ラストバトルデモ


ラストバトル前後のデモのテキストです。
使用キャラに応じてテキストが変化している部分があります。
完全に独立したテキストでない場合、
共通部分は黒文字、キャラ別部分は色文字で表現してあります。
基本的に改行、文字表現、誤字等すべて原文のままです。
なお、フィルンとゼノンはルートがゲスト戦のみです。

イザナギ戦

対戦前

「こ、ここは…?」

「・・・やっと来たか」

◆五行の神と三貴神以外のキャラクター
「あなたは?」

◆五行の戦士(黒鉄 弓、土井 千秋、小日向 凛、海道 霧、木咲 くるみ)
「俺はイナザギ・・・
お前たち五行の戦士を殺しに来た・・・」

「何故だ!?」

「神に近い力を手に入れた人間は危険だからなぁ」

「死んでもらうぞ・・・」

◆五行の神と三貴神(金山彦神、ツクヨミ、ハニヤスヒメ、アマテラス、カグツチ、ミズハノメ、ククノチ、スサノオ)
「お前は・・・イザナギ!!」

「娘たちよ・・・綺麗に旨そうに育ったじゃねぇか」

「食ってやるよ・・・今すぐになぁ!」

◆その他のキャラクター
「貴様に名乗る名前はない」

「今すぐ死ね・・・目障りだ!!」

勝利後

「ありがとよ・・・」

「・・・え?」

「これで・・・やっと逝ける・・・」

「そういう・・・ことだったのか・・・」


小日向 炎戦

対戦前

「なんだか寂れた場所だな・・・」

「ほぉ・・・お前さんが選ばれしものか・・・」

◆小日向 凛、小日向 乱
「お!お父さん!!?なんで生き返って!?」

「元気そうじゃねーか…どうだ?久しぶりにやるか?」

◆フラン
「あ・・・あなた?」

「元気そうじゃねーか…どうだ?久しぶりにやるか?」

◆その他のキャラクター(イザナギ、REQUIEM以外)
「小日向炎!生きていたのか!!?」

「選ばれたってことは・・・それなりの力があるってこと
だよな・・・?」

「選ばれしものって・・・?」

「こまけぇことはいいんだよ!俺様はお前と戦えれば
それでいい」

「・・・さぁ・・・かかってこい!!」

対戦前(イザナギ)

「フン・・・そこにいるんだろう・・・人間」

「バレちまったかぁ・・・やるじゃねーかよ。神」

「貴様が歴代最強と言われた五行の戦士か・・・」

「うれしいねぇ・・・まぁ最強ってのは俺様のためにある
言葉だからな」

「茶番はいい・・・殺しにきた・・・お前の存在はこの世
の摂理に反している」

「悪いがそうもいかねぇ・・・俺様にもやらなきゃなんねぇ
ことがあるんでね・・・」

「・・・きやがれ!」

対戦前(REQUIEM)

「・・・」

「お前さんからきてくれるとはね・・・話が早いぜ」

「・・・??」

「お前さんも仲間ってことさ・・・俺様たちのな・・・
世界を救うにはお前さんの協力だって必要だ」

「救う・・・?世界・・・?」

「一番いいのはお前さんが理性をたもちつつ力をコント
ロールすることなんだが・・・まぁ難しいか」

「まぁ・・・いっちょやってみるかね」

勝利後

「やるじぇねーか・・・だが・・・俺様を倒した程度でこの
先の戦い・・・生き残れると思うな・・・」

「何を言っているの?もしかして選ばれしものっていう
のと関係が?」

「そのうち・・・お前たちに最後の戦いがおとずれる・・・
その最後という名を忘れるんじゃねぇ」

「・・・最後?」

「世界の破滅を防ぐのはお前たちか・・・はたまたお前
たちの子孫か・・・それだけは俺様にもわからねぇ・・・
ただ一つ言えることは・・・」

「強くあれ・・・それだけだ」

◆小日向 凛、小日向 乱
「おとうさん!!?どこに!?」

◆フラン
「あなた・・・どこへいくの?」

◆その他のキャラクター(イザナギ、REQUIEM以外)
「ちょっとまってくれ!どこへ!」

「俺様はただお前たちにこれを伝えにきただけだ・・・
これから未来を生きるお前たちは・・・現実を見すえ
戦え・・・」

「じゃあな・・・死ぬんじゃねーぞ・・・」

◆小日向 凛、小日向 乱
「お父さん!!?」

「わかった・・・強くなるよお父さん」

◆フラン
「!!?・・・まったく・・・娘の面倒を見てほしいわ・・・」

「馬鹿な人・・・」

◆その他のキャラクター(イザナギ、REQUIEM以外)
「最後・・・どういうことなの・・・」

「戦いは続くってこと・・・か」

勝利後(イザナギ)

