「グール」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「グール」(2022/09/18 (日) 00:26:41) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
|【名前】|グール|
|【読み方】|ぐーる|
|【登場作品】|[[仮面ライダーウィザード]]&br()「Life is SHOW TIME」PV&br()仮面ライダー×仮面ライダー [[ウィザード>仮面ライダーウィザード]]&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム&br()仮面ライダーウィザード 超バトルDVD ダンスリングでショータイム!!&br()平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER|
|【初登場話】|第1話「指輪の魔法使い」|
|【分類】|[[ファントム]]/[[戦闘員>一覧:戦闘員]]|
|【特色/力】|人間を超えたパワーと強固な身体|
|【怪物モチーフ】|[[グール>モチーフ:グール]]|
**【仮面ライダーウィザード】
魔石から生み出されるファントムの戦闘員。
人工的に生み出された存在なのか、元は人間である[[ゲート]]から生まれた通常のファントムと比べて思考能力に乏しく、ファントムからの簡単な命令を実行する手足として利用される。
しかし、パワーは通常の人間を上回り、拳銃程度のダメージでは倒せない頑強な身体を持ち、槍のような武器を所持している個体も存在する。
日蝕の儀式で「[[サバト>サバト(ウィザード)]]」を成功させる為、[[笛木奏>白い魔法使い]]が[[ゲート]]と共に魔力の供給源として多数用意したのが確認できる中、グールの最初の登場となっている。
しかし、グール程度ではゲートが複数いてもサバトの成功には到底足りずに儀式が失敗した為、[[カーバンクル]]と同様に笛木が作り出した人工的なファントムのような存在だったらしい。
劇中に登場した他のファントムも魔石を使用するが、全てのファントムが魔石を所有している訳ではない模様([[ケットシー]]は[[ユウゴ]]から与えられている)。
**【「Life is SHOW TIME」PV】
鬼龍院翔に襲い掛かるが、ウィザードが召喚した3人の格闘家(プロレスラー「棚橋弘至」、プロボクサー「亀田大毅」、柔道家「鈴木桂治」)に一掃された。
**【仮面ライダーウィザード 超バトルDVD ダンスリングでショータイム!!】
面影堂でドーナツ屋「はんぐり~」の店長を襲うが、晴人と攻介に追い出される。
その後、店長の[[アンダーワールド]]に彼の教え子のダンサーや[[ガーゴイル]]の配下として出現する。
**【平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER】
[[ティード]]が繰り出す戦闘員軍団の一員として登場。
人々に襲いかかるも、仮面ライダー達を覚えていた民衆の記憶から次々に現れるライダー達によって殲滅されていく。
[[アナザーアルティメットクウガ]]となったティードによって再び繰り出されるもマシンを操るライダー達によって再度屠られていった末、
ゲイツの操縦するタイムマジーン(クローズ同乗)が高く飛び上がっていったアナザーアルティメットクウガを撃墜し、
落下したアナザーアルティメットクウガに踏み潰される形で全滅した。
**【余談】
「グール(日本語で「屍食鬼」)」は北アフリカや中東などの広い地域で悪鬼の一種として知られている。
墓地や洞窟などの寂しい場所に住む事が多く、「旅人と近隣の住人を怯えさせ、墓地に葬った死者を貪る」と伝えられる。
デザイナーの説明では、同じく彼が手掛けたウルトラマンシリーズの『キリエロイド』と同様に「顔のパーツを細線で簡略化する」というコンセプトが取られている(曰く「キリエロイドが毛筆で、グールはシャーペンです」)。
『[[仮面ライダーカブト]]』の[[ワーム]]の[[サナギ体]]を除き、戦闘員が登場するようになった『[[仮面ライダーW]]』以降の平成仮面ライダーシリーズにおいて初めて序盤からの登場となる。
