「叩き潰してやる!」
【名前】 |
テリーX |
【読み方】 |
てりーえっくす |
【声】 |
浜田賢二 |
【登場作品】 |
特捜戦隊デカレンジャー |
【登場話】 |
Episode.47「ワイルドハート・クールブレイン」 |
【分類】 |
アリエナイザー |
【出身星】 |
ダイナモ星 |
【罪状】 |
445個の惑星における人間乾電池化殺人の罪 |
【ジャッジメント】 |
デリート許可(申請なしで判決は下りている) |
【モチーフ】 |
コイル |
【出身星の由来】 |
ダイナモ(発電機) |
【名前の由来】 |
バッテリー(×テリー→テリー×→テリーX) |
【詳細】
へそがないとされるダイナモ星出身のアリアナイザー。
ダイナモ星人は空気中のあらゆるエネルギーを取り込んで稲妻にすることが可能。テリーXは特異体質で、エスパーをプラズマ化できる。
そのプラズマは1本が火力発電所と同じパワーを持つ「
プラズマX」という電池の制作に用立てられ、大量に製造し裏社会で売りさばいた。
地球署が出来て間もない頃、
ギョク・ロウにデリートされたが生き延びていた。その時にロウは足を負傷し一線から退いた。この事にジャスミン・ホージーは強い責任を感じていた。
2人が調査している時に能力者の気配を感じ出現。両腕の電極から発するプラズマ電気でブルー・イエローを制し、駆けつけたレッド達にも電撃を放ち退散する。
アブレラから市民もプラズマ化できるようになるフィルターアタッチメントを受け取り装備して町に繰り出して多くの人を犠牲にした。
デカレンジャーとの戦闘では優位に立ち、ブルー・イエローを肉体的にも精神的にも追い詰めたが2人はロウの激励により見失っていた自分を取り戻す。
2人の攻撃により両腕の電極を落とされてしまう。
その直後、プラズマXで巨大化する(電気を自在に操り、かつプラズマXを知り尽くした彼にのみ成せる技)。
しかし、デカウイングロボには敵わず、ファイナルバスターでデリートされた。
ダイナモ星人は自分の体の電気を日常生活に使用するためそれを妨げるゴム製品はダイナモ星に存在しない。
【余談】
声を演じる浜田氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
最終更新:2012年07月19日 14:59