エンペルト

HBCsの糞ペンギンを貰ったのでそいつを元にしたエンペルト調整振りを考えてみる
まずは素早さのラインだけど一種の基本となる「6振り85族抜き」
うーん……ヘラにドロポンが入るのはいいのだけれど
自分は持ち物を「シュカの実」にする派の人間なのであまりよろしくない
そもそも最近のヘラも多分6振りぐらいじゃ済まないでしょ、ヘラ
その他の85族にはニドキングゴルダックカイロスがいますがこいつらはそもそも出現率が低く
クレセスイクン相手には普通に殴り合えばエンペルト有利でしょう
そう考えると非常に「6振り85抜き」と言うのは無駄が多いように感じられます

んで次の意識が81族(80族)です
この当たりギャラミロ、バナ、カイリュー、サナ、キッス、マンムーと抜いておきたいポケモンがちらほら見受けられます
ちょっとしたにはヒードランもいることですしここまで抜いておいて損はない、私はそう判断したのでSは6振り81抜き抜きまで伸ばすことにします
素早さのラインは正直これ以上延ばしてもエンペルトじゃ無駄なんじゃないかなーと思ったりしなかったり
S:192(6振りギャラ抜き抜き実数104)

続いて考えるのは耐久か、火力か
まぁ順当に考えると仮想敵を考えてその仮想敵を倒す為に云々と言う奴ですね
ここはグロスとハッサムの耐久数値が似たようなものになると言うのを意識して
ハッサムを仮想敵にしましょう
Cに252ぶっぱしても慎重HDハッサムは確2にできません、乱数です
意地HD鉢巻きハッサムを確2にするにはC:212必要です
ですがこの後耐久の調整も考えるとCへ配分する努力値は少なくしておきたいところ
なのでここは件の先制技()に頼りましょう
評価は低いですがかなり優秀な技です
アクアジェットに頼ることでC:172でドロポン2発、そしてアクアジェットも合わせハッサムを確定で落とせます
アクアジェット読みハッサム→ハイドロ×2で落とすと考えれば非常においしいです
C:172(ドロポン×2+アクアでハッサム乙実数168)

そしてここまでが私の考えた基本努力値
最低限ここまで努力値をふっていればまず間違いないでしょう
そして余った努力値は146、これをうまく使うことで対処範囲を広げたいところです
余り:146

ガブの鉢巻き逆鱗に対して後出ししても安定するように鉢巻き逆鱗確3調整ぐらいまでしたいところですが
残念なことに余り146では鉢巻き逆鱗を確3にすることはできません
仕方が無いので最近はやりの鉢巻き201ガブの逆鱗を確3にすることにします
環境メタはあまりしたくないのですが鉢巻き201ガブは攻撃は246
攻撃246の120技を1発耐えると考えれば普通に物理にふったエンペルト、として考えることもできるでしょう
さて、とりあえずBに全振りしても、Hに全振りしても高乱数で耐えます
ですがせっかく調整振りしてるので確定で耐えるラインまで物理耐久をあげておきましょう
可能な限りHPを伸ばして最低限度の特殊耐久も確保したい……そう思って振った結果がこちら
H:92 B:54
これで201ガブの鉢巻き逆鱗を確定で2度耐えます
持ち物はシュカなのでタイマン想定なら201ガブにほぼ確定で勝てる超イケメンです

そんで最終的な努力値がこちら
H:92 B:54 C:172 S:192
うん、まぁ実戦で廻さないと何とも言えないしなにもいけないけど
満足のいく配分が考えられました

ここまで考えたしついでに技も決めましょう
ぶっちゃけ「ハイドロ」「くさむすび」「れいとうビーム」ここまで確定
後は高速移動、身代り、アクアジェット、欠伸
この4つからの選択がセオリーでしょう
私は先制技好きなのでアクアジェットを選択

これでエンペルト完成
Phエンペですね

特殊耐久について考えてないのはこの貰った糞ペンギンのDが不明だからです、しかたないね
でも仮想は物理方面ですし、Hに252振れない=10万耐えないですから
最初から想定する必要は余りないでしょう、珠ゲンガーなんてしりませんし、見えません

妥協する際にはSを妥協する感じがいいと思います
もしくは201ガブの逆鱗諦めるかのどっちか

以上

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最終更新:2010年06月23日 11:53
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