トドゼルガ

Q.有限トドってなに?
A.霰みがまもしないトドのこと

はいこんにちは、お久しぶりです

更新は俺が大好き有限トドです
但し特性はアイスボディ、身代り入れないだけです
あれですよあれ、あれあれ
トドゼルガって、無限するなら『身代り』『守る』確定じゃないですか
これ勿体ないと思いません?
入れたい技が『絶対零度』『怒りの前歯』『吹雪』『アンコール』『波乗り』『蓄える』『塩水』『アクアリング』と
有用性が低めの奴を合わせてもいっぱいあるわけです
それなのに無限トドだと実際に入れられるのは二つだけなんですよ
ksいと思いません?
俺はksだとか思いました。
そこで考えたのが『メタグロス』等を対処できるように耐久調整して
回復技ソースを『守る』による『アイスボディ+食べ残し』にすればいいんじゃないかってことです
攻撃受ける(8分の1回復)→守る(8分の1回復)→攻撃受ける(8分の1回復)→守る(8分の1回復)
→攻撃受ける(8分の1回復)→守る(8分の1回復)→落ちる
ほら、落ちるまでに75%も回復してます
有用性のある二度目の守るまででも半分も回復しました、再生回復技とおなじ回復量です
ストライク等の虫食いは『守る』と合わせれば殆どダメージを喰らわなかったのと同じだったりします、うめぇ
まぁ戻ると陽気ガブの逆鱗を確定3にしておけば守るのタイミングを合わせるだけで実際は確4にもできるということです
勿論相手は交換してくるでしょうが逆にそれにタイミングを合わせることができればHPを大量に回復することができます

調整案:H:180 B:156 S:140  余り34をDCに配分 必要個体は図太いHBSで特防21以上

さて、上のパターンを実行するために必要な調整が上です
HPを208、防御を陽気ガブの逆鱗確3(実質確4)、素早さを実数103です
特防個体値が21以上と言うのは21以上であれば『臆病252サンダー』の10万ボルトを確定で耐えることのできるラインです
ジバコイルの10万ボルトは中乱数手度になったような記憶がありますがほぼ互角と考えてよいでしょう
え、陽気ガブの逆鱗を確3にする意味があまりない?
剣舞われた後死に出しでなんとかできるかもしれないだろ!!
まぁぶっちゃけガブが最近うざったいのと耐久調整における一つのラインとして『陽気252ガブ逆鱗』と言うのを考えてるわけです
攻撃種族値130の一致120技を耐えるようにしておけばほぼすべての技を耐える、こう変換することもできますしね

有限トドの利点は主に二つです

一つ目は『相手が無限トドだと勝手に勘違いすると言うこと』です
これがある意味一番大きいです、『身代り』を持っているだろうと思っていたり
アンコールや挑発が面白いように飛んできます、ですが自由枠を3つ持つ有限トドには余り影響がありません
元々アイスボディ+食べ残しによる回復が非常に大きいので挑発ターン+一発受ける、これだけでも4分の1回復してしまいます
さらに言えば霰を絡めることでC無振りでもそこそこの火力が出ます
波乗りは95と一致でも多少物足りなく感じますが吹雪は一致の120
十分な火力と言えるでしょう、絶対零度等も相手の挑発ターンに試行回数を稼ぐことができます

二つ目は『技の自由度が非常に高い』と言うことです
確定技は守るだけなので残りの3つを自由に入れることができます
私は『波乗り』『吹雪』『絶対零度』を採用しています
理由としては『ジバコイル』『メタグロス』『ドラゴン勢』『サンダー』がくそうぜえええええからです
うざったいので吹雪やら波乗りぶちかますことにしました
特防にかなり振っているメタグロスであろうと霰ダメージとあわせて落とせます、うめぇ
帯珠サンダー以外は吹雪で比較的どうとでも出来ます、美味い

ですが勿論問題点もあります
状況によっては『ラティオス』等に無双を許してしまうことです
無限トドなら身代りさえおけばラティオスなんて……という局面で有限トドには身代りが無い
だからあばばばばばということですね
ですがそれを除けば問題点らしい問題点は無いでしょう
私の採用技3つの場合、『アンコール』を不採用のため『守るスイクン』相手に非常に不利です
正直これはまったくもって美味しくないです、『ユキノオー』が後発にいるとは言え
『トドゼルガ』自体の後出し性能は決してよくありません、『格闘岩草電気』と言う攻撃タイプメジャーの弱点ですし
耐性は水氷だけ、で水氷をウェポンとするスイクンには相性がよ下げに見えますが『守るスイクン』に対しては絶対零度のPPが危なすぎます
守るスイクンへの対処が必要な場合は波乗りか吹雪を切って『アンコール』を入れればよいでしょう

最終的には一長一短なんで技はプレイヤーである自分自身の趣味だったり
パーティ全体の相性、環境等と相談すればいいと思います
俺の場合は見せ合い無し3vs3が一番好きであるであると言うのも有限トドを使う理由の一つなのかもしれません
少なくとも砂環境の現在で無限トドは厳しいですし、最低限物理流しとして使うことのできる有限トドは有用だと個人的に思っています
最速でバンギに対して3割の可能性にかけるのももちろん良いと思いますがね
私なら波乗りで少しでも削って後続の圏内に入れる、無理か意味が無さそうなら零度ぶっぱでいいと考えています

まぁこんなものですね
続きは多分いつか書きます
『守る』すら無しの有限トドを現在考案中です
おそらく『守るボディ』による回復量を最大にして
グロスのコメットを確3、サンダーの10万を確2、Sを103以上
と言うのが目標値となるのではないでしょうか
まだ計算していないのでこれが可能かどうかはわかりませんが……
不可能だった場合はどこまで切ってどこまで実現するのか
そのやりくりを考えるのが非常に楽しみです



名前:
コメント:
最終更新:2010年06月15日 07:34
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。