共通対戦攻略

レクイエムでの対戦の基本が記述してあります。
対戦の基本としてお読みください。


ゲームを知る

レクイエムはシステムがシンプルであり、
キャラの技数も少なく、ほとんどの行動で相手側が先に動けるようになるため、
シンプルながらも読み合いと反応を活かした対戦になりやすい。
また、キャラの特徴が非常にとがっているため、
キャラ同士の相性が非常に問われる。


キャラを知る

前述通り、キャラの特徴が非常にとがっているため、
それを活かした立ち回り方を覚えるのが肝要。
相手に自キャラの強みを押しつけていくように展開していく。
1キャラ使えても、それを他キャラ操作時に活かすことができる場面は少なめ。
システムに関連する点のみと考えても差し支えない。


通常技の硬直差を知る

レクイエムでは通常技の隙が大きい。
ほとんどの通常技で、ガード側が先に動ける。
このため、連携を組みにくくもあるが、
そこを刺し返せるほど発生の速い技も少ないため、
次の行動への読み合いへとなりやすい。
通常技の刺し合いはチャンスでもありピンチでもあるのだ。
また、自キャラの硬直差有利の技を把握しておくのも大切。


特殊動作を知る

レクイエムでは、キャラごとに全く性能の違う特殊動作がある。
ほとんどは単発での使用でも効果があり、
キャンセル版は非常に重要な役割を持つことが多い。
そのキャラを決定づけるほどの技もあるので、
意識して使っていくことが、そのキャラを知ることへとつながる。


特殊追撃判定を知る

レクイエムでは特殊追撃判定を持つキャラが非常に多い。
これはくらい判定がない状態にも当てることができる攻撃のことである。
地上のみ、空中のみ等制約のある技もあるが、
条件さえ満たしていれば当てることが可能のため、狙える状況は非常に多い。
追撃の基本にもなるので、最低限自キャラのものは把握し、
チャンスを逃さずに当てていくことが重要となる。


飛び道具無敵を知る

このゲームは飛び道具が強い。
正確には飛び道具そのものよりも、その行動抑止力が強い。
キャラによってはそれのみで詰む場合もあるほどだ。
しかし、ほとんどのキャラには飛び道具対策の行動があるため、
それを行っていくことで、相手の飛び道具の意識をそいでいき、
読み合いに持ち込むことが可能。


ノーゲージ、1ゲージ、対空連続技を知る

このゲームの連続技はシンプルながら深いものが多い。
ノーゲージ連続技は簡単な連続技ばかりだ。
1ゲージ連続技も、ノーゲージ連続技を派生させたものが多いため、
たやすく習得できる。

なぜこの2種類の連続技が重要になるかというと、使う機会が非常に多いため。
レクイエムではゲージがたまりにくいため、2ゲージ以上使用する連続技を使う機会は少ない。
むしろそのゲージを使い、連続技を狙える状況を作る方がセオリーといえる。
そのため、ゲージ消費のない(少ない)連続技が非常に重要となる。

また、対空連続技は通常技の対空ができるキャラには非常に重要で、
カウンターの有無を含めたレシピを覚えておくと心強い。
このゲームは対空からでも大きなダメージが取れるので、
必須の内容といえる。


ゲージの使い道

レクイエムは基本的にゲージがたまりにくい。
たとえ5ゲージ即死連続技を確実に決めれるとしても、
そこまでの状況になることは非常に稀。
それよりは少ないゲージをどう活かすかが重要になる。
前述の連続技の項目にも関連している。

以下、ゲージを使う行動について記述する。


キャンセル特殊動作を有効活用する

特殊動作が特徴的なレクイエムだが、
特にキャンセル特殊動作は非常に強力である。
主に連続技の中継として使用するが、隙消しなどにも使用できる。
基本的にゲージがたまりにくいゲームゆえ、確実にチャンスを活かせる使い方の1つだ。
くわえて、連続技中は攻撃がヒットしているので、ゲージがたまる。
ある程度回収が見込めるのだ。


超必殺技(MAX、EX)は使い方次第

超必殺技は言うまでもなく連続技に、といかないのがレクイエム。
ほとんどの場合、超必殺技にゲージを使うよりも
キャンセル特殊動作にゲージを使った方が、ダメージ効率、ゲージ効率とも良い場合が多い。
しかし、特殊な性能を持つ技が多数あるので、
連続技以外の面で使っていく方が効果的。

しかし、MAX超必殺技やEX超必殺技となると話が変わる。
非常に強力な技が多いため、たとえ単発でも使う方が対戦が有利に進めやすい。
もちろん連続技に組み込めるものはその使い道も十分考慮できる。
ただ、ゲージのたまりやすさの割に消費が非常に大きいので、
活かしきる立ち回りを行う必要がある。

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最終更新:2010年02月08日 12:12