武将名 | セリフ | 改行 |
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真田幸村 | やはり、あなたは高き壁でした…。 あなたこそ「〇〇〇〇」です。 ですが、私の闘志はまだ燃え盛っています。 世に戦ある限り、 私はあなたに挑み続ける! |
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前田慶次 | 負けちまったねえ…。 「〇〇〇〇」にふさわしいのは あんただ。 いずれ「〇〇〇〇」殿に挑んで、 その名、いただきに参上しようかねえ。 まず、それまでの別れって奴だ。 |
〇 |
織田信長 | クク…うぬが勝利言祝ごう…ぞ。 うぬこそ「〇〇〇〇」よ。 だが、止まるな、駆け続けよ。 思考停止しとまった瞬間、うぬを、 時が喰らおうがゆえに…な…クク…。 |
〇 |
明智光秀 | なぜ、私は勝てない…。 なぜ、あなたはそんなにも強いのです…。 あなたが「〇〇〇〇」だから…? …出直しましょう。 心に迷いがあってはあなたに勝てない。 迷いを取り去った後、再戦を挑みます! |
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上杉謙信 | 宿敵、汝は謙信を越え、 「〇〇〇〇」となった。 されど、依然、謙信が前には汝があり、 汝の前には、謙信が宿敵として立たん。 闘争は、汲めども尽きぬ美酒なれば…。 |
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お市 | …参りました。 やはり「〇〇〇〇」には、 かないませんね。 ですが、私は諦めたわけではありません。 諦めたら、そこで終わりですから。 |
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阿国 | やあん、もう、ひつこいもん勝ちや。 しょわおへんなあ…認めたげましょ。 あんさんが「〇〇〇〇」どす。 嘘嘘。あんさんと競うんがだんだん愉して。 今日もちょっと見とれてしもて…ふふ。 …ってこれで仕舞い? そんなん嫌どす~! |
〇 |
くのいち | うー、悔じい…。 憧れの「〇〇〇〇」がああ…。 ま、負けちまったもんは仕方ねえ! あたしの分まで、頑張ってちょうだい! んじゃまたね! …どろんっ! |
〇 |
雑賀孫市 | この色男が「〇〇〇〇」になれねえなんて…。 普通になしだろ、こんな展開…。 そうだよ。 こんな終わり方、 俺も、世の女性たちも認めねえぜ。 見てろよ、いつか必らずお前を倒してやる! |
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武田信玄 | 敵ながら見事! おことこそ、 「〇〇〇〇」よ! その輝かしき座、しかと守るがよい。 おことが怠けたら、 虎が奪っちゃうからね。 |
〇 |
伊達政宗 | くっ、まさかわしが負けるとは…。 貴様が「〇〇〇〇」じゃと!? わしは認めん…断じて認めんぞ! 必ず、貴様を倒し、 はるか上空に、飛び立ってみせるわ! |
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濃姫 | ふふ…白黒ついたわね、あなたの勝ち。 あなたこそ「〇〇〇〇」よ。 これで乱世も終わりね。 この屈辱も悪くない…甘んじて受けるわ。 でもね、まだもう一波乱あるはずよ。 まだ、あなたと争える修羅場がね。 |
〇 |
服部半蔵 | 完敗…。 「〇〇〇〇」の名、譲る。 今は…な。 |
〇 |
森蘭丸 | 完敗です…。 蘭が勝てる相手ではありませんでした。 あなたこそ「〇〇〇〇」です。 あなたとここまで競うことができて、 蘭は、幸せでした。 |
〇 |
豊臣秀吉 | たはは、まったく歯が立たんわ…。 わしゃ約束は守る。 「〇〇〇〇」はお前じゃ。 勝者にふさわしき道を進めよ? だらしないことしとったら、 いつでもその名、奪っちゃるからな! |
〇 |
