すとぉりぃ


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何も見えない 闇の中―――

少女の歌しか 聴こえない―――



桜が神社に咲き乱れる春真っ只中

幻想郷は光を失った

 闇 闇 闇

人間も 妖怪達も 闇の中を彷徨った



森の中の八目鰻屋台からも、光が消えていた

店主である妖怪 『夜雀』と

鰻を食べに来たのか 屋台店主の夜雀を食べに来たのか

『闇の妖怪』の2人



周囲の闇を吸収し 闇の妖怪は力を得た

満ち溢れる力 未知数の力

しかし 恐れもあった

自身の知らない力 何かが弾けそうだった

頭に着いてる御札のおかげで 今を保てるようなものだが

いつ力が暴走するか 分からない


幻想郷に光を戻す為 平和な日々に戻す為

2人は闇の中を走り出した


暗く静かな 幻想郷に遠く響く

少女の歌声と共に