「これが神の力ってやつかい・・・なるほどね。強えぇ
わけだ」

「口のへらんやつだ・・・死ね」

「まぁそう言うな・・・俺様はもう死んでるんだからよ・・・
あんたに託して俺様は帰るぜ」

「貴様・・・この俺を試していたのか・・・こざかしいことを」

「試すか・・・試す必要もなかったんだがな・・・
俺様も大事な娘やダチのガキども・・・それを俺様が
守れないのがくやしかっただけなのかもな」

「尊敬するよ・・・父親としてな。親としてのあり方の
一つでもある・・・お前さんのやり方もな」

「貴様・・・どこへいく?」

「一足先にまってるぜ・・・お前さんもすぐ
くるんだろう?」

「またな・・・神様よ」

「・・・ちっ・・・」

「貴様に言われんでも・・・俺はやりとげる・・・
娘たちのために・・・俺は鬼になる」

勝利後(REQUIEM)

「いたた・・・ひゃーつえーつえー・・・流石最強の生物
って言われるだけのことはあるねぇ」

「・・・最強の・・・いきもの・・・わたし・・・ちがう」

「ああ・・・そのとうりだ・・・お前は違う・・・今はただの
一人の人間だ・・・それを忘れるな」

「一人の・・・人間・・・?」

「お前は普通の女として生きろ・・・だがもし、お前の力
が必要になったときは・・・」

「力を貸してやってくれ・・・世界のために」

「いっちゃうの・・・おじちゃん」

「ああ・・・だがお前さんは一人じゃない・・・沢山の
仲間と友達がいる」

「いいか・・・後はたのんだぜ」

「・・・!!?」

「・・・がんばる・・・みんな・・・まもる」

REQUIEM戦

REQUIEM戦は一つの非常に長いデモの間に含まれています。
使用キャラによってREQUIEM戦が始まるタイミングが違います。
パートの最後で対戦に入ります。
なお、ボタンを押してデモを飛ばした場合、次のパートへ移ります。

パート1

このは「これにて、町内格闘大会を終了させて
頂きます!」

このは「皆さん!熱い戦いを来年も
よろしくお願いします!ではここまでは
谷本このはでお送り致しました!!」

凛「あー疲れた!早く帰って熱いシャワーでも
浴びたいよねぇ~」

凛「!?」

凛「あああああああ!!ウチの道場がぁ!!」

乱「ファイヤーストーム・・・?
でもファイヤーちゃんは・・・」

カグツチ「俺ならここにいるぜ?
どういうこった?」

ルイス「み、皆さん!!」

弓「ルイスさん?どうかしました?」

ルイス「じ、実はレクイエムが暴走して・・・
原因は昨日飲ませたお酒のせいだと思うの
です・・・」

ルイス「完全に停止していた脳内チップが、
二日酔いの影響で暴走を・・・」

フラン「!!?あ、あれは・・・」

くるみ「な!なんですかあの光は!?」

フラン「あれはレクイエムの最終プログラム
・・・もし敵に負けた時に、世界を全て破壊する
ために私がつくったものよ」

フラン「・・・あの光に触れたものは
・・・ただ塵になるだけよ・・・」

ルイス「そしていずれは世界をその光が
覆いつくし・・・全ての生物を消滅させる」

千秋「わ・・・私のせいだわ・・・私がお酒
なんてあの子に飲ませたから・・・」

ルシフェル「千秋のせいじゃないんです!
とにかく今は悔やんでいる暇なんてないん
です!」

リリス「そのようね・・・向かいましょう」

ククノチ「この光はどんどんレクイエムを
中心に広がっている・・・ということは」

ククノチ「この光の動きを止めて、光の破壊の
力を防ぎつつ中に入る必要がありますね」

ミズハノメ「ならば我々、五行の神、五神、
三貴神が輪となり、結界を作るしかない
ようだな」

白虎「弓ちゃん、これを!」

弓「これは?」

青竜「白虎と私の神器です。これがあれば
レクイエムにもダメージを与えることが
できます。」

青竜「弓さんと凛さんには攻撃の要に
なってもらいます」

凛「わかったわ・・・ありがと!」

ハニヤス「では!おいどんたちは結界を
張るっす!その間に人間たちはレクイエムを
なんとかしてくれっす!」

皆「おーーー!!」

ルシフェル「ノア!ルーシーたちも行くよ!」

ノア「のあ!がってんです!」

バチバチ!!