今川義元 | 負けはしたが、いい汗はかけたの! そちこそ「〇〇〇〇」じゃの! 誇るがよい、の! 機会があらば、また挑戦するの! 蹴鞠の技、それまでに麿いておくの! |
〇 |
本多忠勝 | これで決着…だな。 御身は無傷の拙者に、敗北の二字を刻んだ。 御身こそ「〇〇〇〇」よ。 世は泰平に向かいつつある。 もはや会うべき戦のないことを願うのみ。 さらばだ、よき敵手よ。 |
〇 |
稲姫 | 参りました…。 あなたこそ「〇〇〇〇」。 ですが、私は諦めたわけではありません。 鍛錬を積み、 あなたの敵手にふさわしい力を得たのち、 再び挑ませていただきます! |
〇 |
徳川家康 | 決着がついたか…。 お主こそ「〇〇〇〇」よ。 だが、わしはこの負けを糧とし、いつか 「勝つことばかり知りて負くるを知らざれば 害その身に至る」の言葉、お主に贈ろうぞ。 |
〇 |
石田三成 | 幾度も、貴様に負け続け、 最後の決戦にも敗れるとは…。 自分のクズさに腹が立つ! だか、俺は死ぬ瞬間まで諦めぬ。 いつの日か「〇〇〇〇」の座を、 奪い返してみせる! |
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浅井長政 | そなたにまた、したたかにやられたな…。 だが、気持ちいい…。 そなたこそ「〇〇〇〇」だ! そなたとはこれからも共に 打ち合い、貫き合い、高め合っていきたい。 またいつか、戦場で会いたいものだ…。 |
〇 |
島左近 | いや、降参です。 ここまで完敗だと、かえって清々しい。 軍略を磨き上げて、出直してきますよ。 「〇〇〇〇」さん。 |
〇 |
島津義弘 | 最後のばくち、わしの負けよ。 認めよう、お主こそ 「〇〇〇〇」よ。 泰平を築き、乱が起きぬよう努めるのだな。 さもなくば、お主との勝負を求めて、 またぞろ戦に鬼が出ようぞ? ふふ。 |
〇 |
立花誾千代 | 負けを受け入れることが敗者の誇りだ。 立花はこの敗北を認めよう。 貴様こそ「〇〇〇〇」だ。 誇るがいい、立花に勝利したことを。 だが、油断はするな。 立花はいつまでも倒れたままではいない。 |
〇 |
直江兼続 | ぬう…見事! 敗れて悔いなし! お前こそ「〇〇〇〇」だ! だが、私はお前をいつも見ているぞ。 お前の心が不義に揺らげば、 その瞬間、「〇〇〇〇」の座、奪いにゆく! |
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ねね | いたた…力ずくで 「〇〇〇〇」の座を奪うなんて、 乱暴な悪い子だよ! 暴力ですべて解決できるなんて、 思っちゃダメだよ? 今度会ったら、お仕置きだからね! |
〇 |
風魔小太郎 | 我が座興によく付き合ってくれた。 「〇〇〇〇」の座は、 礼としてくれてやろう。 乱は再び起ころう…。 その時はまた座興に付き合え…クク… |
〇 |
前田利家 | あー負けた負けた! 「〇〇〇〇」の座、持ってけ! 今は地べたはいつくばってるが…。 いつかお前の背に追いつき、 超えてやっからよ。見とけ! |
〇 |
長宗我部元親 | 貴様は、俺に勝ったのではない。 貴様は、貴様自身に勝ったのだ。 「〇〇〇〇」の名を背負い、 さらに前へ進むがいい。さあ、行け。 |
〇 |
ガラシャ | はあ! さすがわらわの好敵手! 強いのじゃ! そちこそ「〇〇〇〇」なのじゃ! 乱世の最後までかなわなんだが、 そちとの戦でわらわも成長したであろう? むむ! なんじゃその微妙な笑顔は? |
〇 |
柴田勝家 | わしの負けだ。 わぬしこそ「〇〇〇〇」よ。 負けはしたが、なれ合う気はない。 さらばだ。 |
〇 |
加藤清正 | お前が「〇〇〇〇」だと…!? くっ、俺は最後まで勝てなかったのか…! これが俺たちの因縁の終わりなのか…? いや、まだだ。 俺は必ず、また戦いを挑む。 お前を越えるべく、強くなってな。 |
〇 |
黒田官兵衛 | 負けたか。認めよう。 言いつくろうなど無益だからな。 卿こそ「〇〇〇〇」だ。 だが…私は、卿との長き戦いを通じて、 どうにも違和感がぬぐえぬのだ。 まあいい、思索の時間は十分ありそうだ。 |
