系ブラジル人教育を見直してみると、その支援は十分であるとは決していえない現状がある。つまり、将来の日本社会を想定すると、現在の日系ブラジル人の教育支援をしっかり確立していかなければ、この問題はますます肥大化・深刻化していくであろうということが考えられる。確かにブラジルの経済力は現在めまぐるしい発展をしている点から、ブラジルからの移...
  • なぜ日系ブラジル人子女に対する教育か 11/7たご
    本章では、日系ブラジル人に教育支援の対象を絞った理由を説明していきたい。日系ブラジル人に絞った理由は、現状分析でも示したとおり、日系ブラジル人移民は定住化する流れがあり、その実質数は韓国朝鮮・中国に次いで3番目に多いということである。韓国朝鮮・中国人を取り上げないのは、ブラジル人と彼らでは、ニューカマーとオールドカマーという線引きが存在するからである。ニューカマーとは、第二次世界大戦以後に、主に経済的な理由で日本に移住してきた者のことであり、ブラジル人のほとんどはこのニューカマーに分類される。反対にオールドカマーは、それ以前に日本に渡った外国人であり、大部分は日本へ強制連行された朝鮮人のことを指す。両者では、移民となった目的も経緯も異なっている。今日の移民を考えた場合、日本に渡る理由は経済的なものであり、その中心となるのはブラジル人であると予想される。同時に、現在の日系ブラジル人教育を見直...
  • 不就学の問題の本
    南山短期大学教授関口知子編『季刊 海外日系人』第57号((財)海外日系人協会、2005年9月10日)【伯】   (http //www.kikokusha-center.or.jp/resource/ronbun/kakuron/36/36.htm) 朝日新聞2008年7月1日朝刊26ぺージ(三重県における不就学実態調査) 文部科学省「不就学外国人生徒児童支援事業」2005年6月28日発表 『読売新聞』2005.6.11(日系外国人の、いじめと不就学の関係を記事に)【伯】 文部科学省「外国人の子どもの不就学実態調査」より抜粋 金井香里「日本におけるマイノリティの学業不振をめぐる議論」 「外国人の子どもと「初等教育」の保障 岐阜県可児市における 就学・不就学の実態」 「外国人の子どもの不就学実態調査の結果について」 文部科学省よりhttp //www.mext.go.jp/a_menu...
  • 日本語教育のための教員養成について-日本語教員の養成に関する調査研究協力者会議(2000)11/6 そが
    日本語教員養成について、平成12年度の文科省の方針が書かれています。 まとめると、「ガチガチに縛られた教育課程でなく大学ごとに独自のカリキュラムを組んでもいいよ。」みたいな感じ。 論文にはちょっと引用しづらいかも… 1)はじめに 日本語教員の養成は,昭和60年に文部省の日本語教育施策の推進に関する調査研究会報告「日本語教員の養成等について」において示された「日本語教員養成のための標準的な教育内容」を基本的な指針として進められてきたが,日本語学習者の多様な学習需要や日本語教育を取り巻く状況を踏まえたとき,その内容の改善等の必要性が指摘されている。 2)日本語教員養成における教育内容について  大学の日本語教員養成に関わる教育課程のあり方としては、各大学の創意工夫によって日本語教育と関連する他の領域についても履修するような専攻・コースが望ましい。 ① 国内におい...
  • 「日本語教員養成と地域の日本語教育」 山下直子(2005) 11/6 そが
    【要旨】 →大都市だけでなく地域にも外国人定住者が増えている。 →そのような地域(この論文では香川県がモデル)の日本語教育の充実を目指そう。 →そのための日本語教員養成を考えてみる!! そのために、 →地域で学ぶ学習者(調査対象は教育学部の大学生ら)のために教材開発を行なう。 結果 →教材開発を通して、地域の日本語教育に関する関心をより持つようになり、(外国人)学習者の存在を意識的に対象と置くようになった。より意欲的に学べるようになりました☆ あまり内容がないような…くわしくは下のPDF参照。 「地域」と「日本語教員養成」が結びつくかなぁと一応アップしときます。
  • @wiki全体から「豊橋の教育内容 11」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索