ルシフェル「ふぇ!?どうして・・・
中に入れないよ!!?」

ツクヨミ「ルーシーとノアは人間じゃないから
・・・結界は通れない・・・の?」

スサノオ「入ることはできないよ!!僕たち神
の力全員分を相手にすることになるからね!」

アマテラス「貴女たち二人はお留守番です
・・・残念でした」

ルシフェル「そ、そんなぁ・・・」

弓「前に戦った時よりも強くなってる・・・」

千秋「うぐぅ!」

【リリス、土井 千秋、海堂 良子、てつ子、スゥ、小日向 乱、
海堂 霧、影 追手、木咲 くるみ、ルイス、フランはここでREQUIEM戦】

パート2

弓「あ!!?」

凛「しまった!!」

レクイエム「・・・」

【黒鉄 弓、小日向 凛はここでREQUIEM戦】

パート3

弓「今よ!!リリス!!」

リリス「まってました!!これをはずしたら
もう勝ちはないからね!弓!!」

レクイエム「!?」

リリス「我が体に宿りし全ての魔力よ
・・・消し飛べ・・・」

リリス「キス!キル!リラ!!」

良子「そうか!キスキルリラを背中にうけて
その突進力でレクイエムを・・・」

スゥ「いってよ!!終わってよ!!」

弓「これでぇぇぇ!!」

レクイエム「・・・倒して・・・絶対・・・」

弓「!!?」

弓「だ・・・駄目だ・・・」

追手「そ、そんな!!?どうして!?」

てつ子「そんなんうそやん・・・」

弓「ウチには殺すことなんてできないよ!!」

弓「うぅ・・・ぐ」

ルシフェル「弓!!?」

ノア「弓様!!?」

カナヤマヒコ「駄目ですわ!!ルーシー!!
貴女たちには無理ですわ!」

カナヤマヒコ「この結界がどれだけの
破壊力があるのかわかっていますの!!?」

黄竜「死にたいのか!!?
この大馬鹿者が!!」

ルシフェル「嫌だよ・・・こんなにつらいこと
ないよ・・・」

ルシフェル「友達が目の前で殺されるところを
見るぐらいなら・・・ルーシーは
・・・死んだほうがましなんです!!」

ノア「ノアちゃんもです!皆さんのおかげで
ノアちゃんはまた笑えるようになったんです!」

ノア「楽しい世界になったんです!
強さしかとりえがないなら・・・
ここで使わないでいつ使うんですか!!」

ルシフェル「行くよ!!ノア!!」

ノア「のあ!!了解です!」

二人「どりゃああああああああああ!!」

朱雀「信じらんねぇ・・・俺たち全員分の
気だぞ・・・化物かよあの二人」

玄武「ふぉっふぉっふぉ!これも愛の力じゃよ」

ルシフェル「ルーシーたちが時間をかせぐ
間に・・・リリスは皆の回復を・・・
お願いするんです・・・」

リリス「馬鹿言わないでよ!あんた達
その体で・・・」

ノア「ノアちゃんたちが何のためにきたと
思ってるんですか・・・?頼みますよ
リリス様・・・」

【ルシフェル、ノアはここでREQUEM戦】

パート4

ルシフェル(ちょっとでも時間を稼げば・・・)

ノア(リリス様の魔法で回復ができるはず!!)

リリス「皆の回復が終わったわ・・・」

ハナ「俺たちなんか回復させてないであの
二人を回復させれば勝てるん
じゃないか!!んな!?」

リリス「駄目よ・・・ルーシーとノアの強さは
レクイエムもわかってるみたい・・・
あの二人はもう離してくれなそうね」

カナヤマヒコ「皆・・・結界から出てください」

弓「金様!?どうして?」

カナヤマヒコ「我々神も戦います。10分程度
なら式神を使いこの結界を維持できるでしょう」

カナヤマヒコ「その間にルーシーとノアを
救出して、いったんこの先に
ある崖に逃げます」

凛「逃げて勝てるの!?
ここでやらないで!?」

アマテラス「今は状況を打破するほうが
先です。カナヤマヒコお姉様の
判断は正しいかと・・・」

ククノチ「では結界に入ります!先決するは
ルシフェルとノアの救出です!」

神「おー!!」

【金山彦神、ツクヨミ、ハニヤスヒメ、アマテラス、
カグツチ、ミズハノメ、ククノチ、スサノオはここでREQUIEM戦】

パート5

カナヤマヒコ「長居は無用ですわ!ルーシー
とノアを助けだしたらすぐにあの崖の上まで
飛びますわよ!」

ククノチ「わかっています」

レクイエム(崖の上・・・あそこか・・・殺そ・・・)