〇 |
立花宗茂 | ああ、すごいな、お前。 まさに「〇〇〇〇」だ。 お前とは、これでお別れだな。 嘘っぽいし、ありがとうは言わない。 じゃあな、戦いの日々、愉しめたよ。 |
〇 |
甲斐姫 | むぎいい…。また負けた…。 あんたが「〇〇〇〇」なんて、 うう…認めてたまるか! 待ってなさい! 今から山奥に籠もって修行してくるから。 次会ったら、必ず勝ーつ! |
〇 |
北条氏康 | はっ、負けたぜ…。 「〇〇〇〇」の名、 貴様にくれてやる。 泰平の世になっても、 その名にふさわしい生き方するんだぜ。 負けた俺をみじめにさせんじゃねえぞ? |
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竹中半兵衛 | やあ、君と戦ってて思ったよ。 やっぱり君は面白い、そして、強い…って。 君こそ「〇〇〇〇」だよ。 このどうしようもない乱世、俺みたいな 清ーい人って早死にすると思ってたけどさ、 君のおかげで、愉しく生きられたよ。 |
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毛利元就 | やれやれ、完敗だね。認めるよ。 君こそ「〇〇〇〇」だ。 これで乱世も収束に向かいめでたいことさ。 もうこれから一戦もないとするならば、 私は隠居して、書き進めることにするよ、 乱世に出会った君という英雄の伝記をね。 |
〇 |
綾御前 | 結局、あなたに勝てませんでした…。 認めざるを得ませんね。 あなたこそ「〇〇〇〇」です。 しかし、なれ合いはいたしません。 私の厳しさがそれを許さないのです。 いずれ再戦を、愛しき怨敵…。 |
〇 |
福島正則 | ぐぐっ…てめえの拳、効いたぜ…。 ガチのゲンコで負けたんだ。悔いはねえ。 「〇〇〇〇」の名、持ってけや。 だが、男・福島正則。 負けたままで終わるわけにはいかねえ! マジガチ再戦希望だかんな! |
〇 |
武将名 | セリフ | 改行 |
---|---|---|
真田幸村 | 完敗です。 最後まで私はあなたに勝てなかった…。 だが、私の心は今、不思議と澄んでいる。 戦乱はこれで終わりに向かうでしょう。 …平和が訪れた暁には、酒でも飲みながら、 語り合いたいものです。では、いつかまた。 |
〇 |
前田慶次 | ド派手ないい戦だった! はは、これが最後とあがいちゃみたが、 どうにも、あんたには勝てないらしい。 しかしまあ、勝っちまってもつまらんさ。 どうしても勝てねえ奴がいるからこそ、 退屈しないで生きていけるってえもんだ。 |
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織田信長 | 乱世は枯れて果てた。 だが、時に喰らわれることなく うぬは生き残ったな。 うぬならば、無限に駆け続けられよう。 クク…よいぞ…。 信長はそれを愛でよう…クク…ハハハハ! |
〇 |
明智光秀 | 戦国最後の戦でも、 負けてしまった…。 あなたはいつも私の先を駆けている…。 あなたと対峙している最中に、 あなたの進む先を見たいと思ってしまった。 ふふ…私の負けは必然かもしれませんね。 |
〇 |
上杉謙信 | 真に最後の闘争にて、またも敗れたか…。 完敗もまた美酒。 感謝する、我が宿敵と認めし者よ。 |
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お市 | 最後まであなたは強かった。 あなたとここまで競えた自分が、 今は、誇らしいです。 もうすぐ泰平の世が訪れるでしょう。 あなたと争う必要もなくなるのですね。 今度は、違う形でお会いしましょう。 |
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阿国 | やあん、最後の最後もうちの完敗どす~。 あんさんには、ほんかなわしません。 そんなんもう随分前にわかってたけど… それでもうち…あんさんを追いかけるんが あんさんと戦場で舞い競うんが…愉して…。 これまで、ありがとうな…好敵手はん。 |
