徒然努力値配分

努力値配分の基準について軽く書こうかなっとね

1、S重視
60~70族のポケモンはよっぽどのことが無い限り108までSを伸ばします
多くの人から早すぎわろたとかmjktとか言われますけど
やっぱり僕はS重視派なんですよね
108って言うのは6振り85族意識抜きにあたります

「6振り85族とかいまどきいないし108まで伸ばすとか無駄じゃない?」

なんか良く言われます
6振り85族はいなくてもちょいふり80族とかはいるんで実際メインで意識してるのはそっちです
S振って無いバナやキッスに先手取れるか取れないかで大分変ってきます
Sに200近く裂くのは確かに痛いけど余りの50他の耐久方面に廻すことで確定数変わるからやってるわけでもありますし
60-70に高確率で先手とれるというアドバンテージはでかいです、80族に先手とれたrまじうめぇめぇです
そしてこの108のラインを70族以下に抜かれると「252ぶっぱ」or「S:114」でほぼ確定します
前者はいわずもがな、後者は意地ぶっぱバンギ意識ですね
これも美味しかったりします、努力値配分が分かれば技や他のポケモンを考えるヒントにもなる
評価が低いのは納得いかないけど環境的に攻撃だったり耐久が優先されるのはしょうがないことだとも思う
でも納得いかない、S重視振りいいよS重視振り
理論とか論理もいいけど耐久とか攻撃より速度重視しましょう
理論理は試行回数増やして急所等を狙うので努力値はS重視が大前提です

2、物理耐久はとりあえずガブリアス意識
まちがっちゃいないとおもうんですよねぇ

ガブリアスの逆鱗を耐える=強化無し等倍をほぼ全て耐える
鉢巻きガブの逆鱗を耐える=強化等倍、不一致抜群を全て耐える
ガブリアスの逆鱗を2度耐える=強化無し等倍をほぼ全て確3、不一致等倍を確定3、一致抜群を確2
鉢巻きガブの逆鱗を2度耐える=なんかmjktな耐久

極論ガブリアスの逆鱗というのは等倍で受けることのある最も一般的で
同時に最も驚異的な物理技だと思うんですよ
物理だと他に意地ヘラなんかもいますけどS重視振りだとどうしてもヘラ意識までは頭が回らなかったりもする

でもあれだぞ! ガブリアスとかに有効打点出せないポケモンで
「ガブの逆鱗耐え(キリッ」とかやっちゃったりすると凄く恥ずかしいので気をつけましょう
具体的に言うと冷凍ビームないランターンとかです
こういう調整は本当に無駄になることが多いのでならないように気をつけましょう


3、特殊耐久はラティ意識

ラティの眼鏡流星群を耐える=特殊技を全て耐える
ラティの珠流星群を耐える=特殊技をだいたい耐える
ラティの流星群を耐える=特殊技をそこそこ耐える

この程度の認識ですね
後はスターミーの珠抜群だったりを意識することが多いかな
耐久面に関しては正直あんまり意識しないので非常にあいまいです
余った努力値を適当にふってそれで何処まで耐えるかってレベルですね

4、攻撃面は困ったらグロス

攻撃面の努力値を多くふりたいとか言ってる割には非常にあいまい
だけどこれが一番間違えないと思うのよね
HP振りにおける物理耐久の最高峰、そして特防に振ることで特殊耐久も中々のものとなる
こんなポケモンを意識しないわけにもいきませんからね
もっともS重視してるから攻撃面に配分できることがすくなり、攻撃面を調整することが少なくなる
その結果として攻撃面での調整の仕方をよくわかっていないというのが事実かもしれません

まとめ:結局S以外の配分は感覚である

でもこれが正解だと個人的には思う
乱数の存在が完全に排除できるSは完全なる能力勝負
どんな状況でもある意味絶対の信頼感を置くことができますからね
まーこんな考えだからずっと二流なのかなーと思う
6350のガチ勢と打ちあった時に負ける気はしない
というかある程度勝ち越せる自信はある
でもそれはあくまでガチ勢と打ちあった時だけであって上位勢と打ちあった時ではない
上位勢と打ちあって勝ち越せる気はしない

いつかS重視、急所重視、運重視の戦略でそういう上位勢だったり
本当に強い人相手に互角に、それ以上に戦えるようになりたいなっとか思いながら努力値の配分を考える
最終更新:2010年09月08日 12:13
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