炎「おーっと・・・そうはいかねぇなぁ・・・
お嬢ちゃん?」

イザナギ「・・・っち・・・殺しそこねたか・・・
おい小日向炎・・・俺とお前で何分稼げる?」

炎「俺様は倒しちまってもかまわねぇんだが
・・・まぁ娘たちに譲ってやんねーとなぁ・・・」

炎「とりあえず作戦会議が終わるぐらい
までもたせりゃ問題ねーだろ?」

炎「そんなことより、お前さんの奇跡の力
・・・こんなところで使っちまって
よかったのか?」

イザナギ「ふん・・・無駄口を叩くと殺すぞ?」

炎「おっと!今はお前さんとやらかしてる
場合じゃねぇ・・・この可愛いお嬢ちゃん
をなんとかしねーとな!」

【イザナギ、小日向 炎はここでREQUIEM戦】

パート6

ルシフェル「ルーシーの最終形態に
残された最後の技を使います。」

ルシフェル「それでレクイエムを倒す
可能性が少しだけでてくるんです!」

ルシフェル「それはルーシー自身が弓矢に
変形して、全員の気を集中させ、
誰かがその弓矢を放つこと」

ルシフェル「弓矢が使えるのは・・・ツッキーと
弓だけ・・・」

弓「私は・・・無理だよ・・・覚悟がないし、
技量もツッキーのが上・・・」

凛「・・・ふざけんな」

弓「・・・凛ちゃん?」

凛「あんた見損なったわ!こんな奴にこの私
が一回でも負けたかと思うと反吐がでるね!」

凛「同じ五行の戦士として情けないわ!
・・・あんたみたいな弱虫はいなくていいわよ!
さっさと消えなさいよ!馬鹿!!」

弓「・・・」

ツクヨミ「・・・弓・・・凛は素直じゃないんだよ」

弓「ツッキー・・・?」

ツクヨミ「ツッキーは弓にやってほしいな
・・・弓ならできるよきっと」

弓「でも私・・・できるのかな・・・私なんかが」

カナヤマヒコ「できますわ・・・弓ならきっと
できます」

弓「金様・・・」

ツクヨミ「弓じゃなきゃ・・・ね?」

弓「・・・わかった・・・皆ありがとう!」

炎「さーって時間だ・・・引き上げるぜ!」

イザナギ「・・・」

レクイエム「・・・?」

ノア「カウントダウン・・・10・・・9・・・」

凛(がんばって・・・弓ちゃん・・・貴女は強い)

ノア「8・・・7・・・」

霧(弓は凛を倒した・・・それは諦めない心
・・・不可能を可能にした心)

ノア「・・・6・・・5・・・」

千秋(本当に尊敬するわ・・・私より年下なのに
・・・まったく)

ノア「・・・4・・・3・・・」

くるみ(弓さん・・・決めてください・・・)

ノア「・・・2・・・1・・・」

カナヤマヒコ「いきなさい!!弓!!」

弓「天使の・・・弓!!!」

ゲスト戦

対戦前

フィルン「なんなの・・・この世界は・・・」

ゼノン「なんですの・・・この世界は・・・」

フィルン&ゼノン「・・・ん?」

ゼノン「ちょうどお腹が減っていた所ですの
・・・貴女のエキスを頂きたいのですが?」

フィルン「何を言っているの、人間は全て私たち
悪魔に滅ぼされなければならない・・・」

ゼノン「滅ぼす?貴女ごときがわたくしを?
・・・ふふふ、面白い冗談ですわね」

ゼノン「やれるものなら
やってみやがれですわ!

フィルン「・・・かわいそうな子ね・・・死に急いで
・・・」

勝利後(フィルン)

フィルン「!!!?何?この爆発は!!」

ゼノン「わたくしたちの攻撃で、また時空が歪んで
・・・は!」

フィルン「・・・ここは?」

アルプ「フィルンどこ行ってたのサ?人間たちと
の決戦の日なのサ!」

レイヴァン「・・・フン・・・」

フィルン「アルプ・・・レイヴァン・・・私帰ってこら
れたのね」

フィルン(そうだ・・・私は人間を倒す・・・そして
悪魔だけの平和な世界を作るの・・・もう・・・)

フィルン「悲しい世界は嫌だから・・・」

勝利後(ゼノン)

フィルン「!!!?何?この爆発は!!」

ゼノン「わたくしたちの攻撃で、また時空が歪んで
・・・は!」

ゼノン「いててて・・・なんですの急にまったく
・・・今度こそ元の世界なんでしょうね・・・」

ゼノン「ほう・・・何やら面白いことをやってます
わね・・・あの変なナマモノたち」

ゼノン「わたくしもまぜやがれですわ!!」

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最終更新:2011年03月26日 20:49