〇 |
くのいち | うー、悔じい…。 これで本当に完全に負けたあああ! ま、結局、こうなるんじゃないかと。 最初から思ってたんだよね…。 これまで愉しかったよ、じゃね! |
〇 |
雑賀孫市 | ちっ、また負けるとは…。 この乱世、色男にはとことん冷たいぜ。 ま、しゃあねえ。 俺はお前の築く泰平の世で美女探しに出る。 この戦いなら、俺の勝ちは堅いからな。 |
〇 |
武田信玄 | 最後の最後まで勝てんかったか…。 敵手の腕も見事じゃが、 わし、ちょっぴり負けすぎじゃのう…。 戦乱が完全に終わり、平和が来た上は、 酒でも酌み交わしたいものよ。 わし、ちょっぴり酒好きじゃのう。 |
〇 |
伊達政宗 | この独眼竜が最後まで勝てぬじゃと…? ぬうう…。 なぜじゃ、なぜじゃ、なぜじゃ! 勝負はまだついておらぬ! わしはさらに修練を積み、貴様と再戦する! 貴様、それまで…死ぬでないぞ! |
〇 |
濃姫 | 圧敗…終わってみればあっけないわね。 戦乱も収束に向かい、 気がつけば退屈な泰平の世なのね。 …ねえ、これからも、争いましょう? あなたからの刺激だけが、 きっと私を退屈から救ってくれるの。 |
〇 |
服部半蔵 | 敗者に語る言葉なし。さらば。 乱は果てた。 影もまた、 お主との戦いを胸に、消えよう…。 |
〇 |
森蘭丸 | 私は今こそ悟りました。 かなわぬ、倒せぬと思いながら、 あなたに挑んでいた自分の愚かさを…。 これからは死や絶望に向かうのではなく、 生や希望に向かって生きます。 よき敵手である、 あなたを見習って。 |
〇 |
豊臣秀吉 | かー! 普通に完敗じゃわ! ま、負けた相手がお前さんでよかった。 天下のこと、頼んだで。 わしと最後まで競ったお前さんなら、 きっとええ世、創れるわ。 |
〇 |
今川義元 | まろの技をすべて受け止めた上で勝つとは、 さすがは我が永遠の好敵手じゃの! そちと戦えて、まろは嬉しかったの! 蹴鞠は終われば、敵味方なし。 戦乱果てし上は、うららかな陽の下で、 のんびり蹴鞠を楽しみたいものよ、の! |
〇 |
本多忠勝 | 見事であった。 我が最大の敵であり、我が最大の理解者よ。 御身を敵手として得られたは忠勝が冥加よ。 乱世はこの戦にて果てた。 戦果てし後の世でも、また競い合い、 よき世を作り、担ってゆきたいものよ。 |
〇 |
稲姫 | く、悔しい…。 最後の最後まで食い下がったのに、 負けてしまうなんて…。 でも、未熟な稲にとって、 あなたとの死闘はよき糧となりました。 長い間…ありがとうございました! |
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徳川家康 | これで…戦国は終わったか。 見事。 お主の強さ、志への意志、改めて実感した。 背負い続けてきた泰平の未来、我が志、 ここに下ろそう。 お主という担い手になら、託せようでな。 |
〇 |
石田三成 | 完敗だ…。 力、知恵、勝ちたいという意志…。 すべてにおいて、貴様が上だった。 ふん! クズに負けたのならともかく、 天下一の武者に負けたのだ、悔いはない。 |
|
浅井長政 | ははは、そなたには完敗だ。 だが、それがしは幸福だ。 そなたという好敵手を得、 乱世を通じて挑み、己を高められた。 礼を言わせてくれ…心から感謝している。 |
〇 |
島左近 | 結局、負けちまいましたね…。 この期に及んで、 俺は最強の軍略を思いつきましたよ。 俺が負けない策…。 それはあんたと戦わないことです。 じゃ、次は飲み屋で会いましょう? |
〇 |
島津義弘 | 最後の最後でまた負けたわ。 だが、満足よ。 お主という敵手に巡り会えよき乱世だった。 また巡り会える戦があれば、とは思うが…。 まあ、それまでは、 お主らの泰平に浸かっていようか。 |
〇 |
立花誾千代 | 完全なる負けを認めよう、立花の敵よ。 そして褒め置こう、 よくぞ長きにわたり立花の敵を務めきった。 貴様を我が敵に選んだ私の目に 狂いはなかった、と誇りを持って言える。 さらばだ、また…会おう! |
