バタフライオルフェノク

「帝王のベルトは...」

【名前】 バタフライオルフェノク
【読み方】 ばたふらいおるふぇのく
【声/俳優】 城山未帆(555)
岡田里穂(ディケイド)
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
仮面ライダーディケイド
【登場話(ディケイド)】 第10話「ファイズ学園の怪盗」
【分類】 オルフェノク
【特色/力】 軽やかな動き
【モチーフ】

【詳細】

蝶の特質を持ったオルフェノク。

蝶のように軽やかな動きを得意とし、空中を舞うような動きで相手を翻弄する。
口から触手を伸ばして相手の心臓に突き刺し、オルフェノクエネルギーを注入する。

【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】

初登場作品。スマートブレインの女性社員が変身する。

スマートブレイン社員に変装して潜入した人間解放軍の隊員達に銃を突きつけられ脅されるがその場で本性を表し、他のオルフェノクと共に多数の者達を殺害した。
しかし、駆けつけたカイザのグランインパクトで柱に激突、その衝撃で灰化した。

【仮面ライダーディケイド】

「ファイズの世界」に登場。
スマートブレインハイスクールに通えなかった女子生徒が変身し、警備員に襲いかかるが、突然現れたファイズのスパークルカットを受け灰化した。

【余談】

スーツは頭部を除いてジラフオルフェノクとコンパーチブル仕様になっている。

甲冑のような体と、頭部が蝶の輪郭に沿って露出している顔が特徴的なデザインで、同じデザイナーの由縁なのか後の作品に登場した同じモチーフの怪人の顔にも、この顔の特徴が受け継がれている。

最終更新:2021年10月07日 02:28