----
|【名前】|グール|
|【読み方】|ぐーる|
|【登場作品】|[[仮面ライダーウィザード]]&br()「Life is SHOW TIME」PV&br()仮面ライダー×仮面ライダー [[ウィザード>仮面ライダーウィザード]]&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム&br()仮面ライダーウィザード 超バトルDVD ダンスリングでショータイム!!&br()平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER|
|【初登場話】|第1話「指輪の魔法使い」|
|【分類】|[[ファントム]]/[[戦闘員>一覧:戦闘員]]|
|【特色/力】|人間を超えたパワーと強固な身体&br()常人を上回るパワーと頑強な身体、槍による攻撃、左腕からの射撃攻撃(仮面ライダー図鑑)|
|【怪物モチーフ】|[[グール>モチーフ:グール]]|
**【詳細】
魔石から生み出されるファントムの戦闘員。
人工的に生み出された存在故か、元は人間である[[ゲート]]から生まれた通常のファントムと比べて思考能力に乏しく、ファントムからの簡単な命令を実行する手足として利用される。
しかし、パワーは通常の人間を上回り、拳銃程度のダメージでは倒せない頑強な身体を持ち、槍のような武器で戦う他、左腕を砲に変化させ射撃攻撃を行うことも可能とする。
日蝕の儀式で「[[サバト>サバト(ウィザード)]]」を成功させる為、[[笛木奏>白い魔法使い]]が[[ゲート]]と共に魔力の供給源として多数用意したのが確認できる中、グールの最初の登場となっている。
しかし、グール程度ではゲートが複数いてもサバトの成功には到底足りずに儀式が失敗した為、[[カーバンクル]]と同様に笛木が作り出した人工的なファントムのような存在だったらしい。
劇中に登場した他のファントムも魔石を使用するが、全てのファントムが魔石を所有している訳ではない模様([[ケットシー]]は[[ユウゴ]]から与えられている)。
**【仮面ライダーウィザードOP「Life is SHOW TIME」PV】
鬼龍院翔に襲い掛かるが、ウィザードが召喚した3人の格闘家(プロレスラー「[[棚橋弘至>ロボルバグスター]]」、プロボクサー「亀田大毅」、柔道家「鈴木桂治」)に一掃された。
**【仮面ライダーウィザード 超バトルDVD ダンスリングでショータイム!!】
面影堂でドーナツ屋「はんぐり~」の店長を襲うが、晴人と攻介に追い出される。
その後、店長の[[アンダーワールド]]に彼の教え子のダンサーや[[ガーゴイル]]の配下として出現する。
**【平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER】
[[ティード]]が繰り出す戦闘員軍団の一員として登場。
人々に襲いかかるも、仮面ライダー達を覚えていた民衆の記憶から次々に現れるライダー達によって殲滅されていく。
[[アナザーアルティメットクウガ]]となったティードによって再び繰り出されるもマシンを操るライダー達によって再度屠られていった末、
ゲイツの操縦するタイムマジーン(クローズ同乗)が高く飛び上がっていったアナザーアルティメットクウガを撃墜し、
落下したアナザーアルティメットクウガに踏み潰される形で全滅した。
**【余談】
「グール(日本語で「屍食鬼」)」は北アフリカや中東などの広い地域で悪鬼の一種として知られている。
墓地や洞窟などの寂しい場所に住む事が多く、「旅人と近隣の住人を怯えさせ、墓地に葬った死者を貪る」と伝えられる。
デザイナーの説明では、同じく彼が手掛けたウルトラマンシリーズの『キリエロイド』と同様に「顔のパーツを細線で簡略化する」というコンセプトが取られている(曰く「キリエロイドが毛筆で、グールはシャーペンです」)。
『[[仮面ライダーカブト]]』の[[ワーム]]の[[サナギ体]]を除き、戦闘員が登場するようになった『[[仮面ライダーW]]』以降の平成仮面ライダーシリーズにおいて初めて序盤からの登場となる。
----