〇 |
直江兼続 | 完敗だ…。この戦で乱世は収束に向かう。 お前との争いも終わりだ。 だから、お前のことも以後、同志と呼ぼう! お前は気付いていないかもしれないが、 お前の心には義と愛が確かに育っている! お前は戦には勝ったが、義に屈したのだ! |
|
ねね | いたた…最後まで負けちゃったよ…。 もう、利かん坊だね…。 その力、その意志、いいほうに使ってね。 やればできる子なんだから! 約束だよ! |
〇 |
風魔小太郎 | 最後まで我に抗ったか…。 クク…ただ従順な犬は飼ってもつまらぬ。 うぬはしつけがいのあるよい犬だ。 これからも、 我に、そして泰平に牙を向け。 偽りと欺瞞に満ちた泰平にな…クク…。 |
〇 |
前田利家 | かあー! やっぱかなわねえな、お前には。 俺とは器が違ったぜ…。 お前、もう俺のことは気にせず どんどん先に駆けろよ。 ンで、天下を丸く収めてくれや。 |
〇 |
長宗我部元親 | 俺は、貴様の中に、俺自身を見た。 ゆえに、貴様が天下を得たということは、 俺が天下を得たも同じ…。 貴様に出会えたことは、何よりの幸運。 礼を言おう。そして、これでお別れだ。 |
|
ガラシャ | 好敵手に完敗なのじゃ! 乱世の果てで戦交え、わらわはわかったぞ! そちならば優しき世を築けよう。 そちともう会えぬやもしれぬのが寂しいが、 よいのじゃ! 乱世の果て、見られると 思うておらんなんだが見られたのじゃからな! |
〇 |
柴田勝家 | ふっ、逝き損ねたわ。 わぬしの築く新しき時代に、 わしなど場違いよ。 さらばだ。 わぬしは好かぬが… わぬしとの戦いは…よかった。 |
〇 |
加藤清正 | お前…強いな…。 最後の最後まで、かなわなかった…。 くっ…悔しい…! 因縁でこうなっちまったが、 もしこんな敵同士にならなきゃ、 仲よくやれたかもしれないのにな…。 |
〇 |
黒田官兵衛 | 敗れてはっきりした。 乱世最大の火種とは卿ではなく私だったと。 だが、卿は私を消そうとはしない。 それが私の抱いた違和感の正体なのだな。 そして負けてわかった、卿が正しいのだと。 卿は立派にこの泰平を導いたのだから…。 |
〇 |
立花宗茂 | 乱世は終わった…。 俺はお前に勝てなかった…。 完全にな。 最後の大戦、お前と戦えてよかった。 嘘っぽくなるが、やはり言うよ、 ありがとう…愉しめた。 |
〇 |
甲斐姫 | あー、また負けた…。 乱世最後の大戦でも大恥かいたあ! こうなったら禁断の熊修行を…。 あんた! あたしはもっと強くなって、 またあんたの前に現れる! だから…。 再戦の日まで無敗でいなさい! いいわね! |
〇 |
北条氏康 | はっ、最後までかなわなかったか…。 貴様の前じゃ、相模の獅子も猫だあな。 貴様から受けた傷は、俺の誇りだ。 その調子でデカくなって、 乱世を丸ごとのんじまえ! |
〇 |
竹中半兵衛 | ふ、ふふ…おめでと…俺の最強の敵さん… 心から言わせてもらうよ…。 ああ、乱世が…終わっちゃうんだね…。 …俺さ、体弱いし…乱世の終わりなんて、 見られると思ってなかったよ…。 ほんとありがと…心から、君と戦えて…。 |
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毛利元就 | はは、負けたよ。今回、君と戦ったのはね。 君に負けて泰平の世が来て見えたからさ、 君と私が敵手として戦う意味がね。 私は対抗価値となり知って欲しかったんだ… 泰平を創る君に世には様々な価値があると。 君なら大丈夫だ…負けてそう確信できたよ。 |
〇 |
綾御前 | 恥を忍んで参りました… あなたに今ひとたびお目もじかないたくて。 最後の大戦も、私の完敗でしたね…。 これで戦乱も終結…。 そうなれば、私たちが争うこともなくなる。 もうお会いできなくなるのでしょう…。 |
〇 |
福島正則 | あーもう、鬼強ええ! てめえ相手によくここまで戦った、俺! むしろ、くじけなかった俺がすげえ! 乱世はもうすぐ終わっちまうが…。 てめえとの勝負は、一生忘れねえ。 ありがとよ、好敵手! |
〇 |