「チーキュを、大食いするモグー!」
【詳細】
「ボーゾック一の大食い」と称される荒くれ者の1人。
如何なる物も喰らいつくしてしまう程の大食漢であり、フォークやナイフを武器としている。
チーキュに降り立った
発明家グラッチが市太郎を人質にし、良江に美味しい物(タコ焼き、フライドチキン、いなり寿司、芋羊羹)を要求する。
グラッチはそれらを次々と食べていく内に突如巨大化してしまい、その原因を探ろうとする彼と共に出撃した。
グラッチと共に市太郎を再び人質にし、巨大化の原因と思われていたチーキュの食べ物(タコ焼き、フライドチキン、いなり寿司、芋羊羹)を今度は総一郎に要求する。
その後、総一郎が買ってきた食べ物を全て平らげるが、何故か逆に縮小化してしまい、2人に追い掛けられるハメとなった。
チーキュに降り立った後、グラッチが芋長で買った芋羊羹を食べて巨大化する。
当初は自身のヘソを掃除し忘れた事にその臭さを恥じて萎縮していたが、「何十年も掃除していない」と言うグラッチのヘソの悪臭を嗅いで持ち直し、街中の如何なる物を食べながら破壊活動を行うが、初合体を遂げたRVロボになす術もなく、最期はRVソード・激走斬りを受け爆散した。
【余談】
「モグー」が口癖。
カーレンジャーとは巨大戦で一瞬しか戦わなかった不遇な怪人だった。
彼以降の荒くれ者の肩書きが「ボーゾック一の○○」に統一される事になる。
最終更新:2020年03月03日 21:37