デストロン

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|【名前】|デストロン| |【読み方】|ですとろん| |【登場作品】|仮面ライダーV3&br()仮面ライダーストロンガー&br()仮面ライダーZX&br()[[MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日->仮面ライダー電王]]&br()[[オーズ>仮面ライダーオーズ/OOO]]・[[電王>仮面ライダー電王]]・オールライダー レッツゴー仮面ライダー&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦| **【仮面ライダーV3】 『V3』に登場する敵組織。 [[ゲルショッカーの首領>ショッカー首領]]が「最後の組織」として新たに結成し、その戦力と科学力は[[ゲルショッカー]]よりも遥かに上回り、世界征服を引き続き目論む。 邪魔者のダブルライダーを「改造人間分解光線」による抹殺を目論むが、それを風見志郎に阻止されてしまう。 放棄したアジトの設備と物資をダブルライダーに使われ、「風見志郎が仮面ライダーV3になる」という皮肉な結果になった。 当初の日本支部は怪人がコンビを組んで活動していたが、[[ドクトルG]]の支部長就任後は彼を中心に第1次構成が始まる。 ドクトルGがV3に倒されると同時に第1次構成が終了し、それ以降はキバ一族を始めとする邪悪な部族との結託による第2次lぴ瀬尾が始まる。 怪人は武器や器物類と生物が合成した[[機械合成怪人]]だが、''上述の3部族''との結託後はそれぞれに所属する動植物系の怪人が戦力となる。 第27・28話では[[シオマネキング]]を始めとする4体の[[ショッカー]]怪人を再生させた。 ゲルショッカー以上に恐ろしい作戦を展開していくが、V3の活躍で全て阻止され、更にライダーマン誕生の原因も作ってしまう。 最終作戦「D作戦」も阻止され、ヨロイ元帥を処刑した首領は本部に潜り込んだV3にその正体を現し、本部を巻き込んだ自爆で事実上壊滅した。 ※登場した大幹部は''以下の通り''になっている。 |CENTER:''【名前】''|CENTER:''【詳細】''|CENTER:''【俳優】''|CENTER:''【登場話】''| |ドクトルG|デストロン・ドイツ支部出身。|千波丈太郎|第13話~第30話| |キバ男爵|アフリカ出身。ドーブー教の大魔術師、キバ一族の長。|郷鍈治|第31話~第35話| |ツバサ大僧正|チベット出身。卍教の教祖、ツバサ軍団の長。|富士乃幸夫|第36話~第40話| |ヨロイ元帥|モンゴル出身。ジンギスカンの子孫、[[ヨロイ一族]]の長。|中村文弥|第41話~最終話(第52話)| **【仮面ライダーストロンガー】 [[岩石大首領]]が操っていた組織の1つとしてV3やライダーマンの回想に登場。 **【仮面ライダーZX】 [[バダン]]が裏から操っていた組織の1つとして回想や映像資料に登場。 この組織に所属していたカミソリヒトデのコピー怪人が[[バダン]]の配下として登場。 **【MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-】 [[この組織に所属する怪人>サイタンク]]が[[ネガタロス]]に1971年へ連れて行かれる。 **【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 [[この組織に所属する怪人>カメバズーカ]]がショッカー怪人として登場(バックルはデストロンの物になっている)。 **【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 [[この組織に所属する大幹部>ドクトルG]]が[[大ショッカー]]の大幹部として登場。 **【余談】 ''上述の通り''に「ゲルショッカー滅亡後に新しく結成された」事になっているが、「デストロンはショッカーの一部署として結城丈二(ライダーマン)が子供の頃から活動していた」事を示唆する資料なども存在する。 演劇『戦闘員日記2』ではドクトルGが「ショッカーの幹部」として登場し、この点からゲルショッカーの粛清を逃れた、或いは粛清対象から外されたショッカー構成員が中心になっていると思われる。 ----
|【名前】|デストロン| |【読み方】|ですとろん| |【登場作品】|仮面ライダーV3&br()仮面ライダーストロンガー&br()仮面ライダーZX&br()[[MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日->仮面ライダー電王]]&br()[[オーズ>仮面ライダーオーズ/OOO]]・[[電王>仮面ライダー電王]]・オールライダー レッツゴー仮面ライダー&br()仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦| **【仮面ライダーV3】 『V3』に登場する敵組織。 [[ゲルショッカーの首領>ショッカー首領]]が「最後の組織」として新たに結成し、その戦力と科学力は[[ゲルショッカー]]よりも遥かに上回り、世界征服を引き続き目論む。 邪魔者のダブルライダーを「改造人間分解光線」による抹殺を目論むが、それを風見志郎に阻止されてしまう。 放棄したアジトの設備と物資をダブルライダーに使われ、「風見志郎が仮面ライダーV3になる」という皮肉な結果になった。 当初の日本支部は怪人がコンビを組んで活動していたが、[[ドクトルG]]の支部長就任後は彼を中心に第1次攻勢が始まる。 ドクトルGがV3に倒されると同時に第1次攻勢が終了し、それ以降はキバ一族を始めとする邪悪な部族との結託による第2次攻勢が始まる。 怪人は武器や器物類と生物が合成した[[機械合成怪人]]だが、''上述の3部族''との結託後はそれぞれに所属する動植物系の怪人が戦力となる。 第27・28話では[[シオマネキング]]を始めとする4体の[[ショッカー]]怪人を再生させた。 ゲルショッカー以上に恐ろしい作戦を展開していくが、V3の活躍で全て阻止され、更にライダーマン誕生の原因も作ってしまう。 最終作戦「D作戦」も阻止され、ヨロイ元帥を処刑した首領は本部に潜り込んだV3にその正体を現し、本部を巻き込んだ自爆で事実上壊滅した。 ※登場した大幹部は''以下の通り''になっている。 |CENTER:''【名前】''|CENTER:''【詳細】''|CENTER:''【俳優】''|CENTER:''【登場話】''| |ドクトルG|デストロン・ドイツ支部出身。|千波丈太郎|第13話~第30話| |キバ男爵|アフリカ出身。ドーブー教の大魔術師、キバ一族の長。|郷鍈治|第31話~第35話| |ツバサ大僧正|チベット出身。卍教の教祖、ツバサ軍団の長。|富士乃幸夫|第36話~第40話| |ヨロイ元帥|モンゴル出身。ジンギスカンの子孫、[[ヨロイ一族]]の長。|中村文弥|第41話~最終話(第52話)| **【仮面ライダーストロンガー】 [[岩石大首領]]が操っていた組織の1つとしてV3やライダーマンの回想に登場。 **【仮面ライダーZX】 [[バダン]]が裏から操っていた組織の1つとして回想や映像資料に登場。 この組織に所属していたカミソリヒトデのコピー怪人が[[バダン]]の配下として登場。 **【MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-】 [[この組織に所属する怪人>サイタンク]]が[[ネガタロス]]に1971年へ連れて行かれる。 **【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 [[この組織に所属する怪人>カメバズーカ]]がショッカー怪人として登場(バックルはデストロンの物になっている)。 **【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 [[この組織に所属する大幹部>ドクトルG]]が[[大ショッカー]]の大幹部として登場。 **【余談】 ''上述の通り''に「ゲルショッカー滅亡後に新しく結成された」事になっているが、「デストロンはショッカーの一部署として結城丈二(ライダーマン)が子供の頃から活動していた」事を示唆する資料なども存在する。 演劇『戦闘員日記2』ではドクトルGが「ショッカーの幹部」として登場し、この点からゲルショッカーの粛清を逃れた、或いは粛清対象から外されたショッカー構成員が中心になっていると思われる。 ----

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