イリエス魔人族

「イリエス魔人族はしぶといのだ（しつこいのよ）」

【名前】	イリエス魔人族
【読み方】	いりえすまじんぞく
【登場作品】	星獣戦隊ギンガマン
【登場話】	第二十五章「黒騎士の決意」～第三十三章「憧れのサヤ」
【一覧】	こちらを参照

【詳細】

妖帝イリエスが族長として率いる魔人の集団。紋章は目玉を模している。

魔獣ダイタニクス復活の魔術を用いる為、人間の生命エネルギーを利用すべく行動する。
正攻法よりも相手（ギンガマンも含まれる）の心や感情に付け込んだ卑劣な作戦を展開する事が多い。

軍団全体の能力は非常に高いが、イリエスが強欲（と同時に彼女が樽学者ブクラテスと共に剣将ブドーを陥れた事を見抜かれている）の為、ゼイハブ船長からの信頼はサンバッシュ魔人団よりも低い。

軍団全体は世界各地の怪物をモチーフにし、名前が3文字の同じ言葉の羅列で統一されている（デスフィアス以外）。
民族衣装に身を包み、「イリエスが女性」という事から女性魔人が存在し、数少ないながらも血縁者も存在する（デスフィアスの他にメドウメドウとメルダメルダの姉妹）。

バルバエキスの容器は革袋系の水筒となっており、上記の台詞と共に飲んで巨大化するのがお約束となっている（魔人の性別や性格によって語尾が変わり、デスフィアスは「このままでは姉上に申し訳が…」と発言している）。

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