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ただいま留学中!ベルギー編


■2001年度奨学生(マルチ2年)葛山 優里子
留学先:ブリュッセル自由大学大学院
専攻:政治学


a 留学準備

指定校のベルギーと併願の仏の両国の手続きを同時に行い、 特にベルギーの学生ビザ取得には必要書類を揃えるために時間がかかりました。無犯罪証明書を警察本部でとった後アポスティーユをとるため外務省へ行き、健康診断は聖路加国際病院で行うなどがありました。戸籍抄本は英語の翻訳は不可、仏語・蘭語が可能でした。必要書類が揃い、ビザ申請から取得までは1週間程度です。必要書類やそれに関する要求は随時変わる可能性がありますので、大使館にまず問い合わせられることをお勧めいたします。次に大学への願書申請は郵送かネットかのいずれかで取り寄せとなります。受付順に願書が送られてきますが、到着まで1ヶ月以上待ちました。その間、FAXで催促をするなどしました。願書に添付する必要書類は希望のプログラムによって異なりますので、早めに願書申請されることをお勧めいたします。私が申請した研究科の必要書類は国籍証明書(法務省で取得→英語に翻訳→外務省でアポスティーユ取得)、成績・卒業証明書(ブリュッセル、ルーバンは英語翻訳可能、リエージュは仏語を要求されました)、論文計画書・指導教授の許可証、博士課程登録書というものでした。外国人の願書受付の締め切りは5月下旬、許可証が届いたのは7月中旬でした。留学中の滞在場所は学部生の場合は、格安の大学寮(受付締め切りは6月中旬)に入寮でき、その他はキャンパス内の私営の寮(直接寮に問い合わせ)や大学近郊のstudio(大学内の掲示板で参照とのことです)などがあります。寮を希望される場合は特に大学入学許可証を求められますので、大学への願書提出を早めに行うことをお勧めいたします。


b 語学研修

受けませんでした。


c 学業面

私が所属するプログラムはゼミ、必修の授業が2つ、オプション授業と論文です。私の研究科は特にEUに関する授業が多く、EU人が大半を占め、アジア人は私1人という授業もあります。EU研究志望の方には魅力的なプログラムが組まれています。私のようにEU以外を研究する学生には希望があれば、パリ政治学院やパリ大学、ベルギーの他の大学の教授の授業への参加・履修が可能となっています。大半が仏語の授業ですが、英語による授業の履修も可能です。


d 生活面

電化製品・外食は高め、食料・衣料品などはやや安めです。治安も良く、日本の感覚で過ごせる街です。ベルギーでは滞在許可証として、身分証明書を申請するため、到着後すぐ、区役所に申請の予約をすることをお勧めいたします。9月に予約をした場合、2ヶ月以上待ちでした。電話加入も安く、1週間ほどでつき、口座開設は即可能でカード使用は1週間後からです。プリンターは大変安く購入できます。(高性能を希望しなければ)また、何件か日本食品店、安い中華食品店があるため、日本食を作ることも可能です。


e ロータリー関係の活動

こちらに来てまだ3ヶ月ですが、早速到着後に例会に参加させていただき、短い卓話をさせていただきました。私の所属するクラブはEU関係の方もいらっしゃり、様々なお話を伺う機会を頂いております。また、カウンセラーの会社の方全員にご挨拶の機会を頂くなど様々な人々との出会いを頂いております。更にカウンセラーの紹介で日本人学校の教師のイギリス人の方と文化交流のため、ご一緒にブリュッセル日本人学校を訪問する活動もさせていただきました。

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