スーパー童子とスーパー姫

【名前】 スーパー童子とスーパー姫
【読み方】 すーぱーどうじとすーぱーひめ
【俳優】 村田充(童子役)
芦名星(姫役)
【登場作品】 仮面ライダー響鬼
【初登場話】 三十二之巻「弾ける歌」
【分類】 童子と姫
【育てる魔化魍】 種別は問わない
【特色/力】 鬼を圧倒する戦闘能力、あらゆる魔化魍を育てる
【モチーフ】 不明
【登場地域】 様々な場所

【詳細】

洋館の男女の髪の毛を媒体に作り出された新たな童子と姫

あらゆる魔化魍を育てる能力を持ち、扇子や強力な念動力を武器に複数の鬼達を相手にしても互角以上の戦いを行えるなど従来の童子たちとは一線を画す性能を誇る。
理由は不明だが童子たちを生み出すクグツ達を「人員整理」と称して始末した後、カマイタチ魔化魍ウワンなど様々な個体を育て上げた。

作られた当初は精神的に幼く、鬼達との戦いでもおちゃらけた言動で遊びのような悪ふざけが目立っていた。
しかし、最初にスーパー姫、続いてスーパー童子が覚醒し凶暴かつ好戦的な性格へと変貌。

だが、覚醒間もなくオロチ現象が始まり、洋館の男女から鬼をサポートするように言われるも本能からこれを拒否。
そのためエサのイガイガを与えられなくなり、やがて身体を維持する事にも限界が生じたため2人とも塵となって消え去った。

放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラクターの1体として登場。
ストーリーモードでは最終ボスとして、装甲響鬼と対決する。

最終更新:2024年02月22日 01:27