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ただいま留学中!アメリカ編


■2000年度奨学生(マルチ2年)林 宏典
留学先:ジョージワシントン大学大学院
専攻:プロジェクトマネジメント


a 留学準備

対RCと対学校、二つの要素があります。RCに関しては、指定校の入学決定後、ホストRCとカウンセラーに早目に挨拶し、渡航時期などを連絡してください。指定校が希望と違った、または不合格だった場合はRIに変更をお願いすることになりますが、認められないこともあります。親善大使としての義務と、自分の将来のどちらにもプラスとなるよう、RI本部、スポンサーRC、学友会の先輩と話し合い、結論を出してみてください。

学校に関しては、スケジュールをしっかり立て、早目に出願、入学手続きを進めてください。ウェブサイトでの出願手続きや、E-mailでの連絡ができるようになったことは、学生にとって大きなプラスです。積極的に利用してください。渡米前に、一度キャンパスを訪れておくと雰囲気がわかり安心します。


b 語学研修

学校併設の語学コースと、民間の語学学校がありますが、私は日本の斡旋業者を通じてELSという民間の学校に通いました。ただし、皆さんにはアカデミック・ライティングを学べる、学校併設のコースに通うことをお勧めします。引用の仕方や論文特有の言いまわしなどは、マスター・レベルのコースには必須です。


c 生活面

ワシントンDCの気候は東京、横浜とほとんど変わりません。都市部だけあって、家賃が高い(ワンルームで月$800くらいが相場)のが難点です。地下鉄網が整備されていて、駅の近くに住めば車は要りません。安全を考え場所と時間をわきまえて行動することが必要です。私はアーリントン(バージニア州)の一戸建てに2人の学生と共に住んでいます。生活費は月$2,000というところでしょうか。ここは治安が良く、日本人の学生も多く住んでいます。学校が始まってしまえば、忙しくまた単調な毎日が続きますから、気分転換の時間をルーティンのスケジュールに入れることが大事です。私は学校のインターナショナル・オフィスが主催するイベントに参加して友人作りをしています。


d 学業面

プロジェクト・マネジメントは比較的新しい分野で、カリキュラムも年毎に変わっています。学費は決して安くはなく、3コースで$6,000です。このプログラムにはパートタイムの学生も多く、忙しい中、学ぶ意欲が刺激されます。宿題などの負担はフルタイムが前提のMBAなどに比較すると軽いようです。中身は濃く、授業やディスカッションを通じてマネジメントの奥深さ、責任の重さを共に感じる毎日です。予習が特に重要で、問題意識を持って授業に臨むとより深く学ぶことができます。Business Week、Economistなど、ビジネス関連の雑誌を読むこともよい勉強です。


e ロータリー関係の活動

ホストロータリアンの方は非常に親切な方で、スポーツ・イベントなど同席させていただきました。残念ながら授業の関係でホストRCでの講話の機会はまだありませんが、アメリカ東部地区や、DC地区の集まりに出席しています。ホストRCでの活動を通じて、DCの人々とも交流を深めたいと思っています。


f その他

海外で生活することはやはり一大イベントです。多少落ち込んだり、失敗するのが当然だと思って臨んでください(私もまだまだ失敗ばかりです)。プロフェッショナルの集団のRCの一員として、お互いに成長する期間にしたいですね。

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