115抜きスカーフ

最近130族のダースが115抜き調整程度で終わっている場合が多い
スターミーさえ抜いておけばよいだろう、ということだ

実際それだけ抜いておけば問題ないし余ったもので耐久調整をしてやれることが多くなるのであれば万々歳だ
ならあれじゃね？115族以下のスカーフはそのサンダースを抜く115抜き抜き調整でもかけて残り耐久調整をしときゃいいんじゃね？
と思ったわけだその第一弾がストライクだ、調整の内容は以下の通り

ストライク調整
H28　B60　D116　A252　S54
防御：意地ガブの逆鱗耐え
特防：無補正ラティの流星群耐え
攻撃：252振り
素早：余りSで最速71族まで抜ける

攻防速、全てにおいていい感じである
失ったものは小回りぐらい、ある意味致命的かもしれないが
ちなみにこのストライクの調整が115抜きではないのが余った分全部素早さにぶち込んだらこんな感じになったため
管理人のは理想個体ではないため攻撃に252振れていないうえに素早さも115抜き抜きをするのが精いっぱいだった

このストライクは実際に使ったところ非常に活躍をしてくれた
仮想敵がいでも十分な耐久があるため虫の知らせを発動させやすく（ラティを倒すために管理人は知らせを選択）、案外使いやすかった
このストライクに味をしめたので使ったのが適当パーティ構成②の中にいるフシギバナである
こいつの素早さ調整が意味わからないことになっているのは振り間違えたのをごまかすためだ、気にするな
当然というかなんというかフシギバナも使いやすかった。

ここで俺は確信した「115族抜き抜き耐久調整スカーフ」つえええええええええええええええええええええええと
ラティオス等もこの調整スカーフを巻くことで同族に必ず勝つことができ、さらに耐久が維持できるというおまけつき、素晴らしいな
ちなみに何も考えずに115抜き抜きとか言っているわけでもなく「スカーフ60族」が増えているという環境因子にも着目している
スカーフジバコやスカーフラグが最近そこそこいるのでそいつらに対する対策も兼ねているの

ここまではいい点ばかり書いた、だがもちろん良い点ばかりではない
下の3/17のコメントにあるように相手のスカーフと打ちあう時に不安定になることが多いのだ
というかスカーフムクホーク当たりが出てこられると非常につらい、というか無理ゲー臭がしてくることも多々ある
パーティ全体で補完するので問題ないと言えばないのだが管理人は見せ合い無し3vs3が主軸なので無茶苦茶辛い
想定範囲内のスカーフならいいのだが耐久調整の追い付いていないスカーフとの打ちあいに置いて非常に不利になる
もっとも一致弱点でもないのならば耐久調整でいくらでもうまくいくのだが、一致弱点スカーフを想定しないというのは流石に無理があるから仕方が無い

だが一致弱点で弱点を突いてくるような奴は最近の流行りのせいで絶滅危惧をしてよいレベルである（流石にいいすぎ加茂）
60族前後の115抜きスカーフが非常に流行っているということもあるためそこを抜ける調整スカーフは非常に強い
ある種現環境そのものをメタっているということかもしれない

とりあえず3行でまとめると

「現環境115まで抜けばおｋ
　耐久力を上昇させておこう
　スカーフ打ちあいは不利」

ということである

• 同じ努力値量ならH196、BD4でも同条件は達成出来そうでしゅなｗ拘りのデメリットの代わりに、非スカーフに対してかなり有利に立ちまわれるのが使ってて強く感じる点でしゅなｗｗまあSを削る分相手スカーフと撃ち合うのに若干不安定になるのが辛いでしゅね -- 名無しさん (2010-03-17 18:00:45)